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サンスポ
http://www.sanspo.com/geino/news/
20151202/geo15120213520020-n1.html
 


● X JAPANと運命共同体の絆/芸能ショナイ業務話

 

運命共同体。これはロックバンド、X JAPANを支え続けているファンの愛称だ。X JAPANが20年ぶりとなる日本ツアーをスタートした。初日は東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城・石巻市内の150人収容の小さなライブハウス「石巻ブルーレジスタンス」。100人規模でのライブはデビュー直後の1991年12月以来24年ぶりでライブは「紅」「X」「Forever Love」などヒット曲のオンパレード。リーダーのYOSHIKIが「僕らも初心に帰るという意味でライブハウスからスタートできるのはいいと思う」と語ったようにメンバーとファンが手の届く距離で一体になった光景は圧巻だった。

 

 X JAPANは、震災発生直後から、YOSHIKIがクリスタルピアノをチャリティーオークションに出品したり、ギターのSUGIZOが石巻市でボランティア活動に参加するなど、精力的に支援活動を実施。今回の被災地ライブは、一昨年9月にYOSHIKIが石巻市の小学校などを慰問した際にライブハウスを訪れ、「ここでツアーを始められたら」と発した言葉を忘れずにチャリティー公演として有言実行した形となった。

 

 被災地ライブは運命共同体の協力があって実現した。観客の半数は地元の石巻など近隣都市の被災者を無料招待。残り半数のチケットはチャリティーオークションに出品し、落札額の計約2800万円を被災地に全額寄付した。オークションに参加したものの、落札できなかったファンも多く、YOSHIKIは「ライブハウスということで、どれだけの寄付ができるのかと思っていたけれど、相当高いチケットになっちゃった。チケット代はファンの皆さんの気持ちがあって集まったもの。その気持ちが本当にありがたい」と感謝した。

 

 メンバーを取材していると、必ず応援してくれるファンのことを口にする。被災者へ向けたメッセージでも、ToshIが「皆さんとは運命共同体。力を合わせて前に進んでいこうぜ!!」と呼びかければ、YOSHIKIも「X JAPANもメンバーが亡くなったり、いろいろなことがあったけれど、みんなのおかげで前に進んでいけている。何があっても前に向かっていく大切さを伝えたい」と話していた。

 

 X JAPANは、ToshIのバンド脱退から1997年の解散、HIDEさんの突然の死。そして2007年の再結成から米国進出、ワールドツアー、TAIJIさんの死、米音楽の殿堂、マディソン・スクエア・ガーデン公演の成功など、その活動は波瀾(はらん)万丈に満ちている。

 

 紆余(うよ)曲折があるバンドだけにファンが離れるかと思いきや、ほとんどなく、逆に世界へ進出して以降、人気はどんどん海外へも波及。いまや運命共同体も世界レベルとなっている。あるファンは「Xと運命共同体はうれしいことも悲しいことも共有するから、運命共同体なんです」と教えてくれた。他のファンの思いも同じようで、バンドの公式ファンクラブなどがないのにもかかわらず一致団結し、熱い思いを注ぎ続けている。

 

 しかも、いつもメンバーの思いをくみ取って行動している。石巻公演に来場したファンも「被災地が少しでも潤うように」と現地で宿を取り、食事をし、必要なものはすべて調達。ライブ前にはきちんと整列して開場を待ち、現地を訪れたファンがライブに行けなかったファンに向けて、ツイッターやFacebookを使ってライブの様子を拡散。それを見たファンが情報をさらに広げていく。英語や中国語での紹介もあって、YOSHIKIが「震災を風化させちゃいけない。もっと世界へ伝えていければ」の言葉通り、石巻の様子も、翌日までYahoo!のエンタメトップに取り上げられていた。

 

 この状況をみていて、ファンはメンバーの1人なのだと思った。一人一人が喜びも痛みもともに感じ、メンバーと同じような自覚を持って行動している。その支えをX JAPANのメンバーは、肌で感じているからこそ、いつも自然と感謝の思いを口にするのだ。

