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20130926

「ノンストップ!」

フジテレビ 09:50 - 11:25

 

 

YOSHIKIが生出演するそうです。

ノンストップファミリーですからね(笑)

最近はここのスタッフと繋がりがあるんですかね?

PR

20130927 23:00 - 0928 23:00

 X JAPAN × ニコSP 24時間攻撃続行中 ~

 YOSHIKI生出演も決定!!

 

 

http://live.nicovideo.jp/watch/lv151381566

 

 

YOSHIKI Twitter

9/27 #Xjapan ニコ生SP 24時間! http://live.nicovideo.jp/watch/lv151381566 ヒースも出演決定! #X #Japan #streaming

 

 

HEATHの出演も決まったようですね!

日本語・英語の呟きはいいんですが…。

HEATH」は「ヒース」にしなくていいと思うんですが(笑)

 

 

で…他メンバーは…?交渉中…?

今回の帰国でインタビューを何本が受けたようで、

そのうちの1本です。

 

更にオリンピックテーマソングのアンケートも。

 

 

http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/entertainment/10031/result

 

 

タイミング的にもちょうど東京オリンピックが決まった時だったので、

その関連の内容も話していますが。

本当にYOSHIKIがオリンピックに出る(選手じゃないよ?笑)こともありえるんですね~。

 

正直言うと…自分はすごく複雑ですね…。

 

「愛・地球博」「天皇即位10周年」「ゴールデングローブ」

 

と…。

何かお祭り的なイメージが強くついてしまって…。

たぶんYOSHIKIをあまり知らない人にとっては

「お祭りの時だけ出てくる人」

という印象なんだろうな…と。

(そもそもそれすら認知されていないかなぁ…)

 

先日、友達とも「オリンピック開会式で出てきそうな音楽家」

なんて話をしていましたが、

やはり良く知らない人にとっては「YOSHIKI」という名前は出てきませんよね(笑)

そんな経緯の話をしていたら、

YOSHIKIってまだ音楽活動してるの?」

という問いが…。

まあ…普通の人から見たら、そんな感覚でしょうね(苦笑)

 

その時に出た人だと…。

 

「小澤征爾」(7年後…年的に厳しい?)

「久石譲」(ジブリや北野たけし映画で有名だから知名度は抜群?)

「布袋寅泰」(アトランタオリンピック閉会式経験者・キルビルで知名度も?)

「坂本龍一」(日本人初のアカデミー作曲賞受賞者)

Bz」(ロックの殿堂入りしている・海外でも活動中)

 

このあたり?(笑)

他にもいますかね?

個人的には7年後なら、

 

「初音ミク」

 

あたりがかなり有力なんですが(笑)

 

と思ったら。

アンケートにも名前出ているんですね(笑)

 

7年後まで知名度が残っている…。

という条件ってなかなか難しいですね…。

 

現実的にも…。だれ?なぜ?とか思われるより、

民法のテーマ曲あたりが妥当だとは思うんですけどねぇ…。

 

 

というか。

オリンピックってテーマ曲とかあるんです?

北京とかロンドンとか、何も印象がないんですが。

加えて、そういう商業的なものがオリンピックで許されるんですかね?

 

 

YouTube

http://www.youtube.com/watch?v=svwZGsGZOLc

 

 

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MANTAN WEB

http://mantan-web.jp/2013/09/14/
20130913dog00m200014000c.html?mode=pc

 

YOSHIKI : 東京五輪参加に前向き 8年ぶりソロアルバムとグローバルな活動を語る

 

これまで数々の国家行事に参加してきた人気ロックバンド「X JAPAN」のリーダーで米ロサンゼルスを拠点に活動するYOSHIKIさんが、このほど取材に応じ、2020年の東京五輪について「(五輪関係の)近い方というのでしょうか? (話を)いただいています。もちろん興味があります」と大舞台の参加をにおわせる発言をした。約8年ぶりとなるソロアルバム「YOSHIKI CLASSICAL」(25日発売)のプロモーションのために来日中のYOSHIKIさんに、東京五輪への思いや新作、今後の活動などについて聞いた。(毎日新聞デジタル)

 

 ◇東京五輪決定でガッツポーズ

 

 YOSHIKIさんは、これまで「天皇陛下御即位10周年をお祝いする国民祭典」など国家行事のために楽曲を提供したり、演奏を披露してきたこともあり、東京五輪の開会式や閉会式などに登場するのでは……と一部でささやかれている。YOSHIKIさんは来日中、東京五輪が決定したIOC総会のテレビ中継を見ていたといい、「決まったときはガッツポーズでした。日本はいろいろな問題があり、暗い話題が多いですが、これをきっかけに前向きに動けばいいと感じた」と東京五輪への思いを熱く語った。さらに「今までも、できるのかな?というオファーを受けて、それなりに達成してきた。一部として力になるのであれば、いくらでも協力したい」と参加に前向きな姿勢を見せている。

 

 ◇クラシックアルバムは「問題提起」

 

 「YOSHIKI CLASSICAL」はタイトルの通り、クラシックの楽曲を集めたアルバムで、「天皇陛下御即位10周年をお祝いする国民祭典」のための奉祝曲「Anniversary」や05年に開催された日本国際博覧会「愛・地球博」の公式イメージソング「I'll Be Your Love」、ゴールデングローブ賞のテーマ曲「Golden Globe Theme」などYOSHIKIさんがビッグプロジェクトのために制作した楽曲を収録している。

 

 YOSHIKIさんは、05年発表の「ETERNAL MELODY 2」以来、約8年ぶりとなるタイミングで、ソロアルバムを発表することになった経緯を、「ハリウッドの関係者にこれまでの作品について話していたら『万博のテーマも書いたの? 集大成(のアルバム)を出さないの?』と驚かれることがあったんです。同時にSNSで(ファンの)声もあった。昨年の年末の時点では考えていなかったけど、出そうと思ったときに出さないと、気が変わってしまうんですね」と説明する。

 

 一方で、「この時代に、このアルバムを出そうと思わないですよね。自分でも勇気があることだと思います」とも言うが、「自分がセレクトしたクラシックのアルバムを聴いて『クラシックに興味を持ちました』とうれしい話を聞くこともある。ただ、クラシックというと構えてしまう人が多いですよね。こういうことをやる中で敷居を下げていきたいんです。僕がやることで問題提起できると思う」と強い思いがクラシックアルバムの発表を後押ししたようだ。

 

 ◇高音質の配信に興味 「これから増えてくる」

 

 アルバムは、米国など海外向けにインターネットで先行配信されたことも話題となっている。音楽配信は、03年のiTunes Music Store(現iTunes Store)の登場以降、一般化しているが、その多くはCDよりも低音質な圧縮ファイルが配信されているのが現状だ。YOSHIKIさんは「クラシックは小さい音から大きい音へのダイナミクスを聴かせるもの。悩みながらマスタリング(最終的な音質の調整)をしました。(自分は)世界でも最高級の環境のスタジオで(音楽を)聴いていて、同じ状況ですべての人が聴けるといいとは思うけれど、あらゆる環境で聴けるように作っている。配信が一般的になる流れの中で、対応できる音にしました」と音作りの苦労を明かす。

 

 一方で、CDよりも高音質の音源を配信するサービスも登場しており、YOSHIKIさんは「興味は思いっきりありますね。これからはそういうものが増えていくんじゃないかな? 将来的には高音質の配信も考えています」と意欲的だ。

 

 ◇X JAPANの活動は「忘れていませんよ」

 

 「X JAPAN」は1997年に解散したが、200710月に復活し、1011年には米国を含むワールドツアーを開催。復活以降、新曲を発表しておらず、11年以降はライブを行っていないが、YOSHIKIさんは「アルバムと世界ツアーを企画中です。具体的なことを言えないので、オオカミ少年状態ですけど(笑い)。メンバーの個人活動もあるので、なかなか集まりにくいんですね。なんとか乗り切って、前に進もうとしています。僕はリーダーとして陰で努力しています。バンドの活動は忘れていませんよ。リーダーですから」と前向きな姿勢を見せる。

 

 ソロ活動は、8月にロサンゼルスのグラミー・ミュージアムでライブを行ったことも話題となった。YOSHIKIさんは「(グラミー・ミュージアムのライブの後)いろいろと話があったので、LAに帰ってから打ち合わせします。ロシアからも話がある。日本でもやってみたいですね。X JAPANのツアーがフィックスして(決まって)いないのに……」と今後の予定を明かす。

 

 グルーバルに活躍するYOSHIKIさん。その発言から、今後も大きな舞台での活動が期待される。

 

 

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20130918

EVA Boeing 777-300ER Hello Kitty Jet at LAX Airport

YOSHIKI出席)

 

 

台湾の航空会社。エバー航空のジェット機。

それが前からキティ塗装のものが飛んでいたそうですが、

今回ロスにも乗り入れることになった。

ということで…YOSHIKIの出席のようです(笑)

 

具体的にどんなことをやったのかわからないですけど、

初フライトのイベントだったんですかね?

