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■ 2014年07月27日16:30 -
Toshlサイン本お渡し & 握手会 at 福家書店
Toshlサイン本お渡し＆握手会緊急決定！
Toshl執筆の衝撃の本「洗脳」のサイン本お渡し＆握手会が決定いたしました。
このチャンスをお見逃しなく！！
Toshl（X JAPAN）さんサイン本お渡し＆握手会
開催日時：2014年07月27日 (日) 16:30～
商品タイトル：講談社刊 書籍「洗脳 地獄の12年からの生還」(税込1,728円) 撮影不可
[整理券配付について]
・配付開始日→7/18(金)午前10時から
・配付は、新宿サブナード店店頭のみとなります。
・配付はお並びの列があるまでは、お一人様1会計につき1枚までとさせていただきます。
(整理券追加購入ご希望の方は、申し訳ございませんが、お待ちいただいている方の列に再度お並び願います)
・配付時に、商品代金を頂戴いたします。
※整理券には数に限りがございます。なくなり次第終了させていただきます。
※福家書店ウェブ会員サイトでの、このイベントの受付は実施いたしておりません。
○電話・FAX・電子メール・現金書留等での[整理券]のお申込み受付は実施いたしません。
○福家書店各店・他の書店様等での商品ご予約分につきましては、イベント参加対象とはなりません。
[商品について]
・商品はイベント当日会場にてお渡しいたします。（事前サイン済み本）
■イベント当日受付時の注意事項（必ずお読みください）
・イベントの安全な進行のため、事前に金属探知機等のボディーチェックを実施いたします。なるべく金属類は身に着けて来られないようお願いいたします。
・ご賛同いただけない場合はイベントにご参加いただけませんのでご理解、ご協力をお願いいたします。
・お手荷物等はブース前で全てお預かりいたします。なるべく最小限のお荷物でご来場頂けます様ご協力お願いいたします。
・プレゼント、お手紙等は、スタッフがお預かりいたします
・会場内外での写真撮影・録画等は禁止といたします。
※詳細はこちら↓ ↓ ↓
http://www.fukuya-shoten.jp/event/#5758
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やはりやりますか！
■ 2014年08月07日
Ra:IN Live Summer of Love 2014 at 目黒鹿鳴館
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKET ADV \4,000 / DOOR \4,500 / DRINK \500
お！？行きたいな～。
うーん。無理そうだなぁ…。
BABYMETALの人気って凄いですね…。
今度はレディーガガの前座もやるんですって？
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amass
● BABYMETALがメタリカ、スレイヤー、カーカス、デフトーンズ、アンスラックスらとの記念写真を公開して話題に
BABYMETALがメタリカ、スレイヤー、カーカス、デフトーンズ、アンスラックス、トリヴィアム、ドラゴンフォース、X JAPAN、MR.BIGのメンバーとの記念写真をFacebookページで公開して話題に。多くが先週末に英国で開催された＜Sonisphere Festival＞で撮影されたもののようです
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先日行われたJAPAN EXPOで
YOSHIKIがS.K.I.N.について話したようです。
何故かJAPAN EXPOに出るとS.K.I.N.の話をしません？
確率が高いように思うのですが…。
他のメンバーSUGIZO・GACKT・雅がフランスで人気なんですかね？
日本やアメリカではS.K.I.N.の話は出ないのにな～。
そして…やらないと思います（笑）
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mdelpress
● X JAPAN・YOSHIKI、S.K.I.N.復活の可能性に言及
X JAPANのYOSHIKIが、仏パリ・ノール・ヴィルパント展示会会場で現地時間5日に行われた「JAPAN EXPO（ジャパンエキスポ）」で会見し、S.K.I.N.（スキン）復活の可能性に言及した。
S.K.I.N.は2007年にYOSHIKI（ドラムス・ピアノ）、GACKT（ボーカル・ピアノ）、SUGIZO（ギター・ヴァイオリン）、雅-miyavi-（ギター・三味線）で結成されたヴィジュアル系ロックバンド。同年6月に米カリフォルニアの「ANIME EXPO AX2007」で初ライブを行った際には、チケット予約時にアクセスが殺到しサーバーダウン、約15000人収容の会場を満員にしたが、その後表立った活動は行われていない。
会見で現地ファンからの質問に答えたYOSHIKIは、S.K.I.N.復活の可能性について問われ「いつもGACKTや雅と一緒にコンセプトについては話しています」とコメント。「だけど皆とても忙しいので。自分の中には実現したい思いはあります」と続けた。
◆フランスのファン「すごく大切」
