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――ここで改めて楽曲自体について。冒頭のほうで『Ja,Zoo』に入るべきだった曲、という話がありましたけども、要するに当時からすでに「あとはヴォーカルさえ録れば完成」という状態にあったわけですか?
I.N.A.:そうですね。基本の屋台組は終わっていて。「HURRY GO ROUND」とかもそうだったんですけども、バンドの部分、音楽の部分というのは大体できていて、あとは……。たとえば「HURRY GO ROUND」の場合は仮のヴォーカル・トラックがあったので完成させることができたんですけど、「子 ギャル」の場合はまだ歌詞のない「♪ラララ~」みたいな状態でしか歌を録っていなかったので。ちょっと話が飛ぶんですけど、今回リリースされるアルバムの初回限定盤には、その「♪ラララ~」で録られたデモ・トラックもエクストラ・トラックとして入れてあるんです。こういう状態にあったものがここまで来ました、というのを理解してもらえるように。
――2014年verだけではなく、1998年ヴァージョンもそのまま聴けるというわけですね。
I.N.A.:はい。その1998年のデモをもとに、ちゃんと歌詞が載った今回の新しいヴァージョンを作ったということを、皆さんに知って欲しかったので。
――不幸中の幸いだったのは、いわゆる歌メロがすでに載っていたこと、そして歌詞が書きあがった状態にあったこと、ということになりますね。
I.N.A.:そうですね。そのデモ音源自体は、僕、hideのオフィシャル・イベントでDJをやってるんですけど、そこでたまにお客さんにも聴いてもらったりとか、そういうこともやってきたんですね。だから、「♪ラララ~」の状態のものについて聴きおぼえのある人たちもいるはずで。
――「子 ギャル」というタイトルはすでに存在していたんですか?
I.N.A.:ええ。タイトルはすでに当時からあったし、「子 ギャル」という曲だけ完成させられなかったということは、すでに僕自身、言っていたんです。だからお客さんのなかでもコアな人たちは知っているはずだと思いますね。
――『Ja,Zoo』に収録されるべき曲としてはかなりポップな部類に入る曲ですよね。この曲が実際に入るか否かによってアルバム自体の印象も少なからず変わっていたんではないか、という気もします。
I.N.A.:ホントにそうだと思いますね。実は曲順も決まっていて、hideの手書きの曲順表があるんですけど、英語のタイトルの曲ばかり並んでるなかで、この曲だけその時点から「子 ギャル」って漢字とカタカナで表記されてたんです。
――普通はなかなか付けないタイトルですよね(笑)。
I.N.A.:そうですよね(笑)。
――本来、この曲は『Ja,Zoo』のどの位置に収録されることになっていたんですか?
I.N.A.:中盤ぐらいですね。でも、この曲が抜けたことによってバランスが悪くなってしまったんで、実際に世に出た『Ja,Zoo』の曲順は一箇所ぐらい変更したところがあるんですけど。
――I.N.A.さんご自身、この「子 ギャル」という曲をいつか人前に出せるものにするんだ、というような使命感みたいなものも抱いていたわけですか?
I.N.A.:それはね、実はなかったんです。とにかく僕は、デモ状態にあるそういうものを出すことだけは、絶対にやりたくないってことを言ってきて。1998年の時点からそう言ってました。ハナ歌みたいな音源でも「秘蔵音源発掘!」みたいにして出しちゃうケースはけっこう少なくないと思うんですけど、それだけはやらないよって言い続けていて。
――それをどうしてもやりたくなかった理由というのは?
I.N.A.:だってやっぱり、これだけhideと一緒に完成度の高いものを目指してずっとやってきたわけですから、まだ途中段階にあるものを作品として世に出すというのは……そこはもうお断りしてたんです。
――それは本人の遺志に反することでもあるはずだ、と判断されていたわけですよね?
I.N.A.:うん。それを出してしまったら、もうなんでもアリになってしまうじゃないですか。リハーサルの音源もあるし、それは出さないのかって話になってしまう。そうなってくるともうキリがなくなっちゃいますからね。
――要するにI.N.A.さんとしては、この曲を出すことよりも守ることを重んじていたわけですよね。その気持ちが発表する方向へと転じたのは、やはりボーカロイドの技術というものがあったからこそ、ということになるわけですか?
I.N.A.:ええ。正直、これを本当に作品にするんだという気持ちは本当になかったんですよ。この半年~1年ぐらいの話ですよね、それが変わってきたのは。ヤマハさんにやっていただいても上手くできないんであれば、そこで終わりだと思ってましたから。実際、ここまでのものになり得るとはホントに思ってなかったんです。自分でもビックリしてますね。最初に聴かせていただいた段階のものとは、もうまるで次元が違っているから。
――I.N.A.さんご自身は、ボーカロイドというものにも精通しているんですか?
I.N.A.:僕はほとんど、いじったことないですね。ただ、これのためにセミナーに行ってきました(笑)。
馬場:ということは、ボーカロイドで試してみようという発案は、そもそもはI.N.A.から出たものではないんですね?
I.N.A.:僕ではないですね。レコード会社や事務所側に「こういうことを試してみる価値もあるんじゃないか?」という発想があったんじゃないかと思います。
――実際、こうした完成形に至った現在では、I.N.A.さんにとってこの曲は“世に出したいもの”になっているわけですよね?
I.N.A.:もちろん。ホントに完成できて良かったと思ってます。今だに、これができたことが信じられないですね、正直な話。
――歌以外のサウンドの部分については、当時録られていたものの完成度を高めることに徹した、という感じなんでしょうか?
I.N.A.:そうですね。あくまでデモ音源をもとにしながら。ただ、それを完成させていくうえで、今回ならではの自分なりのコンセプトというのを立ててみたんです。実際、やり方はいろいろとあるわけじゃないですか。たとえばSpread Beaverのメンバーをもう一度集めて録ったほうがいいのか、とか。そうやっていろいろ考えた末に行き着いたのは、1998年の『Ja,Zoo』のなかに入って然るべきものにしよう、という結論で。要するに、その当時に立ち帰った発想で取り組んだんです。だから今回、たとえばドラムはJOE(宮脇知史)にやってもらってるんです。ドラムについては、ほとんどhideの曲についてはJOEとZEPPET STOREの柳田君がレコーディングではやっていたので。デモの段階のドラムについては、柳田君が叩いてる仮のものがあったんですよ。そのトラックを今回、JOEが新たに叩いてくれたものと組み合わせたんです。当時、hideが“サイボーグロック”と呼んでいたやり方なんですけど。
――ええ。両手と両足それぞれの音が、違う人物のものだったりするという。
I.N.A.:はい。「ピンク スパイダー」のときにも2人のドラムを合体させてるんですけど、それをもう一回やってみようじゃないか、と。そしてあとは機械の部分を入れて、2人の生ドラムと機械を一個にしてみたりとか。『Ja,Zoo』の他の曲たちと同じアルバムに入っておかしくない音にするために、そうやって当時のやり方を思い出しながら踏襲したんです。あとはたとえばミックスをするときに、今では、ほとんどみんなデジタル(プロトゥールス等)でやっているようなことを、わざわざアナログを立ち上げてやってみたりとか。そうやってなるべく当時のやり方を基盤にしながら、今のいい部分も取り入れて完成させていったんです。
――新たに音源に加わったのは、JOEさんのドラムの音のみなんですか?
I.N.A.:いや、defspiralのMASATO君にギターを弾いてもらってます。何故かっていうと、2年前、『ピンクスパイダー』のミュージカルをやった時に、彼はhideの曲をいちばん誰よりもコピーしていたわけで。あそこまで忠実にやってるのは彼しかいないと思ったんです。だから、hideがどういうフレーズを癖で弾くのかってことも知ってるはずだと思ったし。それで彼にお願いしたんです。もちろんhideの弾いたギターの音についても、使えるものは全部使っていて……。あと、実はCUTT君にも手伝ってもらってます。彼にはコーラスで参加してもらったんですね。どうして彼なのかというと、ヤマハさんに当初、この「子 ギャル」というのがどういう曲なのかを伝えるために、「♪ラララ~」じゃイメージをつかみにくいところがあるので、ちゃんと歌詞のある状態のものを渡す必要があったわけですよ。それをCUTT君と僕とで作ったんです。その音源をヤマハさんに聴いてもらって、歌詞の運びみたいなものも踏まえてもらえるようにしたんです。
――つまりCUTTさんがボーカロイドにとっての仮歌を担当した、と?
