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大切なあなたと一緒に。。。X JAPANForever Love」館山駅自由通路で定時放送開始!

 

平成26年11月20日(木)より

午前8時〜午後6時 毎時放送

 

世界的に活躍されているロックバンドX JAPAN のバラードの名曲「Forever Love」のピアノ演奏を、館山駅の自由通路で、定時放送します。

 

ぜひ、あなたの大切な方と一緒に、聴いてください。

 

放送時間

 

800 / 900 / 1000 / 1100 / 1200 / 1300 / 1400 /1500 / 1600 / 1700 / 1800

 

 YOSHIKI さんの母校である、安房高生によるピアノ演奏です。(3 24 秒)詳しくはWebへ…

 

■【館山市のプレスリリース】

 

11 20 日は,X JAPAN のリーダーYOSHIKI さんの誕生日

JR館山駅オレンジロードで“Forever Love” の定時放送を開始します。

 

館山市は,平成26 11 20 日(木)から,JR 館山駅オレンジロードで,X JAPAN のバラード曲“Forever Love” の定時放送を開始します。

 

Forever Love”は,館山市出身の世界的なミュージシャンYOSHIKI さんが作詞作曲し,館山市出身のボーカルToshl さんが歌った名曲で,“Forever Love”の放送は,防災行政無線に続く第2 弾となります。

 

 平成24 年,XJAPAN が結成30 年を迎えた節目の年に,リーダーYOSHIKI さんを館山市民の誇りにしようとする活動が始まり,同年5 月,市民有志が「YOSHIKI さんを館山に呼ぶ会」を立ち上げ,同年7 月には,YOSHIKI さんがプロデュースしたワインを楽しむ会が開催されるなど,市民活動が盛り上がりました。

 

その機運を高めようと,平成24 12 月のクリスマスイブから,防災行政無線で “ForeverLove”の放送を始めました(金・土・日曜日及び祝祭日の午後5 時から35 秒間放送)。楽曲の放送開始後,“Forever Love”を聴こうと,県内外から多くのお客様が来訪され,「YOSHIKIさんのふるさと館山」の知名度向上やイメージアップに繋がっています。

 

その流れを継続し,YOSHIKI さんとその楽曲を館山市民の誇りとするため,YOSHIKI さんの誕生日である11 20 日から,JR 館山駅オレンジロードで“Forever Loveの定時放送(午前8 時〜午後6 時:11 回/日)を行ないます。

 

 使用する音源は,国立音楽大学1 年の川上花音(かわかみ かのん)さんが,高校3 年の時にピアノ演奏した“Forever Love”(3 24 秒)です。YOSHIKI さんの母校,千葉県立安房高等学校の後輩である川上さんは,YOSHIKI さんが高校時代,安房高校で音楽活動を行い,世界的なアーティストになったことに大きな刺激を受けたといいます。

 

 「駅」は,家族,友人,恋人など,様々な人たちの出会い,別れ,旅立ちなどのステージでもあります。世界的なミュージシャンYOSHIKI さんのバラードの名曲を定時放送することで,市民と来訪者に癒しと安らぎを与え,さらに将来の夢の実現のために努力する地元の若者に希望を与え,館山の活性化につなげることを目指します。

 

 

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最初、この記事を読んだ時に、

え!?毎日演奏するの!?

と思ったら…演奏した音源が流れる。ということですね。

当たり前ですね(笑)

PR

20141124

 YOSHIKI meets HelloKitty & 記者会見 at サンリオピューロランド

(記者会見会場はメルヘンシアター)

 

YOSHIKI meets HelloKitty」 会員様限定 記者会見・特別観覧ご招待のお知らせ!!

 

HELLO KITTY 40TH×YOSHIKI

 

YOSHIKI meets HelloKitty

YOSHIKI mobile Yoshiki VISA CARD ,Yoshikitty MASTER CARD 限定記者会見・特別観覧ご招待のお知らせ!!

 

11 24日、YOSHIKIさんが HELLO KITTY 40thのお祝いにサンリオピューロランドのパレードに登場し、その後、記者会見が行われることが決定いたしました。

その記者会見に、YOSHIKI mobile会員様ならびに UNDERGROUND KINGDOMカード(YOSHIKI VISAカード 及び yoshikittyマスターカード)会員様限定で、214名様を特別に観覧ご招待させて頂きます!

 

*当日、先着順に特別観覧ご招待の整理券を配布します。

会場から、YOSHIKIさんに熱い声援をお送りください!!

 

■記者会見 概要■

パレード「ARIGATO EVERYONE! ハッピークリスマス」にてYOSHIKIさんが登場後、記者会見実施

 

【イベントページ】

http://www.puroland.jp/2014_yoshiki/

 

記者会見:14:15分〜

記者会見会場:メルヘンシアター

 

■整理券 配布方法■

 

サンリオピューロランド 正面ゲートチケットカウンター1番(向かって左側)手前のイベント用カウンターにて、24日朝9:30分より、先着順に214名様分を配布いたします。

 

【注意事項】

 (1)記者会見の観覧に関しては、別途、サンリオピューロランドへの入場チケットをご購入する必要がございます。

(2)先着順の為、順番にお並びいただいても、チケットが無くなり次第、終了となります。

(3)先日、募集させていただいたパレード観覧のご招待企画に当選されている方は、記者会見へもご招待させていただきますので、本募集への応募の必要はございません。

 

(4)今回のイベントに関しては、割引チケットが以下から入手できます。大人通常3800 (税込み)3000 円(税込み)、通常子供2700 円(税込み)が2000 円(税込み)で入場できます。

 

URLはこちら → 

http://www.puroland.jp/sp/coupon_g/2014_yoshiki.html (スマフォ)

http://www.puroland.jp/coupon_g/2014_yoshiki.html (PC

 

【注意】

(1)受付の際、会員登録済みの確認をさせていただきますので、

YOSHIKI mobileの方は、会員サポートページの「会員登録情報確認ページ」を開いて、受付にご提示ください。

YOSHIKI VISAカード及びyoshikittyマスターカード会員様は、カードを受付にご提示ください。

(2)交通費などは自己負担となります。

(3)会場へのお問い合わせは、ご遠慮ください。

(4)場の様子が、メディア等に掲載される可能性がございますので、ご了承願います。

(5)会場では、主催者運営側の指示に全て従っていただけますようお願い申し上げます。

 

 

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記者会見・整理券の配布場所変更について

 

24日のサンリオピューロランドでの記者会見・特別観覧の整理券の配布ですが、

「正面ゲートチケットカウンター1番(向かって左側)手前のイベントカウンターにて」とご案内しておりましたが、「サンリオピューロランド 正面入場待機列にお並びください。」と変更させていただきます。

 従来通り、24日 朝9:30分より、先着順214名様分を配布いたします。

 

 

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何か…色々と大変なことになりそうですねぇ…。

すいません…他人事ですが(苦笑)

少し遅くなってしまいましたが、誕生日おめでとうございます!

MSG後は少し休養を…なんて言ってましたが、
相変わらず多忙のようで…。
お体をご自愛しつつ励んでください。





201411XX

Rolling Stone vol.92

 

 

MSG公演のレポートが掲載されています。

YOSHIKIのインタビュー…というか、

インタビューの抜粋ですね。

掲載されています。

 

 

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JAPAN WIDE
http://www.jwide.com/news/news.htm?id=4432 


X JapanYoshikiNY紙がインタビュー、MSGコンサートや今後の予定

 

10月11日、X Japanがマンハッタンのマディソンスクエアガーデンでコンサートを開催したが、地元ニューヨークに本拠を置くエンターテイメント情報誌「ハリウッド・ソープボックス」では、コンサートについてや、その背景、今後の予定についてリーダーのYoshikiにインタビューを行っている。

 

インタビューで、「コンサートはうまくいったと思います」と語るYoshiki。「コンサートは非常にうまくいきました。観客は驚くべきものだったと思います。」と話す。

 

記事では、マディソンスクエアガーデンでの公演は、Yoshikiにとっては感情的なコンサートだったとしている。「2人のメンバー、結成メンバーのうちの2人は、亡くなりました。そのうちの一人はHideです」と語るYoshiki。「彼は1998年に亡くなり、もう一人のメンバー、Taijiは2011年に亡くなりました。だから、マディソンスクエアガーデンのようなところで公演することは、常に私たちの夢だったのです。公演の間、公演の前からでさえも、1日前から、バンドの歴史について考え始めました。どのようにしてここに来たのか、このようなものを持つようになったのか。公演の前でさえも、ほとんど泣き出しそうになりました。新しいメンバーと共に、彼らもここにいたらよかったと願っていました。観客の反応と全てが、とても感情的にさせました。」