まあ…キティ繋がりで…というのもわかるんですが、

YOSHIKIじゃなくても…(苦笑)

 

 

山口裕子インワンダーランド

http://yamaguchiyuuko.cocolog-nifty.com/
blog/2013/09/yoshiki-fdaf.html

 

 

Wire IMAGE

http://www.wireimage.jp/search/
#events?q=YOSHIKI/[181045133]&ep=1/60/1&s=3



20130920

Ra:IN NEW TOUR of JAPAN 2013

at横浜 THE CLUB SENSATION

 

※このライヴに限り都合によりDIEの出演はありませんのでよろしくお願いします。

 

 

 

20131024

Ra:IN NEW TOUR of JAPAN 2013

at上野 BRASH Ueno

 

OPEN 18:00 / START 19:00

TICKET ADV 4,000 / DOOR \4,000 / DRINK \500

 

 

 

201310月30日

Ra:IN NEW TOUR of JAPAN 2013

at千葉 LOOK Chiba

 

OPEN 18:00 / START 19:00

TICKET ADV 4,000 / DOOR \4,000 / DRINK \500

 

 

 

2013年11月14

Ra:IN NEW TOUR of JAPAN 2013

at横浜 7th AVENUE

 

OPEN 18:00 / START 19:00

TICKET ADV 4,000 / DOOR \4,000 / DRINK \500

 

 

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Ra:INが本格(?)始動ですね!

前回からDIEも復活していますが、

9月20日だけは不参加なようです。

スケジュールの問題かもしれないですね。

20130927 - 1014

hide ALIVE THE MOVIE Cafe & Shop

at 渋谷PARCO 7F

 

 

hide ALIVE THE MOVIE -hide Indian Summer Special Limited Edition-」の公開に先駆けて、

オフィシャルカフェ&ショップが渋谷パルコに期間限定でオープンします。

 

メニューはオリジナルのカクテルやデザートなど、フードもアルコールも充実のラインナップ!

さらに映画のイメージを再現した夏らしい店内では映画予告映像などもご覧いただけます。

 

 

また、併設のショップでは、全国の劇場で販売されるグッズの一部や、

ここでしか買えない限定グッズなど販売いたします。

※メニュー、グッズは近日公開予定!

※アルコールをご注文される場合は、身分証の提示が必要になりますので

必ずお持ちになるようにしてください。

 

 

■入場料:無料

     カフェ店内では要オーダー制

     併設ショップはオーダーなしでご利用いただけます

 

27,28,29日の3日間のみ、混雑緩和のため要予約制になります。

 詳細は下記のリンクよりhide ALIVE THE MOVIEオフィシャルサイトでご確認ください。

 

 

hide-city

http://www.hide-city.com/information/detail.php?id=1050

 

 

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期間が短いなぁ…。

これも混雑しそうだ(苦笑)

ちょっと様子見…かなぁ…。

 

 

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BARKS

http://www.barks.jp/news/?id=1000094353

 

●“Beauty & Stupid”カクテルも登場 hideオフィシャルカフェが期間限定オープン

 

hide の期間限定オフィシャルカフェ「hide ALIVE THE MOVIE Cafe & Shop」がオープンすることが発表され、カフェの詳細も明らかとなった。

 

このカフェは、20131012日より全国の映画館ほか、世界10カ国にてロードショーされる『hide ALIVE THE MOVIE -hide Indian Summer Special Limited Edition-』の公開を記念して、927日より渋谷パルコ パート17F特設会場に設けられることとなった。

 

カフェ店内には、今回上映される野外ライヴドキュメンタリー『hide ALIVE THE MOVIE -hide Indian Summer Special Limited Edition-』をイメージした、夏らしい雰囲気が漂う演出に、hide の写真や音で埋め尽くされた、hide一色の唯一無二のエンターテインメント性あふれる空間になるとのこと。

 

また、カフェのドリンクは hideの楽曲名にちなんだオリジナルメニュー“MISERY”、“ Beauty & Stupid”、“Hi-Ho”のカクテルほか、週替わりでのスペシャルカクテルも用意され、スパーク花火を添えた華やかなフードやデザート、ドリンクなど充実のメニューが並ぶという。

 

 併設するショップでは『hide ALIVE THE MOVIE -hide Indian Summer Special Limited Edition-』の一部グッズほか、カフェ限定のグッズも販売されるとのことなので、足を運んでみてはいかがだろうか。

 

 hide ALIVE THE MOVIE Cafe & Shop

 渋谷パルコ パート17F 特設会場

 期間:2013927日(金)~1014日(月)

 日・月・火・水・木 11:002130(ラストオーダー21:00

 金・土・祝前日  11:0022:30(ラストオーダー22:00

927日~29日はカフェご予約制(無料)

930日以降の先着フリー入場制でも混雑いたしました際は、整理券を配布しての入場をご案内させて頂く場合がございます。

 入場無料

※カフェは要オーダー

※カフェをご利用でないお客様はカフェ店内には入店不可

※ショップのみのご利用可

9/27(金)~9/29(日)までのカフェご予約に関して

 カフェの入場に関しまして、9/27()9/29(日)の期間は大変混雑が予想されますので、事前に無料のカフェのご予約をお願いいたします。

※カフェご予約の際、ご希望の時間が満席になった場合はご予約・ご入場はできません。

※カフェご予約に関係なく物販のみのご利用は可能です。

9/30(月)以降のカフェ入場に関しては先着順のフリー入場制とさせていただきます。

カフェ予約方法

 hide ALIVE THE MOVIE -hide Indian Summer Special Limited Edition-』公式サイトにてご予約を受け付けております。

913日(金)昼12時から受付開始

 

 hide ALIVE THE MOVIE hide Indian Summer Special Limited Edition-

 公開日時:20131012日(土)よりTOHOシネマズ渋谷ほか全国ロードショー

上映時間:約123

 開催劇場:日本全国の映画館及び、アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・マレーシア・タイ・香港・台湾・韓国の世界10の国と地域

※海外の公開日は国・地域によって異なる場合がございます。

 出演者:hide

チケット:ライブ音源CD

スペシャルチケット:¥4,200(税込)

 全国共通前売券:¥2,000(税込)

 当日券:¥2,200(税込)

※チケット料金及びライヴ音源CD付チケットの取扱いは国・地域によって異なります。

 企画・制作:HEADWAX ORGANIZATION CO.,LTD.

企画・配給:Stealth Pictures

 

 

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YOSHIKI NET

http://yoshiki.gomerch.com/

 

Pre-Order Yoshiki CD + Poster + Tee:$20.00

Yoshiki CD + Poster:$15.00

 

 

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海外盤ではこんな特典もあるんですね~。

何か特典があるのでは…?

と思い、まだどこからも購入手続きをしていなかったのですが、

ここから買うのが良いのかな?