 

 もちろん、ファンの思いをつかむ素晴らしい音楽やメンバーの実力や行動があってのことだと思うが、活動するにあたってファンのバックアップが大きな糧になっていることは間違いない。色々なトラブルが起こることは大変ではあるが、その度に強くなっているバンドでもある。年末には18年ぶりにNHK紅白歌合戦へ出場し、来年3月12日には英音楽の聖地、ウエンブリーアリーナでの公演も控えている。X JAPANが運命共同体との深い絆で、世界の勝者になるのを見届けていきたい。(ちゅん)

 

 

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ナタリー
http://natalie.mu/music/news/167961 


X JAPAN、“飛ばし過ぎ”なライブで横アリ4DAYS折り返し

 

現在全国ツアー「X JAPAN JAPAN TOUR」を実施中のX JAPANが、昨日122日に横浜アリーナ4DAYSライブの2日目公演を行った。

 

X JAPAN JAPAN TOUR」は先日1128日に宮城・石巻 BLUE RESISTANCEでのチャリティ公演でスタートした、X JAPANにとって約20年ぶりとなる国内ツアー。121日から4日までの横浜アリーナ公演はバンド史上初となる4日間連続ライブとなっており、毎回異なるセットリストが用意されている。

 

開演予定時間を30分ほど過ぎた頃に場内が暗転。観客の持つ赤いペンライトによって会場が美しく彩られる。オープニングSEとしてYOSHIKI作曲の「Miracle」が流れ、スクリーンにこれまでのワールドツアーの映像が投影される中、YOSHIKIDr, Piano)が登場。ドラムイスの上に立ってXポーズを見せたあと、祈りを捧げるように両手を顔の前で組む。そしてイスに座るタイミングで、ToshlVo)、PATAG)、HEATHB)、SUGIZOG, Violin)が暗がりのステージで定位置に付いた。

 

彼らは「JADE」から演奏をスタート。ステージ前方で火柱やCO2が噴出されたほか、レーザー光線が場内を飛び交うなど、迫力ある演出が彼らのパフォーマンスを鮮やかに彩った。バンドは続けて初期ナンバー「WEEK END」や、X JAPAN再結成後の初音源となった「I.V.」と新旧織り交ぜたセットリストを展開。SUGIZOHIDEG)が使用していたギターの柄でもモチーフとされた薔薇とドクロのグラフィック入りのESP製ギター・ECLIPSEを使用してアバンギャルドなギターサウンドを聴かせ、PATAはギターを弾きながら大きく足を蹴り上げるなど楽曲の要所要所でダイナミックなパフォーマンスを見せる。またToshlは靴の側面にLEDライトが埋め込まれた光る靴を履いており、YOSHIKIが「その靴、すごい光ってるよ。俺もほしい」とツッコミを入れてファンの笑いを誘った。

 

YOSHIKIは「1997年の解散ライブで最後にやった曲をやります」と話して「THE LAST SONG」を披露することをファンに伝える。そして時を経て2015年にファンの前で演奏するとは当時、想像もできていなかったことを回想し、「奇跡って起こるものですね、そんな奇跡の瞬間をみんなで思いっきり楽しもうか」と同曲をToshlとともにショートバージョンで届けた。同曲は1997年の解散ライブのラストナンバーであるとともに、20083月に行った再結成ライブの1曲目というバンドにとって節目の楽曲であることもあり、会場内には感極まったファンがすすり泣く姿もあった。

 

ライブ中盤にはPATAHEATHによるソロコーナーが展開された。114日が誕生日のPATAは「Happy Birthday to You」を織り交ぜた速弾きを奏で、HEATHはパーカッシブなプレイを披露。またHEATHは観客からペンライトを受け取るとそれを使ったボトルネック奏法を即興で聴かせるなどしてファンの視線を釘付けにした。その後ToshlPATAHEATH3人がHIDE作曲によるインダストリアルナンバー「DRAIN」を演奏。その後SUGIZOがバイオリンを構えて登場し、宇宙を思わせるスクリーンの映像をバックに艶っぽいサウンドを奏でた。バイオリン即興の最後に「Longing」のメロディを残してSUGIZOがステージを去ったあと、Toshlはアコースティックギターを抱えて「Longing」を弾き語り。歌唱中に感極まって声を詰まらせる部分もあり、歌い終えたあとには「世界一のファンを持てて、本当に幸せです。ありがとう」と述べた。

