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http://www.wowow.co.jp/music/summersonic/
 
YOSHIKIのインタビューが出ていますが…。
英語という…(笑)
これって海外でも放送されるんです?
違うよね…(汗)
 
アルバムは今年の年末か…。
 
うーん(笑)
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2011年08月14日
X JAPAN 記者会見
 
 
YouTube
 
掲載が遅くなってしまいましたが、
サマソニ東京の直前に行われた記者会見の動画です。



8月15日のサンスポです。
 
当日、公演前に行われた記者会見の内容にも触れていますね。
 
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サンスポ
 
● X JAPAN、年内に新アルバム発売へ
 
ロックバンド、X JAPANが14日、千葉市のQVCマリンフィールドで行われたロックフェスティバル「サマーソニック2011」に出演。バンドの故郷ともいえる千葉県で、約24年ぶりの凱旋公演が実現した。待ちわびた5万人超の地元ファンを前に7曲を全身全霊で披露。公演前には会見を開き、10月28日から6カ国・地域を回る初アジアツアーを発表。リーダーのYOSHIKIは「日本を背負う」と力強く語った。
 
 会見では1996年の「DAHLIA」以来、15年ぶりとなる新アルバム発売についても言及。YOSHIKIは「年内に出すよ。99.5%仕上がってます」とニッコリ。昨年9、10月の北米、今年6、7月の欧州ツアーを経験したことで得たものも大きく、ボーカルのToshIは「ヨーロッパはどの国もパワーがあった」と海外での情熱的な盛り上がりに感慨深げ。ギターのSUGIZOも「バンドとしてのポテンシャルが最強になってきた」と自信をのぞかせた。
 
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女性自身
 
● X JAPAN 24年ぶり千葉凱旋「サマソニ」5万人と“鎮魂”Xジャンプ!
 
YOSHIKI率いるX JAPANが、14日、千葉QVCマリンフィールドで開催された、日本最大の真夏のロックフェスティバル「サマーソニック」に初参戦し、XJAPANの“猛威”を振るうステージに、会場を埋め尽くした約5万人が熱狂の渦に巻きこまれていった。YOSHIKI、ToshI、PATAと千葉出身の彼らにとり、地元でのライブは24年ぶりとなる。
 
前日の大阪「サマソニ」の興奮も冷めやらぬまま、公演直前には、「欧州ツアー」の感想と、さらに10月に行われる「アジアツアー」の日程を会見で発表。
 
ライブへの意気込みを聞かれると、SUGIZOの「今日は戦闘態勢に入ってます」という宣言に加え、リーダーのYOSHIKIも「X JAPANという名前通り、日本を背負うつもりの気持ちでパフォーマンスをします」と断言した。
 
会場はスタンドもアリーナも超満員。
 
X JAPANを初体験する観客も多いはずだが、1曲目の『JADE』での“総攻撃”が始まると、YOSHIKIの気合と迫力あふれるドラムプレイに呼応するかのように、観客も拳をつきあげて場内が一つになっていく。
 
『Rusty Neil』『紅』と、X JAPANの初期の代表曲に、前日の大阪の熱狂をしのぐ盛り上がりを見せた。
 
「すっげぇ YOSHIKI、半端ない、ほんとスゲェ!」と観客が感嘆の声をもらす。
 
YOSHIKIは、『何があっても乗り越えて前に進むんだ! みんな、共に歩もう』というメッセージを、魂のこもったドラムスティックの一振り一振り、ピアノの鍵盤に触れる一指一指で体現しているかのようだ。
 
そこには、真に傷つき涙したものだけが持ちえる強さがある。
 
観客は、そんなYOSHIKIとX JAPANから、勇気と励ましをもらい、拳をあげる強さや合唱の声にもさらに力が入っていっている。
 
 
 
SUGIZOのヴァイオリソロの音色にYOSHIKIの繊細なピアノで『紅』のイントロが始まると、会場はさらにヒートアップ。
 
演奏後、YOSHIKIは、大阪に続き『サマソニ』に出たことへの感謝の思いと、この千葉で、ToshIやPATA、TAIJIと出会い、そしてHIDE、SUGIZOとの出会いに触れた。
 
「出会いがなければ、去年の北米ツアーも、9月の南米も、10月のアジアツアーもないし、日本のみんながいつも応援してくれるおかげです。心から感謝しています。
 
このステージに立つ前にもいろいろなことがあって……解散後、すぐにHIDEとの別れがあり、今年はTAIJIとも別れがあって……でも、今日はHIDEもTAIJIも一緒に心の中で演奏していると思います。
 
そして日本も3月11日にたくさんの方が亡くなられて……この場を借りて黙祷をさせてもらっていいかな」と、鎮魂の祈りを呼びかけた。
 
1分間の黙祷に5万人が一斉に目を閉じ祈りを捧げる。かすかに他のライブ会場からの演奏の音がかすかに流れていく中、QVCマリンフィールドは静かな祈りの時が流れた。
 
「みんな、どうもありがとう」というYOSHIKIに、とても優しい観客の拍手がなり響く。
 
「まだまだいろんな課題が残っていると思うけど、この国にもいろんな課題が残っているけれど、みんなで力を合せて気合で乗り切っていこうと思っています」とYOSHIKI。
 
祈りの後、『ENDLESS RAIN』の静かなバラードを大合唱した後は、ToshIの「そろそろお前たちの本気を見せてくれー」と、『Born to be free』『I.V.』と、一気に過激なパフォーマンスに一転。
 