(でも面倒そうだなぁ…)

20130918

mu-mo DOWNLOAD

Yoshiki Melodies Classics -Japanese Edition-

 

 

01.Miracle

02.Golden Globe Theme

03.TearsClassical Version

04.Amethyst

05.Say AnythingClassical Version

06.Golden Globe ThemeQuartet Version

07.Forever LovePiano Solo Version

 

 

直筆サイン入り豪華特典付★配信限定アルバム『Yoshiki Melodies Classics -Japanese Edition-』を【mu-mo】で独占配信スタート!

 

 

 

日本国内での配信限定アルバム『Yoshiki Melodies Classics -Japanese Edition-』を【mu-mo】で独占配信スタート!さらに、期間限定でここでしか手に入らない豪華特典付♪

 

特典付与期間:2013/9/18() 0:00から2013/10/8() 23:59まで。

 

■特典内容

?Yoshiki Melodies Classics -Japanese Edition-』に収録されている楽曲をまとめてアルバム購入して、応募いただいた方の中から抽選で、YOSHIKIさん直筆サイン入り楽譜を10名様にプレゼント!

※スマートフォン(Android)限定となります。(iPhone/タブレット端末には対応しておりません)

※楽譜は、コピーおよび非売品となります。

 

Yoshiki Melodies Classics -Japanese Edition-』に収録されている楽曲の着うた(R)・着うたフル(R)・シングルのいずれかを購入して応募いただいた方の中から抽選で、YOSHIKIさん直筆サイン入り特製クリア・ポスターを10名様、特製クリア・ポスター(サインなし)90名様にプレゼント!

※応募する際、希望特典を選択することはできません。当選者の方へは、サイン入りもしくはサインなしのどちらかをお送りいたします。

※特製クリア・ポスターは、非売品となります。

1曲購入につき1口の応募が可能となります。

 

今すぐ【mu-mo】にアクセスしよう!!

 

URL

http://q.mu-mo.net/yoshiki_of130918/

 ※スマートフォン/フィーチャーフォンでアクセスしてください。

 

※対応機種は、i-mode/Yahoo!ケータイ/EZweb利用のフィーチャーフォン、Android2.2以上4.1未満(iPhone、タブレット端末は除く)のスマートフォンです。

※楽曲購入には「mu-moアプリ」をダウンロードする必要があります。(Google Playから無料でダウンロードできます)

 

 

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そう来たかっ!!(笑)

まさかこう来るとは思わなかった…。

それで日本iTunesで配信出来なかったんですね?

mu-moの後に配信される可能性はありますが)

それもアルバムでも未収録の

Forever LovePiano Solo Version)」もあると。

これって…未発表…というか新録ってことですよね?

そしてMUSIC STATIONで演奏するのもこれですね?

mu-moの宣伝にもなるわけだ~(笑)

 

なるほどね。なるほどね。

 

いや…スマホで聴く習慣がないので、

ダウンロードするか微妙ですけど…。

 

感想お待ちしております(笑)

 

 

あ、それにしても…。

 

アルバム名変わったのかな?

SOUL ELECTRONICS

http://soulelectronics.com/

 

 

Twitteの特派員に教えてもらったのですが。

YOSHIKIのしている「YOSHIKIヘッドフォン」って、

このメーカーなんですね~。

 

自分は

YOSHIKIのヘッドフォン?どうせ十数万とかするんでしょ?」

とか思っていたんですが、

このメーカーだとリーズナブルなんですね~。

ああ…コメントに書き込みしていたら、

あまりにも長くなってしまったのでコラチで(苦笑)

(管理人特権です!!)

 

まあ正直…聞けるならなんでもいいんですけどね(笑)

でも月日が経てば経つほど期待値がどんどん上がってしまうわけで…。

 

コメントにも書かれていますが、

自分も同じく大前提として、

 

 

YOSHIKIの好きなものを作ればいい」

 

 

と思っています。

出す時期にしても、いつでもいい。とも。

 

 

もちろん早く聞きたい気持ちはありますけどね(笑)

 

 

自分は好きなものがXだけではないので、

待ち続けているわけではないですし。

これも良く書きますが、

出たものが好みであれば聞くし、

好みでなければ聞かないだけですし。

Xだから…YOSHIKIの曲だから…、

闇雲に好きというわけでもないですので。

 

 

決して上から目線で言うわけではないのですが。

そういう意味でYOSHIKIの納得いくものを、

納得いく形でだしてくれるのが一番嬉しいです。

それが好みかどうかは自分が決めることで。

 

 

と…話がズレてきましたが(笑)

 

 

何故そんなにも自分がフルアルバムにこだわっているのか。

 

こだわっている…というのとは少し違うのですが。

 

やはり満足度…ボリュームの問題ですかね?

 

シングルでも全然いいんです。

でもやはり1曲だと空腹になる時期が早いのは確かで。

 

で…EP(以降ミニアルバム)でも本当にいいんです。

満たしてくれれば。

そしてコメントでも書かれていますが、

そのミニアルバムの中に起承転結があり、

ストーリー性があったりすれば、更に良いです。

 

 

これもコメントに書かれていますが、

Es Durのピアノ線」~「Silent Jealousy

の流れとかは本当に素晴らしいですしね。

 

 

曲数とかアルバム分数とかではなく、

アルバムの1曲目から最後の曲までの流れが好きなんです。

 

 

アルバム『Jealousy』で言えば、

全10曲中、歌入り曲が7曲。インストが3曲。

もちろんその中のインスト曲も良いですけど、

集中的に聞くのは歌入りの7曲なわけで。

でもインストの3曲を入れて、

アルバムとしてバランスが取れているわけで。

 

その流れが好きなんですよね~。

 

実際は「Standing Sex」と「ART OF LIFE

が入る予定だったので、完全版と言えるかは微妙ですが、

それでもアルバムとして完成形で聴けますし。

 

 

歌入りが7曲。

 

 

今、YOSHIKIが良く言っているのは、

 

「6曲ぐらいのEP(ミニアルバム)にする。」

 

ってことですよね。

あと1曲にインストを加えたら…フルアルバムじゃないですか(笑)

これが個人的にはどうも納得がいかないというか、

腑に落ちないというか、

いや、そこまでは思ってないですね…。

「不思議」という感覚が一番近いのかな~。

 

 

もっともっと密度を濃く…ということなのかな?

良く言えば…ですが。

 

 

それも新曲+旧曲で6曲ですよね?

そうなってくると…どうなるんでしょうか。

ベストミニアルバム…ということになるんですかね?(笑)

何にしても…何か中途半端になってしまうような…。

まあ…そもそも旧曲を半分入れる前提でしたら、

フルアルバムにしても起承転結なんてものはないのかもな~。

元をただせば「ベストアルバムに新曲を入れる」

ところから始まっているアルバムですからね~。

 

 

またちょっと話を戻しますが。

 

 

どう想定しても新曲3曲+旧曲3曲で成り立っている

ミニアルバムに満足度が得られるか…と考えると、

まあ…物足りないんだろうなぁ…と。

新曲3曲入りシングルも存在することを考えると、

シングル+オマケ(カップリング)的に捉えるんだろうな。

 

 

またまた話は全然違うところに飛びますが。

 

よく「Xは出すスパンが長いから」なんて言われますが、

こんなにも長かったのはX時代でも初ですよね(笑)

Jealousy』から『DAHLIA』の時でも5年ありますが、

1年に1枚以上のペースで新曲を出していましたし。

出すと言ってからこんなにも時間がかかっているのは初めてですよね。

それもオリジナルアルバムではない…という。

 

 

ミニアルバムを出すのであれば、

旧曲ベストと新曲ミニアルバムではだめなのか?

