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ちょっと遅くになってしまいましたが…。
誕生日おめでとう!!
今年はXと…LUNA SEAと…。
ソロなどを含め色々と大変でしょうが、
体に気をつけて頑張ってくださいね!!
この1年の活躍を楽しみにしています。
■ 2010年5月1日
SUGIZO SILVER ACCESSORY 発売
GODSIZE in collaboration SUGIZO
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まだサイトには詳細が出ていないかな?
どんなものなのでしょうね~。
YOSHIKI・hide・TAIJI…そしてSUGIZOか~。
あ…何気にRa:INも出してますね~。
HEATHも出しそうな雰囲気なんだけど、興味ないのかな?
TOSHIは…どうなんだろう?
■ 2010年6月11日
SUGIZO LIVE 出演 at 仙台CLUB JUNK BOX
共演 JOUJOUKA
開場:21:30 開演:22:00
オールスタンディング:4000円 ドリンク代別途必要
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ずいぶん先の話に感じますが…。
SUGIZOがライブを行うそうです。
この時期にはもうアルバムが出ているんですかね?
■ 2010年4月18日
SOUL'S MATE限定ライブ
SOUL'S MATE DAYS EPISODE III
~ COSMIC DANCE QUARTET BEGINS ~
at SHIBUYA CLUB
■ 2010年4月29日
渚音楽祭 2010 春 at 舞州スポーツアイランド(大阪)
詳細 SUGIZO site
なんとも…相変わらずお忙しい人で。
そんな中でも新曲を配信しているんですね~。
■ 2010年5月10日
NEMURI × GACKT PROJECT
舞台「眠狂四郎無頼控」日生劇場より
と…よくわからないのですが…。
GACKTの舞台「眠狂四郎無頼控」の舞台音楽を
SUGIZOが担当するようですね~。
あれ?GACKTって作曲出来るんですよね?
思わぬところでS.K.I.N.のメンツが絡んでますね!
詳細は全然理解していないので、
公式サイトのほうを覗いてみてください。
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● SUGIZO、GACKT主演「眠狂四郎無頼控」で舞台音楽家デビュー
GACKT×SUGIZOという、強力なタッグが実現した。
GACKTが剣豪・眠狂四郎を演じ、新たなヒーロー像を発信していく「NEMURI×GACKT PROJECT(ネムリガクトプロジェクト)」において、SUGIZOが「眠狂四郎無頼控」の舞台音楽を担当するという。不安の多い現代を生きる人々に、新たな日本のヒーロー像を提示したいという舞台の趣旨にSUGIZOが賛同し、今回のコラボレーションの実現となったものだ。
「眠狂四郎無頼控」は、GACKTが剣豪・眠狂四郎を演じ新たなヒーロー像を発信する舞台だが、そこにSUGIZOの持つジャンルを超えた高い音楽性・先駆性、そして高い芸術性が、舞台の世界観に更なる深みを与えることに間違いはない。事実、現在制作中の舞台のメインテーマ曲は、壮大で印象的な、SUGIZOらしい楽曲に仕上がっているとのこと。
SUGIZOは、2月24日に新曲「PRANA」を配信リリースしたが、itunesエレクトロニックチャートで即日初登場1位を記録している。12月19日リリースの「MESSIAH」、1月27日の「FATIMA」と続き、3作・3ヶ月連続itunesエレクトロニック1位を記録したことになる。
なお、2月24日は赤坂ブリッツにて<ToshI LAST CONCERT“武士JAPAN”>のステージに立ち、X JAPANのメンバーとして、アコースティック・ギター、エレクトリック・ヴァイオリン、そして一糸乱れぬ美しいコーラスを披露したばかり。