I.N.A.:そういうことになりますね。そういう経緯もあったからCUTT君には本チャンの音源にも参加してもらいたくて、コーラスをやってもらったんです。実際、ハーモニーはまるでなかったのでね、hide自身のものは。なにしろヴォーカル・トラックを作るのに2年かかるぐらいですから、ハーモニーまで作ってもらうわけにはいかないだろう、と(笑)。そういう事情と、CUTT君には参加してもらいたいという気持ちの両方があって、彼に手伝ってもらったわけです。でも、こうしてみると不思議なもので、当時のLEMONeDの人たちがみんな参加してるようなカタチになったわけなんですよね。当時はTRANSTIC NERVEだったMASATO君と、shameをやっていたCUTT君。そしてZEPPET STOREの柳田君と、僕ら。まあ、最終的にそういう顔ぶれになったのは偶然なんですけどね。
――偶然かもしれませんが、必然性もあると思うんです。ミュージカルの際にしても、まったく縁もゆかりもないミュージシャンを起用してきたわけじゃなかったことが、ここにきてふたたび実を結んでいるという気もしますし。
I.N.A.:そうですね、確かに。
――この曲をどう受け止めるか、どう感じるかという部分については受け手次第というか、1人ひとりに解釈を委ねるべきでしょうから、そこについてあれこれこの場で話そうとは思わないんですが、ひとつ重要なことに気付かされたんですよ。hideさんが亡くなってからもうずいぶん年月も経過していているわけですけど、この曲は、数ある彼の曲のなかでたったひとつの、すべての人たちが同時に聴く曲、ということになるわけです。昔からずっと彼の音楽を愛し続けてきた人たちも、生前の彼の音楽をリアルタイムで聴くことができなかったことを悔やんでいる人たちも。
I.N.A.:そう、だから本当に新曲なんですよね。実際、レコード会社との最初のミーティングでは“未発表曲を含むベスト盤”みたいな位置付けだったんですけど、結果的にはそうじゃなくて、“新曲入りのアルバム”を作りましょうということになったわけなんです。
――しかもこの「子 ギャル」というのが、壮大なバラードだったりドラマティックな大作だったりしなかったことも、なんだか良かった気がするんです。「ボーカロイドの最新技術を駆使して蘇った幻の新曲!」みたいに呼ばれたとき、その曲があまりにも大仰なものだったりしたら、意味を持ち過ぎてしまうんじゃないかという気もしますし。
I.N.A.:そうですね。そこもすごく良かった。なんだかhideっぽいなという気がするんです、ある意味。僕は今回、技術的なことは基本的にヤマハさんにお願いして、ヤマハさんから音源をいただいてから4ヵ月ぐらい引きこもって、当初からあった土台というか屋台組みたいなものに肉付けをしていく作業をしてきたわけなんですね。外壁を作ったり、内装を綺麗にしたりとか。その4ヵ月のうち最初の1ヵ月ぐらいは、ホントに試行錯誤の連続でした。自分でも何をやってるんだかよくわからない状態だった。あれこれ繋ぎ合わせてみたり、差し替えてみたり。なにしろパズルをただ組み合わせていくんではなく、パズルのピースも自分で新たに作っていくような作業だったわけですから。設計図に合わないピースをちょっと削ってみたり、ふたつのピースを半分ずつ足してみたり……。わかりやすく言ったら、僕らがやってきたのはそういう作業だったんだと思う。
――I.N.A.さんにとっても馬場さんにとっても確かなのは、過去にやったことのないことを完遂した、ということですよね。
I.N.A.:うん。
馬場:そうですね。
I.N.A.:僕は今回の一連の作業を通じて、改めて思ったことがあって。今や完全にデジタルが主流で、プロトゥールスにしろハードディスクにしろ、誰でも使うようになってるけども、hideと一緒に始めた頃……1991年とか1992年頃というのは、まだそういうものが出たばかりで確立されてなかった時代で。僕らはマルチ・テープでヴォーカルをエディットするという作業をずっとやってたわけなんですよ。アナログのテープを切って貼り付けるような感覚でのエディットを。そういう感覚を彼と共有してきた僕が関わったことで、hideの歌に聴こえるものにできたという部分もあるんじゃないかと思ってるんです。
――歌のあり方についても、1998年のhideさんを基準にして作られているわけですよね? 今も彼がいるとしたらこんなふうになっていたんじゃないか、というのではなく。
I.N.A.:ええ。それはさすがにないですよ。とにかく『Ja,Zoo』を基準にしたかったし、この曲をあのアルバムに改めて入れて、それを「ついにアルバム完成!」って打ち出してもいいんじゃないかっていうくらいのものにしたいと思っていたんで。そういう気持ちで取り組んできたんです。
――なるほど。よくわかりました。最後にこのプロジェクトが一応の完結へと至った今現在の気持ちをお聞かせください。
木村:まずはやっぱり曲ができて良かったな、という気持ちですよね。それは本当に思います。そしてもちろん是非、世間の方々に聴いて欲しいなというのがあるんですけど、やっぱりヤマハとしてはhideさんのボーカロイドとして出したかったというのも本音としてあるんですね。いわゆる製品として。ただ、そうするには足りないパーツというのがたくさんありますんで、ちょっとまだそこには無理があって……。それについては残念でもあるんです。今の素材量と技術では、「子 ギャル 」を完成させるうえではどうにかなりましたけど、それ以外の曲まで作るには足りないんです。でも、これがさらなるボーカロイド発展への大事な一歩ではあるはずだと思っています。
馬場:今の気持ちを言うのは難しいんですけど、屋台骨の部分を作るという意味ではとにかく精一杯やったというのが僕自身としてはあるんですが、それが結果として良かったのかどうかというのはまだ自分ではわからないところがあるんです。その結果がわかるのは、これが世に出て、ファンの方々のリアクションというものに触れて……その先のことでしょうし、そこで何か実感するものがあるはずだと思っているんです。その瞬間の到来が、今から楽しみですね。
I.N.A.:僕はもうホントに……これはhideちゃんともよく言ってたことだけども、「聴いて良けりゃいい」と思っていて。だからまあ、これだけの技術の方々と一緒に、僕自身も時間をかけてやってきたわけですけど、それはそれとして、別の話で。とにかくこれを、彼の新曲の「子 ギャル」として聴いて楽しんでもらえれば本望だし、それでいいかなと思ってます。
――そして、最後に。こうして不完全な形で残されていた最後の1曲を、こんなにも大切にして丁寧に仕上げてくださったチームの存在に、僕は感謝したいです。
I.N.A.:ありがとうございます。でも、その1曲を彼が残してくれたからこそですよね、すべてのことが起こり得たのは。
インタビュアー 増田勇一
――まず、ヤマハの木村義一さんと馬場修三さんから、今回のプロジェクトとの関わりについて簡単にご説明いただけますか?
木村:私は基本的に東京で、ヤマハのボーカロイド・チームとしてお受けする案件についての窓口のようなことをしています。主にはボーカロイドの企画などをやっているんですが、そういったものを請け負うチームが渋谷のオフィスを拠点としているんです。一方で、馬場がおります開発のセクションは浜松にあるんです。今回はまずユニバーサルさんから、「hideさんの声で、曲を復活させたい」というお話をいただいたわけです。ひとつそこに至った背景として、私どもで植木等さん(2007年に他界)の声をボーカロイドで蘇らせたというのが数年前にあったんですね。それと同じようにhideさんの声で曲を蘇らせることはできないだろうか、と。そういうところでのご相談をいただいたのが発端でした。
――そして馬場さんが、技術的な部分を請け負われることになった。
馬場:ええ。具体的にはhideさんのライブラリ、すなわち声素材をまとめたものを作るところから始まったわけです。
木村:その発端となる話をいただいたのが、もう今から2年ぐらい前のことになりますね。
I.N.A.:ここでまず、今回の楽曲について説明しておかなきゃいけないと思うんですけど、話は1998年まで遡るんですね。この「子 ギャル」は本来、最後のオリジナル・アルバムとなった『Ja,Zoo』という作品のなかに入るべき曲だったんです。あのアルバム自体、ご存知の通り、半分ぐらいはhideが亡くなった後に、Spread Beaverのメンバーたちをはじめとする人たちに手伝ってもらいながら、未完成だったものを完成させたっていう成り立ちのものなんですね。そのなかにあって、この「子 ギャル」という曲は、歌詞もできていて、音楽(トラック)もできていたんですけども、歌をまだ録っていなかった。それが理由でアルバムに入れることができなかった、というものなんです。
――つまり未完成音源を完成に至らしめることは当時でも可能だったけども、ヴォーカル・トラックがないものを完成させることは1998年の技術では完全に不可能だったということですよね? しかし今であれば、ボーカロイドという手段もある。
I.N.A.:ええ、そういうことです。
――ヤマハさんとしては、植木等さんの仕事での実績があったわけですが、今回のプロジェクトが成功するという確信は当初から……?
木村:いや、当初はかなり難しいんじゃないかと思っていたんです。僕らのようなプロジェクトの場合、元々、ロックがわりと苦手というか。いわゆるシャウト系の声というのがあまり得意じゃないんです。「子 ギャル」も当然ロックの曲ですし、結構難しいんじゃないかなと最初は思いました。
――僕自身、ボーカロイドについてよく理解できていないところがあるんですが、素人考えでも想像できるのが、滑舌が明瞭で、発生がナチュラルな音声が素材として使える場合のほうが、より作りやすいわけですよね?
木村:ええ、そうですね。
馬場:声はフラットな素材のほうが使いやすい、ということになります。
――ただ、50音すべての声が揃っても、それでは素材として足りないのだとか? たとえば「こんにちは」と言うときに“こ”に入る瞬間の音、“こ”から出て“ん”に移っていく過程の音というのも必要になってくるという話をうかがいました。
馬場:ええ。とにかく膨大な素材が必要になってくるんです。まずは素材としてユニバーサルさんからご提供いただいた、hideさんの生の声を全部聴いて……。
I.N.A.:そう、全部の曲のヴォーカル・トラックを聴いてもらったんです。
――音源からヴォーカルだけ抜き出した状態のもの、ということですね?
馬場:そうですね。で、「子 ギャル」に必要な音素と言いますか、声の素片のようなものをひとつひとつ「これは使える、これは使えない」と選別しながら集めていって、ひとつのライブラリにしていくという作業を進めていったわけです。
――つまり歌詞というものがパズルの下敷きとしてあり、そこに声というピースを当て嵌 めていった、ということですね?
馬場:はい。まさにそういうことです。
――音程とかそういったものについては、すべて後から調整ということになるんですか?
