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BARKS
http://www.barks.jp/news/?id=1000122037 


● 【ライブレポート】横浜アリーナでみせたのは、X JAPANの“生き様”=“ライブ”

 

1年前の201410月、横浜アリーナ2DaysでのX JAPANのパフォーマンスが、あらゆる面においてこれまでにない新たなX JAPANの誕生を祝うものであったことは、当時のライブレポート(【ライブレポート】横浜アリーナ、今まで見たことのなかったX JAPAN)にて記しているとおりだ。

 

あれから1年。素晴らしいパフォーマンスを見せ新たなX JAPANのスタートを切ってみせた彼らは、マディソンスクエアガーデン公演を成功させ、曲作り、レコーディング、ドキュメント映画製作、TV/ニコ生出演、数多くのチャリティへの積極的な参加…と、多忙を極めてきた。実のところ201511月の時点でも遅々としてレコーディングは進んでおらず、曲は出来上がっているものの形になっていないもの、デモはできたが本番レコーディングされていないものなど、完成への道のりはまだまだ難渋の状況にある。

 

そんな中にありながらも、20年ぶりとなった全国ツアー<X JAPAN JAPAN TOUR 2015>では、YOSHIKIは「どうにか新曲を披露したいこと」「これまで演ってなかったX JAPANクラシックも加えたいこと」、そしてなにより「ファンを喜ばすために全力を尽くしたいこと」を強く強く願っていた。それらの思いは、会場限定で発売されているオフィシャルパンフレットで語られているとおりだ。

 

そしてその精神性は、見事に今回のライブに表れていた。

 

 X JAPAN JAPAN TOUR 2015>はまだ初日を迎えたばかりなので、ネタバレを避けるべくここでは詳細を述べるつもりはないものの、壮大で荘厳なSEからハードコアなリフでスタートする王道パターンで幕開けしながらも、2曲目には長い間ライブで披露されてこなかったX JAPANのレジェンド楽曲を引っ張り出してきたのは大きなトピックだった。もちろん単にその選曲に狂喜しただけじゃない。曲も詞の世界もヘビーなその曲を、まるで無邪気な子供のように楽しそうにプレイしていたのが、生まれ変わった新生X JAPANのコンディションの良さを物語っている。現在の演奏力と表現力を武器をもってソリッドなアレンジを加えながら、その姿は何よりバンドであるという原点を強く意識させるパワーみなぎるものだった。衝動的で純粋。まるでHIDETAIJIまでもがステージに立っているような錯覚を覚えたのは、映しだされる映像の力だけではなかったのではないか。

 

20年ぶりの全国ツアー、しかも4日間続く横浜アリーナの初日というデリケートな日においても、これまで観てきたX JAPANのライブの中で、最も肩の力の抜けた自信にみなぎるステージングを見せつけていた。炎が上がりキャノン砲が打ち上がり、レーザーが飛び交いドラム台が天にそびえ立つ派手な仕掛けが用意されてはいるものの、どんな演出よりも彼らから放たれるピュアさのほうが強く輝いていた。涙も笑顔もアンサンブルもノイズも、全てXX JAPAN)の人生の彩りとなって横浜アリーナを染め上げていた。ToshIのアコギ弾き語りで披露された「Say Anything」が涙でほとんど歌えなくなるというまさかのハプニングこそ、あらゆる困難をかいくぐってきた暁が、X JAPANが脚色のないシンプルなロックバンドに昇華されたことを証す一幕だった気がする。

 

お約束でもない、予定調和でもない、本当の意味での“ライブ”を楽しませてもらった。ライブバンドとしての覚醒は、ひとえに世界ツアーの経験の賜物であり、ファンのサポートが成し得たものだ。サウンドも極めてクリーンかつソリッドにまとめられ、脚色なしの真っ向勝負だった。肉体は万全ではないが、その存在は無敵のブルーブラッドが流れる気高く凶暴なロックバンドなる生命体へと進化を遂げていた。

 

 

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TV fan WEB

 

X JAPAN、横アリ4days最終日レポート!響き渡った12000人の「We Are X!!

 

2015124日、神奈川県・横浜アリーナにてロック・バンド、X JAPANがライブを行った。現在、バンドにとって約20年ぶりとなる国内ツアー【X JAPAN JAPAN TOUR】を開催中の彼ら。この日はバンドにとって初となる横浜アリーナ4days公演の最終日となった。

 

 チケッド・ソールドアウトとなったこの日、開演前から「We Are X」の掛け声や、アリーナ、スタンドを巻き込んだウェーブが起こるなど会場のボルテージは最高潮。この日にかけるファンの気持ちが伝わって来る。ステージは段差のある2段構成となっており、その一段上がったところにYOSHIKIの透明のドラムがセットされている。そんな中、開演予定時刻を20分ほど過ぎてライブがスタートした。

 

 まずはX JAPANがこれまで行ってきたワールド・ツアーから、ニューヨークやロンドン、パリなど各地でのライブの模様がバック・スクリーンに映し出される。そんな中、白いガウンを羽織ったYOSHIKI(ドラム、ピアノ)が、まるで絶対神のようにドラムセットの上に仁王立ちして登場。ファンから大きな歓声が起こる。

 

 そして映像が終わると同時にYOSHIKIがイスに構え、ステージに明かりが点くと他の4人、ToshI(ボーカル)、PATA(ギター)、HEATH(ベース)、SUGIZO(ギター、バイオリン)が登場。一曲目の「JADE」から演奏をスタートした。YOSHIKIの高速ドラミングも含め、タイトな演奏で聴かせる部分と、メロディアスなサビを行き来する大胆な構成のこの曲、特に後半の大サビでは大合唱が起こり、早くもバンドとファンの一体感を見せつけた。

 

 バンドは2曲目「Week end」、3曲目「I.V.」とパワフルな演奏を立て続けに披露。その後、ステージ上はToshIYOSHIKIの二人だけに。ここでToshIが「YOSHIKIがちょっと怪我しちゃったみたいなんだけど…」とMC。当のYOSHIKIは「(WEEK ENDの)詞の通り、“血の海にまどろむ”(笑)」と冗談めかしたものの、スクリーンを観ると指に血がにじんでおり、ファンからは悲鳴が漏れた。だがそんなアクシデントも意に介さず、ライブを続行。続いて、現在バンドが新アルバムのレコーディング中であることが明かされ、バンドはその新曲「Kiss The Sky」のためにファンの合唱を録音したいと申し出た。ToshIは「お前たちが世界デビューするってことだよ!」とファンに呼びかけ、ファンも歓声で応える。YOSHIKIの提案で、念のため一回だけ練習を行い、その後、ToshIの歌唱も交えYOSHIKIのピアノのみを伴奏に「Kiss The Sky」を一通り演奏。複雑な構成の曲だが、ファンもしっかり自分のパートをこなし見事レコーディングは成功、その達成感をファンとメンバーが分かち合った。

 

 その後、2014年に『聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY』のためにYOSHIKI feat. Katie Fizgerrald from Violet UK名義で発表された新曲「HERO」を演奏。PATAHEATHSUGIZO3人も戻り、再びパワフルなバンド演奏で魅せた。演奏後にはそのまま切れ目なくPATAのギター・ソロのコーナーへ。ここから各メンバーがソロを披露する流れとなる。PATAのワウワウを駆使したギター演奏の後は、HEATHがメタリックな響きで見せるベース・ソロを披露、そしてそのまま二人のセッションへ突入する。バンドの演奏面を支える二人の演奏での掛け合いに、客席も大いに盛り上がる。そして最後はToshIが合流、バックに打ち込みのドラムも入り、3人で「Drain」の演奏を披露した。

 

 続いてはSUGIZOのコーナー。不穏でアンビエントなトラックに合わせて優美なバイオリン・ソロを聴かせ、ファンをうっとりとさせた。さらにToshIのコーナーに移るとアコースティック・ギターの弾き語りで「ROSE OF PAIN」を披露、それまでのエレクトリックなショウから一転、爽やかなムードを演出した。

 

 そしていよいよYOSHIKIのコーナー。YOSHIKIは優美なピアノ・ソロ、そして激しいドラム・ソロの二本立てでファンを魅了する。特に、ドラム・ソロのコーナーでは演奏中にYOSHIKIのドラムがステージからさらにせり上がり、およそ地上30mほどの高さでドラミングを魅せるダイナミックな演出を披露。ラストはステージに花火も打ち上がり、YOSHIKIが再びの仁王立ちを見せるなど、圧巻のコーナーとなった。