 

しばらくしてYOSHIKIが観客の入場通路から大量の薔薇を持って登場。薔薇を客席に放ってからステージへと戻り、ピアノとドラムのソロを披露したあと、バンドで「Forever Love」を届けた。ライブ終盤にバンドは「紅」「BORN TO BE FREE」というX JAPANの初期と最新のロックチューンを投下。なお「BORN TO BE FREE」の演奏前にYOSHIKIは「自由になるために生まれたってことを歌った曲だから、Toshlにはけっこう突き刺さるものがあるんじゃない?」とToshlに問いかけ、Toshlが思わず笑いながら寝転がるようなコミカルなやり取りが展開された。そして本編の最後に彼らはキラーチューン「X」を投下。曲中にYOSHIKIHIDEの煽りフレーズ「飛べ飛べ飛べ飛べ! 屋根をぶち破っちまえ!」を叫ぶシーンや、ステージに立つ5人に加えてHIDETAIJIB)も紹介する場面があり、横浜アリーナは感動と興奮に包まれた。

 

鳴り止まない歓声の中、「We are X」のコールや、ウェーブが起こるなどファンが一体となってバンドにアンコールを求める。そしてスクリーンに表示されていたX JAPANのロゴが消えると、そこには来年公開予定となっているX JAPANのドキュメンタリー映画のトレイラー映像が上映された。その後、X JAPANX時代のオープニングで主に使用していたナンバー「PROLOGUE(~WORLD ANTHEM)」が再生され、熱気が高まっていく場内。次々にメンバーが再びステージに登場し、彼らはX時代の高速チューン「Silent Jealousy」をプレイし始めると、腕を振って声援を送るファンの動きによって場内が大きく揺れた。Toshlは「初日に続けて2日目も飛ばし過ぎだよね。PATAがさっき『テンポ速すぎるじゃねえか』って言ってたよ」とYOSHIKIに報告。するとYOSHIKIは「この曲とか『紅』とか「X」とかもう20年以上前の曲だけどさ、まさか20年後にやると思ってなかったから……超キツいね(笑)」と笑顔で語った。そしてToshlが「3日目くらいまでは大丈夫なんじゃない?」と4日間連続でのライブについて冗談めいた発言をすると、ファンから「がんばれー」という声が。さらにYOSHIKIが「今日も無事にここまでできて……」と話し始めると、Toshlは「いや、30分遅れで始まったよ」とツッコむ。しかしYOSHIKIは「でも10年くらいいろいろ遅れてるじゃん、X JAPANって。だから30分くらいは待ってくれるよ、Xファンは優しいから」と微笑む。さらにバンドが現在活動を続けていられるのは解散後もファンが応援し続けてくれたからだということを伝え、バンドを支え続けてくれたファンへ改めて感謝の言葉を述べた。

 

続けて「ENDLESS RAIN」のイントロをYOSHIKIがピアノで奏で始めると、ファンからは大きな拍手が送られ、サビでは大合唱が会場を包み込んだ。最後にはスリリングかつエモーショナルなアンサンブルが展開される名曲「ART OF LIFE」でライブを締めくくった彼ら。カーテンコールでは笑顔を見せながら花道を歩き、最後はYOSHIKIが「愛してるぜ!」と叫んでから深々とお辞儀をし、約3時間におよぶライブを締めくくった。

 

なお本日123日には横浜アリーナでの3日目公演が行われる。日々変わるセットリストにどの曲が用意されているのか、ライブに参加するファンは楽しみにしておこう。

 

 

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