『腹から声だせよー』とあおるToshIからマイクを受け取ったYOSHIKIは、「聞こえねえよー気合入れろー。天まで届かねえー」と絶叫。
 
夜の帳が降りて行く中のラスト『X』では、「サマソニ」ということを忘れ、まるでX JAPANのツアーライブかと思うほど、会場が一つの大きなうねりと化した。
 
「天まで届け~」というYOSHIKIの願いと観客が一つになり、5万人がX ジャンプ。
 
哀悼の黙祷と大合唱とX ジャンプは、X JAPANと観客が、70分の“共に歌う鎮魂ライブ”を創りあげていったかのようだった。
 
ライブ後、YOSHIKIはステージの上で、観客に向けて深々と丁寧に頭を下げた。
 
ステージを下りる直前にも、まるで神聖な儀礼を終えたかのように、静かに一礼するYOSHIKIの姿に、観客たちからおしみない拍手が送られ、過激かつ、温かな感動に包まれフィナーレを迎えた。
 
「X JAPANは今も進化の過程にあるんです」というYOSHIKI。
 
来月からは南米へ。10月にはアジアツアーがスタートし、さらなる飛翔の場へと旅立っていく。
 
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BARKS
 
● <サマーソニック2011>でみせた、X JAPANを取り巻く激変の証
 
思えば、YOSHIKIの闘争心にさらなる火をつけたのは、<ロラパルーザ 2010>での成功であったと思う。そして<サマーソニック2011>でみせた、これまでのX JAPANとは本質的に異なるライブを成し遂げるにいたる決定的なターニングポイントも、さかのぼればそこにある。
 
それまでのYOSHIKIを追い詰めてきたのは、常に表裏に付きまとう自信と不安だった。ネガティブ・バッシングもファンからの熱きサポートも全てをひっくるめ、X JAPANが世間を騒がせてきたのは周知のとおりだ。X JAPANが通ると賞賛も野次も嵐のように飛び交い、騒がしくなる。ちょっとした発言にも世の中は過敏に反応し、結果派手なパフォーマンスに映るYOSHIKIの言動は多くの人の目を惹きつけてきた。ポジティブとネガティブが絡み合う強力なエネルギーが発生し、コントロール不可能な風が舞う。そんな嵐の中で、YOSHIKIはX JAPANを動かしてきた。
 
そんな折、YOSHIKIは<ロラパルーザ 2010>への出演を決めた。国内では頂点に達したものの「海外では何の実績もない新人アーティスト」と謙虚に笑った。失うものは何もないという破滅覚悟の行動だったかもしれないが、新曲の手応えやSUGIZOの正式加入、オーディエンスの熱きサポート…と、どでかいポテンシャルと果てしなき可能性が渦巻き、爆発せんばかりに内圧が高まっていたのもまぎれもなき事実だ。
 
 自信と不安が渦巻く<ロラパルーザ 2010>で、X JAPANは大きな手応えを得た。ステージが終わるころにはオーディエンスは最初の3~4倍に膨れ上がっており、賞賛の拍手と歓声がX JAPANを包んだのだ。YOSHIKIは語ろうとしないが、<ロラパルーザ 2010>こそが、X JAPANにとって最大のアウェイの場だったはずだ。味方はどこにもいない。日本で名を馳せるバンドを品定めしてやろうという本場アメリカのフェス常連の目が光る中に飛び込み、大きな手応えを勝ち取ったYOSHIKIは、自信が不安を打ち砕いた喜びに打ち震えたことだろう。
 
その後のアメリカツアーやヨーロッパツアーは、初めての海外ツアーだったとはいえ、X JAPANを待ち望んでいた熱狂のオーディエンスが結集したものであったから、実はアウェイでも何でもなかった。いつものX JAPANのまま真正面からのパフォーマンスで大成功を手にするのは、描きやすいシンプルなシナリオだったはずだ。もちろん、それだけの熱きオーディエンスを世界中に増殖させてしまうバンド・パワーこそが絵には描けない奇跡なのだけど。
 
手応えと自信を<ロラパルーザ 2010>で得たX JAPANが、世界ツアーの経験を重ねさらなる実践力と成功のカギを手に入れるのは当然のことだったが、やはり想定外のハプニングは訪れる。その北米ツアーとヨーロッパツアーの間に、未曾有の震災が我々を襲ったのだ。日本にとってあまりに失うものは大きく悲しみは深いものとなったが、日本人の本質をあぶり出し、より強固な日本人魂を呼び起こしたことも忘れてはいけない事実のひとつだろう。
 
そんな折、海外で“JAPAN”の名を背負い孤軍奮闘するX JAPANの様子は、各メディアが、もちろんBARKSも逐一報道し続けた。K-POPに翻弄しスーパーセレブは海外アーティストの独壇場という日本国内の音楽シーンにあって、日本人として心血を注ぐ誉れ高き海外での真摯な姿勢は、打ちのめされた日本人に希望と光を与えたものではなかったか。初心に帰り生身で戦いを挑む日本のバンドに対し、強い仲間意識と同胞への思いが、このとき急速に育まれ始めたものと私は思う。ネガティブ・バッシングが影を潜め、多くの音楽ファンがX JAPANの歩みを純粋にリスペクトし始めた、極めて重要なターニングポイントがこのときだ。未曾有の災害と海外ツアーという交わらぬキーワードが見せた予測不能な化学反応は、X JAPANに「大きな変革期」をプレゼントしたといえる。
 