 

 YOSHIKIが一度ステージを去ると、再びToshIが登場。アカペラで「Forever Love」を歌い始める。その後、YOSHIKIも含めバンドがその演奏に演奏が加わると、スクリーンにはX JAPANの昔の写真が映し出される。その中に映った故・HIDEの姿に、観客からも「HIDE!!」と大きな叫びが上がった。

 

 その後、YOSHIKIのピアノとSUGIZOのバイオリンの調べから、人気曲「紅」の演奏へ。客席から大きなシンガロングが起きる中、銀テープのバズーカやツイン・ギターの絡み合いで会場を大いに盛り上げた。さらに「Born To Be Free」、そして定番ナンバーである「X」の演奏へ。「X」の中盤ではYOSHIKIが自ら花道へ出て観客のを煽り、10分近くに渡る「We Are X」のコール・アンド・レスポンスを経て、本編のラストを激しく閉じた。(余談だが、退場際、客席にペットボトルを投げ入れる場面でSUGIZOが驚異的な強肩を発揮し、ファンの驚嘆を呼んだ。)

 

 アンコール前、客席で「We Are X」コールやウェーブが途切れることなく起きる中、再びスクリーンに映像が。来年公開予定のドキュメンタリー映画『X JAPAN Film』の予告映像が流れ、ファンの期待感を加速する。そして、もう一度バンドが登場し、HIDETAIJIも含めたメンバー全員の名前がアナウンス。その後、シンセサイザーのアルペジオから、人気曲「Rusty Nail」の演奏へと移った。バンドの演奏はもちろん、ここでも客席から大きなシンガロングが起き、ファンのX JAPAN楽曲への思い入れが伝わってくる。

 

 その後、ステージはYOSHIKIToshIの二人に。YOSHIKIは「今だから言えるけど、最初は俺たち4daysなんてできるのかなと思ってて」とライブに臨む前の心境を吐露。さらに「(売れる前、各地のライブハウスを回って)公園で寝たりとか蚊に刺されたりとか、そういう何でもないような日々が、すごく懐かしく思います」と、かつての自分たちの活動を涙声交じりに振り返った。そして最後に「感謝の気持ちを込めてこの曲を送ります」と述べ「Endless Rain」を演奏。スクリーンには、かつての【THE LAST LIVE】の映像が流れ、時の流れを経て“X JAPAN”が共演した。

 

 最後はYOSHIKIのピアノを殴りつけるようなソロ演奏から、もう一度バンドが合流し、「Art of Life」の演奏でセットリストを終了、約3時間に及ぶ長丁場となったステージを締めくくった。演奏後、客席が明るくなった後も、メンバーが花道を練り歩きファンへ感謝の気持ちを伝えたX JAPAN 。最後はステージ上で5人が手をつないで深々とお辞儀をして挨拶した。なお、今後ツアーは大阪、福岡、広島、名古屋と続く予定。ファンは今後のライブも引き続き注目しよう。

 

 

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そんなわけで拾いレポです。

 

と、まずはセトリ考察でもしてみましょうかね。

大阪・福岡と横浜4日目と同じ。

これはやはり横浜4日間やった結果の完成形なのかもしれないですね。

そうなると広島も同じかな?そこで何かわかるかも。

名古屋は2日間あるので、変えてくるとは思うんですけど。

 

Angel」はどうしたのでしょうか。

ファンの中でもあまり「Angel聞きたいのに!」という声を聞きませんが。

大合唱出来る「Kiss The Sky」のレコーディングの方が盛り上がるのかな?

個人的には同じ新曲なら「Angel」の方がいいんですけどね…。

 

TOSHIソロは4曲のローテーションになるのかな?

石巻をのぞいて9公演。最後の1曲は?

個人的には「Voiceless Screaming」が聞きたい!!

これはソロでもやっているから可能ですよね?

SUGIZOのバイオリン入りなら尚更ですが、

そこまで贅沢は言いませんから…。

 

PATAソロでは福岡では

White Wind From Mr. Martin Pata's Nap~」

をやったそうですね。

これは羨ましい~。

91年「Violence In Jealousy TOUR」以来では?

自分も1回しか聞いたことないかも…。

とは言っても今回はちゃんとやったわけではないんですよね?

 

SUGIZOソロでは「Love Replica」が復活。

 

X」では全員「We Are!」

 

で、ここちょっと知りたいんですけど、

TOSHIはライブ中に車椅子ということではないんですよね?

 

あ…なんか全然拾いレポになってなかった(笑)

20151209

X JAPAN JAPAN TOUR at 福岡マリンメッセ


- 19:30 

 

SE.Miracle

01.JADE

02.WEEK END - Short ver.

03.I.V.

Kiss The Sky - Recording

04.HERO

PATA Guitar & HEATH Bass battle

05.DRAIN

SUGIZO Violin Solo - Love Replica

06.Longing - Acoustic ver. with TOSHI

YOSHIKI Piano 白鳥の湖~Miracle

YOSHIKI Drums solo

07.Forever Love

08.

09.Born To Be Free

10.X

 

X JAPAN DOCUMENTARY MOVIE TRAILER

 

SE.WORLD ANTHEM

E1-11.Rusty Nail

E1-12.ENDLESS RAIN Short ver.

E1-13.ART OF LIFE - 2nd movement

 

SE.Tears - English ver.

SE.Forever Love - Last mix

- 22:55

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日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/e
ntertainment/news/1572710.html
 


●X JAPAN、約束の石巻ライブ 住民を無料招待

 

X JAPANが28日、20年ぶりの日本ツアーを宮城・石巻市内のライブハウス、石巻ブルーレジスタンスでスタートさせた。収容人数はわずか150人で、同市内で急きょパブリックビューイングを開催。3000人が駆け付けるなど、東日本大震災復興支援チャリティー公演は同市を活気づけた。

 

 小さなライブハウスが異様な熱気に包まれた。スタンディング形式でやっと150人が入れるほどのスペース。ステージとファンの間に柵が設けられたが、両者の間に距離はなかった。アンコールで、YOSHIKIがステージからファンに手を差し出した後、うれしそうに言った。「痛い、痛い。この感覚、久しぶり。手が届くもん。これもまたいいなぁ」。

 

 20年ぶりの東北公演は、YOSHIKIの一言から実現した。13年9月に石巻市内の幼稚園と小学校を訪問後、同ライブハウスを訪れた。「ここでツアーを始められたら」。YOSHIKIは当時つぶやいた言葉を忘れていなかった。

 

 「ここにまた戻ってきますと話したので。X JAPANは機材が大げさで、ヘタに野外公演をやるとお金が掛かってしまう。初心に帰るという意味でも、ライブハウスからのスタートはいいかなと。被災地の現状を少しでも伝えられたら。震災を風化させてはいけないと思っています」。

 

 震災直後に石巻市内で泥かきなどボランティアを行ったSUGIZOは「4年前は音楽の無力さを感じましたが、4年後に音楽の強さを伝えられるのは感慨深い」としみじみと言った。

 

 観客の半数は地元・石巻市、東松島市、牡鹿郡女川町在住者を無料招待。残りの半数をチャリティーオークションに出品。落札額は計2800万円に及んだ。YOSHIKIは落札者に「高額チケットになって申し訳ないですが、みなさんの愛を感じます」と感謝。全額寄付し、被災地の子供たちの支援に使用される予定。亀山紘石巻市長や地元高校生が出迎え、メンバーに感謝した。

 

 「あまりしんみりしてもいけないし元気になるよう、過激なX JAPANを披露しようと思います」。YOSHIKIの宣言通り、「紅」「Forever Love」といった代表曲をそろえた。終了後、YOSHIKIは無料パブリックビューイングが行われた石巻市総合体育館に直行。「これからも一緒に頑張りましょう」とあいさつ。地元ファンを感激させた。【近藤由美子】

 

 

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ナタリー
http://natalie.mu/music/news/167484 


X JAPANが約24年ぶりにライブハウスに、石巻を熱くさせたチャリティ公演

 