馬場:それについては、元の素片が持っているピッチが、合成しようとしている音程から外れていると、声がどんどん変わっていってしまうんですね。そこはサンプラーと一緒なんです。なので、合成しようとしているメロディに、できるだけ近い音程の音素材があることが望ましい。とはいえ、まったく違う曲たちからそれを抜き出そうとするわけですから、そう都合良くは見つからないわけです。あと、曲によってはすごくムーディに歌っていたりとか、逆に激しく歌っていたりとか、そういうのも多々ありますよね。そのなかから「子 ギャル」という曲に合うような音素材を探さなければならないわけなので。そういう部分ではすごく苦労しましたね。
――既存のヴォーカル・トラックの数自体が限られているうえに、hideさんの場合、曲によって歌い方が様々だし、発声の仕方がフラットではない。結局、その音素を揃えること自体がとても困難だったわけですね。
馬場:そういうことですね。それさえ揃えばどうにかなるにはなるんですが、もうひとつ実は問題がありまして。ボーカロイドって、ピッチの伴った音素材を合成すると、それがフラットになって出てきてしまうんです。だから元々持っているピッチ感とかトーンの変化をそのまま反映させるには、ちょっと普段のボーカロイドとは違ったイレギュラーなやり方をしないと、なかなか再現できないという部分があって。今回のhideさんのものに関しては、普段、僕らが作業している通常のボーカロイドのライブラリを作る作業とはまったく違った、かなり特殊なアプローチでやらなければならなかった。その目的というのが、やはりとにかくhideさんらしさというのをいかに出すかというところにあったので。
――ある意味、通常のボーカロイドというのは人格が伴わなくてもいいものであるはずですよね? ところが今回の場合は、声に人格が必要だった。素材が揃ってメロディに沿ったものができても、それだけではhideさん特有の癖や匂いのようなものが感じられるものにはならないわけですよね?
馬場:はい。歌いまわしのような部分というのも再現しないとならなくなってきますんで。そこで、本来は必要な音素というのが100%、ご本人の声から採れれば良かったんですけど、それがどうしても叶わなかったので、不足している部分については別の方法で埋めていくということにトライしたんです。
木村:実はまだ発表していない技術で、植木等さんのプロジェクトでも使ったものがありまして。本当は必要な音素がすべて揃えばスムーズに繋がるんですが、間に不足しているものがある場合は、その不足しているものを解析して埋めるという技術があるんですね。それを駆使して必要な音を埋めていくというか。そういうことも今回しているんです。
――たとえば背骨を再生しようとするときに足りないものがあれば、そこを繋ぐべき骨の形を想像しながら新たなピースを作って当て嵌めていくことになる。そういった作業だと捉えればいいんでしょうか?
木村:それにかなり近いです。「これとこれの繋ぎ目だから、おそらくこういう音になるだろう」というのを解析し、予測して、それを音に変換していくというか。そういう未公開の技術があるんです。
――それを使うべき必要と価値のあるプロジェクトだと判断された、ということですね?
木村:そうです。そこまでしないとhideさんの歌声は再現できないし、我々としてもなんとか再現したいと思ったわけです。
――そういった作業にどれだけの手間暇と労力がかかるかということについて、まったく見当がつかないんですが……。ボーカロイドの部分が一応の完成に至ってI.N.A.さんが全体の音源をまとめられる段階に至るまでに、どれくらいの時間がかかっているんですか?
I.N.A.:最終的に僕のところにデータをいただけたのが、今年の6月ぐらいだったんですね。もちろんその間に途中経過というのを聴かせていただいて、「もっとこうしたほうがいい」みたいな話をして、その何ヵ月か後にまたミーティングをして……みたいなことを繰り返してきて。だから2012年の10月にこの話が始まって、それ以来、ヤマハさんの作業は今年の6月まで続いたことになりますね。
――つまり1年8ヵ月。すごい話ですね!
馬場:最終的には僕がヴォーカル・トラックの作成作業をヤマハ側として担当させてもらったんですけど、それ以前に他の担当者がいて、「これは無理だね」と一回投げてしまっていたんです。ただ、植木等さんのライブラリ作成も僕が担当だったこともあって、「できるんじゃないか?」と改めてこの仕事が僕に振られて。それが最終的に納品する半年ぐらい前のことだったんです。普段の作業のボリューム感というのをお伝えするのはなかなか難しいものがあるんですけど、何でも歌える100%のライブラリというのをひとつ作るのに、だいたい2ヵ月ぐらいかかるものなんです。で、「子 ギャル」の場合は、この1曲の、3分程度の曲のヴォーカル・トラックに過ぎないわけじゃないですか。でも、これを作るのに、専任で半年という期間をいただきました。だから普段のライブラリの10倍ぐらいは大変だったと言えるんじゃないかと思いますね。とにかく誰も何も口出しするな、と。好きなようにやらせてくれ、という感じで(笑)。僕も最初のうちは「これは本当に無理かも」と思ったんですが、やっているうちにあるヒントを得たんです。こうしたらもうちょっと似るかも、というような閃きを得られる瞬間がときどきありまして。で、「行ける!」と思い始めた瞬間から、ものすごく楽しくなってきて、本当は延々とその作業をやっていたかったんですね。でもまあ、期日のあるものなんで(笑)。だから、もしかするともっと早くできたかもしれないんですけど、できるだけ期限を引き延ばしながらこの作業に専念していたというのもあるんです。
――少し期限を引き延ばすことによって、そこで新たな閃きが得られる場合もあるわけですもんね。
馬場:ええ。それに、ちょっと余裕がないと客観的に聴きにくかったりもするわけです。そうなってくると、一生懸命やればやるほど違うものになってしまうというのもありますんで。だからたまに、作業の合間のインターヴァルみたいなものが必要になってくる。ただ、僕らのほうで可能なことというのはあくまでボーカロイドの合成技術の範囲内のことなので、「僕の方ではここまでです。あとはI.N.A.さん、お願いします」と。I.N.A.さんが控えていらしたので安心して取り組めた、というのも当然ありましたね。
――最終的な仕上げをI.N.A.さんの手に委ねられるからこその安心感……。しかし、まるで恐竜の化石を発掘して、そこから骨を作りながら組み立てていくみたいな壮大な作業だったわけですね。
馬場:正直、他の作業には喩えにくいですね。でも、モノを作るという作業にはどれも似たところがあると思います。
――完成状態というのを見極めるの難しさというのもあったと思うんです。ここまでくれば完成、というのを、自分で決めるしかないというか。
馬場:ええ。それについては、あらかじめお借りしていたhideさんのオリジナル・トラックと聴き比べて照らし合わせながら作成していったというのもありますし、ちょっと裏話的なことになるんですけど、実はたまたま同じ部署の隣りの席に、本当に筋金入りのhideさんファンの女性がいまして。彼女にものすごくアドヴァイスをもらいましたね。彼女に聴かせては、駄目出しをもらったり。「これでどう?」「いや、こんなのhideじゃない」みたいなやり取りが多々ありました(笑)。実はそれがいちばん大きかったようにも思います。この仕事が僕のところに来てくれて良かったと思えたのは、その彼女がいなければ実現できなかったからこそでもあるんです。そういった偶然もあれば、自分がこの作業を請け負うことが可能なタイミングにあったというのもあったわけで。そういった偶然がいくつも重なって、可能な状態になったんですよね。何かの力によってこれができるように導かれていたような気もしますね。
――ひとつ確認しておきたいんですが、2年前に話が始まった時点では、締め切りはいつ頃に設定されていたんですか?
馬場:どうなんでしょうか?
木村:締め切りは、当初はなかったと思います。まず、できるかどうかという話で。
I.N.A.:それが可能かどうか。そこからの話でしたからね。何回も「これは無理じゃないか?」という話になりながら、だんだんと進んできて、1年半ぐらいかけて……。
馬場:I.N.A.さんは初期段階のものも聴かれてたんですよね?
I.N.A.:はい、聴いてました。
木村:その時点ではおそらく、2ヵ月ぐらいを目途にしながら、うちでまず作らせていただいて、それをお聴かせして、行けるかどうかというのを判断しましょう、と。その段階でのものがあんまり良くなかったんですよね。それでもう諦めるしかないかな、というところもあったんですけど、膨大なhideさんの声の素材を貸していただいていたので、それをもとになんとか続けようとしたというか……。こちらとしても、この作業に取り組むことがのちのち役立つんじゃないかというのがあったんです。それで「もうちょっとやらせてください」ということになり、エンジニアを馬場に変更することになったんです。
I.N.A.:要するにその時点では、ヤマハさんの“今ある技術”で構築していただいてたってことですよね?
木村:そうなんです。で、今の技術だとやっぱり限界があったので、さきほども話に出た公開前の新技術というのを使って、足りないところを埋めていく作業というのをやって。それを進めていくうちに「これはできるかも」ということになったんですよね。
――タイミングの妙というのもあったわけですね。もしもその技術が2年前の時点で使えていたらもっと早くこの音源は登場していたのかもしれません。でも結果、こうして実際に完成したのが、hideさんの50回目の誕生日に間に合うギリギリの時期だったわけで。
木村:ええ。だから本当にこれがカタチになりそうだとわかったときにはホッとしましたし、純粋に嬉しかったですね。
――初期段階のボーカロイドの音源はあまり良くなかったという話がさきほどありましたけども、それは結局、どんなところが良くなかったんでしょうか?
I.N.A.:まず最初の段階のものは、とにかくhideが歌ってるようには聴こえなかったので。だから何かしらを変えていかないと、世に出せるものにはなり得ないなというのが最初の印象でしたね。僕は当初はそう感じてました。それがある時期に、急に変わったんですよ。「これは行けるんじゃないか?」というタイミングが突然訪れて。
馬場:おそらくI.N.A.さんが聴かれた最初のデモというのは、僕が関与していない段階でのものだと思うんです。だから、それがどんなものかというのは僕自身にもわからない(笑)。ただ、それを僕が引き継いだ段階で聴いたものというのも、そこからさらに進んだ状態にあったものであるはずなんですけど、「これは全然、hideじゃないよね」と言わざるを得ないものでした。僕もそう言った記憶がある。でもそこで同時に、「面白そうだからやらせて欲しい」と僕は言ったわけなんです(笑)。
――実際、面白そうだという興味や好奇心を抱ける作業じゃないと、なかなかここまで徹底的に打ち込めるものではないと思います。
馬場:個人的なことになるんですけど、僕はボーカロイドの仕事を始めてから今年で11年目になるんですね。で、実は当初から、亡くなった方の声とかを合成することができるようになるかもしれないというのを聞いて、ヤマハに入っているんです。なので、これは10年以上越しの夢でもあったんです。いつかこういうことをやりたい、というのはあった。そのチャンスが到来したと思ったので、「絶対やらせてください!」と。
――なるほど。しかも今回のプロジェクト成功というのは、今後のボーカロイド発展のためにも重要な実績になったわけですよね?