 

X Japanは、2010年と2011年に行われた最後のワールドツアーの後、一時的に活動を停止することを決めた。ToshiPataHeathSugizoを含むバンドメンバーは、再びファンを楽しませるためには、わくわくさせるようなキックオフイベントを行いたかった。それが、マディソンスクエアガーデンでの公演が可能性として表面化し始めたときだったと言う。「新しいチャプター、新しいワールドツアー」の出発点だったとYoshikiは語る。

 

バンドを取り巻く悲劇へのYoshikiの思いは、3時間のコンサートではっきりとしていた。また、シンガーのToshiとの友情も明らかだった。「4歳の時に彼と出会い、彼もその時4歳でした」とToshiについ語るYoshiki。「4歳の時にピアノを始め、10歳の時にドラムを始めました。だから、Toshiとは同じブラスバンドにおり、10歳の時に一緒にバンドを始めたと思います。」

 

YoshikiToshiは、マディソンスクエアガーデンのステージを後にしたのも最後だった。2人とも「日本の田舎」で育ち、周辺にはほとんどロックバンドがいなかったと語るYoshiki。初めから、2人のミュージシャンたちは世界での成功を目指していた。アメリカでいつの日か大きな事をしたいという願望を持っていた。Yoshikiは、中学の先生が将来に何になりたいかクラスでたずねたときの思い出も語った。医師や社長など一般的な答えもある中、「ロックスター」と先生に答えていたと言う。

 

 「まだ覚えています」と付け加えながら、「Toshiと私は東京に来てメンバーを探し始めました。Pataに出会い、ベースのTaijiに出会い、ギターのHideに出会ったのです」と語る。

 

 【コンサート後にもレビュー: X JapanNYコンサート、ビルボードなども報道、現地紙もレビュー】

 TVニュースでも報道: 全米一のニュース専門TVFOXニュースでのX Japanコンサートの報道】

 

X Japanの黎明期には、そのカラフルな衣装やヘアスタイルによって知られ、東京のクラブでの演奏を行っていた。400人の会場を埋めることから始まったバンドは、東京ドームでの5万人のファンを含む、より大きな会場へと発展した。

 

X Japanの曲は、「愛しています」や「一緒にいたい」といった、よくありがちなテーマとはあまり関係なく、人生をテーマにしたものが多いと語るYoshiki。人生とその奮闘への焦点は、幼少期にまでさかのぼる。「10歳の時父親が自殺したので、人生についてより多く語りたいのです」と語るYoshiki。「そのような若いときから人生について考え始めたのです。なぜ私たちが存在しているのか?この世の中で生きている理由は何なのか?」

 

 「私が書く歌詞は二重の意味をもてます。みんな好きなように翻訳することが出来ます。時には少しあいまいになります。そう、悲しい歌詞を書いても、何らかの形でポジティブなメッセージを入れました。音楽は私を救いました。もう一度、父を失ったとき・・・私が出来たことはピアノを弾いたこと、ドラムを演奏したことだけ・・・だから、音楽は私を救い、だから、同じように何とか音楽を通して誰かを救いたいのです。」

 

 「ほとんど35年になる私たちの歴史の中で、最高の形になっています」と語るYoshiki。「完全にうまくいっています・・・肉体的には分かりませんが、精神的には今まで最高の形にあります。」

 

ファンが待ち望む次のプロジェクトについては、「来春までにアルバムを仕上げ、来年の夏までにリリースし、ほぼ同時期にツアーをスタートすることを目指しています。早くなるかもしれませんし、少し遅くなるかもしれませんが、現時点での計画です」と話す。

 

マディソンスクエアガーデンでの公演では、アルバムやレコードで正式にリリースされていない曲が5曲演奏された。

 

 「(現在制作している)アルバムは、80から90パーセントは英語で、10から20パーセントは意図的に日本語として残すつもりです」と語るYoshiki

 

これまでにない特別なものであったマディソンスクエアでの公演について、「何年あのように演奏できるかは分かりません」と語るYoshikiは、「しかし同時に、マディソンスクエアガーデンの公演はゴールではありませんでした。単に別のチャプターでした。あといくつチャプターが残っているか分かりませんが、X Japanの次の時代に進もうとしているのです」として、インタビューを結んでいる。

 

 

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ん?マリリンマンソンと何かコラボするんですかね?

何かニュープロジェクトとか呟いていましたが。

 

いや~。いいんですけどね…。

とっちらかったままの色々なものを収束させてくださいよ(笑)

 

 

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Tech insight
http://japan.techinsight.jp/2014/11/
yoshiki-kinniku-hospital20141116.html
 


YOSHIKIが筋肉を痛め病院へ。それでもなお、マリリン・マンソンとコラボする多忙ぶり。

 

X JAPANYOSHIKIが、肩の筋肉を痛めて病院で検査を受ける姿をInstagramで公開している。ファンは彼の回復を願いながらも、上半身の筋肉が見られるその写真に「せっかくのsexy bodyも病院じゃもったいない」とシチュエーションを惜しんでいた。そんな体調にありながらもYOSHIKIは米国のロックミュージシャン、マリリン・マンソンと会食しており、なんらかの企画についても話が出たようだ。先日は、X JAPANのマディソン・スクエア・ガーデン公演を成功させたばかりというのに、身体を休める暇もない多忙ぶりである。

 

YOSHIKIX JAPANのリーダーでありドラム、ピアノを担当する。彼の激しいアクションによる迫力のドラムプレイはX JAPANに欠かせないパフォーマンスだ。だが、それ故に身体の故障も多い。彼が1116日に『YOSHIKI yoshikiofficial Instagram』で右肩の筋肉を痛めて、病院で診察される姿を公開した。やはりドラムプレイによる筋肉の損傷らしい。

 

Take care of yourself please」、「よっちゃん。お大事に!」と国内外からコメントが殺到している。また、彼が検査のため上半身裸となっていることから「少し痩せました? めちゃ心配です」、「やせたかな? 祈ってるよ。快方にむかうこと」と怪我だけでなく痩せたと感じる人も少なくない。

 

ファンとしては思わぬYOSHIKIのサービスショットだが、「よっちゃん、そういう姿もみせてくれてありがとう…こういう時でも、体きたえているんだね! すごいけど、ゆっくりして、からだ大事にしてね」、「せっかくのsexy bodyも病院じゃもったいない」と喜んでばかりもいられない複雑な気持ちのようだ。

 

翌日の17日には人気ロックミュージシャンのマリリン・マンソンとディナーを楽しみ、ツーショットを公開したYOSHIKI。「New project?!」とコメントしていることから2人で何か企んでいるのだろう。

 

「思うように、休めないよっちゃんだけど、Powerおくりたい。We are Xだから! あのすごいdrumming、痛みも、わかちあえたらいいのに」とファンも応援している。健康に配慮してまだまだ前に進んで欲しい。

 

 

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芸能人ブログウォッチ
http://www.j-cast.com/tv/2014/11/17221017.html 


YOSHIKI、マリリン・マンソンとのツーショット公開 「ニュープロジェクト」始動か

 

  ロックバンド「X JAPAN」のリーダー・YOSHIKI1117日(2014年)、アメリカのロックミュージシャン、マリリン・マンソンとのツーショット写真をツイッターに投稿した。

 

   写真の2人はサングラスと黒い服に身を包み、オーラを放っている。添えられたメッセージは「New Project?! Dinner was good.」。YOSHIKIはマンソンとディナーをともにし、「New Project」について話を進めたものと思われる。

 

   この投稿に「キター⊂((x))⊃!?」「本当に?(ノ゜ο゜)ノ オオォォォ-(´・ω・`)(`・ω・´)」「omg」「2 Rock !!! New Project waiting for you」「new project!? Looking forward to it!!」など世界中のファンから期待の声が寄せられた。

 

   YOSHIKI113月、代々木第一体育館(東京都渋谷区)で行われたファッション音楽イベント「ASIA GIRLS EXPLOSION」でマンソンと共演している。

 

 

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以下報道のまとめになります。

 

 

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BARKS
http://www.barks.jp/pr/?id=5596 


●ハローキティ40th記念パレード「ARIGATO EVERYONE!」にYOSHIKIさんが特別出演!YOSHIKI meets Hello Kitty開催

 