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SUGIZOワールドを放ちながらも、
どこか感動的な話が掲載されています。
まだSUGIZOのソロ曲を聞いたことないのですが、
次のアルバムから追いかけてみようかな~。
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● 音魂:SUGIZO 「いつまでも光放ちたい」 攻め続けるギタリスト
ロックバンド「X JAPAN」や「LUNA SEA」、エレクトロユニット「JUNO REACTOR(ジュノ・リアクター)」のギタリストとして欠かせぬ存在でありながら、ソロアーティスト、プロデューサーとして活動し、自身を「異質な状態」と表現するSUGIZOさん(40)。「常識をぶち壊し、前例のないことをやりたい」と“攻め”の姿勢を崩さない。“6人目”のメンバーとして加入したX JAPAN、そして活動休止中のLUNA SEAのこと。さらにソロとして24日に発売するデジタルシングル「PRANA(プラーナ)」について聞く。【西村綾乃】
09年5月、X JAPANの東京ドーム公演直前、SUGIZOさんが新メンバーとして加入することが発表された。08年3月に、X JAPANが東京ドームで活動を再開してから、98年5月に急死したHIDEさんのパートは、SUGIZOさんが演奏してきた。
「90年代の、Xをやり直すのであれば、新しいメンバーは必要ないと思っていた。でも正式加入のオファーを受けてから、数カ月熟考した結果、経験値やスキル、精神的なものを考えたとき、未来へ向かうバンドとして、親しかったHIDEさんの遺志を継げるギタリストは、SUGIZO(自分)しかいないと思った」と話す。
X JAPANのギタリストとして、偉大なHIDEさんの存在に、最初はプレッシャーもあったという。しかし、09年5月上旬の東京ドーム、同月下旬の台湾公演を経て、10年1月の米ロサンゼルスでのミュージックビデオ撮影。天に向けて音を放つようなその姿は、SUGIZOさんが、X JAPANにとって新たな光であることを確信させた。
09年に結成20周年を迎えたLUNA SEA。節目の年にSUGIZOさんが、X JAPANに加入したことをファンは寂しく思っただろうか。ボーカルの河村隆一さんは09年9月のインタビューで、「さらに大きなLUNA SEAになれるようにと賛成した。それぞれの活動で力を付けた5本の矢は、より太くなる」と盟友の新天地での活躍を喜んだ。SUGIZOさん自身も「LUNA SEAは純粋なロック小僧の集まり。いまは時間的に余裕がないけど、存続していくべき」と、新たなLUNA SEAの誕生を予感させる発言も飛び出した。
X JAPAN、LUNA SEAと、80~90年代を代表するロックバンドのギタリストとして唯一無二の存在でありながら、97年から続けているソロ名義での活動も意欲的だ。09年12月に「MESSIAH」「TELL ME WHY YOU HIDE THE TRUTH?」の2曲を、音楽配信のみで発売してから、毎月新作を発表し続けている。09年末には東京、台湾でライブを開くなど自身の活動の手綱は緩めない。
「シングルはアルバムが出てしまうと、物としての価値が失われてしまうことが多い。なのでこれからは極力デジタル配信のみで出していきたい。資源のムダでしょう。(DVDや、ブックレットの写真など)パッケージで世界観を表現するのではなく、楽曲はライブで味わってほしい。ライブは音楽イメージを結実させる場所」と話す。
09年12月に東京、品川で行ったソロライブでは、妖艶(ようえん)な女性のベリーダンサーの舞い、そしてスクリーンに流れる光と色を駆使した映像は視覚を刺激し、SUGIZOさんの柔らかく、ときに鋭いギター、バイオリンの音は、異空間にいるような錯覚を覚えた。
「音楽のテーマは“生命”。地球上にはボーダーがないのに、欲によって争いが生まれる。早く物質欲から卒業したい。僕らの体は食べ物からできていて、食べ物は地球からできてる。(体という)個があるから忘れがちだけど、もっと言ったら僕らは60億個の細胞でできているにすぎない。細胞レベルで考えたら一つの星上での争いなんてやめなくては」と熱く語った。
