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■ 2009年1月xx日
「ROCK and READ 023」(発売中)
TOSHIのインタビューが掲載されています。
T-EARTHのことから、TOSHIソロワークのことまで。
今後はすべて1本化されて行くようなことも話していますね。
うんうん。それいいかも。
【 07.Piano solo 】
会場内に響き渡るのは「ヘンデル / ラルゴ」
YOSHIKIをピアノへと誘う楽曲です。
それを打ち消すように各メンバーを叫ぶ声。
それほど時間をおかず、ステージ脇からYOSHIKI登場!!
もちろん手には薔薇の花束が!!
花道センターに走りこみ薔薇の儀式!!
花束を4つに沸け、3方に投げ込む!!
こい!こい!こい!
きた!きた!きたーー!!
頭上を薔薇が舞い後方へ…。
東京ドームの時にも体験しましたが、
近くに薔薇が舞うと、すごい香が漂うんですよね~。
そして、自分の後方の男性が見事にキャッチ!!
(後に、一緒に行った友達がその薔薇を貰っていました!!ちょっと!!レディには優しいのね!!メンズじゃダメかしら?☆)
残りの薔薇はピアノ側1階席に投げ込み、
ピアノの前でYOSHIKIは腕をクロスさせ、
胸に手を当て、会場に向かって深々と礼を…。
そしてピアノに座り、祈りのポーズをして、ピアノに手を添える。
残念ながら…自分には何の曲かわかりませんでしたが、
綺麗な旋律に狂喜なスケール。
YOSHIKIらしい。もしかしたら即興かもしれません。
たった数分間。
いや、1分程度だったかもしれません。
そんなYOSHIKIの世界へ引き込まれた瞬間でした。
【 08.Without You - Short Version - 】
ピアノの旋律は " Without You " の旋律へと。
会場からは大歓声。
「ヒデーー!!」という悲鳴とも似た叫びが。
最初のイントロでストリングスが入っていなかったので、
すぐに短いバージョン、
復活3Daysで披露したバージョンだと気がつきました。
いいんです。それでも。
「HIDEと一緒に」というコンセプトで始まった世界ツアー。
HIDEが生きたという証を世界に知らせてあげてください。
世界のファンがHIDEのためにこの歌に涙する姿を
HIDEはどう見つめているのでしょうね…。
" 終わりのない愛の詩を 今貴方に "
振り向きながら、バックスクリーンのHIDEを見つめている
TOSHIの姿がとても印象的でした…。
ただ…残念だったのが…。
やはりバラードとなると手拍子は起こるのですね…。
海外のライブのようにライターを灯して
左右にでも振るのかと思っていたのですが。
それはさすがに香港でも無理?
スクリーンに映る数々の古いフィルムに、
歓声も起こっていましたね~。
自分的には、静かにHIDEの追悼を祈りたい気分だったのですが…。
まあ香港でのライブなので、
その雰囲気に合わせないといけないということですね(笑)
HIDEを静かに追悼出来るのは日本のライブだけなのかもしれないと思いました。
" Without You "
YOSHIKIはステージ奥に下がり、
PATAが花道に歩きだす!
【 04.PATA Guitar solo 】
PATAの早弾き!いつもの早弾き!
このフレーズを聴くと、どうしても次の曲が
" Standing Sex " だと思えてしまう…。
いや、わざと?一瞬 " Standing Sex " のフレーズを弾きましたね~。
TOSHI「パ~タちゃ~ん!」
TOSHIの掛け声に応えるようにギターをかき鳴らす。
花道の先端に到着するなり。PATA流のご挨拶。
まいど!まいど!と、右手を上げて、四方にご挨拶。
香港ファンにはPATAの敬愛の印が伝わったでしょうか?(笑)
ひとしきり会場を見渡し、ステージに戻るPATA。
ステージは一旦暗転。
スピーカーから洩れてきた音は、
機械的な音。これは…!
【 05.DRAIN 】
打ち込みの音に絡まるように、
HIDEとPATAのギターの刻みが被さる。
体を前後に揺らせながらギターを刻むPATA。
上体を低くして唸らせるHEATHのベース。
ヅクヅクヅクヅク…と、弦を刻むごとに皮膚が震える。
く…る…!
TOSHI「ドレーーイン!!」
この曲大好き!!
でも、毎回「ノリにくいな…」と思っていたのですが、
アラ不思議…いきなり全開で頭をフリフリ!!
何故か勝手に体が動いてしまった…。
それもそのはず、3人ともが非常にノリノリなんですよ!
