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もうずいぶんと情報をまとめていないので…。
色々とロストしています(笑)
過去の情報まとめられるか微妙になってきました…。
やらないとな~と思いつつもおじゃが撫で撫でで1日終了の日々。
さあ…どうしたものか…。
■ 2015年05月23日
hide 50th anniversary FILM「JUNK STORY」上映
TICKET ADV \2,500 / DOOR \2,500
GOOD TICKET \3,800 \13,800
【 GOODS 】
●WEB限定予約商品
・iPhone6デザインプロテクターブラック:\5,292
●WEB限定商品
・Tシャツ D:\4,536
●WEB & 店頭取扱品
・缶バッヂ3個セット:\1,080
・A4クリアファイル3枚セット:\1,620
・ステカー5枚セット(4枚+1シークレット):\1,080
●店頭取扱品
・Tシャツ A:\4,536
・Tシャツ B:\4,536
・ラグランTシャツ C:\5,184
・フェイスタオル:\2,700
・トートバッグドッグタグ付:\2,700
・ジグゾーパズル1000ピース(※500個限定生産):\5,400
・A1ポスター:\1,944
・iPhone6デザインプロテクターオレンジ:\5,292
一応グッズ情報だけ掲載しときましたが、
上映会場とかは取り逃してしまっています…。
そんなわけでまだ見ていません~(笑)
見忘れそう…(汗)
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BARKS
● hide、初のドキュメンタリームービーが遂に劇場公開
5月23日、hide生誕50周年記念ドキュメンタリー映画「hide 50th anniversary FILM『JUNK STORY』」が、ついに全国50館の映画館で公開された。
「hide 50th anniversary FILM『JUNK STORY』」は、hideが残したライブやレコーディング風景など1000時間以上に及ぶ映像と、25名を超える関係者たちのインタビューを交え、hideの「音楽」「人間性」「精神世界」を巡り、そのピースを拾い集めながらhideという人間を検証していく台本なしという異例の方法で制作されたドキュメンタリー映画。
X JAPANのYOSHIKIやPATA、LUNA SEAのJ、ZIGGYの森重樹一、hide with Spread Beaverのメンバーなどのミュージシャンや盟友はもちろんのこと、hideと長年楽曲を制作してきた共同プロデューサーであり、今回映画のサウンドトラックを担当したI.N.A.、実弟であり、hideのパーソナルマネージャーをつとめた、hideマネジメント事務所 HEADWAX ORGANIZATION CO.,LTD.代表取締役の松本裕士ほか多くの関係者たちのインタビュー映像に加え、俳優 塚本高史のナレーションにより様々な角度からhideという人物を探っていく内容となっている。
hide誕生の地である神奈川県横須賀市にある映画館「横須賀HUMAXシネマズ」では、この映画を、生誕の地横須賀で見たいと、地方から足を運ぶファンの姿も多く見られ、上映前にも関わらず、映画グッズの一部が完売するなど、予想を大きく超える大盛況ぶりを見せた。
hideにもゆかりの深い横須賀の「ドブ板通り商店街」などの周辺店舗でも、店頭にポスターを貼ったり、ショーウィンドウにhideのパネルを展示するなど、横須賀出身アーティストの50周年記念映画公開にあわせて盛り上がっており、街中がhideを温かく出迎えていた。
東京都渋谷区の「シネマライズ」では、この映画をいち早く観ようと入場と、グッズを求めるファンで早朝から長蛇の列となり、開場時間を早める異例の対応を行った。
会場には全5種類あるhideの大型パネルが全て集められ、5/23・24限定で入場者にスペシャルポストカードが配布されるなど上映前からファンの興奮が高まる中、遂に初回の上映を迎えた。
シネマライズには佐藤監督も姿を見せ、1回目の上映終了後には鑑賞したファンの方々を見送り言葉を交わす光景も見られた。初日から満員御礼となる映画館もあり、既に上映劇場の追加も決定。後日映画公式サイトにて発表される予定だ。
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ナタリー
● hide映画「JUNK STORY」シネマライズ最終回でI.N.A.らトークショー
6月12日に東京・シネマライズにて上映されるhide初のドキュメンタリー映画「JUNK STORY」の最終上映回で、佐藤太監督、I.N.A.、hideの実弟であるマネジメント事務所の代表取締役・松本裕士氏によるトークショーが実施される。
「JUNK STORY」はhideの「音楽」「人間性」「精神世界」を紐解いていくドキュメンタリーで、全国の劇場で公開中。シネマライズを含む50館では3週間公開となっており、トークショーが行われる12日は今作の上映最終日にあたる。映画にまつわるエピソードが聞ける貴重な機会となっているので、気になる人は劇場に足を運んでみよう。トークショーは上映開始前の19:30より行われ、通常の映画鑑賞券で参加できる。
また同映画の上映館が追加発表されており、6月20日より神奈川・CINECITTA'、27日より東京・シネマート新宿、東京・品川プリンスシネマでの上映が決定している。なお明日6月9日(火)深夜25:00にスタートするMUSIC ON! TVの新番組「BMXrobot Presents!『VとIの学校~A面:ビジュアルの教室 / B面:アイドルの教室~』」のオープニングテーマにhideの楽曲「子 ギャル」が採用された。この番組では映画「JUNK STORY」について紹介されるので、ファンはこちらもお観逃しなく。
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■ 2015年08月15日
BREAKFAST (LUNCH) WITH YOSHIKI IN TOKYO 2015
~YOSHIKIと朝食を~
at グランドハイアット東京
TICKET \75,600
DOOR OPEN 11:00 / BREAKFAST START 12:00
SHOW START 13:00 / END 15:00
※YOSHIKIのピアノとカルテットによるX JAPANやYOSHIKIのソロの楽曲のライブ演奏(ディナーショーとは一部演目を変更予定)に加え、YOSHIKIの寝起きのスペシャルトーク。
※YOSHIKI監修,ディナーショーとは違ったメニュー
※YOSHIKIワインを含め素敵なお土産付
※YOSHIKI本人がプロディースし、まだ一般には公開されていないYOSHIKIMINOファッションショー。
※YOSHIKI私物を購入できるチャリティーオークションの開催。
※限定グッズの販売
※本公演開催にあたり、UNDERGROUND KINGDOMカード(YOSHIKI VISAカード及びyoshikittyマスターカード)会員ならびにYOSHIKI mobile会員のチケット先行抽選受付は6月12日開始。当選した場合はキャンセル不可。
*申込数多数の場合は抽選
*未就学児童入場不可
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チケット先行受付概要
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■Yoshiki VISAカード先行抽選受付
【受付期間】6/12(金)13:00〜6/15(月)18:00
【当落決定】6/18(木)15:00〜
【枚数制限】お一人様、各日程2枚まで
【チケット販売】ローソンチケット
※ Yoshiki VISA CARDのみの決済となります。
【受付URL】 http://l-tike.com/yoshiki-show2015/ (PC・携帯・スマホ)
■Yoshikitty Masterカード先行抽選受付
【受付期間】6/12(金)13:00〜6/15(月)18:00
【当落決定】6/18(木)15:00〜
【枚数制限】お一人様、各日程2枚まで
【チケット販売】ローソンチケット
※Yoshikitty MASTER CARDのみの決済となります。
【受付URL】 http://l-tike.com/yoshiki-show2015m/ (PC・携帯・スマホ)
■Yoshiki mobile先行抽選受付
詳しくは、スマフォまたはフィーチャーフォンで、
http://www.yoshiki-mobile.com
にアクセスください!
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はい。かなり掲載が遅れましたが、
先行チケット販売は終了しています。
一般販売もしていないのかな?
合計3公演(3食?)完全にソールドアウトということなのかな?
料理内容以外はディナーと同じようですね。
約1万円の差が料理の中身の差…となるのでしょうね。
で、コメントにも書かれていますが、
トーク・チャリティーオークション・ファッションショー
そしてコンサートを含めての2時間なんですよね。
演奏時間はどのぐらいあるのでしょうか。
でもファッションショーは演奏をしながら…という感じがしますね。
ASIA GIRLS EXPLOSIONの時のような。
話は違いますが、普通著名人含めSNSをやっている人って
食べ物の写真とかをアップしがちですが(TOSHIもアップしますね)
YOSHIKIってあまり食べ物の写真をアップしませんよね。
普段何を食べているんだろうか…。
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BARKS
●緊急告知、(昼だけど)YOSHIKIと朝食を
YOSHIKIのプレミアム・ディナーショーに代わり、ランチ時間に朝食を食べるという追加のショーが発表された。
8月14日、15日に開催されるプレミアム・ディナーショー<EVENING WITH YOSHIKI IN TOKYO JAPAN 2015>は、先行受付開始と同時に申込みが殺到し、一般発売前にソールドアウトとなってしまっていた。YOSHIKIのマネジメントスタッフは、ファンの要望に応えるべく、このために帰国するYOSHIKIのスケジュールを再調整し、15日の昼に<BREAKFAST(LUNCH)WITH YOSHIKI IN TOKYO 2015~YOSHIKIと朝食を~>というタイトルで急遽追加公演を提案、本人も「ファンのためなら」と快諾し開催が決定したものだ。
追加公演は料理のメニュー、ショーの内容を変え新しいアイディアを交えてファンに提供するという。タイトルには「BREAKFAST(LUNCH)」という単語が並んでいるが、もちろんこれは「YOSHIKIにとってのブレックファーストは一般的にはランチタイムである」ことから。YOSHIKIはソーシャルメディアで自身をヴァンパイアに例えており、ファンの間では公認の夜型人間として知られている。というか、ほとんど寝ていない。
いずれにしろ日中にYOSHIKIのショーが開催されるのはこれが初のこと。朝っぱら(昼だけど)のYOSHIKIは、ファンにどのような顔を見せてくれるのか。ちょっと興味深いイベントとなりそうだ。
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ORICON STYLE
● YOSHIKI、“朝食”ショー 異例の昼間開催で寝起きトークも!?
ロックバンド・X JAPANのリーダーYOSHIKIが、8月15日にグランドハイアット東京 グランドボールルームで『BREAKFAST(LUNCH)WITH YOSHIKI IN TOKYO 2015~YOSHIKIと朝食を~』を開催することが決まった。8月14・15に同所で行われるディナーショーが8万6400円の高額チケットにもかかわらず、一般発売前に完売したため、昼間の追加公演を提案されたYOSHIKIが「ファンのためなら」と快諾した。
自身をヴァンパイアに例えるなど自他ともに認める夜型人間のYOSHIKIが、朝食(一般的にはランチ)の時間にショーを行うことから、『BREAKFAST(LUNCH)~』と題し、過去にない昼公演を開催する。
「料理のメニュー、ショーの内容を変え、新しいアイデアを交えて提供する」としており、YOSHIKIの“寝起き”トークなど、これまでに見たことのない一面が垣間見えるショーとなりそうだ。
あす12日からチケット先行抽選受付が開始される。
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■ 2015年05月13日
Toshl OFFICIAL MEMBER’S CLUB「Toshlove」START
年会費 \4,500(税込)
入会費 \1,000(税込)
※振込手数料別途かかります。
・お支払方法
指定口座に7日以内にお振込ください。
入金確認出来次第、会員IDを発行しメール致します。
【 会員特典 】
1.Toshl・X JAPANコンサート先行優先予約
2.Toshl会員限定グッズ販売 ※不定期
3.Toshlメッセージ動画 ※不定期
4.Toshl DMお知らせ配信 ※不定期
5.Toshlマイカレンダー壁紙ダウンロード
6.Toshlマガジン
とてもとても遅くなってしまいましたが、
TOSHIのFCが始まっています。
過去2回のFCと大きく違うところが、
「いつでも入会出来る」というところでしょうか。
以前のは期限があって、それまでに入らないと入れませんでしたからね。
それを考えると…継続的にやっていくという現れですかね。
(とはいいつつも、以前も年会費と入会費があり、1年で終わってしまっていますけど…)
そしてやはりお値段でしょうかね。
「普通」の値段に抑えてきていますね!
