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ここ数ヶ月でX JAPANの予定も二転三転していますが、
YOSHIKIの心境も二転三転していますね。
ということで、お得意のストーカーまとめです!
- 10.02
大相撲土足騒動の報道とともに、紙面にてクリスマスライブはさいたまスーパーアリーナと報道。公式発表はされず。
- 10.08
LAへ帰るための成田までの道のりにて、メッセージ更新。
- 10.09
LAに帰国(帰宅?)
- 10.10
体調を崩し病院へ。TOSHIに誕生日のお祝い電話を。
- 10.15
午後からスタジオでセッション。月末にミュージシャンを招いてのレコーディングがあるため、今週&来週はそれに向けての作業。
- 10.16
LA音信不通
- 10.17
午前中からスタジオでトラック作業。
- 10.20
午前中打ち合わせ。午後から深夜までセッション。
- 10.21
数日。レコーディング・ビデオ編集・ミーティング。
- 10.22
午前中はセッション。夕方から知人のファッションショーに行ったが具合が悪く途中退席。
- 10.23
終日アメリカ側のマネージメントと打ち合わせ。
- 10.24
コンサートのためピアノの練習。日本のマネージメントが到着。
- 10.27
マセラティ購入。上機嫌(?)
- 10.28
ここ2~3日。アメリカ側弁護士・マネージメント・プロモーターと終日連夜ミーティング。
- 10.29
3日ぶりにスタジオへ。日本から映画の新しいオファーのため打ち合わせ。
- 10.30
スタジオには来たがミーティングが5件。
ベルシーサイトでチケットが11月10日発売と告知。
- 10.31
昼から夕方までレコーディング。VIOLET UKメンバーとディナー&ミーティング。早朝に逃走。ストリート不貞寝。自宅窓破壊。
フランス公演の詳細が各紙で報道。アメリカの大手プロモーターと契約間近と報道。
- 11.01
公式サイトにフランスチケットの詳細アップ。
- 11.05
一日中レコーディング。落ち込んでいる?
- 11.06
YOSHIKIスタジオに来ない。
- 11.07
昼からレコーディング。アメリカプロモーターとミーティング。YOSHIKI口数少ない。
- 11.08
公式にフランス公演・クリスマスライブの延期発表。
- 11.10
YOSHIKI、スタッフをシカト。レコーディングに没頭。(Ymレポ遅れ)
- 11.11
一日中VIOLET UKのレコーディング。(Ymレポ遅れ)
- 11.12
現時点でレポ未着。
10月22日あたりまでは、
うまく事が進んでいたように見えるんですけどね~。
クリスマスの詳細を発表しなかったのは、
プロモーターの関係でどう変更になるかわからなかったからでしょうか?
10月25日から28日あたりに集中的にミーティングしてそうですね。
そのわりにはマセラティ購入?
「あったまきて買っちゃいました」とか?なのかな?(苦笑)
10月31日のストリート不貞寝。窓破壊の時には交渉決裂か!?
その辺なのでしょうね…。
巻き添えでかわいそうなVIOLET UKメンバー…(泣)
11月1日にフランスチケット販売の告知をしているので、
「10月31日のストリート不貞寝。窓破壊の時には交渉決裂か!?」
こっちの可能性のほうが高いですね。
11月5日までYm更新なし。
11月5日に落ち込んでいる様子。
11月6日にYOSHIKI行方不明。
この辺で考えたのでしょうか…。
11月7日プロモーターとミーティング。
11月8日に公式に延期と発表。
プロモーター側の条件を飲んだということでしょう…。
2~3週間、本当に頑張ったのでしょうね~。
お疲れ様YOSHIKI。気持ちは伝わったので大丈夫!
ここのところ残念なお知らせばかりですが、
ここにきてもう1件お伝えしないとならないことがあります。
空白だった年末年始のWOWOWの予定ですが、
http://www.wowow.co.jp/pg/schedule/
days/20081231/index.php
x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x
12月31日 23:00~
『福山☆冬の大感謝祭 其の九』WOWOWにて生放送決定!!!
WOWOWの番組に関するお問い合わせは・・・
WOWOWカスタマーセンター:0120-580-807(9:00~20:00/年中無休)
または、WOWOWホームページ(wowow.co.jp/)からお問い合わせ下さい。
x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x
・・・・・・・・・・・・・・・・。
ガビーーーーン<(゜ロ゜;)>
そんなわけで、このゲーム。
ボーカルまであるんですね!すごいわ(笑)
http://jp.youtube.com/watch?v=DC1MTi68neU
男でここまで高音を出せる人もそうはいないですけど。
やっぱりTOSHIってすごいな~と再確認してしまいますね~。
11月8日に発表されたこと含め、
区切りとして1回まとめておきたいと思います。
- 2008 -
12.31 - COUNTDOWN LIVE 赤坂BLITZ
- 2009 -
01.17 - 中国 / 香港 アジアワールドエキスポ
01.31 - タイ / バンコク スパチャラサイスタジアム
02.14 - 台湾 / 台北 ワールドトレードセンター
03.21 - 韓国 / ソウル オリンピック体操競技場第1競技場
03.22 - 韓国 / ソウル オリンピック体操競技場第1競技場
・日時未定
フランス・スウェーデン・北欧他国・中国
日本ツアー(2009年春)
・過去発言があったもの
ドイツ・アメリカ
・クリスマスライブは延期(事実上中止?)