日本のポップカルチャーを紹介する「JAPAN EXPO」は、15回目を迎える今年、2日～6日の5日間で26万人動員というヨーロッパ最大規模で開催。YOSHIKIは4日に行ったライブをはじめ、トークショーやフォトセッションなど多彩なイベントを設けて現地ファンと交流した。
YOSHIKIは「今回は素晴らしいイベントに招待してくれてありがとう。X JAPANがブレイクする前、ヨーロッパの中で一番最初に応援してくれたのがフランス。すごく大切に思っています」と感謝。「ワールドツアーをやった中でも、パリが一番印象が良かった」と振り返り、「また戻ってきたい。たくさんスケジュールが詰まっているけど（フランス語で）ジャメ・ファティゲ！（決して疲れないよ）」と呼びかけた。
YOSHIKIの絶賛に現地ファンが歓喜する中、この日の観客から抽選で1名を10月11日に米マディソン・スクエア・ガーデンで開催するライブに招待。ラストは「We Are X！」の掛け声でファンと一体化し、記念撮影も楽しむなど、終始和やかな雰囲気に包まれていた。（モデルプレス）
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「ふなっしー」？
「ふなっし～」？
まあ…どちらでもいんですが（笑）
そんなふなっしーがJAPAN EXPOでYOSHIKIと共演（？）です。
共演…でいいのかな？（汗）
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ナタリー
● YOSHIKI、パリでふなっしーとゲームに興じる
YOSHIKI（X JAPAN）が7月4日（現地時間）にフランス・パリ北郊外ヴィルパントで開催された「第15回 Japan Expo」でライブパフォーマンスを披露。さらに翌5日に行われた「Japan in Motion」で、ふなっしーとの共演を果たした。
4日は約4000人のオーディエンスの前で、ストリングス隊とピアノによる編成でライブを行ったYOSHIKI。「Without You」「Tears」「Endless Rain」といったX JAPANの楽曲のほか、現在公開中の映画「聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY」の主題歌「Hero」などをパフォーマンスした。
翌5日、YOSHIKIは自身のトークイベント「YOSHIKI CONFERENCE」に登壇したのち、千葉県船橋市の非公認ご当地キャラのふなっしーが出演する「Japan in Motion」のイベントにサプライズゲストとして参加。予想外の出来事に、場内が騒然となる一幕もあった。さらにイベント内で行われたゲーム大会では、ふなっしーとYOSHIKIがチームを組み、一緒にスリッパ投げを行う異色の共演がオーディエンスを盛り上げた。
なお先日リリースされたX JAPANのアルバム「THE WORLD～X JAPAN 初の全世界ベスト～」のEU盤が、8月末にヨーロッパで発売されることも決定。YOSHIKIとX JAPANの海外展開は今後も続きそうだ。
YOSHIKIコメント
2007年に初めて参加させて頂いてから、今回で4回目の出演となりました。
記念すべき15回目の開催に招待頂いたことに感謝するとともに、日本文化に興味を持って紹介して頂いてるJAPAN EXPOはファミリーのように思ってます。これからも是非協力していきたい。
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SUGIZOがガンダムを好きなのは知っていましたけど、
まさかこんなところで出会えるとは（笑）
何か音楽的なことはするんですかね？
そういえばGACKTはZガンダム映画版の主題歌歌ってましたっけ？
S.K.I.N.の半分がガンダムか…（笑）
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日テレNEWS24
● ガンダム新プロジェクトにＳＵＧＩＺＯ恐縮
ロックバンド、ＬＵＮＡ ＳＥＡとＸ ＪＡＰＡＮのギタリスト、ＳＵＧＩＺＯ（４５）が９日、都内で行われた「ガンダム ＧＬＯＢＡＬ ＣＨＡＬＬＥＮＧＥ」の記者発表会に出席した。
「機動戦士ガンダム」の生誕４０周年を迎える２０１９年に１８メートルの実物大ガンダムを動かすプロジェクト「ガンダム ＧＬＯＢＡＬ ＣＨＡＬＬＥＮＧＥ」が今年始動する。
ＳＵＧＩＺＯは「３５年間ガンダムの大ファンであります」と目を輝かせ、「僕らの世代にとても強く大きなインスピレーションを与えてくれて、さまざまなクリエーターが育っていった。このガンダムという作品の新しい門出に立たせていただいて大変恐縮しております」と語った。
「次なる夢、子どものころに憧れた夢が現実に近づいてきている」と近年の技術の発達を喜び、「ガンダムのあのような世界にはなってほしくないですが、テクノロジーが武器ではなく平和利用という形で進化をして、テクノロジーの新たな夢の実現に向かっていけたらいちファン、いち大人としてうれしく思います」と続け、「この夢のあるプロジェクトのキックオフに参加させていただけること、心からお礼申し上げます」と締めくくった。
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こちらも遅くなってしまいましたが、
先日行われたライブの記事です。