YOSHIKIさんとハローキティのコラボ”Yoshikitty"のライブキャラクターも初お披露目

 

  株式会社サンリオエンターテイメント(本社:東京都多摩市、社長:辻 信太郎)が運営するテーマパーク「サンリオピューロランド(以下、ピューロランド)」に音楽家のYOSHIKIさんが、1124日(月・振休)、ハローキティ40thのお祝いのため来場することが決定しましたのでお知らせします。YOSHIKIさんはハローキティ40thのお祝いとして、現在上演中のハローキティ40thアニバーサリーパレード「ARIGATO EVERYONE!」のラストシーンに特別出演します。

 

  ハローキティとYOSHIKIさんは、コラボレーション商品「Yoshikitty」の発売を始め、今年1029日(ロサンゼルス時間)に米ロサンゼルスで開催されたハローキティ初のコンベンション「Hello Kitty Con 2014」のオープニングイベントに出席いただくなど、これまでも親交を深めてきました。

 

  イベント日当日(1124日)は、パレードのラストシーンにYOSHIKIさんが登場し、ハローキティと一緒にフロートに乗り、円形状の会場ピューロビレッジを3周。ピューロランドに集まったお客様にご挨拶いいただく予定です。YOSHIKIさんがピューロランドに来場し、パレードのラストシーンに出演するのは今回が初めてです。YOSHIKIさん登場時とご挨拶時には、米ロサンゼルスにて演奏したYOSHIKIさん作曲のハローキティ公式ソング「HELLO HELLO(仮タイトル)」が流れ、この日が日本初公開となります。

 

  この他にも、YOSHIKIさんとハローキティがコラボレーションしたデザインの「Yoshikitty」のライブキャラクターの初お披露目、ピューロランド館内での「Yoshikitty」グリーティング、「Yoshikitty」グッズの販売などを行い、ハローキティファン、YOSHIKIファンの皆様に、この日限りの特別な一日をお楽しみいただけます。

 

 YOSHIKI meets Hello Kitty 概要】

■実施日時:20141124日(月・振休) 13:00~ *パレードのラストシーンに登場します

■実施場所:サンリオピューロランド1F ピューロビレッジ

YOSHIKI meets Hello Kittyに関する情報掲載サイト  http://www.puroland.jp/2014_yoshiki/

 YOSHIKIさんの演奏はございません。

YOSHIKIさんの登場は13:00からのパレードのみとなります。16:30のパレードには登場致しません。

※ピューロランドパスポートでお楽しみいただけますが、混雑状況によってはパレードがご覧いただけない場合がございます。また、館内が定員に達した場合、チケット販売を一時休止し入場制限をさせていただくこともございます。予めご了承ください。

 

 

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Walker plus
http://news.walkerplus.com/article/52520/ 


YOSHIKI出演!ハローキティとコラボしたYoshikittyも初お披露目

 

音楽家のYOSHIKIとハローキティがコラボレーションしたデザイン、Yoshikittyのライブキャラクターが、1124()に初お披露目される。

 

 同日は、ハローキティ40thのお祝いのため、テーマパーク、サンリオピューロランドにYOSHIKIが来場!現在上演中のハローキティ40thアニバーサリーパレード「ARIGATO EVERYONE!」のラストシーンに特別出演する。ハローキティと一緒にフロートに乗り、円形状の会場ピューロビレッジを巡って来場者たちに挨拶する予定だ。

 

 登場時には、YOSHIKI作曲のハローキティ公式ソング「HELLO HELLO(仮タイトル)」が日本初公開される。また、Yoshikittyのライブキャラクターも初お披露目。ピューロランドでは、YoshikittyグリーティングやYoshikittyグッズの販売などを行い、ハローキティファン、YOSHIKIファンにこの日限りの特別な一日を提供する。【東京ウォーカー】

 

 

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20141124

YOSHIKI meets HelloKitty at サンリオピューロランド

 

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HELLO KITTY 40TH × YOSHIKI

 YOSHIKI meets HelloKitty

 YOSHIKI mobileYoshiki VISA CARD ,Yoshikitty MASTER CARDカード限定招待のお知らせ!!

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 1124日、YOSHIKIさんがHELLO KITTY 40thのお祝いにサンリオピューロランドに登場!

HELLO KITTY 40thを記念して書き下ろしたハローキティーの公式テーマソング

" HELLO HELLO " (仮タイトル) に合わせてパレードに登場します。!!

そして、なんと、あのyoshikittyも登場します!!

  

  本イベントに、YOSHIKI mobile会員様からペアで1836名とUNDERGROUND KINGDOMカード(YOSHIKI VISAカード及びyoshikittyマスターカード)会員様からペアで1632名様をご招待いたします!!

 

  会場から、YOSHIKIさんに、ぜひ熱い声援をお送りください!!

 

 

★イベント内容★

 

 ■【YOSHIKI meets HelloKitty

 

パレード「ARIGATO EVERYONE! ハッピークリスマス」ラストシーンにてYOSHIKIさんが登場。

みなさまにご挨拶をします。

 

【イベントページ】

http://www.puroland.jp/2014_yoshiki/

 

【会場】

サンリオピューロランド1F ピューロビレッジ

 

【時間】

13:00〜 パレードラストシーンに登場!

 

【注意事項】

YOSHIKIさんの演奏はございません。

 

YOSHIKIさんの登場は13:00からのパレードのみとなります。16:30のパレードには登場致しません。

 

また、ご招待チケット応募に外れてしまった方にも、今回のイベントの割引チケットが以下から入手できます。大人通常3800 (税込み)3000 円(税込み)、通常子供2700 円(税込み)が2000 円(税込み)で入場できます。

 

URLはこちら → 

http://www.puroland.jp/sp/coupon_g/2014_yoshiki.html (スマフォ)

http://www.puroland.jp/coupon_g/2014_yoshiki.htmlPC

 

■【yoshikittyグリーティング 】

 

yoshikittyがグリーティングを行います。

ファンの皆様と写真をとります。

※整理券が必要となります。また、整理券は数に限りがございます。

 

1回目 15:00

2回目 16:00

3回目 17:30

 

YOSHIKIさんは登場致しません。

 

 

■【yoshikitty Goodsの販売】

 

 最新のグッズから過去のグッズまでyoshikitty Goodsを取り揃えています!!

※内容は予告なく変更、中止となる場合もございます。予めご了承ください。

 

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ご招待概要

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YOSHIKI meets HelloKitty

 

YOSHIKIさんが登場する13:00からのパレード「ARIGATO EVERYONE! ハッピークリスマス」を、ご用意したエリアにてご覧いただきます!!

 

 

 【招待人数】

(1)YOSHIKI mobile会員様の中から抽選で、

ペア1836名様

 

(2)UNDERGROUND KINGDOMカード(YOSHIKIカード及びyoshikittyカード)から抽選で、

ペア1632名様

 

YOSHIKIさんの登場は13:00からのパレードのみとなります。

※ご招待者の方は、ピューロランドパスポート購入の必要はございません。

 

【応募方法】

 

スマートフォンおよび携帯から

http://www.yoshiki-mobile.com

へアクセスし、お申込みください。

 

 

 【募集期間】

 2014年11月16日(日)00:00〜

 11月18日(火)23:59〜

 

 【当選発表】

 2014年11月19月(水)15:00〜

 

 【受付場所】

 受付場所は当選者のみにご連絡します。

 

【注意】

・受付の際、お名前の確認をしますので、身分証明を持参して下さい。

 (写真付きでお願いします。無い方はお名前の確認出来るものを2点ご用意下さい。)

・当選されたご本人様+1名 合計2名様がご入場できます。(ご当選権を譲渡することはできません)。

・交通費などは自己負担となります。

・会場へのお問い合わせは、ご遠慮ください。

・会場の様子が、メディア等に掲載される可能性がございますので、ご了承願います。

・当日、YM当選者の方は当選メール、UNDERGROUND KINGDOMカード当選者の方は、YOSHIKI VISAカード及びyoshikittyマスターカードをお忘れないようにお願いいたします。

・会場では、主催者運営側の指示に全て従っていただけますようお願い申し上げます。

・ご招待に当選されなかった方も、ピューロランドパスポート(通常休日料金 大人3,800円、小人2,700)でお楽しみいただけますが、混雑状況によってはパレードがご覧いただけない場合がございます。