・マネージメント会社「AZOFF MANAGEMENT」と契約
(代表 Mr.IRVING AZOFF)
・トータルコンサルティング会社「FILAMENT INC.」と契約
(代表PHILP M.QUARTARARO ワーナーブラザーズレコード社の元社長)
・コンサートプロモーション会社「AEG」と契約の最終段階
■ 2008年11月9日
「行列の出来る法律相談所」
日本テレビ21:00-21:54
(最大1時間の野球延長がありますのでご注意ください)
(PATAもそのまま延長して行列見るように)
情報が遅くなりすいません。
本日放送があるそうです。
X JAPAN マネージメント体制、及びワールドツアースケジュールの変更に関するお知らせ
X JAPAN制作運営管理委員会は「ワールドツアーはパリ公演からスタートしたい。」というメンバーの強い要望のもと、既に発表しているコンサートの実行に向け準備を進めてきましたが、今後の
ワールドツアーの成功をさらに確実なものにする為に、アメリカ最大のマネージメント会社「AZOFF MANAGEMENT」(代表 Mr.IRVING AZOFF)そしてさらに米国・ワーナーブラザーズレコード社の元社長PHILP M.QUARTARARO氏率いるトータルコンサルティング会社「FILAMENT INC.」と全世界契約を終結しました。現在、全世界のコンサートに関して世界規模のコンサートプロモーション会社「AEG」とも契約の最終段階に入っております。
そこで、今回行われる大規模なワールドツアーの成功に向けて、度重なる協議の結果、ワールドツアーに関しては「AZOFF MANAGEMENT」が主導権、及び決定権を持ち「FILAMENT INC.」と共にX JAPANの全世界プロモーションを進めていくこととなりました。
「AZOFF MANAGEMENT」と「FILAMENT INC.」は新戦略において、11月22日に予定していたパリ公演、及び12月24日、25日のさいたまスーパーアリーナ公演を含む、年内のスケジュールを来年に延期し、新たな形でコンサートを行うことを決定しました。そのためワールドツアーは2008年の年末に行われるカウントダウンコンサートからスタートを切ることとなりましたが、香港、バンコク、台湾、韓国公演に関しては現在発表しているスケジュールで行う予定です。
また、来年の春には日本でも全国的に大規模なコンサートツアーを行う予定です。そして今回延期となったパリ公演に続き、新たにスウェーデン等北欧でのコンサートも追加される予定です。
今回延期となったパリ公演とさいたまスーパーアリーナ公演のために予定を組んで頂いていたファンの皆様には、海外との契約とはいえ、このような形で直前の発表になってしまったことを深くお詫び申し上げます。
X JAPANの新たなる全世界戦略とともに、新しいスケジュールの発表まで今しばらくお待ちください。
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● X JAPAN、パリ公演とクリスマスの埼玉公演が延期
X JAPANのパリ公演とクリスマスの埼玉公演が延期となった。
オフィシャルサイトでの発表によると、マネージメント体制の変更による発展的な変更のようだ。
ワールドツアーはパリ公演からスタートしたいというメンバーも強い意思の元に全ての計画は進められていたものの、今後のワールドツアーの成功をより強固なものにするために、アメリカ最大のマネージメント会社AZOFFMANAGEMENT、及びトータルコンサルティング会社FILAMENT INC.との全世界契約を締結、コンサートプロモーション会社AEGとの契約も最終段階に入っているとのこと。
同時に、今回の大規模ワールドツアーの成功に向け、度重なる協議の元、主導権・決定権をもつマネージメント会社による新戦略が敷かれることになり、その結果、11月22日のパリ公演、12月24日、25日のさいたまスーパーアリーナ公演を含む、年内のスケジュールを2009年に延期し、新たなプランが練られることになった。
結果、年末の赤坂ブリッツによるカウントダウンを皮切りに、2009年X JAPANの反撃が火を噴くことになる。なお、既存の発表通り、香港、バンコク、台湾、韓国での各公演は発表されているスケジュールのまま行なわれる。
さいたまスーパーアリーナ2daysはキャンセルとなったが、2009年春には日本でも全国規模の大規模コンサートツアーが計画されており、ヨーロッパではパリにとどまらずスウェーデンをはじめとした北欧でのコンサートも追加となる模様。
スケジュールの変更こそあれど、ついにワールドワイドレベルでの本格ツアーが明らかになる。2009年は、世界中にX JAPAN旋風が吹き荒れること必至となった。前代未聞、過去に例を見ない伝説のツアーが幕を開けようとしている。生きる伝説X JAPANは、未曾有の体験を我々に突きつけてくれるだろう。あとは我々の覚悟だ。気合を入れよ。
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公式発表がありました…。
残念ながらフランスは延期。
なんとクリスマスも延期になってしまいました…。
いや…クリスマス延期ってのはおかしいですね。
中止…か…。
やはりプロモーターの関係だったようですね。
まあ納得と言うしかないかな。
昨日も書きましたが、延期なのはショックですが、
Xなら1万倍ぐらいにして返してくれるでしょう!!
アメリカではROCK BAND 2の " I.V. " が配信されいますが、
それをプレイしている動画だそうです。
わお!おもしろそうじゃないですか!
誰か買い揃えるのでうちでやってくれないですかね…?(汗)
ストレートキャップさんどうです?
さすがにバスドラの3連符は再現されてないですね(苦笑)
で、たまたま違うのも見つけたので。
GUITAR HEROというゲームもあるのですが、
それにもXがあるんですか?
なんかいっぱいあるのでここまで…。
これって販売されているんです?
勝手に作っちゃったのかな?
さて、もう忘れていたころなのですが…。
グローバルメタルのYOSHIKI出演シーンのみ
YouTubeにアップされていました~。
残念ながら字幕がないですね…。
もしかして、海外ではDVDが発売されたのでしょうか?
http://avosbillets.com/index.php?option=com_
avosbillets&task=
view&view=event&id=96&lang=en
http://www.bringxtoeurope.com/
Bring-X-Japan-To-Europe-Japanese-7.html
冗談…ですよね?
と思っていましたけど、どうやら…本当の様子?
これはさすがに…ビックリしましたよ…。
プロモーターとの契約の都合上なのでしょうか?
アルバム出して、ヨーロッパはまとめてやったほうが
効率的に良いと判断したのでしょうか?