馬場:はい。それはものすごく大きいと思います。
hide Birthday Patty 2014特設サイトにて、
著名人たちがhideへメッセージを送っています。
これって…当日会場に流れていたものなんですかね?
それとも、このサイトのためのものなんですかね?
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ナタリー
● hide生誕祭に届いたYOSHIKI、J、K.A.Zらメッセージ動画公開
hideの生誕50周年を記念したイベント「hide Birthday Party 2014 - 50th Anniversary -」に寄せられたアーティストからのビデオメッセージがhideオフィシャルサイト内の特設ページにて公開されている。
「hide Birthday Party 2014 - 50th Anniversary -」はhideの50歳の誕生日にあたる2014年12月13日に神奈川・CLUB CITTA'で開催されたライブイベント。特設ページでは、YOSHIKI(X JAPAN)、J(LUNA SEA)、K.A.Z(OBLIVION DUST、VAMPS)、Chirolyn、レイ・マクヴェイ(zilch)、河村隆一名義でRYUICHI(LUNA SEA)、INORAN(LUNA SEA)、SUGIZO(LUNA SEA)、今井寿(BUCK-TICK)、氣志團、FLOW、テリー・ボジオ、前田一知からのメッセージが紹介されている。このビデオはPCから閲覧可能で、1月31日23:59までの期間限定となっている。
なお1月11日に東京・羽田空港内のTIAT SKY HALLにてhideのオフィシャルクラブイベント「CLUB PSYENCE 2015」が開催される。これは12月に発表されたhideの楽曲「子 ギャル」のリリースを記念したもので、同イベントのレジデントDJである浅井博章と、VJのSHRIMPをはじめ、ゲストDJとしてCU++、INA、木村世治(ZEPPET STORE)が出演する。
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去年です。2014年です。
特派員の方から写真をもらっておきながら、
ここまで待たせてしまって本当に申し訳ありません。
どれだけ去年サボっていたかの証拠です(苦笑)
ではまず…「Week of hide 2014」を見せてもらいましょう!!
こちらは広島でしか味わえない空間ですので、
かなり貴重かと思います。
■ 2014年04月25日 - 05月06日
SUBARU COFFEE presents hide's Coffee
「Week of hide 2014」 at 昴珈琲店
次は広島に出張したLEMONed SHOPです。
自分は東京駅のは見ませんでしたが、
お台場のは見たんですよね。
お台場の出張店より大きい~!
■ 2014年10月11日 - 11月03日
hide LEMONed SHOP 出張店 at SUNMALL 5F(広島県)
本当に掲載が遅くなってしまってすいませんでした。
そして貴重な写真…ありがとうございました!!
月刊 X JAPAN EXPERIENCE - 2014.10号 -
01 --- X JAPAN マディソンスクエアガーデン前哨戦
at 横浜アリーナ
01 --- X JAPAN WORLD TOUR 2014 at YOKOHAMA ARENA LIVE VIEWING
06 --- YOSHIKI SiriusXM訪問
10 --- COMIC CON 2014 at Javits Center in New York, USA
X JAPAN出演
11 --- X JAPAN LIVE at Madison Square Garden
in New York, USA(現地時間)
11 --- After Patty
12 --- X JAPAN LIVE at Madison Square Garden LIVE VIEWING
日本 / 香港 / 台湾
12 --- YOSHIKI Fun Meeting
15 -- Dreamforce 2014 in San Francisco
YOSHIKI参加
19 --- X JAPAN LIVE at MSG LIVE VIEWING DELAY Broadcast to Mexico
28 --- Toshl メッセージライブ in 上川町
「奇跡の出会い」
at かみんぐホール フレンドシップホール
29 --- HELLO KITTY CON 2014 VIP PATTY
at The Geffen Contemporary, Los Angeles,California,USA
(YOSHIKI参加)
29 --- Toshlサイン本お渡し & 握手会
at コーチャンフォー新川通り店(北海道 札幌)
月刊 X JAPAN EXPERIENCE - 2014.11号 -
02 --- COMIKAZE 2014 at Los Angeles Convention Center
Los Angeles, California, USA
(YOSHIKI参加)
14 ---ライブハウスサーキット x 7th Heaven Koza
7th Heaven Festival 2014 at 7th Heaven Koza(沖縄県)
Ra:IN出演
15 ---ライブハウスサーキット x 7th Heaven Koza
7th Heaven Festival 2014 at 7th Heaven Koza(沖縄県)
Ra:IN出演
20 --- YOSHIKI「プライベートディナー権」チャリティーオークション
24 --- YOSHIKI meets HelloKitty at サンリオピューロランド
月刊 X JAPAN EXPERIENCE - 2014.12号 -
04 --- Salesforce World Tour Tokyo at ザ・プリンスパークタワー東京
(YOSHIKI出演)
05 --- ロート製薬Vロート50周年記念Toshlファンイベント(追加公演)
at ロート製薬×三國清三シェフプロデュース薬膳フレンチ旬穀旬菜
06 --- ロート製薬Vロート50周年記念Toshlファンイベント
at ロート製薬×三國清三シェフプロデュース薬膳フレンチ旬穀旬菜
07 --- ロート製薬Vロート50周年記念Toshlファンイベント
at ロート製薬×三國清三シェフプロデュース薬膳フレンチ旬穀旬菜
10 --- hide 50th Anniversary ALBUM「子ギャル」
10 --- hide DIGITAL DOWNLOAD NEW ALUBM「子 ギャル」
10 --- X JAPAN DIGITAL DOWNLOAD ALUBM「MOVIES SELECTION」
13 --- hide Birthday Patty 2014 - 50th Anniversary -
at CLUB CITTA’
13 --- hide Birthday Party 2014 - 50th Anniversary -
LIVE VIEWING at 羽田空港国際線ターミナルsupported by niconico
13 --- hide Birthday Party 2014 - 50th Anniversary -
LIVE VIEWING at 心斎橋SUNHALL supported by niconico
13 --- hide Birthday Patty 2014 - 50th Anniversary -
at CLUB CITTA ニコニコ生放送(一部)
16 --- X JAPAN DIGITAL DOWNLOAD ALUBM「CM SELECTION」
17 --- X JAPAN DIGITAL DOWNLOAD ALUBM
「ROCK BEST -FOREVER RECORDS」
17 --- X JAPAN DIGITAL DOWNLOAD ALUBM
「LOVE BEST -FOREVER MEMORIES-」
21 --- DIE Presents X’mas Live and Ra:IN X’mas Show
at THE CLUB SENSATION
月刊 X JAPAN EXPERIENCE - 2014.07号 -
03 --- Salesforce1Tour at Messe Munchen Hall in Berlin,German
YOSHIKI出演
04 --- JAPAN EXPO 2014 at Nord Villepinte Expositions in Paris,France
YOSHIKI出演
05 --- JAPAN EXPO 2014 at Nord Villepinte Expositions in Paris,France
YOSHIKI参加
07 --- ToshI CONCERT - PRAY FOR THE STARS -
27 --- Toshlサイン本お渡し & 握手会 at 福家書店
30 --- Toshl New Single「未来をEYEしてる」(配送)
月刊 X JAPAN EXPERIENCE - 2014.08号 -
07 --- Ra:IN Live Summer of Love 2014 at 目黒鹿鳴館
06 --- #AskYoshiki for twitter Q&A
09 --- OTAKON 2014 Panel Session at Baltimore Convention Center
in Baltimore, Maryland, USA
YOSHIKI PATA HEATH参加
10 --- OTAKON 2014 Yoshiki Classical Concert
at Baltimore Convention Center
in Baltimore, Maryland, USA
10 --- Toshlサイン本お渡し & 握手会
at 紀伊國屋書店グランフロント大阪店
15 --- YOSHIKI PREMIUM DINNER SHOW at GRAND HYATT TOKYO
16 --- YOSHIKI PREMIUM DINNER SHOW at GRAND HYATT TOKYO
17 --- X JAPAN新曲「HERO」MUSIC VIDEO SHOOTING
at 新宿ステーションスクエア
25 ---ロート製薬PRESENTS Vロート50th ANNIVERSARY
CRYSTAL ROCK NIGHT SUMMER LIVE
IN DAIBA 未来をEYEしてるゼat Zepp DiverCity
25 --- 真夏の夜、マダムタッソーXJAPANメンバーの前で待ってるゼ!Toshl
at マダム・タッソー東京
30 --- YOKOHAMA SUMMER ROCK Fes. 2014
at横浜山下Bay Hall
Ra:IN参加
月刊 X JAPAN EXPERIENCE - 2014.09号 -
03 --- X JAPAN DIGITAL DOWNLORD SINGLE
「I.V.」 英語Ver. 配信
15 --- Toshlサイン本お渡し & 握手会
at 谷島屋浜松本店 7F特設イベント会場(静岡県)
24 --- X RE-MASTERING ALBUM Blu-spec CD2
「X Singles」 発売
24 --- X RE-MASTERING ALBUM ハイレゾ
「X Singles」 配信
