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こちらが本命レポート。グルメレポです。

 

ってのは冗談ですが…。

 

 

そんなわけで、行ってきた鈴鹿の夜ですが。

自分にとっては始めての国内遠征。

何か修学旅行のようで楽しかったですね(笑)

 

うちから近所のX友と待ち合わせをして東京駅へ。

集合時間まで少し早めに到着をして、

旅のメイン!駅弁詮索へと!!

 

そんなこんなとプラプラしていると、

集合時間になり数名のお友達と合流。

総勢5人で鈴鹿に殴りこみ!!

 

ということで…。

 

車内では駅弁を☆

 

うに丼と西京漬け焼き

 

なに?食いすぎ!?

いやいやいや…写真では大きく見えますが、

実際はもうちょい大きいです!!

うにも大粒で美味しかったし!魚も美味!!

…何の魚だったっけな…?(汗)

でも美味しかった!!(笑)

 

と…名古屋までって近いですよね…。

車内のイスを向かい合わせにして、

おしゃべりをしているとあっという間。

本日の議題は…もちろん鈴鹿の夜の妄想と、

YOSHIKIの容体の話。

要するにずっとXの話です(笑)

 

名古屋に到着して、四日市に向かう車内でも同様。

話す話題が尽きませんね…。

 

四日市に到着後はホテルのチェックインを済ませ、

お化粧を直して(…自分はしませんが…汗)駅にて集合!

ここでまた1人の熱き仲間と合流。

さっそく鈴鹿サーキットを目指す。

 

白子まで電車。そこからバスで現地へ。

始めましての方もいる中。

あれ…?いましたっけ?(汗)

と思うほどに和み、語りと到着!

 

入り口には、また新たな仲間がお出迎え!

と、共に、偶然にも他の仲間ともお会いして(笑)

そのまま会話をはずませながらサーキット前へ。

 

ここからも様々な方と合流を果たし、

うーん。総勢…よくわからない数の人数になりました(笑)

もうここからは、定位置のようにテーブルを占拠。

お土産の披露や、各自好みなお食事などを。


 

 

とんてき

 

鈴鹿サーキットで出会った三重名物!

え?食べてばかり!?

いやいやいや…さっきのは昼食!

これは…?夕飯かな?

さすがに本日はこれで打ち止めででしたけどね(汗)

伊勢うどん食べたかったんだけど入らなかった…。

 

日が落ちるまで同じ場所でずっとおしゃべりを…。

聞こえてきた轟音に導かれて、

1度はナイトランを見てきましたが、

もうFILM GIGなくてもいいかね?

というほど盛り上がって話していました(笑)

 

暑かったね…。

自分なんかグッズ売り場すら見るの忘れてましたよ…。

 

と…。

 

開演時間も迫るギリギリに一旦解散を。

その後は各自、熱い熱いライブを堪能したことでしょう。

 

 

翌日。

 

 

ワイワイガヤガヤと鈴鹿に向かった行きとは別に、

帰りは3人と少し寂しい光景に。

 

ホテルをチェックアウトして、そのまま帰るのも寂しく、

帰る組の1人を拉致って朝マックへと(笑)

1時間ぐらいしたら解散しましょうか?

な~んて約束はどこへやら…。

話がはずんでしまい、2時間もたむろしちゃいましたね(汗)

 

いつも色々なイベントなどでお会いする仲間も合流して、

そろそろ帰宅へと向かうことに…。

当日は本戦へと向かう仲間からもメールが来たり、

これから四日市を経ちます!な~んて。

名残惜しくメールだけを残して帰路につきました。

 


 

幕の内弁当

 

帰りの車内はこれ☆

名古屋名物の味噌カツやひつまぶしなども入っていて、

これは本当に美味しかったな~。

 

あ、朝マックは「朝」ですからね?

あ…でもホテルで朝食食べたな…。

いいの!いいの!

でもこの日はさすがにもう何も食べませんでした(笑)

 

うーん。道中も待ち時間も。

ずっと楽しい時間を過ごしていたのに、

結局グルメレポになっちゃったかな?(汗)

まあたまにはいっか!!

 

 

というわけで。おそ~くなりましたが。

鈴鹿の夜でお世話になった方々。

本当にありがとうございました!

FILM GIGはもちろんですが、

楽しい一夜を過ごすことが出来ました。

 

2009年夏。

一生忘れられない思い出が出来たな~。

この歳になって人生最高の夏を迎えるとは思ってもいませんでした。

 

次回は冬?春?夏?秋?

いつになるかわかりませんが、

またその時にはよろしくお願いします!

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SE.Say Anything

 

沸き返る会場に " Say Anything " が流れ始める。

鈴鹿の夜の終わりをシットリと告げる。

 

ゆっくりとトレーラーから降りるYOSHIKI

それに続くTOSHI

スタッフの先導で2人はオープンカーへと。

大きな声援の中、車はヘリポート方面へと消えていく…。

 

会場からは2人の姿が消え、

FILM GIGの余韻というよりは、

2人の余韻にひたりながらざわめいている。

 

そんな中。

左手の方向から終わりを告げる打ち上げ花火が。

何発も何発も打ち上がり、一瞬にして歓声があがる。

声をあげる人。拍手をする人。

なんとなく寂しさを残して鈴鹿の夜は終了となりました。

 

 

2009年8月22日

X JAPAN FILM GIG 鈴鹿の夜 at 鈴鹿サーキット

 

- 20:00

 

01.JADE

   - Studio Recording Ver.

02. The Last Song

   - 1997.12.31. TOKYO DOME

03.Rusty Nail

   - 2008.03.28. TOKYO DOME

   - 2008.05.04. HIDE MEMORIAL SUMMIT

04.WEEK END

05.YOSHIKI Piano & SUGIZO Violin

06.Silent Jealousy

   - 2009.05.30. TAIPEI PAN-CHIAO STADIUM

07.Tears

   - 2009.01.16. HONG KONG ASIA WORLD EXPO

   - 2008.12.31. AKASAKA BLITZ

   - 2009.05.03. TOKYO DOME

   - 2009.05.30. TAIPEI PAN-CHIAO STADIUM

08.

   - 1993.12.30. TOKYO DOME

   - 2009.05.30. TAIPEI PAN-CHIAO STADIUM

09.Without You

   - 2009.05.03. TOKYO DOME

   - 2008.05.04. HIDE MEMORIAL SUMMIT

10.I.V.

SE.WORLD ANTHEM

11.X

   - 2009.05.30. TAIPEI PAN-CHIAO STADIUM

12.ENDLESS RAIN

   - 2009.05.30. TAIPEI PAN-CHIAO STADIUM

 

YOSHIKI & TOSHI TALK

 

SE.Say Anything

 

- 21:45

 

 

 

と……。

 

感動も束の間!!!!

 

行きのバスで再三放送が流れていましたよね?

 

「22時以降のバスはございません。」

 

あと…15分!?

会場となっている場所からゲートまで…。

15分!?結構距離がある…。

それもバラバラに散った中間達と合流しつつの移動。

 

間に合うわけがない!!

 

まあ…人数もいますし、バスが無きゃ無いで…。

なんとかなるか!!(笑)

中間達と合流も済ませ、バス停へと急ぐ…。

いや、結構、感動の余韻話でゆっくりしてたな(苦笑)

車組はこのあたりでお別れを。

 

バス停に到着した頃には22時を過ぎていましたが、

「臨時バス」なるものが出ており、セーフ!

そのままぞろぞろと乗り込み、電車に乗り換え、

四日市駅に無事に到着!

 

そのまま解散するのは名残惜しく…。

お土産の配分などもあったために、そのままマックへ。

……23時閉店でしたか……(泣)

仕方なく、閉まった店先で少し話をしながら、

各自ホテルへと帰っていきました。

 

Xのライブが終わった寂しさもありましたが、

中間達と別れる寂しさもひとしおでしたね…。

 

またどこかで!

 

Xが現れる場所で!

