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- 18:45

 

急いで戻ると、すでに会場はパニック状態!!

モニターからは「X JAPAN」の赤い文字が!!

 

荷物が…荷物が…置きっぱなし…。

なんとか…人ごみの中を戻る…。

荷物は友達が持っていてくれて無事でしたが、

どうも、前から人が大量に入ってきてしまったようです。

その上に、後ろから押されているものだから、

ファンはモニターに接触している状態。

 

パニックを避けるためでしょう。

一度モニターは閉鎖。

中止か…??

いや、あの状況のままだと中止にしないとヤバイ。

が、落胆したファンは落ち着きを取り戻し、

先導してくれたファンの支持で、前から座ることに。

 

「この携帯だれのですか~?」

「カバンどこかにありませんか~?」

「人が倒れてます!もうちょっと下がってください~!」

「後ろもう下がれないんです!前いけませんか??」

 

座るにしても、かなり狭い…。

でも苦しいのはみんな同じなわけで、

大人しく座ることに…。

 

- 19:10

 

やっと落ち着きを取り戻した会場。

救急車などの音も。

モニターにぶつかり怪我をしてしまった人がいるようですね…。

警察も拡声器で何か言っています。

会場から溢れてしまったファンが歩道を埋め、車道にも。

アクアシティ側のテラスにもファンがいて、

遠くからモニターを見たりしていましたね~。

 

- 19:15

 

モニターに明かりがともり、なんとか再開。

ただ、音は出ないまま…パニックを避けるためでしょう…。

ファンはそれぞれに携帯を片手に写真を撮る。

会場は不気味なほど静まり返っていました。

話す時もみんな小声に。

屋上からかすかに洩れる " I.V. " の音を、

1音1音ともに聞き逃さないようにしています。

 

YOSHIKIが映されると「YOSHIKI!!」と。

PATAが映されると「PATA!!」と。

HEATHが映されると「HEATH!!」という叫びと、

何故かため息が…(笑)

 

HEATHヤバイ!ヤバイ!めちゃくちゃかっこよくなった…」

 

なんて声がところどころ聞こえてきました。

 

そして、今回、一番注目されていたのはTOSHIでしょう。

 

TOSHI!!」という叫びとともに「お帰り!!」という叫びも。

あの10年前のTOSHIが、あそこにいました。

この日を迎えるにあたって、

Xが再結成できるの?」という疑問が

ファンの中で広がっていましたが、

あの場に居合わせたファンには確信できたでしょう。

 

10年前のX JAPANそのままの姿がありました。

 

ただ…HIDEだけが、ピアノの前に置いてあるギターと

マイクスタンドだけだったのがなんとも悲しかったですね…。

何度も、何度も、涙をぬぐいながら見つめていました…。

 

ヘリコプターも登場し、上空から撮影も。

 

PVでは、ずいぶんカットされてしまっていますが、

ドラムの後ろにTOSHIが回りこみ、ガンガンに頭を振る姿。

X JAPANそのものでした。

 

20分おきぐらいに、バンドパート。

ピアノパート。バンドパートと撮影。

その合間には、じゃれあうメンバー(笑)

 

屋上からYOSHIKIがこっちを覗き込む!

YOSHIKI!!」と、大声援!!

TOSHIが後ろからコッソリ押す!ビビるYOSHIKI

なんて姿も見ることが出来ました(笑)

 

一通り撮影が終わると、モニターからクリック音が。

ピアノのイントロが爆音で流れ、ファンから大声援!

1曲を通しての撮影、いや、たぶんファンへのサービスでしょう。

" I.V. " をフルで流してくれました。

自然とファンからは拍手と「ありがとう!」の声援が。

 

一旦撮影を終えたメンバーがモニターから消え。

これで終わりかと思いきや、

HIDE人形のドアップが写りこみ、

またファンからは叫びと、泣き声が…。

 

YOSHIKIが悪戯でカメラにくっつけていたようです(泣)

メンバーが横に並び、インタビューのような?

コメントをくれるみたいです。

 

PATAHEATHは相変わらず多くを語らずでしたが、

Xを本気で頑張る意思は伝わってきました。

 

TOSHIは残念ながら1回も生声は聞けず…。

うんうん。そうだね~。この10年。色々あったでしょう。

なんと語りかけていいかもわからなかったんだと思います。

これから行動で示すということですね?

そう感じました。でも、あの場ではそれでよかったと思います。

 

YOSHIKIも相変わらずのしゃべりでしたね(笑)

でも、この場で大きな発表が!!