確かに100億ですからね…。
いや、ちょっと言葉がないです…。
また後日まとめますね(笑)
今のところ、こういう情報が流れています。
という、ご報告でした。
■ 2007年11月7日
Repo! The Genetic Opera(全米公開)
残念ながら日本での公開は春になりましたが、
全米では公開が始まります!!
映画としても、かなり注目していますし、
当然、音楽も大注目ですね!
サウンドトラックのほうには未収録になりましたが、
やはり一番の注目はVIOLET UKの新曲
" VUK-R " でしょう!!
YOSHIKIもかなりの自信作だと言っていましたしね。
http://www.lionsgatepublicity.com/epk/repo/
こちらの「Production Notes」に表記があります。
“VUK-R”
Music and Lyrics by Yoshiki
Vocals by Katie Fitzgerald
Produced by Yoshiki
Engineered by Mike Ging
Published by Extasy A Music (ASCAP)
“REPO MAN”
Vocals by Ogre
Written by Darren Smith, Terrance Zdunich, Yoshiki
Produced By Yoshiki, Darren Smith, Sean Lacefield
Additional vocal production by Carsten Heusmann
Mixed By Mike Ging
Ogre appears courtesy of SPV Recordings
“ACHING HOUR”
Vocals by Sarah Brightman
Written by Darren Smith & Terrance Zdunich
Produced by Sean Lacefield, Darren Smith
Mixed by Sean Lacefield
Sarah Brightman appears courtesy of Angel Records
" REPO MAN " でも作曲YOSHIKIで手を加えているんですね。
こちらも楽しみ!!
http://www.sharenow.com/relations/
profile/reporoadtour/
さて、この曲はなんでしょう?
この曲かっこいいですね!!
ドラムを聴く限り、YOSHIKIサウンドに聞こえるのですが?
かっこいい!かっこいい!!
海外にお住まいのファンは是非とも観てきてください!
ここでなくてもいいので、どこかでレポを読めたら嬉しいですね。
いち早く観れる(聞ける)ファンが羨ましい!!
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● 『ソウ』シリーズの監督の新作でX JAPANのYOSHIKIが音楽プロデュース!
[シネマトゥデイ映画ニュース] ハリウッドで大成功を収めたホラー映画『ソウ』シリーズで、2作目から4作目までを監督したダーレン・リン・バウズマン監督が、新作映画『リポ! ザ・ジェネティック・オペラ』(原題)について話してくれた。本作は、2056年を舞台にしたホラー・ミュージカル。殺人が法で認可された世界で、少女シャイロが自身の奇病の治療法を探し求めていくミュージカル風味のホラー作品。X JAPANのYOSHIKIが音楽をプロデュースしている話題の作品だ。
ミュージカル映画との出会いについてダーレン監督は「高校時代、僕はアスリートでもなければ、頭が良かったわけでもなく、どのグループにも入れないような存在だったんだ。だけど演劇部の「ロッキー・ホラー・ショー」の舞台を観たときに、自分が無理して誰かになろうとする必要がない。キャラクターが全員バラバラだけど、そんなことどうでもいいんだってことを教わったんだ。結局そのときの出来事が自分の人生の大きな起点になったわけさ」と運命的出会いであるかのように語ってくれた。
YOSHIKIの起用について「僕はこれを、映画『シカゴ』『ドリームガールズ』のようにはしたくなかったんだ。むしろアンチ『ドリームガールズ』映画を目指したんだ。そこで、それ相応のユニークなミュージシャンが必要だったわけさ。YOSHIKIが映画『ソウ4』を観た後に、僕は彼に本作のオリジナルとなった短編映画を観せたら、『この短編で何か協力したい』と言ってくれてね。そこで『実は長編用の脚本があるんだ』と答えると、『もし長編を製作するなら、僕が音楽プロデュースの手助けをするよ』と言ってくれたんだ。彼は、ほぼ毎日レコーディングの現場にいてくれた。結局1か月半くらい掛かったけど、彼ほど素晴らしい音感を持ち合わせた人はほかにいないよ」と絶賛した。
出演するパリス・ヒルトンについては「彼女をキャスティングすることは大反対だったんだ(笑)。それは、知名度の高いメジャーな俳優をキャスティングしないのと同じ理由なんだ。ところがある日、プロデューサーに彼女とのミーティングを準備されてね。その会合が始まる前に、外で雷みたいな光が窓から差し込んできたと思ったら、それはパパラッチに追われてやってきたパリスだったんだ。そのときは『ソウ』シリーズで受けていた僕の高評判が台無しになるかもと落ち込んだよ。だけどすぐに彼女の会話に魅了されたんだ。僕が想像していた人物とは違っていたんだよ。リハーサルの曲も1回で見事に歌ってくれたし、キャラクターに成り切ってくれた。彼女は普通の俳優よりも短い時間で、すべてを把握し演技してくれたんだ」とベタ褒めだった。
これまで開かれた本作の試写会では長蛇の列ができるほどの大人気ぶり。第2の映画『ロッキー・ホラー・ショー』になるかもしれない!(取材・文:細木信宏 / Nobuhiro Hosoki)
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11.Thankless Job
こちらもインターミッション的な曲。
12. Chase The Morning
サラ・ブライトマンの新曲?
と、間違えてもおかしくないほどの完成度が高い。
個人的に一押しの曲です!(2曲目ですが)
ですが逆にYOSHIKIっぽくもない曲。
トランスに近いのかな?
シンバルの16分音符。ドラムは打ち込みですね。
クローズ・オープンハイハットが心地よい。
それにオペラ的に切なく歌う主旋律。
" White Poem I " や " BLUE & BLIND " を連想させます。
13.Night Surgeon
ギターとドラムがかっこいい!!
ドラムのフィルいいですね!
YOSHIKI!!って感じ。
ドラムソロを聞いているかのような感じです。
14.Seventeen
このアルバム唯一のパンク調な曲。
メロコアと言った方がいいのかな?
" Get to オルガスム! Get to オルガスム! "
のように、
" Seventeen ! Seventeen ! "
と叫びたいですね!