 

お会いしましょう!!










YOSHIKI:で…。何の話をするんだっけ?

 

TOSHI:まあ…あの…。今日はこういう状態で…皆の前にどうしてもってことで来まして。最初は僕も来る予定じゃなかったんですけど「ちょっとTOSHIくんも来てよ」って。(またまた甘い声でYOSHIKIの真似)

 

 

段々モノマネが大げさになってますよー!(笑)

会場からも笑いが。

 

 

YOSHIKI:やっぱり僕はドラムなので裏方にいないと。

 

TOSHI:裏方?裏方って…?(苦笑)

 

YOSHIKI:クスクス(笑)

 

 

貴方…?裏方というガラじゃないでしょ!?

っと…ファンを代表してTOSHIが突っ込みを(笑)

 

 

TOSHI:ということで裏方。来てくれました。まぁでも本当に手術したばっかりで、こうは言ってますけどね。本当は満身創痍で今日も皆のために来ました。

 

TOSHI:いつもいろんなトラブルがあって、これまでX JAPANというのは本当にいろいろとトラブルがあって、なんとか乗り越えてここまでやってきました。今回はその中でも最大のハードルが来たかなという感じですが、でもどんな状況の時もどんな時も2人で乗り越えてきたし、メンバーと共に乗り越えてきたし、またみんなと共に乗り越えてきたんで、これからもこの危機を乗り越えてまっすぐにX JAPANらしく歩んでいきたいと思うんで…。

 

TOSHI:これからもよろしく頼むぜーー!!

 

 

おおおおおう!!!!

 

 

YOSHIKI:で…ねぇ…?本当はね大阪も決まってたんだよね…?

 

TOSHI:まあ…あの…。

 

YOSHIKI:でも…やらなくなっちゃった…。

 

 

なんとも…罰の悪そうな顔をしていた2人が印象的ですね…。

会場からは「名古屋!!」なんて叫び声も。

 

 

YOSHIKI:名古屋だって~。

 

TOSHI:名古屋?名古屋なんて話あったっけ~?

 

YOSHIKI:ある~?

 

TOSHI:今決めた??

 

 

そうですよね~。この会場には名古屋の人も多いはず。

名古屋~!名古屋~!との声が沸きあがる。

 

 

TOSHI:なんだったら鈴鹿でやるかっ!!!!

 

 

会場は大盛り上がり!!

 

 

YOSHIKI:あのさ…ちゃんと有言実行しないと俺たち(苦笑)

 

TOSHI:クスクス(苦笑)

 

YOSHIKI:キャンセルしてる量とやってる量とどっちが多いの?(笑)

 

 

何か2人にはツボに入ったらしく…笑っておりますが(笑)

会場からも…苦笑いの声が…(苦笑)

 

 

TOSHI:キャンセルのほうが多い…(笑)

 

YOSHIKI:五分五分じゃん?(笑)

 

TOSHI:五分五分だった今?勝率五割??(笑)

 

YOSHIKI:珍しいバンドだと思うよね…。

 

TOSHI:っていうか、首にコルセット巻いてる人も珍しい(苦笑)

 

YOSHIKI:本当に…山あり山ありだよね…。

 

 

2人そろって爆笑…(笑)

な~んか、客席置いてかれてますが!!

でも楽しそうだな~。

 

 

TOSHI:まぁそういうことで…フランス公演も実は計画されていましたけど、こういう状態なので僕としても、周りのスタッフとしても他のメンバーも、とにかくとりあえず身体をまず完璧にしてくれと。そして今日観てもらったライブ、本当にすごいかっこいいライブをやることができて、本当にこういった世界ツアー…今も世界ツアー中なんですが、本当に完璧な状態で臨んでいこうと。いつも完璧っていうのはなかなかないけれど…。

 

 

YOSHIKI:突っ込んでいい?

 

TOSHI:突っ込んじゃダメ!!

 

 

即答!!

もう突っ込みとボケの関係にしか見えません(笑)

 

 

YOSHIKI:普通ツアーってさ…何カ月とかで終わるじゃん?俺達何年やるつもりなの?

 

TOSHI:…20年ぐらい…??(笑)

 

TOSHI:20年やってやるぜーー!!

 

 

会場から大歓声!!

 

 

YOSHIKI:体がいくつあっても足りねぇーよ(笑)

 

 

また2人で大爆笑(笑)

せっかくTOSHIがまとめようとしてるのにー!!

いいんですけど。いつまでも聞いてたいので!!

 

 

TOSHI:ということで、そういうツアーも今言ったように…大阪も、実は決まってたりしたんだけど…。

 

YOSHIKI:交渉してたっていうかね…?

 

TOSHI:交渉中…交渉が実は…。

 

YOSHIKI:決まってた…すごいでしょ!?本当に。でもすごいとか言って飛ばすなよっ!(笑)普通コンサートってやるものだから、すごいって言うわけじゃないんだけど…。

 

TOSHI:一応やる予定だったと…。

 

YOSHIKI:でもそこまでたどり着いたんだからさ~。

 

TOSHI:まあここまでたどり着いたんだからよかったんじゃない?

 

YOSHIKI:本当に…皆、我慢強くてありがとう…(苦笑)

 

TOSHI:頭下げれないけど(コルセットがあるため)今、頭下げようとした(笑)

 

YOSHIKI:頭の中でおじぎしてたんだけど(笑)

 

TOSHI:頭の中でおじぎしたの~?(笑)

 

YOSHIKI:そうそう!

 

 

会場から大歓声!

 

 

YOSHIKI:でも…決して活動を止めてるわけではなくて、入院直前までレコーディングをしてて…。

 

TOSHI:この間レコーディングをやって新曲が出来た。

 

 

おおおおおおお!!!!

 

 

YOSHIKI:それがね~。TOSHIが日本に居て俺がロサンゼルスから指示出して…。凄い時代だよね~。

 

TOSHI:凄い時代だね~。二人のスケジュールがなかなか取れなくて、僕が日本のスタジオでYOSHIKIがロサンゼルスのスタジオに居て。国際電話で話をしながらレコーディングを丸一日やったかな?

 

YOSHIKI:ちょっと長くやりすぎたね~。お互いに。

 

TOSHI:ちょっと国際電話の料金が高かった(大笑)

 

YOSHIKI:スタジオの方が高いと思うよ(大笑)

 

 

2人で大笑いしておりますが?(大笑)

箸が転げてもおかしな年頃なのでしょうか!?

 

 

TOSHI:本当はもっと笑いたいんだけど笑えない(笑)

 

YOSHIKI:(笑)

 

TOSHI:凄く笑いたいんだよね?(笑)

 

YOSHIKI:異様な感じ(笑)振り向いちゃいけないから身体中動く感じで(笑)(体ごとTOSHIに振り向く)ロボットじゃないんだから!!

 

 

…1人突っ込みまで出ました!(笑)

 

 

TOSHI:ということでレコーディングもやって。凄いかっこいい曲が出来たんで。その活動が表立ってコンサートとかしばらくやれなくなる分もレコーディングをするっていう話が…。

 

YOSHIKI:やっぱり一日も早くアルバムを出したいですし、一日も早くツアーも再開したいんで、これからリハビリ一生懸命頑張りますし…。なんか…みんなに夢を与えるようなバンドになりたいと思います。

 

 

会場からは大きな拍手と応援の声が。

 

 

YOSHIKI:今日は本当にありがとうございました。TOSHIもありがとう!

 

TOSHI:どうもありがとう!!!!

 

 

拍手…歓声…色々な思いを2人にぶつける。

 

 

TOSHI:また会おうぜー!!バイバーイ!!