 信じる道を突き進み妥協なき歩みを貫く姿を通し、X JAPANは遂に多くの日本人から多大なる支持を得た。海外ツアーから得たものは、意外にも日本オーディエンスからの評価だったのだ。そしてそれは、見事にサマソニで証明されることになった。「久しぶりに日本に帰ってきて、やっぱり日本はいいねぇ」とToshIが語ったが、以前のX JAPANであれば、北米ツアーよりもヨーロッパツアーよりも<サマソニ>の場は、<ロラパルーザ 2010>に続く激烈なアウェイ環境だった。しかし「大きな変革期」は、これまで最大のアウェイだった国内フェスの場を、いつのまにかホームへ変貌してくれていた。
 
その前登場していたマキシマム ザ ホルモン目当てのロックファンも、トリのレッチリのために会場に入った洋楽ファンも、皆が、X JAPANのライブを楽しみにしていた。「どんなもんだか見てやろう」という斜に構えた戦闘体制ではなく、初めてのX JAPANを存分に楽しみたいという、わくわくの笑顔に溢れているのだ。アリーナではあちらこちらで色んな声が聞こえていた。「やっぱYOSHIKIの存在感、スゲエな」「Xジャンプ、超楽しい」「ToshIの声、やべえ」…。「紅」の歌詞まではよく分からないものの、なんとなくのその場のノリで大きな声で歌い、両手をXに組んで歓声を上げる。X JAPANのライブの礼儀に沿いながら、マリンステージのオーディエンス達は、皆、満面の笑顔でX JAPANを楽しんでいるのだ。
 
 こんなX JAPANのライブ、これまで一度たりとも観たことがない。そして極めつけは、屈託のない笑顔にあふれたオーディエンスによるXジャンプの応酬…これはもはや国民的バンドのライブ会場だ。
 
Xジャンプは、X JAPANのライブを全面で堪能する、バンドとオーディエンス間との最もシンプルな呼応だが、かつてこれまでのXジャンプには、X JAPANへの愛の契りを証とする儀礼のような意味を持っていたと思う。X JAPANの熱烈なファンがYOSHIKIが抱える苦悩と美学への執念を共に胸に分かち合う共有の場でもあり、X JAPANへの深い理解をバンドへ示し伝える客席からの最大のパフォーマンス(アンサー)でもあったからだ。だからこそファンにとっては何よりも大事で楽しく神聖なものでもあったし、ファン以外からは距離を置かれる象徴的な儀式にも映るものだった。
 
 それが、X JAPANファン以外のオーディエンスが一斉に笑顔でXジャンプをキメ、最高に楽しんでいる。いつのまにかみんなX JAPANが好きなのだ。国民的バンドという表現が適切かどうかは分からないが、テリトリー外は全てアウェイだったX JAPANが、国民的アーティストとしてオーディエンスに受け入れられたエポックな日が、<サマーソニック2011>という2011年の夏の日だった。
 
挨拶代わりの一発目「JADE」が終わり、「会いたかったぜ、サマーソニック!」と一言の後、ToshIは叫んだ。
 
「お前ら最後まで気合入れていけよ!」
 
このセリフがド頭から登場するところに、X JAPANのコンディションとポテンシャルが尋常じゃない高みにあることが伝わってくる。この脚色のない最もX JAPANらしいメッセージは、これまでも絶頂時を迎えるときにのみ叫ばれてきたものだ。続く「Rusty Nail」は、会場を埋め尽くした全てのオーディエンスの琴線を激しく鳴らし、会場に大合唱を誘い出した。サマソニファンが声を張り上げる「Rusty Nail」のサビのメロディーは会場に大きく響き渡り、不意を突かれた私は涙で前が見えなくなった。
 
text by BARKS編集長 烏丸
courtesy of SUMMER SONIC 2011
 
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ORICON STYLE
 
● X JAPAN、24年ぶり地元・千葉凱旋ライブ TAIJIさん、HIDEさんとともに「7人で」
 
ロックバンド・X JAPANが14日、千葉・QVCマリンフィールド(旧・千葉マリンスタジアム)&幕張メッセで開催された『サマーソニック2011』東京公演の出演前に会見を行った。先月17日に亡くなった元Xのメンバーで盟友のTAIJIさんに対し、YOSHIKIは「ものすごく複雑な気持ち。メンバーチェンジを繰り返してきたけど、いろんな理由はどうあれ、TAIJIがいないと今の僕たちはいない」と声を詰まらせた。約24年ぶりとなるメンバーの出身地・千葉でのライブに「(TAIJIさんとHIDEさんを含めた)7人で、X JAPANという名の通り、日本を背負ったつもりで頑張る」と語った。 
 
ロックバンド・X JAPANが14日、千葉・QVCマリンフィールド(旧・千葉マリンスタジアム)&幕張メッセで開催された『サマーソニック2011』東京公演の出演前に会見を行った。先月17日に亡くなった元Xのメンバーで盟友のTAIJIさんに対し、YOSHIKIは「ものすごく複雑な気持ち。メンバーチェンジを繰り返してきたけど、いろんな理由はどうあれ、TAIJIがいないと今の僕たちはいない」と声を詰まらせた。約24年ぶりとなるメンバーの出身地・千葉でのライブに「(TAIJIさんとHIDEさんを含めた)7人で、X JAPANという名の通り、日本を背負ったつもりで頑張る」と語った。
 
 前日13日の『サマソニ』大阪公演に出場し、TAIJIさんとの共演が実現した昨年8月の横浜・日産スタジアム公演以来、1年ぶりに日本のステージに立ったX JAPAN。国内フェス初参戦を果たし、YOSHIKIは「バンド結成して20年以上経つけど、インターナショナルのイベントに出れるとは感無量。洋楽ファンが多いなか、(楽曲「X」で)みんながX(ジャンプ)をやってくれて嬉しかった」と笑顔を見せた。
 