X JAPANが昨日1128日に宮城・石巻 BLUE RESISTANCEにて日本ツアーの初日公演を開催した。

 

この公演は東日本大震災の復興を支援するために行われたチャリティライブ。チケットは150枚用意され、75枚を宮城・石巻市、東松島市、牡鹿群女川町の在住者を対象とした無料招待枠に、残るチケットは「ヤフオク!」内のチャリティオークションで出品され、総落札額の28289358円は中央共同募金会を通じて東北被災地の支援のために全額寄付される。またこの公演はニコニコ生放送を通じて生配信されたほか、石巻市合体育館にて入場無料のパブリックビューイングが実施され、多くのファンが貴重なX JAPANのライブハウスでのパフォーマンスを観覧した。

 

今や遅しと開演を待ちわびる観客がフロアを埋め尽くす中、場内が暗転。1989年にX名義で発表したメジャーデビューアルバム「BLUE BLOOD」の1曲目「PROLOGUE(~WORLD ANTHEM)」がオープニングSEとして使用され、YOSHIKIDr, Piano)、ToshlVo)、PATAG)、HEATHB)、SUGIZOG)が登場すると、会場は大歓声に包まれた。ステージの傍らにはHIDEG)のぬいぐるみが置かれており、メンバーコールではこの5人に加え、HIDEの名前も挙がっていた。

 

普段は大規模の会場で火柱や銀テープなど派手な演出を用意する機会が多い彼らのライブだが、この日は19911231日に東京・鹿鳴館で行われた「ALL NIGHT METAL PARTY」以来およそ24年ぶりとなるライブハウスでの公演ということもあり、シンプルな照明演出が現在のX JAPANのステージを彩った。バンドが1発目に投下したのは「JADE」。ステージ上でのメンバー同士およびステージとフロアの距離が近いという空間で壮大かつ重厚な演奏を届けた。ライブはToshlが「会いたかったぜ石巻! わかってんだろうなお前たち! 気合い入れていけ!」と叫んでから「Rusty Nail」へ。Toshlがフロアに身を乗り出し、SUGIZOが気迫に満ちた表情でメロディアスなギターソロを奏でる中、YOSHIKIは首を激しく振りながらドラムをプレイして会場の熱気を高め、場内には演奏が終わるとメンバーの名前を叫ぶファンの悲鳴にも近い声が響き渡った。続けてYOSHIKIがピアノの前に座って奏で始めたのは「紅」。イントロではSUGIZOがバイオリンで加わり、YOSHIKIがドラムセットの前に座ったあと、おなじみの「紅だー!」というToshlのシャウトから楽曲が届けられた。

 

その後HEATHPATASUGIZOが一旦退場し、「お前たち、なかなかいいぜ。そんなお前たちにYOSHIKIの声を聞かせてやろうじゃないか」とToshlYOSHIKIに話題を振る。YOSHIKIは「元気? すごいひさしぶりのライブハウスだね。Toshlがこんなにそばにいるってすごくない?」と話すと、Toshlは「いや、いつもあなたのそばにいます」と返して観客の笑いを誘った。そしてYOSHIKIは石巻でライブができたことに感謝を伝え、バンドとファンを“運命共同体”と表現し、今後も被災者の立場に立ってこれからも復興の支援をしていきたいという自らの思いを述べた。そしてさまざまな苦難や、メンバーを失うといった悲しい出来事があったというX JAPANの歴史を振り返ったあと、「みんなの力のおかげで僕らは前に進めています。その感謝の気持ちを込めて、永遠の愛っていう……『Forever Love』を捧げたいと思います」と観客に伝え、同曲をToshl2人で披露。歌い終えたあとToshlは「今こうしてバンドをやれること、みんなとこんな素敵なところでライブをやれることが奇跡みたいで。奇跡って本当に起こるんだなって思います。これからもみんなで力をあわせて前に進んで行こうと思います」と自らの心情を吐露した。そしてこの日のライブがニコニコ生放送で日本のみならず世界に向けても生配信されていることを伝え、世界中の人とともに未来に向かって力強く歩んで行きたいという思いを述べた。

 

YOSHIKIは次にやる曲が「HERO」であることを明かしたあと、24年前に鹿鳴館でライブを行った当時の気持ちを回想。そのときは自分たちの未来がどうなるのか想像できず、日常的なできごとが当たり前のように思えていたという。さらに時を経て、人生は奇跡の積み重ねでできており、家族や友人への感謝の気持ちを忘れずに生きていきたいという思いを落ち着いたトーンで話した。そしてほかのメンバーがステージに戻り、さまざまな人にとってのヒーローになれるようにという思いが込められた疾走感あふれるナンバー「HERO」を5人で奏で、観客を鼓舞した。

 

その後「次は一応、俺たちの“新曲”をやるぜ。アルバムもすごいのができてるぜ。たぶん出るぜ」というToshlの言葉に続けて最新リリース曲「BORN TO BE FREE」が届けられた。この曲ではPATAGibsonのエクスプローラーを掲げるパフォーマンスを見せつつ、SUGIZOHEATHとともに重厚なバッキングを刻み、ブレイクのタイミングではSUGIZOがシャウトするといったアグレッシブなステージが展開された。そして「今日はお前らの大好きな肉弾戦だぜ! 無礼講だ、暴れん坊将軍で行くぞ!」とToshlが叫び、YOSHIKIが頭上でドラムスティックをクロスさせてからカウントを入れてから始まったナンバーは彼らの代名詞とも言える「X」。Toshlは曲中のメンバー紹介でステージに立つ5人に加え、TAIJIB)とHIDEの名前も叫び、観客がXジャンプをする様子を眺めて笑顔を見せた。そして「We are!」「X!」のコール&レスポンスを挟み、YOSHIKIは「石巻! みんなでがんばるぞ!」と訴え、「天国の俺たちの仲間にもお前たちの声を聞かせてやれよ! 腹から声出せ!」とステージ前方で渾身のシャウトでフロアを熱狂させた。そして「お前ら最高だ!」と観客を褒め称え大サビへと突入。場内の興奮をピークに高めたところでライブ本編を終えた。

 

一方、石巻市総合体育館でのライブビューイングには地元の住人やライブに参加できなかったファンが多数来場。ライブビューイング会場もライブハウスに負けじと盛り上がっており、家族連れや海外から駆けつけたファンが声援を送っていた。

 

ライブハウスではアンコールに応えてYOSHIKIがマイクを持って登場。「ファンの手が届くところでやるのって本当にひさしぶりだよね」と客席に手を伸ばしながらステージ前方を歩く。そして「今度X JAPANでライブハウスツアーやろうかな」とひさびさのライブハウス公演に好感触を示した。ファンから石巻の文字とXロゴ、ファンからの寄せ書きからなる旗を受け取ったYOSHIKIXというバンド名について、無限の可能性って意味を込めたもので、海外進出をするためにJAPANを付け加えたと説明。彼はトークを続け「俺たちロックバンドなのに、hide人形とかドラえもんとかYoshikittyとかたくさんみんな持ってるよね」という話題からインディーズ時代に「オバケのQ太郎」のQ太郎の風船が浮かんでいたことがあったなどを途中からステージに上がってきたToshlとコミカルなトークを展開。その後ほかのメンバーも合流し、ボランティア活動を積極的に行っているSUGIZOは「X JAPANとしてここに帰ってこれたことがうれしい。ここから俺たちの意志を発信していきましょう」、HEATHは「やっと会えてよかったです」とコメントした。YOSHIKIは海外のファンに向けて英語で「互いに争うことをせず、助けあっていきましょう」といったメッセージを送り、バンドは改めて1日も早い震災の復興を祈願して「ENDLESS RAIN」を演奏。その後「Tears」をBGMにメンバーそれぞれが観客に感謝を伝え、ライブは感動的なフィナーレを迎えた。

 

終演後、YOSHIKIはライブビューイングで公演の模様を観ていたファンへのサプライズとして石巻市総合体育館に向かうことに。ファンがYOSHIKIの到着を待つ間、ニコニコ生放送「YOSHIKI CHANNEL」のクルーが体育館に駆けつけ、MCを務める奥浜レイラがYOSHIKIのコスプレをしたファンや、香港から駆けつけたファン、X JAPANのロゴマークをあしらったペディキュアを塗ったファンなどに声をかけてライブを観た感想を聞いて回っていた。そして体育館のステージに登場したYOSHIKIは、大歓声を浴びながら短い時間の中で復興への思いと今回のライブができたことへの感謝を改めて来場者に伝え、会場をあとにした。