YOSHIKI & TOSHI TALK

 

YOSHIKI:ロサンゼルスから来る俺も俺だけど…皆も皆だよね…(苦笑)

 

 

会場からは「おかえりー!!」などの声援が混じる。

 

 

YOSHIKI:首の手術をしたんだけど…。

 

 

声が震えるYOSHIKI

手術は成功…にしても、色々と思うことはあったんだろうな…。

 

 

YOSHIKITOSHIも来てるんだよね?1人じゃしゃべれないや…。

 

 

どこからか現れたTOSHIがゆっくりとトレーラーを登る。

そんなTOSHIを見つめながら登りきる前に、

 

 

YOSHIKI:ロボットみたいでしょ?(笑)

 

TOSHI:ロボット??

 

 

YOSHIKIは自分の動きがロボットみたいと話しているようですが、

トレーラーに登ることに意識を集中していたTOSHIには、

何も通じていなかったようで…(笑)

久々に会ったのかな?

今回の件で打ち合わせとかしなかったのかな?

なにか、お互い照れくさく並んでいるように見えました。

 

 

YOSHIKI:手術する前に皆さんから頂いたメッセージとかを読んで,心強かったと言うか…。

 

 

言葉に詰るYOSHIKI…うつむいたままのTOSHI…。

 

 

YOSHIKI:別に手術は怖くなかったんだけどね!!

 

 

急に声を張るYOSHIKI

手術に対する強がり…というよりも、

ファンの暖かい声に感傷的になってしまったことを

振り払うように声を発しているように感じました。

 

 

YOSHIKI:とても心強くできて…。もう次の日から実はリハビリをさせられまして、変なんだけど歩く練習からしなきゃいけなくて!昨日まで歩いてたから歩けると思っていたら歩けないの(笑)10メートル位歩いてみて、今度階段を上がってみろ言われたから、そんなの普通に上がれると思ったら動かないの。今そのリハビリを毎日やってて…。別にロスから来たのはそんなに無謀なことではなくて、少し身体を動かした方が回復が早いと言うので…。あと…皆にも会いたかったので来ちゃいました。

 

 

会場からは大きな歓声が。

 

 

YOSHIKITOSHIにも会いたかったしね☆

 

TOSHI:僕も会いたかったよ☆

 

 

はいはいはい。開幕からごちそうさま!

なんでTOSHIは子供と話すような声色になるんだ(笑)

 

 

TOSHI:僕も何度も電話してね…。ロスから来るのは止めたほうがいいんじゃないかと言ったんだけれども「どうしても会いに行く」って。

 

 

でた!!YOSHIKIのモノマネ!!

インストアイベントでは何度か目撃していますが、

YOSHIKI本人の前で披露するとは(笑)

後ろ髪を触りながら舌足らずに高い声で話すTOSHI

 

 

YOSHIKI:そんな声してた?(笑)

 

TOSHI:そんな声してたよ。声高くなったんじゃない?

 

YOSHIKI:元々高いんだよね~。知ってる?(会場に向かって)こんなこと言っていいのかな…。俺、元々ボーカルだったんだよね!

 

 

…なんだなんだ!?会話はどこへいく!?

 

 

TOSHI:そう(笑)

 

YOSHIKI:小学校の時に2人で組んでいた時に。

 

TOSHI:今その話する~?(笑)

 

YOSHIKI:なんかさ~。こういうのって言えるときに言っといたほうがよくない!?

 

YOSHIKI:俺がボーカルで声が高すぎたの。で、自分でもちょっとマズいな~と思ってTOSHIに歌ったらと言ったら…上手かった!

 

TOSHIKISSのね~。ドラムのピータークリスの叩きながら歌うのを真似してね。

 

YOSHIKI:マニアックすぎる!マニアックすぎる!クスクスクス(笑)天体望遠鏡をこうやってね~。(マイクスタンドに天体望遠鏡をつける真似をして)

 

TOSHI:マイクスタンドがなかったから。当時YOSHIKIは天体望遠鏡を持ってて。

 

TOSHI:天体望遠鏡持ってんだぜー!!!!

 

 

うおおおおおおお!!!!

会場から…大歓声(笑)

 

 

TOSHI:えぇ~。呉服屋の御曹司ですから。ドラムも持ってて、ギターも持ってて、天体望遠鏡も持ってる。

 

YOSHIKI:顕微鏡も持ってましたけど。

 

TOSHI:顕微鏡も持ってたんだぜー!!!!

 

 

うおおおおおおお!!!!

会場から…大歓声(笑)

 

なんなんだ!このトークは!!(笑)

煽られている意味もわからん!!

叫んじゃいましたけど(大汗)

 

 

TOSHI:それでその天体望遠鏡の先っちょにマイクをつけて…。

 

YOSHIKI:そうそう!よく覚えてるね(笑)

 

TOSHI:覚えてるよ!ネバ~アイゲッチュ~!!(ドラムを叩きながら歌うYOSHIKIの真似を)

 

TOSHI:また音痴なんだよな~!

 

YOSHIKI:いやいや~。そんな音痴じゃないと思うよ(苦笑)

 

TOSHI:ちょっとだけ。

 

YOSHIKI:ちょっとだけね。

 

 

……。

 

何の話をしに来たのですか?(笑)

楽しいし、元気そうな2人が見れているから全然いいんですけど!

会場からも笑い声や歓声が。

YOSHIKITOSHIもマイクを離し笑っている(笑)

 

 

TOSHI:で…。今日はヘリコプター大丈夫だった?

 

YOSHIKI:全然ヘリは揺れなかった。もっと覚悟してたんだけどね~。来るんだったら来い!みたいな。全然大丈夫だった。

 

TOSHI:よかったね~。

 

YOSHIKI:そうですね。おかげさまで…。ただまだ痺れてる…。

 

TOSHI:ね…。

 

YOSHIKI:電気が流れてるみたいで…触ったら感電するんじゃないかと思う。

 

 

YOSHIKITOSHIの肩に触ろうとする…んだけど!

TOSHIはうつむいてて気がつかない…(苦笑)

やっと…やっと…話が確信に迫ってきました…。

YOSHIKIは大丈夫なのか??

何か発表をしに来たのか…??

12.ENDLESS RAIN

 

2009.05.30 TAIPEI PAN-CHIAO STADIUM

 

TOSHIの叫びとともに、

YOSHIKIのピアノが会場に木霊する。

 

えっと…それどころじゃないんですけど!?

ここで一緒に歌う気分じゃないんですけど!?

 

トレーラーからTOSHIがゆっくり降り、

自分の視界の外へと歩き始める。

 

後日聞いたのですが、TOSHIはそのまま

トレーラーの後ろに隠れていたそうですね(笑)

ピット側からは丸見えでTOSHIを見ていたとか。

 

ビジョンには台湾の映像が流れていても、

スピーカーからは " ENDLESS RAIN " が流れていても。

それがなんだと言うのだ!?

TOSHIはどうした?YOSHIKIはどうした?

トレーラーの中にセットされている

クリスタルピアノを弾くんじゃないのか??

 

挙動不審。

 

自分だけではなく会場全体が

何かにとりつかれたようにザワザワとざわめきだす。

 

どこをどう見てればいいのかわからない!!

 

ビジョンはいつの間にか会場が変わる。

 

1997.12.31. TOKYO DOME

 

そういえばヘリをチャーターしてたよね?

レース上にヘリで降りて来るんじゃない?

 

な~んて冗談で開演前に話していたのですが、

まさか……??

 

ギターソロではHIDEが映し出される。

そして…キョロキョロとしていた視界に、

何かが飛び込んでくる。

 

なんだ?あの光?

 

会場の左空に小さな光源が。

やっぱり?そうだよね?

 

ビジョンの映像も何かよくわからないものに。

 

!!

 

その光源が映し出されている!!

 

これは…間違いなく!!

 

YOSHIKI!!

 

会場からも「ヨーシーキー!!」という悲鳴が。

ここまでやって、これがYOSHIKIじゃないわけがない!