 

「来春。東京でライブを行います。」

 

と!!

今考えると、有言実行された数少ない事柄ですね(苦笑)

" I.V. " も作ったからには出す。と。

HIDEと一緒に海外デビューをする…と…。

 

まだまだHIDEのことになると複雑な表情をしていますが、

メンバーとファンが支えているからもう大丈夫そうです。

 

 

- 21:15

 

ここで公開PV撮影は終了となりました。

 

ほとんどのファンは涙を拭きながら帰路へ。

放心状態になった自分はしばらく近くの公園へ。

まだ続いていたPV撮影の音漏れを聴きながら、

復活の実感を堪能していました。

 

- 23:00

 

まだ音漏れは続いています。

高速乗り場までもガンガンに聞こえていました。

名残惜しかったですが、今日は帰ることに。

 

後日談によると。

メンバーがファンの前に現れる予定だったとか。

あまりのファンの多さと、警察からの要請で中止になってしまったとか。

いや~。あの場に現れるのは無理だ…。

そりゃもちろん近くで見たかったけど、

ちょっとそれは怖いです…(苦笑)

 

突然に起こったX JAPANの復活!

本当に奇跡でしたね…。

PR

10月18日の告知より、

まったく何も情報が入らない日々が続く。

あぁ…これこそ、Xが帰ってきた!と、

まったくどうでもいいところで感動しつつ時間は流れ。

 

J ROCK REVOLUTIONのサイトや、

SAW4のサイトでは " I.V. " が数秒視聴できたり、

テンションは上がるのですが、当日の情報は皆無…。

 

2007年10月22日

 

- 09:00

 

本日は晴天なり。

数日間、ほとんど眠れないままに当日。

 

- 10:00

 

X友と待ち合わせをし、車でお台場へと向かう。

車内は当然、Xをガンガンに!

 

- 11:00

 

お台場に到着。

「夕刻から」とのことでしたが、

すでにXファンらしき人はちょろちょろと。

実は、カタコンベの舞台挨拶、2チケットキャンペーンと、

お台場に訪れるのは今月で3回目。

なんかもう見慣れた風景が…。

 

おや?以前は駐車場だった場所が閉鎖されてますね~。

(何かおかしいと思っていた場所が、開催場所でした)

トラックからは何か機材を出してアクアシティに運んでいます。

間違いなく撮影用の機材でした。

 

- 11:30

 

結局、公式に用意されていたインフォメーションも繋がらず、

仕方なくアクアシティの屋上へ向かうことに。

 

屋上の1階下にはすでに50人ほどのファンが集まっていました。

屋上へと続く階段(通路)には「X JAPAN」と書かれた

スタッフパスをつけたガードマンが。

話を聞いてみると、

「どこで撮影を見るのか聞かされていない」

とのこと。

 

ファンの人たちに聞いてもわからないとのこと。

なんとなく撮影場所の屋上に近いところに集まっていたということです。

早い人だと、昨日から来ているとか…。

すごい…いや、そうなるよね~。

 

- 12:00

 

仕方ないので昼食を。

これから起こる緊張のためか、たらふく食べてしまいました☆

 

- 13:30

 

ブラブラとウインドショッピングを。

その都度、外の様子を見たり、

そこら辺にいるXファンと話してみたり。

誰と話しても場所がわからず…。

老若男女。遠方近所と、本当に様々なファンが集まっていますね。

 

- 15:30

 

さきほど見た、閉鎖された駐車場の近くへ。

自分は飲み物などを買いにコンビニへ。

 

戻ってくると、何故かX友がパニックに!?

なんと…その駐車場に巨大モニター車と思われるものが

2台入ってきました。

それに釣られるように数十人のファンも移動。

自分たちも焦るように駐車場に移動を。

 

ここです。これです。これで見るのですね!?

 

自分たちは海岸側の前から5列目ぐらいに陣取り。

 

- 16:00

 

これから何時間ここで待つのでしょう…。

自分の前にはmixiで集まったという、比較的若い集団が。

うちらは何も準備してこなかったので、

シートを薦められたり、お菓子をもらったり。

本当にありがとうございました!

でも…本当におなかいっぱいで何も食べれず…ゴメンね(苦笑)

 

- 17:00

 

周りの方々と、当然のごとくXの話を。

平日のこんな時間。

年配の方もかなりいますが、若い方のほうが断然に多いですね~。

 

「昨夜秋田から高速バスで来ました!」

「今日帰らないとならないんですけど…帰れますかね…」

「親に反対されたけど来ちゃいました」

 

などなど。

 

だよね。だよね。自分でも来ちゃいます…。

だって10年ぶりにメンバーがそろうんですよ!?