映画館では立ち上がらないよう気をつけます…。
アルバム全般で使われているバイオリン。
民族音楽に使われているものは「フィドル」
と区別されていますが、
どちらかというと「フィドル」に近い音を出しているような。
この曲にも使われています。
15.Gold
曲のバリエーションが多いと、
好きな曲、嫌いな曲と出てきても仕方ないのですが、
この曲はあまり好きではないです…。
3拍子の曲。
16. We Started This Op'ra Shit
一押しの曲!!(3曲目ですが)
いや、これぞ一押しです!
公式サイトなどで動画も見ましたが、
盛り上がりのシーンで使われているような感じですね。
モノラルなピアノの音から始まり、
近未来的なシンセの音へ。
オペラ・ストリングス。エッジの効いたギター。
オールマイティにこなせるYOSHIKIを起用した理由がわかる1曲です。
各楽曲のモチーフもふんだんに使われていますね。
聞いたフレーズが随所に。
17.Needle Through A Bug
曲自体は…自分的にいまいちなのですが、
ドラムがおもしろい!
これって生ですかね?打ち込みですかね?
自分は生だと思ったのですけれども、
このタム回しはすごいな…。
18.Chromaggia
チェンバロ(ハープシコード)とサラ・ブライトマン。
そこにストリングが絡んでくる曲。
古風な印象のある曲ですね。
ロックとはかけ離れていて、
バロック音楽のような雰囲気を出しています。
19.Let The Monster Rise
冒頭はホーンテッドマンションを思い出しました。
そんなミュージカル調な曲から、ヘビーなギターリフへ。
短い曲ですが、これもかっこいいですね~。
20. I Didn't Know I'd Love You So Much
題名に「LOVE」とあるように、
ラブソングになるのでしょうか?
ミディアムテンポな曲調に男女の掛け合いボーカール。
珍しくスネアが普通(?)の音ですね~。
21.Genetic Emancipation
切ないバラード。
聞きなれているせいなのか、好みなのか。
切ない旋律は邦楽のほうが勝っていると思っています。
もちろん洋楽にも綺麗な旋律はありますけどね。
YOSHIKI作曲のバラードが1曲でもあったならば、
もっとドラマティックになったと思うんですけど。
まあ無理な注文であります…。
22.Genetic Repo Man
アルバムの〆を飾る曲。大団円。
なのかはわかりませんが…。
東京ドームの中心でYOSHIKIがせり上がっていきそうです!
是非、目をつぶってドラムを聴いてください。
ドラムだけのトラックがほしいですね…。
長々ダラダラと書きましたが、
ここまで読んでくれた方。ありがとうございます(笑)
曲の好みや印象は人それぞれですので、
興味のある方は聞いてみるのもよいと思います。
「オレはこの曲好きだぞ!!」
と、思うものもあると思います。
それでは。お粗末様でした…。
アルバムには全22曲が収録されているのですが、
全曲ともに作詞・作曲は
ダーレン・スミス(DARREN SMITH)と
テレンス・ズダニッチ(TRRANCE ZDUNICH)
プロデュースは説明不要のYOSHIKIと、
ジョセフ・ビシャラ(JOSEPH BISHARA)
どういう役割でプロデュースをしたのか、
そこまでは書かれていないのでわからないのですが、
曲調によっては「これYOSHIKI?」みたいな曲もあるので、
分担してやったのかもしれないですね~。
もしくは、共同でやった可能性もありますが。
参加しているアーティストも様々で、
誰がどの曲を演奏しているのかもわからないです。
それでも「これはYOSHIKIだろ?」みたいな
フレーズや音が散りばめられていて、
YOSHIKIの香がするアルバムにはなっています。
原曲を聞いたことがある人もいると思いますが、
基本的に原曲とアレンジはほぼ変わっていないですね。
YOSHIKIは完全にプロデュースとして徹底した
仕事をしたのかもしれないです。
その原曲にYOSHIKIの音とセンスを加えた感じでしょうか。
せっかくなので、個人的な感想をちょこちょこと書かせてもらおうかと思います。
01.At The Opera Tonight
冒頭いきなり「YOSHIKIのドラム?」からスタート。
随所ロックテイストでこの映画を象徴するような楽曲に仕上がってます。
どのアルバムでもそうですが、
1曲目というのは大事だと思います。
この曲を聴いてRepo!の期待感が高まりました。
バイオリンの音(フィドルのほうが近いのかな?)
バイオリンの音がすごくいいです。
" The Last Song " の終盤で聞けるバイオリンソロのような音です。
02. Crucifixus
サラ・ブライトマンをフィーチャーした曲。
ミサ曲のような感じ。祈りのような曲。
03.Things You Seen In A Graveyard
ザクザクといったギターの音。いいですね~。
テクノっぽいリズムにサラ・ブライトマン。
「The Fifth Element」という映画で、
中盤、オペラ歌手が歌うシーンがあるのですが、
それを連想させるようなダンス&オペラな曲。
個人的にはすごく気に入っている曲です。
04.Infected
この女性歌手は誰なのでしょう?
主演のアレクサ・エレッセ・ヴェガ(Alexa Ellesse Vega)
でしょうか?クレジットがないのでなんとも…。
個人的にはあまり好きな声ではないのが残念…。
(好みですから…)
この曲の主旋律がモチーフとなっており、
他の曲でも使われています。
この人のテーマ曲的な位置づけなのかもしれません。
05.Legal Assassin
個人的に一押しな曲!!
一時期これだけをリピート再生していました。
ベースとストリングスのユニゾンがかっこいいです!
そしてギターのアルペジオ。
VIOLET UKの " Mary Mana Lisa " を彷彿とさせます。
このドラムは打ち込みではなく生ドラムですね。
これぞYOSHIKI!いや、YOSHIKIであってほしい音です。
この楽曲のみでシングルを切ってもおかしくないほど完成度は高いと思います。
06.Bravi!