 

次第に会場に近づいてくる光源。

目の前に来るまでもなく、

それがヘリコプターの形へと変わっていく。

 

ちょうど正面。

ホスピタリティーラウンジの上部を通り過ぎ、

向かって右側へと飛びすぎて行く。

 

それを大きな歓声とともに見つめる会場。

ヘリは高度を下げ、建物の後ろへと姿を消す。

 

ビジョンにはそのままヘリポートへと。

ヘリの扉が開かれ、そこから降り立つのは…。

 

YOSHIKI!!

 

首にはコルセットを巻き、

幾分歩きにくそうに女性の運転する

オープンカーへと乗り込む。

 

もうすぐそこに、会場の目と鼻の先にいる!

 

建物の影から走り出てくるオープンカー。

それがレース場を走り出し、

会場となる場所へと近づいてくる。

 

ビジョンを設置してある通路(道路?)と、

会場の間を走りぬけ、トレーラーの正面へと!

今までビジョンの中で動きを追っていたYOSHIKIが、

今は肉眼で見える場所にいる。

 

ゆっくりと車を降り、ゆっくりと歩きだす。

そしてゆっくりとトレーラーへとあがる。

 

 

YOSHIKI:こんばんは。来ちゃいました…(ニヤッ)

 

 

うおおおおおおおおおお!!!!!!

2009.05.30 TAIPEI PAN-CHIAO STADIUM

 

台湾の会場の様子がビジョンに映し出される。

台湾のスタンド席からは大きなXコールが。

 

SE.WORLD ANTHEM

 

鈴鹿の会場ではウェーブをするヒマもなく、

スピーカーから大音量で " WORLD ANTHEM " が!

ちょっと鈴鹿でどんなウェーブが沸き起こるか

楽しみではあったのですが(笑)

 

この台湾映像を使うということは…!?

 

やはり出てきました!

ウエディングYOSHIKI!!

TOSHIと手を繋いで走りこむ。

後にテレビやネットなどでも色々と公開されていますが、

YOSHIKIはよほど気に入っているのでしょうか?(笑)

そしてそれぞれ微妙にアングルや編集が違いますね~。

鈴鹿で流れたものはYOSHIKIがドレスを破り脱ぐ姿まで!

これを見るとどうしても北斗の拳を思い出す…。

レイがドレスを着て女装するシーンありましたよね?(笑)

 

それぞれメンバーコール。

会場からもそれに応えメンバーコールが。

 

We are ... エーーックス!!

 

 

11.X

 

スピーカーから吐き出される爆音とともに、

会場の人の波は小刻みに揺れだす。

もちろん自分は頭フリフリ!

 

そんな会場の正面はレース用のピット。

明日の本戦のためにレーシングカーをチューニングしている。

スタッフたちは手を止めフェンスに張り付き、

Xファンの波を見つめている!!

 

ぶはははは(大笑)

そりゃね~。もう。奇妙な光景…いやいやいや…。

正面から見るファンのノリは絶景でしょう!

ホスピタルの席にもギャラリーが!

 

見てろ!目に焼き付けろ!これがXじゃー!!

 

エーーックス!!

 

会場が一斉に飛び上がる!

 

エーーックス!!

 

ピットスタッフの顔は暗くて見えないけど、

さぞかし驚いているでしょう!

 

エーーックス!

 

な…なんと!!

ピット側でも数人Xジャンプに加わる人が!!

 

洒落なのか、ふざけているのかわからないですが、

向こうも向こうで珍しい光景に楽しんでいるようでした(笑)

 

TOSHI「ウィーアー!ウィーアー!」

 

エーーックス!エーーックス!

 

TOSHI「ハラから声だせぇー!!」

 

YOSHIKIも花道に歩きだす。

 

YOSHIKI「ウィーアー!ウィーアー!」

 

エーーックス!エーーックス!

 

現地よりは少しカットされ短いバージョンでしたが、

ちゃんとHIDEも登場です!

 

HIDE「とべ~とべ~とべ~とべ~!」

 

ビジョンには台湾からのHIDEが映し出される。

ピットからはビジョンは見えないですが、

何が起きているのか不思議だったでしょう(笑)

 

TOSHI「イクゾォー!!!!」

 

エーーックス!!

 

ジャンプと同時にビジョンからは、

複数の火花が飛び散る!!

そしてCO2も噴射される!!

 

これはさすがに驚いた(笑)

近くにいた人には灰が振り落ちてきたとか…!

 

エーーックス!!

 

エーーックス!!

 

PATAHEATHSUGIZOがステージの真ん中で、

" X " のフィナーレを奏で始める。

それに合わせYOSHIKIはドラムで暴れている。

 

TOSHI「ありがとなー!タイワーン!!」

 

TOSHI「また会おうぜー!!」

 

TOSHI「sdgkm:@;ぁ!!」

 

TOSHI「gpklmj;さdll」

 

何か急に音声が割れるように…。

ここに来て…トラブル…ですかね…??

 

TOSHI「sdkm;ヵdl」

 

………??

 

TOSHI「スーズーカー!」

 

!!

 

なになに!?

 

割れる音声…良く聞くと「鈴鹿!!」と叫んでいる!?

 

TOSHI「スーズーカー!!!!」

 

TOSHIだ!TOSHIが生で叫んでる!!!!

 

どこ?どこ!?どこにいるの!?

 

いつの間にか会場のセンターに置かれていた

トレーラーが開いていて、

中の音響設備とクリスタルピアノがあらわになっている!

 

TOSHI「スーズーカー!!」

 

そんな叫び声とともにスポットライトが!!

トレーラーの下を歩いているのは…TOSHIだ!!

体を仰け反らせながら叫んでいる!!

 

トーーシーー!!!!

 

会場のほとんどの人が気が付き、

TOSHIの名を叫ぶ!!

 

トレーラーに登り、また何度か叫ぶ!

 

TOSHI「お前たちなかなかいいぜぇー!!」

 

ネコのような口に可愛らしく微笑みを浮かべ、

鈴鹿の会場を見渡す。

 

TOSHI「ありがとよー!!」

 

TOSHI「まだいけるかー!!??」

 

うおおおおおおお!!

 

TOSHI「いけるかー!!!!」

 

TOSHI「いけるかーーーー!!!!!!!!」

 

うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!

 

やはり生だよな!!

TOSHIの生のパワーを感じないとXじゃない!!

 

TOSHI「それじゃー!もう1発いこうぜー!!」

10.I.V.

 

in the rain

 

find a way

 

スピーカーから流れ出すYOSHIKIのピアノと

合唱に導かれ鈴鹿の夜にも合唱が沸き起こる。

 

2009.05.30 TAIPEI PAN-CHIAO STADIUM

 

大合唱に参加しながら、

チラリと携帯の時計を確認する。

 

すでに開演から1時間が過ぎ、

21時を回ってしまっている。

 

行きのバスで再三に渡り

22時を最後にバスがないことを放送されたが、

このペースで行くと…間に合うはずがない!!(笑)

 

今そんなことを考えたところで、

ここを出るわけには行かない!!

もちろん自分も大合唱に参加。

 

映像と音声はかなりカットされ、

現地のものより短いものに編集。

TOSHISUGIZOが右花道を歩くカット。

YOSHIKIはすでにドラムへと。

PATAHEATHは…。

カメラアングルか編集が悪くて、

よく見えないよー!!(泣)

 

 

今日は見る。今日は見るぞ。

 

 

YOSHIKIのシンバルカウントが入る!

頭振る!!

 

あーあ…。

 

でも今日は本当にじっくり見たくて、

少しだけ我に返り、ちゃんと演奏を見ていました!

 

YOSHIKIが上空へと舞い上がりステージへと戻る姿。

ステージへとドラムがコンバインしてからの

メンバーの動きもよく見ることが出来ました。

ステージ中央の穴は即埋められ、

メンバーは定位置に戻り、観客を煽る。

HEATHが上体を下げ、グイグイ弾く姿はかっこいい…。

PATAとも立ち位置を変えたりして、

結構動いているんだな…。

 

この時間に " I.V. " ということは。

もう " オルガスム " はないですね?