BARKSとかは記事にしないのですかね？
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ナタリー
● Toshl、力強い歌声響かせた七夕の夜
Toshlが7月7日に東京・ヤマハホールでソロコンサート「Toshl・CONCERT PRAY FOR THE STARS」を実施。会場に詰めかけたファンの前でソロ曲やX JAPANの楽曲を披露した。
この日、ピアノ、コントラバス、パーカッション、バイオリン、チェロ、シンセというバンド編成で登場したToshl。シンセという電子楽器は取り入れられていたものの、基本的にはクラシック公演対応の会場を意識した生楽器中心のセットでライブを進行させた。またToshlを含めた演奏メンバーもスーツで統一するなど、ややフォーマルな雰囲気が場内を包んでいた。
バンドはイントロの力強い弦の旋律が印象的な「星空のネプチューン」でライブをスタートさせた。Toshlはシンプルなピアノ伴奏の上に力強く歌声を響かせ、オーディエンスの気持ちを一気に惹きつけていく。「星空のネプチューン」と同じソロアルバムから「Cherry Blossom」を届けたあとは、「皆さんがまだ若かりし頃の曲」と紹介して「HANA～いのちの芽ばえ」をプレイ。懐かしい選曲からか、ここでは涙ぐむファンの姿も見られた。
序盤のMCでToshlは、「音楽ホールでやるのはひさしぶり」「本格的な音楽チームとできてうれしいです」と語り、バンドメンバーを紹介。このときバンドメンバーの名前が3文字が多いことに注目し、自身の本名「トシミツ」よりもカッコいいという自虐トークで観客を笑わせた。
その後は以前行ったリクエストライブで好評だった曲を演奏するコーナーへ。Toshlは「New York State Of Mind」「Fly Me To The Moon」といった名曲をオリジナルアレンジで披露し、力強い歌声を響かせる。中でも「Nella Fantasia」のカバーをToshlはイタリア語で高らかに歌い上げ、観客からの喝采を浴びた。
またバンドはロート製薬企業CMのテーマソングに使用されている新曲「未来をEYEしてる」も演奏。何度もリフレインされるサビが壮大に会場に響き、ドラマチックな時間が生み出されていく。この楽曲が終わったところで、Toshlは観客に「よくできました」と一言。そして「X JAPANの曲をやります」と話すと、Toshlは「Crucify My Love」を歌い上げ、ファンからは黄色い歓声が送られていた。
最後のMCでToshlは、「コンサートができて嬉しい」と心境を吐露。また8月25日に東京・Zepp DiverCity Tokyoで開催するライブについても触れ、「次はロックです。メンバーはSUGIZOが集めてくれた“ビジュアル系最強”のメンバー」とアナウンスし、ファンの期待感を高めた。そして本編最後にX JAPANのライブでたびたび合唱を巻き起こしてきた名バラード「Tears」をこの日のバンドアレンジでプレイしステージをあとにした。
アンコールに応えて再び登場したToshlはピアノの前に陣取ると、「アンコールやります」と一言だけ話しX JAPANの代表曲「ENDLESS RAIN」を弾き語り。ミラーボールの光と観客の大合唱が会場を包んだ。X JAPAN屈指のバラードを終えその余韻がまだ会場を満たす中、Toshlは「……新曲でした」とつぶやき会場を和ませる。そして重大な発表として1年間本を書いていたことをアナウンス。その本の発売が決定し、タイトルは「洗脳 ～地獄の12年からの生還～」となることが伝えられると、客席からは大きな驚きの声が上がった。Toshlは「辛い日々を書かなければと思い、けじめとして」と本を出版する意図を伝え、最後に「皆さんの応援があり歌えることが幸せだと思う」「“ありがとうございます”が詰まった曲です」と感謝を述べて「雨音」で充実のライブを締めくくった。
「洗脳 ～地獄の12年からの生還～」は7月23日発売。同著でToshlは、「なぜ洗脳されてしまったのか？」「どのようにして抜け出すことができたのか？」など、ホームオブハートと自身を巡る一連の「洗脳騒動」について赤裸々に語っている。なお彼は、自己破産にまで至る壮絶な12年間をつづった同著について、ナタリー読者へ向けてコメントを送ってくれた。
Toshl コメント
人の心を操り、それをどこまでも繰り返すこと、それが「洗脳」という恐ろしさ。12年間に渡る長く辛い日々。そしてそのすべてを今ここに伝えたい。Toshl
Toshl「Toshl・CONCERT PRAY FOR THE STARS」
2014年7月7日 ヤマハホール
SE. THE BIRTH
01. 星空のネプチューン
02. Cherry Blossom
03. HANA～いのちの芽ばえ
04. GRACE
05. New York State Of Mind
06. Fly Me To The Moon
07. Nella Fantasia
08. こにいきる
09. 未来をEYEしてる
10. Crucify My Love
11. Tears
＜アンコール＞
12. ENDLESS RAIN
13. 雨音
Toshl SUMMER LIVE
「ロート製薬PRESENTS Vロート50th ANNIVERSARY CRYSTAL ROCK NIGHT SUMMER LIVE IN DAIBA 未来をEYEしてるゼ」