不動のPATAでさえも動く!動く!
Ra:INで見せる、アグレッシブなギタープレイ。
そして何よりもTOSHIの声が…。
いつもなら、ブレスを多く挟み、切れ切れに歌うのですが、
声に余裕があるのか、CDのようにちゃんと伸ばして歌う!
" Let me drain! "
思い切り拳を突き上げてしまいました!!
改めてこの曲を好きになってしまいました!!
今のXにはこういうミディアムテンポなグルーブが合っているのかもしれない?
ステージにはTOSHIだけが残り、またも一旦暗転。
そうそう「TOSHIと一緒に歌おう」のコーナーですね!?
【 06.Longing - Acoustic Version - 】
ステージにはマイクスタンドとイスが用意される。
スポットライトが当たるTOSHI。
イスに腰掛け、広東語での軽いMCを。
何を話していたのでしょうか?
雰囲気から察するに、
「香港、愛してるぜー!!」「この曲を一緒に歌って欲しい!!」
PATAとHEATHも加わり、静かに歌い始めるTOSHI。
や…やはり、手拍子はつくのね(苦笑)
TOSHIが歌詞を先に読み上げて(叫んで!)
会場は大合唱の渦へ。
いやいや、歌詞を教えてくれなくても、
香港ファンはちゃ~んと歌詞を覚えていますね!
" I sing without you
I'll sing without you
Can't you hold my tears
Cause, still I love you "
" PATA solo "
http://jp.youtube.com/watch?v=LV_yPDt3dxw&NR=1
メールで情報を頂きました。ありがとうございます。
■ 2009年2月12日
「HANAKO」
http://magazineworld.jp/hanako/940/
マガジンワールドのインタビューが
紙面になって発売されるそうです。
「POPEYE」のほうにも掲載されるそうですが、
まだ詳細がわかりません。
もし見つけましたら教えてください(笑)
【 02.Rusty Nail 】
会場には金属音のハープシーコードが鳴り響く!!
そして香港…海外TOSHIの第一声!!
TOSHI「ほんこーーん!!」
会場が一斉に沸く!!
YOSHIKIの3カウント!カンッ!カンッ!カンッ!
手をクロスさせ、両手のスティックを大きく振りかざす!
ギャーーンッ!!
YOSHIKI・HIDE・PATA・HEATH
海外初の1音を会場内に打ち鳴らす!!
ステージには数本の火柱があがる!!
TOSHIは花道先端に走り出しファンを煽る。
自分の真横!!真横!!真横!!
を…通りすぎる!!(笑)
花道の先端に立ち、香港の会場の中央で歌い上げる。
会場からも完璧な歌声が響き渡る。
" 記憶のかけらに 描いた薔薇を見つめて "
" 跡切れた想い出重ねる 変わらない夢に "
『 Oh! Rusty! Nail! 』
歌詞を完璧に覚えて歌える香港ファン…素晴らしい…。
TOSHI「会いたかったぜ!香港!!(広東語)」
TOSHIが広東語を!!
すごいすごい!!香港ファン嬉しいんだろうな~!
たぶん音量の規制の問題なのでしょうが、
やはり香港の音は大きい!!
自分にとっては、まだまだ物足りないのですが(笑)
クリアな音を保ちつつでは、このぐらいが限度なのかな?
そして、今回は何故かすごいスネアの音が響く!!
普通(?)ならバスドラの音が体に響くのですが。
スネアの音を上げたのか。
YOSHIKIがパワフルに打ち込んでいるのか。
この辺はわかりませんでしたが、
どちらにせよ音はかなり作りこんでいるように感じました。
【 03.WEEK END 】
どうしてもHIDEのいる右が空いてしまうためか、
HEATHはすかさずステージ右へ走りこみ、
右側の1階席を煽りながらのプレイ!
復活3DAYSとかも良く右に行ってましたよね~。
HEATH優しいな…。
リズムに合わせてTOSHIが
「オイ!オイ!オイ!」と煽る。
この辺も新しい煽り!
" Rusty Nail " に引き続き、
オリジナルメンバーでの演奏。
復活3DAYSではちょっと愚図つきましたが、
HIDEの音に合わせるのもずいぶんと楽勝になりましたね!
「WEEK END!」「WEEK END!」「WEEK END!」
いつもより高く飛び上がってみました(笑)
香港の座席はパイプイスみたいな感じではなく、
しっかりと、ゆったりとしているため、
前後左右のスペースにゆとりがあったのです。
だから飛びやすかった!!