24日に配信する「PRANA」は人間っぽさの中に、宇宙と交信しているような異次元が盛り込まれた曲。SUGIZOさんは「80年代に起きた権威への反抗を20世紀的に表現した。エレクトロとギターを絶妙に融合できた。制作中は宇宙と交信しているかのように音が降ってきた。3次元とその先を行き来するようなものになった」と自信をのぞかせる。
「生まれた69年は、(レッド・)ツェッペリンがデビュー(1月)し、アポロ11号が人類で初めて月面(有人)着陸(7月)をした。ビートルズが(アルバム)『アビイ・ロード』を出し、若い人が意識改革をした年。いま40歳。『若さにはかなわない』と言う人もいるけど、20代よりも知識も力も備わって、すべてが明確になってきている。僕自身はロックンロールとともに年を重ねていることが誇り。いつまでも光を放っていられるよう、前例のないことをどんどんやっていきたい。月でPV(プロモーションビデオ)を撮るとかね」と笑った。
<SUGIZO プロフィル>
スギゾー。69年7月8日、神奈川県生まれ。「LUNA SEA」のギタリストとして92年5月にデビュー。ソロアーティストとしては97年に自身のレーベルを立ち上げシングル「LUCIFER」で活動をスタートした。音楽配信のみで発売した「MESSIAH」と「TELL ME WHY YOU HIDE THE TRUTH?」は「iTunes」のエレクトロニック・ランキングで1、2位を独占している
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■ 2009年11月29日
「MESSIAH(メサイア)」
携帯サイト Cool Sound 先行配信
■ 2009年12月16日
「MESSIAH(メサイア)」
「TELL ME WHY YOU HIDE THE TRUTH?」
(shphirot / CCRE)
2曲同時配信!
これって…。
SUGIZOのサイトから配信するってことなのでしょうか?
うーん。いまいちよくわかってない…(汗)
■ 2009年12月25日 / 26日
SUGIZO LIVE in
コメントのほうで教えてもらいました。
日本では23日にライブを行い、
そのまま台湾へ飛び2Daysなんですね!?
相変わらず怒涛のスケジュールをこなしていますね…。
■ 2009年11月7日
2009楽器フェア SUGIZOトークイベント
【 時間 】
【 場所 】
パシフィコ横浜 ESPブース内
当日はSUGIZOの楽器の展示などもあるそうです。
■ 2009年12月9日
「GUNDAM UNPLUGGED
~ アコギ de ガンダム A.C.2009 ~」
\3,200
翔べ!ガンダム / DEPAPEPE
哀 戦士、永遠にアムロ / 押尾コータロー
めぐりあい / マーティ・フリードマン
シャアが来る / 田川伸治 (DEEN)
いまはおやすみ / 山本恭司 (BOWWOW)
砂の十字架 / 手島いさむ (ユニコーン)
ビギニング / SUGIZO (LUNA SEA/X JAPAN/JUNOREACTOR)
風にひとりで / DAITA (ex.
きらめきのララァ / 冨田勇樹 (SunSet Swish)
スターチルドレン / 小沼ようすけ
鈴木Daichi秀行/「永い眠り」「戦いへの恐怖」等
残念ながら自分はガンダム世代ではないんですよね…。
SUGIZOあたりが世代になるんですかね?
■ 2009年10月11日
JUNO REACTOR LIVE SHOW at EBIS 303
開場 / 開演:12:00
チケット
前売り:7500円
当日 :9000円
うーん。悩む…。
最近遊びすぎだからな…(泣)
今日はマトリックスの話。
というわけではないのですが。
マトリックスという映画は知っていますよね?
観たことのない人でも、
名前ぐらいは聞いたことあるとは思いますが。
個人的にはすごく好きな映画で、
これ以上の娯楽映画は出来ないんではないか?
と思うほどによく出来た映画です。
とにかくアクション!アクション!アクション!
それもスタイリッシュにかっこいい!