1分弱の曲。インターミッション的に使われています。
ミュージカルそのものな曲調ですが、
悪くはないですね~。
古き良き時代のアメリカ!に、近代の音のコラボ。
07. 21st Century Cure
この曲もかっこいいです。
ふつふつと気持ちを高潮させ、サイコなシャウト!
目をつぶって聴くと、YOSHIKIが頭を振りながら、
ドラムを叩く姿が目に浮かんできます。
08.Mark It Up
2分弱の曲。
こういうミュージカルな曲調はYOSHIKIではなく、
ジョセフ・ビシャラのプロデュースなのかな?
と、思っているんですけど、どうなんでしょうね~。
09.Can't Get It Up If The Girl's Breathing?
こちらも30秒程度の曲。
次の曲への繋ぎ的な感じですね。
10.Zydrate Anatomy
一時期、MySpaceのほうにはこの楽曲の2002バージョンが
アップされていて、再録のほうが後にアップされたのですが、
原曲と聞き比べて、明らかにYOSHIKIが手を加えたとわかる
曲に仕上がっていました。
編曲などはほぼ変わらないのですが、音だけで感動しました。
YOSHIKIだからと過大評価しているわけではなく、
プロデュースでここまで変わってしまうんだと感動しましたね。
曲としてもかっこよく仕上がっています。
ドラム1つをとっても、色々な音が入っています。
YOSHIKIが一時期はまっていたサンプリングでしょう。
世界のあらゆる音を集めたという。
" Love Replica " を思い出しました。
まさかゴミ箱は叩いていないと思いますが…。
単純なリズムを弾いているんですが、
ザクザクなギター…いいですね~。
復活3Daysでお披露目されたVIOLET UK
その演奏でDJがいたのを覚えています?
その彼女はADEYTO(アデイト)さんと言うらしいです。
知りませんでした…。
ちなみに、ボーカルはケイティ。
ベースはマンディという人です。
マンディは「バリバリ☆バリュー」のスタジオでも
見かけましたね~。
そんなアデイトさんの公式サイト
おフランスの方なんですね~。
そして、日本曲をカバーしてフランス語で歌うそうです。
こちらで視聴が出来ます。
http://avexnet.or.jp/coverland/
ジュディオングとかかっこいいですね(笑)
でもなぜこの時期に?
深読みしすぎでしょうか…。
VIOLET UKにフランス語の曲もあるそうですが。
アデイトさんは関わっているのでしょうか?
どうなんでしょう。
x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x
●美女が大胆に!? J-POP CLASSICがフランス語で蘇る!!
近年J-POPをボッサ風にオシャレにリアレンジしたカバーアルバムが20代、30代のリスナーを中心にロングブームとなっている中、11月5日、新空間ミュージックを提案するカバープロジェクト「COVERLAND」がカバーアルバム「ADEYTO(アデイト)-天使の誘惑-」をリリースした。 このアルバムは60年代、70年代の日本歌謡界を代表する楽曲を大胆なボッサ調にリアレンジし、さらに、日本語や英語ではなく、フランス語でカバーした、なんとも通好みなアルバムに仕上がっている。オフィシャルサイトでは、全曲試聴できるので、是非アクセスして頂きたい。
ボーカルを務めるADEYTO(アデイト)はフランス人の母とドイツ人の父との間に生まれ、 8歳からモデル・女優の仕事をはじめる。その後、カメラマン・映像作家・ファッションデザイナーと多岐に渡る活動をおこない、 最近では「笑っていいとも!」「Sma-STATION」などに出演し、最近ではX-JAPANの東京ドーム公演でのDJとして登場する等、多彩に活躍する"美女"だという。
この美女によるJ-POP CLASSICのフランス語での大胆なカバー。楽曲も、その美女も、どちらも気になるところだ。
■ タイトル:ADEYTO(アデイト) -天使の誘惑-
アーティスト:COVERLAND
¥2,400 AVCD-23698
【収録内容】
1. マイ・ピュア・レディー(オリジナル:尾崎亜美)
2. ある日突然(オリジナル:トワ・エ・モア)
3. 花の首飾り(オリジナル:ザ・タイガーズ)
4. 天使の誘惑(オリジナル:薫じゅん)
5. 魅せられて(オリジナル:ジュディ・オング)
6. 経験(オリジナル:辺見マリ)
7. 水色の恋(オリジナル:天地真理)
8. 愛の奇跡(オリジナル:ヒデとロザンナ)
9. ひと夏の経験(オリジナル:山口百恵)
10. 空に星があるように(オリジナル:荒木一郎)
全10曲収録
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●<X JAPAN ドーム公演>の美女DJが歌う、歌謡曲の仏語カヴァー
近年J-POPをオシャレにリアレンジしたカヴァーアルバムがロングブームとなっている。
往年の名歌謡曲をジャズ、ボサノヴァ調でカヴァーしたMAKE『MAKE OVER』しかり、最近のJ-POPをさまざまなスタイルでリ・アレンジしたアルバム『pure flavor』シリーズしかり、誰もが知っているスタンダードな曲に新たな解釈を施すことで、懐かしさと新しさを同時に体験させてくれるこれらカヴァーアルバム。20代から30代のオシャレサウンドが好きな世代を中心としつつも、世代を選ばずに支持されているのがロングヒットにつながった要因なのだろう。
そんな中、“新空間ミュージック” を提案するカヴァープロジェクト「COVERLAND」がカヴァーアルバム『ADEYTO(アデイト)-天使の誘惑-』をリリースする。
●『ADEYTO(アデイト)-天使の誘惑-』CD情報
ADEYTO-天使の誘惑-
COVERLAND
このアルバムはザ・タイガース「花の首飾り」や山口百恵「ひと夏の経験」、ジュディ・オング「魅せられて」といった、60年代から70年代の日本歌謡界を代表する楽曲を大胆なボッサ調にリ・アレンジし、さらに、日本語や英語ではなく、フランス語でカヴァーしたという、なんともツウ好みな、オシャレさんたちのツボを押さえまくったアルバムに仕上がっている。
ところで、このプロジェクトでヴォーカルを務めるADEYTO(アデイト)はフランス人の母とドイツ人の父との間に生まれ、8歳からモデル・女優の仕事を開始。その後、カメラマンや映像作家、ファッションデザイナーと多岐に渡る活動を行ない、『笑っていいとも!』や『Sma-STATION』といったテレビ番組にも出演。さらに最近では、<X JAPAN 東京ドーム公演>でDJとして登場するなど、多彩に活躍する美女だ。
楽曲も、その美女も、どちらも気になるところ。オフィシャルサイトでは全曲試聴ができるので、まずは楽曲からチェックしてみてほしい。
x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x
あれ?すでに出ている記事がまた今更…?