すでに足はツリそうになっていましたが…。
" The Last Song " " Rusty Nail "
http://jp.youtube.com/watch?v=wpkswcuEZZE
" Rusty Nail "
暗転。
会場が揺れんばかりの大歓声!!
ぎゃーーーー!!!うぎゃーーー!!!
ぶうぉおおおお!!!あじゃーーー!!!
なんとも形容の出来ない叫びを上げました。
自分がね(笑)
会場内はファンの叫び声だけ!
スピーカーからは無音。
本当にここまで来てしまったんだ…。
感無量な心理に何も起こってもいないのに涙が…。
しばらく会場からは悲鳴が鳴り止まない!
Xコールもそこらから沸き起こっている!
無音
スピーカーからは何も聞こえない。
聞こえるのは会場の割れんばかりの歓声だけ。
1曲目は何?
そして何が起こっているの??
それでも会場からは歓声は途絶えず、
このままライブが終わっても声は枯れていそうな雰囲気(笑)
いきなりスピーカーから聞こえ出したのは「歓声」の音。
なんだ?なんだ?でも始まるぞ!!
それに呼応するかのように会場からも大歓声!!
そんな会場に染み渡るように流れ出したのは。
【 01.The Last Song 】
Xファンなら誰もが知る。
あの復活1日目の、あの演出!あの曲です!!
か…会場からは手拍子が!!
こ…これが香港のノリか!?
それも4分音符に合わせての手拍子のために早い(笑)
「聞く」というよりも「歓迎」の証なのでしょうか。
そうだね…。この11年。
Xと同じ痛みを味わったのは日本ファンだけなのかもしれない。
海外のファンからしたら、痛みや悲しみよりも、
興奮のほうが上回るのかもしれないですね…。
クラシックバージョンのために歌声はないですが、
頭の中にはTOSHIとYOSHIKIの声が木霊する。
自分はもう…涙は止まらなかったです…。
あの時には本当に悲しい曲でしたが、
今では新しい門出の曲になりました。
そして、新しいXへと続いていく曲に。
" I see red
I see blue
But the silver lining gradually takes over
When the morning begins
I'll be the next chapter "
" 怒り…悲しみ…
それでも希望の兆しに導かれる
朝を迎えるなら 次の章へと "
紗幕が落ちる。
そしてTOSHIの声が会場を包み込む。
" 終わらない雨 "
うぎゃーーーーー!!!!!!!!!!!!
" 抱きしめた "
トーーーーシーーーー!!!!
" 夜が朝を迎える "
" 心はまだ 濡れたまま "
YOSHIKIのピアノスケールが流れる。
ヨーーーーシーーーーキーーーー!!!!
歓声だけで耳鳴りがしそうな、
とにかくすごい盛り上がり!!
自分は一声も発することは出来ず、
体を弓なりに折り、ただ涙を流すだけ…。
" 傷つくだけ 傷ついて 解ったはずの答えを "
" どうしてまだ 問い掛けてる "
たったワンフレーズ。
それだけでわかりました。
TOSHIの声は絶好調!!
永遠とも思えるTOSHIの伸びる声。
それがエフェクトで更に伸ばされる。
YOSHIKIはドラムへ移動。
TOSHIはYOSHIKIから離れステージセンターへ。
左にはPATAとHEATHが待機。
海外のXとして第1音を会場が待ちわびる。
女性ナレーションがXの夢の中へと誘う。
X......JAPAN...JAPAN...JAPAN...
■ 2009年1月16日
X JAPAN WORLD TOUR in 香港 「破壊の夜 Extra」
昼間から会場前で雑談をしていましたが、
開場時間の間近になると、急激にファンが詰め掛ける。
香港のファンは日本のファンほどコスプレな方は少ないですが、
それでもXっぽい(?)ファッションをしている人もちらほら。
本当に老若男女のファンが集まっていることがわかりました。
たったいま購入したT-シャツに着替えているファン。
赤いボンボンを配っているファン。
日本とまったく変わらない光景です。
見渡す限り「Xファン」が集結!!
一瞬、ここが香港であることを忘れてしまいます。
当然ながら、自分も含めほとんどがアジア系。
白人などは見かけませんでしたね…。
話によると、台湾・上海あたりからも来ているとか。
開場時間。
自分はそそくさと会場に入り精神統一(?)