とも思えるのですが(笑)

新曲6曲ミニアルバムなら綺麗に満足のいくアルバムに仕上がりそうな気も。

 

 

と…。

 

 

最後に書いておきますが…。

 

 

別に自分の意思を誰かに押し付けているわけではないので(汗)

ましてやYOSHIKIに対する不満ではないので(苦笑)

単純に自分の理想を書いただけなので…あしからず…。

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■「強行突破、必要ですね、それは。」

 

──X JAPANでツアーをやりたいとも発表していますが、新曲もあるって言っていましたね。

 

YOSHIKI:アルバム自体の構成を2つに分けようとしちゃっているんで、そうするともうちょっと曲が必要だなと思って新曲を書き始めちゃったという。そのことですね。

 

──また苦行の制作工程に入ったわけですか。

 

YOSHIKI:レコーディングというのはホントに過酷な作業で。ステージで苦しんでいるのは皆と共有できるから救われるんですけど、レコーディングはひとりで苦しんでいる状況ですからね。「今日は8時間かけて1行しかエディットできなかった」とか、そういう作業をしていると、自分でも嫌になってくる。「YOSHIKIもういいかげんにしろよ、もういいじゃないか、こんな違いなんて自分以外には分かんないんだからさ」とかっていう。そういうのを毎日やっていて、「明日はもうちょっとだけ、今度こそ2行進めよう」…でも1行しかできなかった、みたいな葛藤の繰り返し。頭おかしくなっちゃうんじゃないかなっていうくらい。

 

──相変わらず、根を詰めるだけ詰めてますね。

 

YOSHIKI:その集大成がViolet UKなんですよね。その完成がかなり近づいているんです。X JAPANはアルバムをいろいろ出していますけど、Violet UKは、一度もアルバムを出していない。ただその完成間近のアルバムも、今ぶっ壊して2つに分けようというEP的な発想に来ているので、そこで勝負をかけるつもりなんです。現時点では、やはり12曲入り60分強というのはないかなと。

 

──なるほど。

 

YOSHIKI:ピンク・フロイドだって『狂気』なんてそんな長くないですよね。『炎~あなたがここにいてほしい』とか、良く考えてみると結構ミニアルバムだった。

 

──『アニマルズ』なんてたった5曲ですしね。

 

YOSHIKI:あのあたりの発想が、逆に今一番ピンと来るんじゃないかなと、自分は思い始めています。

 

──『狂気』も『炎~あなたがここにいてほしい』も『アニマルズ』も、コンセプチュアルで立派な組曲で聴き応えたっぷりだけど、サイズは重たくないですね。

 

YOSHIKI:曲も素晴らしいし、今でも素晴らしいアルバムだと思います。

 

──Violet UKの作品って、そんな感じなんですか? めっちゃトキメクんですけど。

 

YOSHIKI:すっごい自信あるんです。楽曲ひとつひとつにものすごく自信がありまして…、でも本当に曲に対してのめり込み過ぎているので…。

 

──?

 

YOSHIKIX JAPANって、問題が起こったり怖いもの見たさでコンサートに行ってみたりと、ライフスタイルも含めいろんな意味で全部ひっくるめてX JAPANだと思うんです。けど、Violet UKって音だけを追求してきて十何年。「それで今いいのかな?」と思っちゃったりもしているんですよね。なにかフックが必要じゃないかと。

 

──ストイックすぎてエンターテイメント性に欠けるということですか?

 

YOSHIKI:うん、音だけを暗闇で真剣に聞いてくれる人がいたとしたら…音以外の要素を排除したら、多分世界一の楽曲を作ったと思ってます。ピンク・フロイドと闘える曲が出来たと思っている。

 

──それでいいじゃないですか!それで何がいけないんですか?

 

YOSHIKIYouTubeにしたって、真っ黒な画面では見ないでしょ。「そっか、じゃあ、今度は映像のコンセプトを考えるとまたきりがないなあ、でも作らないといけないなあ」と。X JAPANって、もともとヴィジュアルも含めて考えてきたけど、Violet UKっていろんなことを取り込みながらも、結局最終的にはぐるぐる回って音にのめり込んで行っちゃった。僕はそれは正しいことだと思っているんですけど、それが正しいことを証明するために、何かのドアを開けていかなければいけないわけです。

 

──「音そのものに全てを注いだ」という姿勢こそが神聖で崇高なのだから、映像は要らないでしょう。ピンク・フロイドは最も好きなアーティストですが、現に僕はPVを見たいと思ったことは一度もない。だって映像は自分の頭の中にあるから。

 

YOSHIKI:(映像は頭の中で)作れますもんね。“それが作れる音楽”ですもんね。

 

──音楽の持っているピュアな力ってそれでしょう? PVなんて真っ黒でいいです。

 

YOSHIKI:そうですね…X JAPANとは対照的なものかもしれないですね。

 

──映像がないと聞いてくれない、2分じゃないと聞いてくれないという時代の中で、「やっぱり30分聞いちゃった」という音楽の力って、すごくステキなことと私は思います。

 

YOSHIKI:強行突破、必要ですね、それは。

 

──それが音楽の力ですから。

 

YOSHIKI:そうですね。その要素もすごく感じてます。だから平均系に曲の長さも長いんですよね。でもね、最後に「もう1曲だけシングルを作ろう」ってことになって、このシングルでいい加減終わりね…っていいながら、結局17分の曲を作っちゃったんですよ(笑)。それで「もう1曲だけ」って今度こそ3分の曲を作ったんですけど、そうすると、その最後の1曲でいろんなバランスが変わってきて、さらなる悩みを生んでしまった。不器用ですよね(笑)。

 

■「素晴らしいバラードがあります」

 

──研ぎ澄まされた音楽って、今の時代には貴重なんだと思います。

 

YOSHIKI:若い子には才能豊かな人いっぱいいると思うんです。でも、誰でも配信できるし動画もあげられる分、意外に昔より大変なんじゃないかとも思う。というのも、昔はレコード会社のサポート力が違ったから。今はなかなかサポートを受けられないですよね。

 

──ここ10年で業界も様変わりしましたね。

 

YOSHIKI:そう意味では、X JAPANViolet UKも、10年後でも絶対売れるという自信がある曲を作っている自信があります。

 

──X JAPANって、つくづく変わったバンドですよね。日本の音楽業界には属せずに、いつでも自由でしょ?アーティストの在り方という意味では、一番新しい形態かもしれないとも思っているんです。X JAPANだったらね、極端な話、ニュー・アルバムなんか出さなくたってライブやっていけばいいんですよ。

 

YOSHIKI:ふふふ(笑)、まぁ、今のところそうですよね(笑)。

 

──「なぜ新譜を出さなくちゃいけないんですか?」って、逆に世に問い正したい。

 

YOSHIKI:確かにそうですね。再結成してからアルバムを出さないまま、東京ドーム5回、日産スタジアム2回、世界ツアーでは15ヵ国まわって。

 

──“新譜も出していないのに”というのがひとつのおもしろワードとして世間を騒がせますけど、その感覚自体が既にレガシーなものです。リリースに義務感は必要ない。出したい、聴かせたい、自らを塗り替えたいという強く明確な意思がアーティスト側にない限り、新譜なんか出したって、ミュージシャンもオーディエンスも不幸になるだけ。

 

YOSHIKI:同感ですね。

 

──実際、「Silent Jealousy」「Endless Rain」を上回るバラードを書けって言ったって、そりゃ大変ですよ。

 

YOSHIKI:実はあります。

 

──は?

 

YOSHIKIViolet UKであります。素晴らしいバラードが。

 

──うあー、それは楽しみだ。

 

YOSHIKI:「なんでアルバム出さないの?おかしんじゃないの?」って言ってもらえること自体が、まず幸せなんじゃないかと思う。普通は忘れられてもおかしくない。そういうところに居られるというのは幸せですよね。凄い幸せなことなんだっていうのを、いい意味でプレッシャーにできますよね。

 

──生みの苦しみからは、いつ頃開放されそうですか?