また、館内が定員に達した場合、チケット販売を一時休止し入場制限をさせていただくこともございます。予めご了承ください。

 

※今回のイベントの割引チケットが以下から入手できます。大人通常3800(税込み)3000円(税込み)、通常子供2700円(税込み)が2000円(税込み)で入場できます。

 

URLはこちら → 

http://www.puroland.jp/sp/coupon_g/2014_yoshiki.html (スマフォ)

http://www.puroland.jp/coupon_g/2014_yoshiki.html (PC

 

 

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あれれ?演奏はなしなのかな?と、書いてありますしね。

YOSHIKIはパレードに出るんですね(笑)

バラエティ番組「リンカーン」でやってた、

USJでの大竹の誕生日パレードを思い出してしまった(笑)

 

Yoshikittyとのグリーティングがあるということは、

Yoshikittyの着ぐるみがいるってことですよね。

20141221

DIE Presents Xmas Live and Ra:IN Xmas Show

at THE CLUB SENSATION

 

OPEN 18:30 / START 19:30

TICKET ADV \4,000 / DOOR \4,500 / DRINK \550

 

第一部 DIE solo

第二部 Ra:IN

 

 

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珍しい…というか初ですね。

今年はDIEもソロツアーを精力的に回っていたので

それに合わせたという形ですかね。

なかなか面白そうな企画だな~。

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――本来、この曲は『Ja,Zoo』のどの位置に収録されることになっていたんですか?

I.N.A.:中盤ぐらいですね。でも、この曲が抜けたことによってバランスが悪くなってしまったんで、実際に世に出た『Ja,Zoo』の曲順は一箇所ぐらい変更したところがあるんですけど。

 

――I.N.A.さんご自身、この「子 ギャル」という曲をいつか人前に出せるものにするんだ、というような使命感みたいなものも抱いていたわけですか?

I.N.A.:それはね、実はなかったんです。とにかく僕は、デモ状態にあるそういうものを出すことだけは、絶対にやりたくないってことを言ってきて。1998年の時点からそう言ってました。ハナ歌みたいな音源でも「秘蔵音源発掘!」みたいにして出しちゃうケースはけっこう少なくないと思うんですけど、それだけはやらないよって言い続けていて。

 

――それをどうしてもやりたくなかった理由というのは?

I.N.A.:だってやっぱり、これだけhideと一緒に完成度の高いものを目指してずっとやってきたわけですから、まだ途中段階にあるものを作品として世に出すというのは……そこはもうお断りしてたんです。

 

――それは本人の遺志に反することでもあるはずだ、と判断されていたわけですよね?

I.N.A.:うん。それを出してしまったら、もうなんでもアリになってしまうじゃないですか。リハーサルの音源もあるし、それは出さないのかって話になってしまう。そうなってくるともうキリがなくなっちゃいますからね。

 

――要するにI.N.A.さんとしては、この曲を出すことよりも守ることを重んじていたわけですよね。その気持ちが発表する方向へと転じたのは、やはりボーカロイドの技術というものがあったからこそ、ということになるわけですか?

I.N.A.:ええ。正直、これを本当に作品にするんだという気持ちは本当になかったんですよ。この半年~1年ぐらいの話ですよね、それが変わってきたのは。ヤマハさんにやっていただいても上手くできないんであれば、そこで終わりだと思ってましたから。実際、ここまでのものになり得るとはホントに思ってなかったんです。自分でもビックリしてますね。最初に聴かせていただいた段階のものとは、もうまるで次元が違っているから。

 

――I.N.A.さんご自身は、ボーカロイドというものにも精通しているんですか?

I.N.A.:僕はほとんど、いじったことないですね。ただ、これのためにセミナーに行ってきました()

 馬場:ということは、ボーカロイドで試してみようという発案は、そもそもはI.N.A.から出たものではないんですね?

I.N.A.:僕ではないですね。レコード会社や事務所側に「こういうことを試してみる価値もあるんじゃないか?」という発想があったんじゃないかと思います。

 

――実際、こうした完成形に至った現在では、I.N.A.さんにとってこの曲は“世に出したいもの”になっているわけですよね?

I.N.A.:もちろん。ホントに完成できて良かったと思ってます。今だに、これができたことが信じられないですね、正直な話。

 

――歌以外のサウンドの部分については、当時録られていたものの完成度を高めることに徹した、という感じなんでしょうか?

I.N.A.:そうですね。あくまでデモ音源をもとにしながら。ただ、それを完成させていくうえで、今回ならではの自分なりのコンセプトというのを立ててみたんです。実際、やり方はいろいろとあるわけじゃないですか。たとえばSpread Beaverのメンバーをもう一度集めて録ったほうがいいのか、とか。そうやっていろいろ考えた末に行き着いたのは、1998年の『Ja,Zoo』のなかに入って然るべきものにしよう、という結論で。要するに、その当時に立ち帰った発想で取り組んだんです。だから今回、たとえばドラムはJOE(宮脇知史)にやってもらってるんです。ドラムについては、ほとんどhideの曲についてはJOEZEPPET STOREの柳田君がレコーディングではやっていたので。デモの段階のドラムについては、柳田君が叩いてる仮のものがあったんですよ。そのトラックを今回、JOEが新たに叩いてくれたものと組み合わせたんです。当時、hideが“サイボーグロック”と呼んでいたやり方なんですけど。

 

――ええ。両手と両足それぞれの音が、違う人物のものだったりするという。

I.N.A.:はい。「ピンク スパイダー」のときにも2人のドラムを合体させてるんですけど、それをもう一回やってみようじゃないか、と。そしてあとは機械の部分を入れて、2人の生ドラムと機械を一個にしてみたりとか。『Ja,Zoo』の他の曲たちと同じアルバムに入っておかしくない音にするために、そうやって当時のやり方を思い出しながら踏襲したんです。あとはたとえばミックスをするときに、今では、ほとんどみんなデジタル(プロトゥールス等)でやっているようなことを、わざわざアナログを立ち上げてやってみたりとか。そうやってなるべく当時のやり方を基盤にしながら、今のいい部分も取り入れて完成させていったんです。

 

――新たに音源に加わったのは、JOEさんのドラムの音のみなんですか?

I.N.A.:いや、defspiralMASATO君にギターを弾いてもらってます。何故かっていうと、2年前、『ピンクスパイダー』のミュージカルをやった時に、彼はhideの曲をいちばん誰よりもコピーしていたわけで。あそこまで忠実にやってるのは彼しかいないと思ったんです。だから、hideがどういうフレーズを癖で弾くのかってことも知ってるはずだと思ったし。それで彼にお願いしたんです。もちろんhideの弾いたギターの音についても、使えるものは全部使っていて……。あと、実はCUTT君にも手伝ってもらってます。彼にはコーラスで参加してもらったんですね。どうして彼なのかというと、ヤマハさんに当初、この「子 ギャル」というのがどういう曲なのかを伝えるために、「♪ラララ~」じゃイメージをつかみにくいところがあるので、ちゃんと歌詞のある状態のものを渡す必要があったわけですよ。それをCUTT君と僕とで作ったんです。その音源をヤマハさんに聴いてもらって、歌詞の運びみたいなものも踏まえてもらえるようにしたんです。

 

――つまりCUTTさんがボーカロイドにとっての仮歌を担当した、と?