左右のスクリーンにはX JAPANのライブ告知の文字。
ステージとスクリーンの間には、
復活3DAYSにもあった「X」のモニュメント。
ただデザインは違いました。
ステージセットはカウントダウンの時とほぼ一緒。
花道を見る限り、ドラムが飛び出してこないことはすぐにわかりました。
YOSHIKIは今回飛ばないようです(笑)
流れているBGMは「ETERNAL MELODY II」から、
Xの楽曲のみを選曲。
こちらもカウントダウンの時と同じですね。
以前はクラシックを流していましたが、
Xの楽曲に統一をしたのでしょうか。
それに合わせ口ずさんでいるファンも。
開演時間。
こちらから判断しても、
明らかに開演が遅れることはわかりました。
入場に手間取っているのか、
ファンがゆっくりとしているのか、
会場の席はまだ埋まらず、歩きまわっているファンも。
手荷物検査もなく、写真撮影禁止の看板もなく。
会場内は記念撮影の嵐。
自分もステージの写真を撮ってしまいました…。
(実は…後に知るのがですが、写真撮影はNGだったみたいです。)
会場内はほぼ満席。いや、完全に満席?
自分が見渡した限りでは空席を見つけることは出来ませんでした。
どこからともなく沸きはじめる「We are X!」コール。
ほとんどのファンがペンライトでXマークを。
偶然にも周辺に日本人ファンがいたのですが、
友達の名前を叫んだり、わけのわからない言葉を叫んだり。
旅の恥はかき捨て?
言葉が通じないからと言って…恥ずかしかったです…(汗)
Xコールとともに、足を床に打ち鳴らすストンピング!
ドン!ドン!ドン!と足踏みをし、会場を鳴らす。
海外バンドによくある光景ですね。
横浜アリーナや代々木体育館はよく鳴ります(笑)
スタッフがギターをかき鳴らしたり。
その都度にファンから大歓声がおきる!
開演前にすでにファンは温まっていました!!
バナナ事件の時は自分は香港にいましたので、
友達からのメールなどでしか知りえなかったのですが、
なんと、バナナ事件はもっと奥深い事件へと発展しておりました!
と…大げさに書きましたが…。
こんな感じの真相だったようです。
x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x
● X JAPAN6人目と香港バナナ事件
X JAPAN初の海外公演を取材してきました。初の公演地にもかかわらず、オーディエンスとの一体感は圧巻。ファンの心を一瞬にしてつかみ伝説のカリスマバンドといわれる実力を十分に知らしめた内容でした。
夢の実現にYOSHIKIの高速ドラムもいつも以上に“超高速”で気合が入りまくり。日本ではおなじみですが、YOSHIKIがドラムとピアノの間を何度も行き来して演奏する姿に香港の関係者やファンは大変感激したようで、YOSHIKIは「香港の人に『ボクシングの合間に編み物してるようでした』って言われて…。面白い表現だと思いません!?」と教えてくれました。
それにしても1曲目の「Rusty Nail」から日本語の大合唱が起こったのには驚きました。みんなどうやって歌詞を覚えたんだと。しかも会場は日本のファンは数えるほどしかいなくて現地や近隣国のファンばかり。来場していたファンによると、ユーチューブなどインターネットでの視聴はもちろん、日本を何度も訪れている人が多く、その際にCDやDVDを買って帰って勉強しているそうです。
また、Xのライブって曲間が長いんですけど、香港でもファンはメンバーの演奏をただ待っているだけじゃなくて、Xコールやウエーブはもちろん、現地ならではのストンピングや甲子園ばりの風船飛ばしなど自分たちとともにメンバーのテンションも高めてながら待っているんです。その様子に一緒にいた通訳は「こんなの初めて。香港はせっかちな人が多いから曲間が長いとブーイングが起きたりするのに…」と感激してました。
今まで色んなライブを見てきましたが、YOSHIKIが「Xはファンと一緒に作っていくバンドだから」と断言するように、Xはファンとの一体感を大切にするバンドなんだと改めて実感。また、メンバーの気持ちをファンもしっかり分かっていてライブの盛り上げ役として重要な存在をかっているということを自負してます。またそれは日本のみならず世界共通。香港公演でX JAPANの6人目とはファンなのだと確信しました。
また、香港では「バナナ事件」が勃発(ぼっぱつ)。これは誰が聞いてもホテル側の落ち度なのですが、端折って伝えられると「YOSHIKIがバナナでキレた」となってしまいそう。簡潔に書きますと、ホテル内のシャワーが熱かったり、配水管のにおいがひどかったりしたあげくに、ルームサービスでオペレーターにバナナを頼んだら「ありません」「買いに行けません」とのっけから全否定されたようで。無理と分かっていても努力するのがサービス業の基本ではないのか!?と思ってしまいますが。YOSHIKIもライブのために食事を気づかってたときだったので、その対応に苦言を呈したようです。
あと、東京ドーム公演で懸念されている“Xジャンプ”。あくまで「禁止」でなくて「誘導禁止」ですから。私は施策はいくらでもあると勝手に思ってます。
x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x
まあ…香港のどの飲食店に入っても、
サービスは悪いな~と思っていましたけど…。
日本が特別なのでしょうね…。
マックで談笑しながら接客された時には、
ちょっとブチ切れそうになりましたわよ。
オホホホ…。
HEATH誕生日おめでとう!!