25 --- X JAPAN Toshl 記者会見 主催:日本外国特派員協会
at ニコニコ生放送
30 --- X JAPAN マディソンスクエアガーデン前哨戦
at 横浜アリーナ
月刊 X JAPAN EXPERIENCE - 2014.01号 -
11 --- 24
hide ALIVE THE MOVIE 2週間限定上映
at シネマライズ(渋谷)(中止)
23 --- Toshl Massage Live in 北海道川上町
月刊 X JAPAN EXPERIENCE - 2014.02号 -
11 --- Team Yoshiki 始動
12 --- 03.09
ROCKミュージカル「ピンクスパイダー 2014」
at 東京グローブ座(中止)
16 --- SUGIZO SOUL'S MATE DAY EPISODE XII
~Our Bloody Valentine~
at 吉祥寺 CLUB SEATA
19 --- YOSHIKI Special Announcement and Live Performance
at The GRAMMY Museum(現地時間)
20 --- YOSHIKI ソロライブ&記者会見
in L.A. The GRAMMY Museum 日本独占生中継
at ニコニコ生放送 & Ustream(日本時間)
月刊 X JAPAN EXPERIENCE - 2014.03号 -
04 --- MORRIE Solo Live Half Century Anniversary of Flash
“Now I Here Eternity” at 赤坂BLITZ(SUGIZO参加)
08 --- 311東日本大震災 市民の集い Peace On Earth 追悼の日
at日比谷公園 噴水前ソーラーステージ 及び 野外小音楽堂
SUGIZOトーク参加
09 --- 311東日本大震災 市民の集い Peace On Earth 未来の日
at日比谷公園 噴水前ソーラーステージ 及び 野外小音楽堂
SUGIZOライブ参加
11 --- 311東日本大震災 市民の集い Peace On Earth セレモニー
at日比谷公園 噴水前ソーラーステージ 及び 野外小音楽堂
SUGIZOライブ参加
12 --- Toshl LIVE ~ CRYSTAL ROCK NIGHT ~ 1st NIGHT
at オテル・ドゥ・ミクニ
13 --- Toshl LIVE ~ CRYSTAL ROCK NIGHT ~ 2st NIGHT
at オテル・ドゥ・ミクニ
14 --- The 2014 SXSW Music Festival
at Rusty Spurs ,Austen ,Texas
(YOSHIKI出演)
14 --- SXSW YOSHIKI Private Party
18 --- ROCKミュージカル「ピンク スパイダー2014」
at 森ノ宮ピロティホール(中止)
20 --- ROCKミュージカル「ピンク スパイダー2014」
at福岡市民会館(中止)
31 --- ROCKミュージカル「ピンク スパイダー2014」
at仙台市民会館(中止)
月刊 X JAPAN EXPERIENCE - 2014.04号 -
02 --- YOSHIKI記者会見(延期)
03 --- YOSHIKI記者会見 at 東京アメリカンクラブ
03 --- YOSHIKI記者会見 ニコニコ生放送
06 --- ROCKミュージカル「ピンク スパイダー2014」
at よこすか芸術劇場(中止)
12 --- Toshl LIVE ~ CRYSTAL ROCK NIGHT ~ 1st NIGHT
at オテル・ドゥ・ミクニ
13 --- Toshl LIVE ~ CRYSTAL ROCK NIGHT ~ 2st NIGHT
at オテル・ドゥ・ミクニ
25 --- YOSHIKI CLASSICAL WORLD TOUR PART1
at Segerstrom, COSTA MESA,CALIFORNIA
28 --- YOSHIKI CLASSICAL WORLD TOUR PART1
at Davies Hall, SAN FRANCISCO,CALIFORNIA
29 --- YOSHIKI FAN MEETING in San Francisco
30 --- Art of Parties at clubasia(SUGIZO参加)
月刊 X JAPAN EXPERIENCE - 2014.05号 -
01 --- YOSHIKI CLASSICAL WORLD TOUR PART1
at Blackberry Auditorium, MEXICO CITY, MEXICO
03 --- hide FILM ALIVE ~ hide Memorial Day 2014 ~
at CLUB CITTA'
10 --- YOSHIKI CLASSICAL WORLD TOUR PART1
at Queen Elizabeth Theater, TORONTO, CANADA(延期)
21 --- YOSHIKI CLASSICAL WORLD TOUR PART1
at Crocus city Hall, MOSCOW, RUSSIA
21 --- X JAPAN DIGITAL DOWNLORD ALBUM
「X JAPAN WORLD BEST」
23 --- YOSHIKI CLASSICAL WORLD TOUR PART1
at Tempodrom, BERLIN, GERMANY
24 --- MCM Comic Con at Royal Victoria Dock in LONDON,UK
YOSHIKI出演
26 --- YOSHIKI CLASSICAL WORLD TOUR PART1
at Trianon, PARIS, FRANCE
27 --- Ra:IN LIVE at 7th Avenue Yokohama
29 --- YOSHIKI CLASSICAL WORLD TOUR PART1
at Royal Festival Hall, LONDON, UK
月刊 X JAPAN EXPERIENCE - 2014.06号 -
06 --- YOSHIKI CLASSICAL WORLD TOUR PART1
at Beijing Exhibition Center, BEIJING, CHINA
06 --- A-Kon at The Hilton Anatole Dallas, USA
Ra:IN参加
08 --- YOSHIKI CLASSICAL WORLD TOUR PART1
at Oriental, SHANGHAI, CHINA
10 --- YOSHIKI CLASSICAL WORLD TOUR PART1
at Royal Jubilee Hall, BANGKOK, THAILAND
11 --- hide BEST ALBUM「hide BEST ~PSYCHOMMUNITY~」
SHM-CD盤
13 --- YOSHIKI CLASSICAL WORLD TOUR PART1
at NK101, TAIPEI, TAIWAN
16 --- YOSHIKI CLASSICAL WORLD TOUR PART1
at Tokyo Metropolitan Theatre(東京芸術劇場),
TOKYO, JAPAN
17 --- YOSHIKI CLASSICAL WORLD TOUR PART1
at The Symphony Hall, OSAKA, JAPAN
17 --- X JAPAN NEW ALBUM
「THE WORLD ~ X JAPAN 初の全世界ベスト ~」
18 --- Toshl DEGITAL DOWNLOAD 「未来をEYEしてる」
■ 2015年01月10日14:30 -
Toshl サイン本お渡し&握手会 at フタバ図書GIGA福岡春日店
■ 2015年01月11日15:00 -
Toshl サイン本お渡し&握手会 at フタバ図書TERA広島府中店
対象者:2015/1/2以降に上記2店舗で「洗脳」もしくは指定のCD・パンフレットをお買上げのお客様が対象で、イベントへの参加は、ご購入時に配布する整理券をお持ちのお客様限定です。
各会場、開催時間が異なりますのでお間違えのないようご来場くださいませ
イベント対象商品はこちらです。
本:「洗脳」1,728円
CD:「CHERRY BLOSSOM」2,400円
CD:「CRYSTAL ROCK」2,400円
パンフ:「Toshl Birthday LIVE記念パンフレット」3,000円
パンフ:「CRYSTAL ROCK NIGHT LIVEパンフレット」3,000円
パンフ:「PRAY FOR THE STARSパンフレット」3,000円
※特典として、2点お買い上げで「フォト&エッセイ星空のネプチューン(CDは含まれません)」を3点以上お買い上げで「フォト&エッセイ」と「Tシャツ(2010年ToshlLastコンサート)」を先着でプレゼント
2015年一発目に動いたのはTOSHIでしたね~。
なんだか似たようなイベントを昔やっていたような気がしますが(苦笑)
「Toshl Birthday LIVE記念パンフレット」
これって…今までありましたっけ?
記憶にないなぁ…。
「CRYSTAL ROCK NIGHT LIVEパンフレット」
「PRAY FOR THE STARSパンフレット」
この2点は完全に新作ですよね。
■ 2015年01月03日
「極上空間」
BS朝日 22:59 - 23:30
SUGIZOが出演するそうです。
少しXの話はするのかな?
x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x
ナタリー
● SUGIZOが辻仁成と鎌倉ドライブ、LUNA SEAとX JAPANを掛け持つ胸中明かす
1月3日(土)22:59からBS朝日で放送される「SUZUKI presents『極上空間』小さなクルマ、大きな未来。」に、辻仁成とSUGIZO(LUNA SEA)がゲスト出演する。
この番組は車という空間を舞台に、2人のゲストが「あのシーンの舞台裏」「ターニングポイントになったあの瞬間の思い」など普段聞けないようなプライベートなトークを展開するというもの。今回は鎌倉の古民家アトリエを訪れてアートに触れ、最後はSUGIZOがオススメする絶品そばを堪能する。
辻が演出する舞台の音楽をSUGIZOに依頼したことが出会いのきっかけだったという2人。「面識がないのにいきなり舞台音楽をお願いして、まさか引き受けてもらえるとは思わなかった。音楽を聴いたとき、鳥肌でしたよ、すごく」と辻が振り返ると、「辻さんの感覚がわかるんですよね」とSUGIZOが第一印象を語る。
辻が「前から聞きたかったんだけど、やっぱりX JAPANのファンとLUNA SEAのファンのそれぞれのSUGIZOさんの位置に対しては、皆さん思うものがあるんでしょうね」と問うと、SUGIZOは「決して皆さんが両手を広げて迎え入れてくれているわけじゃない。いろいろな覚悟はあった」と2つの人気バンドのギタリストとして活動する胸中を明かす。
さらに番組では、LUNA SEAとECHOESそれぞれの結成秘話も飛び出し、「世界で一番尊敬している人は誰かって聞かれたら迷わず息子」と話す辻が子育て論を展開する。
x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x
あけましておめでとうございます!!