いや…どうだろう…。
まだ記事にはしていませんが、
ニコ生やスマトピを含めると…結構なお値段になってくるので、
集金体制が分散された。という見方も出来てしまいますが。
まあそんな黒い話は置いといて。
せっかく作ったFCなのですから、今後もちゃんと継続していって欲しいですよね~。
「ちゃんと」というのは運営も含めてね(汗)
■ 2015年07月20日
魔夏の夜Toshlロック祭り at 赤坂BLITZ
TICKET
1F STANDING \6,900 / 2F SEAT \8,100 / DRINK \500
VIP TICKET
1F STANDING \16,900 / 2F SEAT \18,100 / DRINK \500
VIP BACKSTAGE TOUR 15:00 / OPEN 16:00 / START 18:00
昨年のToshl SUMMER LIVEに引き続き、今年もToshlのROCK LIVEが決定!
先日、4月29日に行われたToshl DINE&CONCERTでは、
ロックからジャズまで、ジャンルを問わず感動的な歌を披露。
日本が誇る唯一無二のシンガーとしての実力を遺憾なく発揮したToshlだが、
今回ノライブは本家本元のROCKで勝負!
「今回は、新曲も、また最近ではめったに演奏しなくなったX JAPANやソロの楽曲などもチャレンジしてみようかと思います。
今回、1階フロアはスタンディングで、久々の肉弾戦ですし(笑)
僕も、参戦する皆さんも、自分の限界にドロップキック!ですね(笑)」と語るToshl。
新旧どちらのファンにとってもプレミアムなライブになること間違いなしだ。
また、Toshlと共にロック祭りを盛り上げてくれる一夜限定バンド「CRYSTAL ROCK KNIGHTS」は、
前回に引き続き、人気ロックバンドからの選抜メンバーが豪華に集結。
ファンの皆さん同様、Toshlを敬愛してやまない若手ロックミュージシャンたちが、
圧倒的なロックサウンド&パフォーマンスでToshlのシャウトに過激に美しく彩りを添える。
激しく 楽しく 感動がこみ上げるToshlワールド前回の「魔夏の夜Toshlロック祭り」今から魔夏が待ち遠しい!
※物販につきまして
当日の物販はToshl・MYMELODY Tシャツのみとなります。価格は5,000円(税込)のライブスペシャル特価となります。数に限りがございますので売り切れの場合はご了承ください。
【 スペシャルファニベント「VIPバックステージツアー in BLITZ」 】
ライブ前には、参戦するファン限定のスペシャルイベントも開催決定。
VIPバックステージツアー予定内容
1.リハーサル鑑賞
2.オリジナルDVDプレゼント
(4.29 DINE&CONCERTの夜食事の歌やToshlからのメッセージ等が収録された非売限定版)
3.Toshl・MY MELODYオリジナルTシャツプレゼント
(当日物販で販売される初出しToshl・MY MELODYのTシャツプレゼント)
4.本ライブ優先入場
5.物販優先購入
6.ライブ終了後、オリジナルDVD、Toshl・MY MELODY TシャツをToshlから直接お手渡し
■ 2015年05月13日12:00 - 05月24日23:59
TOSHLOVE 優先予約受付
※今回受付出来るのは、受付最終日である5/24(日)の時点で会員IDを保有している方に限らせていただきます。ご了承下さい。
※チケット発券、お申込みは「チケットぴあ」になります。
■ 2015年06月02日12:00 - 06月05日23:59
TOSHLOVE 第二次優先予約受付
※今回受付出来るのは、受付最終日である6/5(金)の時点で会員IDを保有している方に限らせていただきます。ご了承下さい。
※チケット発券、お申込みは「チケットぴあ」になります。
【 CRYSTAL ROCK KNIGHTS MEMBER 】
Vocal:Toshl
Drums:Shinya(DIR EN GREY)
Guitar:結生(MERRY)
Guitar:ヒロト(A9)
Bass:明徳(lynch.)
Backing Vocals:CUTT
Backing Vocals:Kate(My Fairytale)
Piano:小瀧俊治
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DVDが欲しい…。
このライブもニコニコ生放送でやるんですかね?
メンバーは前回とギターが一人変わって、
バッキングボーカルにCUTTが加入。ですかね。
バッキングボーカル2人って…。
それもコーラスではないんですよね~。
前回はTOSHIが歌うパートが削られて残念だったんですが…(汗)
掲載が遅くなってしまいすいません。
そんなわけで掲載させてもらいます。
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今回の昼の部と夜の部は、セットリストに違いはありましたが、MCなどを含めた構成はほぼ同じでした。
入場は受付を済ましてから、会場の鶴の間の前でもう一度待機。そこに座席表が貼られていて事前に確認できる様になってました。開場や食事開始はほぼ時間通り。
久しぶりに荷物検査厳しく、男性はボディーチェックもありました。
参加人数ですが、昼の部、夜の部共に400名ぐらい。小さい会場(レストランなど)では、女性客が圧倒的でしたが、今回は、男性客も結構いました。また初めて参加と言う方も結構居たようです。
殆どの方が先行予約で一般販売での参加者はそれぞれの回で50名ぐらいだったと思います。そして、夜の部は8割くらいがプレミアム席だと思います。
お食事
昼の部のブッフェには、多分、三國さんは関わっていないのでは?と言う感じ。
参加者が多かったこともありますが、メニューによってはその場で作って追加していました。
長蛇の列が出来ましたが、お肉料理が結構あり、私的には予想以上に満腹感を得られました。
今回もケーキは食べれなかった人が居たようです。
先程、構成は昼夜同じと言いましたが、3つの発表を予定通りに行った感じで、今回は、裏話的な物はなく、歌をガッツリ聞かせてくれました。
Toshl MY MELODYは今回、ぬいぐるみが間に合わなかった。と言ってました。
とりあえず、ぬいぐるみは出ると言うことでしょうか?
アクシデントと言えば、夜の部にも参加して分かったことなのですが、1曲目のCRYSTAL ROCKでピアノを激しく弾き(YOSHIKIみたいに腕でやるやつ)、そして椅子を後ろに蹴りやるシーンがあったのですが、昼の部では空振りしました。暗くて脚の動きはハッキリとは分からなかっのですが、多分空振りしていたと思います。
「ここに生きる」「未来をEYEしてる」は高音部分が、ちょっと苦しい感じでしたが、それ以外は良く出ていたと思います。
時間通りに食事開始。
メニューと同じ楽曲が流れる。
食べるのを急かされる。
みんなちょっと苦笑い。
10分ほどして、「料理の写真撮影もご遠慮お願いします。」とアナウンス。
「今回はそこまで厳しいの?」と思っていたら、その5分後くらいに、照明が少し落ち、Toshl登場。
用意された椅子に座り、
「じゃあ、歌うよ。アコギでBLUE BLOODってどうなんだ?」
と言いながら、歌い始め、そして間違いました。
「間違えた!!」とToshlも言いながら、合わせて歌い直しました。
終わったら、
「それでは、次の料理をどうぞ」
と言って退場。
確かに食べているところでToshlが歌うとは言っていましたが、予想外でした。
写真撮影禁止の理由も理解できました。
あとは、デザートまでこれの繰り返しでした。
プレミアム以外の参加者でDVD購入した人との手渡し、握手を終えてからスタート。
告知していたので当たり前ですが、300人ほどいたプレミアムの参加者と、
途中「マジか!!」、「マジか!!」と先を見て繰り返していましたが10分以上掛けて一人一人と「乾杯」「ありがとう」など言いながら乾杯してくれました。
プレミアムパーティーの時はToshl自身もお酒を口にするなど、少しフランクな感じになっていたと思います。
最後は、ほぼ全員でX JUMPをし、1時間くらい押して終了しました。
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お肉――!!!!!!
と思いましたけど、フルーツ美味しそう…。
これも瞬間に無くなっちゃうんでしょうね(笑)
■ 2015年08月14日
EVENING WITH YOSHIKI IN TOKYO JAPAN 2015
at グランドハイアット東京
■ 2015年08月15日
EVENING WITH YOSHIKI IN TOKYO JAPAN 2015
at グランドハイアット東京
TICKET \86,400
DOOR OPEN 18:00 / DINNER START 19:00
SHOW START 20:00 / END 22:00
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YOSHIKI プレミアムディナーショー2015
「EVENING WITH YOSHIKI IN TOKYO JAPAN 2015」開催決定!!
Yoshiki VISA CARD、Yoshikitty MASTER CARD、YOSHIKI mobile
6月1日(月)13時よりチケット先行受付開始!!
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本日、GLAYの東京ドーム公演にGLAYメンバーからの直接オファーを受けて緊急帰国し、サプライズ出演したYOSHIKIさんですが、なんと、昨年大好評だったプレミアムディナーショーのリクエストにお応えして、2回目となる「EVENING with YOSHIKI in Tokyo JAPAN 2015」を開催することが決定いたしました!!
ライブでは遠くに見えるYOSHIKIさんを身近に感じる事ができるチャンス!!
音楽はもちろんですが、食事や会場の雰囲気も含めて、かけがえのない素敵なひと時を是非お過ごしください!!
【ディナーショー内容】
・YOSHIKIのピアノとカルテットによるX JAPANやYOSHIKIのソロの楽曲のライブ演奏に加え、YOSHIKIの普段は聞けないスペシャルトーク!
・YOSHIKI監修、フレンチのフルコースディナー!
・YOSHIKIワインを含め素敵なお土産!
・YOSHIKI本人がプロディースし、まだ一般には公開されていないYOSHIKIMINOファッションショー!
・YOSHIKI私物を購入できるチャリティーオークションの開催!
・限定グッズの販売!
本公演開催にあたり、いつも応援していただいているファンの方々に感謝の気持ちを込めて、 UNDERGROUND KINGDOMカード(YOSHIKI VISAカード及びyoshikittyマスターカード)会員様ならびにYOSHIKI mobile会員様へ、チケットを先行抽選受付いたします!!
本チケットは以下の要領にて、お申込を受け付けいたします。
以下をよくお読みになり、お申し込みいただけますようお願い申し上げます。
★プレミアムディナーショー概要★
・名称:「EVENING WITH YOSHIKI IN TOKYO JAPAN 2015」
・日程 :8月14日(金)
8月15日(土)
・開場時間 :18時
・DINNER START :19時
・SHOW TIME :20時(22時終演予定)
・場所 :グランドハイアット東京 ボールルーム
・チケット料金 :86,400円(税込み)
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チケット先行受付概要
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■Yoshiki VISAカード先行抽選受付
【受付期間】6/1(月)13:00〜6/3(水)18:00
【当落決定】6/5(金)15:00〜
【枚数制限】お一人様、各日程2枚まで
【チケット販売】ローソンチケット
※ Yoshiki VISA CARDのみの決済となります。
【受付URL】 http://l-tike.com/yoshiki-show2015/ (PC・携帯・スマホ)
■Yoshikitty Masterカード先行抽選受付
【受付期間】6/1(月)13:00〜6/3(水)18:00
【当落決定】6/5(金)15:00〜
【枚数制限】お一人様、各日程2枚まで
【チケット販売】ローソンチケット
※Yoshikitty MASTER CARDのみの決済となります。
【受付URL】 http://l-tike.com/yoshiki-show2015m/ (PC・携帯・スマホ)
■Yoshiki mobile先行抽選受付
【受付期間】6/5(金)13:00〜6/7(日)18:00
【当落決定】6/10(水)15:00〜
【枚数制限】お一人様、各日程2枚まで
【チケット販売】ローソンチケット
※クレジットカードまたは、ローソン・ミニストップ店頭によるお支払いが選択できます。
詳しくは、スマフォまたはフィーチャーフォンで、
http://www.yoshiki-mobile.com
にアクセスください!
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まさかこのタイミングでディナーショーがあるとは思わなかったのでビックリ…。
YOSHIKI「お金ためといてね☆」
とは、このことだったんですかね?