今年は本当に良い年になりそうですね~!!
この約1年間のHEATHを見てきて、
本当に頑張ってるな~と思っています。
HIDEの穴を埋める…と意識しているわけではないでしょうが、
マイペースを保ちつつも、Xに対する貢献度は目覚しいな~と。
この調子でソロのほうも頑張ってくださいね!!
次回こそはちゃんと見に行きますんで!!
■ 2009年2月7日
「X JAPAN COUNTDOWN GIG
~初心に帰って~ 完全版」
フジテレビ721+CSHD 23:00~26:00
http://wwwz.fujitv.co.jp/cs/xjapan/index2.html
な…なんと!!
香港公演のダイジェストも放送されるそうです!!
これは…必見ですね!!
この調子で香港2DAYSも放送しちゃいなよ!!
儲かりまっせ?フジテレビさん(笑)
http://www.todaykorea.co.kr/news/
articleView.html?idxno=62864
韓国の報道です。
香港公演の模様などが詳細に書かれています。
韓国では万全のコンディションで望むとYOSHIKIが語っております。
香港では実現出来なかった
" ART OF LIFE " のHIDEホログラムを再現するとか。
そうか。韓国でも " ART OF LIFE " やるのね~。
もうレアな曲ではなくなってしまいましたね(笑)
そして、これで2曲ほど取られるので、
香港公演とほぼ同じセットリストになるのかな?
まあ…HIDEも連れて行くというコンセプトの世界ツアーなので、
仕方ないと言えば仕方ないのか。
アレを見せたいですもんね(笑)
■ 2009年2月25日
TOSHI with T-EARTH
LIVE DVD「2008 2DAY FINAL LIVE in TOKYO」
ほほう。釜山ライブもZEPP東京も販売すると言っていましたが、
やっと発売するのですね?
まあ…今のところこのライブが集大成なのでいいかも。
久々に " 悲しみの果て " を聞きたくなったな~。
こちらはダウンロード販売もあるそうです。
詳細はTOSHI Official Siteへ。
年末のApple Storeでのイベントでも話していましたが、
ローソンとのコラボ提携も本格的にスタートするそうです。
2月・3月には冊子ロッピーでインタビューが、
そして " 大切なもの " " 大地をしずめて " が
店内BGMとして流れるそうです。
彼女の歌声もセットですけど。
こちら、香港のライブで売られたグッズです。
事前に入っていた情報とさほど変わらず…。
商品の種類も少ないうえに、
デザインは復活3DAYSの物と同じでした…。
唯一の違いは、
文字が「WORLD TOUR IN ASIA」に変わっていました。
もうちょっとパンフとかあれば記念品になったのにな…。
この調子だと、他の国でも同じような物かもしれませんね。
まあ日本人向けで作られているわけではないですからね~。
同じデザインでも香港ファンには嬉しかったと思います。
唯一、新商品として加わったのが「カードケース」
それと、YOSHIKI Personal グッズとしてTシャツ。
YOSHIKI JEWELRYの2点。
(YOSHIKI JEWELRY見るの忘れてた…なんだったかな…日本でも売られているやつです。)
HEATHはどうした!?
こちらはステッカーとカードケース。
自分は記念品として、
Tシャツとステッカーを買ってきました!
パンフがなかったので「WORLD TOUR IN ASIA」と
書かれているものを選んで(笑)
こちらは帰国後にYOSHIKI Tシャツを購入した方からもらった写真です。
背面には。
無謀
YOSHIKI
performs with X JAPAN and VIOLET
WORLD TOUR
www.YOSHIKI.net
と、書かれていたそうです。
いいですね~。XとVUKの名刺を持つのですね!?
で…。
YOSHIKI NETは何か動いているのでしょうか?(苦笑)
VIOLET UKも期待していますよ~!!