それのみならず、
哲学的なストーリーもよく出来ているし、
映像もすばらしく綺麗。
マトリックス以後に出来た娯楽映画は、
どこかに必ず影響を受けていると言ってもいいほど、
その後の映画にも影響を与えた作品であると思います。
と…。
ここで映画のうんちくを話しても仕方ないので…。
そんなマトリックスシリーズですが、
とかく自分が興味を示したのは「音楽」。
マトリックスに限らず、サントラは好きなのですが、
とにかくこの音楽が気に入ったのです。
DVDやサントラのみならず、
この楽曲のPV(イメージ映像?)も見たく、
特典映像のついたBOXまで買ったほどです。
シリーズを通して音楽監督を務めた、
ドン・デイヴィスという人を全然知りません…。
共作しているベン・ワトキンスという人も全然知らない。
でもとにかくかっこよかったのです。
トランスのようなベースの音に、
オーケストラやクワイヤを加えたり。
VIOLET UKにもダンス音楽があると言っていましたけど、
こんな音楽だったらいいな~と妄想していたものです。
そんな本日。こんな記事を見つけました。
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●ジュノリアクター来日公演決定!SUGIZOも出演へ
テクノバンドのパイオニア、英出身のJUNO REACTOR(ジュノリアクター)が10月11日、来日公演を東京・恵比寿のEBIS303で開催することが決まった。07年に来日しフジロックで見せ付けた衝撃ステージが2年ぶりに再現される。公演にはX-JAPANのSUGIZOも出演する。
テクノ界の鬼才ベン・ワトキンスを中心とした結成されたテクノバンドのJUNO REACTOR。これまで音楽/文化/人種の融合をテーマに数々のアルバムをリリースしてきた彼らの活動は、近年ダンス・アクトという分野に留まらず、代表曲の「Pistolero」がジョニー・デップ出演の映画『レジェンド・オブ・メキシコ』に採用されたのを始め、『マトリックス・リローデッド』、『マトリックス・レボリューションズ』、『アニマトリックス』と、一連のマトリックス映画シリーズのサントラを手掛けるなど映画音楽の分野でも積極的な活動を行っていることでも有名だ。
また邦画では『リング』・『らせん』、アニメでは『ブレイブストーリー』などの音楽を担当し、日本でもお馴染みのサウンドを数多く手がけている。さらに各種ゲーム・ソフトの音楽も手掛けるなど、その活動フィールドは広い。
そんな彼らの、日本では2年ぶりのステージとなる本公演にではフルメンバーでの来日が実現する。またギタリストとして2006年からワールドツアー参加している元LUNA SEAで現X-JAPANのSUGIZOの出演も決定しており、そのプレイは大きな見所となりそうだ。
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ん?なになに?JUNOにSUGIZO?
うんうん。雑誌とかでは何度か読んでいたし、
海外でも参加して一緒にツアー周ったりしてるんでしょ?
確か4月にもやってましたよね~。
うんうん。知ってる。知ってる。
って!!SUGIZOがやってたJUNOって…。
あのJUNO REACTORのことなの!?
あまりにも驚きで、数分もの間、
部屋をウロウロしてしまいました…。
自分が好きだったマトリックスの音楽の一部を手がけていた、
ベン・ワトキンスのバンドがJUNO REACTOR。
た…確かにサントラにもクレジットされています…。
本当に今日の今日まで知らなかった…(驚)
SUGIZOさん…こんにちは。
自分は残念ながらマトリックス以降の
JUNO REACTORの動きを把握していないのですが、
最近では少し音楽趣向も変化を遂げて、
大きく活動していたのですね…。
あのクラシックとトランスを融合させたような音楽は、
メインである音楽監督のドン・デイヴィスの
手によるものなのでしょうか?
どちらにしても…JUNO REACTORの音と音楽は、
思い切り自分のツボです!!
SUGIZOさん…こんにちは。
マトリックスを見たことある人ならば、
誰しも耳に残っている曲なんじゃないですかね?
日本のバラエティなどの番組にも
よく流れていたりしますよね。
曲が聞きたくて(聞けばいいんだけど)
わざわざ映画を見ることもあります(笑)
う~ん。キャリー・アン・モスいいね…(違っ!)
JUNO REACTORのついて、色々教えてください…!
えぇっ!?SUGIZOこんなことやってるの!?