去年のご挨拶もままならぬまま…。
2015年に突入してしまいました(苦笑)
まあ…ご愛嬌です。
今年も今年で色々な年になるであろう感じですが、
なにとぞよろしくお願いいたします。
今年こそは…今年こそは…。
構想6年の理想のブログに仕上がるよう努めたいと思っております。
もうしばらくお付き合いくださいませ。
来年の話をすると鬼が笑うんですって。
過去、鬼が笑った証拠です(笑)
いや…やはりYOSHIKIが笑ったのか…!?
散々、散々、このブログでもニューアルバムの話をしてきましたが、
またまったく無駄(?)なニューアルバムの話でもしてみようかと(笑)
コメントの方にも書かれていますしね。
じゃあ…まず…収録曲?いってみましょうか!
「I.V.」
「JADE」
「Born To Be Free」
「HERO」
「Beneath The Skin」
これは当確!!と言っていいですよね?
異論ありますか??
では…。
「Without You」
「Scarlet Love Song」
これはどうなのでしょうか?
「Without You」は入る可能性は高いと思っているのですが、
前回の海外ツアーでもやっていませんよね…。
ここ近年(といってもほとんどライブしていませんが)日本でも
ほとんど聞かなくなりました。
最後に聞いてのは…TOSHIのディナーショーあたり?
ただ「THE WORLD」にはライブ音源として入っていましたよね。
「Scarlet Love Song」は
「英語版は作らない。時間がかかってしまってアルバムが遅れるから。」
ということを言っていました。
ただ…もう何年も前のことです…。
でもこの曲は公式のXのライブでは
ASIA GIRLS EXPLOSIONでしかやっていませんね。
入る可能性は…少ないのかなぁ…。
でもせっかくの新曲なのでCDとしてでも発売して欲しいです。
それもちゃんとしたXバージョンでね!
「Scarlet Love Song」のことを考えると、
「日本語で作られているWithout Youは?」
という疑問も出てきますね。
これは英語でも作られるのでしょうか。
それとも日本語のままなのでしょうか。
それを考えると…やはりこの2曲は次点になりますよね…。
もう忘れている人も多いかと思いますが…。
SUGIZO作曲。BPM180。X+hide+LUNA SEAのような曲。
日産で演奏される予定でしたがされなかった曲。
これはいったいどうなったのでしょうかね。
ある?ない?
「Beneath The Skin」はS.K.I.N.の曲なのでまったく違いますし。
完全新曲として温存しているのでしょうか。
それとも神の一声でボツになった…?
これはもう次点どころか次々点…ですね。
さてさて。いつぞやは
「ミニアルバム」「半分既存曲(ベスト)」
と話していましたが、
今の感じですと「ミニアルバム」という構想は消えたような感じですね。
では「半分ベスト」はどうなったのでしょうか。
自分的にはまだ生きている…と思います。
根拠はありません!(笑)というわけにもいかないので…。
横浜アリーナ・MSGの最後のSEでも「Tears - E Ver.」が使われていました。
日本でもわざわざこれを使ったということは、
「Tears」は入れる。入れたい。のかな?と。
そうなってくると…「紅」「ENDLESS RAIN」は?と。
ここで気になるのがやはり「THE WORLD」というお粗末ベスト。
何故、あれをあのタイミングであの選曲で出す必要があったのかな?と。
次に出るニューアルバムから派生したベストアルバム。
なのではないかな?と思うのですが。
その中で漏れた曲、いや、あえて入れなかった「Tears」
これだけはどうしてもニューアルバムに英語で入れたかったのかな?と。
そうなってくると逆に「Tears」はニューアルバムに入る可能性はかなり高いのではないかと予想しているのですが。
あ…忘れていませんよ?
「ART OF LIFE 2」の存在を…。
忘れようとしているだけです(笑)
これが一番…謎ですね。どこまで本気なのかどうか。
「I.V.」
「JADE」
「Born To Be Free」
「HERO」
「Beneath The Skin」
「Without You」
「Scarlet Love Song」
「Tears」
「ART OF LIFE 2」
「SUGIZO新曲」
おおー。結構な数が出そろってきましたね~。
半分は入るか微妙なものですけど(笑)
個人的には
「I.V.」
「JADE」
「Born To Be Free」
「HERO」
「Beneath The Skin」
「Tears」
ここまでの6曲が確定ですね。
さーてさて。そんな予想をするために書き始めたわけではなく、
ここからが大問題である…発売日です(笑)
サンリオイベントの時には4月完成と話していましたね。
先日のMステでは8月発売予定と話していましたね。
ん?え?数字のマジック。
仮に4月下旬に完成したとして、
8月上旬に発売するとして、
中に2か月以上の間が空くわけで。
完成してすぐに発売に向かうわけではないのかな?
CDプレスにそんな時間はかからないです。
もしかして…微妙に後方修正を行ったかな?
どちらにせよ…「2015年発売」なのですね?
X友と話すと…むしろ誰も信じていないのですが(笑)
逆に疑心暗鬼すぎる自分のほうが信じているという不思議(笑)
鬼が笑うか。YOSHIKIが笑うか。楽しみです。
お休み(サボり)している間にコメントがだいぶ伸びていました。
放置してしまってすいません…。
ここにコメントされるとメールで飛ぶようにしてあるので、
毎コメントごとにリアルタイムで読ませてもらっています。
こちらはリアルタイムではないのですが…。
先ほど「やっと」Mステ見ました~!
なかなかでしたね~(濁しているわけではないです)
Xのライブを超短い時間に凝縮した感じですかね。
ピアノあり。ドラムあり。薔薇投げあり。ドラム登頂あり。
考えたな~という印象を受けました。
ドラムに乗れなかったり、コートが引っかかったり。
これはご愛嬌です。
かっこよく見せてもどこかコミカルに見えてしまうのもXです(笑)
セトリ…というか…演奏曲は…。
01紅 - Piano solo
02.Forever Love - Short ver.
03.Rusty Nail - Short Ver.
04.HERO - Short Ver.
デビュー曲。代表曲。新曲。
誰もが知っている3曲に加えての最新曲。
セットリストで残念なのが
Xの代名詞であったハイスパートドラムが無かったことですかね。
ただもう1つの代名詞であるハイトーンボイスは健在だったようで。
まあ…アテフリ…はテレビなので仕方ないことで…。
フェスなどに行ったことある方ならわかると思いますが、
次のバンドの用意をするだけでも30分以上はかかりますからね。
セットの組み換えのみならず、音のセッティングも含めて。
バンドによっては音チェックのために数曲演奏する場合もありますから。
それを考えると…生テレビでの生演奏は絶対に不可能ですよね…。
Xの場合は口パクの場合もあるので、
今回はちゃんと歌ったというだけでも…丸…かな?(笑)
ベストテイクでの口パク…これは自分も考えなかったわけではないですが、
今回ぐらいの曲数なら、あの美声は出ますね。
特に「HERO」は最高音部は歌わなかったですし。
まあテレビですから(笑)
あまり大きなことを考えず見る(聞く)のがよろしいかと(笑)
ただ自分が一番思ったことは…。
「YOSHIKIが若い」「TOSHIが美声」なんて声は大きく聞こえるのですが。
「HEROかっこいい!」「HERO良い曲!」と、
曲への評価があまり聞こえてきませんね…。
自分が音楽番組を見るときは、
「あの曲いいな~」「カラオケ用に覚えたいな~」
などと思いながら見ている(聞いている)ものですが…。
あ、ちなみに先日のFNS歌謡祭を見て
「Life Goes On~like nonstop music~ / 槇原敬之」
購入いたしました(笑)カラオケ用に。
そんな風に思ってくれて見ていた人が…いるんですかね?
やはり「昔のバンド」「伝説のバンド」「紅やForever Loveは良い曲」
なのでしょうかね…。
自分にとって「HERO」はなかったことになっているのでいいんですけどね(苦笑)
(購入意欲があっても買えないですし…。)
でも新曲を披露して気に入ってくれた人がいて…。
それを購入出来ないって…本当にもったいないなぁ…。
ちなみに。ちなみに。ですが。
自分は両親からメールが来ました。
「Xを久々に見ました~。烈さん(←こう呼ばれている)を思い出します。Superflyいいですね!来年はライブに行ってみたいです!」
そっちかいっ!(笑)
■ 2014年12月27日
「マキタスポーツ土曜もキキマスター!」
ニッポン放送 19:00 - 21:00
こちらはラジオですが、TOSHIが出演するそうです。
■ 2015年04月29日
Toshl DINE & CONCERT 2015
Presented By V ROHTO
at ホテルニューオータニ(東京)
遂に甦る奇跡の歌声
スタンウエイよりも 深く強く響き
ストラディバリウスよりも 遠く高く透き通る
世界の名器をも超えた 究極のシャウトは
稲妻のごとく あなたの心に 突き刺さる...
<昼の部>
VOICE OF THE SHOCKING ~ 透き通るToshlの心と歌声の世界へ ~
昼の部チケット:\29、000(税込)
昼の部プレミアムチケット:\45、000(税込)
10:45 - 受付
11:45 - 食事(着席ブッフェ)
12:45 - コンサート
14:45 - プレミアムファンミーティング
(プレミアムチケットの方のみ参加可能)
15:15 終了予定
<昼の部ご案内>
・食事
着席ビュッフェ
・コンサート新曲を含むToshlソロの楽曲はもちろん、X JAPANの楽曲やカバー曲まで、Toshlの静寂の中に響き渡る美しくも圧倒的な声を浴びて、深い感動に酔いしれてください!
・プレミアムファンミーティング
昼の部プレミアムチケットご購入の方のみご参加いただけるスペシャルな企画です。ToshlソロやX JAPANの活動時等の㊙プライベートビデオをToshlと一緒に鑑賞し、Toshlが解説いたします。二度と見られない映像を、Toshlの絶妙なトークをお楽しみください。
Toshlイベント恒例となった?プレゼント大会(ジャンケン大会)も実施いたします!