そろそろこの鈴鹿の夜も終盤を迎えていることを感じました。

 

そうなってくると…。

いつ、あの人たちが出てくるのか…?

という、そわそわした気分に。

 

残すところ…あと何曲だ!?

1曲?そして、あの曲は全員で?

 

FILM GIGに集中できなくなりはじめ、

次の展開が気になり始めてきました。

09.Without You

 

" " の余韻を残さず、画面は急に切り替わる。

 

2009.05.03. TOKYO DOME

 

東京ドーム中央に位置するクリスタルドラムに、

うつむきながら座り込むYOSHIKI

そんなYOSHIKIを見つめるように、

TOSHI " Without You " を歌い始める。

 

音源は東京ドーム攻撃続行中のもの。

四重奏に合わせて歌い上げるTOSHI

ステージへと歩き始めるYOSHIKI

 

脳内では「ドラムソロが終わったあと」と、

勝手に変換してビジョンを見ていました。

 

" Without You " の音声にかぶさるように、

雑音が混ざり始め、画面が切り替わる。

 

黒いエナメルの衣装にサインペンでラクガキをしている映像。

そのラクガキはどことなくYOSHIKI…?

ウニ頭のラクガキに続き、続いてO次朗の絵も。

 

すぐにわかりました。

こんなことをするのは…HIDEしかいない!(笑)

赤髪を短く切った頃のHIDE

DAHLIA TOURの頃でしょうか?

 

そんな映像から始まり、

HIDE MEMORIAL FILM」となりうる、

懐かしい映像が次々と切り替わる。

 

メンバー5人でのスチール写真撮影。

これはなんだろう…。

自分的にはCOUNTDOWN TVのコメント撮りかな?

と思いました。

 

YOSHIKIHIDEのライブ前後の楽屋の模様。

YOSHIKIが悪戯をしてHIDEのサングラスをかける。

それをタバコをふかしながらニヤつくHIDE

ステージ裏でHIDEがイスに座り、

それを押しながら遊んでいるYOSHIKI

 

HIDEとの思い出のFILM

 

そして映像は、

 

2008.05.04. HIDE MEMORIAL SUMMIT

 

へと。

 

10年ぶりにやっと開催されたHIDE追悼ライブ。

HIDEとの思い出は悲しいものもあるけれど、

このHIDE MEMORIAL SUMMITも含めて、

楽しい思い出ばかりに埋め尽くされていきました。

 

鈴鹿の夜にはすすり泣く声も。

12年後の今。鈴鹿の夜でHIDEを想う。

決して楽な道ではなかったですが、

よくここまで歩いてきました…。

08.

 

オーロラビジョンの映像が切り替わる。

 

え!?何これ!?

 

一瞬…何の映像だかわからず…。

HIDEがサリーを着てステージに座り込んでいる。

 

1993.12.30 TOKYO DOME

 

おお!!RETURNSの映像ですか!!

でもどうしていきなり…!?

 

懐かしいHIDEがひっそりと " "

アルペジオを奏で始める。

 

いつものHIDEの映像ではおもしろみがないからかな?

でも何故RETURNSをチョイスしたんだろう。

 

鈴鹿からは「ヒーデー!」という叫び声。

スピーカーからも「ヒーデー!」という叫び声。

 

TOSHIがしっとりと歌い上げる。

うーん。残念ながら、この音声はどこのものかわからず。

たぶんですが…RETURNSではなく、

台湾のものだと思うんですけどね…。

ファンの声援の音声も台湾のものだと思いました。

 

YOSHIKIのシンバルが入り身構える!

 

来るぞ!

 

来るぞ!

 

どこから来る!?

 

自分はキョロキョロと辺りを見回す。

銀テープはどこから飛んで来るんだ!?

 

 

TOSHI「クーレーナーイーダーー!!」

 

 

わーーーーーーーい!!

 

両手を広げても…飛んでこない!!

ビジョンの中には幾重もの銀テープ!!

見上げた空からは何も落ちてこない…。

 

と…当然か!!

明日はレースだもんね…。

お掃除大変ですものね…(泣)

 

2009.05.30 TAIPEI PAN-CHIAO STADIUM

 

空中から撮影された野外のスタジアム。

銀テープが会場に舞い落ちるさまが美しい!

 

あ!!オレ!!あそこに!!いる!!

 

とか思いながら映像を見つめ…(笑)

銀テープのない両手は少し寂しいですね…。

 

改めて台湾の映像を見ていると、

TOSHIはこんなにも会場を煽っていたのか…。

そして音声の編集もされているとしても、

会場でもすごい合唱が起こっているんですね~。

 

TOSHI「オラァー!!」

 

TOSHI「イクゼェー!!」

 

TOSHI「ヒーデー!!」

 

ことあるごとにTOSHIが煽りまくる!

HIDEのソロでは鈴鹿からも大きな歓声が。

 

" Tears " で少しは体のクールダウンは出来ましたが、

やはり連続での攻撃は辛い!!

本当にずるいぞ…中の人!!

 

TOSHI「サンキュー!タイワーン!!バイバーイ!」

07.Tears

 

正直…座りたい…(汗)

そういえば2003年9月21日。

約6年前のXとして最後のFILM GIGでは、

半分ぐらいが座っていましたね…。

確かに4時間近くのFILMだったので、

立ち続けるのは大変でしたけど…。

 

でも今回は1時間のFILM GIG

悔い残さないように頑張るぞ!!

 

と、ちらりと時計を見ると、

すでに30分を過ぎている。

こりゃ…1時間で終わるセットリストではないな…。

 

 

TOSHI「一緒に歌ってくれ~!(英語)」

 

2009.01.16. HONG KONG ASIA WORLD EXPO

 

まだ今年のライブ映像なのに、

すでに懐かしさすらある映像。

 

続いて、

 

2008.12.31. AKASAKA BLITZ

 

2009.05.03. TOKYO DOME

 

2009.05.30 TAIPEI PAN-CHIAO STADIUM

 

と、走馬灯のように

X JAPAN WORLD TOURの模様が流されていく。

 

COUNTDOWN GIG 初心に帰って ~」

から始まった本格的な世界ツアー。

前途多難すぎて予想以上に進んでいませんが!

それでも1歩ずつ前進しているX JAPANの様子が

オーロラビジョンに映し出されていく。

 

いつか…何年か先か…。

またどこかでFILM GIGがあったならば、

各国の映像が増えていっているのでしょうね~。

 

FILM GIGにもかかわらず、

会場からは当然のように大合唱が鈴鹿の夜を包み込む。

06.Silent Jealousy

 

SUGIZOのバイオリンが、

" Silent Jealousy " を奏で始める。

映像は当然そのまま、

 

2009.05.30 TAIPEI PAN-CHIAO STADIUM

 

この映像を見たいがために鈴鹿に来た人もいたのでは?

というほど、興味をそそる映像!

 

ピアノとバイオリンの導入部が終わり、

バンドパートへと。

オーロラビジョン内ではパイロも破裂する!

 

よし!台湾では暴れてしまって、

ちゃんと見ることが出来なかったので、

せっかくだし直視しよう!!

 

といわけにはいかず…。

前奏からいきなりヘッドバンキング!

 

FILM GIGの落とし穴にここで気が付く。

 

休み時間がねぇ…。

 

いきなりアップテンポの曲を連続でやられ、

こっちとしては、すでに体力の限界が!

中の人ずるいぞ!!(笑)

 

台湾で見たときも同じ感想を持ちましたけど、

復活後、東京ドーム・ヒデサミと披露した、

この " Silent Jealousy " ですが、

台湾がベストテイクですね!

HIDEの音とリンクさせてないから、

演奏しやすいのかもしれませんが、

全体的に、特にYOSHIKIのキレが戻ってきたと感じました!

 

やはりXはライブごとに成長するバンドです!!

女性自身

 

今回が最終回かな?