で…手は…大丈夫なんでしょうね。
大丈夫だからこそやるんでしょうけれども。
前回のディナーショーは「Yoshiki Classical Tour Part.1」
の締めくくりとして開催されましたが、
今回は何故にこのタイミングなのでしょうか。
そういえば「Yoshiki Classical」も2枚目を作ると話していましたよね。
更に「Yoshiki Classical Tour」もすぐにPart.2をやると言っていましたよね。
今回「IN TOKYO JAPAN」と書かれていますが、
あれ?もしかして?これを皮切りにPart.2ツアーとか…?
あれ?あれ?7月のヨーロッパでの発表って…?
いやいやいや…違うよね。違うと信じていますよ…。
8月って…当初の予定ではXのアルバムが出ていた頃ですよね。
それが延期。
(はっきりと告知したわけではないので延期ではないと思いますけど。)
このディナーショーはいつごろ決まったのでしょうかね。
TOSHIもディナーショーはやっていますし、
別にYOSHIKIを批判するつもりは全くないですけど、
何故急にディナーショーをやることが決まったのかがよくわからないですね。
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PONY CANYON NEWS
● GLAY、約束の東京ドーム公演2daysに11万人!サプライズゲストYOSHIKIも共演&祝福
GLAYが10年ぶりとなる東京ドーム公演「20th Anniversary Final GLAY in TOKYO DOME Miracle Music Hunt Forever」を5月30、31日に行った。
昨年の2014年5月25日からスタートしたデビュー20周年イヤーの締めくくりとなるこの東京ドーム公演には、ステージ後方のスタンド席にまで観客が入り、両日とも満員の5万5000人2dayで11万人が来場。場内には巨大なバルーンや多数の風船などが設置され、お祭りと呼ぶにふさわしいステージとなった。
31日の最終公演では、会場の暗転にあわせてクラシックの名曲「ツァラトゥストラはかく語りき」が流れ始めるとステージを覆っていた円筒形スクリーンがリフトアップし、その中心からゴンドラに乗って降りてきたのは10年前の東京ドーム公演でTERU(Vo)がステージに置いた白いジャケット。同時に、アリーナ後方からGLAYのメンバーが登場し、4機のバルーンにそれぞれ乗り込んで上空から観客に挨拶。そのままゆっくりとステージまで移動すると、TERUがゴンドラで降りてきたマイクスタンドにかけられている白いジャケットを羽織って「OK東京ドーム! 熱くいこうぜ!」と叫び、昨年リリースした「疾走れ!ミライ」から勢いよくライブをスタートさせた。オープニングから観客との大合唱が響き渡る中、早くも熱い盛り上がりを見せる東京ドーム。続く「Young oh! oh!」ではTAKURO(G)、HISASHI(G)、JIRO(B)がステージ左右やアリーナ中央に向けて設置されたランウェイに散って、四方八方の観客を煽っていった。
最初のMCでTERUが「OK東京ドーム! ついにこの日がやってきました。約束を待っていてくれた方、どうもありがとう」と観客に挨拶すると、「everKrack」からライブが再開。この日は昨年11月に発売された最新アルバム「MUSIC LIFE」からの楽曲はもちろんのこと、10年前の東京ドーム公演で演奏された楽曲、当時はまだ発表されてなかった近年のナンバー、そして「誘惑」「SOUL LOVE」などの大ヒットシングルをバランスよく織り交ぜたセットリストで、ウィットに富んだ映像やゴージャスな特効などの演出も用いて会場に集まったファンを喜ばせた。
そしてTERUは「10年後、20年後、GLAYは解散しないので、これからもたくさんの夢を叶えていきましょう!」」と思いを告げてから、本編ラストとなる新曲「HEROES」を熱唱し笑顔でステージを降りた。
アンコールではサプライズとして、GLAYのメジャーデビューシングル「RAIN」をプロデュースしたX JAPANのYOSHIKIとクリスタルピアノがステージ上に登場。TERUはYOSHIKIのピアノに乗せてメジャーデビュー曲「RAIN」をしっとりと歌い、曲中では思わず「幸せだなあ」と本音をこぼす。ピアノの音色とTERUの切なげな歌声が絡み合うこの曲から、改めてGLAYがこの20年にどれだけの成長を遂げたのかがうかがえた。演奏を終えるとTAKUROからは「YOSHIKIさん本当にありがとうございます。メンバー4人、こんなに幸せな20周年はありません。もう20年以上前になりますけど、ライブハウスの地下で人気もない、チャンスもないGLAYを、こんなにたくさんの人に祝福されるまで成長させてくれたYOSHIKIさんに、なんてお礼を言っていいのかわからないので……YOSHIKIさん、抱きしめさせてください!」とGLAYメンバー全員がYOSHIKIと熱い抱擁を交わした。
YOSHIKIはGLAYの4人とハグをすると、「20年前、僕らはこういうふうに出会うことができて……デビューのきっかけを作ったのは僕かもしれないけど、この20年間GLAYを支えてきたのはスタッフであり、ここにいるファンの皆さんだと思います」と涙混じりに語り、最後には「X JAPANは東京ドームがホームグラウンドで今まで10何回ここでやってるんだけど、20回目はGLAYに出てもらいましょう」とGLAYや観客を喜ばせる言葉を寄せた。
夢のような東京ドーム2DAYS公演を終え、満面の笑みで5万5000人のファンに向けてTERUが「この感謝の気持ちは絶対に忘れないから。みんなからもらった温かさや思いは必ず受け取って、これからの夢につないでいきたいと思います。これからも夢見ていきましょう!」と思いを告げてステージを後にした。
デビュー21周年に突入したGLAYは、これからもライブ開催やイベント出演などが予定されている。「夢のような2日間」を終えた彼らはこれからも“新たな夢”を実現させるために、その歩みを止めることなる活動を続けていく。
また、来年の7月30日・31日の2日間、幕張メッセ国際展示場でGLAYオフィシャルFan Club「HAPPY SWING」発足20周年記念会員限定ライブ“HAPPY SWING 20th Anniversary SPECIAL LIVE ~We Love Happy Swing~ Vol.2”(Loveは正式にはハートマーク表記)の開催が決定した。
このライブは、2011年7月に同会場にてファンクラブの発足15周年を記念し、GLAY史上初の“申込者全員当選”を実現したライブの第2弾。2日間で5万人を集客した第1弾では、どの角度からでもライブを楽しめる360度回転式のセンターステージに、「あなたが聴きたいGLAYの曲」や「GLAYにやってほしいカバー曲」のリクエスト、さらにTERUの衣装デザインを事前に募集するなど、企画・制作からファンと一緒に作り上げた会員限定ならではのライブとなったが、来夏に開催される第2弾でも様々なイベントを企画中。今回もスペシャルな内容になるのは間違いなさそうだ。
ファンクラブを20年間支えてくれたファンに、GLAYが感謝の気持ちを込めて贈る“HAPPY SWING 20th Anniversary SPECIAL LIVE ~We Love Happy Swing~ Vol.2”。まだファンクラブに入会していない人は、この機会にぜひ入会してみるといいだろう。
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ORICON STYLE
● GLAY、東京ドームでYOSHIKIと夢共演 デビュー曲コラボに「幸せだなぁ」
ロックバンド・GLAYが5月31日、10年ぶりとなる“約束の”東京ドーム公演を行い、前日と合わせて2日間で計11万人を熱狂させた。20周年記念イヤーの締めくくりとなる同公演のアンコールでは、デビューのきっかけとなったX JAPANのリーダー・YOSHIKIがピアノを弾きながらステージ下からせり上がりで登場し、Vサインを見せると、ドームは地鳴りのような歓声と拍手に包まれた。YOSHIKIは「20年前、幸運にもGLAYと出会うことができて、デビューのきっかけを作ったのは僕かもしれないけど、GLAYを支え続けたのはファンの皆さんだと思います」と声を震わせながら話し、感極まって男泣きした。
両者はテレビ番組でトーク共演などはあったものの、ライブでは初共演。YOSHIKIが作詞・作曲(TAKUROと共作)・編曲・プロデュースを担当したGLAYのメジャーデビュー曲「RAIN」(1994年5月発売)を、YOSHIKIのピアノの傍らで歌ったTERUは、曲中に思わず「幸せだなあ」としみじみ。演奏し終えると、YOSHIKIと「緊張したぁ」と口をそろえて笑顔をみせた。
リーダーのTAKURO(G)は、まだ何者でもなかったころのGLAYがライブハウスでYOSHIKIと出会い、スカウトを受けたことを振り返り、「本当にありがとうございます」と頭を下げた。続けて「メンバー4人、こんな幸せな20周年はありません。こんなたくさんの人に祝福されるまで成長させてくれたYOSHIKIさんに何とお礼を言っていいかわからないので、抱きしめさせてください」と、ステージ上で熱い抱擁。TERUが「俺も抱きしめたい。YOSHIKIさん、次、僕いいですか?」と無邪気に立候補し、TERU、JIRO、HISASHIともハグし合った。
YOSHIKIは「仲良く20年やってるGLAYは先輩みたい。うちらのバンドも見習わないと。うちのバンドは問題ばかり起こるから」と笑わせ、「X JAPANは東京ドームで18回やっているんだけど、20回目はGLAYに出てもらおう」とオファー。ガッツポーズしたTERUは「“WE ARE X!”やりましょうよ」と提案し、YOSHIKIの呼びかけで「WE ARE X!」の3連発。5万5000人のXジャンプでドームが揺れた。
■GLAYが“約束”の東京ドームに10年ぶりに帰還
99年(5公演)、02年(4公演)、05年(2公演)に東京ドーム公演を成功させているGLAYが、公約どおり10年ぶりに“帰還”。05年3月の同所でのステージの最後にTERUが「10年後、このステージにジャケットを絶対に取りにくるから」と約束し、マイクスタンドに置いてきた白いジャケットを取りに戻ってきた。
冒頭、伝説の白いジャケットだけがメインステージ上空から“降臨”し、続けてメンバー4人がホームベース側から登場。それぞれ直径7・3メートルの気球に乗り込むと、スタンド、アリーナの隅々まで手を振り、ファンの熱い思いを受け止めた。メインステージにたどりついたTERUは、割れんばかりの大歓声のなか、自身が着ていた黒いジャケットを脱ぎ、取り戻した白ジャケットを着て「東京ドーム! 10年間待っててくれてありがとう。きょうは最高の夢を見させてやるぞ!」と絶叫した。
「この10年間、大変なこと、いろんなことがあったと思います。それを目一杯僕らにぶつけてほしいし、僕らも2daysを満杯にできるように頑張ってきました」と感慨深げ。思いの丈を込めて「東京ドーーーム!」と叫んだTERUは、「気持ちいいんだよ! 東京ドームで東京ドームって言うのは」と茶目っ気たっぷりに笑った。
ステージ裏まで満杯の会場で、代表曲「誘惑」、シングル化されていない人気曲「春を愛する人」をはじめ、溝口肇氏がストリングス隊の指揮を執った「pure soul」、TAKUROとTERUの思い入れの深い曲という「軌跡の果て」、JIROとHISASHIのツインボーカル曲「BLACK MONEY」、メジャーデビュー記念日の5月25日に発売されたばかりの新曲「HEROES」など、約3時間15分にわたって全24曲を熱演した。
20年間、歩みを止めることなく精力的に活動してきたTERUは「GLAYは解散せずに活動していくので、これからもたくさん夢をかなえていきましょう」と力強く呼びかけ、「10年前の約束は、きょうここでかなえることでき、新たにまた夢ができました。次はX JAPANと東京ドームだ! 忘れんじゃねーぞ! 俺たちも絶対あきらめずにこの夢をかなえたいと思います」と誓った。
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スポーツ報知
20150531-OHT1T50176.html
スポニチ
news/2015/06/01/kiji/K20150601010455500.html
デイリースポーツ
http://www.daily.co.jp/newsflash/
gossip/2015/05/31/0008080161.shtml
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クランクイン!!