プロモーター相手が確定したということなのでしょうかね?
それにしても、X JAPANのほうから
依頼しているのかと思いましたが、
逆で、プロモーターのほうがX JAPAN獲得に動いているんですね!
恐るべしX JAPAN…。
x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x
●マドンナ、U2と契約のプロモーター、次のターゲットはX JAPAN!
赤坂BLITZでのカウントダウン・ライヴの発表後、ワールドツアーの情報などが交錯し周囲が慌しくなってきたX JAPAN。
中国語版サイトを開設するなど入ってくる情報の全てが日本のバンドの歴史上前例のない世界規模での盛り上がりを見せる彼らだが、昨日急遽11月22日にフランス公演がベルシー多目的スポーツセンターで開催されることが発表され、今月末のフランス行きを決めた熱狂的なファンも少なくないというが、そんなX JAPANに現在あの大手プロモーター<Live Nation>と<AEG>がアプローチしていることが明らかになった。
<Live Nation>といえばこれまでにマドンナとのアルバムやグッズ販売も含む“360度”包括契約や、U2、ジェイ・Zなど次々と大物をレコード会社から移籍させたことで話題になっているお馴染みのプロモーター、一方<AEG>も来年復活ツアーを30都市で開催することが決定したマイケル・ジャクソンと契約したことで注目を浴びている。
そんな2大プロモーターが競うようにX JAPANとのワールドツアーへの約100億円規模というツアーを持ちかけていており近日中に発表されるのでは?と言われている。
このような状況の中、X JAPANを日本のメディアのみならず、欧米のメディアもその動向を注目している。イギリスのメタル専門誌「Kerrang!」では“日本のガンズ・アンド・ローゼス”と、サウンドよりもブランクの期間などから彼らの復活の重要性をリポートし、ドイツのMetal Hammerでは“日本のロックモンスター・ビジュアル系バンド”と評している。
今年に入りL'Arc~en~Cielがパリ公演を行い、世界戦略という意味では先んじていたDir en greyなど日本のバンドが海外に進出して行く中で先駆者ともいえるX JAPANが巨大プロモーターと契約を結びワールドツアーを成功させる意味は今後の日本の音楽シーンにも極めて重要な出来事といえるだろう。
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● X JAPAN攻撃再開、ワールドツアーを世界規模で契約
いよいよX JAPAN ワールドツアーの初日、11月22日 フランス公演が目前となり、ようやく公演の詳細が発表されました!
現在のX JAPANのマネージメントである、X JAPAN 制作運営管理委員会と、全世界で最大規模のコンサートを取り扱う、コンサート・プロモーション会社との交渉が、ほぼまとまった事により、発表される事になりました。
これまで、X JAPAN 制作運営管理委員会は、いくつかの世界的コンサート・プロモーション会社との交渉を進めており、各プロモーター会社としても、アジアのアーティストが行うコンサートツアーでは前代未聞である、約100億円規模のX JAPANワールドツアーを成功させたいという意向が、非常に強かったそう。
米コンサート・プロモーション会社「Live Nation」と「AEG」から、X JAPANワールドツアーにおけるオファーを再三受けており、交渉も佳境に入っていましたが、ようやくどちらかに決定したようです。世界規模で知名度も在る、アジアの伝説的なバンドX JAPANは、マドンナ、マイケルジャクソン、U2などを扱う、世界最大規模のコンサート・プロモーション会社までも、動かすまでに。
また、ワールドツアー初日フランス公演のチケット発売日が、11月10日と伝えられていますが、通常では考えられない程、公演直前となっており驚かされますが、X JAPANらしさとも言えるのでは。今年中に行われる日本公演(埼玉スーパーアリーナ2days、赤坂BLITZカウントダウン)、そして、すでにアジア各国でも決定している公演にも、期待が膨らみます!
世界最大規模のコンサート・プロモーターと手を組んだX JAPANは、さらにどのようなサプライズを見せてくれるのか、非常に楽しみです。
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●マドンナ、U2と契約のプロモーター、次のターゲットはX JAPAN!