 YOSHIKI、ToshI、PATAの故郷・千葉での凱旋ライブの感想を聞かれるとYOSHIKIはハッとした表情で「あ、ここ千葉県じゃん!」。米ロックバンドのレッド・ホット・チリ・ペッパーズを筆頭にさまざまなアーティストが集う場とあって「千葉にいるの、忘れてた」とあっけらかんに語り、笑いを誘っていた。
 
 ただ、TAIJIさんの話題になると、視線を落とし「複雑な気持ち…」。TAIJIさんがX脱退後は、昨年のライブまで疎遠状態だったといい「すごい悔しい思いと、悲しい思い。そして去年一緒にやれて良かったという想いが混ざってる。あれをやってなかったら、会えないままだったし。ただ、もう一度、もうちょっとやりたかった」と無念さをにじませた。
 
 なお、大阪同様、東京公演でも「HIDE、TAIJIのこと、東日本大震災のことを思い、哀悼の意味も込めて」会場では1分間の黙祷が捧げられた。X JAPANは今後、9月9日(金)に南米ツアーをスタート。10月28日(金)には韓国・ソウルを皮切りにアジアツアーも行う。
 
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8月14日のサンスポです。
 
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サンスポ

 
● X JAPAN、サマソニで鎮魂歌
 
ロックバンド、X JAPANが13日、大阪市内で開かれたロックフェスティバル「サマーソニック2011」に初出演した。国内フェス参加は初で、先月急逝した元ベーシストの沢田泰司さんや東日本大震災の被災者へ推定2万5000人の聴衆とともに黙とうをささげた。攻撃的パフォーマンスで6曲を熱唱し、同夜の大トリを務めた米ロックバンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズも食った!?
 
 “X JAPAN旋風”が、ナニワの街を席巻した。
 
 代表曲「紅」の歌唱後、リーダーのYOSHIKIは「きょうはHIDEもTAIJIも一緒に演奏してる」と涙を堪えながら語り、「(2人と)3月に起きた震災の被災者の人たちにも哀悼の意味を込めて、みんな1分間黙とうしてくれるかな!?」と呼びかけ、聴衆とともに盟友や被災者へ黙とうをささげた。
 
 日本でのライブは昨年8月の横浜・日産スタジアム公演以来1年ぶり、大阪ではバンド解散前の1996年以来15年ぶりだ。それだけにYOSHIKIは、「名もないころ、大阪のライブハウスでみんな盛り上がってくれて…。だから今があるなと思います」。ボーカルのToshIも「本当に会いたかったぜ!! 大阪!!」と叫び続けた。
 
 3月に東日本大震災が発生し、7月には日産公演で競演したバンド名がX時代のベーシスト、TAIJIさん(享年45)が滞在先のサイパンで自殺。悲しみを堪えてのステージでは、世界デビューシングル「JADE」や新曲「Born To Be Free」など6曲を披露。欧米での海外公演で養われた攻撃的で感情あらわなド迫力パフォーマンスと、初心に戻って一層深まった“チームX”の絆を存分に見せつけ、目標へ向かって突き進んでいく決意を体現した。
 
 その勢いは、ヘッドライナー(大トリ)の世界的バンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズもかすむほどだった。
 
 14日には千葉・幕張メッセとQVCマリンフィールド(旧千葉マリンスタジアム)でのサマソニ東京公演に出演。バンドの出身地・千葉で24年ぶりの凱旋公演が実現する。「気合入れていくぜ!!WE ARE X!!」とYOSHIKI。ジャパニーズロックスターの攻撃は続く。(納村悦子)
 
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女性自身
 
● YOSHIKI 盟友HIDEとTAIJI、3.11大震災の被災者の人たちへ2万5千人で「黙祷―」サマソニ大阪
 
「X JAPANは昔大阪から火がついたんだよ。。。とても感謝してる、、、だからこそ今日はおもいっきり。。。やっちまおうぜーーーー!!! We Are XXXXXX」
 
「大阪!!!! 気合はいいか!!!! 久しぶりにX JAPANの本性見せてやるからな!! ついてこいよ!」
 
と、X JAPANのリーダーYOSHIKIが気炎を上げた!
 
X JAPAN が、13日に開催された夏のロックフェス「サマーソニック」in大阪に初参戦。
 
 「サマーソニック」は00年からスタートした、東京(千葉)と大阪の2会場で催される真夏の都市型ロックフェスティバル。これまでレディー・ガガ、ビヨンセなど海外からの大物アーティストも出演し07年には20万人以上を動員した。
 
今年の注目がX JAPAN、KPOPの少女時代、レッド・ホット・チリ・ペッパーズと、豪華アーティーストの競演で話題を呼んでいる。
 
 
 
 
前日、大阪入りしたYOSHIKIは、「オオサカ~気合が入って眠れないよ~!!!サマソニ―――眠れないよ!!」と興奮を隠しきれない様子をツイート。
 
当日も「20年年以上前、まだ誰もX JAPANを知らなかったときに大阪のみんなが応援してくれて、それから人気が出始めた。だから今日のショーは自分たちにとっても特別なショーなんだ。
 
『JADE』の大合唱するぞ~!!」と、国内フェス参加へのなみなみならぬ意欲をメッセージで発信。
 
 
 
 
そして13日、大阪、舞洲アリーナ・オーシャンステージ。
 
18時 YOSHIKIがドラム台に姿を見せると、集まった観客も大興奮!
 