2014年8月25日（月）東京都 Zepp DiverCity TOKYO
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記事にするのが遅くなってしまいましたが。
まあ…それにしても衝撃的な題名ですね（笑）
もちろん読みますが、読むのが怖いなぁ…。
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ナタリー
● Toshl「洗脳～地獄の12年からの生還～」刊行
Toshlの著書「洗脳 ～地獄の12年からの生還～」が7月23日に発売されることが決定した。
Toshlは本日7月7日に東京・ヤマハホールで実施したソロコンサートでファンに書籍の発売を報告。本のタイトルが伝えられると、観客は驚きの声を上げていた。同著でToshlはX JAPANのボーカリストとして一世を風靡しながらも、「洗脳事件」によって自己破産までしてしまった過去を振り返り、赤裸々につづる。
またToshlは同著で、ボーカリストとしての苦悩、脱退と解散についてなど、X JAPANについても言及している。
なおToshlは8月25日に東京・Zepp DiverCity TOKYOでライブイベント「ロート製薬PRESENTS Vロート50th ANNIVERSARY CRYSTAL ROCK NIGHT SUMMER LIVE IN DAIBA 未来をEYEしてるゼ」を実施。当日ToshlはShinya（Dr / DIR EN GREY）、圭（G / バロック）、結生（G / MERRY）、明徳（B / lynch.）を率いたバンドCRYSTAL ROCK KNIGHTSとして出演する。このバンドメンバーはSUGIZOによる人選とのこと。
Toshl「洗脳 ～地獄の12年からの生還～」内容
・父のこと
・X JAPAN脱退と解散
・HIDEの死
・ホームオブハートとの出会い
・巧妙な勧誘
・執拗な暴力と罵倒による洗脳
・「洗脳騒動」
・呪縛と搾取
・YOSHIKIとの10年ぶりの出会い
・X JAPANの再結成
・自己破産、衝撃の真実
・脱会の決意と戦いの日々
・そして、今……
Toshl SUMMER LIVE「ロート製薬PRESENTS Vロート50th ANNIVERSARY CRYSTAL ROCK NIGHT SUMMER LIVE IN DAIBA 未来をEYEしてるゼ」
2014年8月25日（月）東京都 Zepp DiverCity TOKYO
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相変わらず多忙な日々を送っているようですが、
Xを見捨てないでくださいね(笑)
お体に気をつけて…。よく足元を怪我しているようなので。
ほんの数分で再度TOSHIが登場。
今度はTOSHIの弾き語りでの「ENDLESS RAIN」
これはフルコーラスというわけにはいきませんでしたが、
なかなか歌ってくれない
「I awake from my dream I can’t my way without you」
の部分も歌ってくれました。
そして最後はやはり大合唱。
時々ピアノを弾きながらこっちを向いてYOSHIKIの真似をしてたのはわざとでしょ？（笑）
TOSHI本人も笑いながら演奏してましたもんね（笑）
TOSHIのピアノもかなり良かったです。
アレンジもされていたし。
技術はアレでも、やはり表現力の必要なボーカリストが演奏すると、
表現力豊かな演奏になるんですかね～。
歌っているようなピアノで凄く心地よかったです。
TOSHI「知らないかも知れませんが、今のはENDLESS RAINです。新曲です。」
会場爆笑。
TOSHI「重大発表があります。」
うーん。怖いなぁ…。なんだろう…。
TOSHI「この１年間。本を書いていて…。７月２３日に本を出します。題名は洗脳です。」
会場からは凄いどよめき…。
TOSHI「ストレスなどもあり激太りもしました。でもこうやってコンサートをやることも出来るようになりましたし、本当に皆さんのおかげです。」
ほほう…まさかこんな言葉を聞けるとは思わなかったので本当に色々と驚きでした。
そして最後はそんな色々な想いが詰まっているという
「雨音」をヴァイオリンとTOSHIのピアノで演奏。
深々と頭を下げてステージから去って行きました。
その後はパンフレット（３千円）を購入した人との握手会。
自分もパンフを購入していたので、握手させてもらいました。
「凄い良かったです！」
という言葉に「ありがとう」と応えてくれました。
後書
えっと…YOSHIKIのレポを書いてないのに、
TOSHIのを先に書いているのは他意はありません（笑）
時間があったのでサッと書いてみました。
なので、かなり取りこぼしなものもあると思うので、
思い出したことを後書として書いておきます。
８月のライブのメンバーはSUGIZOが選んでくれたようです。
「TOSHIさんがロックライブをやるなら、僕がバンドメンバー選んであげますよ。」と。
もしかしたらYOSHIKIのコンサートの時にでもそんな話をしたのかもしれないですね。
眉間にしわを寄せたり、後ろ髪を触ったりとモノマネしながら（笑）
相変わらず人間観察がうまいなぁ…。
２階席中央にはロート製薬の社長さんがいらしていたようですね。
と、TOSHIが紹介してくれました（笑）