● YOSHIKI、GLAYライブにサプライズ参戦! GLAYファン全員で「We are X!」
X JapanのYOSHIKIが、先月31日に開催されたGLAY20周年記念東京ドーム公演のアンコールに、サプライズ出演を果たした。舞台中央に真っ白なスーツ姿で登場したYOSHIKIは、自身が作詞を手掛け、作曲をTAKUROと共に行なったGLAYのデビューシングル「RAIN」を演奏。会場にいた5万5000人のファンから大歓声を浴びた。
GLAYは、20年前にYOSHIKIが設立したレーベルからYOSHIKIプロデュースでデビュー。GLAYのリーダー・TAKUROは「20年前ライブハウスで人気もなかったGLAYをこんなに祝福されるバンドに成長させてくれたYOSHIKIさんに何と御礼と言っていいかわかりません…」と話すと、突然「YOSHIKIさん抱きしめさせて下さい」と懇願。YOSHIKIは快く快諾し、TAKUROと抱き合う。それを見たTERUも「僕も抱きしめさせてください!」と続き、更にJIRO、HISASHIとも抱き合った。
YOSHIKIは「デビューのきっかけは僕だったかも知れないけど、この20年間GLAYを支えて来たのはスタッフやファンの皆さんです。これからもGLAYをよろしくお願いします」とコメントし、男泣き。その姿を見た会場にいたファンの多くも目頭を熱くさせた。
また、YOSHIKIは「セルフィーしていい?」とGLAYメンバーと共にステージで自撮りを敢行。最後は、YOSHIKIの掛け声のもと、GLAY、GLAYファン全員で「We are X!」のレスポンスを3回行い、大熱狂の中、ステージを後にした。
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RBB TODAY
● YOSHIKI、GLAY20周年ライブにサプライズ出演!
ロックバンドのX JAPANリーダーのYOSHIKIが31日、同じくロックバンドのGLAYの20周年記念ライブにサプライズ出演し、会場を大きく沸かせた。
GLAYは5月30日と31日の両日、デビュー20周年記念ライブとして東京ドーム公演2DAYSを行っていた。最終日の31日のアンコール、GLAYデビュー20周年の映像が流れたあと、メンバーに紹介される形でYOSHIKIがステージに登壇、会場は絶頂の歓声に包まれた。アンコールでは作詞YOSHIKI、作曲YOSHIKI&TAKUROのデビューシングル曲『RAIN』が演奏され、YOSHIKIはGLAYデビュー20周年にふさわしい最高の華を添える形でGLAYファンを盛り上げた。
GLAYは20年前YOSHIKIが設立したレーベルからYOSHIKIのプロデュースでデビューした。今回、GLAYデビュー20周年を記念してGLAYメンバー自ら直接YOSHIKIに出演オファーをしたところ、YOSHIKIは快諾。今回このサプライズ出演のために、現在米国で行われているX JAPANのレコーディングを調整し緊急帰国したという。
ステージでGLAYのTAKUROはYOSHIKIに、「本当にありがとうございました。こんな幸せな20周年はありません。20年前、ライブハウスで人気もなかったGLAYをこんなに祝福されるバンドに成長させてくれたYOSHIKIさんに何と御礼を言って良いかわかりません。YOSHIKIさん抱きしめさせてください」と呼びかけ、しっかりと抱擁した。YOSHIKIは続けて、TERU、JIRO、HISASHIとも抱き合い、絆の深さを見せていた。
その上でYOSHIKIは、会場に向かって、「デビューのきっかけは僕だったかも知れないけど、この20年間GLAYを支えてきたのはスタッフやファンの皆さんです」と述べた。また「本当にありがとうございました。これからもGLAYをよろしくお願いします」と涙ながらに語り、サプライズ出演を締めくくった。
《尚》
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モデルプレス
● X JAPAN・YOSHIKI、GLAY20周年ライブにサプライズ出演 メンバーと熱い抱擁…涙で感謝を伝える
X JAPANのリーダー・YOSHIKIが、ロックバンド・GLAYのコンサートにサプライズ出演した。
5月31日、20周年記念東京ドーム公演2DAYSの最終日のアンコールでサプライズ登場。GLAYのデビュー20周年の映像が流れた後、メンバーに紹介される形でステージにYOSHIKIが登壇すると、最高潮に達していた会場より歓声が起こった。
アンコールでは作詞YOSHIKI、作曲YOSHIKI&TAKUROのデビューシングル「RAIN」を演奏。GLAYデビュー20周年にふさわしい華を添える形で盛り上げた。
GLAYは20年前、YOSHIKIが設立したレーベルからYOSHIKIのプロデュースでデビュー。今回、GLAYデビュー20周年を記念してGLAYメンバー自ら、YOSHIKIに直接出演をオファー。快諾したYOSHIKIは、今回このコンサート出演のために、現在米国で行われているX JAPANのレコーディングを調整し緊急帰国した。
◆GLAYメンバーと熱い抱擁
ステージでGLAYのTAKUROは「YOSHIKIさん本当にありがとうございました。こんな幸せな20周年はありません。20年前、ライブハウスで人気もなかったGLAYをこんなに祝福されるバンドに成長させてくれたYOSHIKIさんに何と御礼を言って良いかわかりません」と感謝を伝え、「YOSHIKIさん抱きしめさせて下さい」と懇願。TERUも「YOSHIKIさん僕も抱きしめさせてください!」と熱い抱擁を交わし、さらにJIRO、HISASHIとも抱き合った。
GLAYメンバーと抱き合ったYOSHIKIは「デビューのきっかけは僕だったかも知れないけど、この20年間GLAYを支えて来たのはスタッフやファンの皆さんです。本当にありがとうございました。これからもGLAYをよろしくお願いします」と語り、涙した。
またYOSHIKIは今年8月14日、15日に去年に続きプレミアム・ディナーショーを開催することを発表。「今年2回目となるディナーショーですが、去年とはまた一味違う素晴らしい時間を過ごしていただけるよう、精一杯取り組みたいです」と意気込んだ。(modelpress編集部)
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MUSICMAN-NET
● YOSHIKI、GLAY20周年記念ライブにサプライズ出演
2015年5月31日。XJAPANリーダーの YOSHIKI が、GLAY20周年記念東京ドーム公演2DAYSの最終日5月31日にサプライズ出演、観客は過去にない盛り上がりを見せ会場は熱狂の嵐に包まれた。
迎えた2日目のアンコール、GLAYデビュー20周年の映像が流れた後メンバーに紹介される形でステージに登壇したYOSHIKI。最高潮に達していた会場はツアーファイナル絶頂の歓声に包まれた。
アンコールでは作詞YOSHIKI、作曲YOSHIKI&TAKUROのデビューシングル「RAIN」を演奏、YOSHIKIはGLAYデビュー20周年にふさわしい最高の華を添える形でGLAYファンを盛り上げた。
GLAYは20年前YOSHIKIが設立したレーベルからYOSHIKIのプロデュースでデビュー。デビューシングルながら当時10万枚を売り上げ、スマッシュヒットを打ち出したという歴史がある。
今回GLAYデビュー20周年を記念してGLAYメンバー自ら直接YOSHIKIに出演オファーをした所、YOSHIKIは快諾。今回このコンサート出演の為にYOSHIKIは現在米国で行われているXJAPANのレコーディングを調整し緊急帰国した。
ステージでGLAYのTAKUROは
「YOSHIKIさん本当にありがとうございました。こんな幸せな20周年はありません。20年前ライブハウスで人気もなかったGLAYをこんなに祝福されるバンドに成長させてくれたYOSHIKIさんに何と御礼を言って良いかわかりません。YOSHIKIさん抱きしめさせて下さい。(TERU)YOSHIKIさん僕も抱きしめさせてください!」更にJIRO、HISASHIとも抱き合った。
そして YOSHIKIは
「デビューのきっかけは僕だったかも知れないけど、この20年間GLAYを支えて来たのはスタッフやファンの皆さんです。本当にありがとうございました。これからもGLAYをよろしくお願いします」と涙していた。
また今年8月14日15日には去年に続きプレミアム・ディナーショーを開催することを発表。
YOSHIKIは「今年第2回目となるディナーショーですが、去年とはまた一味違う素晴らしい時間を過ごしていただける様精一杯取り組みたいです」とコメント。
去年初開催したこのディナーショー、タイトル通り購入応募が殺到し入手困難なプレミアムイベントとなっている。
YOSHIKIのピアノとカルテットによるXJAPANやYOSHIKIソロの楽曲のライブ演奏に加え、YOSHIKIの普段は聞けないトーク、フレンチのフルコースディナー、YOSHIKIワインを含め素敵なお土産、またYOSHIKI本人がプロデュースしまだ一般には公開されていないYOSHIKIMONOのファッションショー、YOSHIKI私物を購入出来るチャリティー・オークションや限定グッズの販売など盛り沢山なファンには見逃せない内容となっている。
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サンスポ
20150531/geo15053119400030-n1.html
● GLAY10年ぶりの東京ドーム、YOSHIKIサプライズ登場
ロックバンド、GLAYが31日、デビュー20周年記念ツアーの締めくくりとして10年ぶりに東京ドーム公演を行った。
2005年3月の同所公演でボーカルのTERU(43)が、「10年後、このジャケットを取りにくる」と約束した通り、マイクスタンドにかけられた白いジャケットを取りに来る演出で幕開け。会場はのっけから興奮のるつぼと化した。
TERUは「10年間待っていてくれてありがとう。この言葉を10年間いいたくてたまりませんでした。東京ドーム!!」とシャウト。代表曲「誘惑」「SOUL LOVE」を始め、新曲「HEROES」など24曲を熱演した。
アンコールでは、彼らのデビューをプロデュースしたX JAPANのリーダー、YOSHIKIがサプライズ登場し、初の“師弟共演”が実現。YOSHIKIのピアノ演奏に合わせてデビュー曲「RAIN」を披露。YOSHIKIに「デビューのきっかけを作ったのは僕かもしれないけれど、20年間、GLAYを支えてくれたのはスタッフであり、ここにいるファンだと思います」と祝福の言葉をかけられ、「東京ドームはX JAPANのホームグラウンド。これまで18回(公演を)やってきたけれど、20回目にはGLAYに出てもらおう」と提案されると、声を合わせて「やったー!!」と大喜びし、大喝采を浴びた。
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サンスポ
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● GLAYライブにYOSHIKIが来た!ドーム公演でサプライズ
ロックバンド、GLAYが31日、10年ぶりとなる東京ドーム公演を行った。デビュー20周年の集大成として、2005年3月以来10年ぶりに同所に帰還。アンコールでは彼らのデビューをプロデュースしたX JAPANのリーダー、YOSHIKIがサプライズ登場し、初の“師弟共演”が実現。X JAPANとの東京ドーム共演も約束し、約5万5000人を歓喜させた。
アンコールで、ボーカルのTERU(43)がX JAPANの名曲「FOREVER LOVE」をピアノ演奏するYOSHIKIとせり上がって登場。会場は驚きと感動に包まれる中、YOSHIKIがプロデュースしたデビュー曲「RAIN」を共演し、TERUは「幸せだな…」と感無量の表情をみせた。
GLAYとYOSHIKIは師弟関係。1994年にYOSHIKIのレーベルからデビューし、09年にNHK「SONGS」で対談するなどしてきたが、意外にもライブ共演は初めて。ステージ上でメンバーが「言葉では言い表せない」と次々にYOSHIKIとハグし、記念撮影。「WE ARE X!!」と叫ぶ一幕もあった。