また、プレミアムファンミーティングにご参加の方全員にToshl DINE & CONCERT 2015プレミアムファンミーティングオリジナルグッズをプレゼントいたします。
<夜の部>
VOICE OF THE LIGHTNING ~ 全身全霊でToshlが叫ぶ夜 ~
夜の部チケット:\39、000(税込)
夜の部プレミアムチケット:\65、000(税込)
16:30 - 受付
17:30 - 食事(着席フルコースディナー)
18:45 - コンサート
20:45 - プレミアム打ち上げパーティー
(プレミアムチケットの方のみ参加可能)
21:15 終了予定
<夜の部ご案内>
・食事:
着席フルコースディナー Xな料理たち
X JAPANの楽曲にちなんだ料理を、その楽曲に関するToshlの生トーク、そしてなんとその楽曲の生歌とともにお楽しみいただきます!
料理メニュータイトル(例)
・BLUE BLOOD~青い血の涙~
・紅~記憶の吐息~
・ROSE OF PAIN~薔薇の宝石箱~
・サイレントジェラート
等
(※メニューは変更の場合がございます)
・コンサート
昼の部とは異なる楽曲にて、Toshlソロの楽曲はもちろん、X JAPANの楽曲やカバーまで、Toshlの全身全霊を込めた稲妻シャウトがあなたのすべてを包み込みます!
・プレミアム打ち上げパーティー
夜の部のプレミアムチケットご購入の方のみご参加いただけるスペシャルな企画です。Toshlとお一人ずつあなただけとの乾杯、そして昼の部とは別バージョンのToshlソロやX JAPAN活動等の㊙プライベートビデオをToshlと一緒に鑑賞し、Toshlが解説いたします。二度と見られない映像と、Toshlの最高のトークでToshlとのメモリーを心に刻んでください!
もちろん、Toshlとの恒例?のプレゼント大会も実施いたします。
また、プレミアム打ち上げパーティーご参加の方全員にToshl DINE & CONCERT 2015プレミアム打ち上げパーティーオリジナルグッズをプレゼントいたします。
<スペシャルプレゼント企画!!>
昼の部、夜の部ご参加すべての皆様に「Toshlオリジナルグッズ」をプレゼントいたします!
※冷蔵庫に入れていただくと、開けるたびにToshlが語りかけてきたり、歌ったり、叫んだり、Toshlも愛用している楽しいフリッジーズの限定オリジナルToshlバージョンです!
2014年はToshlにとって生涯最も芸道の年だったのではないでしょうか。
4月のホテル・ドゥ・ミクニでのイベントに始まり、6月は新曲「未来をEYEしてる」がロート製薬のCMに抜擢され、7月にはYAMAHAホールでのクラシカルコンサート、そしてファンのみならず多くの人々に衝撃を与え、本年度最も話題となった本とも評される「洗脳」を出版するとたちまちベストセラーに。東京、大阪、静岡、札幌でサイン本お渡し会開催。ファンの皆さんとの身近な交流もありました。そして8月にはZEPPダイバーシティでの熱狂のロックライブ&マダムタッソー東京での記念撮影会、9月にはX JAPANとして4年ぶりとなる国内コンサート、10月にはついにニューヨーク・マジソンスクエアガーデンのステージんも経ちました。そして12月には新生Toshlとして初の大阪でのコンサートも開催・・・。
どれもToshlの魅力全開、見事に新生Toshl完全復活を前進で感じたファンの皆さんは、心の底から歓喜に震えた素敵な年となったことでしょう。
「人生は必ずやり直せる」
そんな思いを胸に、Toshlが2015年新たな春のスタートとして皆さんにお贈りするイベントが今回の企画です。
回を重ねるごとに、より深く広くなるToshlワールド。
果たして、今回はどんなトキメキと感動と幸せをファンの皆さんへ贈ってうれるのでしょうか・・・。
もう春が待ちきれません!
「4月29日、すべての力を出し切ります。Toshl」
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横浜アリーナで出し切って欲しかったです。
いや~色々と突っ込みどころ満載で、色々とスルーしときます(苦笑)
■ 2014年12月19日
「2015 HEATH_calendar」発売
・2015_HEATH_calendar \2,500
B3サイズposterカレンダー(364mm×515mm)
※実際の商品は印刷物のため、モニターでご覧の画像と多少色の違いなどが発生しますことを予めご了承ください。
※こちらの商品は巻いた状態で発送いたします。
※実際の商品には1枚ずつHEATHの直筆サインをお入れいたします。
※サインをお入れする際、指紋や小さな線などがつくことがあります。予めご了承ください。
※商品の発送は2014年12月29日からとなります。
HEATH OFFICIAL WEBSITE
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確か去年は年明けからの発売だったんですよね?
やはりファンとしては…欲しいですもんね。
今年はライブも行ったので、
もっともっと写真が多いバージョンでもいいのに(笑)
【 YOSHIKI mobile 優先 / YOSHIKI CARD 優先 】
MUSIC STATION SUPER LIVE 2014
-- X JAPAN緊急出演決定!! --
Yoshiki VISA CARD、Yoshikitty MASTER CARD、YOSHIKI mobile
特別招待のお知らせ!!
2014年12月26日(金)に幕張メッセにて行われる
「MUSIC STATION SUPER LIVE 2014」に、X JAPANが出演することが決定いたしました!!
このイベントに、UNDERGROUND KINGDOMカード(YOSHIKI VISAカード及びyoshikittyマスターカード)会員ならびにYOSHIKI mobile会員から抽選でご招待いたします!!
会場から、X JAPANのメンバーに、ぜひ熱い声援をお送りください!!
★イベント内容★
番組名 : MUSIC STATION SUPER LIVE 2014
日 時 : 2014年12月26日(金) 19:00~23:10 生放送
場 所 : 幕張メッセ イベントホール
出演者: 番組ホームページでご確認ください。
司 会 : タモリ/弘中綾香 (テレビ朝日アナウンサー)
【注意事項】
■年齢制限について
SUPER LIVE に関しましては、番組の終了時間が遅い為(23:10終了)、安全性を考えて18歳以上の方のご応募とさせていただきます。
■番組の演出にて
演出の一環で、ファンクラブ席を映す予定がございますので、ご了承願います。
■応援グッズ(うちわ・ペンライト等 )は持ち込んで頂いてOKです。
※視界を妨げるものや、飛ばすものはご遠慮ください。応援グッズの使用に関しましては、
当日係員の指示に従って頂けますようお願い致します。
※演出上、応援グッズ使用不可の部分もございますので、ご協力をお願い致します。
-------------
ご招待概要
--------------
「MUSIC STATION SUPER LIVE 2014」 ご招待
■開催日:12月26日(金)18:00集合
■集合場所:幕張メッセ・イベントホール
詳細は、当選にメールにてお送りいたします。
【応募方法】
①YOSHIKI mobile会員様は、次の応募フォームから、お申込みください
②Yoshiki VISA CARD会員様は、次の応募フォームからお申込みください。
ご応募できる条件として、カードをお持ちの方に限ります。
当選者の方は、当日、Yoshiki VISA CARDをご提示いただくことで、
会員のご確認をさせていただきます。
③Yoshikitty MASTER CARD会員様は、次の応募フォームからお申込みください。
ご応募できる条件として、カードをお持ちの方に限ります。
当選者の方は、当日、Yoshikitty MASTER CARDをご提示いただくことで、
会員のご確認をさせていただきます。
【募集期間】2014年12月21日(日)00:00~12月22日(月)23:59
【当選発表】2014年12月23月(火)15:00~
【受付場所】集合場所等の詳細は当選者のみにご連絡します。
【注意】
①受付の際、お名前の確認をしますので、身分証明を持参して下さい。
(写真付きでお願いします。無い方はお名前の確認出来るものを2点ご用意下さい。)
②当選されたご本人様がご入場できます。(ご当選権を譲渡することはできません)。
③交通費などは自己負担となります。
④会場へのお問い合わせは、ご遠慮ください。
⑤会場の様子が、メディア等に掲載される可能性がございますので、ご了承願います。
⑥当日、YM当選者の方は当選メール、UNDERGROUND KINGDOMカード当選者の方は、
Yoshiki VISA CARD ,Yoshikitty MASTER CARDをお忘れないようにお願いいたします。
⑦会場では、主催者運営側の指示に全て従っていただけますようお願い申し上げます。
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【 HEATH FC 優先 】
ミュージックステーションスーパーライブ観覧
heath official fanclub会員様ご招待!!
応募詳細等はheath official fanclub siteをご覧ください。
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【 TOSHI FC 優先 】
メールにて詳細。
5名様募集。
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このギリギリでも募集はあるんですね!
TOSHI FCは以前入っていた人へのメールで。
5名様と明記されているのが親切ですね。
■ 2014年12月XX日
「別冊カドカワ Special Issue:LUNA SEA」
こちらはLUNA SEA特集の雑誌ですが、
YOSHIKIの短いコメントと、
SUGIZOが少し来年のXに関して話をしています。
本当に少しですが…。
■ 2014年12月XX
「WeROCK Vol.004」
MSG記事とhide特集掲載。
■ 2014年12月XX
「ヘドバン スピンオフ」
MSG記事とhide特集掲載。
■ 2014年12月26日
「MUSIC STATION SUPER LIVE 2014」
テレビ朝日 19:00 - 11:10
X出ますね!
もう出演者が発表されていたので、
99%ないか…と思っていましたが!