I.N.A.:そういうことになりますね。そういう経緯もあったからCUTT君には本チャンの音源にも参加してもらいたくて、コーラスをやってもらったんです。実際、ハーモニーはまるでなかったのでね、hide自身のものは。なにしろヴォーカル・トラックを作るのに2年かかるぐらいですから、ハーモニーまで作ってもらうわけにはいかないだろう、と()。そういう事情と、CUTT君には参加してもらいたいという気持ちの両方があって、彼に手伝ってもらったわけです。でも、こうしてみると不思議なもので、当時のLEMONeDの人たちがみんな参加してるようなカタチになったわけなんですよね。当時はTRANSTIC NERVEだったMASATO君と、shameをやっていたCUTT君。そしてZEPPET STOREの柳田君と、僕ら。まあ、最終的にそういう顔ぶれになったのは偶然なんですけどね。

 

――偶然かもしれませんが、必然性もあると思うんです。ミュージカルの際にしても、まったく縁もゆかりもないミュージシャンを起用してきたわけじゃなかったことが、ここにきてふたたび実を結んでいるという気もしますし。

I.N.A.:そうですね、確かに。

 

――この曲をどう受け止めるか、どう感じるかという部分については受け手次第というか、1人ひとりに解釈を委ねるべきでしょうから、そこについてあれこれこの場で話そうとは思わないんですが、ひとつ重要なことに気付かされたんですよ。hideさんが亡くなってからもうずいぶん年月も経過していているわけですけど、この曲は、数ある彼の曲のなかでたったひとつの、すべての人たちが同時に聴く曲、ということになるわけです。昔からずっと彼の音楽を愛し続けてきた人たちも、生前の彼の音楽をリアルタイムで聴くことができなかったことを悔やんでいる人たちも。

I.N.A.:そう、だから本当に新曲なんですよね。実際、レコード会社との最初のミーティングでは“未発表曲を含むベスト盤”みたいな位置付けだったんですけど、結果的にはそうじゃなくて、“新曲入りのアルバム”を作りましょうということになったわけなんです。

 

――しかもこの「子 ギャル」というのが、壮大なバラードだったりドラマティックな大作だったりしなかったことも、なんだか良かった気がするんです。「ボーカロイドの最新技術を駆使して蘇った幻の新曲!」みたいに呼ばれたとき、その曲があまりにも大仰なものだったりしたら、意味を持ち過ぎてしまうんじゃないかという気もしますし。

I.N.A.:そうですね。そこもすごく良かった。なんだかhideっぽいなという気がするんです、ある意味。僕は今回、技術的なことは基本的にヤマハさんにお願いして、ヤマハさんから音源をいただいてから4ヵ月ぐらい引きこもって、当初からあった土台というか屋台組みたいなものに肉付けをしていく作業をしてきたわけなんですね。外壁を作ったり、内装を綺麗にしたりとか。その4ヵ月のうち最初の1ヵ月ぐらいは、ホントに試行錯誤の連続でした。自分でも何をやってるんだかよくわからない状態だった。あれこれ繋ぎ合わせてみたり、差し替えてみたり。なにしろパズルをただ組み合わせていくんではなく、パズルのピースも自分で新たに作っていくような作業だったわけですから。設計図に合わないピースをちょっと削ってみたり、ふたつのピースを半分ずつ足してみたり……。わかりやすく言ったら、僕らがやってきたのはそういう作業だったんだと思う。

 

――I.N.A.さんにとっても馬場さんにとっても確かなのは、過去にやったことのないことを完遂した、ということですよね。

I.N.A.:うん。

 馬場:そうですね。

I.N.A.:僕は今回の一連の作業を通じて、改めて思ったことがあって。今や完全にデジタルが主流で、プロトゥールスにしろハードディスクにしろ、誰でも使うようになってるけども、hideと一緒に始めた頃……1991年とか1992年頃というのは、まだそういうものが出たばかりで確立されてなかった時代で。僕らはマルチ・テープでヴォーカルをエディットするという作業をずっとやってたわけなんですよ。アナログのテープを切って貼り付けるような感覚でのエディットを。そういう感覚を彼と共有してきた僕が関わったことで、hideの歌に聴こえるものにできたという部分もあるんじゃないかと思ってるんです。

 

――歌のあり方についても、1998年のhideさんを基準にして作られているわけですよね? 今も彼がいるとしたらこんなふうになっていたんじゃないか、というのではなく。

I.N.A.:ええ。それはさすがにないですよ。とにかく『Ja,Zoo』を基準にしたかったし、この曲をあのアルバムに改めて入れて、それを「ついにアルバム完成!」って打ち出してもいいんじゃないかっていうくらいのものにしたいと思っていたんで。そういう気持ちで取り組んできたんです。

 

――なるほど。よくわかりました。最後にこのプロジェクトが一応の完結へと至った今現在の気持ちをお聞かせください。

 木村:まずはやっぱり曲ができて良かったな、という気持ちですよね。それは本当に思います。そしてもちろん是非、世間の方々に聴いて欲しいなというのがあるんですけど、やっぱりヤマハとしてはhideさんのボーカロイドとして出したかったというのも本音としてあるんですね。いわゆる製品として。ただ、そうするには足りないパーツというのがたくさんありますんで、ちょっとまだそこには無理があって……。それについては残念でもあるんです。今の素材量と技術では、「子 ギャル 」を完成させるうえではどうにかなりましたけど、それ以外の曲まで作るには足りないんです。でも、これがさらなるボーカロイド発展への大事な一歩ではあるはずだと思っています。

 馬場:今の気持ちを言うのは難しいんですけど、屋台骨の部分を作るという意味ではとにかく精一杯やったというのが僕自身としてはあるんですが、それが結果として良かったのかどうかというのはまだ自分ではわからないところがあるんです。その結果がわかるのは、これが世に出て、ファンの方々のリアクションというものに触れて……その先のことでしょうし、そこで何か実感するものがあるはずだと思っているんです。その瞬間の到来が、今から楽しみですね。

I.N.A.:僕はもうホントに……これはhideちゃんともよく言ってたことだけども、「聴いて良けりゃいい」と思っていて。だからまあ、これだけの技術の方々と一緒に、僕自身も時間をかけてやってきたわけですけど、それはそれとして、別の話で。とにかくこれを、彼の新曲の「子 ギャル」として聴いて楽しんでもらえれば本望だし、それでいいかなと思ってます。

 

――そして、最後に。こうして不完全な形で残されていた最後の1曲を、こんなにも大切にして丁寧に仕上げてくださったチームの存在に、僕は感謝したいです。

I.N.A.:ありがとうございます。でも、その1曲を彼が残してくれたからこそですよね、すべてのことが起こり得たのは。

 

 

インタビュアー 増田勇一

 

 

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――最終的な仕上げをI.N.A.さんの手に委ねられるからこその安心感……。しかし、まるで恐竜の化石を発掘して、そこから骨を作りながら組み立てていくみたいな壮大な作業だったわけですね。

 馬場:正直、他の作業には喩えにくいですね。でも、モノを作るという作業にはどれも似たところがあると思います。

 

――完成状態というのを見極めるの難しさというのもあったと思うんです。ここまでくれば完成、というのを、自分で決めるしかないというか。

 馬場:ええ。それについては、あらかじめお借りしていたhideさんのオリジナル・トラックと聴き比べて照らし合わせながら作成していったというのもありますし、ちょっと裏話的なことになるんですけど、実はたまたま同じ部署の隣りの席に、本当に筋金入りのhideさんファンの女性がいまして。彼女にものすごくアドヴァイスをもらいましたね。彼女に聴かせては、駄目出しをもらったり。「これでどう?」「いや、こんなのhideじゃない」みたいなやり取りが多々ありました()。実はそれがいちばん大きかったようにも思います。この仕事が僕のところに来てくれて良かったと思えたのは、その彼女がいなければ実現できなかったからこそでもあるんです。そういった偶然もあれば、自分がこの作業を請け負うことが可能なタイミングにあったというのもあったわけで。そういった偶然がいくつも重なって、可能な状態になったんですよね。何かの力によってこれができるように導かれていたような気もしますね。

 

――ひとつ確認しておきたいんですが、2年前に話が始まった時点では、締め切りはいつ頃に設定されていたんですか?

 馬場:どうなんでしょうか?

 木村:締め切りは、当初はなかったと思います。まず、できるかどうかという話で。

I.N.A.:それが可能かどうか。そこからの話でしたからね。何回も「これは無理じゃないか?」という話になりながら、だんだんと進んできて、1年半ぐらいかけて……。

 馬場:I.N.A.さんは初期段階のものも聴かれてたんですよね?

I.N.A.:はい、聴いてました。

 木村:その時点ではおそらく、2ヵ月ぐらいを目途にしながら、うちでまず作らせていただいて、それをお聴かせして、行けるかどうかというのを判断しましょう、と。その段階でのものがあんまり良くなかったんですよね。それでもう諦めるしかないかな、というところもあったんですけど、膨大なhideさんの声の素材を貸していただいていたので、それをもとになんとか続けようとしたというか……。こちらとしても、この作業に取り組むことがのちのち役立つんじゃないかというのがあったんです。それで「もうちょっとやらせてください」ということになり、エンジニアを馬場に変更することになったんです。

I.N.A.:要するにその時点では、ヤマハさんの“今ある技術”で構築していただいてたってことですよね?