リーダーのTAKURO(43)は「人気もチャンスもなかったGLAYを、こんなに祝福されるまで成長させてくれた。なんとお礼を言っていいのか分からない」と感涙。YOSHIKIは「デビューのきっかけを作ったのは僕かもしれないけれど、この20年間GLAYを支えてきたのはスタッフやファンの皆さんです」と涙ながらに話すと、「東京ドームはX JAPANのホームグラウンド。これまで18回公演をやったけど、20回目にはGLAYに出てもらおう」と提案した。
GLAYにとって20周年の集大成となった東京ドーム公演。05年3月の同所公演でTERUが「10年後、このジャケットを取りにくる」と約束した通り、マイクスタンドにかけられた白いジャケットを取りに来る演出もあった。代表曲「誘惑」や新曲「HEROES」など24曲を熱演し、「きょう新たな夢が誕生しました。X JAPANとドームだ!!」とTERU。新たな夢に向かって突き進むばかりだ。
(紙面から)
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日刊スポーツ
entertainment/news/1485484.html
● GLAYライブ初共演のYOSHIKIと次々抱擁
GLAYが5月31日、10年ぶりの東京ドームコンサートを開催し、「恩師」でもあるX JAPAN、YOSHIKIとライブ初共演した。
アンコール1曲目、ステージ上に照明が当てられると、グランドピアノで「Forever Love」の一節を弾くYOSHIKIの姿が浮かび上がった。GLAYのメンバーも登場し、YOSHIKIがプロデュースしたデビュー曲「RAIN」をセッション。曲の途中でTERUは「幸せだなあ」とつぶやいた。
歌唱後、TAKUROは「20年以上前、薄暗いライブハウスの地下で、何者でもない、人気もない、うずくまっていたGLAYを、こんなに人に祝福されるまで成長させてくれたYOSHIKIさんに、何てお礼を言ったらいいか分からない。抱き締めさせてください!」と涙声であいさつし、YOSHIKIと抱擁。TERUも「あ、俺も! YOSHIKIさん、次、俺!」と言って抱き締め、JIRO、HISASHIも続いた。
YOSHIKIは「20年前、幸運にも出会うことができて、デビューのきっかけを作ったのは僕かもしれないけど、20年間GLAYを支え続けたのは、GLAYのスタッフであり、ここにいるファンのみなさんだと思います」とあいさつし、大歓声を浴びた。
また、「僕もX JAPANでバンドをやっているんですけど、GLAYを見ていると、本当に仲良く、20年やってきているなと。僕らにとっては後輩にあたるんですけど、先輩みたいな感じがする。うちらのバンドもGLAYを見習っていきたい。うちのバンドは、問題がいっぱい起こるので…」と告白。GLAYのメンバーからは「それって、起こしているんじゃないですか!」「絶対、勝手には起こらないですよ」と突っ込まれ、爆笑を誘っていた。
さらに、「東京ドームって、X JAPANのホームでもあるんです。X JAPANの20回目の東京ドームは、GLAYに出てもらおうかな」と提案。TERUは「やった~!」と大喜び。最後は、会場全員で「エックス!」と叫び、両腕をクロスさせて3回ジャンプ。X JAPANのライブではおなじみのパフォーマンスで締めくくり、「YOSHIKI」コールに包まれた。
この日は、2005年3月以来、10年ぶりの東京ドームコンサート。冒頭でTERUは「10年間待ってくれててありがとう! 今日は最高の夢見させてやるぞ~い!」と絶叫した。アンコールの最後には、「10年前の約束は今日、果たせました。そして今日、新たにまた、夢が、誕生しました。次は、X(JAPAN)とドームだ~! 忘れんじゃねえぞ! 俺たちは絶対諦めずに、この夢をかなえたいと思いますっ!」と宣言。大歓声の中、幕を閉じた。
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日刊スポーツ
ntertainment/news/1485557.html
● GLAYが恩師YOSHIKIと初共演
GLAYが5月31日、10年ぶりの東京ドームコンサートを開催し、「恩師」でもあるX JAPAN、YOSHIKI(49)とライブ初共演した。
アンコール1曲目、ステージ上に照明が当てられると、グランドピアノを弾くYOSHIKIの姿が浮かび上がった。5万5000人の大歓声の中、GLAYのメンバーも登場し、YOSHIKIがプロデュースしたデビュー曲「RAIN」をセッション。曲の途中でTERU(43)は「幸せだなあ」とつぶやいた。
コラボ実現のきっかけは昨年8月、TERUがカラオケでX JAPANの「ENDLESS RAIN」を歌ったことだった。歌唱の様子を動画投稿サイト「インスタグラム」で投稿し、「YOSHIKIさんの生ピアノで歌ってみたいです!」とアピール。YOSHIKIも「いいよ~!」と返答。その後、GLAY側から正式にオファーをし、YOSHIKIも快諾したという。
歌唱後、TAKURO(43)は「20年以上前、何者でもなかったGLAYを、こんなに人に祝福されるまで成長させてくれたYOSHIKIさんに、何てお礼を言ったらいいか分からない。抱き締めさせてください!」と涙声であいさつ。YOSHIKIと抱擁し、他のメンバーも続いた。
YOSHIKIは「デビューのきっかけを作ったのは僕かもしれないけど、20年間GLAYを支え続けたのはスタッフであり、ここにいるファンのみなさんだと思います」と男泣き。「X JAPAN20回目の東京ドームライブには、GLAYも出てもらおうかな」とビッグプランも飛び出し、会場を沸かせた。
GLAYにとって、2005年3月以来、約10年ぶりの東京ドームだった。事務所独立騒動など苦しい時期を経て、10年前に誓った「またここに戻ってきます」という「約束」を果たした形だ。アンコールの最後、TERUは「10年前の約束は今日、果たせました。そして今日、新たに夢が誕生しました。次は、Xとドームだ~! 忘れんじゃねえぞ!」と宣言し、大歓声を浴びた。【横山慧】
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MUSIC VOICE
● YOSHIKI、GLAYと笑顔で自撮り
X JAPANのYOSHIKIが5月31日、自身のツイッターやインスタグラムでロックバンド・GLAYのメンバー4人との自撮り写真を公開している。
YOSHIKIはそれぞれのSNSに「Pic at #TokyoDome on stage w/ @TE_RUR_ET @HISASHI_ #Takuro #Jiro @glay_official GLAY 20 years anniversary!Thank you」と綴り写真を公開した。
1994年にデビューしたGLAYは今年でデビュー20周年。5月30日・31日に記念ライブとして東京公演2DAYSを行っていたが、31日にYOSHIKIがサプライズ出演。アンコールやデビュー20周年の映像が流れた後に登壇し、GLAYの20周年に華を添えていた。
写真は前列左からYOSHIKI、TERU。その後ろに左からJIRO、TAKURO、HISASHIが並んでいる。5人の表情ははち切れんばかりの笑顔。メンバーだけでなく写真を観る人の感動をも誘う魅力的な一枚になっている。
YOSHIKIが1986年に設立したレーベル「エクスタシーレコード」から20年前にデビューしたGLAY。きっかけを作ったYOSHIKIに対し、サプライズ出演のオファーを出したのはGLAY自ら。YOSHIKIは現在、米国で行われているX JAPANのレコーディング中だが、緊急帰国する形で実現させおり、YOSHIKIとGLAYの変わらぬ友情が示された格好だ。
YOSHIKIのツイッターやインスタグラムにファンは「皆さんの笑顔が見れてとても幸せ」「感動有難うございます」「GLAYの夢を叶えてくれてありがとう」「みんな、いい笑顔ですね!」などと、喜びと感動の声を届けている。
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ナタリー
● GLAY、10年ぶりドームで恩人YOSHIKIと奏でた感動の「RAIN」
GLAYが5月30、31日に東京・東京ドームにてワンマンライブ「20th Anniversary FINAL GLAY in TOKYO DOME Miracle Music Hunt Forever」を実施した。
バンドにとって10年ぶりとなったこの東京ドーム公演には2日間で計11万人が参加し、GLAYのデビュー20周年のアニバーサリーイヤーのフィナーレを見届けた。この記事では、31日公演の様子をレポートする。
ライブは初日同様、10年前の東京ドーム公演でTERU(Vo)がマイクスタンドに残した白いジャケットがステージに登場する演出からスタート。続いてアリーナ後方に姿を見せたメンバーは用意された白い気球に乗り込むと、投げキッスをしたりしながらステージへと移動していく。ステージに到着したTERUはTAKURO(G)はハイタッチを交わすと、着ていた黒いジャケットを脱ぎ白いジャケットに身を包んだ。そして「10年間待っててくれて本当にありがとう! 今日は最高の夢を見させてやるぞ!」と叫び、1曲目として「疾走れ!ミライ」を伸びやかな声で歌い上げた。
セットリストは前日と同様に最新アルバム「MUSIC LIFE」の楽曲とバンドを代表するナンバーを中心としながらも、構成や内容を変えたものに。歴代の作品のジャケット写真やアーティスト写真を使った遊び心たっぷりの映像がオーディエンスを沸かせた「everKrack」に続いたのは、TAKUROの弾く哀切たっぷりのギターから幕を開ける「月に祈る」。懐かしいナンバーを、観客は体を揺らしながら味わい尽くす。また初日は本編の後半に披露された「誘惑」は、この日は「いきなりトップギアに行くぞ!」というTERUの言葉から前半戦の起爆剤として届けられた。4人は花道をくまなく動き回りつつ、メンバー同士の絡みを前日にも増して積極的に繰り広げる。
「いろんなタイミングでGLAYと出会った人が多いと思いますが、この曲で出会った人も多いと思います」というTERUの紹介から始まった「春を愛する人」では、観客とメンバーの柔らかな歌声が重なる。続いてのブロックが始まる前にTERUは「ここまで連れてきてくれたのは皆さんです。ホントにありがとう!」「これからの10年、20年は楽しいことだらけの活動をしていきたいと思います」と誓い、指揮者の溝口肇と室屋光一郎が率いるストリングス隊を紹介した。その後は「pure soul」を皮切りに、ストリングスの繊細で豊かなアンサンブルが映えるバラードが続く流れに。スクリーンには目を閉じマイクを両手で包み込み歌うTERU、丁寧に楽器を弾くTAKURO、HISASHI(G)、JIRO(B)の姿が映し出され、観客の感情を揺さぶっていく。
後半戦の幕開けを飾ったのは、HISASHIとJIROがツインボーカルを務める「BLACK MONEY」。火炎が飛び交い花火が打ち上がる中、2人は向かい合って楽器をかき鳴らす。そしてTERUが再び合流しての「嫉妬」からライブはクライマックスに向けて加速していく。本編の最後でTERUは夢を持つ大切さを熱く語り、「GLAYは解散しないので、これからもたくさん夢をみていきましょう。また夢を叶えていきましょう」と語り、新曲「HEROES」へとつなげる。4人は全身全霊のプレイを届け、ステージに熱気を残したまま本編を締めくくった。
アンコールではバンドの歴史を2015年からさかのぼるライブ映像やミュージックビデオがスクリーンに映し出され、オーディエンスのため息と合唱を誘う。そして「1994」の数字が映し出され、メジャーデビュー曲「RAIN」のMVが終わった瞬間、クリスタルピアノを弾くYOSHIKI(X JAPAN)がステージ下から登場。予想外のゲストにオーディエンスは騒然となるも、彼がはにかむと大歓声を上げた。そしてドラマチックな演出を経て始まったのは「RAIN」だった。YOSHIKIのピアノに乗せて、GLAYの丁寧な演奏が重なり総立ちになったオーディエンスを魅了する。TERUが間奏で思わず「幸せだなあ……」とこぼすと、観客もそれに同意するように拍手した。