 

YOSHIKI:ほんとに近いうちに開放しないと自分はおかしくなると思う(笑)。…もう、ちょっとおかしくなっているんじゃないかっていう(笑)。その素晴らしい曲といったViolet UKのバラードは、もうボーカル録りを1年以上しているんです、ほとんどがエディットの時間なんですけど。王道なコード進行なんですけど、物凄く複雑なボイシングを考えてしまって、ボーカルが場所によっては20テイクくらい重なってたりもするんです。ちょっとクイーンみたいな雰囲気もあるような。物凄く複雑で、僕はそれをずーっとレコーディングしているんです。もうなんか、この曲やめたいって毎回思うくらいに。

 

──今の時点での最高形、ということですぐにリリースしちゃいましょうよ。更なるエディットが加わったら、バージョンアップ版として再リリースすればいい。

 

YOSHIKI:(笑)ただ、その曲は楽譜上は全部出来ているんですよ。全部書かれてある。要するに塗り絵で言うと全部絵はできていて色を塗んなきゃいけないんです。その塗る作業が出来ていない。

 

──なるほど、そりゃダメだ。

 

YOSHIKI:なんでこんな曲を作ってしまったんだろうという(笑)。そういう自分を責める自分が毎日いるんです。こんな曲作んなきゃよかった。この曲のために俺の人生台無しだとか、毎日ぶつぶついいながらやっているんです(笑)。

 

──では、もうちょっと頑張っていただくとして、2013年中には聞けそうですか?

 

YOSHIKI:出したいですね。あと、並行していろんな(音楽制作依頼の)話をいただいていて、それをどうするか。

 

──断っちゃえ!

 

YOSHIKI:ただ、ものすごく刺激的で画期的なお話も頂いているので…いずれ発表できると思いますけど。

 

──そちらも楽しみなものなんですね。

 

YOSHIKI:それぞれに全力を尽くしちゃうから、またリリースが伸びちゃったりする。要するに全てに対して全力で行ってしまうってよくないですよね。みんな力の分配をうまくやるでしょ?

 

──それがYOSHIKIイズムだから仕方ない。

 

YOSHIKI:身体もボロボロ、レコードも出ない(笑)。

 

──無謀と書いてアルバムが出ないと読む。

 

YOSHIKI:でもそれでもファンが増えてくれるというのが、何よりも自信になるという。

 

──新作、待ってます。

 

YOSHIKI:どっちにしろ、リリースするからには問題作を出します。このアルバム良かったね、というのでは僕の中では失敗作。「あれ、聴いた?ちょっと聞いてみてよ。どうなのこれいったい」っていうのじゃないと。自分がこれまでそういう刺激を受けてきたんで、聞き流しちゃうのは作りたくない。

 

──ミュージシャンとして極めて健全な感覚だと思います。

 

YOSHIKI:食べるためとか生活のためではなく、とりあえずピュアに作り続けたためにこうなっちゃっているのかもしれないですね。このアルバムに対して十数年間ずっとレコーディングしているわけですから、絶対リクープなんてしないですよ(笑)。

 

──それでこそYOSHIKIだと思っています。期待しています。

 

YOSHIKI:ありがとうございます。よろしくお願いいたします。

 

 取材・文:BARKS編集長 烏丸哲也

 

 

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BARKS

http://www.barks.jp/news/?id=1000094385

 

● 【ロングインタビュー】YOSHIKI「強行突破、必要ですね」

 

 

ROCK IS DEAD」…YOSHIKIはアメリカでの音楽状況を一言でこう語った。もちろんこれはYOSHIKIの意見ではない。アメリカで語られている現在の米音楽状況を憂う悲しきキーワードだ。EDM全盛の中、X JAPANのニューアルバムの行方はどうなっているのか。それ以前に、YOSHIKIという音楽プロデューサーは、激しく様変わりを続けている現在の音楽事情をどのように見ているのか。

 

音楽の多様化という発展の20世紀を経て、音楽は所有する喜びから共有する楽しみへと、急速に変貌を遂げている。音楽産業が崩壊し既存のビジネスモデルを失いつつある音楽業界だが、皮肉なことに音楽に求められるエンターテイメント性はより加速し、音楽需要はまだまだ増大する傾向にある。粗製濫造は淘汰され、いいものだけが純粋に評価される健全な市場が広がる中で、ミュージシャンが音楽で食っていくことの難しさは年々厳しさを増しているようだ。この歪んだ構造は、いったいどのような帰結を見せるのか。

 

アルバムのこと、ライブのこと、作品作りのこと、アーティストが対峙する、リスナーには見えない陰のYOSHIKIにスポットを当てた。

 

■「いやいや、僕だって3分の曲も書くよ(笑)」

 

──音楽状況は大きく様変わり崩壊しつつある日本の音楽業界にあって、X JAPANのアルバムは今どうなっているんでしょう。

 

YOSHIKI:そのままの状況です。その後もずっとX JAPANなりViolet UKなり地道に続けてきているんですが…、アルバムの形態という点に1年位前から悩みはじめまして。

 

──というと?

 

 YOSHIKI:例えば、2012年もロックアルバムはいろいろ出ましたよね。ミューズ、リンキン・パーク、グリーン・デイ…売れたし、それぞれ良いアルバムだと思いますし個人的にはみんな好きなバンドなんですけど、あまりパッとしなかったという思いがあって…。一石を投じたというようなアルバムではなかった。自分は、楽曲を作るのにものすごく日々も精力も費やすので、「出して良かったね」という結果では、自分の中では失敗なんです。出して何かが変わらなければいけないという使命感を持って作っているつもりなんです。そう考えたら…なんですかね、このままの状態で普通に出していいのかなって考え始めちゃったんです。そもそも、みんなただアルバムを求めているのかな?…と。

 

──重たい自問自答ですね。

 

YOSHIKITwitterで「どういうアルバムの形態がいいと思う?」ってファンに訊いてみたり、業界の人、エージェントの人、マネージメントにかかわる人たち…いろんな人から常に意見を聞いているんですけど、最近はだいたい「フルアルバムを聴くのはつらいよね」ってみんな言うんですよね。

 

──ここ近年の傾向ですね。

 

YOSHIKI:よほどのクオリティじゃないとアルバム全部は聴くに堪えないのか、それともクオリティ問わず、単純に長時間が辛いのか。そのアテンション・スパン…集中する時間というのが、昔より縮まっているのかなとも思ったりします。そんなことをずっと考えているので、今の時代に考える一番最高の形のアルバムを作りたいと思うと、これはEP形式、日本で言えばミニアルバムに近い形のようなもので、アルバムを2つくらいに分けてみたほうがいいんじゃないかと、思っています。

 

──レコーディングを始めた当初にはなかった発想ですね。

 

 YOSHIKI:もともと1枚のアルバムというコンセプトで作っていたので、どういう風に作品を分けようか、だったらもう12曲作ろう…みたいな(笑)。まだ考えはまとまっていないんですけど。多分ここ23か月の間にまとめて方向を決めなければいけないので、いろんなリサーチをしながら自分の納得できるポイントを探ります。

 

──YOSHIKI自身も、いちオーディエンスとして音楽の聴き方が変わってきているという自覚がありますか?

 

YOSHIKI:ありますね。昔はLPの時代だったんで、片面聞いてひっくり返してもう片面を聴くという形だったんですけど、CDになって大きく変わったのはぶっ続けで聞けるということ。ここは画期的だった。でも今は、自分としても真剣にアルバムを最初から最後まで聞かないなと思って。結局ヒットしている曲をメインで聴いてしまっている。

 

──とりあえずプレイヤーにぶち込んでシャッフルで聴く人もたくさんいますよね。

 

YOSHIKI:あー、やりますね。

 

──“アルバム”という形は、そこに意味がなければ本当に意味がないものなのかもしれません。

 

YOSHIKI:そうなんですよね。そういう意味ではいかに客観的に自分を見れるかというのがひとつのポイントだと思うんです。今までがむしゃらに突っ走って、強引にやってきた面もありますけど、一方でいつも自分を客観的に見ている自分が居ます。

 

──自分をセルフプロデュースするということですか?