 木村:そうなんです。で、今の技術だとやっぱり限界があったので、さきほども話に出た公開前の新技術というのを使って、足りないところを埋めていく作業というのをやって。それを進めていくうちに「これはできるかも」ということになったんですよね。

 

――タイミングの妙というのもあったわけですね。もしもその技術が2年前の時点で使えていたらもっと早くこの音源は登場していたのかもしれません。でも結果、こうして実際に完成したのが、hideさんの50回目の誕生日に間に合うギリギリの時期だったわけで。

 木村:ええ。だから本当にこれがカタチになりそうだとわかったときにはホッとしましたし、純粋に嬉しかったですね。

 

――初期段階のボーカロイドの音源はあまり良くなかったという話がさきほどありましたけども、それは結局、どんなところが良くなかったんでしょうか?

I.N.A.:まず最初の段階のものは、とにかくhideが歌ってるようには聴こえなかったので。だから何かしらを変えていかないと、世に出せるものにはなり得ないなというのが最初の印象でしたね。僕は当初はそう感じてました。それがある時期に、急に変わったんですよ。「これは行けるんじゃないか?」というタイミングが突然訪れて。

 馬場:おそらくI.N.A.さんが聴かれた最初のデモというのは、僕が関与していない段階でのものだと思うんです。だから、それがどんなものかというのは僕自身にもわからない()。ただ、それを僕が引き継いだ段階で聴いたものというのも、そこからさらに進んだ状態にあったものであるはずなんですけど、「これは全然、hideじゃないよね」と言わざるを得ないものでした。僕もそう言った記憶がある。でもそこで同時に、「面白そうだからやらせて欲しい」と僕は言ったわけなんです()

 

――実際、面白そうだという興味や好奇心を抱ける作業じゃないと、なかなかここまで徹底的に打ち込めるものではないと思います。

 馬場:個人的なことになるんですけど、僕はボーカロイドの仕事を始めてから今年で11年目になるんですね。で、実は当初から、亡くなった方の声とかを合成することができるようになるかもしれないというのを聞いて、ヤマハに入っているんです。なので、これは10年以上越しの夢でもあったんです。いつかこういうことをやりたい、というのはあった。そのチャンスが到来したと思ったので、「絶対やらせてください!」と。

 

――なるほど。しかも今回のプロジェクト成功というのは、今後のボーカロイド発展のためにも重要な実績になったわけですよね?

 馬場:はい。それはものすごく大きいと思います。

 

――ここで改めて楽曲自体について。冒頭のほうで『Ja,Zoo』に入るべきだった曲、という話がありましたけども、要するに当時からすでに「あとはヴォーカルさえ録れば完成」という状態にあったわけですか?

I.N.A.:そうですね。基本の屋台組は終わっていて。「HURRY GO ROUND」とかもそうだったんですけども、バンドの部分、音楽の部分というのは大体できていて、あとは……。たとえば「HURRY GO ROUND」の場合は仮のヴォーカル・トラックがあったので完成させることができたんですけど、「子 ギャル」の場合はまだ歌詞のない「♪ラララ~」みたいな状態でしか歌を録っていなかったので。ちょっと話が飛ぶんですけど、今回リリースされるアルバムの初回限定盤には、その「♪ラララ~」で録られたデモ・トラックもエクストラ・トラックとして入れてあるんです。こういう状態にあったものがここまで来ました、というのを理解してもらえるように。

 

――2014verだけではなく、1998年ヴァージョンもそのまま聴けるというわけですね。

I.N.A.:はい。その1998年のデモをもとに、ちゃんと歌詞が載った今回の新しいヴァージョンを作ったということを、皆さんに知って欲しかったので。

 

――不幸中の幸いだったのは、いわゆる歌メロがすでに載っていたこと、そして歌詞が書きあがった状態にあったこと、ということになりますね。

I.N.A.:そうですね。そのデモ音源自体は、僕、hideのオフィシャル・イベントでDJをやってるんですけど、そこでたまにお客さんにも聴いてもらったりとか、そういうこともやってきたんですね。だから、「♪ラララ~」の状態のものについて聴きおぼえのある人たちもいるはずで。

 

――「子 ギャル」というタイトルはすでに存在していたんですか?

I.N.A.:ええ。タイトルはすでに当時からあったし、「子 ギャル」という曲だけ完成させられなかったということは、すでに僕自身、言っていたんです。だからお客さんのなかでもコアな人たちは知っているはずだと思いますね。

 

――『Ja,Zoo』に収録されるべき曲としてはかなりポップな部類に入る曲ですよね。この曲が実際に入るか否かによってアルバム自体の印象も少なからず変わっていたんではないか、という気もします。

I.N.A.:ホントにそうだと思いますね。実は曲順も決まっていて、hideの手書きの曲順表があるんですけど、英語のタイトルの曲ばかり並んでるなかで、この曲だけその時点から「子 ギャル」って漢字とカタカナで表記されてたんです。

 

――普通はなかなか付けないタイトルですよね()

I.N.A.:そうですよね()

 

 

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なかなか興味深いインタビュー内容です。

 
http://xjapanx.blog.shinobi.jp/Entry/2919/ 


自分はこの時が初めての「子 ギャル」で。

インタビューでは「ラララ~♪」なんて書かれていますが、

ちゃんとした歌詞で歌っている部分もあったことを覚えています。

 

インタビュー内でも書かれていますが、

賛否両論あるのは間違いないわけで…。

ただ一つ安心なことは…。

VOCALOID hide」という製品は販売されないこと。

更に新曲などにhideを使うことはかなり難しいということ。

本当に「子 ギャル」だけのためのプロジェクトであり、

「子 ギャル」だけのための声なんですね。

 

 

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hide-city
http://cogal.hide-city.com/sp/interview.html 


――まず、ヤマハの木村義一さんと馬場修三さんから、今回のプロジェクトとの関わりについて簡単にご説明いただけますか?

 木村:私は基本的に東京で、ヤマハのボーカロイド・チームとしてお受けする案件についての窓口のようなことをしています。主にはボーカロイドの企画などをやっているんですが、そういったものを請け負うチームが渋谷のオフィスを拠点としているんです。一方で、馬場がおります開発のセクションは浜松にあるんです。今回はまずユニバーサルさんから、「hideさんの声で、曲を復活させたい」というお話をいただいたわけです。ひとつそこに至った背景として、私どもで植木等さん(2007年に他界)の声をボーカロイドで蘇らせたというのが数年前にあったんですね。それと同じようにhideさんの声で曲を蘇らせることはできないだろうか、と。そういうところでのご相談をいただいたのが発端でした。

 

――そして馬場さんが、技術的な部分を請け負われることになった。

 馬場:ええ。具体的にはhideさんのライブラリ、すなわち声素材をまとめたものを作るところから始まったわけです。

 木村:その発端となる話をいただいたのが、もう今から2年ぐらい前のことになりますね。

I.N.A.:ここでまず、今回の楽曲について説明しておかなきゃいけないと思うんですけど、話は1998年まで遡るんですね。この「子 ギャル」は本来、最後のオリジナル・アルバムとなった『Ja,Zoo』という作品のなかに入るべき曲だったんです。あのアルバム自体、ご存知の通り、半分ぐらいはhideが亡くなった後に、Spread Beaverのメンバーたちをはじめとする人たちに手伝ってもらいながら、未完成だったものを完成させたっていう成り立ちのものなんですね。そのなかにあって、この「子 ギャル」という曲は、歌詞もできていて、音楽(トラック)もできていたんですけども、歌をまだ録っていなかった。それが理由でアルバムに入れることができなかった、というものなんです。

 

――つまり未完成音源を完成に至らしめることは当時でも可能だったけども、ヴォーカル・トラックがないものを完成させることは1998年の技術では完全に不可能だったということですよね? しかし今であれば、ボーカロイドという手段もある。

I.N.A.:ええ、そういうことです。

 

――ヤマハさんとしては、植木等さんの仕事での実績があったわけですが、今回のプロジェクトが成功するという確信は当初から……?

 木村:いや、当初はかなり難しいんじゃないかと思っていたんです。僕らのようなプロジェクトの場合、元々、ロックがわりと苦手というか。いわゆるシャウト系の声というのがあまり得意じゃないんです。「子 ギャル」も当然ロックの曲ですし、結構難しいんじゃないかなと最初は思いました。

 

――僕自身、ボーカロイドについてよく理解できていないところがあるんですが、素人考えでも想像できるのが、滑舌が明瞭で、発生がナチュラルな音声が素材として使える場合のほうが、より作りやすいわけですよね?