17年ぶりか~。
この出演後はまたしばらくないと思うので、
ガッツリ見ておきたいですね。
まだ詳細は出ていませんがYmでも観覧募集があるそうです。
■ 2014年12月22日
「news every」
日テレ 15:50 - 19:00
「子 ギャル」の特集があるようです。
■ 2014年12月31日
「THE FACE OF 2014 世界が選ぶ今年の顔アワード!!」
フジテレビ 18:00 - 21:00
こちらの番組にTOSHIが出るそうです。
サンスポ
ニッカンスポーツ
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BARKS
●【速報】Mステスーパーライブ2014に、X JAPAN出演決定
ミスチル、ラルク、B'zに金爆、あゆ、ももクロからBABYMETALまで…、どうにも凄すぎるラインナップで年末の話題をかっさらっている『ミュージックステーション スーパーライブ2014』に、ダメ押しとなる強烈なファイナルウェポンが投下された。X JAPANの登場決定だ。
X JAPANがMステに登場するのは1997年12月に生放送された『ミュージックステーションスペシャル スーパーライブ97』以来17年ぶりになる。その年の『NHK紅白歌合戦』を最後に、テレビ出演は一切行われておらず、ここ17年間テレビ出演は実現されていなかった。
2013年9月27日(金)には、『ミュージックステーション3時間SP』にYOSHIKIが16年ぶりとなる出演を果たし、「Forever Love」のソロピアノ演奏を披露しているが、バンドでのまさかのテレビ出演は、それだけで奇跡のようなもの。
「X JAPANとして日本でのTV出演は「紅白」以来17年ぶりになるんですね!今年は、初のニューヨーク・マディソンスクエアガーデン公演が無事に成功致しました。そして久しぶりにミュージックステーション・スーパーライブに出演させて頂きます。番組プロデューサー及びスタッフの人達に感謝しています。そして何よりもファンの皆さんのお陰だと思っています。“過去を背負って未来に向かって行く”そんなX JAPANを表現出来ればと思っています。40組もの素晴らしいアーティストと同じ空間で共有出来る事を楽しみにしています。」──YOSHIKI
今回で23回目を迎える『ミュージックステーション スーパーライブ』は、これで出演アーティストは全41組、ラインナップは以下のとおり。これはまさしく2014年音楽シーンの総決算、放送をお楽しみに。
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ナタリー
● X JAPAN、年末「Mステ」スペシャル出演へ
12月26日(金)19:00放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション スーパーライブ2014」にX JAPANが出演することが明らかになった。
X JAPANが「Mステ」に出演するのは1997年12月以来、さらに彼らが日本のテレビ番組でパフォーマンスを行うのは1997年の「NHK 紅白歌合戦」以来のこと。約17年ぶりの「Mステ」出演を受け、リーダーのYOSHIKIは「“過去を背負って未来に向かって行く”そんなX JAPANを表現出来ればと思っています」と意気込みを伝えている。
なお「ミュージックステーション スーパーライブ2014」にはX JAPANのほか、椎名林檎、SMAP、SEKAI NO OWARI、Perfume、B'z、Mr.Children、L'Arc-en-Cielら総勢40組以上のアーティストが出演する。
YOSHIKI(X JAPAN) コメント
X JAPAN として日本でのTV出演は「紅白」以来17年ぶりになるんですね!
今年は、初のニューヨーク・マディソンスクエアガーデン公演が無事に成功致しました。そして久しぶりにミュージックステーション・スーパーライブに出演させて頂きます。番組プロデューサー及びスタッフの人達に感謝しています。そして何よりもファンの皆さんのお陰だと思っています。
“過去を背負って未来に向かって行く”そんなX JAPANを表現出来ればと思っています。
40組もの素晴らしいアーティストと同じ空間で共有出来る事を楽しみにしています。
テレビ朝日系「ミュージックステーション スーパーライブ2014」
2014年12月26日(金)19:00~23:10
<出演者>
aiko / 嵐 / E-girls / いきものがかり / EXILE / EXILE TRIBE / AKB48 / X JAPAN / KAT-TUN / 関ジャニ∞ / 神田沙也加 / Kis-My-Ft2 / きゃりーぱみゅぱみゅ / KinKi Kids / キング・クリームソーダ & Dream5 / 倉木麻衣 / コブクロ / ゴールデンボンバー / 三代目 J Soul Brothers / 椎名林檎 / JUJU / Superfly / SMAP / SEKAI NO OWARI / Sexy Zone / TOKIO / 西野カナ / 乃木坂46 / 秦基博 / Perfume / 浜崎あゆみ / B'z / Hey! Say! JUMP / BABYMETAL / ポルノグラフィティ / Mr.Children / miwa / May J. / ももいろクローバーZ / ゆず / L'Arc-en-Ciel
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■ 2014年12月17日
X JAPAN DIGITAL DOWNLOAD ALUBM
「ROCK BEST -FOREVER RECORDS-」
\700
℗ Japan Music Agency Co.,Ltd
01.紅-THE LAST LIVE-
02.オルガスム-THE LAST LIVE- (Short.ver.)
03.WEEK END -THE LAST LIVE-
04.DAHLIA-THE LAST LIVE-
05.X -DAHLIA TOUR FINAL-(Short.ver.)
各曲 ¥200
※「オルガスム-THE LAST LIVE- (Short.ver.)」はアルバムのみ。
X JAPAN DIGITAL DOWNLOAD ALUBM
「LOVE BEST -FOREVER MEMORIES-」
\700
℗ Japan Music Agency Co.,Ltd
01.Rusty Nail -THE LAST LIVE-
02.ENDLESS RAIN-THE LAST LIVE- (Short.ver.)
03.Longing~跡切れたmelody~-THE LAST LIVE-
04.Tears -X JAPAN RETURNS 完全版 1993.12.31 -
05.Say Anything -白い夜 完全版-
各曲 ¥200
※「ENDLESS RAIN-THE LAST LIVE- (Short.ver.)」「Tears -X JAPAN RETURNS 完全版 1993.12.31 -」はアルバムのみ。
コメントの方で教えてもらいました。
こんなにも乱発しているんですねぇ…。
そして先日記事にした「CM SELECTION」はやはり発売日が謎。
2014年12月19発売…もしくは12月16日発売の間違いですかね?
(ちなみに後記で書きますが、レコチョクでは12月16日になっていますので、12月16日と変更しておきます)
これって本当にどういう意味なんです?
全くわかりません…。
しっかり「℗ Japan Music Agency Co.,Ltd」
と、書かれているところを見ると、
YOSHIKI(もしくはYOSHIKIのマネージメント会社)と
無関係なところで販売されているというわけではないんですよね?
自分iTunesのシステムを良くわかっていないのですが、
アーティストの意向に反してこういうセット売りって勝手に出来るんですか?
「LOVE BEST」なんて本当に酷いものですよね。
どこが「LOVE」なんでしょうか?
「永遠の記録」と「永遠の記憶」…副題もどうしたものか…。
自分にとって握手券の大量販売と、
ベストアルバムの乱発販売に大した違いはないです。
別に怒っているわけではないんですけど(笑)
どういうことなの?という疑問です。
特に興味がなかったのでスルーしていましたが、
これらのアルバム(?)はレコチョクでも配信されています。
レコチョクではアルバムのみの配信曲はなく、
すべて250円に統一されています。
X JAPAN「MOVIES SELECTION」
\1,000
こちらは配信限定パッケージになります。 X JAPANが、映画主題歌として提供してきた楽曲をコンパイル。全世界上映のアメリカ映画「ソウ4」主題歌「I.V.」や、韓国映画『僕の彼女を紹介します』の挿入歌として、韓国映画において初の日本語楽曲使用となり話題となった「Tears」、CLAMP原作のアニメ映画『X』では「Forever Love」、「ENDLESS RAIN」などをドラマティックに収録。 *収録内容に、オリジナル音源に一部ライブ音源を加えております。予めご了承ください。
http://recochoku.jp/album/A1001399077/
X JAPAN「CM SELECTION」
\800
こちらは配信限定パッケージになります。 X JAPANが、CMタイアップした楽曲をコンパイル。ライブで欠かせない名曲「Rusty Nail」は、1994年に放送されたフジテレビ系ドラマ『君が見えない』の主題歌であり、2008年にはスズキ『スイフト』のCMにも起用されている。「Longing 〜跡切れたmelody〜」のCMスポットは、デイヴィッド・リンチ監督による演出で大きな話題となった。 *収録内容に、オリジナル音源に一部ライブ音源を加えております。予めご了承ください。
http://recochoku.jp/album/A1001399070/
X JAPAN「ROCK BEST -FOREVER RECORDS-」
\700
こちらは配信限定パッケージになります。 X JAPANとは、ハイスピードなロックチューンですべての思いを吹き飛ばしてくれるバンド。代表曲「紅-THE LAST LIVE-」はもちろん、エクスタシーレコードの第1号である初期ナンバー「オルガスム-THE LAST LIVE- (Short.ver.)」、中期X JAPANを代表する「DAHLIA-THE LAST LIVE-」など、エクササイズやランニング時にもぴったりなセレクション! *収録内容に、オリジナル音源に一部ライブ音源を加えております。予めご了承ください。
http://recochoku.jp/album/A1001435377/
X JAPAN「LOVE BEST -FOREVER MEMORIES-」
\700
こちらは配信限定パッケージになります。 ラブソングをテーマとしたX JAPAN珠玉の名曲「Rusty Nail -THE LAST LIVE-」、「Say Anything -白い夜 完全版-」、「ENDLESS RAIN-THE LAST LIVE- (Short.ver.)などを収録。YOSHIKIならではの、耽美テイストある愛に溢れた言葉の世界感にどっぷりひたれる名曲達をセレクト。部屋に蝋燭を灯しながらひたりたいメロディアスなナンバーたち。 *収録内容に、オリジナル音源に一部ライブ音源を加えております。予めご了承ください。
http://recochoku.jp/album/A1001435501/