今回のコンサートも協賛になってくれていたのでしょうかね？
名義は出ていませんが…。
そして、やはり何よりも素晴らしかったのは、
今回のコンサート用に作ったであろう楽曲のアレンジ。
これって誰がアレンジしたのでしょうかね？
TOSHIの楽曲やカバー曲はもちろんですが、
Xの楽曲の再現力が凄かった。
「CRUCIFY MY LOVE」も「Tears」もこのままXのライブでやってもいいぐらいに。
明日、また修正するかもしれませんが、
ちょっとセットリストが微妙です。
「未来をEYEしてる」はあそこであっているかどうか…。
間違っていたらコッソリ直します（苦笑）
でもこのコンサートならば…。
もっともっとやっていけば、このままでも全国ツアー出来ると思いますよ。
それほどに良いライブだと思いました。
正直言って…さほど期待はしていないコンサートでした。
ちょっとしたカラオケ的なライブ。
もしくは良くてピアノの弾き語り？
まあ…最近は昔の曲も歌ってますし、
久々の「普通」のコンサートということで足を運んでみました。
率直な感想を述べると…。
素晴らしかった！！
本当に…本当に素晴らしかった…。
構成は、
ピアノ・ヴァイオリン・チェロ・コントラバス
ドラムパーカッション・キーボードと、
かなり豪勢。
キーボードがいたので、そうは呼びにくいですけど、
プラグレス（アンプラグド）的なライブになっていました。
TOSHIもばっちりとスリーピース姿で登場。
冒頭からストリングスをフィーチャーしての
「星空のネプチューン」から「Cherry Blossom」
TOSHIの美声とプラグレスの演奏に聞き入ってしまいました。
TOSHI「昔の曲をやります。みんながまだ１０代だったころ…（周囲を見回し）２０代？３０代？」
などとTOSHIらしいドSトークから
「HANA～いのちの芽生え～」「GRACE」
珍しくマイクスタンドで歌っていたのですが、
最後では会場にマイクを向け…。
（ご…ごめん…覚えてなくて歌えない…苦笑）
メンバー紹介などでは更にTOSHI節がさく裂。
どうも野々村議員のモノマネにはまっているようですね（笑）
耳に手を当てたり、手で隠して水を飲んだり（笑）
若いメンバーを紹介しながら、名前がかっこいい～と言ってました。
TOSHI「としみつだぜ？」
と、自虐的にも（笑）
佳○さんの紹介の時には、
TOSHI「みんなの好きな佳（ヨシ）です。」
なんて紹介もしていましたね。
そして、ここからはカバー曲へと。
「New York State Of Mind」「Fly Me to the Moon」
「Nella Fantasia」
この３曲はCRYSTAL ROCK NIGHTでもやっていますね。
「Fly Me to the Moon」ではファンを含めて裏打ち取りの練習（笑）
TOSHIがコミカルな演出でファンにリズムの取り方を教えてくれたり。
TOSHI「ジャジーな曲なんでね！日本人は苦手ですから…」
と。
「New York State Of Mind」は元々好きな曲だったので、
TOSHIで聴いてみたかったので嬉しかったです。
（これ昔もソロでやってましたよね）
圧巻だったのは「Fly Me to the Moon」
TOSHIってこういう歌も歌えるんだ～と。
ファルセトを多用したりとかなり高度な技術で歌っていました。
新しいTOSHI。ジャズやブルースも悪くないのかも。
そして。
TOSHI「インターミッションはありません！」
ってなわけで。
恒例（？）のプレゼントコーナーだそうです（笑）
サンフランシスコで購入してきた
サンフランシスコカルテットのポストカードなど。
YOSHIKIの物販の隣で売っていたので買ってきたそうです（苦笑）
TOSHI「よっぴーの物販買うわけにはいかないでしょ？」
と（笑）
席番の半券をTOSHIが引いて当選した人に。
TOSHI「僕にはイスがないの？疲れたよ～。」
と、スタッフに言ってましたけど、
結局用意されることはなかったですね（笑）
最後の商品TOSHIのサングラスは全員でジャンケン大会。
なかなか決まりませんでしたけど、
なんだかんだとTOSHIも楽しそうにやってたな～。
「未来をEYEしてる」では最後のコーラス部分を歌わせるのですが、
うーん。わからない…。そういえばもうダウンロード販売はしてるんですよね。
ここから、定番であるアレだそうです。
自分は初めてだったのでよくわかっていませんでしたけど、
TOSHIがちゃんとレクチャーしてくれました。
「ここにいきる」
「敬礼」や「行進」さらには「舞い上がる」
TOSHI「全然出来てないよ？舞い上がるはこうやるんだよ！」
と、「ふぅ～！！」と謎の奇声をあげて舞いあがてました（笑）
ファン「ふなっしー！！」
TOSHI「……危ない…やるところだったよ…」
面白いな…面白すぎる…。
てか、ここまで来るとこっちもなかなか恥ずかしいぞ（笑）
これが羞恥的ドSか…。
CDではアレでしたけど、
パーカッションとストリングスの入った
「ここにいきる」はなかなかの迫力がありましたね。
そしてここからXの曲たちを。
「CRUCIFY MY LOVE」「Tears」
これは本当に素晴らしかったです。
ピアノとストリングスの入った
「CRUCIFY MY LOVE」を生で聴いたことあります？
自分の記憶の中ではどこでも演奏されていないんじゃないかな…。
自分は残念ながらよく知らないのですが、