静まりかえるドームにYOSHIKIの奏でるアウトロが響き、曲はクライマックスへ。深い余韻が残る中でTERUは「僕らをこの世界に連れてきてくれました」と“恩人”のYOSHIKIを紹介する。TAKUROは「ホントにありがとうございます。メンバー4人、こんな幸せな20周年はありません」としみじみ。くすぶっていたGLAYを見出してくれたことに対する感謝の思いを伝え、「GLAYをこんなに人に祝福されるまで成長させてくれたYOSHIKIさんになんてお礼を言っていいかわからないんで、YOSHIKIさん抱きしめさせてください」とYOSHIKIと熱い抱擁を交わす。その光景を前にしたTERUも「俺も抱きしめたい!」と叫び、JIROとHISASHIもそれに続く。後輩たちの熱い思いを受けたYOSHIKIは「デビューのきっかけを作ったのは僕ですが、この20年間のGLAYを支えてきたのはスタッフであり、ここにいるみんなだと思います。本当にありがとうございます」と涙ぐみ、観客を巻き込んで「We are GLAY!」の掛け声とともに記念撮影を敢行する。さらに「僕はX JAPANってバンドをやってるんですが、僕にとってGLAYは後輩なんですが先輩みたいで。うちらのバンドもGLAYを見習ってね。うちのバンドは問題がいっぱい起きるんで(笑)」とGLAYのメンバーを笑わせる。そして「東京ドームはX JAPANのホームなんだけど、18回ドーム公演をやってて。20回目はGLAYに出てもらおうかな」と、GLAYとの再共演の約束を取り付ける。去り際にYOSHIKIはX JAPANのライブで欠かせないXジャンプをドーム中を巻き込んで行い、YOSHIKIコールに見送られてステージをあとにした。
TERUは「今日は真面目に音楽をやってれば、必ずいいことが起きるんだなって伝えられた気がしました。X JAPANの20回目の東京ドームにGLAYが出られたらすごいよね。その日まで夢をみて、俺たちはこれからも熱く活動していきます。これからもついて来いよ!」と叫び、「生きてく強さ」を力強く歌い上げた。さらに「まだまだいけるぞ!」という宣言からなだれ込んだのは「彼女の"Modern…"」。メンバーと観客の熱気はどんどん上昇していき、JIROも「めっちゃ楽しいぜ!」と叫び「SHUTTER SPEEDSのテーマ」を熱唱する。「微熱(A)girlサマー」でひと盛り上がりしたあとは、楽しいムードのまま最後のMCへ。TERUは「10年かけてあっためてあっためて描いてきた夢も一瞬だったなと思います。またGLAYは次なる夢に旅立ちたいと思います。10年先も、20年先も、30年先までこうやって幸せな空間を作っていけたらと思うので。これよりももっともっとすごい夢を見させてやるぜ」と口にする。そして、メンバーは自分たちと観客がこれからも素晴らしい“MUSIC LIFE”を送れるようにと「MUSIC LIFE」をプレゼントした。
最後の挨拶の最中にTERUは「次はXとドームだ! 忘れんじゃねえぞ!」「ホールツアーやるぞ! アリーナツアーやるぞ! 次は必ずみんなの街で会いましょう!」と新たな夢を次々と宣言。4人はそれぞれのファンに感謝の思いを伝えると、肩を組み笑顔を浮かべたまま名残惜しそうにステージをあとにする。そしてTERUの「行ってきます!」の声が響く中で、GLAYにとって10年ぶりの東京ドーム公演は終幕した。
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ナタリー
● YOSHIKI、GLAYメンバーと熱い抱擁!ドームで後輩の20周年を祝福
本日5月31日に東京・東京ドームで行われたGLAYのワンマンライブ「20th Anniversary FINAL GLAY in TOKYO DOME Miracle Music Hunt Forever」に、YOSHIKI(X JAPAN)がサプライズで登場。GLAYのメジャーデビュー曲で、作詞をYOSHIKI、作曲をYOSHIKIとTAKURO(G)が手がけた「RAIN」をコラボレーションで披露した。
アンコールでYOSHIKIが登場するとドームは騒然とした状態に。しかしYOSHIKIが「RAIN」のイントロを奏で、TERU(Vo)が歌い出すと感動的なムードに包まれた。今回のコラボレーションはGLAYメンバーからのオファーによって実現したもので、YOSHIKIはアメリカで行っているX JAPANのレコーディングを中断して急遽帰国したという。
「RAIN」演奏後にTAKUROは「20年前ライブハウスで人気もなかったGLAYをこんなに祝福されるバンドに成長させてくれたYOSHIKIさんになんとお礼を言っていいかわかりません。YOSHIKIさん、抱きしめさせてください」と感謝の思いを込めてYOSHIKIをハグ。続いてTERU、JIRO(B)、HISASHI(G)もYOSHIKIを抱きしめた。なお音楽ナタリーでは、GLAYの東京ドーム公演の詳細レポートを後日掲載する。
またYOSHIKIは8月14、15日に東京・グランドハイアット東京グランドボールルームにてディナーショーを開催することを発表。彼は「今年第2回目となるディナーショーですが、去年とはまたひと味違う素晴らしい時間を過ごしていただけるよう、精一杯取り組みたいです」とコメントした。このディナーショーは、フレンチのフルコースやYOSHIKIワインを味わいつつ、X JAPANやYOSHIKIソロの曲を楽しめる贅沢な内容となる。
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サンスポ
スポーツ報知
スポーツニッポン
デイリースポーツ
日刊スポーツ
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BARKS
● GLAY、約束の東京ドーム完遂。最終日SPゲストにYOSHIKI
GLAYが5月30日、31日に東京ドームでの2DAYS公演<20th Anniversary Final GLAY in TOKYO DOME 2015 Miracle Music Hunt Forever>を開催。2日間で約11万人を動員し、ファンとの約束を果たす形で10年ぶりに東京ドームでのワンマンライブを行なった。
ライブ・ビューイングやWOWOWでの中継も行われた最終日31日の公演。10年前の東京ドームに残した白いジャケットをTERUが再び掴む冒頭から始まったライブでは、約55000人を相手にこれまでのGLAYの名曲の数々、そして最新アルバム『MUSIC LIFE』、最新シングル「HEROES/ 微熱(A)girlサマー/つづれ織り~so far and yet so close~」(※(A)はマルA表記)からの楽曲を含め、全24曲が披露された。また、アンコールではスペシャルゲストとしてYOSHIKIがピアノと共にセンターステージに登場。YOSHIKIの演奏を交えてGLAYのメジャーデビュー曲「RAIN」が披露され、会場はかつてない大歓声に覆われた。
また、曲後のMCではYOSHIKIからGLAYに対し、X JAPANの20回目のドーム公演時にはゲストに…いうコメントを見せ、GLAYがそれを快諾する場面もみられた。10年という時を経て、再び東京ドームに立つという約束を果たしたGLAYに会場からは大きな拍手と歓声が送られ続けた。
「俺たちも絶対諦めないから、みんなも絶対諦めるなよ! みなさんのおかげで夢が実現できました。本当にありがとう!」──TERU
なお、BARKSでは後日このドーム公演の詳細レポをお届けする。
GLAYは今後、7月25日、26日に故郷・函館にオープンする函館アリーナでのこけら落とし公演<GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.2>を開催する。同名のライブは土砂降りのライブとなった2013年7月27日、28日の函館野外ライブから2年ぶりとなる。
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BARKS
● YOSHIKI、GLAY東京ドームにサプライズ登場
5月31日、GLAY20周年記念東京ドーム公演2DAYSの最終日にYOSHIKIがサプライズ出演、会場は熱狂の嵐に包まれた。前日にYOSHIKIのインスタグラムでリハーサルの様子がアップされ、まことしやかに噂されていた登場が現実となり、狂喜の叫び声が会場を包み込んだ。
YOSHIKIの登場は、迎えた2日目のアンコールだった。GLAYデビュー20周年の映像が流れた後メンバーに紹介される形でステージに登壇したYOSHIKIは、最高潮に達していた会場でツアーファイナル絶頂の歓声に包まれた。アンコールでは作詞:YOSHIKI、作曲:YOSHIKI&TAKUROのデビューシングル「RAIN」を演奏、YOSHIKIはGLAYデビュー20周年にふさわしい最高の華を添える形でGLAYファンを盛り上げた。
GLAYは20年前YOSHIKIが設立したレーベルからYOSHIKIのプロデュースでデビューし、デビューシングルながら当時10万枚を売り上げ、スマッシュヒットを打ち出したという歴史がある。
今回GLAYデビュー20周年を記念して、GLAYメンバー自ら直接YOSHIKIに出演オファーをし、YOSHIKIが快諾する形でサプライズが実現している。YOSHIKIは今回このコンサート出演の為に米国で行われているX JAPANのレコーディングを調整し緊急帰国したという。TAKUROは「YOSHIKIさん本当にありがとうございました。こんな幸せな20周年はありません。20年前ライブハウスで人気もなかったGLAYをこんなに祝福されるバンドに成長させてくれたYOSHIKIさんに何と御礼を言って良いかわかりません。YOSHIKIさん抱きしめさせて下さい」と発言、TERUも「YOSHIKIさん僕も抱きしめさせてください」と続き、JIRO、HISASHIとも抱き合うこととなった。
YOSHIKIは「デビューのきっかけは僕だったかも知れないけど、この20年間GLAYを支えて来たのはスタッフやファンの皆さんです。本当にありがとうございました。これからもGLAYをよろしくお願いします」とコメント。また8月14日にプレミアム・ディナーショーを開催することも発表「今年第2回目となるディナーショーですが、去年とはまた一味違う素晴らしい時間を過ごしていただける様精一杯取り組みたいです」とコメント、大きな歓声を呼び起こした。
<YOSHIKIプレミアム・ディナーショーEVENING with YOSHIKI in Tokyo Japan>
2015年8月14日(金)、15日(土)
開場18時 ディナー開始19時
演奏開始20時(22時終演予定)
@グランドハイアット東京グランドボールルーム
チケット料金:86,400円(税込み)
チケット販売:ローソンチケット
チケット先行抽選受付:6月1日(月)13時より
Yoshiki VISAカード及びYoshikitty Masterカード先行抽選受付開始、6月5日(金)13時よりYoshiki mobile先行抽選受付開始
※YOSHIKIのピアノとカルテットによるXJAPANやYOSHIKIソロの楽曲のライブ演奏に加え、YOSHIKIの普段は聞けないトーク、フレンチのフルコースディナー、YOSHIKIワインを含め素敵なお土産、またYOSHIKI本人がプロデュースしまだ一般には公開されていないYOSHIKIMONOのファッションショー、YOSHIKI私物を購入出来るチャリティー・オークションや限定グッズの販売など盛り沢山なファンには見逃せない内容となっている。
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■ 2015年05月31日
20th Anniversary FINAL GLAY
in TOKYO DOME Miracle Music Hunt Forever
(YOSHIKI出演)
去年あたりからTwitterでYOSHIKIとGLAYが連絡を取り合っていたりで、
いつなの?いつなの?という予想がされていましたが。
この日だったんですね。
感の良い人ならば予想は出来ていましたね。
YOSHIKIのリークのおかげで(笑)
WOWOWで生放送があったので、自分も録画して見ましたが、
結構感動いたしました。
いや…YOSHIKIが…というわけではなく、
初めて見るGLAYのライブに。
曲はほとんど知りませんでしたが、ファン想いなバンドだな~と。
YOSHIKI「なんかさ~リハーサルの時からヤバイな~なんて話してたんだよね。俺もうツイートしちゃおうかな~って(笑)」
TERU「いやいや…(笑)」
YOSHIKI「それだけは勘弁してくださいって言われて(笑)」
TERU「InstagramにはHISASIがうつっていましたけど(笑)」
ほら…リークは誰かしら困ることもあるんですから…。
YOSHIKI「うちのバンドはいっぱい問題が起こるわけで。」
TAKURO「問題を起こしてるんじゃないですか(笑)勝手に起きてないですよ(笑)」
YOSHIKI「いや…まあ問題の一部ですけど(笑)」
よく言ってくれました。TAKUROさん!