いいな~いいな~。聞けた人羨ましい…。
8月28日か…。
行けたな…(泣)
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● 東京の夜景に溶け込んでいく、SUGIZOのヴァイオリンの調べ
窓の外に広がるのは、世界一美しいといわれている東京の夜景。大きなミラーボールがゆっくりと回る中、静かな音楽が流れている。
8月28日午後10時。六本木ヒルズ森タワー52Fのマドラウンジで、大人の社交場として毎月第4金曜の夜に開催されているパーティ<サロン・ド・クロア>は、多くの人のざわめきに包まれていた。このパーティは、毎回多様なジャンルからゲストを迎えていて、もうすぐこの日のゲストであるSUGIZO率いるS.T.Kの演奏が、始まろうとしているところだ。
SUGIZOは、LUNA SEAやX JAPANという日本を代表するロックバンドのメンバーであると同時に、その他にも実に多くのプロジェクトに参加している。ソロ・ワークはもちろんのこと、世界を股にかけて活動するエレクトロ・ユニット「JUNO REACTOR」、サイケデリック・ジャム・バンド「SHAG」。そして、彼がヴァイオリンを奏でるアンビエント・ユニットが、今回のS.T.K.である。
フロアの一角に設けられたライヴ・スペースに、さりげなくメンバーが登場する。そして、ごく自然な感じで、演奏が始まった。ラップトップを操る谷崎テトラと、アメリカン・ネイティヴ・フルートのMark Akixa、SUGIZOのヴァイオリンが静かに音を紡ぎ始める。リズム楽器のないゆるやかな音の集合体は、大地の呼吸を思わせる静かな調べで空間をそっと震わせる。バックに置かれたスクリーンに映し出される地球の映像と、3人の音がまるでシンクロしているようだ。
2005年に活動を始めたS.T.K.は、今まで主に野外で演奏することが多かったという。大自然の中で演奏することが、自分にとっての癒しになると語っていたSUGIZO。今回のように大都会のど真ん中、しかも最先端の近代都市の象徴である六本木ヒルズの高層階で演奏するのは、2008年の夏に続き2回目の経験だったようだ。しかし、大地の息吹や自然の風を感じさせるS.T.K.の演奏は、不思議とこの人工的な空間にマッチしている。
演奏にリズムが加わり、幻想的な雰囲気が徐々にプリミティブなグルーヴに変化していく。SUGIZOは時折ビールを飲んで、リラックスした表情。80パーセントはインプロビゼーションだという演奏は、3人の気持ちの高まりをそのままあらわすように、緩やかなカーヴを描いて高揚していく。SUGIZOのヴァイオリンはロック・コンサートの時と違い、静かな中に熱い炎を内包しているかのようだ。時折エキセントリックな叫びをあげるが、それすらも心地よく身体になじんでくる。
そしてベリーダンサーHayatiが登場し、3人の生み出す音の塊に身体を揺さぶられるように、妖艶なダンスを踊り始めた。音楽とダンス。人間が太古の昔からあらゆる感情を表現するために、駆使してきた2つのツールが、きらめく夜景をバックにひとつに融合する。ライヴ・スペースを取り囲むようにして演奏に聴きいっている観客は、片手にドリンクを持ちながら、思い思いのスタイルで楽しんでいる。
S.T.K.の楽曲は、普通のバンド演奏のように1曲ごとに独立しているわけではなく、最初から最後まで連なる大きな流れになっている。ダンサーとコラボレーションしていた部分がクライマックスで、そこからエンディングに向けて再び沈静化していく。少しずつ音が遠ざかって行き、最後は波の音だけが余韻を残して、S.T.K.の約30分にわたるエモーショナルな演奏は終了した。
この日のライヴは、2回。観客は、SUGIZOのファンはもちろんのこと、スーツ姿の男性、クリエイターらしき集団、外国人と、多種多様。みんな少しだけドレスアップして、特別な夜を楽しんでいる。その自由なムードは、まさにニューヨークのクラブのようにアダルトな雰囲気である。通常のロック・コンサートとは一味違い、SUGIZOのヴァイオリンを間近で聞くことができて、心を躍らせた観客も多かったに違いない。
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■ 2009年12月23日
SUGIZO GIG 2009
NEXT PHASE OF COSMIC DANCE
at 品川ステラボール
OPEN /
START /
TICKET / ¥5,800
ALL STANDING
一般発売日 11月22日
チケットぴあ:0570-02-9999(Pコード336-729)
ローソンチケット:0570-084-003(Lコード72629)
イープラス:http://eplus.jp/sys/main.jsp
むむむっ!