 

- 18:00

 

仕事のため、もう1人X友と合流。

解散以来、hide葬儀以来、

またX関連で再会するとは思いませんでしたね~。

 

- 18:15

 

もうあたりはほとんど暗く。駐車場内もほぼ満員状態。

ドキドキとワクワク。でも心配も。

モニター車の前には、すぐに引きちぎれそうなロープのみ。

始まったらパニックになりそう…怖いな…。

 

時折、会場がざわめくことが。

駐車場から見えるアクアシティの屋上からスポットライトが。

照明の最終チェックなどをしているのでしょうね。

スタッフらしき人も、こちらを覗いていたり。

 

「あれYOSHIKIじゃない?」

 

なんて騒ぐと、一瞬、会場が壮絶となる。

「らしき人」が屋上からこっちを覗いていたり。

 

そろそろ…始まりそうな雰囲気。

近くにいた人が携帯でTVを。

やはり!さっき覗いていた人はYOSHIKIだった!!

「スーパーニュース」で屋上の様子を。

ステージには巨大に描かれた " I.V. " の文字がヘリポートのように。

ドラム・ピアノ・アンプ…Xのステージが完全に完成されています。

 

- 18:30

 

もう始まる。という雰囲気に、最後のトイレへ。

トイレを終え、会場に向かっていると、すごい歓声が!!

2007年10月9日

ネット上にあった「SAW4」のエンドクレジットの中に

 

" I.V. "

Performed by X Japan

Written Yoshiki

Published by Extasy Music and 901 Highland Music

 

という表記が現れる。

 

はっきり言って信じていませんでした。

曲名もなんかおかしいし " Without You " 以外の曲を

ポンと出すとは思えなかったからです。

でも一連の流れから、復活は本当に近いのだと確信はしていました。

 

2007年10月17日 23時55分

YOSHIKI mobile スタッフレポにて。

「本日X JAPANに関する重大発表があります!」

 

あまりに驚いたために、友達などにメール。が…。

 

2007年10月18日 0時0分

「午後に重大発表があります。」

というレポに書き換えられたあと、

「レコーディングは……。」と、

すぐに通常のレポに書き換えられ。

誤報だったのか、フライングだったのかわからず…。

 

2007年10月18日 4時30分

気になり、眠れなかったので朝まで待ち新聞を購入。

30分以上も新聞を読み返していたかもしれません…。

嬉しくて、興奮して、でも…信じてはいけないような気がして。

疑いつつもガッツポーズをしたい衝動を抑えていました。

 

スポニチ

X JAPAN」10・17再始動

 

 97年に解散したロックバンド「X JAPAN」が22日に新曲のプロモーションビデオ(PV)の撮影を一般公開し再始動することが17日、分かった。オリジナルメンバーがそろってファンの前に姿を見せるのは10年ぶり。撮影は東京・台場のアクアシティ屋上で行われ、その模様は同所から巨大モニターを通じて周辺に生中継される。

 ついに「Xデー」が決まった。98年に亡くなったギタリストのhideさん(享年33)を除く4人が、ラストステージとなった97年のNHK紅白歌合戦以来の勢ぞろいだ。

 

 関係者によると、アクアシティ屋上には巨大なステージセットが組まれ、4人はそこで新曲の演奏シーンを撮影。ヘリコプターによる空撮も行われる。今年に入ってYOSHIKI(年齢非公表)が初めて「復活」の言葉を口にするようになり、その発表方法については周囲に「言葉より行動」と言及してきた。

 

 97年の「The Last Song」以来となる新曲のタイトルは「I.V.(アイヴィ)」。シリーズ化されるほどの人気を誇る米映画「SAW(ソウ)」の最新版「SAW4」(現地27日公開)のテーマ曲に決定。97年の解散まで10年の活動でかなわなかった世界デビューを再始動と同時に果たした。

 

 楽曲は英語詞。YOSHIKIが作詞、作曲。hideさんのギター音もよみがえった。関係者によると、hideさんの未発表のギター音を加工し曲に取り入れたという。CD化は未定。

 

 今後は正式にファンを動員しての公演も行われる見込み。TOSHIのボーカルが入ったhideさんの追悼曲「Without You」も製作が進められている。

 