 木村:ええ、そうですね。

 馬場:声はフラットな素材のほうが使いやすい、ということになります。

 

――ただ、50音すべての声が揃っても、それでは素材として足りないのだとか? たとえば「こんにちは」と言うときに“こ”に入る瞬間の音、“こ”から出て“ん”に移っていく過程の音というのも必要になってくるという話をうかがいました。

 馬場:ええ。とにかく膨大な素材が必要になってくるんです。まずは素材としてユニバーサルさんからご提供いただいた、hideさんの生の声を全部聴いて……。

I.N.A.:そう、全部の曲のヴォーカル・トラックを聴いてもらったんです。

 

――音源からヴォーカルだけ抜き出した状態のもの、ということですね?

 馬場:そうですね。で、「子 ギャル」に必要な音素と言いますか、声の素片のようなものをひとつひとつ「これは使える、これは使えない」と選別しながら集めていって、ひとつのライブラリにしていくという作業を進めていったわけです。

 

――つまり歌詞というものがパズルの下敷きとしてあり、そこに声というピースを当て嵌 めていった、ということですね?

 馬場:はい。まさにそういうことです。

 

――音程とかそういったものについては、すべて後から調整ということになるんですか?

 馬場:それについては、元の素片が持っているピッチが、合成しようとしている音程から外れていると、声がどんどん変わっていってしまうんですね。そこはサンプラーと一緒なんです。なので、合成しようとしているメロディに、できるだけ近い音程の音素材があることが望ましい。とはいえ、まったく違う曲たちからそれを抜き出そうとするわけですから、そう都合良くは見つからないわけです。あと、曲によってはすごくムーディに歌っていたりとか、逆に激しく歌っていたりとか、そういうのも多々ありますよね。そのなかから「子 ギャル」という曲に合うような音素材を探さなければならないわけなので。そういう部分ではすごく苦労しましたね。

 

――既存のヴォーカル・トラックの数自体が限られているうえに、hideさんの場合、曲によって歌い方が様々だし、発声の仕方がフラットではない。結局、その音素を揃えること自体がとても困難だったわけですね。

 馬場:そういうことですね。それさえ揃えばどうにかなるにはなるんですが、もうひとつ実は問題がありまして。ボーカロイドって、ピッチの伴った音素材を合成すると、それがフラットになって出てきてしまうんです。だから元々持っているピッチ感とかトーンの変化をそのまま反映させるには、ちょっと普段のボーカロイドとは違ったイレギュラーなやり方をしないと、なかなか再現できないという部分があって。今回のhideさんのものに関しては、普段、僕らが作業している通常のボーカロイドのライブラリを作る作業とはまったく違った、かなり特殊なアプローチでやらなければならなかった。その目的というのが、やはりとにかくhideさんらしさというのをいかに出すかというところにあったので。

 

――ある意味、通常のボーカロイドというのは人格が伴わなくてもいいものであるはずですよね? ところが今回の場合は、声に人格が必要だった。素材が揃ってメロディに沿ったものができても、それだけではhideさん特有の癖や匂いのようなものが感じられるものにはならないわけですよね? 

 馬場:はい。歌いまわしのような部分というのも再現しないとならなくなってきますんで。そこで、本来は必要な音素というのが100%、ご本人の声から採れれば良かったんですけど、それがどうしても叶わなかったので、不足している部分については別の方法で埋めていくということにトライしたんです。

 木村:実はまだ発表していない技術で、植木等さんのプロジェクトでも使ったものがありまして。本当は必要な音素がすべて揃えばスムーズに繋がるんですが、間に不足しているものがある場合は、その不足しているものを解析して埋めるという技術があるんですね。それを駆使して必要な音を埋めていくというか。そういうことも今回しているんです。

 

――たとえば背骨を再生しようとするときに足りないものがあれば、そこを繋ぐべき骨の形を想像しながら新たなピースを作って当て嵌めていくことになる。そういった作業だと捉えればいいんでしょうか?

 木村:それにかなり近いです。「これとこれの繋ぎ目だから、おそらくこういう音になるだろう」というのを解析し、予測して、それを音に変換していくというか。そういう未公開の技術があるんです。

 

――それを使うべき必要と価値のあるプロジェクトだと判断された、ということですね?

 木村:そうです。そこまでしないとhideさんの歌声は再現できないし、我々としてもなんとか再現したいと思ったわけです。

 

――そういった作業にどれだけの手間暇と労力がかかるかということについて、まったく見当がつかないんですが……。ボーカロイドの部分が一応の完成に至ってI.N.A.さんが全体の音源をまとめられる段階に至るまでに、どれくらいの時間がかかっているんですか?

I.N.A.:最終的に僕のところにデータをいただけたのが、今年の6月ぐらいだったんですね。もちろんその間に途中経過というのを聴かせていただいて、「もっとこうしたほうがいい」みたいな話をして、その何ヵ月か後にまたミーティングをして……みたいなことを繰り返してきて。だから2012年の10月にこの話が始まって、それ以来、ヤマハさんの作業は今年の6月まで続いたことになりますね。

 

――つまり18ヵ月。すごい話ですね!

 馬場:最終的には僕がヴォーカル・トラックの作成作業をヤマハ側として担当させてもらったんですけど、それ以前に他の担当者がいて、「これは無理だね」と一回投げてしまっていたんです。ただ、植木等さんのライブラリ作成も僕が担当だったこともあって、「できるんじゃないか?」と改めてこの仕事が僕に振られて。それが最終的に納品する半年ぐらい前のことだったんです。普段の作業のボリューム感というのをお伝えするのはなかなか難しいものがあるんですけど、何でも歌える100%のライブラリというのをひとつ作るのに、だいたい2ヵ月ぐらいかかるものなんです。で、「子 ギャル」の場合は、この1曲の、3分程度の曲のヴォーカル・トラックに過ぎないわけじゃないですか。でも、これを作るのに、専任で半年という期間をいただきました。だから普段のライブラリの10倍ぐらいは大変だったと言えるんじゃないかと思いますね。とにかく誰も何も口出しするな、と。好きなようにやらせてくれ、という感じで()。僕も最初のうちは「これは本当に無理かも」と思ったんですが、やっているうちにあるヒントを得たんです。こうしたらもうちょっと似るかも、というような閃きを得られる瞬間がときどきありまして。で、「行ける!」と思い始めた瞬間から、ものすごく楽しくなってきて、本当は延々とその作業をやっていたかったんですね。でもまあ、期日のあるものなんで()。だから、もしかするともっと早くできたかもしれないんですけど、できるだけ期限を引き延ばしながらこの作業に専念していたというのもあるんです。

 

――少し期限を引き延ばすことによって、そこで新たな閃きが得られる場合もあるわけですもんね。

 馬場:ええ。それに、ちょっと余裕がないと客観的に聴きにくかったりもするわけです。そうなってくると、一生懸命やればやるほど違うものになってしまうというのもありますんで。だからたまに、作業の合間のインターヴァルみたいなものが必要になってくる。ただ、僕らのほうで可能なことというのはあくまでボーカロイドの合成技術の範囲内のことなので、「僕の方ではここまでです。あとはI.N.A.さん、お願いします」と。I.N.A.さんが控えていらしたので安心して取り組めた、というのも当然ありましたね。

 

 

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2014111312:00 - 120723:59

hide 50th Anniversary My Favorite hide's Lyric!

 

 

アルバム『子 ギャル』発売情報に続き、同じく生誕50周年を記念して

「あなたの一番好きなhideの歌詞のフレーズ&バースデーメッセージを写真で大募集」スタート!

 

 

サイトに投稿していただいた写真は、1213日に開催されるイベント『hide Birthday Party 2014-50th Anniversary-』の会場で公開される他、投稿写真で構成した“スペシャル・リリックビデオ”として後日公開を予定しています。

 

hideへの熱い想いを写真と文字に込めてぜひ投稿して下さい!

 

 

hide 50th Anniversary  My Favorite hide's Lyric!