 

なおX JAPANは残る日本ツアーで1214日に神奈川・横浜アリーナで実施される4DAYSライブを含む残り9公演を行い、2016312日にはイギリス・The SSE Arena, Wembleyにてライブイベント「X Japan World Tour 2016 #XDAY」を開催する。

 

 

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ナタリー
http://natalie.mu/music/news/167460 


X JAPANが石巻チャリティ公演を前に市長、地元高校生と挨拶

 

X JAPANが本日1128日に宮城・石巻 BLUE RESISTANCEにて東日本大震災復興支援を目的として実施するチャリティライブを前に、石巻市の亀山紘市長と地元高校生会見とともに会見を行った。

 

今回のチャリティライブはX JAPANにとって、19911231日に東京・鹿鳴館で開催された「ALL NIGHT METAL PARTY」以来およそ24年ぶりとなるライブハウスでの公演。チケットは150枚限定で、その内75枚が「ヤフオク!」内のチャリティオークションに出品され、残りの75枚は宮城・石巻市、東松島市、牡鹿群女川町の在住者を対象に抽選で無料招待枠として用意された。チャリティオークションでの落札総額は28289358円となり、中央共同募金会を通じて、東北被災地の子供たちの支援のために全額寄付されることとなった。

 

市長は改めて、約20年ぶりとなるX JAPANの日本ツアーの初日公演を石巻で開催してくれたバンドへ感謝の意を述べ、YOSHIKIは今後も継続的な支援を続けていくことを宣言。また地元高校生のうち男子3名はバンドを組んでX JAPANの楽曲をコピーしていることなどをメンバーに話すと、YOSHIKIが「けっこうテンポ速いし、大変だと思うけど体は大丈夫?」などと気さくに会話を交わしていた。また石巻BLUE RESISTANCEには寄付をすることで名前入りの札を壁に打ち込んでおり、過去にYOSHIKIが同会場を訪れた際に直筆で書いたネームプレートもステージの正面右上に打ち付けられていた。これについて幼少期からのYOSHIKIと付き合いがあり、中学生の頃に2人でバンドを始めたというToshlVo)は「昔っからこんな感じの字を書くよね」と話していた。

 

なお本日の公演は現在実施中で、この模様は石巻市総合体育館でのライブビューイングや、X JAPANのニコニコ生放送特別番組「『石巻チャリティLIVE』独占生中継」で生配信されている。

 

 

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11
30日 石巻日日新聞

 

 



1203日 石巻日日新聞

 



 

1130日 サンスポ

 



 

1130日 日刊スポーツ

 

 

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BARKS
http://www.barks.jp/news/?id=1000121969 


●【ライブレポート】X JAPAN、ライブハウスで咆哮

 

1128日、X JAPAN199596年に行った<DAHLIA TOUR>以来、実に20年ぶりとなる日本ツアーを石巻のライブハウスから遂にスタートさせた。

 

X JAPANのリーダーYoshikiは、自分の目で被災地を見たいと20139月に石巻を訪れ、幼稚園や小学校等を回わり最後に本日のライブ会場である石巻ブルーレジスタンスに立ち寄った。その際Yoshikiは次回の訪問を約束し、今回ライブ開催という形でその約束が果たされた事となった。X JAPANとして、この規模のライブハウス公演は、X時代の19911231日の「ALL NIGHT METAL PARTY」目黒鹿鳴館以来、実に24年ぶりとなる。

 

28日の公演は震災復興チャリティーコンサートとして開催され、入場出来る観客は150名のみ。半数の75枚はインターネットオークションサイト「ヤフオク!」内特設サイトのチャリティオークションに出品された。残りの半数75枚は地元の石巻市・東松島市・牡鹿群女川町在住の方のみを対象とした無料ご招待に当選された方々である。

 

 「ヤフオク!」でのチケットオークション落札金額の総額は28,289,358円となり「中央共同募金会」を通じて全額寄付され、東北被災地の子供たちの支援に使用されることとなった。

 

 当日、ライブハウスには、石巻市長を始め、地元を代表した高校生たちがX JAPANの凱旋を出迎えた。

 

惜しくも当選に漏れたファンや地元の方たちの為に、会場から15分ほどの場所にある石巻市総合体育館では、急遽パブリック・ビューイングが行われ、約3000人のファンはライブの模様が映り出されるスクリーンに向かって大声援を送っていた。さらに、このライブはニコニコ生放送を通じて全世界にもネット配信され、番組中も更なる寄付が出来る様に視聴者に呼びかけられた。

 

X JAPANバンドとしても、それぞれメンバーとしても、これまで様々な形でチャリティー活動を行っている。1995年 阪神淡路大震災では被災した学校10校以上にピアノを寄贈、2009年 四川大地震でも被災地に音楽施設の寄贈、2011年 東日本大震災後にはYoshikiX JAPANのラストライブで使用した自らのクリスタルピアノをオークションに出し落札額を全額寄付、その後もX JAPANで出演したa-nationの出演料も全額寄付を行った。またSUGIZOもボランティア活動で石巻に行く等、継続的に支援活動を行っている。

 

X JAPANの日本ツアーはこの後、1214日:横浜アリーナを皮切りに、7日:大阪、9日:福岡、11日:広島、1415日:名古屋の5都市で計9公演が行われる。

 

そして、1231日大晦日、X JAPAN18年ぶりに6回目の「紅白歌合戦」出演が先日発表された。

 

さらに、2016311日には20年ぶりのスタジオアルバムが全世界発売予定。翌312日にはNYマディソンスクエアガーデンとともに世界的に著名で由緒あるイギリスのウェンブリー・アリーナ(SSE ARENA,WEMBLEY)にて、アルバムリリースパーティー#XDAYと題したコンサートイベントを行う。そのイベント時には、ハリウッド映画として製作されているX JAPANのドキュメンタリー映画のワールド・プレミアが行われる。

 

 

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サンスポ
http://www.sanspo.com/geino/news/
20151129/geo15112905040002-n1.html
 


●X JAPAN被災地公演、PVに3000人!SUGIZO感無量

 

ロックバンド、X JAPANが28日、宮城・石巻市のライブハウスで20年ぶりの日本ツアーをスタートさせた。公演前には地元の高校生と石巻市の亀井紘市長から激励を受けた。震災発生直後に同市でボランティアを行ったギターのSUGIZOは「本業で第2の故郷に戻ってこられて誇りに思う」と感無量。また、ライブハウスに行けなかったファンのために同市総合体育館でパブリックビューイングを実施。約3000人が観賞し、公演後に訪問したYOSHIKIは「これからも一緒に頑張りましょう」と約束した。6都市10公演の日本ツアーは世界ツアーの一環で、来年3月12日に英ロンドンのウエンブリーアリーナで公演を行う。

 

(紙面から)

 

 

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サンスポ
http://www.sanspo.com/geino/news/
20151129/geo15112905060001-n1.html
 


● ロックバンド、X JAPANが28日、宮城・石巻市のライブハウスで20年ぶりの日本ツアーをスタートさせた。東北地方での公演も20年ぶりで、東日本大震災の復興支援の思いを込め、チャリティーとして開催。圧巻のパフォーマンスで被災地にエールを送った。年末のNHK紅白歌合戦への出場も決まり、リーダーのYOSHIKIは「過激なX JAPANをぶちかましたい!」と“サプライズ演出”を予告した。

 

寒さが厳しくなった被災地が熱気に包まれた。

 

 X JAPANが“降臨”したライブハウスは150人収容の「石巻ブルーレジスタンス」。100人規模での公演は、デビュー直後の1991年12月以来24年ぶり。超満員の会場では、ノリノリのファンが“Xジャンプ”で歓迎した。

 

 代表曲「Forever Love」の歌唱前、YOSHIKIは被災地にメッセージを送り、「X JAPANもいろいろなことがあったけれど、みんなのおかげで前に進んでいける。何があっても前に向かっていく大切さを伝えたい」と涙。観客は耳をつんざく大歓声で応えた。

 