20年前の無名時代から、日本のロック界のカリスマへ、そして今年は北米で『JADE』CDデビュー、北米・欧州ツアーの成功と、日本のロックスターとして海外でも認められるまでになったYOSHIKIとX JAPANが大阪に凱旋を果たした。
 
YOSHIKIは予告通り、『JADE』の大合唱からスタートし、渾身のドラムプレイと華麗なピアノ演奏で観客を釘付けにしていく。
 
代表曲『Rusty Neil』『紅』で、さらに会場はボルテージを増していく。
 
「お前らの“浪花”魂、見せてくれ! ほんとうに会いたかったぜ、大阪。久しぶりの大阪でのライブ。帰ってきて良かったと思う。ありがとよー」と、ToshIが挨拶すると、YOSHIKIも、「暑いね~みんな元気? 今日のこの『サマーソニック』こんな素晴らしい場に立たせてもらって感謝しています。
 
こんな暑い中、今日の素晴らしいアーティストや、俺たちのために集まってくれて本当に心から感謝です」と、15年ぶりとなる大阪のファンに語りかけた。
 
 
 
3曲目『紅』が終わると、
 
「このメンバーになって、去年、北米ツアー、今年はヨーロッパ、これから南米に行きます。
 
20年前、最初、X JAPANは初め大阪のライブハウスでみんなが盛り上がったくれて今がある。それから月日がたって・・・・・・」
 
そこまで言うと、YOSHIKIは座りこみ顔をうずめた。
 
そして絞りだすような声で
 
「HIDE、TAIJI、そして3.11の東日本大震災の被災者の人達へ、哀悼の意味を込めてみんな1分間祈ってくれるかな。黙祷~」
 
 
昨夏の日産スタジアムライブにゲストとして登場し再会したばかりだった、元メンバーTAIJI氏の急逝。
 
そして3月11日の大震災後、精力的に募金活動を行っていたYOSHIKI。
 
盟友、HIDE、TAIJI、東日本大震災被災者の方々への哀悼と鎮魂の祈りを訴えた。
 
YOSHIKIの心からの叫びのような『黙祷~』という言葉に、ロックフェスの会場が一瞬、静謐さに包まれ、2万5千人(推定)が静かに目を閉じ鎮魂の祈りを捧げた。
 
黙祷後、「みんな本当にありがとう。てめえら、気合いれていくぜー」とYOSHIKI。
 
ToshIも、「俺たちの想いを天に響かせていけーお前たち、やるときゃやれよ」と観客をあおる。
 
続いて『Born To BE FREE』『I.V.』『X』と、北米や欧州のファンをX 体験で虜にした、王者の風格漂うステージングに、待ちわびていた会場を埋め尽くした関西のファンたちも、X JAPANワールドに引きずりこまれていった。
 
ワールドツアーの一環と位置づけての参加だっただけに、バラードは選ばす攻撃的な曲構成で集まった観客たちを熱く熱狂させた。
 
 
 
YOSHIKIは大阪湾から吹き抜ける潮風に、ときに雄たけびをあげながら髪を振り乱しての鬼気迫るドラムプレイと、優雅なピアノ演奏で魅了し、1時間のステージながら、カリスマの威力を見せ付け、この日一番の盛り上がりを見せた。
 
深い哀しみも愛する想いも、すべてをこめてステージに挑んでいるかのようなYOSHIKIに観客はただ圧倒されていた。
 
最後は「X」ジャンプに大阪の大地が揺れた。
 
on BASE HEATH on Guiter PATA on Guiter SUGIZO
 
on Guiter HIDE  on BASE TAIJI
 
on Drum YOSHIKI vocal ToshI
 
そして海に夕日が沈む19時過ぎ、暴れまくったX JAPANの大阪での凱旋公演は幕を下ろした。
 
本日、14日には、千葉幕張の「サマソニ」にも大攻撃をしかけるX JAPAN。
 
YOSHIKIやメンバーの熱意が、日本の猛暑を吹き飛ばし元気にしてくれそうだ。
 
 (取材・文 川村一代)
 
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- 17:47

SE.NEW OPENING

01.JADE
02.Rusty Nail
03.紅
04.ENDLESS RAIN - Short ver.
05.Born To Be Free
06.I.V.
07.X

SE.Tears

- 19:01


まさかの予定より早く始まる!!
昨日何かあったのか?(笑)

でも最初のSEは何故かいっかい切れて、またやり直し。
(やり直した時間)

MCなどもほぼ一緒。
東京!や、千葉!ではなく「サマソニー!!」
と叫んでいた。

紅あとのYOSHIKIのMCでは、千葉で出会い結成した話。
そして昨日と同じ話で黙祷。

さらに昨夜とは違いENDLESSが追加。

その後もほぼ同じ流れ。

HEATH脱ぎ

最後の追悼字幕は無し。

最後にYOSHIKIが深々とお辞儀と祈り。

- 18:00

SE.NEW OPENING

遅れることなくジャストにスタート。

01.JADE

最後のサビ。演奏が止まりストリングスのみ。
観客に歌わせる。なので最後のサビ1回多い。
英語のため、綺麗な合唱にはならず。

02.Rusty Nail

会いたかったぜ大阪!!
なにわ魂見せてくれ!!

日本語詩。

03.紅

SUGIZOバイオリンに、YOSHIKIピアノ。
くれないだー!から歌い出し。
日本語だけど、ところどころ英語版のメロディーに。

04.Born To Be Free

TOSHIが大阪の思い出話。YOSHIKIが呟いた内容。
Xの人気は大阪から始まった。

YOSHIKI初しゃべり。
HIDEのために…TAIJIのたまに…そして…震災で亡くなった方々に…一緒に1分間の黙祷を…と…涙ながらに。

YOSHIKI「黙祷!!!!」

終わると、気合い入れてけー!!と、ピアノからBornへ。

05.I.V. 