グッズを購入するために、発売時間15時より
1時間前に行ったのですが。
予想通り行列はさほど無く、
グッズが販売されてからは30分ほどで買える感じでした。
開演まで行列は途切れることはありませんでしたが。
種類も少ないし、購入者も少ないので、
スムーズに販売を行えていましたね~。
購入前にチェック用紙があったのもよかったのかもしれません。
行列に並び、4個ほどのレジで会計を済ませ、
そのレシートを持って、
また商品受け取りに並ぶ感じでした。
どちらかというと、商品受け取りに並ぶ時間のほうが長かったかな~。
それでも、そうストレスを感じるほどは並びませんでした。
最終的に売り切れたものはあったのでしょうかね?
その確認は出来ませんでした…。
韓国に持っていけば、そのまま売れますね(笑)
「ASIA」と書かれているので、
日本公演もWORLD TOURの一環と考えれば、
日本でも同じものが売られる可能性はあるかもしれません。
・Tote Bag:50HK$(550円)
・Stickers:50HK$(550円)
・T-Shirt(White Jewel)M/L:280HK$(3080円)
・T-Shirt(Red & Gold)M/L:280HK$(3080円)
・T-Shirt(White)M/L:280HK$(3080円)
・Card Holder Silver/Pink:100HK$(1100円)
・Necklace J.Cross:1600HK$(17600円)
・Necklace J.Ring:1600HK$(17600円)
・YOSHIKI T-Shirt.Y1:280HK$(3080円)
Tシャツだけは日本で購入するよりは1000円ほど安かったですが、
他の商品はたいして値段も変わらなかったです。
ちなみに、こちらが日本で発売した同様のもの。
(文字だけが違います)
香港の19日付けの新聞です。
それによると、世界ツアーにマカオが追加されそうだとか?
マカオ…??
香港から近いんだから、
同じ会場ってことじゃダメなんですか?(汗)
追加するのはいいんですが、
こんなに細かく国を回っていたら、キリがないような。
ヨーロッパや南米はどうするんでしょう?
ロシアやオセアニアは??
x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x
16日・17日の香港公演を無事に終えることが出来ました。
香港のファンに感謝を告げたいと思います。
これからソウル・台北・バンコク・アメリカ
ヨーロッパ・北京・マカオとWORLD TOURが続きます。
皆様にまたお会いできることを心待ちにしています。
x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x
サンスポの記事をアップしておきます。
x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x
● YOSHIKI、Xジャンプ封印の危機!?
【香港18日=納村悦子】人気ロックバンド、X JAPANのライブの名物でもある“Xジャンプ”が、封印の危機にあることが分かった。リーダー、YOSHIKIが滞在先のリーガル・エアポートホテルでサンケイスポーツのインタビューに応じ、明かした。今春開催する東京ドーム公演の誓約書の中に「Xジャンプを誘導しない」との項目があったという。どうなる、Xジャンプ!?
Xジャンプができなくなる!?
今春に30万人を動員して行う東京ドーム4公演を含むドーム6公演の内容を聞いたときだった。
「東京ドームのブッキング前に時間制限とか何項目もある誓約書を書かされました。その中に『Xジャンプを誘導しない』っていう項目があったんです」と明かした。
Xジャンプとは、バンドの代表曲「X」のサビの部分で両手を交差させてファンとともに飛び跳ねるというもの。X JAPANのライブの名物的存在で、数万人規模で飛び跳ねることが多く、地震のような震動が起きることでも知られる。
東京ドームでは昨年3月末に復活3夜連続公演を行ったが、初日が2時間20分遅れでスタート。その際にドーム側から時間厳守の誓約書を書かされたが、Xジャンプ規制の項目はなかった。
問題の楽曲「X」では、ラストのサビに入る前に演奏を一時中断し、スクリーンに映し出されたhideさんが「飛べ飛べ…」と観客をあおるのがお約束だが、「ダメって言ったらファンはやりたくなっちゃう。何か和解案ないかな。hideに『飛べ』って言ってもらおうか」と困り顔。今後の対策などの明言は避けたが、「でも、Xのファンはマナーがいいから何とかしてくれると思う」と期待を込めた。
一方、YOSHIKIは、ドラムセットへのダイブ封印も明言。前夜の香港公演で破壊したドラムセットに飛び込み、全身傷だらけに。全治2週間程度の傷を負い、「朝のシャワーが辛かった。お湯がしみて。筋肉痛の痛みを感じないぐらい痛い」と苦笑い。「みんなに感謝や喜びの気持ちを表すのに命捨ててもいいって気持ちで飛び込んじゃう。でも体傷つけて命を削らなくてもって思った。今度からドラムセットに『飛び込み禁止』って紙をはっておこうと思ってます」と笑った。
続けて、ファン待望の新曲が完成したことも明言。「激しくてきれいなサビ。5月にhideのお墓参りに行く前に、何かすごくイメージが沸いて、そのときに作りました」。以前、サンケイスポーツのインタビューで「6人目が入った」「世界ツアーが最後かも」などと爆弾発言した件については「6人目は近々発表します。世界ツアーは最後だと思ってたけど、香港にまた来ますって言っちゃったし。世界ツアー2回やっちゃったら奇跡だと思うけど、奇跡を起こすのがX。Xはファンとともに作っていくバンドなので、どこまでやるかはみんなと決めていければ。命続く限り!?そうですね」と、止まらない進化を誓った。
x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x
ないと思っていたら…ありました…。
今春行われる東京ドーム公演では、
なんと…「Xジャンプを誘導しない」という誓約書を書かされたそうです!?