■ 2015年07月02日 - 05日
JAPAN EXPO 2015
at Nord Villepinte Expositions in Paris,France
何か7月に発表があるようなので一応載せておきますね。
ロンドンか…O2アリーナでしょうかね。
マイケルジャクソンのTHIS IS ITをやる予定だった場所。
大きさなどMSGに近いものがありますし、
あの辺でやるのかもしれないですね。
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BARKS
● YOSHIKI、謎のツイートにファン騒然
YOSHIKIがTwitterで不可解で意味深な発言を連発、大きな騒ぎとなっている。
発端は、「だるまさんが転ばない」というつぶやきから。その後次々と発言、「だるまさんが転ばないと辞退を考えなくてはいけない。。」といった発言に及んでいる。
その後「契約、靭帯切断、イベント、アルバム、世界ツアー、、、手術、映画公開、 #WeAreX」と今後のスケジュールを示唆する発言から、「だるまさんが転ばないなら俺は脱退する」「今更だるまさんが転んでももう解散だ。。」「俺が抜けてもXjapanは続く。」との過激な発言が踊っている。
6月27日には幕張メッセで開催される<LUNATIC FEST.>への出演を控えており、その後は世界ツアーやアルバム発売と、順風満帆の予定が組まれているが、一方でYOSHIKIはBARKSの最新インタビューにて、“近いうちに大きな発表をしたいが、乗り越えなくてはいけない試練も抱えていること”を吐露していた。
X JAPANからYOSHIKIが脱退するというのは現実的に考えられないが、海外バンドの例で言えば、あらゆる面でリーダーの立ち位置にいたマイク・ポートノイ(Dr)が脱退するというドリーム・シアターの例がある。そんなシナリオは誰も望んではいないが、運命共同体としては、YOSHIKIの奮闘を陰から支え応援するのみだ。
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BARKS
● YOSHIKI「Sorry! I'm ok! 」
YOSHIKIが更にツイートを追加。ご覧のとおりだ。
「#GoodMorning! 作曲しながら寝ちゃったみたい!でも寝ぼけてツィターやってた(笑).短調から長調への変換のメロディーが気に入らなくて、へんなツィートになっちゃた(笑)Sorry! I'm ok! 」
おい、おちゃめすぎるだろ。夢の中では現実よりも激しい生き様なのか?どうやら作曲のし過ぎで私生活も転調しまくっているようだ。そういえばX JAPNAの「JADE」も誰も気付かないような展開でいつの間にか転調しているからね。イントロと途中ではリフが半音上がっているの、知っていました?
ということで、夢オチで万事OK。めでたしめでたし。
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デイリースポーツ
gossip/2015/05/29/0008072741.shtml
● YOSHIKIのつぶやき 小室も心配
X JAPANのYOSHIKIが29日、ツイッターで「だるまさんが転ばないなら俺は脱退する」とつぶやき、心配するファンの声がネット上で飛び交った。
やがては小室哲哉もこの騒動に気付き「なんか、あったの?来週でも声かけてみるよ」とつぶやいたが、YOSHIKIは6時間後、「寝ぼけてツィターやってた(笑)」などと一転、収束を図った。
YOSHIKIは29日早朝、まず「だるまさんが転ばない」と何かが意図通りにならないことをうかがわせ、次いで「此のままだと出演ができなくなる!だるまさんが転ばねー」「だるまさんが転ばないと辞退を考えなくてはいきない。。(原文ママ)」「だるまさんが転ばないなら俺は脱退する」と立て続けにツイート、ついには「今更だるまさんが転んでももう解散だ」と解散を持ち出すまでエスカレートした。
当惑したファンは「何かわからないけどとても心配」「怖いこと言わないで」となだめるようなコメントを返した。
しかしYOSHIKIはこれに対して、一部ファンの以下のツイートをリツイートした。
「ふざけるな!フェスなんて断れば良い!手首の温存が第一です!xは、死んだメンバーも含めて7人のメンバーだとあなたは言いました。そこから、あなたが脱退だの解散だの言いだすのは、横浜アリーナや、MSGで、これからもよろしく、と言ったのが嘘になる!」
このファンの激しいツイートに対して、YOSHIKIは「契約、靱帯切断、イベント、アルバム、世界ツアー、、、手術、映画公開」と、右手首のけんしょう炎だけでなく様々な問題を抱えていることをうかがわせ、「俺が抜けてもXjapanは続く」という発信を最後にツイッターを中断した。
しかし、その6時間後、YOSHIKIはツイッターを再開。「寝ぼけてツィターやってた(笑).短調から長調への変換のメロディーが気に入らなくて、へんなツィートになっちゃった(笑)Sorry!I,m ok!」と笑い話で片づけようとした。
小室も見守り続けていたようで、「大丈夫らしいってツイが今、あったけど」と一安心した。
YOSHIKIは昨年来、右手首のけんしょう炎が悪化、医師には手術を勧められているが、YOSHIKIは手術回避の意向を、内心の悩みとともにツイッターで伝えていた。
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Yoshiki @YoshikiOfficial · 5月28日 3時46分
だるまさんが転ばない
Yoshiki @YoshikiOfficial · 5月28日 4時7分
此のままだと出演ができなくなる!だるまさんが転ばねー
Yoshiki @YoshikiOfficial · 5月28日 4時14分
だるまさんが転ばないと辞退を考えなくてはいきない。。
Yoshiki @YoshikiOfficial · 5月28日 4時20分
だるまさんが転ばないなら俺は脱退する
Yoshiki @YoshikiOfficial · 5月28日 4時24分
今更だるまさんが転んでももう解散だ。。
Yoshiki @YoshikiOfficial · 5月28日 5時1日
契約、靭帯切断、イベント、アルバム、世界ツアー、、、
手術、映画公開、 #WeAreX
Yoshiki @YoshikiOfficial · 5月28日 5時6分
俺が抜けてもXjapanは続く。
Yoshiki @YoshikiOfficial · 5月29日 10時41分
#GoodMorning! 作曲しながら寝ちゃったみたい!でも寝ぼけてツィターやってた(笑).短調から長調への変換のメロディーが気に入らなくて、へんなツィートになっちゃた(笑)Sorry! I'm ok!
脱退だ解散だと言われても…今更感が…。
いったい今度は何の遊び?と思っていた自分ですが。
そういえば以前もどこかで「脱退」なんて言葉出してませんでしたっけ?
ルナフェス出演発表になって、その日に出たインタビューが、
──X JAPANの<LUNATIC FEST.>参加が発表されましたが、YOSHIKIマネージメントによると、実はルナフェスとYOSHIKIの手の手術日程が重なっていたため、手術を延期したようですが?
YOSHIKI:もともと悩んでいたのですが…。
ですからね…。
その時点で、いくらなんでもさ…と思ったのは自分だけ?
ずいぶんと後ろ向きな発言に聞こえましたけど。
で、今回の「だるまさん」発言ですね。
「此のままだと出演ができなくなる!」
この「出演」が何なのかわからないのですが。
普通に考えればLUNATIC FEST.のことでしょうけど。
GLAYとのコラボのことかもしれないですね。
そのあと、GLAYとのリハーサル画像を出しているので。
ですが…この「だるまさん」ツイートの途中で、
「フェスなんか断ればいい!」というファンをリツイートしているから、
やはりLUNATIC FEST.のことなのかもしれないです。
で、なんなの?「だるまさん」って(笑)
そもそも「だるまさん」は転ばないものなのですが。
それを転ばせないと出演出来ないということなんですね。
何かを説き伏せないとならない。と感じたんですが。
話は変わりますが。
もし自分がマネージメントなら。
今後控えているアルバムレコーディング。
世界ツアーのことを考えてフェスには出て欲しくないですね。
それも手の手術を延期してまで。(本当かどうかわかりませんけど。)
これから売り出す商品ですから、フェスどころか、
車の運転すらさせないですよ。手…痛いんでしょ?
世界ツアーが出来るか…どうか…なんて本人が話しているんですから、
必死で止めるでしょうね。
自分がマネージメント…ならばね。
自分はマネージメントではないので、フェスに出ても何とも思わないです。
毎回毎回書きますが、なんでこういうことを呟くんですかね?
ネットスラングに「バカッター」という言葉があるそうですが、
大丈夫ですか…?YOSHIKIさん。
バカッター ※若者だけでなく、代議士や政令指定都市市長、大学教授など高い社会的地位にあるものが失言や暴言を投稿することもあり、これらも一種のバカッターである。「バカな若者が発見される」という意味と「偉い先生が意外にバカであることがバレる」という2つの意味合いを持つ。
今まで何度も失言がありましたしね。
昔好きだった人って…こんな人だったっけ?という失望感…。
一目で冗談だとわかりますが、公の場での「解散」などの冗談はダメでしょ。
寝ぼけていた?そんな幼稚な言い訳されてもね…。
そして数時間後にはYoshikittyの投票を促しているのが更にね…。
それから更に数時間後。TOSHIのInstagramより。
?taken-by=toshl_official
「You do not need to worry about anything! We just keep on rockin'!! We are!!!」
(心配しなくていいぞー!俺たちはロックし続ける!)
だそうです。
「フェス出るぞ!」ではなく「ロックし続けるぞー!」
だそうです。
まあ…出るでしょうけどね。
あ、もし出なくてもチケットの払い戻しは出来ないんですよね。
でもメンバーFCから販売したものはさすがに払い戻しして欲しいですね。
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──音楽ファンが増えた/減った、質が変わったといった点に関してはどう思いますか?
YOSHIKI:うーん、二分化したのかな。やっぱりレーベルもビジネスだと思うので利益が出るアーティストは集中的に売りますよね。だから売れているアーティストはすごく売れている。その反面ネットの普及によってリスナーのチョイスは増え細分化しましたよね。でも細分化したことがいい音楽につながっているかどうかは分からない。誰でも配信できる時代なので。混沌としていますから、この先何が起こってもおかしくないんじゃないかな、と思っています。逆に、こういうのってチャンスなのかなとも思います。経験上、ダメなときって色んな意味でチャンスじゃないですか。
──でもね、音楽の購入動機が世界規模で薄れてきている現実の中、変な話ですが、出る出ると言ってなかなか出ないX JAPANのニュー・アルバムも、本当にALBUMという形でリリースする意味があるのか?という話になりませんか?
YOSHIKI:いやー、結局リリースすることにしていますけど、みんなシングル単位で曲を買うし、アルバム単位で買うのって今どきは珍しいですよね。アルバムを出す意味っていうのは日に日に薄れてきていると思います。でもまあ、僕らの場合、なんかね、タイミングって来るんですよ。逆にね、出していないのには理由がある。仮に5年前にアルバムが出ていたとしても、それで何かが変わっていたかと思うと、そうは思えない。「今だからこそ、出す意味がある」というタイミングがあるんですよ。
──運命というか…鼻が利くの?
YOSHIKI:僕はやっぱり野生なんです。1万メートル先でも血の匂いを感じるんです。噛み付くタイミングが分かるわけです。最初に東京ドームのライブを演る時だって、ソニーとかまわりの全員から大反対されたんですよ。メンバーもマジ?みたいな。
──無謀だと?
YOSHIKI:そう。最初に音楽番組に出たときもレコード会社から反対されたんですよ。いま出ちゃいけないって。いきなりこんなロックバンドが出てしまうとイロモノになってしまうとか言ってね。そう言われれば言われるほど確信が強くなったけど。
──野生の勘ですね。2015年はどんなスケジュールになりますか?
YOSHIKI:世界ツアーを開始します。で、何かしらの曲の発表があります。アルバムは、年をまたぐかまたがないか…。
──アルバムは完成したんですね。
YOSHIKI:一度完成したんですけど、またぶっ壊しちゃった(笑)。
──は?
YOSHIKI:いい曲ができちゃったんで。もともとは新曲と旧曲と半々だったんですけど、どんどん新曲の割合が増えていって、これでいいなとなった時に、いっそ全曲新曲でいこうかってなっちゃって。
──いい話ですけれど…
YOSHIKI:先週もメンバーとレコーディングしていました。作っては壊し作っては壊ししていたんですけど。でももう今回はこれ以上は壊れないんじゃないかと思っていますよ。ただね、今のこの時代に「アルバムを出す」…つまり、何かを巻き起こそうとしているというのは、相当強力なアルバムじゃないといけない。今までの延長線上のアルバムでいいのか?と。X JAPANの何作目とかいうものじゃなくて、昔作った『BLUE BLOOD』とか『Jealousy』くらいのインパクトがないとねダメだよね。僕は「これでまた時代が変わるんだ」くらいのものを作っているつもりなんで。
──この時代ですから、そうじゃないとアルバムとして出す意味が本当にないかも知れません。
YOSHIKI:なんでシングルじゃなくてアルバムなんだということが分かるような作品じゃないとね。じゃないとシングル曲の寄せ集めみたいになっちゃうんですよ。だから今、アルバムにどうしても必要だと思って作っている曲は10分を超えている曲になっています。アルバムに関する発表について、近々記者会見を行います。
──新作の発表とともに世界ツアーの開催も嬉しいニュースでしたが、ひとつ心配なのは身体なんですが。
YOSHIKI:まあそうですね、TOSHIもSUGIZOもPATAもHEATHも20年前とはみんな違うんで、僕だけじゃないんですけど…ダメになる時はダメになるんじゃないですか?ただ、靭帯って再生能力がないんです。切れたら切れっぱなし。もう半分くらい切れちゃっているみたいで。世界ツアーが仮に18ヶ月とすると、持ちこたえればその後に手術をしたいんですけど。
──それだけ痛めてしまった原因は、ドラムですか?ピアノですか?