合唱長め。YOSHIKI左右に走りながらウィーアー!
HEATH裸で登場!

06.X 

最後だー!!

メンバー紹介はHEATH→PATA→SUGIZO→HIDE→TAIJI→YOSHIKI→TOSHI

SE.Tears

スクリーンには「In Memorial HIDE」と「In Memorial TAIJI」の文字が。

メンバー会場に向かって記念撮影。万歳三唱。

ギターソロあたりで終了。

- 19:10

曲はすべて日本語バージョン。
- 18:00

SE.NEW OPENING

01.JADE
02.Rusty Nail
03.紅
04.Born To Be Free
05.I.V.
06.X

SE.Tears

- 19:10
■ 2011年08月13日
SUMMER SONIC 2011 at OSAKA
 
【 グッズ販売 】09:00 - 20:00
舞州アリーナ入り口 国内アーティストグッズ売り場内
 
【 OCEAN STAGE 】
 
10:00   DOORS OPEN
 
11:00   NEON TREES
 
11:50   MONA
 
12:40   HOLLYWOOD UNDEAD
 
13:35   ZEBRAHEAD
 
14:40   PANIC! AT THE DISCO
 
15:45   マキシマム ザ ホルモン
 
16:50   YUKI
 
18:00   X JAPAN
 
19:30   RED HOT CHILI PEPPERS
 
 
 
 
■ 2011年08月14日
SUMMER SONIC 2011 at TOKYO
 
【 グッズ販売 】08:00 - 19:30
マリーンステージ(野球場)場外 グッズ売り場内
 
【 MARINE STAGE 】
 
09:00   DOORS OPEN
 
11:00   NEON TREES
 
12:00   MONA
 
13:00   HOLLYWOOD UNDEAD
 
14:05   ZEBRAHEAD
 
15:15   PANIC! AT THE DISCO
 
16:25   マキシマム ザ ホルモン
 
17:50   X JAPAN
 
19:30   RED HOT CHILI PEPPERS
 
 
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まったく把握していない自分用メモです(汗)
これを見る限りでは、東京には「YUKI」が出演せず、
その分、Xが10分長いのか!?
という見方も出来ますが…。
どのバンドも少し余裕のある時間設定になっていますね。
これは演奏時間が長くなってるというより、
場展開の時間を多く取っている。
と、自分は思っているんですが。
どうなんでしょうかね。
 
そんなことよりも、
自分…会場すらまったく下調べしていないのですが(汗)
もう他力本願で動き回ると思いますので、
どうかよろしくお願いします(苦笑)

もうすっかり忘れていましたが…。

先行チケットに付属していた、

サマソニのオリジナルトートバックが

到着しました!!



 

ポールスミス!?

なの!?

 

まあ…デザインは好みの問題なので…。

自分は使うことはないと思いますが(汗)

記念品ですね(笑)

 

少し、出演者の名前が入ってるかな?

と、期待していましたが、

残念ながら、それはなく。

 

まだ近日でも出演者が増えてますからね~。

裏はこんな感じです。


SUMMER SONIC OFFICIAL SITE
http://www.summersonic.com/2011/timetable/tokyo0813.html

やっとタイムターブルが発表になりました!
約1時間であることは予想通りですが、
17時50分からスタートかな?
これは思っていたよりもちょっと早いですね~。
でも、もうこの時間ならば西日も落ちていますかね?(笑)

20110813

X JAPAN LIVE SUMMER SONIC 2011 in OSAKA

 

OCEAN STAGE

RED HOT CHILEPEPPERS

X JAPAN

YUKI

マキシマム ホルモン

PANIC! AT THE DISCO

ZEBRAHEAD

HOLLYWOOD UNDEAD

MONA

NEON TREET

 

 

20110814

X JAPAN LIVE SUMMER SONIC 2011 in TOKYO

 

MARINE STAGE

RED HOT CHILEPEPPERS

X JAPAN

マキシマム ホルモン

PANIC! AT THE DISCO

ZEBRAHEAD

HOLLYWOOD UNDEAD

MONA

NEON TREET

 

 

 

サマソニのステージ割りが発表されましたが。

うん。予想通りですね(笑)

出演順番も予想通りですね。

 

我らがX JAPANはメインステージの、

トリから2番目。

 

前年までのタイムテーブルを見ると、

だいたい18時台からの1時間前後って感じですかね?

さて…。

本日YmなどFCサイトの抽選結果発表ですが、

どんな感じなんでしょうか?

 

サマソニの公式サイトでは、

まだ1日券は販売している状況ですので、

ハズレることはないと思っているんですが…。

2011041812:00 - 2423:59

SUMMER SONIC X JAPAN限定チケット販売

YOSHIKI mobile会員 / UNDERGROUND KINGDOM CARD

Yoshikitty CARD / Toshl-CLUB / HEATH FAN CLUB

SUGIZO FAN CLUB

 

 

残念ながら自分は未確認なのですが、

Toshl-CLUBSUGIZO FAN CLUBからも

同時刻より先行抽選受付が始まっているそうです。

HEATHのほうはどうなのでしょうか?

