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映像はいつの間にか過去のタイムトラベルを終え
赤坂BLITZの映像に。
ミラーボールと " ENDLESS RAIN "
また2008年の現代に戻りました。
ここまでで時間は40分ほど経過。
初心に帰る「儀式」は終わりました。
ここまでは序章。
プロローグにすぎません。
そしてここからが本番!
ここからが本編です!
自分も気合を入れなおすためにストレッチなどを…(笑)
永遠に繰り返される " ENDLESS RAIN "
いきなり!
その大合唱の中を引き裂くように流れ出したのは…。
【 SE.WORLD ANTHEM 】
瞬時にスクリーン7は総立ち!
赤坂からも、悲鳴に似た歓声が沸きあがる!!
ペンライト。腕。
各自それぞれの「Xマーク」を作り出す。
自分は…もうペンライト邪魔!!(笑)
ポケットに仕舞いこみ、人よりも(気持ち)大きく
腕で「Xマーク」を作り出す!
" WORLD ANTHEM " (世界の祝歌)
Xのデビューアルバム1曲目のPrologue。
初心に帰り、世界へ羽ばたこうとする今のXには相応しい曲。
赤坂・六本木…他TOHOやDMMなど、
一気に沸いたでしょうね!
もし、自分が家で鑑賞していたら飛び上がりガッツポーズをしていたと思います。
その後…赤面して座ったと思いますが…(汗)
男性ナレーションが各メンバーをコールする。
それを追うように、日本全国から大歓声が!
TOSHI!!HEATH!!PATA!!HIDE!!YOSHIKI!!
「We are !!」
『エーーーーックス!!!!』
映画館にエックスコールが地響きのように木霊しました!!
そして…注目すべき1曲目は…。
静寂。
紗幕の奥でYOSHIKIがピアノを弾き始める。
聞きなれないスケール。
歓声を上げるべきなのか、
聞き入るべきなのか。
正直戸惑う…。
TOSHI「な~み~だ~…」
TOSHIの美声が静寂を破る。
なに!?なに!?
友達と顔を見合わせる!
「涙」
明らかにYOSHIKIワード!
(新曲!?)
TOSHIのブレスを挟み、次のフレーズが歌われる。
TOSHI「…に~溶ける~青い血を~」
一瞬にして鳥肌が!!
頭より先に体が思い出したようでした!!
【 02.BLUE BLOOD 】
待ってました!と言わんばかりに、
会場は大合唱の渦になる!
" 涙に溶ける青い血を欲望に変えて
生まれ変わった姿を装ってみても "
" 孤独に怯える心は今も
過ぎ去った夢を求めさまよう "
YOSHIKIの即興スケールから、鍵盤を叩きつける。
ピアノの音にTOSHIの声は消され…。
一旦暗転。
ストリングスの印象的な " Overture(序曲) "
そして…聞きなれた女性のナレーションが流れる。
" Welcome to our show.
Thank you for being here.
We'll show you the place where dreams
and life become one.
Memorize this night we'll spend together ,
and keep us in your hearts. "
" 私たちのライブへようこそ
訪れてくれたことに感謝しています
夢のような時間をともに過ごしましょう
そしてこの夜を記憶にとどめてください "
Introducing........
X.........
JAPAN.........
YOSHIKIのシンバル4カウント!
カンッ!カンッ!カンッ!カンッ!
紗幕が落ちる!!
CO2が吹き上がる!!
ギターの爆音!ベースの唸り!スネアの頭打ち!!
TOSHI「いくぜー!!!!!!!!!!!!!!!」
一気に体内に青い血が流れ込む!!
何も見えない!!
スクリーンが大きく揺れている!!
当然。
初っ端から頭ガンガンに振るぜいぃぃぃぃ!!!!!
" My face is covered with blood
There's nothing but pain
追い詰められた快楽に "
やっと!ステージを見ることが出来た!!(笑)
中央にドラム。右にピアノ。左にドラ。
PATA・HEATH・TOSHI・SUGIZO
そしてドラム後方スクリーンには「青い夜」のHIDE!
ち…小さい!!
いや、YOSHIKI物が幅取りすぎ!!(笑)
ステージの3分の1がYOSHIKI!
こんなに狭いステージでもドラはいるんすか?(大笑)
" Give me some on pain " !!
" Give me the throes of death " !!
SUGIZOのコーラスに導かれ、
拳を振り上げて返す!
あ…危ない…一瞬忘れるところだった…(汗)
TOSHI「ギター!!スギゾー!!」
TOSHIの掛け声とともに、ステージセンターには、
PATAとSUGIZOが歩み寄る。
2人がツインギターの和音を重ねる。
バックスクリーンにはPATAとHIDEが重なる。
そのまま大サビへの大合唱へと続く。
が…。
残念ながら1コーラス少なく終了。
まあ…いっか(笑)
とりあえず聞けた。とりあえず振れた。
とりあえず暴れられた。
TOSHI「会いたかったぜー!会いたかったぜぇー!!」
TOSHI「2008年の締めくくり…。
最後まで悔い残すなよぉー!!」
TOSHI「気合入れてけー!!オラァー!!」
もう初っ端から煽られまくり。
いつもと変わらないTOSHIではあるけど、
何かテンションが違う!鬼気迫るという感じ!
でも胸元の「黒い薔薇」のコサージュがかわいい(笑)
単に風邪っぴき・・の理由も、50%&50%の確率でアリ。
烈さんの綴る言葉が、綺麗すぎます!!!
神聖な気持ちで読ませて頂きました。
そんな中でも、興奮は十分伝わってきました!!!
目の前にお二人が登場した時は
鳥肌最高潮でしたでしょうね。
後から聞いた私でさえも、全身鳥肌立ちまくりでした。
歴史的瞬間に立ち会えた烈さん、羨ましい!!!
今度あやからせて下さい(笑)
続き楽しみにしています(*´∀`*)vv
・・・プレッシャーではなく^^;
なんか自分で書いてて楽しい(笑)
あの時のことを鮮明に思い出したり、
裏側の背景を妄想していると、
ほんと書きながら飛び上がりたくなっちゃう(大笑)
曲数は少なかったし、見れるファンも少なかったけど、
X「行ってきます!」
ファン「行ってらっしゃい!」
というライブであったな~と、しみじみ想ってしまう…。
正直、これだけ海外の予定があると、
ちょっと嫉妬心もあったり…。
もっともっと、手の届かない存在になってしまったんだな~。
あれ…?なんか湿っぽくなってきました?
逃がさないためにも、行けるとこまで追いかけてきます!
ほんと、限られた数箇所ですけどね(笑)