赤坂BLITZでのカウントダウン・ライヴの発表後、ワールドツアーの情報などが交錯し周囲が慌しくなってきたX JAPAN。
中国語版サイトを開設するなど入ってくる情報の全てが日本のバンドの歴史上前例のない世界規模での盛り上がりを見せる彼らだが、昨日急遽11月22日にフランス公演がベルシー多目的スポーツセンターで開催されることが発表され、今月末のフランス行きを決めた熱狂的なファンも少なくないというが、そんなX JAPANに現在あの大手プロモーター<Live Nation>と<AEG>がアプローチしていることが明らかになった。
<Live Nation>といえばこれまでにマドンナとのアルバムやグッズ販売も含む“360度”包括契約や、U2、ジェイ・Zなど次々と大物をレコード会社から移籍させたことで話題になっているお馴染みのプロモーター、一方<AEG>も来年復活ツアーを30都市で開催することが決定したマイケル・ジャクソンと契約したことで注目を浴びている。
そんな2大プロモーターが競うようにX JAPANとのワールドツアーへの約100億円規模というツアーを持ちかけていており近日中に発表されるのでは?と言われている。
このような状況の中、X JAPANを日本のメディアのみならず、欧米のメディアもその動向を注目している。イギリスのメタル専門誌「Kerrang!」では“日本のガンズ・アンド・ローゼス”と、サウンドよりもブランクの期間などから彼らの復活の重要性をリポートし、ドイツのMetal Hammerでは“日本のロックモンスター・ビジュアル系バンド”と評している。
今年に入りL'Arc~en~Cielがパリ公演を行い、世界戦略という意味では先んじていたDir en greyなど日本のバンドが海外に進出して行く中で先駆者ともいえるX JAPANが巨大プロモーターと契約を結びワールドツアーを成功させる意味は今後の日本の音楽シーンにも極めて重要な出来事といえるだろう。
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某事件のおかげで、この数日にどれだけ「著作権」という単語を聞いたでしょう?(笑)
自分もちゃんと理解しているかわからないのですが、
一概に「著作権」と言っても難しいようですね~。
自分なりのお勉強です。
間違っている箇所がありましたら優しくご指摘ください(汗)
音楽に関する「著作権」とは?
作詞・作曲した人が持つ権利。
その曲を「使っていい」と判断出来るそうです。
例えば…。
" 紅 " の「著作権」は作詞・作曲をしたYOSHIKIが持っているわけです。
よく言われている問題ですが、
「CBSソニー時代に出した楽曲はソニーが著作権を持っているの?」
半分は当たっているようです。
レコード会社が持っているのは厳密に言うと「著作隣接権」と言います。
レコード会社との契約にもよるのですが、
一般的にはCDを作ったり、宣伝をしたりする会社になります。
ただ「著作権」と言っても、その中には色々な権利が入っているそうです。
「複製権」「上映権」「公衆放送権」「演奏権」などなど、
かなり複数に渡っての権利の集合体なのです。
「演奏権」によって、自由に演奏をすることは出来るけど、
「複製権」がなければ、CDや楽譜を作ることは出来ないのです。
CBSソニー時代に作った " 紅 " が演奏できるのは、
YOSHIKIが「演奏権」を持っているからなのでしょうね~。
一時期ベストアルバムに原曲を入れることが出来なかったのは、
CBSソニーが「複製権」を持っていたのでしょう。
当時「RETURNS」が発売出来なかったのも、
そういった理由だったのだと思います。
その苦渋を味わった結果、YOSHIKIが立ち上げたのが、
「音楽出版社」ジャパンミュージックエージェンシー。
公式サイトなどでよく見かける
「(c)JAPAN MUSIC AGENCY」という会社です。
((c)とは…Copyright:著作権という意味)
「音楽出版社」とは?
作詞・作曲の「著作権」を管理したり、
CDの原盤を管理したりする会社です。
出来上がった音源をレコード会社と契約して、
複製・販売・宣伝をしてもらったりします。
「音楽出版社」も宣伝をしますが、
それはレコード会社相手だったり、
タイアップ会社だったり。
音楽そのものを宣伝するのと違い、
レコード会社はCDそのものを宣伝します。
例えば…。
" DAHLIA " の「著作権」は作詞・作曲のYOSHIKIと、
「音楽出版社」である「(c)JAPAN MUSIC AGENCY」
が持っているわけです。
「(c)JAPAN MUSIC AGENCY」は
YOSHIKIが設立した会社なので、
この楽曲は自由に使えるというわけです。
さて、YOSHIKIはどれだけ「著作権」を持っているのでしょうか?
日本の「著作権」を管理している会社です。
(一時期、独占禁止法で問題になりましたね。断続中かな?)
ここで検索すると、結構おもしろいです。
寝る前にやってはいけません。寝不足になります(笑)
例えば…。
" 背徳の瞳 " V2の曲ですね~。
楽曲名で検索してみると、作詞・作曲はV2。
出版者はソニーミュージックアーティスツ。
VIOLET UKで検索をすると。
結構な数の曲が出てきますね~。
聞きなれない曲名とかあります?
意外にも「The Last Live」のDVDに収録されていたり、
セブンイレブンのCMで使われている曲だったりします。
ちゃんと " 愛する人よ " も登録されていますね。
HIDEと検索すると、聞いたことのない曲名が。
これは…?もしかしたら未発表曲なのかもしれません。
ちなみに、亡くなった人の「著作権」はどうなっているのか?
没後50年は親族が持ち、50年以降は「著作権」はなくなるそうです。
クラシックの曲が自由に演奏や販売されているのはそのためですね。
自分も時々間違えるのですが。
「原盤権」とは?
「原盤権」と「著作権」はまた違います。
「原盤」とは、マスターテープのこと。
CDにする前の完成された音源ですね。
とても、とても、貴重なものです。
曲によっては数百~数千万もかかって作り上げるわけですから。
" ART OF LIFE " は億かかったために、
マスターテープをLAから日本に運ぶのに、
スタッフ2人が1本ずつ持って、
違う飛行機で届けた話は有名ですよね。
もし…1人が事故にあった時の保険です。
それほどまでに大事なものです(笑)
そんな大事なものを所有し保管しているのが「原盤権」
一般的にレコーディング費用を出した
レコード会社や音楽出版社などが保有するそうです。
が、例外に、著作者本人が保有することもあるとか。
「原盤権」と「著作権」は完全に独立しているため、
「原盤権」を持っていると、自由にCDを製作出来たりするそうです。
Xの不本意なベストアルバムや、
「BLUE BLOOD」「Jealousy」のリマスタリング盤などもそうですね。
ソニー時代の原盤はソニーが所有しているということですね。
それ以降はちゃんとYOSHIKIもしくは
「(c)JAPAN MUSIC AGENCY」が所有していたりするのでしょう。
ちょっと難しい話になってしまいました…。
みなさん。このサイトの存在は忘れていませんね?