 

 YOSHIKI:時には「YOSHIKIバカじゃないの?」とか「YOSHIKI何考えてんの?いい加減にしろよ」とか思ったりもするし、「良くやった!」と思ったり。YOSHIKIをプロデュースするもうひとりの自分がいる感じですね。そう考えると「アルバム完成間近だって言っているけど、そのまま出していいの?」みたいなプロデューサーの自分が現れたところ。

 

──そういう危機感が出てくるそもそもの発端は何なんでしょうか。

 

YOSHIKI:今ね、アメリカではロックが死んでいると言われる。

 

──R&Bやヒップホップばかりで?

 

YOSHIKI:あとEDMとかね。もちろんそれはそれで全然嫌いじゃないけど、ただもう少しロックが出てきてもいい。でもみんなは「ROCK IS DEAD」という。んじゃ、なんで死んじゃったのかなというと、ロックミュージシャンがポップミュージシャンに近付くか、真逆にコアなファンだけを対象だけに活動するのか、今はその両極に分かれちゃっている気がするんです。その中間ってあまりいないんじゃないかなって思って。その中間地に行くには、素晴らしく濃くしっかりとしたコンセプトを持った30分くらいの凝縮したアルバムを23枚出す必要があるんじゃないかな、という思いが強まっているんですね。

 

──サブスクリプションモデル(定額聞き放題サービス)はどう思いますか?

 

YOSHIKI:僕はいいと思うし、全然ありだと思います。YouTubeもそうなっていくと思いますし。iTunesはもちろん、ちゃんとそういう道に進んできているのかなという気もしますし、シングルというものが強調されていきますよね。そうするとなおさらアルバムの価値観が問われる。

 

──パッケージの制約がなくなった以上、作品のまとめ方自体に大きな意味が出てきますね。

 

 YOSHIKI:本来、作った音楽によってパッケージの容量を変えなければいけないのに、今までは与えられたパッケージという制約の中でどんな音楽を収めるか、だった。ヒット曲がなぜ3分半かというと、そうじゃないとMTVで放送されないからでしょ?今はYouTubeを基準にすると3分でも長いと言う。みんな2分くらいの曲を見たがっている。そういうリスナー動向に敏感に反応しながらも、同時にどう振り回されないか…そこを戦っている感じですね。

 

──YOSHIKIらしい。

 

YOSHIKI:自分の中で一番心地よい表現したいものがあるわけで、その時代に反発して作ったのが「ART OF LIFE」だったわけですけど、それと同じことで、今この時代でどう反発…最高のものを出せるかということなんですよね(編集部註:ラジオオンエア、TVタイアップがヒットの重要要素だった1990年代に、129分に及ぶ長編大作をリリース、60万枚を超えるヒットを記録したのが「ART OF LIFE」)。

 

──X JAPANに短い曲ってありますか?3分台の曲って…

 

YOSHIKI:短い曲ってあんまりないんですね。だいたい57分とかになっちゃいますよね。

 

──ラジオ・オンエアのこと、考えていないですね。

 

 YOSHIKI:考えてないですね。ファンの人たちもそう思っているようで、X JAPANの曲ではないですけど、この前作った「ゴールデングローブのテーマ」、あれは短かったんです。347秒ありますけど、でも僕の曲にしては短いんで、みんなショートバージョンと思っているんですよね(笑)。「ロングバージョンがあるはずでしょ、出してください」って書き込みがいっぱい来まして。いやいや、僕だって3分の曲も書くよ(笑)って。

 

■「ガツン!ってくるのが欲しい」

 

──今、流行っている音楽、刺激的な音楽、YOSHIKIが影響を受けそうな音楽ってありますか?

 

YOSHIKI:一応まんべんなく、ヒットチャートにあるようなロックやEDMもそれなりには聞きますよ。自分でダウンロードもするしアルバムも買います。P!NKとか今回のアルバム良いなってレベルで買ったり。一通り聞いているけど、ただ、ガツンと来るのがあまりない…。

 

──多感な少年の時に出会った音楽って、いつまでも変わらぬフェイバリットだったりするわけで、YOSHIKIもそういう音楽を聴いてほっこりしたりするんですか?

 

YOSHIKI:むしろ危機感に感じますね。「そういうものを作んなくちゃいけない」という。

 

──ソングライターとしてのYOSHIKIが前面に出ますね。リスナーとしてのYOSHIKIの顔が全然見えないんですが。

 

 YOSHIKI:なるほど、まーそうですね。単純に楽しむというのは…微妙ですね。楽しむときはクラシックを聴いちゃったりするから。

 

──(ロックに目覚めるきっかけとなった)KISS、聞いてくださいよ。

 

YOSHIKIKISSですか?今は昔ほどの衝撃がないんですよね。でも一通り聞いてますよ。コンサートも、この前ブラック・アイド・ピーズも観に行ったし。でもなんか、ガツン!ってくるのが欲しいですよね。

 

──そういう衝撃体験は、オーディエンスも求めているんですよ。

 

YOSHIKI:そういう意味では、X JAPANとしては、<SUMMER SONIC 2011>とかは僕たちも刺激を受けましたよね。ある種アウェイ感もある中で。その後に出たのが<a-nation 2011>だったりするんですけど、両方とも刺激的でした。そういう意味では今回<OZZFEST JAPAN 2013>のオファーも頂いていたんです。いろいろ都合があって出れなかったんですけど、でもオズフェス系のメンツって、アメリカではもう固定されちゃっていて、メタリカ、メガデス、スレイヤー、アンスラックス、スリップノット…その連中が、今でもずっとメインなんです。彼らを超えてきているバンドが出てこないって危機感を感じますよね。

 

──ふむ。

 

 YOSHIKI:何かがどこからか突然現れて、脅威に感じるようなバンドがないといけないんじゃないかなと思います。海外で言えば、自分たちは脅威にはなれないにしても、それに準ずるような部類になりたい…という作品をつくってやっていくべきと思っています。

 

──日本のアーティストも着実に世界に進出を始めていますよね。J-POPJ-ROCK、アイドル、KAWAII…やっと日本の音楽が世界に出ていける状況になりました。X JAPANはひとりで勝手に世界に出ていきましたけど(笑)。

 

YOSHIKI:日本文化に関しては体感していますよ。僕はアニメコンベンションやエキスポ…シカゴ、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、フランス…と、結構行っているので、じわじわ来ているのは感じています。どっかのタイミングでそれがぐわーっと来ないかなと思うんですけど。

 

 

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うーん。相変わらずインタビューを読んでいると、

「しばらく音は出ないな…。」

と感じるのは自分だけですかね?(笑)

 

自分以外のファンがどう思っているのかわからないですが、

自分としては…YOSHIKIの書く曲…。

YOSHIKIのやっている音楽って、

そもそもがマニアックな方向だと思うんですよね。

間違いなく大衆音楽ではないと。

 

良い曲…とか、そういう話ではなく…。

 

そもそもが大ヒットするようなジャンルではないと。

 

もちろんファンとしては、

何年聞きこんでも褪せない音楽ではありますけど、

それはあくまでファンであるからであって、

他の人からすれば、どうであろうか?と思うんですよね。

 

それを一般大衆音楽と同レベルでやろうとしていることが、

何か矛盾が生じているようにも思えてしまうんですよね…。

 

YOSHIKIも「ロックで大成功した唯一のバンドMETALLICA

なんて話していましたが、

それでも名前すら知らない人も大多数なわけで…。

ビートルズやプレスリーとはそもそもジャンルが違うわけです。

 

 

そして…相変わらずCD形態の話をしていますが。

それほどまでに、世の中って「アルバム」を聞かないものなんです?

それは長いから?値段から?そもそも音楽を聞かない?

 

個人的には「アルバム」を聞くことがほとんどなので、

まったく共感が持てないんですが…(汗)

 

そんなにも皆は「アルバム」を聞かないんです?