ちょっと寂しいですね…(泣)

 

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年内のアルバム発表を目指し、ロスでリハビリに専念するYOSHIKI。

 

そんな彼が心の励みにしていることがあるという。

 

「ステージに戻った自分の姿を想像しています。今は(Xという)戻る場所がある。行き着かなければならない場所もあるし、すごく前向きです。

 

もしこれがHIDEの死や解散時だったら生きる気力をなくしていたかも。今は毎日成果があるし、傷口が日々ふさがっていくのも感じている。

 

何もない暗闇を彷徨っていた時期もあった。けれど今は光が見えている。僕は、光が見える場所に向かっています。今、超前向きですよ」

 

 

実際、YOSHIKIは幾つものリハビリに通っているようだ。

 

「リハビリは、フィジカルセラピーや針などに何箇所か通っているんです。でもカイロや力を加えるものはやっていません。それはまだやってはいけないみたい。

 

手術後6週間後から本格的なリハビリをするんですね。

 

腹筋を強くしたり、もっと歩いたり。

 

手術して2週間でフィジカルセラピーにいったら、「2週間で来ちゃダメだ!」って。まだ早すぎたみたいですね」

 

 

術後のリハビリの苦悩についても、

 

Xは試練の多いバンドと言われますが、術後のリハビリの試練は、Xを解散するときや、HIDEがいなくなったときに比べたら1/100です!」と、彼はまっすぐに前を向いて笑顔で語ってくれた。そんなYOSHIKIから、新たなニュースが!

 

「アルバムの曲を書いてしまったんで、でもあまり曲を書きすぎても、レコーディングに時間かかってしまうので、半分ぐらい昔の曲に、新曲を含めたベスト版を出したいですね。

 

フランスの中止のかわりに、年内完成させたいです。

 

今はドラム叩けませんが、今の技術では、最後にドラムの音を入れることもできますしね」

 

 

そして更なるニュースも!

オバマ大統領の就任式を生中継配信し話題になった米国動画配信サイト「Ustream.tv」のエグゼクティブアドバイザーにYOSHIKIが就任したのだ。

 

Ustream.tv」とは、WEBカメラ付なPCさえあれば誰でも簡単に世界中に向けてストリーミング動画を配信できるオンラインメディアで、iPhoneで利用できる無償アプリが公開されたことから急速にユーザーを増やし、オバマ大統領の就任式の生中継は全世界から380万人以上が視聴した。

「入院前に、いろいろ全体的なアドバイスをしていたんですね。アジアの著作権整備についてなどを話していたんです。すると『アドバイザーになってください』と、言われて()。 僕もこの中で、Xの配信もやっていくと思います。

 

世界中に一気に配信できる機能をUstream.tvは持ってるんです。可能性がとてもあると思います」

 

と、声を弾ませるYOSHIKI。彼の目は光ある前を見据えている。

 

 

力強く復帰を約束したこの日、YOSHIKIは完治祈願に、伊勢神宮へと向かった。

 

再始動に向け、すでに心は準備万端。復活を信じたい――。

 

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TOSHI「会いたかったぜ~!台湾!!(北京語)」

 

TOSHIMCから映像は台湾へと。

 

2009.05.30 TAIPEI PAN-CHIAO STADIUM

 

 

04.WEEK END

 

YOSHIKIのシンバルカウントから始まる " WEEK END "

 

なるほどね~。このFILM GIGの展開が読めました!

過去やったFILM GIGでは、

ライブ形式なのと、ダイジェスト形式なのがありましたけど、

今回はライブと同じことを鈴鹿で再現するのですね!?

 

ここ鈴鹿に集まったのは、根っからのファンなのか、

それとも小さい会場だからそう感じるのか。

何か今日はさらに合唱やアクションが大きかったような。

あれ?自分だけ?(笑)

 

そして、この " WEEK END " が台湾の様子だということは…。

あのバイオリンもあるんですね!?

 

 

05.YOSHIKI Piano & SUGIZO Violin

 

渾身のウィーケンジャンプを終えると、

TOSHIYOSHIKIによる " WEEK END " の世界。

そしてそのまま…SUGIZOが現れ、

今度はYOSHIKISUGIZOによる二重奏の調べへ。

 

 

個人的には最後のウィーケンジャンプ

が出来ないのは寂しいですが、

この流れも悪くはないですね…。

このまま定番になるのでしょうか~。

 

でも実は自分は初期の " WEEK END " のほうが

好きだったりします。

盛り上がれる曲が途中で途切れてしまうのがな…。

昔のようにPATAのアルペジオから始まることは…。

ないんだろうな~(汗)

女性自身

 

とうとう次回が最終回のようです~。

寂しいですね…。

そのままYOSHIKI日常を書いてくれませんかね?(笑)

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手術前に弁護士の薦めで「遺言状」を書いたという衝撃的な告白をするYOSHIKI。

 

「手術前にはアメリカの弁護士に進められて、『遺言状』を書きました。

 

そういう時ってお世話になった人とか出てきますよね。

 

家族、僕がやっているファウンデーションチーム、メンバーにも少し、そして1/4弱は僕の財産を長年のファンの人へ与えてくださいと。

 

遺言はじーんとしながら書いてましたね。

 

全部書いて完結しちゃうのも・・・・と、(書かずに)20%ほど残っていて。

 

きっと俺が死んだらもめるだろうなー(笑)って。

 

メッセージは書かずに、財産の分与だけを書いたんです。

 

でもいろいろ考えましたね。

 

お世話になった人や、ファンがいないとここまではなかったので」

 

 

自らの基金と家族、メンバーに少し、ファンには4分の1の財産を残したいと記した。遺言を書くほど困難な手術に踏み切った理由とはいったい。

 

「一日も早く手術しないと神経を圧迫し、日に日に悪くなっていったんです。今回、10ヶ所以上の病院に骨の状態を見てもらい、いろいろな意見を聞き、最善の意見をまとめてやりました。

 

その時、神経の速度を測る検査をしたんですね。カエルに両極の電極を流しビリビリするのがあるじゃないですか。それと同じ検査で、『まるで拷問ですね』と言ったら、実際、拷問に使うらしいんですよ(苦笑)。

 

でもその検査のおかげで、頸椎の56番の神経がどうなっているかがわかったんです。

 

今回の手術では頸椎の骨を削りましたが、3年以内にもう一度、今度は骨を入れ替える手術をするかもしれません。

 

僕、ステージ上では無謀でも、しっかりと人の意見も聞いてるんですよ(笑)」

 

 

ジョークを交え、厳しい状況を冷静に話すYOSHIKI。今、経過や体調はどうなのか。< /p>

 

「今は手術前より一時的に悪い状態です。術後6週間ぐらいは炎症が残るんです。

 

1日に少しずつ歩けといわれているので、今は起きて歩いて、またずっと寝ている感じですね。ピアノも少し触って、(ロスの)家で庭を散歩したり……老人じゃないんだからね(笑)」

 

まだ硬さの残る動きに、手術の影響が見られる。しかし、快復を日々実感しているそうだ。

 

そして激しいドラムプレイの100%復帰についてYOSHIKIは、

 

「さすがに痛い思いをしたので、99%ぐらいにしておきます。ドラムに倒れるのももう出来ないですね。

 

きっとフランス公演を中止していなければ、すごい勢いでリハビリをしちゃっていたと思うんです。< /p>

 

リハビリでは、一日に少しずつ歩けといわれています。またピアノに触ることも。

 

今は起きて歩いて、またずっと寝てる感じですね。

 

激しいドラムも何でも出来ると思う、気合で。(笑)

 

この1週間ですごく歩けるようになったんですよ。帰国した数日前はもっとスピードが出ませんでした。

 

昨日の夜よりも今日のほうが早く歩いているでしょう?