ピアニストの人が凄く良いんです。
完全に完全コピー（日本語おかしいですが）
CDと同じようにストリングスから始まる。
最後までほぼ完コピで演奏されました。
そこにTOSHIの歌声が乗るわけです。
（少しTOSHIは苦しそうでしたけど）
それでもこれだけ完璧な「CRUCIFY MY LOVE」は
Xのコンサートでも聞いたことがないかも…。
そして「Tears」
ワンフレーズではなく、これも完コピです。
ギターソロなどはヴァイオリンとチェロで演奏。
TOSHIの歌声はもちろん。
後奏のYOSHIKI語り部分もストリングスで再現。
鳥肌立ちました…。
YOSHIKIのクラシカルコンサートも個人的には良かったんです。
ただ…やはりTOSHIなんだな～と…。
TOSHIが歌い上げればXになってしまうんだ。と。
YOSHIKI+Ketieの「Tears」ではダメでも、
TOSHI+αの「Tears」でXになってしまうんだ…。
感動はもちろんでしたけど、
ある意味ショックもありましたね…。
それと何が良かったかと言えば、
しっかりと原曲の良さを崩さないでくれたこと。
短くカットしないで、ちゃんと歌い上げてくれたこと。
１曲の世界観を守ってくれたこと…ですね。
そしてここで本編終了。
■ 2014年07月07日
ToshI CONCERT - PRAY FOR THE STARS - at YAMAHAホール
Set List
SE.THE BIRTH
01.星空のネプチューン
02.Cherry Blossom
03.HANA～いのちの芽生え～
04.GRACE
05.New York State Of Mind - Billy Joel Cover
06.Fly Me to the Moon - Cover
07.Nella Fantasia - from MISSION
- Present Corner -
08.ここにいきる
09.未来をEYEしてる
10.CRUCIFY MY LOVE
11.Tears
- ENCORE -
12.ENDLESS RAIN
13.雨音
■ 2014年07月12日 - 08月31日
hide LEMONed SHOP 出張店 at 心斎橋OPA 本館B2F
これも毎年恒例になりつつありますね～。
で、今年はMUSEUMやらないんですかね？
一応スケジュールにはありましたけど…。
■ 2014年08月25日
ロート製薬PRESENTS Vロート50th ANNIVERSARY
CRYSTAL ROCK NIGHT SUMMER LIVE IN DAIBA 未来をEYEしてるゼ
at Zepp DiverCity
【 出演者 】
Shinya / DIR EN GREY（Drums）
圭 / BAROQUE（Guitar）
結生 / MERRY（Guitar）
明徳 / lynch.（Bass）
や…やばい…全然知らない（汗）
いや、無名とか言っているわけではないですからね。
自分の知識の中にない人たちばかりだ…。
やはりしゃるろっととやったT-EARTHを思い出すな～。
TOSHIの友好関係上にある人たちなのだろうか？
どうやってメンバー決めたのだろう…。
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RO69
● X JAPAN Toshlのソロ公演にディルShinya・BAROQUE圭・MERRY結生・lynch.明徳が出演
X JAPANのToshlのソロ公演「Toshl CRYSTAL ROCK NIGHTSUMMER LIVE IN DAIBA 未来をEYEしてるゼ」が、8月25日（月）にZepp DiverCityにて行われるが、同公演のバンドメンバーが明らかになった。
バンドメンバーとして、DIR EN GREYのShinya（Drums）、BAROQUEの圭（Guitar）、MERRYの結生（Guitar）、lynch.の明徳（Bass）の4名が出演する。今回の出演に関して、Toshlを含めた5名からコメントが寄せられている。
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次世代のロックシーンを担う素晴らしいアーティストが参加してくれることになりました。どんなライブになるのか本当に楽しみです！
――Toshl
Xがきっかけで音楽に目覚めそこから24年、Toshlさんと一緒に演奏する日が来るとは思ってもみませんでした。
とても光栄です。
――Shinya(DIR EN GREY)
今回この様な記念すべきLIVEにお誘い頂き光栄に思います。
間違い無く特別な夜になるであろうその瞬間を、自分なりでは有りますが心込めてギターで彩れたらと思います。
――圭(BAROQUE)
僕がロックに目覚めたきっかけはXのLIVEビデオ『VISUAL SHOCK Vol. 4 破滅に向かって』を友達と鑑賞したのがきっかけであり、僕の大切な青春です。
そんなバンドのボーカリストToshlさんと共演できるなんて夢の様です。
一緒にステージに立つからには精一杯やらせていただきます！
――結生(MERRY)
今回CRYSTAL ROCK NIGHTに参加できる事を誇りに思います。
日本のロックシーンを築き上げたToshlさんへのリスペクトと感謝の意を込めて、熱いROCKの心でLIVEに。挑みたいと思います！
――明徳(lynch.)