 被災地公演はメンバーの強い意向で実現した。これまで個々での支援活動はあったが、バンドとして震災後にライブを行うのは初めて。一昨年9月にYOSHIKIが石巻市の小学校などを慰問した際にライブハウスを訪れ、公演を約束。メンバーの賛同も受け、今回のチャリティー公演を決定した。客席の半分となる75席は同市などの被災者を無料招待。残りはオークションにかけ、落札額約2800万円を被災地に全額寄付した。

 

新曲「BORN TO BE FREE」や代表曲「紅」「X」などをパワフルに熱唱。大合唱で会場と一体となったボーカルのToshIは「これからもみんなで力を合わせて前に進んでいくぜ!!」と誓った。

 

 26日には18年ぶり6度目の紅白出演を発表。バンドは97年の紅白で一度解散(2007年に再結成)しており、YOSHIKIは「18年の時を超えて呼んでいただけて感謝します」と思い入れ十分。大みそかの演奏曲はメドレーが濃厚で、トリについては「恐れ多い」と謙遜も、「昔も過激なことをやってきたけど、今回も過激にぶちかましたい。進行形のX JAPANを見せたい」と予告。過去にはドラムの破壊や白煙をまき散らすなど数々の伝説を残してきただけに、18年ぶりの大暴れは史上最大となる?!

 

(紙面から)

 

 

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20151128

X JAPAN JAPAN TOUR at 石巻ブルーレジスタンス

 

20151128

X JAPAN JAPAN TOUR at 石巻ブルーレジスタンス

PUBLIC VIEWING at 石巻市総合体育館

 

 

Set List

 

SE.WORLD ANTHEM

01.JADE

02.Rusty Nail

03.

04.Forever Love - Short ver. YOSHIKI with TOSHI

05.HERO

06.Born To Be Free

07.X

 

E1-08.ENDLESS RAIN - Short ver.

 

 

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超時間が前後しますが、石巻のまとめです。

実はまだこれ見ていなくて…。

たぶんこのまま2016年になりそうな勢いですが(苦笑)

 

そんなわけでレポートも書けるわけもなく。

とか言いつつも…書けますけどね(笑)

 

セットリストはDREAM FESTIVAL + HERO

 

WORLD ANTHEM」は来るかな?ライブハウスだし。

みたいには思っていましたが、

逆に「JADE」スタートだとは思いませんでした。

BLUE BLOOD」かな?とも思いましたけど、

良く考えたら…それはないですよね…。

Xファン以外の人も多く見ているわけですので、

定番曲で固めるのは普通か。

HERO」はピアノスタートだったようですね。

その名残が横浜1日に残っていましたが、

今は消えてしまっています。

 

開演はずいぶん遅れたようですね…。30分?もうちょっとかな?

終演後、YOSHIKIはパブリックビューイング会場となっている

石巻総合体育館へ挨拶に登場したようです。

Touch the stream of amber red

Seize the light and don't let the sucker blind you

Close your eyes you'll see the site

Where the sun'll be free to shine

 

Born to be free

 ..Free forever..

 Born to be free

 ..Now and forever..

 Nobody can steal our life away

 ..Steal our freedom..

 ..away from ourselves..

 Born to be free

 ..Free forever..

 I want to be free

 ..We won't surrender..

 will be forever be free to love

 

Cut the leash but feeling dead

Tried to hide and tried hard to dive

Into the shadow of the butterfly

Where your heart'll free to cry

 

Born to be free

 ..Free forever..

 Born to be free

 ..Now and forever..

 Nobody can steal our life away

 ..Steal our freedom..

 ..away from ourselves..

 Born to be free

 ..Free forever..

 I want to be free

 ..We won't surrender..

 will be forever be free to love

 

Born to be free Born to be free

Nobody can steal Our life away

Born to be free Born to be free

We'll be forever free to love

 

Born to be free

 ..Free forever..

 Born to be free

 ..Now and forever..

 Nobody can steal our life away

 ..Steal our freedom..

 ..away from ourselves..

 Born to be free

 ..Free forever..

 I want to be free

 ..We won't surrender..

 will be forever be free to love

 

 

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特派員の方がカラオケで歌詞を書き写してくれたものです。

感謝…感謝…。

コーラス部分が特にうろ覚えだったので、

ちゃんと覚えてみよう(笑)

 

で?主旋律を歌うのが正解?コーラスを歌うのが正解?(苦笑)

まあ「I.V.」や「WEEK END」を考えると、

コーラスを歌うのが正解なんでしょうね。

20151225

MUSIC STATION SUPER LIVE

テレビ朝日 19:00 -

 

 

去年に引き続き2年連続出演ですね。

やはり新曲「Born To Be Free」ですかね?

SUGIZOは前日・前々日ってLUNA SEAライブなんですよね~。

20151207

X JAPAN JAPAN TOUR at 大阪城ホール

 

- 19:15

 

SE.Miracle

01.JADE

02.WEEK END - Short ver.

03.I.V.

Kiss The Sky - Recording

04.HERO

PATA Guitar & HEATH Bass battle

05.DRAIN

SUGIZO Violin Solo

06.Say Anything - Acoustic ver. with TOSHI

YOSHIKI Piano 白鳥の湖Miracle

YOSHIKI Drums solo

07.Forever Love

08.

09.Born To Be Free

10.X

 

X JAPAN DOCUMENTARY MOVIE TRAILER

 

SE.WORLD ANTHEM

E1-11.Rusty Nail

E1-12.ENDLESS RAIN Short ver.

E1-13.ART OF LIFE - 2nd movement

 

SE.Tears - English ver.

SE.Forever Love - Last mix

 

- 22:40

 

 

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自分は見ていないので拾いものです。

セットリストは横浜4日目と同じですね。

Kiss The Sky」のレコーディングと、

I.V.」「Rusty Nail」が混在しているもの。

 

横浜4日間見て思ったのですが、

どの曲が感触いいか見極めているのかな?と。

そして出来上がった完成形がこのセットリストなのかもしれません。

そうなると福岡・広島は同じなのかな?

名古屋は2日間あるので変わるとは思いますが。

 

あまり感想が聞こえてきませんが「Angel」を聞きたい人は多いでしょうね。

 

PATAソロでは「Stab Me In The Back」やりました?

SUGIZOの「Love Replica」は?

YOSHIKIソロも何を演奏したのか気になりますね。

 

I.V.」「HERO」の入りも気になりますが、

横浜4日目が完成形だと思ったので、

そのままストレートに入ったでしょうね。

 

そしてPATAHEATHの「We Are!」があったようですね!

これがやはり目玉でしょうか?(笑)

TOSHIの声は賛否両論あるようですね。

まあ横浜4日間聞いて、初日以上の声は出ないだろうと思ったので、

やはりツアーとなるとなかなか難しいんだろうな~とは思います。

それ以上にパフォーマンスでカバーしてくれていますけどね。

もうすでに数日経ち、大阪公演も無事に終了しておりますが、

思い出した情景がありましたので簡易的に書き残しておきます。

 

今回、ほとんどの人があまり触れていませんが、

前回に引き続き入場時にザイロバンドが配られる。

ただ前回のとは違いLEDで色が変化するものです。

MAN WITH A MISSIONで経験済みだったので、それだとすぐに判明)

同色しか発光しなかった前回のザイロバンドとは違い、

会場中を同色に染めることが出来るので綺麗ですね。

ドラムソロからしか発光させなかったので、

あまり出番はありませんでしたが…。

経験した人ならわかると思うのですが、

ザイロバンドって最初の発光の時にはとても感動するのですが、

そのうち慣れてしまって発光していることも忘れてしまうんですよね(笑)

 

コメントでも書かれていますが、

4日目の「紅」でTOSHIは歌いながら通路を周回したのですが、

その時に壮大に転んでしまいましたね…。

自分は上方から見ていたので「あ、転んだ」とすぐにわかりました。

歌も途切れてしまいましたし…。

それ故の車椅子だったのかはわかりませんが、

大阪のVIPサウンドチェックには登場せず?