 

日々早くなっています。まだダッシュはできないけれど。

 

病院や自宅にひきこもるより、(皆の前に来たほうが)回復が早い気がします。

 

焦ると嫌なので、今は世の中の流れはあまり見ないようにしています。医者からは『しばらく休みなさい』と言われているし、きっとこういうことがなかったら休みもなかったでしょうしね」

 

年内の公演を延期した苦渋については、

「年内はリハビリに専念して様子を見ます。一刻も早くツアーに出たいので。僕は術後もフランス公演やるつもりだったんですが、周りから「もっと長い目でみなよ」と話し合いをして、TOSHIの考慮もあり、そうなりました。

 

今はコルセットをずっとしていますが、寝るときはそれようの枕があって、名古屋にも持ってきています。もう少ししたらコルセットもはずしていいみたい。まだ今は傷口が・・・

 

絆創膏の上に絆創膏を張っているんですけど、首を傾けるとひっぱられる感じがしています。今は痛みよりも、一番辛いのはしびれですね。

 

正座のあと、立つとびりびりしびれるじゃないですか。それがずっと続いているんです。

 

そしてもし次に手術をするときには(首の)前を切ることになると思います・・・」

 

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女性自身

 

まだまだ続きそうですね~!

頑張るな~女性自身!

貴方を好きになりました。

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「手術はね、記憶がないんですよ。麻酔で気づいたら終わっていて」

 

8月23日、プロデュースした「TEAM YOSHIKI&童夢」レース参戦の応援のため、再び鈴鹿サーキットに登場した、X JAPANのリーダー・YOSHIKIは、自ら手術と手術後の経過について本誌に語り始めた。

 

 「今回の手術は、中枢神経に触らなかったので成功したんです。手術では、中枢神経だけを見る専門家もいました。しばしば中枢神経に触れてしまい下半身不随になる人もいるようです。

 

手術後、痛み止めでアレルギー反応が身体中に出たんですよ。それで一時、呼吸困難に陥ってしまい……。

 

抗アレルギーを投与して事なきを得ました。みんなびっくりしたみたいです。

 

今も左手の指先から腕にかけてビリビリとしびれがあります。電気うなぎみたいで触ると感電するのではないかと思いますね。

 

手術翌日から、『歩いて』と言われてリハビリを始めました。1週間後にはピアノもひかされましたね。神経は2年以内に治るかもしれないし治らないかもしれません。

今、医師から注意されているのは

 

ペットボトル(500g~1キロ)以上のもの持っちゃいけない。

首を上に伸ばしちゃいけない

身体を左右にひねっちゃいけない

この3つですね。

 

ロスから帰国する飛行機でもスチュワーデスさんを30回以上呼んで、きっと嫌われてるだろうなと(苦笑)思ってたら、『お世話できて光栄です』と言ってもらえてよかったです。

 

昨夜もヘリコプター内の上空から、スタッフが『サーキットが見えてきた』と言ってても、僕は首を動かせないので下を見れないんです。

 

アメリカにいるとお辞儀することがないから気にならないけど、日本に戻るとお辞儀するのが辛いですね、

 

昨日もTOSHIがいなければ一人では話せなかった・・・ファンを目の前にしてもうじーんとしました。TOSHIがいなければ、きっと黙っちゃってましたね。TOSHIはほんと盛り上げるのがうまいね」

 

 

前日の22日、鈴鹿サーキットでフィルムコンサートが催された。その終了後、YOSHIKIはヘリコプターで“降臨”。

 

首にコルセットを巻き、ややぎこちなくゆっくりと、ファンとメンバーのTOSHIが待つ会場へ。そしてYOSHIKIは、ファンに語り始めた

 

「ロスからみんなに会いに来ちゃいました。その、首の手術をしたんだけど……」

 

そこまで言うとYOSHIKIが涙で声を詰まらせた。

 

「ロボットみたいでしょ? 俺。手術はちっとも怖くなかったんだけどね。手術翌日から歩く練習を始めています。

 

最初は『10m歩いてください』って。昨日まで歩けてたのにって思うでしょ? すると歩けないんだよね。その次は『階段の上り下りをしてください』って言われて。

 

今はリハビリをしています。一日も早くアルバムを出してコンサート出来るようリハビリを一生懸命やりますので。みんなありがとう!」

 

医師からはドラム演奏について、『以前と同じ100%に戻ることはない』『神経も2年以内に治らないと一生治らない』と衝撃の宣告をされたという。

 

「医師には、もう一度ドラム叩ける身体にしてくださいって頼んだんです。医師は、僕がドラムを叩くビデオを見て、『コレやるつもりなのか? ソレはダメだって!』と笑っていました。でも『80%ぐらいは回復するだろうし、やってもいい』と言われています。

 

僕はその80%を100%に近づけるための努力を、リハビリをしていかないといけない。これからは、ドラム叩くにもコルセットが必要ですね」

 

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女性自身

 

スミレ組トークの書き起こしがあります~!

と…これまだ続くんですね!?

ということは、この先は本戦レポでもしてくれるのかな!?

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2009822日「X JAPAN FILM GIG~鈴鹿の夜~」

YOSHIKITOSHIトークライブ

 

「こんばんわーYOSHIKIです」

 

ファンはみんな泣いている。YOSHIKIは、「来ちゃいました」とファンに笑顔で手を振る。

 

「ロスから来る俺も俺だけど、みんなもみんなだよね~」と、YOSHIKIはファンに向い話し始めた。

 

「その・・・首の手術をしたんだけど」

 

そこまで言うと、YOSHIKIの声が詰まった。YOSHIKIの沈黙。涙ぐんでいるかのようだ。

 

静寂が会場に流れる。

 

「一人で喋れないやー。TOSHIも来てるんでしょ」

 

と、TOSHIをステージに招く。

 

「ロボットみたいでしょ?おれ。そうですね・・・手術前、みんなのメッセージ、心強かったです。といっても手術はちっとも怖くなかったんだけどね。実は手術の翌日からリハビリを始めていました。変なんだけど歩く練習からです。最初は10メートル歩いてください。昨日までに歩けてたのにって思うでしょ?すると歩けないんだよね・・・・。次は階段の上り下りをしてくださいって。今、毎日リハビリをしています。ロスから来たのは無謀なことではないので。身体を動かしたほうがリハビリにいいんだって!なので、みんなに会いに来ちゃいました。トシにも会いたかったし」

それを受けてTOSHIも優しく笑顔で、

 

「僕も会いたかったよ。メールしてね。ロスから来るのやめればっていったんだけど。『どうしても会いにいく!』(YOSHIKIの物まねで)って」

 

YOSHIKI 「そんな声してた? 声高いんです(笑)」と。YOSHIKIの緊張もほぐれたようだ。

 

「あっ俺、元々X始めたとき、小学校のとき、ボーカルだったんです」

 

TOSHI 「え?今そんな話(笑)。ボーカルで声高すぎて。KISSのハードロックウーマンみたいに、ドラム叩いて歌歌ってたんだよね。マイクが無かったので、天体望遠鏡で。そう、YOSHIKIは天体望遠鏡持ってたんだぜー!呉服屋の御曹司だから

YOSHIKI 「(頷いて)顕微鏡も持ってましたけど(笑)」

 

TOSHI 「天体望遠鏡にマイク代わりに・・・音痴なんだよなー」

 

YOSHIKI 「そんな音痴じゃないよー。TOSHIが歌うたったらうまかったんだよね」

 

TOSHI 「今日はヘリコプター大丈夫だった?」

 

YOSHIKI 「全然、揺れなかった。覚悟してたんだけど」

 

ファン「カッコイイ!」

 

YOSHIKI 「ただ、まだしびれていて電気が流れているみたいで。触ったら感電しちゃいそう」

 

TOSHI「今日こういう状態で、YOSHIKIが『TOSHIも来てよ』って(物まねして)」

 

YOSHIKI 「ドラムで裏方になりたい」

TOSHI 「よく来てくれました。満身創痍でみなのために(彼は)来ました。俺たちいろんなトラブルがあって、そのたびに乗り越えてきました。そしえ今回は最大のハードルが来たね。二人でも、メンバーとも、みんなともその危機を乗り越えてきたんだけど、これからも宜しく頼むぜー」