■募集期間:20141113日(木)12:00 127日(日)23:59まで

 

※イベントやリリックビデオでの使用写真の点数に限りがある為、応募多数となった場合、すべての応募写真を使用できない場合がございます。予めご了承ください。

 

<ご案内>

※イベントやリリックビデオ使用写真の点数に限りがある為、応募多数となった場合、すべての応募写真を使用できない場合がございます。予めご了承ください。

 

PC、スマートフォンのみの応募となります。フィーチャーフォン(ガラケー)での応募はできません。

 

《閲覧・投稿の推奨環境》

PC

Windows

 OSVista78

 ブラウザ:Google Chrome 最新バージョン、Firefox 最新バージョ ン、Internet Explorer 8910

 

Mac

 OS10.6以上

 ブラウザ:Safari 6以上、Google Chrome 最新バージョン

 

《スマートフォン》

Android

 OSAndroidOS 4以上

 ブラウザ:Android標準ブラウザ

 

iPhone

 OSiOS 6以上

 ブラウザ:Mobile Safari

 

 

 

https://hide.shuttlerock.com/content/50th 

 

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結構投稿がありますね~。

Without You」のMV企画はどうなってしまったんだろうか…。

Cu++ electrick

defspiral

DIE hide with Spread Beaver/KISS THE WoRLD/Ra:IN

JOE hide with Spread Beaver/44MAGNUM/RIDER CHIPS/MADBEAVERS

■潤 (ALvino/PIERROT

Kiyoshihide with Spread Beaver/MADBEAVERS/machine

■森重 樹一 (ZIGGY

SEXX GEORGELADIESROOM/SEXXXXX/我孫子神音會)

ZEPPET STORE

 

 

MC 鮎貝健

■ブッシュドノエル・水月・アリッサ(from Jin-Machine

DJ-INA

heidi.

HIMEex.YOUTHQUAKE

■柩(from NIGHTMARE

■奥滝 晃将(from SHAME

■吉村 猛哉(from SHAME

2700(八十島 弘行・ツネ)

 

 

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毎年、バンドとして出演者が多いですが、

今回はバンドというよりも個人としての出演が多いですね。

この中でバンドを組んでやる。ということなのかな。

お笑いコンビの2700は…何するの!?(笑)

20141213

hide Birthday Party 2014 - 50th Anniversary -

LIVE VIEWING at 羽田空港国際線ターミナルsupported by niconico

 

 

■日時:20141213日(土) OPEN15:00/START 15:45

■会場:TIAT SKY HALL (羽田空港国際線ターミナル4F

■料金:前売¥2500 (税込/ドリンク別)※全自由

【チケット】2014/11/13(木)10:00~ 発売

 

・ローソンチケット http://l-tike.com

TEL:0570-084-003 Lコード:72138

・イープラス eplus.jp

 

【お問い合わせ】

チッタワークス  TEL:044-276-8841

TIAT SKY HALL TEL:03-6428-0456

 

【ご案内】

※回線の状況により、一部映像や音声の乱れなどが生じる場合がございます、

予めご了承ください

※ライブビューイング会場でのライブ演奏などはございません

※未就学児童の入場はできません

 

 

 

20141213

hide Birthday Party 2014 - 50th Anniversary -

LIVE VIEWING in 大阪

 

詳細未定

 

 

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あれ?今回はクラブチッタの方も早々と売り切れ。

羽田のライブビューイングも売り切れですか。

毎年売り切れてはいますが、

ここまでのスピードはなかったと思うのですが、

今年はどうしたのでしょうかね。

やはり「子 ギャル」効果なのでしょうか?

20141124

YOSHIKI at サンリオピューロランド

 

行くんでしたっけ?

YOSHIKIが呟いていましたね~。

会場のスケジュールではまだ何も書かれていませんが。

当然…「HELLO HELLO」を披露する。ということでしょうね。

20141210

 hide 50th Anniversary ALBUM「子ギャル」

 

CDショップの先着特典が追加になりました!

Amazon → オリジナルジャケット絵柄マグネットシート

・新星堂 → 新星堂 pause hide別冊号

  (1998年配布したものを復刻/98430日インタビュー掲載)

・ディスクユニオン → ディスクユニオンオリジナルロゴ入りシリコンラバーバ ンド

※一部店舗ではお取扱いがない場合もあります。

 

いずれも数に限りがございますので、お早目のご予約をお勧めいたします!

 

※すでに上記ショップでご予約いただいているお客様はそのまま特典付きの予約となります。

Amazonにつきましては、特典のあり/なしのカートを選んでのご予約になります。

すでにご予約いただいているお客様には、明日以降Amazonから

特典つきを選べる旨のご案内メールが配信されるようになっております。

 

詳しくはそれぞれのショップへお問い合わせください。

 

 

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そんなわけで自分は新星堂で予約をしました~。

誕生日おめでとうございます!
相変わらずのPATAはPATAらしい1年をお過ごしください。
飲みすぎ注意で(笑)

会場の様子と「HELLO HELLO」のフルバージョンが聴ける動画です。

 

 

YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=HpFd_VrustQ 

 


今はやりのEDMというやつですね。

結構自分は好みです!

そしてやっと新しいYOSHIKIメロディーですね。

 

>今回演奏されたテーマソングは、英語によるEDM/ダンスバージョンだったが、今後は世界各国の言語でクラシック、ポップ、ロック等のバージョンも披露される予定になっているようだ。

 

Xバージョンだけは…やめてくださいね(汗)

 

>自分の子供が出来たら聞かせたいです。

 

ほう!?

最近家族を持ちたいとか…そういう話多いですね~。

 

YOSHIKIはザイロバンド相当気に入っているみたいですね(笑)

 

 

そういえば「BLUE SKY HEAVEN」はどうなった?

 

 

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BARKS
http://www.barks.jp/news/?id=1000109241 


YOSHIKI、ハローキティーの公式テーマソングを発表

 

1029日(ロサンゼルス時間)、ロサンゼルスで行われたハローキティー初のコンベンション<Hello Kitty Con 2014>のオープニングイベントで、Yoshiki自らが手掛けたハローキティーのオフィシャルテーマソングが披露された。

 

御存知の通りYoshikittyがサンリオから発売されているが、そもそも2007年にハローキティーのデザイナー山口裕子から直接Yoshikiへテーマソングのオファーがあり、Yoshiki201311月に他界された元サンリオ副社長で創業者の御子息である辻邦彦氏とも生前深く親交があり、亡くなられた前日も一緒に食事をしていた仲だった。今回のテーマソングが披露された事で、亡き辻氏の願いも叶ったこととなる。

 

この日、ロサンゼルスのThe Geffen Contemporary MOCAで行われた<Hello Kitty Con 2014>には、サンリオから招待されたセレブリティ約2000名が訪れ、この日の為に特別に設けられた特設ステージで、「Forever Love」ピアノバージョンをカルテットと一緒に演奏し、その後自ら作曲したハローキティーのテーマソング「HELLO HELLO」(仮タイトル)をEDMダンスバージョンで演奏し、会場のセレブリティ達の度肝を抜いたという。今回演奏されたテーマソングは、英語によるEDM/ダンスバージョンだったが、今後は世界各国の言語でクラシック、ポップ、ロック等のバージョンも披露される予定になっているようだ。

 

「今回、テーマソングを作詞作曲させて頂き、とても光栄です。ハローキティーそしてこのテーマソングを通じて世界が平和になる様に、愛の旋律を伝えたいです。そして自分の子供が出来たら聞かせたいです。」──Yoshiki

 

「素晴らしいハローキティーのテーマソングを作ってくれたYoshikiさんに感謝します。Yoshikiさんと初めてお会いしたのは2007年の冬。ハローキティーの楽曲をお願いするのはその時から彼しかいないと心に決めていました。それは、彼が世界に通用するアーティストだと思っていたからです。Yoshikityyを作ってから、ハローキティーを愛してくれるYoshikiさんのあたたかい人柄を知り、その思いはますます強くなりました。ハローキティー40周年のこの年に念願のハローキティーのテーマソングが完成したことに感動しています。Yoshikiさんありがとうございます!」──サンリオ・ハローキティーデザイナー山口裕子

 

Yoshikiは、1011日に行われたニューヨークマジソンスクエアガーデン公演の後、直ぐにサンフランシスコ、香港、シンガポール、日本を訪れた後、24時間前にロサンゼルスに戻るやいなや、このイベントに駆けつけたようだ。

 

Yoshikiは、これまで数々のテーマソングを手掛けており、1999年『天皇陛下御即位十年をお祝いする国民祭典』の奉祝曲を始め、2005 年『日本国際博覧会(愛知万博)』の公式イメージ・ソング、2013年には米・ゴールデングローブ賞の公式テーマソング等の他にも、ハリウッド映画音楽やアニメーション映画音楽等、その活動は多岐に渡っている。

 

 

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こちらは北海道文化放送ですかね?

TOSHI特集の動画が上がっています。

本当にありがとうございます。

 

 

YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=kQZmNkGIxdA

 

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