車椅子に乗っている写真がInstagramに掲載されました。

 

YOSHIKIも大阪→福岡の移動で車椅子に乗っていたのが確認されていますが。

 

まあ…お疲れでしょうからね…。

怪我とも言い切れない理由はあるのかもしれません。

 

1日目「Rusty Nail」後にYOSHIKIが何かトラブル。

後ろのスタッフと何やら話し合っている中、

TOSHIが場を繋ぐためにPATAを呼ぶ。

その後、他のメンバーから話を聞こうとするも、

YOSHIKIの何かトラブルが解決し他メンバーの声を聞くことが出来ず。

 

HEATHソロ。2日目と3日目にファンのペンライトを取り、

そのペンライトでベースを演奏するというサプライズ。

もちろんペンライトはファンの手に返されましたが、

傷だらけでしょうね…。

そしてその傷は大切な傷になるでしょうね…。宝物です。

 

2日目~4日目「X」曲中にて、

T「てめーらのこころー!」

TOSHIがドラムを叩いているYOSHIKIにマイクを向け)

Y「あdlkfjkdf::l;sfg!!!!!!!」

 

We are!」掛け声中に、通路に設置されたホース(?)から

YOSHIKICO2をまき散らす。

設置型CO2ボンベ?

 

1日目にはなかったですが、

YOSHIKIの後ろでTOSHIHIDEのモノマネ「トベェ~!」

YOSHIKITOSHIでマイク回し「飛べ!」「飛べ!」「飛べ!」

Y「屋根をブチ破っちゃえー!!」

 

4日目「Forever Love」ドラムソロ終わりでTOSHIは下手で歌う。

上手にあるピアノに向かうYOSHIKIが下手に向かい、

TOSHIとハグをしてからピアノに戻る。

 

自分は結局未確認だったのですが、

Born To Be Free」でSUGIZOはマイクスタンドを2本使う。

(でも自分も盛り上がっているためSUGIZOの声わからなかった…)

 

 

4日間ともに会場入り口で本番中に酒盛りをするジョージたち。

お疲れ様でした。まずは自分に言いたいです(笑)

どんなバンドを含めても4日連続ライブというのは初ですね。

家から車で40~50分だから出来たことです。

ホテルに泊まるのも得意ではないし、

電車通勤も大変ですし。

まあ恵まれた環境であったことも事実です。

 

そして会場でお会い出来たお友達の方々。

そして電話でお話出来たお友達の方々。

ありがとうございました!

 

深夜遅くまで連日?でもないですけど、

あーでもない、こーでもないと、

ここでは書けないような楽しい話も(笑)

ライブをより一層楽しませてくれた要因でもあると思います。

 

石巻+横浜4日の東日本5公演が終わり、

残りは大阪+福岡+広島+名古屋2日の西日本5公演ですね。

 

西日本で待っている方々、追いかける方々、

バトンタッチです。

大いに盛り上がってきてください!

 

東日本に負けるなよー!!

今日は一日中…寝たり…寝たり…。

おじゃがのつまらなそうな顔を横目に

ディスカバリーで録りためていた宇宙解体新書を見たり…。

 

ああ…疲労困憊で何もやる気が起きません…。

そんな中でもXは(SUGIZOYOSHIKIかな?)は

レコーディングなんですね。

お疲れ様です。

やりきれなかった夏休みの宿題を一生懸命終わらせようとしている感じですね。

 

そんな話はさておき。

 

まずは横浜4日目の話ですかね。

 

セットリストは予想通りのA+Bパターン。

まあこれは良いですよね。

「次に何が来るんだ!?」というワクワク感を得られます。

I.V.」は歌練習も無くいきなりスタート。

いいね~!グズグズ感が消えた!

 

I.V.」のあとは「Kiss The Sky」の公開録音。

 

T「お前らの声を入れたくてレコーディングを遅らせた。本当はルナフェスで終わってるはずだったんだよね?いつだっけ?」

 

Y「6月(笑)」

 

T「そんなに遅れてるの(笑)こいつらのせーだー!」

 

Y「信愛なるファンに向かってこいつらは…(笑)」

 

T「じゃあお前ら(笑)」

 

Y「これ名古屋までやればCD出来ない理由出来るじゃん(笑)」

 

なんて話もしていましたが、最終的にはYOSHIKIのせいだ!

TOSHIは言っていましたね。

(2人の会話や表情を見ていたら…本当に遅れに遅れている感じでした…)

 

HERO」も間をあけずにスタート。

今日は本当にサクサク進む!!

 

PATAはソロコーナーで「Stab Me In The Back」を!!

もちろんそのままバンドへ…なんてことは無いのはわかっていますが、

凄い興奮しましたね!!

そういえば初香港では瞬間「Ill Kill You」をやったこともありましたね。

 

DRAIN」は相変わらず歌えなかったな…。

これも高音部分が続くし苦しそうだしなぁ…。

 

更に、SUGIZOソロでは「Love Replica」を!

これも…やばいっす…。

日産でのギターソロ以来ですね~。

こういう選曲がライブでは興奮します。

 

更に、更に、TOSHIコーナーでは「ROSE OF PAIN

SUGIZOバイオリンからの入りもかっこよかったですね~。

フルコーラスではなかったです。

後半のテンポ早くなってからはワンコーラスで終了。

でもしっかりと歌い上げてくれて最高でした!

これも予想しておくべき選曲でしたね。

TOSHIソロではやっていますし、

2009年「無敵な夜」以来ですね。

この時はPATAHEATHも含めた3人でしたけど。

こうなってくると、全公演変えることも可能かもしれない?

Silent Jealousy」や「BLUE BLOOD」もソロでやっていますよね。

 

そして4日間で一番早かった登場のYOSHIKIソロ。

ピアノは3日間とは選曲を変えてきて「白鳥の湖」

ドラムソロへと続き「Forever Love

 

TOSHIの声は絶好調…とはいかないまでも、

全ての曲で絞り出すように、全ての力を出し切りましたね。

初日までとはいかないまでも、最高の声。

2日目・3日目のようにマイクを下げてしまうこともなく、

すべて歌い切りました。

自分も3日間、終始ピョンピョン跳ねていたため

ふくらはぎが痙攣してしまって、

この曲は座って目をつぶり聞いていたのですが極上の時間でした。

いつもはもったいないから当然凝視して見ていますが、

4日行くとこういう聞き方も出来るのがいいな~。

Xとの色々な記憶が蘇り涙が止まりませんでした…。

 

「紅」は当然ヘドバン復活です。

ここ近年に習得した「腰折れヘドバン」のおかげで

4日間、首が持ちこたえてくれました(笑)

 

1日目(MC場所は違いますが)

Y「あ!TOSHIの靴光ってる!何それ?何それ?」

 

2日目(MC場所は違いますが)

Y「あ!TOSHIの靴光ってる!スゲェー!」

 

3日目(MC場所は違いますが)

Y「あ!TOSHIの靴光ってる!俺のコルセットも光らせようかな~!」

 

4日目

Y「あ!TOSHIの靴が紅に染まってる!」

 

T「慰めるやつはもういない」

 

残り5公演。光る靴話の続報お待ちしています。

 

Born To Be Free」はもう何度も聞いていますが、

サビのところをメインメロディを歌うべきなのか、

コーラス部分を歌うべきなのか、いまだに瞑想中(笑)

 

4日目の席は通路側だったため「X」では最高のジャンプをしました。

スクワットからの…Xジャンプ!!!!

後奏部分はわざとですよね?

クリック音を無視して、弦楽隊を無視してドラムを突っ走らせましたね~。

 

3日目の「WORLD ANTHEM」では

YOSHIKITAIJIの名前を叫んでいましたが、

4日目にしてきっちりとTAIJIの名前が入ってのコール。

3日目のライブ終わりにレコーディングしたのでしょうね…。

これでやっと完成いたしました!