 

あまり皆さん騒いでいないですが…。

すでに予約はしたんですかね?(笑)

SUMMER SONICのチケット販売ですが、

本当に様々な場所から、様々な形式で販売されているので、

1回ここでまとめておきたいと思います。

 

ただ…自分も完全に把握していないので、

漏れがあるかもしれませんが、

その点はご了承を(汗)

 

東京・大阪2日券など販売

現時点 20110527

各チケット販売サイト

e+ チケットぴあ

 

大阪1日券先行抽選予約

20110416

e+ チケットぴあ ローソンチケット チケットJCB

creativeman members A3サイト

 

東京・大阪1日券発売

20110418

YOSHIKI mobile ほか、メンバーサイト販売

 

東京・大阪1日券販売

20110419

e+

 

東京・大阪1日券販売

20110528

一般販売

 

(「予約」は抽選による販売。「販売」は抽選はなく早いもの順)

 

こんなところでしょうか??

Xファンとしては、

Ymを含めたメンバーサイトで取るのが無難?

それとも現時点では確実に取れる2日券?

もしくは…??

 

悩みどころですね…(苦笑)

20110813

SUMMER SONIC 2011 X JAPAN Live in OSAKA

 

20110814

SUMMER SONIC 2011 X JAPAN Live in TOKYO

 

 

タイムラインはまた後でまとめておきますが、

Xの出演日程が決定したようです。

 

1日券販売前でよかった…(泣)

 

で…。

 

チケット販売情報です。

 

2011041812:00 - 2423:59

YOSHIKI mobile 及び 各メンバーサイトにて受付

 

 

ということだそうです。

 

これって…かなり例外的な発売方法ですね~。

 

 

どうもSUMMER SONICも世界ツアーの一環に入っていますが、

便宜上、これは別としてまとめておきます。

2011041611:00 - 2011:00

チケットぴあ 先行抽選プレリザーブ

 

2011042118:00

結果発表開始

 

http://ticket-search.pia.jp/pia/search_all.do?
kw=%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%83%BC%E3
%82%BD%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF

 

こちらは大阪公演のみの販売ですが、

1日券と2日券の2種の販売になるそうです。

 

が…。

 

まだXがいつ出るかわからないのですが…。

それでも発売なんですね?

うーん。これもこれでどう判断すべきか難しいですね(汗)

女性自身の記事です。

TOSHIのチャリティーコンサートにも触れています。

 

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女性自身

 

X JAPAN サマソニ参戦! チャリティと日本を勇気づけ!!

 

YOSHIKI率いるロックバンドX JAPANが、8月13(土)14(日)に東京・千葉。大阪の2都市3会場で開催される夏のロックフェス「summer sonic」に登場することが、44日発表された。

X JAPANとして、昨年夏のシカゴで催された世界最大の夏のロックフェス、以来、国内では、再結成後初の野外フェス登場で、”元気のない“日本を熱くする!

 

今回の東日本大震災後は、YOSHIKITwitterでも頻繁に更新。震災時は日本のレコーディングスタジオにいた。そして被災の大きさに驚愕。一時は千葉の母親と連絡が取れていないことを呟き、「母親と連絡を取るのに少し時間がかかったけど大丈夫でした。ToshI,PATAHEATHSUGIZOらバンドメンバーと話し、全員無事でした。まだ家族や友たちを探している人たちのために祈っています」とコメントさらに、

「みんな、大丈夫だった?」とファンの安否を気遣った。

「何らかの形で協力できれば。僕はミュージシャン、音楽を通して自分ができることで貢献したい」と、震災後すぐ16日にはYOSHIKIは、愛用のクリスタルピアノをオークションにかけ収益金を被災地支援団体に全額寄付することを発表している。

オークションにかけられるクリスタルピアノはYOSHIKIの象徴ともいえる「宝」。一昨年のドーム公演で使用された貴重なもの。

そのYOSHIKIの気持ちに助っ人を申し出たのが、アメリカ・ロック界のカリスマ・マリリン・マンソン氏だ。

YOSHIKIは仲の良い友人」として、先月、代々木体育館でYOSHIKIがプロデュースした「AGE」にもゲスト出演を果たしていた。

「一日差でかろうじて津波を回避できた。僕はYOSHIKIに協力して、彼と日本の為の慈善活動に参加するよ。理由はね。日本の洋服が好きだからさ。このサングラスも日本で購入したのさ。重要なことは僕たちは友達で、互いに協力しあっているということ。僕はアメリカ中西部出身、彼は極東出身。だから西洋と東洋と出会うきっかけという感じだね」と、LA Weeklyのインタビューで応えている。

 

これまでにもさまざまなチャリティのために寄付をしているYOSHIKI。今後の展開も要注目だ!!

 

さらに、X JAPANのボーカルToshIも「1日も早い復興を願う!」とチャリティコンサートを49日の岐阜・羽島文化センターを皮切りに、東海・北陸・関西・九州4都市8公演で行うことを発表。さらに4公演ではX JAPANのメンバー私物のオークションも開催予定。

「僕たちにできることを、すぐにでもスタートしたく、急遽、支援に向けてのチャリティーコンサートを開催します。みなさまの心強いお力を、どうぞお貸しください」とコメント。各公演は、ヤシマ作戦ならぬ節電の電力消費を抑えるため、ストリングスクインテットを従えアコースティック編成。またX JAPANHEATHLUNE SEAの真矢が友情出演を務める。

そして、1月に行われた『ToshIYOSHIKI ディナー&コンサート』プロデュースしたToshIYOSHIKIの友人であるソングライター土田昌枝氏が作詞・作曲を担当の復興を願う「春の願い」という新曲を制作中で、完成後はYoutubeで配信予定だという。

 

YOSHIKIの「命」ともいえるクリスタルピアノのオークション、ToshIチャリティコンサート、さらに夏のサマソニ登場と、X JAPANは日本を元気にしてくれるに違いない!