ど…どうすんのさ…。
んじゃあ…Xスクワットなんてどうでしょうか?(笑)
YOSHIKI「Xのファンはマナーがいいから、なんとかしてくれるでしょう。」
そ…そんなこと言われても…(汗)
そりゃ~。中止になるとか言われたら我慢しますけど…。
YOSHIKI自信、ドラムへのダイブを封印。
香港公演でのドラムダイブで全治2週間の怪我をおい、
シャワーを浴びるだけで染みるとか。
と…大げさに悲しまないでくださいね…?
全治2週間と言っても、擦り傷から骨折まで様々ですので…。
1人でシャワーを浴びれるということは、
まあ…無事でよかったです…。
とうとう6人目!?
6人目の存在も近々発表するそうです。
他に候補がいるのか!?
Xの新曲はヒデサミ終了時に出来た曲。
激しくてきれいなサビ。だそうです。
Xのどの楽曲も当てはまるのですが…。
漠然としすぎて想像できません…(笑)
YOSHIKI「香港にまた来ると約束しちゃった。世界ツアーを2度やったら奇跡だと思うけど。奇跡を起こすのがX。Xはファンとともに作っていくバンドなので、どこまでやるかはみんあと決めていけば。命の続く限り!?そうですね。」
ど…どこまで本気の発言なの!?
でもでも、色々と吹っ切れて、手ごたえも感じているし。
Xというバンドが居心地がいいのも確かなんでしょうね~。
やっちゃえばいいじゃん!!
ちょっとYOSHIKI mobileとかぶってしまいますが…。
これらが18日の現地の新聞です。
3社にて報道されていました。
向こうの新聞は情報が遅い?のか、
18日発売なのに、すべて16日の模様の記事でした。
そして、これは現地の雑誌。
ライブの直前まとめみたいなもんですね~。
Xのまとめ的な記事が簡易に書かれています。
こちらは日本の紙面。
スポニチ・サンスポ・ニッカン
最後はBARKSの記事!