 

Silent Jealousy」が来るかと思いましたが、

ドラムに立ち上がるYOSHIKI

Rusty Nail」ですか!こういう裏切りこそがライブです。

もう腕を振るだけでは物足りなくなってしまいましたので、

拳で空を殴りつけていました。

 

今日のMCの中心はXの昔話。

ここでも引き続きの話です。

 

Y「昔はホテルの壁をぶち壊していたけど、今度は世界の壁をぶち壊します」

 

ENDLESS RAIN」もきっちり歌い上げるTOSHI

本当に久々に「ENDLESS RAIN」で号泣したな…。

 

そしてTOSHIの素晴らしさは「ART OF LIFE」で絶頂へ。

もちろん出ませんよ。かすれてます。枯れてます。

でも絞り出すんです。

いつも以上に長い「in my life~」。

まだ切れない。まだ切れない。何小節伸ばすんだ…。

このTOSHIの声を聞きながら…いつかもあったな…と思い出しました。

MSGの「in my life」です。

その時に書いたものを思い出しました。

「やりきった。終わった。」と。

日本ツアーはまだ半分なのに…。

TOSHIにとっては、ここ「も」最終日だったんですね。

TOSHIだけに限らずYOSHIKIも。たぶんメンバー全員。

 

そんなTOSHIはカーテンコールで会場内の通路を1周練り歩く。

YOSHIKIも。HEATHも。SUGIZOも。

ファンが駆け寄らなければ1周回ったでしょうに。残念ですが(笑)

そんな4日間ともに終始ステージに座したままのPATA(笑)

いいんです。PATAですから。

4日連続カーテンコール後にファンに感謝を告げるYOSHIKI

1日目は「I LOVE YOU」でしたが、

2日目から「愛してるー!」でしたね。

 

2009年「無敵な夜」「18回目の夜」以来となる、

日本のファンに向けた、最高のライブでした。

20151204

X JAPAN JAPAN TOUR at 横浜アリーナ

 

- 19:22

 

SE.Miracle

01.JADE

02.WEEK END - Short ver.

03.I.V.

Kiss The Sky - Recording

04.HERO

PATA Guitar & HEATH Bass battle

05.DRAIN

SUGIZO Violin Solo - Love Replica

06.ROSE OF PAIN - Acoustic ver. with TOSHI

YOSHIKI Piano 白鳥の湖~Miracle

YOSHIKI Drums solo

07.Forever Love

08.

09.Born To Be Free

10.X

 

X JAPAN DOCUMENTARY MOVIE TRAILER

SE.WORLD ANTHEM

E1-11.Rusty Nail

E1-12.ENDLESS RAIN Short ver.

E1-13.ART OF LIFE - 2nd movement

 

SE.Tears - English ver.

SE.Forever Love - Last mix

 

- 22:37

20151203

X JAPAN JAPAN TOUR at 横浜アリーナ

 

- 19:35

 

SE.Miracle

01.JADE

02.WEEK END - Short ver.

03.Beneath The Skin

Kiss The Sky - Recording

04.HERO

PATA Guitar & HEATH Bass battle

05.DRAIN

SUGIZO Violin Solo

06.Tears - Acoustic ver. with TOSHI

YOSHIKI Piano 月光 第一楽章~Miracle

YOSHIKI Drums solo

07.Forever Love

08.

09.Born To Be Free

10.X

 

X JAPAN DOCUMENTARY MOVIE TRAILER

 

SE.WORLD ANTHEM

E1-11.Rusty Nail

E1-12.ENDLESS RAIN Short ver.

E1-13.ART OF LIFE - 2nd movement

 

SE.Tears - English ver.

SE.Forever Love - Last mix

 

- 22:47

 

 

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首・腕・足崩壊。

猫背でしか歩けない状態です…。

どんなに叫んでもライブで喉を傷めることはないのですが、

喉痛い…。

これはたぶん終演後で話すぎ(笑)

これもライブの醍醐味ではあります!

 

メンバーも当然ボロボロでしょうね…。

バンド史上初の4連日で本日は4日目。

前人未到の領域に入ってきていますが頑張ってくれることでしょう。

 

セットリストはやはり2パターン。

いや、4曲目とTOSHIコーナーで変えてるじゃん?

と言いたいところですが、

バンドとしての変化は2パターンですね。

昨日にいたっては「Kiss The Sky」の公開レコーディングでしたので、

TOSHIはほとんど歌わず。

さすがに1曲とはカウントしませんでした。

 

MCにて

 

T「これって1ヶ月前に出来上がっている予定だった曲だよね。みんなのレコーディング待ち。お前らの

せーだー(笑)」

 

だ、そうです。

もちろん冗談ですけど。

なんだか嫌な予感がただよってきました…。

 

セットリストは「Aパターン」と「Bパターン」。

それに4曲目とTOSHIコーナに変化をもたせるということでしょう。

さらにはもしかして「A+Bパターン」「B+Aパターン」なども出来るでしょうね。

 

3日連続TOSHIコーナーでは号泣のため歌えず。

うーん。うーん。うーん。

時間とTOSHIの声がもったいない…。

 

ドリフェス時からですが、

バックモニターに映し出される映像にも手を加えています。

Forever Love」では見たことあるX時代を中心とした写真。

されに映像。楽曲終わりには思い出写真集のように、

それらの写真が一気に映し出されて終了。

ENDLESS RAIN」ではDVDになっている「破滅に向かって」から

The Last Live」までの「ENDLESS RAIN」のTOSHIが歌っている姿。

さらには「復活3Days」から「初心に帰って」での映画館までの映像。

などなど。「ENDLESS RAIN」の名場面集。

 

映像だけではなく「X」の時にはモニター前に大きなXマークのライト。

それがアンコールには邪魔でしたが、3日目はそれが隠れるようになりました。

映画トレーラーも場所を変えてきたり、

HERO」の歌い出しのピアノもやめたり、

日々進化しているのがわかります。

名古屋最終日までには完成形になるでしょう。

 

 

3日間通してまだHEATHの声を聞いていません…。

それだけではなくMCになると弦楽隊はステージを降りてしまう。

弦楽隊の表情も見たいものです…。

7人でXなのでしょ?Xを見せてください~!

 

TOSHIの声は2日目よりも多少復活していましたが、

やはり初日の絶好調には及びませんね…。

高音部を出すために中音部をセーブするところが目立ちだしています。

でも、もう本当…これは仕方ないのだと思います…。

ちゃんとフルで聴きたい気持ちは大きくありますが、

それを望んだら酷なのだろうと…。

甘いかもしれませんが。もうあきらめました(苦笑)

 

それでも往年の煽りも復活しつつあるし、

パワフルさは3日間ともに衰えは感じません。

 

TOSHIの煽りもずいぶん勉強してきた感じですね。

「デオキシリボ核酸」「よくやったな!お前たち!」「バイバイ!」

TOSHITOSHIを勉強してきました。

 

3日目「WEEK END」と「Rusty Nail」で

観客にいたCUTTTOSHIからマイクを向けられ、

瞬間歌う場面がありましたね。本当に瞬間ですが。

 

 

百点満点はまだまだつけれないですが、

全身全霊でやってくれているのが伝わってきます。

本当はね…本当はね…本心はね…。

いや、やめておきます。

自分も今日大いに暴れて出し切って西日本へバトンタッチいたします!

 

ああ…急に「ART OF LIFE」前半部分が聴きたくなりました(笑)

 19:35
SE.Miracle
01.JADE
02.WEEK END - Short ver.
03.Beneath The Skin
Kiss The Sky - Recording
04.HERO
PATA Guitar & HEATH Bass battle
05.DRAIN
SUGIZO Violin Solo
06.Tears - Acoustic ver. with TOSHI
YOSHIKI Piano 月光 第一楽章~Miracle
YOSHIKI Drums solo
07.Forever Love
08.紅
09.Born To Be Free
10.X
X JAPAN DOCUMENTARY MOVIE TRAILER
SE.WORLD ANTHEM
E1-11.Rusty Nail
E1-12.ENDLESS RAIN Short ver.
E1-13.ART OF LIFE - 2nd movement
SE.Tears - English ver.
SE.Forever Love - Last mix
22:47
 
 

2015120322:30 -

緊急決定!XJAPAN日本ツアーライブ終了後より生放送【横浜アリーナ3Days

 

20年ぶりのジャパンツアーをスタートさせた

XJAPAN ボーカルToshlが、なんと、

横浜アリーナ公演3日目終了直後の楽屋から生放送を決行!

 

その日のライブを見に来ていたToshlの仲間たちが、

ライブ直後Toshlの楽屋に訪れたところを

 そのままToshlが直撃サプライズインタビュー!?

 

また、Toshlのレギュラー番組「スイーツKURENAI!?」

Toshl軍団も乱入も!?

 

ライブのテンションそのままに、

 何が起こるかわからない激レアとしちゃんをお見逃しなく!