 近年、日本のビジュアル系ロックが欧米でブームとなり、次々と若手バンドが現地に進出。その熱が逆輸入される形で日本でも人気となっている。ビジュアル系ロックの元祖の復活は日本だけでなく欧米でも話題になりそうだ。



 

2007年10月18日 6時39分

「めざましTV」にて。

X JAPAN新曲 " I.V. " とともに、10月22日のことの初報道。

10年以上ぶりに流れたX JAPANの新曲。

自分には「夜明け」に感じました。

伸びやかに歌われるTOSHIの声が日差しを浴びているような。

Xにしては聞きなれないヘビーでダークな曲。

それでいて、何故かX JAPANの曲だとわかる新曲。

YOSHIKIのメロディーにTOSHIの声。

 

録画した「めざましTV」を何度も見返したので、

軽部さんの台詞まで覚えてしまいました…。

 

2007年10月18日 早朝

X JAPAN official siteYOSHIKI mobilehide-city

PATA official siteHEATH official siteTOSHI official site

順次10月22日の告知がされる。

 

嘘でもなく、夢でもなく、復活が現実になった日でした。





and ...

2007年5月25日

DVD 東京ドーム 4シリーズ販売告知

DVDにてX JAPAN 復活!?

 

2007年6月4日

スポーツニッポン。

 

X JAPAN」復活 年内にライブ

97年に解散した人気ロックバンド「X JAPAN」が復活する。年内に新作を発表し、ライブを開催予定。98年に死去した元ギタリスト、hideさん(享年32)への追悼曲の製作も進めている。復活について、元リーダーのYOSHIKI(年齢非公表)は本紙の取材に「慎重にファンの意見を聞きつつ準備を進めている」と明かした。

 

 解散から10年。YOSHIKIは「ぼくの意志は固まっている。ファンの人生でもあったバンドだから、慎重に意見を聞きつつ復活の準備を進めている」とし、初めて「復活」の言葉も口にした。

 

 今年3月には、米ロサンゼルスで元ボーカルのTOSHI(41)を招いた。hideさんに向けて作詞、作曲した「Without You」をピアノで演奏しながら、TOSHIに歌わせた。

 

 「インスト(伴奏だけで歌なし)で(98年にソロアルバムで)発表した曲だけど、もともと詞は作っていて、誰かに歌ってもらいたいと温めてきた。TOSHIに歌ってもらったらパズルがスパッとはまった感じ。ジーンときた」。居合わせたスタッフによると、TOSHIも涙を流しながら歌唱していたという。

 

 2人の再会は昨年11月。その後もたびたび電話で連絡を取り合ってきた。

 

 今後はギタリストのPATA(41)、ベーシストのHEATH(39)も合流し、解散時のメンバーでの復活が内定。hideさんのパートについては「ゲストを迎える形がいいと思う。1回のライブで10数人とか」と構想を明かした。

 

 復活ライブは年内にロスからスタートする見込み。TOSHIの歌声を入れた「Without You」も発売する予定だ。実現すればX JAPANとしての新曲は、97年大みそかの解散公演で披露された「The Last Song」以来となる。

 

 YOSHIKIは「hideが亡くなってから、ファンからは“再結成したら殺す”とか“再結成しなかったら死ぬ”とか、どっちにしても過激な意見が多かった。安易に判断できないと思って、何も前に進めない自分もいた。(X JAPANの)復活は自分にとってのけじめでもある」と明かした。

 

2007年6月17日

東スポにて。

PATA「全く聞いていません。(YOSHIKIとは)1年ぐらい会ってないですね。」

 

2007年7月下旬

FOOL'S MATE

YOSHIKI「終止符をうつためには復活してもいいかもしれない。」

 

2007年7月25日

DVD「青い夜 / 白い夜」発売。

特典映像にて。ほぼ同上の内容。

 

2007年9月4日

週刊誌「FLASH

YOSHIKIPATAHEATHの3ショットが掲載される。

年内全米よりX JAPANのライブを開始。

後日談。3人でステーキを食べた日。

 

2007年9月20日

帰国していたYOSHIKIが、お台場メディアージュにて

映画「カタコンベ」の試写会挨拶。

 

2007年9月28日

「めざましTV

映画Repo! パリス・ヒルトンに音楽プロデューサーYOSHIKI

その他インタビュー

YOSHIKI「(Xの復活については)秘密です。」

「近々何らかの答えをする。」

2006年12月上旬

YOSHIKI帰国

2007年1月2日放送「ズバリ言うわよ」

2007年1月24日放送「バリバリ☆バリュー」

の収録。

 

2006年12月クリスマス

TOSHIと再会。カラオケで

YOSHIKITearsが上手く歌えたらXに入れてあげるよ」

と、後日談。

水面下ではすでに再結成の話が進行中(?)