 

むしろ「シングル」こそ、

YouTubeiTunesで済ませてしまうことのほうが多いんですが…。

 

「アルバム」こそお金を出して買いたいものなんだけどな~。

そして、やはり聞くのは「アルバム」が多いな~。

 

まあ…ガツンと来る「アルバム」が少ないのは共感持てますが。

 

ここ数年で言えば…。

 

Evanescence / Evanescence

DEATH MAGNETIC / METALLICA

「予讐復讐 / マキシマム ザ ホルモン」

 

とかとか。もう死ぬほどリピートですけど(笑)

マキシマム ザ ホルモンは出会えたばかりなので、

全てのアルバムを新鮮に聞き込んでいますが。

 

他にもやっぱりヘビーローテーションするのは

「アルバム」が多いな~。

 

Mr.ChildrenBzとかL'ArcenCielとかは、

どちらかというと「シングル」でいいかな~という程度。

(あくまでも個人的な話ですので。)

特に洋楽なんかは「シングル」などほとんど無いに等しいのですし。

(アルバム先行が多い?シングル先行で出ても日本と違いすぐにアルバム出るし)

 

そんなにも皆は「アルバム」を聞かないんです?

 

いや、これがいけないわけではないんですけど。

周りにはそんな人がいないので、

すごい不思議なんですよね…。

 

 

で…。

 

ガツンとくるアルバムを早くお願いします(笑)

いや…シングルでもいいんですけどね!

でも、ガツンと来るかどうかは…不安だなぁ…。

本当にガツンと来るだろうか(笑)

 

そんなハードル上げると…またまた出せなくなりますよ?(汗)

2013092723:00 - 092823:00

X JAPAN × ニコSP 24時間攻撃続行中 ~

YOSHIKI生出演も決定!!

 

http://live.nicovideo.jp/watch/lv151381566

 

 

ひえぇ~。

とうとう天下のX JAPAN24時間ニコ生ですかっ!?

東京ドーム3Dayすら行うX JAPANがね…。

やっちゃいますか…(苦笑)

 

YOSHIKIのライブも配信していましたけど、

これも含めての計画だったんでしょうかね?

 

 

で?

 

X JAPANという名義での番組だけど、

他メンバーは出ないんですか…?

 

 

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BARKS

http://www.barks.jp/news/?id=1000094442

 

X JAPAN24時間ニコニコ生放送特番決定、YOSHIKIも生出演

 

 

 927日(金)2300分より24時間にわたって「ニコニコ生放送:Q」にて、X JAPANの特別番組「X JAPAN×ニコ生SP24時間攻撃続行中~ YOSHIKI生出演も決定!!」が生放送となる。

 

その番組タイトル通り、YOSHIKIの生出演も決定しており、どえらい盛り上がりが期待できそうだ。この日は約16年ぶりの『ミュージックステーション』生出演の日でもあり、ファンには忘れられない日となることだろう。

 

 番組では、925日(水)に発売されるライブ映像6作品全て、そしてX JAPANのシングル、オリジナルアルバムの楽曲、ミュージックビデオなどが一挙に放送されるという夢の様な1日となる。なお、YOSHIKIの生出演に際し、YOSHIKIに回答してほしい質問をYOSHIKIのオフィシャルfacebooktwitter上で募集するので、ぜひご参加を。質問方法は、後日、番組視聴ページ、YOSHIKIのオフィシャルfacebooktwitter上で発表となる。肝心のYOSHIKIの出演時間も、YOSHIKIのオフィシャルfacebooktwitter上で告知される予定だ。

 

なお、番組の最後には、番組放送中に視聴者から公募したX JAPANへのメッセージが、番組のエンドロールとして流れるというサービスも用意されている。感動のフィナーレとなりそうなヨ・カ・ン。お楽しみに。

 

ニコニコ生放送 番組概要「X JAPAN×ニコ生SP24時間攻撃続行中~ YOSHIKI生出演も決定!!

2013927日(金)2300分~

http://live.nicovideo.jp/watch

 

 

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20131019

「氣志團万博2013 at 房総爆音梁山泊」

フジテレビNEXT 19:00 - 22:00

 

 

hideが放送されるかはわかりませんが…。

一応放送されるのでチェックですね。
(サイトを調べたら、hideの名前は出ていました)

翌日にはマキシry…。

これは放送されないと思いますが(苦笑)

hideだけの報道ではないですけど、

氣志團万博1日目の記事が上がっていました。

 

 

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ナタリー

http://natalie.mu/music/news/99446

 

● 「氣志團万博」初日、hideセッションで“ありえない奇跡”実現

 

氣志團主催の野外イベント「氣志團万博2013 ~房総爆音梁山泊~」初日公演が、昨日914日に千葉・袖ヶ浦海浜公園で行われた。

 

昨年に引き続き、さまざまなジャンルのトップアーティストが2日間にわたってライブを繰り広げる「氣志團万博」。初日の“ウェルカムアクト”SCANDALはスケバン風セーラー服に学生カバン、竹刀という出で立ちでステージに登場し、「DOLL」や「サティスファクション」、最新シングル「OVER DRIVE」などを演奏しトップバッターの役目を見事に果たした。続いてステージに現れたのは“オープニングセレモニーアクト”の森山直太朗。ケツメイシ「さくら」が流れる中、森山は軽妙なトークで観客の笑いを誘い、「このイベントのために作られたんじゃないかと思える曲」と説明してから代表曲「さくら(独唱)」をギター弾き語りで熱唱した。

 

本編最初のアクトは、イベントの主催者である氣志團。壮大な和太鼓演奏をフィーチャーしたパフォーマンスで普段とは違った魅力を見せつつも、綾小路翔(Dragon Voice)はMCで「俺たちの町へようこそ! 本当に何もないところだろ?」と言って観客の笑いを誘う。その後は「俺達には土曜日しかない」「SUPER BOY FRIEND」といったシングル曲を連発し、最後は名曲「One Night Carnival」を観客とともに歌い、会場の心をひとつにした。2組目のTHE BAWDIESはライブ冒頭からクライマックスのような選曲で観客を圧倒。2曲目「KEEP ON ROCKIN'」では早くも客席とコール&レスポンスを行い、ステージと客席の距離感を縮めていった。そして新曲「THE SEVEN SEAS」やヒット曲「ROCK ME BABY」「HOT DOG」を矢継ぎ早に披露し、袖ヶ浦海浜公園をダンスホールに一変させた。

 

仙台貨物のライブではイガグリ千葉(Vo)が自身の顔をモチーフにした大きな被りものを身に付けステージに登場。「(会場に)笑顔を届けます」と宣言すると、キャッチーな楽曲を次々と繰り出していき、客席は笑顔に包まれた。続くHYは清涼感のあるサウンドと歌声で観客を癒していく。途中、琉球國祭り太鼓をゲストに向かえ、沖縄出身のHYならではのパフォーマンスが展開された。HYのライブが終わると、再び森山直太朗がステージに現れ、この時期にぴったりな名曲「夏の終わり」を歌唱。客席からは森山に対し大きな拍手が送られた。

 

イベントもいよいよ後半戦に突入。今回がロックフェス初出演となる乃木坂46は応援団風の衣装でステージに登場し、「制服のマネキン」「世界で一番 孤独なLover」とクールな楽曲を立て続けに披露した。MCでは千葉県出身の高山一実が会場に祖父母が来場していることをファンに告げ、客席をほっこりさせる一幕もあった。彼女たちはその後もアッパーなサマーソング「ガールズルール」やエモーショナルな「君の名は希望」を連発し、初のフェス公演を成功のうちに終えた。乃木坂46の爽やかな世界感から一転し、続いてステージに現れたのはBUCK-TICK。彼らは近年の楽曲を軸に、会場を独特のダークな世界観で染め上げていく。また櫻井敦司(Vo)はイベントに声をかけてくれた氣志團への感謝の気持ちを述べつつ、氣志團のために初期の代表曲「悪の華」を歌って観客を喜ばせた。そしてMAN WITH A MISSIONは氣志團万博初出演を喜びつつ、そのうれしさを演奏に乗せて観客を楽しませていく。激しくもエモーショナルなオリジナル曲の合間には、NirvanaSmells Like Teen Spirit」のカバーも披露。曲を追うごとに会場の盛り上がりはさらに加速し、ラストナンバー「Get Off of My Way」で客席の熱気はピークに達した。