 

123日(木)2230頃放送開始予定ですが、

 当日のライブ終了時間によって、開始時間が変更になる旨予めご理解ください。

 

 

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あれ?TOSHIはやらないの?と思っていたら、

緊急決定しましたね!

それにしても22時30分開演?

いやいやいや…先日その時間にはまだ万歳終わっていませんでしたが(笑)

 

セットリストを変えてきましたね!賞賛です!

まず一番目立ったところはここでしょうかね。

 

で、書いていませんでしたので、

1日目を含め、どんな構成で演奏されたかメモ書き。

 

WEEK END」は1番のAメロを2回繰り返さず1回で終了。

 

1日目で演奏された「Beneath The Skin」が「I.V.」に変更。

これは予期しておくべきでしたね…不覚。

同じミドルテンポシリーズということですね。

 

その後、1日目はすぐに映画のCMが流れたのですが、

これがとても違和感を…。

前半部分はYOSHIKIのナレーションが早送りに(笑)

(その後のMCTYOSHIKIの声うわずいてたよ?」Y「え?ほんと?やべ…撮りなおさないと」 いや…そういうことではなく…。)

違和感は声ではなく、何故ここでCM的なものを流したの?という。

やはり同じく違和感を感じたのでしょうね。

2日目はアンコール待ち(アンコール直前)に流していました。

 

1日目の「Angel」。これは曲紹介から。

YXが解散してから書いた曲。NYのビルの屋上で自殺しようかどうか悩んでいる。自分の影に話しかけている曲。TOSHIの録音は終わっている。本当はバンドが入るんだけど、今日はピアノだけで。少しだけ演奏します。」

3分ほどの演奏でしたかね。2コーラスで終了という感じでした。

 

2日目はここに「The Last Song

Y「これは解散の時に作った曲で…(涙ぐむ)」

演奏された部分は冒頭からピアノで、歌ったのは最後の部分のみ。

1~2分の演奏ですかね。

正直、セットリストとして加えるべきか悩みましたけど、

まあ曲紹介があったので、入れておきました。程度の演奏。

 

HERO」1日目はピアノと歌からスタート。

YOSHIKI ClassicalKatieと歌ったバージョンから。

サビの「~in the」で終わり、バンドバージョンと共に

「~rain」でスタート。

2日目は前半のピアノ+歌バージョン部分はカット。

 

PATA & HEATHは良く見るギターとベースの掛け合い。

HEATHはステージからサイドの通路まで動き回り、

ファンとのコミュニケーション。

2日目はファンのペンライトを借りてそれでベースを弾くという場面も。

最後は2人で演奏(たぶんインプロヴィゼーション)

 

そのまま流れるように「DRAIN

今回はHIDEのコーラス無し?(この辺自信無し。無かったような。)

 

間をおかずSUGIZOバイオリン。

両日ともLUNA SEAの曲だったのかな?

2日目はゴットファーザーのテーマも。

1日目は「Say Anything」2日目は「Longing」の

前奏を演奏してTOSHIコーナーのブリッジに。

 

1日目はステージ下手にセットされたスタンドチェアーで演奏。

2日目はステージセンターで演奏。(前半シールド不調でギター音が鳴らず)

どちらも感極まり歌えない場所もあるTOSHI

何故かこのコーナーだけフリッジーズのTシャツ。

 

ヘンデルのラルゴ。たぶん2~3回繰り返されたかな。

そこからYOSHIKIがスタンド席の扉から登場。

1日目は下手。2日目は上手。

ベートーヴェンの「月光」は旋律が盛り上がっていくところで終了。

その後「Miracle」のピアノからストリングス混じりに。

演出は去年の横浜アリーナと同じ。

雷鳴とともにチャイコフスキー「弦楽セレナード」

ドラムは空に舞いグレツキ「悲歌のシンフォニー」でフィナーレ。

 

YOSHIKI倒れこみTOSHIの「Forever Love」。

途中からバンドバージョン。

 

間をおかずSUGIZOバイオリンとYOSHIKIピアノから始まる「紅」

ギターアルペジオ部分はカット。

 

MC

 

Y「いつも作曲する時は生きる意味を考えて作ったりするんですが…。自由になるために生まれてきた…という曲で。TOSHIはこの曲、特に身に刺さるんじゃない?(笑)」

TOSHI笑いながら胸に手を当てて倒れるしぐさ)

 

もう笑い話に出来るんですね(笑)

 

その後も曲の説明をしようとするYOSHIKIでしたが、

ファンのコールに邪魔されて中断。

 

ちょっと…こういう時はちゃんと聞こうよ(笑)

 

ピアノからの「Born To Be Free

そのまま「X

 

アンコール前には2日目はドキュメント映画CM

 

WORLD ANTHEM」ではTAIJIコール無し。

これは「18回目の夜」の使い回し?

 

1日目は「Rusty Nail

2日目はピアノから始まり、

TOSHIのアカペラ部分無しの「Silent Jealousy

 

MCをはさみ「ENDLESS RAIN」。2番はカット。

短めの後奏で締め、SUGIZOバイオリンから「ART OF LIFE

ピアノソロ部分は去年のと同じほどの短めのサイズ。

 

 

以上。演奏部分の詳細です。

あまり詳細ではないですけど(苦笑)

 

 

で…で…。

 

 

やはりTOSHIの声はダメになってしまいましたね…。

2日目は「JADE」の半分ほどをファルセットで歌うという、

たぶん史上初になるのではないですかね。

他の曲もファルセットを多用していました。

DRAIN」に限っては出なくて下のパートをアレンジして歌っていました。

丸投げの曲も増えてしまっていました。

ただ「歌わない」ではなく今回は明らかに「歌えない」状態。

これはもう仕方ないですね…。

Forever Love」なんかは歌えないながらもファンにマイクを向けることはなかったですし。

自分は嘆いてはいません。全力で歌おうとしている姿勢なので、

致し方ないのかな…と。

これ…4日間もつのか?そしてツアー中もつのか?

数日(移動日など)で休めばなんとかなるものなのかな?

世界ツアーも同じような日程ではありましたが、

10曲というミニライブでしたのでなんとかなったのかもしれないですが。

 

ドラムも「Silent Jealousy」で思い切りミスしてましたね(笑)

 

 

今日のセトリですが…。また変えてくるのでしょうか?

実は自分はこの2パターンのような気がしているんですよね。

ニコニコ生放送で

Y「去年のライブでWEEK ENDをやる予定だったので、今回はやると思う。」

と話していたので、ここまでは想定内。

去年まで出来ていた曲を分けてやった感じではありますね。

では…他にもレパートリーを増やしていますか?

というところが疑問…。

 

Angel」「The Last Song」のあたりでは他に

Tears」や「Longing」に変えることはあっても、

バンド系の楽曲が増えることは難しいような気がします。

多少の期待はしていますが(笑)

 

あとTOSHIコーナーはいくらでも変えられるかもしれないですね。

20151202

X JAPAN JAPAN TOUR at 横浜アリーナ

 

- 19:30

SE.Miracle

01.JADE

02.WEEK END - Short ver.

03.I.V.

04.The Last Song - Short ver.

05.HERO

PATA Guitar & HEATH Bass battle

06.DRAIN

SUGIZO Violin Solo

07.Longing - Acoustic ver. with TOSHI

YOSHIKI Piano 月光 第一楽章~Miracle

YOSHIKI Drums solo

08.Forever Love

09.

10.Born To Be Free

11.X

 

X JAPAN DOCUMENTARY MOVIE TRAILER

SE.WORLD ANTHEM

E1-12.Silent Jealousy

E1-13.ENDLESS RAIN Short ver.

E1-14.ART OF LIFE - 2nd movement

 

SE.Tears - English ver.

SE.Forever Love - Last mix

 

- 22:35

 

東北支援団体の「Team K」が横浜アリーナ公演中、

会場内にブースを展開しています。

東北支援を積極的に行っている

MAN WITH A MISSONのライブでも良く見るのですが、

ここ最近ではテレビで東北の現状を見ることも少なくなってきてしまっていたりと、

東日本大震災が風化してしまうような気持ちになってしまいますが、

こちらのブースでは当時の…そして現在の被災地の様子を写真で展示されています。

ホワイエの正面に展開されていますので、覗いてみるのも良いかと思いますよ。

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