ちょっと興味あるな…。
でも12月23日か…。
世の中では忙しい日なんですよね…色々と。
TOSHIもその辺に何かやりそうかな?
うーん。ちょっと考えてみよう…。
ちなみにSUGIZOのチケットって
やっぱり一般では取りにくいんですかね?(汗)
7月8日・・・。
SUGIZO誕生日おめでとう!!
SUGIZOという存在はいつ知ったのかな…。
たしか…。
1993年X JAPANのFILM GIGのとき、
ワイドショーでその収録の模様が流れていたんですよね。
レポーターはもちろん東海林さん。
その時に、Xの弟分として、HIDEと一緒にLUNA SEAが出ていて。
確か何かのイベントかな?HIDEがDJをしていた。
その時が始めてでした。
でもその後は…特にLUNA SEAには興味がなく…。
(LUNA SEAファン本当にゴメン!!)
たぶん、ちゃんとSUGIZOという存在を認識したのは、
S.K.I.N.の時でしょうか?
そんなSUGIZOに対する気持ちはまだまだ薄い自分ですが、
今はSUGIZOというアーティストをリスペクトしています。
歴史はあまり知らないですけど、
現アーティストとして素晴らしい人だなと思っています。
そんなSUGIZO…自分はまだまだ浅いファンですが、
これからもよろしくお願いします!!
6月9日に行われたBLUE MANの動画が追加れています。
http://www.youtube.com/watch?v=bj8aqRiRxsM
■ 2009年7月4日
SUGIZO × Ameba Studio(原宿)公開収録
19:00 - 20:00(公開生放送)
大ヒット公開中の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』 の公開を記念して、SUGIZOがアメスタに緊急登場!
Ameba Studio Webサイト: http://studio.ameba.jp
※こちらのURLより公開生配信を行っております。
※Ameba Studioで放送された番組は、
アメスタblog( http://ameblo.jp/amebastudio)内のアーカイブで好きな時間に何度でも繰り返して放送を視聴することが可能です。
観覧条件:整理券は2時間前にアメスタ前で配布。
詳しくはアメスタHP(http://studio.ameba.jp/index.do)をご覧下さい。
おお!!無理すれば行けるなっ!
と、思ったけど、整理券が必要なのですね…。
うーん。やめとこ…。
TOSHIの時も行きましたが、
流れ作業で見る感じでしたからね(泣)
で?SUGIZOとヱヴァンゲリヲンって何か関係があるのでしょうか?
SUGIZOのブログが更新されています~。
台湾の話。ブルーマンの話。
その他、社会情勢などなど。
こんなことも書くんですね~。
読んでいて楽しいです(笑)
■ 2009年6月9日
BLUE MAN × SUGIZO at インボイス劇場
6月9日ロックの日!
というわけで、色々なめぐり合わせのおかげで、
行ってきましたよ!!
ブルーマンというもの自体に少し興味があり、
それに加えてSUGIZOまで出るとは!
いったいどんなことをするのでしょうか…。
という不安を抱えながら。
昔、ストンプというものを見たことがありまして。
ゴミ箱やデッキブラシなど、そこら辺にあるアイテムで、
音楽を奏でていくというショーなのですが、
個人的に、ブルーマンの印象はそれに近く、
それに加え、コメディあり、ジャグリングありと。
開演までは近場でお茶をしつつ、
いざ会場へと!!
さすがSUGIZO!
ブルーマン自体での公演では、
ここ最近は満員御礼ではなかったそうですが、
本日は空席も見当たらず、ほぼ満員!!