ハイ。忘れてはいませんが、ほとんど見てはいませんでした…。
なんと突然に「会員チケット販売」という
コンテンツが出来ていました!
大本の会社、アクセルマークがチケット販売などもしているので、いずれは出来るのでは?と思っていましたけど、このタイミングで出来たということは??
フランス…?韓国…?
はたまたクリスマス?カウントダウン?
もしかしたら、それらのチケットが販売されるかもしれませんね!
これから年末に向けて注意です!
何か今更ながら、腑に落ちなかった出来事の謎が
紐解かれていっているようにも思えますね…。
いきなり飛び込んできたYOSHIKIのglobe加入。
アルバム製作。そして発売中止。
中国公演。東京ドーム公演の中止。
やはり裏事情があったのですね~。
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● globe 過去にSARSのためドーム公演中止していた
小室哲哉容疑者(49)の逮捕で、幻となったglobeの新曲発売。さらには音楽配信の停止も発表されたり、小室容疑者とメンバーのKEIKOが離婚していたことも報じられ、今後の活動も危ぶまれる。
globeは1995年に結成。96年シングル『DEPARTURES』が売上200万枚を突破し、98年『wanna Be A Dreammaker』でレコード大賞を受賞 。97年には、東京、名古屋、大阪、福岡で4大ドームツアーを行うなど、人気抜群のグループだった。
2000年に入ると、ソロ活動が始まり、globeとしての活動は減少。その後も、活動再開をしたかと思えば、自然と音沙汰が聞こえなくなるなど活動に一貫性はなかった。
02年11月には、X-JAPANのYOSHIKIを新たなメンバーとして迎え、03年7月には東京ドームで公演をする予定だった。だが、直前になり『SARSの影響のため中止』と発表。たしかに、新種の感染症 SARS は、03年の春先に中国で問題となった病気だが、日本のコンサートが中止になる理由としては、首を傾げるものだった。
当時の事情を知る関係者はこう語る。「『アジアを中心として活動することが目標』という名目の元、『SARSの影響のため中止』と発表しましたが、実際はあまりにもチケットが売れなかったため、中止にせざるを得なかったのです」。
この際にも、小室の借金は増えた可能性はある。97年には成功を収めたドーム公演も、globe自体の活動が減少していたこともあり、5年後には開催すらできなくなっていた。それでも月800万円と言われる生活費を削ることは難しく、借金は膨れ上がりついには事件を起こすまでに至った。
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こちらからのつづき
http://xjapanx.blog.shinobi.jp/Entry/630/#comment3
よくよく考えたら…。
もし、もし自分の友達が「詐欺」で逮捕されてしまったら、
すごいショックだと思う。
それも5億とか、実刑があるとかになったら、
余計に心配ですよね…。
そうだよね~。YOSHIKIだって、
レコーディングしてます~。ミーティングしてます~。
なんて心境であるわけがないんですよね。
もし、もし、自分だったならば、
まず友達のために、何が出来るか?
と考え、行動をするかもしれない。
例えば保釈金だったり、身元引き受けだったり。
YOSHIKIと小室がそこまで親友だったのかはわからないですが、
V2・globeと2回も音楽を共にしたわけだし、
今回のXの復活の立役者でもあったわけだし。
もしかしたら、色々と相談にも乗っていたかもしれないですよね。
>TKにお金貸しちゃたりとかで巻き込まれてなければいいなぁ…
これは噂。まったくソースのないことです。
復活後、小室がお金を借りに来たなんて話をどこかで見ました。
信じないでくださいね(笑)自分も信じてないです。
でも、今日のニュースを見ていると、
背に腹はかえられなかった?とも見えてしまう…。
小室「V2をまたやるかも。YOSHIKIと何かやりたい。」
と、MySpaceのブログにも書かれていましたしね。
何かモーションを仕掛けてたのかな?
おっと、小室批判でもないし、
YOSHIKIを被害者に見ているわけでもないですからね~。
>今日本に帰って来ちゃうとTKの事でYOSHIKIマスコミに追いかけ回されないですかね?
華原朋美にもマスコミが押しかけてましたね。
当然ながらTMNメンバーはコメント出していますが。
KEIKOはノーコメント。
他小室ファミリーは出ていないですね~。
YOSHIKIに飛び火しなければいいんですが…。
もう余計なことに体を使わせないであげてください(笑)
話は変わりますが。
SUGIZOもアジア方面の事業で失敗しているんですよね?
自分はあまり詳しくないのですが、
小室が韓国で配信事業を失敗させて借金を抱えたなんて聞いたら、
そっちもそっちで心配になってきた。
全然関係ないですが、
慰謝料7億円ってすごいですね…。
結婚しても離婚しても、asamiは玉の輿だったのですね(苦笑)
というわけで、例のサイトBXtEにて、
フランスのチケット購入方法の詳細がアップされました。
http://www.bringxtoeurope.com/paristickets/
index.php?l=7&t=avosbillets
本当にありがたいですね…。
え?行かないんだってば!!(汗)
これによると、現地での引き換えが可能なようですね。
復活3Daysにも海外からのチケット引き換え所みたいなのが
儲けられていましたよね~。そんな感じだと思います。
これならば安心してチケットを購入出来るかもしれない?
ただ、現地で日本語が通じるかは微妙です…。
英語でも微妙だそうです…。
と、続いて韓国のほう。
こちらは12月11日に延期されましたが、
以前より話には出ていましたが、
韓国現地より発売のチケットを購入するには、
「国民ID」なるものが必要になってきます。
当然、日本人には購入出来ません。
が、海外向けにチケット販売が行われる予定ではあるそうです。
ということで、韓国も行けるようにはなりそうですね。
そうですか…。
と、話はまったく関係ないのですが、
まだまだ2週間で成功するとは思えませんが、
禁煙をしてみています。
このまま成功すればいいんですが、そろそろ苦しいですね…。
だってほら、機内では吸えないでしょ?
いや、だから行かないんだってば…(汗)