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なお、DIR EN GREY・Toshiya発案ページが、7月30日（水）発売の『ROCKIN'ON JAPAN 2014年9月号』に掲載される予定です。
ライヴ情報は以下の通り。
●ライヴ情報
「Toshl CRYSTAL ROCK NIGHTSUMMER LIVE IN DAIBA 未来をEYEしてるゼ」
日時：2014年8月25日（月）
開場 17：30 開演 18：30
場所：Zepp DiverCity
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■ 2014年08月30日
YOKOHAMA SUMMER ROCK Fes. 2014
at横浜山下Bay Hall
TICKET ADV \5,000 / DOOR \5,500 / DRINK \500
毎年恒例の！ですね～。
■ 2014年07月03日
Salesforce1Tour at Messe Munchen Hall in Berlin,German
YOSHIKI出演
■ 2014年07月04日
JAPAN EXPO 2014 at Nord Villepinte Expositions in Paris,France
YOSHIKI出演
■ 2014年07月05日
JAPAN EXPO 2014 at Nord Villepinte Expositions in Paris,France
YOSHIKI参加
やっと…？現在に追いつきました。
上記のイベントにYOSHIKIが参加したようです。
「Salesforce1Tour」のほうは、いつものマークベニオフさんの。
どんなことをやったかわからないですけど、
日本でやったものに似たような感じかな？
演奏したものは「Forever Love」と聞いていますが未確認…。
JAPAN EXPO。これもいつものですね（笑）
どのぐらいの構成でやったのかはわからないですけど、
YOSHIKI WORLD TOURの延長線上的な感じだったようです。
セットリストの詳細はわからないですけど、
「Without You」「ENDLESS RAIN」「Forever Love」「Tears」「HERO」
これは確認。
「Tears」にいたってはKatieが歌ったようですね。
YouTubeでちょろっと聞きましたが…。
うーん。歌いなれていないものはやはりダメなんですね…（汗）
５日のほうにも出たようですけど、これは演奏は無し？
ふなっしーと写真撮ってましたけど（笑）
もう「過去形」になってしまいましたが…。
出演するよ～の記事でした（苦笑）
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BARKS
● YOSHIKI、JAPAN EXPOで「Hero」をパフォーマンス
フランス・パリ郊外で開催されている＜JAPAN EXPO＞に、YOSHIKIが出演する。7月4日＆5日に「聖闘士星矢」の劇場版主題歌「Hero」を披露するという。＜JAPAN EXPO＞15周年を祝うのにふさわしいビックリも用意されているとか。
また、YOSHIKIの親友でもありIT界の彗星とも言われるsalesforce.comのChairman & CEOであるMarc Benioff氏からヨーロッパイベントにも個人的に招待され、7月3日にドイツミュンヘンのMesse Munchen Hallにて3,000人を前にピアノを披露する。このイベントには下記リンクよりレジスターを行えば参加が可能となっている。
https://www.salesforce.com/de/events/details/sf1wt14-munich/
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まとめていなかった記事です。
他にもたくさんの記事があったと思うのですが…。
まあ…似たような内容ってことで（汗）
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女性自身
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X_JAPAN/9745
● YOSHIKI、今秋４年ぶりX JAPAN日本公演発表！
「やはり、自分のふるさとって…帰ってこれる場所があるっていいな」
と、ステージ上でYOSHIKIが涙ぐんだ。
初のソロワールドツアー＜Yoshiki Classicai World Tour＞で、６月１６日、東京の芸術劇場で凱旋公演をおこなったYOSHIKI。