と…。
あまりブルーマンの内容を話すことは出来ないですよね…。
これから見る人の楽しみもあると思いますし…。
軽くどんなものか話しますと。
個人的に考えていたよりもジャグリングとかはなく、
どちらかというと、音楽とのコラボが中心だったかな。
ステージの上部には、ドラム・パーカッション。
ギターやキーボードなどの生バンドがいて、
その音楽に合わせながら、
ブルーマンが変わった楽器を演奏していく。
という感じです。
それに加えて、コメディなものがあったり、
シュールなものがあったりと。
テレビなどでよく見かける、
マシュマロを投げて口でくわえてみたり。ね。
かなり賛否両論はわかれそうな演目ですが、
個人的には本当に楽しく見れました~。
その1部のコーナーにて。
ブルーマンがマリンバのような楽器を奏でていると、
ステージ上手よりSUGIZOが登場!!
いつもの衣装に身を包み、ギターをかき鳴らす!!
会場には、やはりSUGIZOファンが多いみたいで、
(ほとんどがそうだった??)
もう、大いに盛り上がっていました!!
スクリーンには「ロックの盛り上がり方」のレクチャーがあり、
(これもお笑い演出の一種)
みんなで片手を上げてみたり、叫んでみたり。
時には人間には不可能な動きを強要されたり(笑)
そしてSUGIZOは上手で演奏していましたが、
今度はステージを降りて、観客席へと!!
演奏しながら、ファンを見回しながら、
会場内を大きく煽る!!
自分はそれほど接近してもらえませんでしたが、
それでも数メートル先にはSUGIZOが!!
ブルーマンたちも観客を煽りながら、
観客席のイスの手すりに立ち上がったりして、
奇妙な動きを見せていました(笑)
そんな感じでSUGIZOの出番は終わり…。
うーん…残念…と思っていましたら、
また後半には、今度はバイオリンにてコラボを!!
この時にはスポットライトもなく、
会場に降りて来ることもなかったですが、
やはり綺麗な音を出しますね…。
もちろんSUGIZOのバイオリンは、
電子バイオリンなので、実際のバイオリンの音色とは違い、
加工された音ではありますけど、
それでも心地よい音色です。
そして2回に渡って現れたSUGIZOの出番は終わり。
ちょっと短いよ…とは思いましたけど、
ブルーマンも楽しめたし、
SUGIZOの演奏も聴けたということで、
とても満足な演目でした!
ブルーマンのショーが、結構「色」を意識していまして。
色々な色で演出をしているのですが、
なんかこれ…HIDEとコラボしたら楽しかっただろうな~と、
そんな感情を持ちながら見てしまいましたね。
ブルーマン at HIDEの部屋。
見てみたかったな~~。
6月9日に行われたブルーマングループのショーに
出演したSUGIZOの報道です。
まずは公式の動画。
先日の模様がほんの少しだけ見ることが出来ます。
実際の演出はこれだけではなく、
会場内を歩きまわったり、
もっともっとエキサイトしたショーでした!
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● SUGIZOとブルーマンがコラボ、早くも再競演に意欲
X JAPANのギタリスト、SUGIZOが6月9日、東京六本木のインボイス劇場で開催された、青塗り3人ユニット・ブルーマンによるパフォーマンスショー「ブルーマングループ IN 東京」にゲスト出演し、ソロ楽曲「TELL MY WHY?」など3曲をブルーマンと競演した。この日はブルーマンのロックの魅力に迫る特別企画「ロックの日」。過去にはROLLYやGLAYのHISASHIが登場し沸かせた話題の企画の第3弾だ。競演を果たしたSUGIZOは「最高のコラボになった。こんなに楽しい時間は1回では足りない」と再競演に意欲を示していた。
午後8時。ショーも中盤に差し掛かかり益々ヒートアップする中、ブルーマンのコミカルな場面にSUGIZOのソロ楽曲「TELL MY WHY?」が突如鳴り響くと、ステージ右端からギターを唸らせるSUGIZOが登場。会場は歓喜に包まれた。
SUGIZOとブルーマンのセッションは、そのまま劇中曲「Time To Start」に続き、観客のボルテージは最高潮に達した。SUGIZOは曲の途中、客席に降り、華麗なギターパフォーマンスを観客の目前で披露する場面も。観客は一斉に拳を振り上げ、また歓声を上げるなど、まさに興奮のるつぼに。ブルーマンも興奮気味の様子で激しく打ち立てる演奏やパフォーマンスで応じた。