 

2006年12月25日

YOSHIKI mobileメッセージ。

YOSHIKI「ある人から本当に久しぶりに電話が…上手く表現できない精神状態になっちゃった…」

 

2007年2月9日

小室哲哉のMySpaceBlogにて、

「公式ではないけどX JAPANTOSHIを含めた4人で再結成を果たす」

との書き込み。

 

2007年2月10日

TOSHI official siteにてコメントがアップ。

 

皆様いかがお過ごしでしょうか?

半年ほど前でしょうか、XJAPANのマネージメント事務所のかつての社長と、私が一番苦しいときも支え続けてくださった音楽業界の恩人が「話を聞いてほしい」と私のコンサート会場に足しげく訪ねていらっしゃいました。

これまで多くの方が「XJAPAN」の復活話を持ちかけてきましたが、私にはその気はまったくなく、今が豊かで幸せだし、利権がらみのトラブルで散々な目にあってもきたし、ともかくすべてお断りしておりましたが、しつこいくらい何度も何度も、私に怒鳴られ、時には蹴り飛ばされても、それでも足を運んでくださるので、恩人をないがしろにもできず、お話を聞くこととなりました。

「ほかのメンバーもやりたがってる、Toshiはどうだろうか?」と熱く真剣に何度も何度も頼み込まれたので、さすがにそこまで言うならと思い、その後Yoshikiにも確認したところ、やりたいというので、共通の友人でもあるアーティストにも応援と期待をいただいてこれまで話を進めています。

 

一部週刊誌報道について

  残念なことに、当初から私たちを貶め続けてきた一部週刊誌が新たなるプロジェクトの邪魔をすべく、まったくの虚偽、でっちあげ記事を捏造しているようです。

悪劣なでっちあげ週刊誌とその記者には厳しく法的対応をいたします。地道に歌ってきた8年間にわたって、ずっと私という利権を奪うために脅迫したり、陥れたり、マスコミを悪用して貶めたりして私の大切な人やものを破壊し続けてきた本当にあくどい輩には今後も一切利権を渡さず、またそのような輩は絶対に許さず、徹底的に闘う所存にございます。その悪質な人たちの利権の奪い合いに巻き込まれ「虐待」などと嘘をいわれ心身傷つけられた子供たちは、その虚偽の告発をした人に対して私同様に「懲戒請求」をだしてもいます。

Toshiの周辺を潰して、利権に戻せば金をもらえる、そのためにカルトだ、洗脳だ、虐待だなどと嘘をついてビジネスしてきた、あるいはこれまでそのような悪質な連中に加担してしまっていた人たちの中でも、こちらに情報を伝えてくれる方もどんどん増えてきて、悪質な内情が明らかになってきました。

 

そのように一旦悪事に加担していたとしても、2度とそのようなことはしないと反省して、本当のことを伝えて貢献してくださるなら、誰にでも間違えはありますから、そのような方を責めたりは決してしないし、そのような純粋さを取り戻した人の罪を追求など決してしません。また、そのような人は連絡をしてください。

しかしながら、平然と嘘をついて人を陥れたり、足を引っ張ったりするような連中と一緒になってこれ以上虚偽のことで攻め立て続けるなら、私は絶対に許しません。

このようなものを仕掛けている利権目当ての悪質な私利私欲の輩たちによって仕立て上げられた騒動によって、この8年間、本当に本当に逆境の連続でした。

そしてこれからも幾多の逆境もあるでしょうが、どんなときも逃げずに乗り越えて、明るく前向きに生きていきたいと思います。

またどちらかでお目にかかれますこと、楽しみにいたしております。

 

2007年2月28日

YOSHIKI mobileメッセージ。

YOSHIKI「どうして" "なの?もう少し考えさせて…。」

 

2007年3月上旬

FLASH」にて。

PATA「復活については聞いてません」

 

2007年3月21日

TOSHI official siteにてコメントがアップ。

 

100万の言葉よりも1曲のうた」

先日、数日間アメリカ・ロサンジェルスに渡米する機会があった。

滞在の合間に、旧友と再会をした。場所は彼が所有するレコーディングスタジオだった。

 