昨年９月にリリースしたソロアルバム『Yoshiki Classical』を携えて、４月のアメリカ・コスタメサを皮切りに、サンフランシスコ、メキシコ、モスクワ、ベルリン、パリ、ロンドン、上海、北京、バンコク、台北、東京、大阪と、全１０ヶ国１３都市を巡るワールドツアー。
YOSHIKIの奏でるピアノと、バイオリンやチェロのストリングス、ゲストボーカルの歌声が、荘厳なクラシックホールに響き渡り、世界を魅了してきた。
「10月11日 マディソンスクエアガーデンライブ決行！」
東京公演に応援にかけつけた、X JAPANのメンバー、Toshi,、HEATH、PATA、SUGIZOたちからは、１０月１１日に、アメリカのマディソンスクエアガーデンのライブへの意気込みで盛り上がる。
Toshiが「１０月１０日は僕の誕生日、１１日はマジソンスクエアガーデン、すごいことなんだよ。すべてYOSHIKIの頑張りのおかげ。我々はついていっているだけ。みんな、NY行く人？」と尋ねると、YOSHIKI本人までが手をあげて会場が温かな空気に包まれた。
「今日はみんなにもう一つあるよ」
と、さらに、YOSHIKIからサプライズ発表！
「秋、この秋、X JAPAN日本公演おこないます！！」の一言で、会場からは歓声がわきあがった。
「（X JAPAN）メンバーに来てもらい感謝しています。リーダーとして引っ張っているようで、実はひっぱられているんだけどね」とYOSHIKI.
ワールドツアーでは、スタッフも全員外国人。演奏をし、MCでは日本語と英語とを同時通訳もこなすYOSHIKIは、「頭がこんがらがって全部とんじゃう」と、曲の順番を間違えそうになる一幕も。
ファンからは「YOSHIKIかわいい～」と声援も。
自身が、X JAPANの解散、HIDEの死の哀しみから、「もうステージに立つのはやめよう」と思っていたYOSHIKIを、再びステージに戻る転機となったの、天皇陛下御即位１０年をお祝いする国民祭典のための奉祝曲『Anniversary』で１部は終了した。
続く２部では、『ふるさと』をピアノ演奏。
「各国を回り、その国々の曲を選んで弾いてきました。日本に帰ってきて、今朝まで悩んでいました。『桜』かな～。演歌ひくわけにもいかないし。やっぱり。自分のこのふるさとが……」と、声を震わせる。
「アメリカに住んで２０年近くになりますが、本当に今でも毎日、いつダメになるんだろう、いつあきらめようとずっと思いながらここまで歩んできました」と、YOSHIKIが静かに人生を振り返る。
X JAPANで解散したとき、何が大事だったのかを感じてみたこと。
「有名になることでも、お金もちになることでもなく、けっきょくXのメンバーとずっと一緒にいたかったんだと、大事なことに気付いた。そのときの、皆の夢を叶えるつもりで、自分はアメリカに残り、世界に出てやる！！と思ってきたし、今でも思っているし、これからもやるつもり！ こうして世界で活躍…まだしていないけど、そこに向かって頑張れるのも、みんながいつも応援してくれているおかげです、感謝しています。次の曲はそんな信頼するメンバーTAIJI、HIDE,そして僕のお父さんに捧げたいと思います」
『Without you』の演奏が始まると、会場のあちこちからすすり泣く声が聞こえた。
「世界を巡り、世界には大変なこともあるけれど、ミュージシャン、アーティストとして、そうした世界の壁を少しでも取り除けるようになれれば。音楽の持つ力を信じて。これからも頑張っていきたい。世界に挑戦できるのも、日本のみんなが応援してくれるから」
と、深々と頭を下げつづけた。
ラストは、『ENDLESS RAIN』でYOSHIKIの演奏と、会場のコーラスが一つになっていった。
鳴りやまないアンコールに、YOSHIKIは、７回以上も登場！
日の丸を持ち登場したり、ワールドカップ中ということもあり、公式チームジャパンのユニフォームとキャップを持ち、日本チームへエールを送る場面もあった。
収容２千のホールのチケットは、即完売。ネットオークションで５０万円の値段がつき話題になったこのライブは、全国３２の映画館でライブビューイングも行われ、８月２３日（土）には、WOWOWで放送が決定している。
翌日１７日の大阪公演で、ワールドツアー１部はファイナルを迎える。
また１７日には、初の全世界ベストアルバム『X JAPAN THE WORLD』が発売になる。
1989年4月21日に「X」として誕生して、今年で２５周年を迎えるX JAPAN。
記念すべき25周年に、初のソロワールドツアーを成功させたYOSHIKIは、その勢いで、今年後半のX JAPANライブへと駆け抜けていく。
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