さすがです…。
x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x
● X JAPAN、香港で起こした“事件”
X JAPANがうなりを上げた。X JAPANワールドツアー、メンバー自身が実現するとは思えなかった夢の世界ツアーが遂に実現、本人達をも狂喜させるほどの大成功に、X JAPANの新たな歴史が幕を開けた。
1月16日、17日の2日間で約2万人を動員した香港公演、その歴史的な足跡をここにとどめておこう。
◆X JAPAN、香港で起こした“事件”~写真編
開演時間の20時になると、既に総立ちの会場からXコールが湧き上がり、オーディエンスは万全の体制でX JAPANを待つ。香港に始めてX JAPANが舞い降りる…この瞬間を待ち続けていた香港のオーディエンス1万人は、すでに万感の思いであったことだろう。あとは、身を委ねるだけだ。
客電が落ち、「LAST SONG」のSEが流れ、メンバーの登場を息を飲み待ち構える緊張感が会場を満たすと、YOSHIKIのピアノとTOSHIの歌声がまるで闇を射すようにまっすぐに伸びていく。否応なく高まる緊張感の中「Rusty Nail」へ。ステージの幕が落ちYOSHIKIとTOSHIの姿が現れると、歴史的瞬間を目の当たりにした香港ファンの熱狂が空を切り裂く。この瞬間、世界ツアーの成功を確信したメンバーの身体にも電流が走る。世界を震わせるX JAPANの鼓動の潜在パワーが、メンバーにオーディエンスにそしてスタッフの身体を瞬時に射抜く。世界ツアーの成功はこの時点で決まった。会場のボルテージは一瞬で最高潮に達している。
TOSHIの「香港―!」という呼びかけで、世界進出の第一歩を飾る香港が呼応する。香港ファンの熱狂ぶりにYOSHIKIのドラムが応える。両者の壮絶な掛け合いはそのまま生ける巨大モンスターの脈動となり、興奮のスパイラルが会場に満ち満ちていく。もう全てが爆発してしまいそうだ。
メンバー全員が確かなる空気に身を捧げ、X JAPANの美学は、ライヴという瞬間瞬間の芸術に昇華されながら、オーディエンスの心に飛び込んでいく。観客もメンバーもスタッフも、この会場に捕らえられた全ての感情は、もはや制御不能だ。X JAPANというモンスターの生み出す巨大なエネルギーは全ての感情を飲み込んで膨大な興奮のスパイラルを増幅させていく。
X JAPANは、理屈や仕掛けでは作りえない、人間の想いと折り重なる感動で会場を埋め尽くす次元を超えたパフォーマンスをリアルタイムに生み続けていった。
途中、YOSHIKIはピアノの前で、自分自身の肩を抱きしめるように深々と頭を下げた。長年、世界進出を大きな目標に掲げてきたX JAPANの軌跡を確かめるように。HIDEへの想いを抱きしめるように。支えてくれたファンのひとりひとりの笑顔に想いを馳せるように。
「ART OF LIFE」では、ビジョンに映し出されたHIDEの映像にHIDEコールが巻き起こり、「紅」では日本語の大合唱。本編が終了しメンバーがステージを下がると香港ファンは足で地面を鳴らしながら、Xコールでメンバーの登場をあおり続けた。鳴り止まない地響きにアンコールで登場したメンバーはチャイナ服に身を包み、会場を満面の笑みで埋め尽くした。
この日、YOSHIKIは深々と頭を下げ、名残り惜しそうにステージを降りた。翌17日<破壊の夜 in HONGKONG>では、風邪や激しいパフォーマンスによる後遺症も心配される中、前日よりもさらにボルテージを上げて登場。人力では理解し得ない、X JAPANというモンスターが生み出すエナジーに、YOSHIKI自身が操られているかの健在ぶりだ。火事場の馬鹿力ならぬ、X JAPANの未曾有パワー。もはやセルフコントロールもなにもない。YOSHIKIはX JAPANが放つエネルギーを全身に浴びながら、攻撃と回復と成長をリアルタイムに回転させている。こんなパフォーマンスが今まであっただろうか。
前日の大成功はメンバーをさらに強靭にさせた。より安定したTOSHIのボーカルにオーディエンスは全曲日本語の大合唱で応え、メンバーのプレイはさらに温度を上げていく。YOSHIKIも人跡未踏のドラミングを連続して演奏、疲労を見せるどころかさらに加速する姿は、理屈を超越してしまった。
生きるモンスター、X JAPAN。その生命体は海を越えて、ドデカイ変態を遂げた。エネルギーを感動に換え、感動をエネルギーに換えて、メンバーもオーディエンスもX JAPANの一部となった。
アジア最大? 世界最大? そんなことはもはやどうでもいい。感動を伝えるX JAPANというひとつの“プロトコル”が今、世界共通となったことが一番の“事件”なのである。
<X JAPAN WORLD TOUR スケジュール>
1月16日 香港 ASIA WORLD EXPO
1月17日 香港 ASIA WORLD EXPO
X月X日 XXXXドーム
X月X日 XXXXドーム
X月X日 東京ドーム
X月X日 東京ドーム
3月21日 韓国 オリンピック公園第一体育館
3月22日 韓国 オリンピック公園第一体育館
X月X日 バンコック Supachalasai Stadium
X月X日 東京ドーム
X月X日 東京ドーム
X月X日 ニューヨーク Madison Square Garden
X月X日 ロサンゼルス
X月X日 フランス
X月X日 ドイツ
X月X日 フィンランド
X月X日 北京
X月X日 台北
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早く話したいこともいっぱいあり、
コメントのほうも書きたいのですが、
さすがにクタクタ…このPCも使い慣れてないし…。
また帰ったら腐るほど書き込みますね!!(笑)
とにかく。
海外初の香港は大成功です!!