10年ぶりに訪れたそのスタジオは、当時にも増してさらに広くなっていて、

何よりも驚いたのはそのスタジオ設備、機材の豊富さであった。

おそらく世界一であろう。そのこだわりが彼らしいと思った。

 

そんな世界最高峰のスタジオで、彼が創ったある楽曲を聴いた。

やはり10年近く前、共通の友人の死別を経験したのだが、その悲しみ、痛み、絶望から生まれた曲だった。

友人が死んだ数日後に一気に書き上げたという。

 

涙のしずくを思わせる悲しく儚いピアノのイントロに美しいストリングスの調べが重なって、

男性ボーカルの仮歌まで入っていたその楽曲は、いかにも彼らしい王道のバラードだった。

その詩曲を聴きながら僕は涙が止まらなかった。

こんなうたが世界中に届けばいいと、その曲を聴きながら心から思った。

 

僕にうたってほしかったと言ってくれたその旧友のピアノに合わせて、そのうたをうたった。

10年前と変わらず、彼が一音一音丁寧にピアノでメロディーを教えてくれる。それをなぞるように僕はうたう。

彼独特のメロディーに彼独特のリズム感で言葉がうたになる。

「ここちよく歌えるキーよりも、少し苦しいくらいの高さのキーがちょうどいいんだよ」と彼は言って、キーも決めた。

あらためて通して歌ってみた。また涙がこみ上げてきた。

 

100万の言葉をならべるより1曲のうただね…」

旧友は言葉を振り絞った。

サングラスをしていた彼もまた涙しているように見えた。

 

共にこころが動いた瞬間だった。

 

多くを語らずとも、1曲の楽曲が再び僕たちをつなぎ合わせた。

もしかしたら今は亡き大切な友が繋いでくれたのかもしれない。

 

知り合って37年間、幼馴染の僕たちはなんだかんだといっても共に突っ走り続けてきた。

僕は世界を目指して走ることに疲れ、10年前に別々の道を歩むことを彼に告げた。

殺伐とした自分の心や人の心を癒すような歌を歌いたいと思った。

そして僕はこの10年間、日本中を旅して子供たちや、おじいちゃんおばあちゃんたちや、

本当に多くの人々と直接ふれあい、歌ってきた。

本当に感動と涙と学びの10年だった。

 

そのかけがえのない経験を力に、友を失った悲しみから生まれた美しき命の歌を、

今度は旧友と共に今の時代にこそ奏で、届けたいと思う。

新たなる活動が始まる日がまもなく訪れる。

100万の言葉よりも1曲のうた」とともに…。

まだまだ続くJAPAN EXPOの話・・・。

いや、違いますよ?2007年のJAPAN EXPOの話です。

ちょうど1年前の話ですね。

 

2007年7月8日

JAPAN EXPO 2007

 

この日。YOSHIKIJAPAN EXPOのイベントに参加しました。

 

この「JAPAN EXPO 2007」の前後には、

10年間の沈黙を破ってYOSHIKIはすごい動いていましたね。

X JAPAN DVD 4作品発売の発表。

S.K.I.N.の活動を含めたAnime Expoなどへの出演。

 

そして何よりも、世間では「X復活か?」の空気の中、

単独で向かったのはパリ。

ここで何が話されるのかとても興味がありました。

 

すでにこの時点ではTOSHIと再開を果たし、

X復活への足がかりを模索していた時期ということになります。

 

知らずはファンだけだったのか?(笑)

 

現地で行われたイベントは、

トークショーに、サイン会。そして握手つき!!

そりゃ贅沢なメニューだと思いません??

日本じゃ出来ない超豪華フルコースですよ・・・。

 

VIOLET UKS.K.I.N.X JAPAN・・・。

 

どのプロジェクトが本気で、どこまで遊びなのか。

いや、YOSHIKIの場合すべて本気!なんですけどね(笑)

 

このEXPOでは、来年(2008年)にまた訪れることを約束。

それがどのプロジェクトになるかはわからないけど・・・。

この時点ではX JAPANに終止符を打つための復活の可能性が

あることは示唆していましたね。

 

まさか・・・まさか・・・。

1年後にはこんな大きなことになっているとは知らず(笑)

 

フランスの、海外のファンはどう思っているんでしょうね?

Xのライブが見れるのはこれっきりと思っているのでしょうか。

 

それとも・・・。

 

http://jp.youtube.com/watch?v=GnapcAwUOls

 

http://jp.youtube.com/watch?
v=YxyR-7X_5qo&feature=related

 

http://jp.youtube.com/watch?v=GL3PQEOxVyc

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