さらに今回のサプライズはショーの終盤にあった。ブルーマンがメロディアスなナンバーを演奏する「CHANTJAM(チャントジャム)」の場面に、SUGIZOがバイオリンを奏で再び舞台に登場。先ほどロックで観客を熱狂させたのとは対照的に、艶やかな弦の響きで客席を覆った。
カーテンコールにも登場したSUGIZOは再び観客からの大喝采を受けるとブルーマンや出演者と共に腕を振りかざし応じた。最後はお決まりのポーズ(人差し指と中指、薬指と小指をくっつけてのピースサイン)と投げキッスを観客に送りステージ奥へと消えた。
ブルーマンとの競演を果たしたSUGIZOは「『ブルーマングループ』のショーを観て、まず音楽のクオリティ、そして、ミュージシャンとしてのレベルの高さに驚いた。プリミティヴなリズムが全編に溢れ、ユーモアの表現にもとても興味をひかれた。様々な要素を取り込み、融合したブルーマンのショーは、表面的な形は違っても、自分のパフォーマンスと何か根底で通じているように感じている。ブルーマングループの強烈な色彩の中に、自分もありのまま入り込んで、互いの違いが他方を触発することで、新しい何かを生み出したいと、この一度きりの未知なコラボレーションをとても楽しみにしていた。そして、実際に最高のコラボになった。こんなに楽しい時間は1回では足りない。これからも、ジャンルやカテゴリーを越えて観客に楽しんでもらえるようなパフォーマンスにチャレンジしたい」と再競演に意欲を示していた。
来場した観客からは「ブルーマンとSUGIZOのコラボレーションは衝撃的。SUGIZOの静と動がこんなに完璧に表現されているなんて、感動でした。最高にロックなブルーマンとのパフォーマンスに鳥肌が立った。SUGIZOが見たくて来場しましたが、ショー自体が非常に楽しく、全編に溢れるロック音楽がとてもかっこよかった。こんなに面白い舞台は観たことがなかったので、今度はブルーマンをじっくり見たい」と絶賛の声が挙がった。
毎回、そのパフォーマンスがグレードアップする「ロックの日」特別公演。この日限りのブルーマングループとSUGIZOのスペシャルパフォーマンスに観客は酔いしれた様子だった。撮影・引地信彦(C)BMP(情報提供:Fj・meVIEWsa radio)
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■ 2009年6月9日
ブルーマングループ at インボイス劇場(東京 六本木)
ポンチョシート:¥8,500
S席:¥7,500
何故ブルーマンか?
あのSUGIZOとのコラボがあるそうです!!
これがどういったものになるのかわかりませんが、
SUGIZOがギターやバイオリンを奏でながら、
ブルーマンがショーをするんですかね?
ブルーマンは最初から行きたかったし、
そこにSUGIZOが出るというのなら尚更なのですが。
うーん。本当、お金が持ちませんよ…(泣)
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● SUGIZO、X JAPANに続きブルーマン加入?
来場者は32万人を突破、上演回数500回を超えロングラン2年目に突入したブルーマンだが、ブルーマンのロックの魅力により迫る特別企画<ロックの日>の第3弾が決定となった。
2008年6月9日に行なわれたROLLYのパフォーマンスに始まり、12月12日に行なわれた第2弾ではGLAYのHISASHIが登場、見事なコラボレーションを見せ付けた。
◆ブルーマン+HISASHI(GLAY)ライヴ映像(2008年12月12日ロックの日)
そして今回、3回目のコラボレーションは、SUGIZOに決定。ご存知LUNA SEAのギタリストであり、JUNO REACTORとして活動、先日X JAPANの新メンバーとして話題をさらったばかりだけに、SUGIZOとブルーマンのアーティスティックな絡み合いは絶対見ないと損をする。当然ながら、チケット瞬殺は必至。急げ!
<BLUE MAN GROUP IN TOKYO 「ロックの日」>
2009年6月9日(火) 19:00公演
@インボイス劇場(東京都港区六本木5-11-12)
ぴあ・ローソン・イープラス・HISにてチケット発売中
※S席7,500円/ポンチョシート8,500円(税込)
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