 

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先日発表されたサマソニ報道のまとめです。

 

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サンスポ

 

レッチリ、カエラ、ホルモンらサマソニ出演

 

ロックバンド、X JAPANが8月13、14日に千葉と大阪で同時開催される日本最大級のロック・フェスティバル「サマーソニック」に初出演することが4日、分かった。同フェスの公式HPで発表された。

 

 X JAPANは、すでに出演が発表されている世界的ロックバンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ザ・ストロークス、ビーディ・アイに続き、主要出演者に決定。熱いパフォーマンスで海外の大物たちを迎え撃つ。ほかの日本勢は木村カエラ、マキシマム・ザ・ホルモンら。

 

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サンスポ

 

サマソニにX JAPAN!初の日本フェス

 

 ロックバンド、X JAPANが8月13、14日に千葉と大阪で同時開催される日本最大級のロック・フェスティバル「サマーソニック」に初出演することが4日、分かった。同フェスの公式HPで発表された。

 

 千葉・幕張メッセとQVCマリンフィールド(旧千葉マリンスタジアム)、大阪・舞洲サマーソニック大阪特設会場で開催。バンドの出身地・千葉での凱旋公演はグループ名がXだった1987年以来24年ぶり。大阪でも15年ぶりとなり、日本フェスへの参加も初めてだ。

 

 関係者によると、同フェス事務局からリーダーのYOSHIKIに出演依頼があったが、北南米ツアーのスケジュールもあり思い悩んでいたところ、東日本大震災が発生。テレビのニュース映像などで被害の大きさを知り「自分たちの音楽で故郷や日本を元気にしたい」と決意。収益の一部を義援金として寄付するフェスの趣旨にも賛同したという。

 

 同フェスは2組に出演者を分けて総入れ替えする手法を取っており、X JAPANがどちらの会場に先に登場するかに加え、当日の演出なども未定だが、新曲「JADE」を歌う可能性は高い。YOSHIKIはツイッターで、先月末、「みんなで日本を救おうね!!」「JAPAN LIVES!!!」と書き込んでいた。

 

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デイリースポーツ

 

日刊スポーツ

 

infoseek WOMAN

 

CD Journal



本日のサンスポです。

 

これによると、

 

「フェス事務局から依頼があり北南米ツアーもあり悩んでいたが、東日本大震災があり日本を元気にしたい。と賛同した。」

 

とありますけど…。

ということは…11日以降に出演を決めたのですかね?

 

では…YOSHIKIの2月19日9時22分のつぶやき。

 

SUMMER S...C in JAPAN 2011!!

 

これはなんだったのだ!?(笑)

この時点では、出ない可能性もあったということかな?

20110813 - 14

 

SUMMER SONIC 2011

東京会場:QVCマリンフィールド 幕張メッセ

OPEN 09:00 / START 11:00

 

SUMMER SONIC 2011

大阪会場:舞洲サマーソニック大阪特設会場

OPEN 10:00 / START 11:30

 

SUMMER SONIC 2011

 

 

突然は発表…いやいや、ポロリしてた人がいましたからね(笑)

ある程度は身構えていた人も多いと思いますが。

 

で、発表されたら発表されたで、

チケットは?いつ出るの?と、

かなり疑問も多くはなってきていると思うので、

一旦わかっていることをまとめておきますね。

 

サマーソニックとは2000年から開催されている夏のフェスで、

東日本と西日本と、会場を2箇所使い、

基本的に2日間かけてアーティストが入れ替わって演奏するという

スタイルのフェスになっています。

 

会場は毎年違ったりするのですが、

ここ数年は固定されてきているようですね~。

 

「2日間かけてアーティストが入れ替わって演奏」

 

とはどういうことなのか?

 

日程が13日 / 14日。場所が東京 / 大阪ですので、

13日東京で出ると14日は大阪。

13日大阪で出れば14日は東京。

ということになります。

(厳密には「千葉」なのですが、公式には「東京」と出ているので「東京」に統一)

 

どちらになるかは…現時点ではまだ決まっていないそうで…。

 

さて…で、チケットですが。

チケットはすでに販売されています。

ただ…現在売られているチケットは通し券のみ。

 

http://eplus.jp/sys/web/ss/index.html

 

現在発売中のチケットの種類は、

 

・東京 2日通し券 27,000円(Tシャツ付)

・東京 ウィークエンドチケット 34,000円(Tシャツ付)

・大阪 2日通し券 27,000円(Tシャツ付)

SONICMANIAチケット 9,000

 

SONICMANIAとは、

サマーソニックの前日に当たる日(12日)に、

オールナイトで行う前夜祭のようなもの。

これにはXは出ませんので、まずは除外かな?

(もちろん興味ある人もいると思います)

 

ウィークエンドチケットとは、

SONICMANIAのチケットと東京2日通し券がセットになってます。

 

基本的にXファンのみが興味があるのは、

「東京2日通し券」と「大阪2日通し券」だとは思うのですが、

まだどちらに、いつ出演するのかわかっていないので、

現時点で購入する場合はリスクもあります。

(両日楽しみたい人もいるので無意味ではないです。)

 

そして、この2日通し券は5月27日まで購入可能。

 

その間に1日券が発売されるかはわかりませんが…。

一般発売は5月28日とアナウンスされています。

(先行があるかはわかりません。)

 

Xがどのパターンで出演するかは、

基本的に一般発売前には詳細が明らかにされます。

通常でしたらもっと前、今月中には発表にはなると思うのですが。

 

ちなみに1日券は15,000円です。

 

さて…発表を待つか…?

その辺は各自の判断…ってとこですね(笑)

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