 

そしてYOSHIKIは意を決したようにある発表をおこなった。

 

YOSHIKI 「で・・・ね・・・本当は大阪(ドーム公演)が決まってたんだよね。でもやらなくなってしまって・・・。おれたち有言実行しなきゃ。やるって言ってやらないこと多いじゃない」

 

TOSHI 「五分五分じゃない」

 

YOSHIKI 「コルセットも首に巻いているし、こんな状態なので、フランス公演も延期になりました」

 

TOSHI 「身体を完璧にしてくれと、そしてカッコいいライブやろう! 世界ツアー中なので完璧な状態で」

 

YOSHIKI 「突っ込んでいい? 普通、ツアーって何ヶ月かで終わるじゃん? 俺たち何年やるつもり? 20年ぐらい?(笑)」

TOSHI 「20年やってるぜー」

 

YOSHIKI 「身体幾つあてもたりない・・・大阪(ドーム)、交渉中と言ってたけど、実は決まってたんだよね。 すごい!!って言って飛ばすなよ(苦笑)」

 

TOSHI 「でもここまで辿りついてよかったです」

 

YOSHIKI 「みんな、我慢強くてありがとう・・・・・。今、頭の中でお辞儀してた。首まげられないので。でもけっして活動してなかったわけじゃなく、入院直前までレコーディングして新曲できて。TOSHIが日本にいて。俺がロスで電話で話しながら、レコーディングを丸一日やりすぎて」

 

TOSHI 「国際電話代すごいことになってて(笑)」

 

YOSHIKI 「スタジオ代も。今、笑えないよ(首動かせないので)(笑)。(首動かして)振りむいちゃいけないから、ロボットみたいでしょ?レコーディングもやってすごいカッコいい曲作ったから、一日も早くアルバムとコンサートできるようリハビリを一生懸命やりますので。夢を与えるバンドになりたいです。みんなありがとう。TOSHIもありがとう」

TOSHI 「ありがとう」

 

そう言うと、YOSHIKIはまたゆっくりと一歩一歩歩みながらオープンカーに乗りこみサーキットを後にした。

 

ファンからは「来てくれてありがとー」という歓声と拍手の中、花火が夜空に舞い上がり、X JAPANの鈴鹿の真夏の夜を締めくくった。

 

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03.Rusty Nail

 

" Rusty Nail " の電子音が鈴鹿に木霊する中。

映像は東京ドーム上空から東京ドーム内へ。

 

2008.03.28 TOKYO DOME

 

鈴鹿の夜が一瞬にして復活の日へと変わる。

時空を飛び越えて、まさにここはあの日の東京ドーム!

HIDEドラム缶も見える!

なんか懐かしいな…。

裏返るTOSHIもそのまま。

そう考えると…この1年のTOSHIの進歩はすごい…。

 

実は…ここで告白しますが…。

 

この鈴鹿の夜では、燃え上がらないと、

自分の中で言い聞かせていました…。

心配させるだけ心配させといて、

快気のコメントも退院の報告もないYOSHIKI

絶対に盛り上がってやるものかー!!

と…心に誓っていました…。

 

烈「ヨーシーキー!!!!」

 

" Rusty Nail " でこんなにも頭をガンガンに振り回したのは、

この時が始めてかもしれない(笑)

 

なんとも…薄っい誓いでございました…(汗)

 

Xの音がそこにある限り…。

いつなんどきでも暴れてやるー!!(再誓)

 

まるで東京ドーム1階席からステージを見ている光景。

鈴鹿の会場でもペンライトの波が押し寄せている!

 

映像は「2008.05.04 HIDE MEMORIAL SUMMIT」へ。

残念ながら音声まで切り替わったかはわからないですが、

" Rusty Nail " の2コーラス目は丸々カット。

そのままギターソロを経て終焉へと。

 

" 苦しくて 心を飾った 今も "

" 貴方を忘れられなくて "

 

鈴鹿で大合唱!

ファンも初っ端から大ヒートアップ!

デットヒートを繰り広げています!

女性自身

 

思った以上にレポが詳しくておもしろいですね~。

そして第四弾まで続くそうで!

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2009822日「X JAPAN FILM GIG~鈴鹿の夜~」YOSHIKITOSHIトークライブ①

 

Xという名前はYOSHIKIがつけました。おれたちワケわかんねえからXにしよう。Xとは無限の印です。無限の可能性という意味です」

 

と、971231日のX JAPAN解散LIVETOSHIの映像からスタートしたX JAPAN FILM GIG

 

三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで行われた6年ぶりのフィルムコンサートには、全国からファン24000人が集結した!

 

2008X JAPAN 復活のTOKYO DOMEの映像や、ワールドツアー台湾公演(今年530)でのTOSHIに手をひかれた花嫁姿のYOSHIKI登場シーンもお披露目!

 

X JUMPに鈴鹿サーキットもゆれた!フィルムコンサートでもファンは「X!!」と叫びながら渾身のジャンプ!

WE ARE X!!」

 

「腹から声だせ!」と、あおるTOSHIの映像!

 

花火が上がり照明が落ちた中、本物のTOSHIが登場!

 

「お前たち、なかなかイケてるぜ!」とファンに笑顔でピースサイン。

 

ファンはサプライズ登場したTOSHIに大熱狂。

 

「今日はお前たちのエネルギー感じたぜ! ありがとよ」と、再びピースサイン。

 

「まだいけるか?いくぞ~!いくぞ~!」

 

スクリーンにYOSHIKIの映像が流れる中、鈴鹿の夜、空が光った。光はじょじょに大きくなっていく。

 

そして上空にヘリコプターが。画面もヘリコプターに切り替わる。

ファンにはもうわかっている。そこに誰がいるか。

 

YOSHIKI?!」とファンが驚きの歓声をあげながらヘリに向かい手を振り続ける。

 

ヘリコプターが爆音を響かせて、上空を旋回し、やがてサーキットに降り立った。

 

サプライズのYOSHIKIの劇的な登場に、泣きだすファンも。

 

YOSHIKIが、7月の手術以来、ファンの前に初めて姿を現した。

 

首にコルセットを巻いたYOSHIKIがゆっくりとした足取りで、鈴鹿の大地に降り立つ。

 

一歩一歩、ゆっくりと大地を踏みしめるように歩みを進め、オープンカーに乗り込んだ。

 

そしてファンが待つ会場へ。ハンカチで目頭を押さえるファン。

 

YOSHIKIが乗ったオープンカーが見え始めると、ファンは両手を懸命に振り熱烈に出迎えた。

 

歌声と歓声と涙が入り混じり、手術後のYOSHIKI復活を出迎える。

 

車から降り立ったYOSHIKIは、レースクイーンに先導されステージへ。

 

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http://www.koba-s.co.jp/MOTORSPO-1.html

 

本日放送です。お忘れなく!

 

自分は深夜帰宅なので…バックナンバー組だ…。

女性自身

 

はい!悶絶ネタが届いております~。

うんうん。YOSHIKI元気そうですね。

そして本当に頑張りました。お疲れ様です!

 

で、ロックスターギャル。どれにします?☆

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翌23日(日)、YOSHIKIがプロデュースするTEAMYOSHIKI&童夢プロジェクト」が参戦するレース応援のため、再び、鈴鹿サーキットに降り立った。

 

そして、本誌に向けて手術後のリハビリの模様を語り始めた・・・。

 

「手術はね、記憶がないんですよ。麻酔で気づいたら終わっていて。

 

ただ痛み止めでアレルギー反応が身体中に出て、一時期呼吸困難になり、抗アレルギー投与してみんなびっくりしたみたいです。

 

手術は、中枢神経だけを見る専門の人がいて、その中枢神経に触らなかったので成功したんです。

 

中枢神経に触ってしまって下半身不随になってしまう人も中にはいるみたいです。

 

まだ左手の指先から腕にかけてびりびりしびれがあります」と・・・。

 

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