YOSHIKI:コンビネーションです。要するに両方の動きをする人ってあまりいないじゃないですか。基本的に左手のほうが悪かったんですけど、左手をカバーしようとして右手を酷使していたことで右手が更に悪くなっちゃった。もうブロック注射もこれ以上打てないと言われていますし。
──ファンはほんとうに心配しているので「大丈夫だよ心配ないよ」と言って欲しいんですが。
YOSHIKI:いや、心配してください、もっと。いつ最期になるかわからないんで(笑)。
──え?「大丈夫です!」って言ってくれないんですか?
YOSHIKI:保険も効かないんで(笑)。でもね、やる気だけはありますよ。去年だって大半はクラシックツアーでしたけど、自分にとってはあの経験も大きかったんです。ロックドラマーがピアノで世界10ヵ国を回るというのは自分にとっても画期的で、すごく自信がついたんです。ピアニストとしての自信を初めて感じた。
──初めて?
YOSHIKI:やっぱりね、いつもピアノというのは自分の中ではおまけだったんですよね。それが完全にピアノ&ドラムのYOSHIKIになったんだなと思った。ドラムの激しさ以外で表現することがすごく良かったし、この歳でこんなに成長できるんだなとも思えた。自分の中では大事件だったんです。あとはやっぱりマディソン・スクエア・ガーデンかな。いろんな国をいっぱい回ってたくさんの経験をしましたけど、2014年のこの2つの経験は自分の中では並外れたものでね、そこまでして次どこに行くのか、なんです。そこに関してはアメリカのエージェントと大モメしたんですけど(笑)、結局、僕の意思を尊重してくれたので、大きなことを近いうちに打ち上げますよ。
──それは楽しみ…ですが、身体が。
YOSHIKI:おもいっきり楽しみにして、同じくらい不安に思ってもらえれば、バランス的にちょうどいいんじゃないかな(笑)。
──運命共同体として?
YOSHIKI:ええ(笑)。ファンの人にはいろんな思い…悲しませてしまったこともあったと思うんですけど、基本的に僕たちはポジティブなんで。何かを成し遂げる時って、尋常な努力では成し遂げられないじゃないですか。そういう破壊的な僕らをファンの人達が支えてくれているというのが更に大きなエネルギーになっているので、ここまで来たらね、もう行くとこまで行っちゃいましょうよ。
──そうか。いまさら綺麗事はなしか。
YOSHIKI:いまさら「大丈夫だ」なんて言えない。頑張りますよ。見ていて下さい。
取材・文:BARKS編集長 烏丸哲也
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これを読んで色々と思うことがあるのですが。
って、ネガティブなことばかりになってしまうのが残念です。
またいつかちゃんと書いておきたいですね。
手のことではないです。音楽配信のこと。
YOSHIKIの言い分はあくまでアーティスト目線。
消費者としてはそれを望んでいないんですけどね。
プロバイダから徴収?
では徴収されないプロバイダを選ぶでしょうね。
聞きたくない音楽のためにお金は払えないし、
聞きたい音楽ならお金を出して買うし。
そもそも復職で稼いでいるのに、音楽で稼げないと言われてもね…。
そもそも出してないし(笑)
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BARKS
● 【インタビュー】YOSHIKI、ルナフェス出演のため手の手術を延期
5月18日、<LUNATIC FEST.>参加アーティストとして、BUCK-TICKとともにX JAPANの参戦が明らかとなった。世界ツアーの開催をはじめ、ニュー・アルバムの噂などX JAPANの動きが活発化している。ファンには嬉しいアナウンスが続々と聞こえてくるが、同時に気になるのはメンバーの体調や身体のコンディションだったりもする。
日本を代表する世界的知名度を誇るYOSHIKIは今、何を感じ、何を考え、何を行おうとしているのか。世界規模で様変わりをみせる音楽事情とともに、X JAPANの未来はどうなるのか…、YOSHIKI本人にぶつけてみた。
取材・文:BARKS編集長 烏丸哲也
──X JAPANの<LUNATIC FEST.>参加が発表されましたが、YOSHIKIマネージメントによると、実はルナフェスとYOSHIKIの手の手術日程が重なっていたため、手術を延期したようですが?
YOSHIKI:もともと悩んでいたのですが…。
──最近はSNS(特にYou Tube https://www.youtube.com/user/yoshikiofficialでLast Liveの映像をアップしたり)等の更新が頻繁になってきていますが、これは何かの前触れですか?
YOSHIKI:はい、7月にヨーロッパで記者会見を行い X JAPANとして大事な発表をします。
──そういえば、4月8日に開催された<新経済サミット2015>で、非常に興味深い発言をしていましたね。
YOSHIKI:ストリーミングの話ですか?これから音楽流通の主体がストリーミングになることは間違いないですね。レコード、CD、ダウンロード、そしてストリーミングと変わって、ストリーミングの会社もいっぱい出てきていますよね。Spotifyはもちろん、Google PlayとかBeats MusicもTIDALもそうですけど、それ自体を良い/悪いと言っているわけじゃない。むしろ良いと思います。ただ、この状況の中で、一般リスナーが全員サブスクリプション(註:月額定額で聴き放題のストリーミングサービス)するとは思えない。そこからの利益分配があるわけですが、一体これだけで音楽業界がまかなえるのか?と。
──かなり、厳しい状況ですよね。
YOSHIKI:クラシックの場合、例えば200年位前はコンサートの売上とかも多少はあったのかもしれないですけど、基本的に音楽というのは文化への投資/アートへの投資だった。宮廷のロイヤルファミリーのサポートがあってね。だから、音楽という芸術が電化製品を売るような商業ビジネスと同じスキームにある事自体が違うんじゃないかと感じているんです。
──そもそもの問題として?
YOSHIKI:そう。じゃないと、やっぱり付加価値を売っていかなくちゃいけないということになってしまう。稼ぐことは大事ですけど、必ずしもそれだけではないんじゃないかと感じるんです。たまたま20~30年前、CDに変わって音楽が大きな利益を出しましたけど、その基準で考えていくべきなのかどうか。もしそうであれば、今のサブスクリプション方式ではまかなえない。
──そうですね。
YOSHIKI:であれば、ISP(インターネットサービスプロバイダ)が今より課金を僅かでいいので増やして、コンテンツホルダーに分配していく以外にないんじゃないかと思うわけです。
──すでに現代社会では、情報インフラはライフラインのひとつですからね。
YOSHIKI:電気料金は皆さん払いますよね、電気止められると困るから。そこまで強いことを言うわけではないですけど、これから新しいアーティストが出てくるための投資として、ISPからの徴収方式がいいんじゃないかと思うわけです。コンサートビジネスは伸びているじゃないかと言われますけど、それはファンを大勢持つビッグネームが成功しているだけで、新人が出てこれる土壌にはなっていないんです。新しいアーティストがでかいホールやアリーナを埋めるのはそんなに簡単ではない。
──ええ。
YOSHIKI:アメリカでもそんな議論をしているんですが、IPSからの徴収というアイディアに関しては、エージェントの人や弁護士の方々からも「実はそうなんだよね」という意見を耳にしていたので、今回の<新経済サミット2015>でそれを喋ったんです。実際15~16年前ですけど、ISPと対話があったらしいんです。でもそのときは拒否されてしまったらしい。仮にアメリカで全員が1ドル余分に払ってくれて、それが還元されたら…と思います。これは音楽に限った話ではなくて、フィルム制作者もそうだし、コンテンツをネット上で運営している人たちへの還元するシステムになるんじゃないか、と。じゃないと、エンターテイメントはどんどんシュリンクしてしまいますよ。
──宮廷音楽をはじめクラシック音楽がパトロンに支えられて発展してきた歴史がありますよね。ここ数十年は国民がパトロンとなって音楽を支えてきたわけですが、僕は今後は国がパトロンになるべきだと思っているんです。つまり、ミュージシャンは国家公務員になる作戦。割とマジで。
YOSHIKI:ははは(笑)。それはそれで斬新なアイデアですね。ある程度アロケーションがあった上で、でも自由競争も必要だと思いますから、その上で当然Spotifyとかがあってもいい。でもそれを高価にしても多くの人がお金を払うとは思えない。だから、今の既存のビジネスを活かした上で、+αが乗ると成立しうるのじゃないかということで、そこはISPしかないんじゃないかと思っている。
──なるほど。
YOSHIKI:この前、TIDALというジェイZが立ち上げたサブスクリプションオンリーのサービスも発表されましたけどね。
──TIDALは無料試聴は一切なく、全て有料サービスですよね。
YOSHIKI:それもいいんですけど、でも今やすべての人がお金を払って聴くということも考えにくいですし、ファンの人達に無理矢理お金を払わせる感覚は良くない。そう考えると、電気料金をみんなちゃんと払うように、プロバイダにはちゃんと支払いますよね?ネットが繋がらなくなりますから。そこでの支払いであれば、スムーズに行くのでは。
──確かに、音楽はインターネット基盤の上に存在する形になってしまいましたから、理に適っていますね。
YOSHIKI:ネットにはコンテンツがあってこそ成り立っているわけですから、ISPがある種の責任を持っているのではないかと。ぎりぎりのラインだと思いますが。ただそれを全世界で展開するのは確実に難しい。でも日本がもしそういうモデルが作れれば…日本じゃなくてもいいんですけど、どこかの国で成り立ったとすればそれはやがて世界に広がります。その最初の国が日本だったらそれはそれで素晴らしいなと思うわけで。もちろんこれはコントラバーシャルというか、いろんな議論を呼び起こす言葉なので、僕自身は音楽に集中したいんでそういう渦中のど真ん中に行くのは好きじゃないけど、でも今回ばっかりはもう1回一から考えないといけないと思って発言しました。
──そのくらいの危機感がある、と。
YOSHIKI:そうですね。自分自身もメンバーである米グラミーでもそういうミーティングをするんですが、このまま行くとどうなっちゃうのか…。僕達が生きているうちはまだいいかもしれないですけど、その先を考えるとね。だからISP経由での徴収というのは未来に対する投資なんです。「ISPから税金を徴収するんですか?」って言われがちなんですけど、税の徴収ではなく、いずれそれがまた新たなお金を産んで還元されるという文化を育むための投資という考え方です。
──そもそもなんでこういうことになったんでしょう。ネットで音楽は流通しやすくなったのに。
YOSHIKI:権利を守ることと音楽をPRすることの対話がうまくできなかったからでしょうね。ISP経由で還元するような仕組みは最初だったらできたかもしれないですよね。今からでは非常に難しいことだと思いますから。
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■ 2015年05月26日12:00 - 05月28日23:59
LUNATIC FEST. X JAPANメンバーチケット優先販売
YOSHIKI / TOSHI / PATA / HEATH
もう過ぎてしまいましたが、
各メンバーFCからも販売しましたね。
ただ…hideからの販売はないですが。
これは大人の事情かな?
先日も少し書きましたが、
こういったアーティスト主催のフェスで、
参加アーティストからのチケット販売ってあるんです?
今回のことで他アーティストも見てみたのですが、
他のところでは販売されていませんね?
それとも見逃しているのかな?
な~んか個人的に腑に落ちないのですが。
よく他のアーティストから物言いがつかないですよね。
他のアーティストだってファンに販売したいと思うのですが。
売り上げにもなりますしね。
各メンバーとも27日のチケットのみ販売ということですね。
■ 2015年05月31日
「ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!」
テレビ朝日 02:15 - 02:45
番組内のコーナーで、X JAPANについてのトークが放送される予定です。
是非ご覧ください。