 

初日公演のトリを務めたのは、フェス初出演となるhide。綾小路翔が“ありえない奇跡”と表現した今回のライブでは、まず過去のライブ映像やPVを駆使したフィルムライブ形式のステージが展開される。映像で特効が使用された箇所では、同じく実際のステージでも火花が飛び散り、まるでステージ上にhideがいるかのようなライブが続いていった。終盤になると、ステージ後方から氣志團のメンバーが登場。事前に発表されていたスーパーバンドの面々が氣志團とともにhideの名曲たちを演奏していった。最初にTetsuDr / D'ERLANGER)、HISASHIG / GLAY)、Ken.MoriokaKey / ex. SOFT BALLET)と一緒に「ever free」を演奏。綾小路翔は「hideさんもここに来てます」と言ってステージ上に置かれたhideモデルのギターを指差し、hideも一緒にライブをしていることをアピールした。その後はJB / LUNA SEA)が加わり「ピンクスパイダー」、さらに今井寿(G / BUCK-TICK)も参加して「DOUBT」「ROCKET DIVE」をセッションして、大盛り上がりのうちに初日公演は終了した。

 

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20130914

氣志團万博2013 at 房総爆音梁山泊

 

hide

 

Set List

 

01.ピンクスパイダー

02.POSE

03.BACTERIA

04.Beauty & Stupid

05.FLAME

06.TELL ME

 

 

hide with SUPER BAND

GUEST:今井寿 from BUCK-TICKJ from LUNA SEATetsu from D'ERLANGERHISASHI from GLAYKen.Morioka from ex. SOFT BALLET

 

Set List

 

01.ever free

02.ピンクスパイダー

03.DOUBT

04.ROCKET DIVE

 

SE.HURRY GO ROUND

 

 

さてさて…自分はもちろん行ったわけではないのですが(苦笑)

上記が今回のセットリストだそうです。

 

hide」と「hide with SUPER BAND」は、

分けられてやったんですね。

すべての映像に合わせてバンドがいるのかと思っていましたが、

後半部分のみ生バンドというところでしょうか。

 

YOSHIKIの映像がどこで流れたのかはわかりません。

 

hide with SUPER BANDのほうでは、

氣志團もイエローハート柄の学ランで出演したとか。

確かヒデサミでもイエローハート柄の何かで出てましたよね?

パンツでしたっけ?(笑)

 

最後には野外フェス恒例である打ち上げ花火も。

 

会場の雰囲気とかどうだったのでしょうね?

アウェーの大トリの場合って、

結構帰宅客が目立ってしまうことがあるんですが、

氣志團が出てくることは予想出来たし、

他バンド目当ての人もいたでしょうし、

それなりに盛り上がっていたのでしょうか?

 

 

そういえば…。

 

会場では、

「紅」「ブルーブラッド」なるかき氷も売られていたとか?(笑)

X愛を感じますね~。感じすぎるほどに(笑)

 

今回のYOSHIKI映像といい、

本当はYOSHIKIに出演依頼もしていたんじゃないでしょうかね?

モンスターロックで見た綾小路翔の話を聞いていると、

結構大物にもアタックしているみたいですし。

YOSHIKIと交流もあるようですし。

下手するとXでの依頼もあったりして…?

そして…いつかは実現したりして…?

 

 

いやいや、完全に妄想ですので流してください(笑)

えっと…こちらも事後記事です(苦笑)

 

 

・フード付きタオル:¥3,800

hideロゴとイエローハートで目立つこと間違い無しの

フード付きタオルです。

明るめイエロー×ショッキングピンクのカラーで夏フェスらしく!

 

・シリコンバンド(2本セット):¥800

蛍光カラーのハート柄バンドです!

お得な2本セット。

 

・サングラス:¥2,000

蛍光イエローと蛍光グリーンのハート柄サングラス!

まだまだ日差しが眩しいので、重宝するアイテムです。

 

・うちわ:¥600

プラスチック製のイエローハート柄うちわ!

 

 

hide-city

http://www.hide-city.com/information/detail.php?id=1052

もう完全に事後記事になってしまいましたが(笑)

氣志團万博のhideの出演でYOSHIKIのコメント映像が流れるそうです。

というか…流れたそうです。

 

 

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ナタリー

http://natalie.mu/music/news/99280

 

YOSHIKIhideを激励!「氣志團万博」で特別VTR上映

 

914日と15日に千葉・袖ケ浦海浜公園で行われる野外イベント「氣志團万博2013 ~房総爆音梁山泊~」の初日公演にhideが出演。当日の会場で上映される彼の紹介VTRに、YOSHIKIX JAPAN)が登場することが明らかになった。

 

これは綾小路翔(氣志團)の熱烈なラブコールによって実現したもの。先日都内でVTRの収録が行われ、YOSHIKIと綾小路が対談を行った。

 

YOSHIKIは綾小路を前に、hideと初めて会ったときの出来事や、彼がXに加入するに至った経緯を語ったほか、東京ドーム公演を終えたあとにhideと一緒に早朝からマザー牧場に行ったというユニークなエピソードも披露した。綾小路が当時マザー牧場で牛乳瓶を洗うバイトをしていたことが発覚すると、YOSHIKIが「もしかして会ってたかもね」と笑う場面も。さらに「氣志團万博」に出演するhideへの愛にあふれたメッセージも口にした。

 

この映像は「氣志團万博」の会場のみで公開予定。参加するファンは観逃さないようにしよう。

 

 

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本日のサンスポです。

 

そりゃ…16年ぶりですからね。

大げさに騒いでもいいと思いますよ(笑)

 

Xで出たのが最後ですよね~。

その後、HEY! HEY! HEY!には個人で出ていますけど。

Unnamed Song」で出ましたよね。

MUSIC STATIONには出ていませんもんね~。

 

今回のMUSIC STATIONってスペシャルなんです?

 

そうなると…2曲!?

最後の出演が「紅」「Forever Love」だったので、

Forever Love」「ROSA」だったら面白いな~。

と思っていましたが、

でも普通に考えれば

Golden Globe Theme」「ROSA」が本命か…。

なんて思っていましたら、

Forever Love」なんですね(笑)

 

それも1曲だけ?

 

あれ?やっぱりスペシャルじゃないの??(汗)

 

まあ…今回は『YOSHIKI CLASSICAL』のプロモーションですし、

皆が良く知っている選曲というのは妥当か…。

 

 

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サンスポ

http://www.sanspo.com/geino/news/
20130913/oth13091305040013-n2.html

 

● YOSHIKI、16年ぶり「Mステ」出演!

 

演出や選曲などは未定だが、アルバム収録曲をピアノ演奏するとみられる。過去には血を連想させる赤い雨を降らせる演出や、ドラムセットでテレビカメラを破壊するなど数々の伝説を残してきただけに、今回もド肝を抜くパフォーマンスが期待できそうだ。

 

 YOSHIKIは「以前、ドラムを投げつけてカメラを破壊したのを覚えています。今回はピアノでの出演なので安心してください(笑)」と茶目っ気たっぷりにコメントを寄せた。

 

 先月、ロサンゼルスのグラミー・ミュージアムで行った初の米ソロ公演がきっかけで、現地プロモーターからオファーが殺到中のYOSHIKI。「Mステ」出演は日本のみならず、全世界の注目を集めそうだ。

 

 

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サンスポ

http://www.sanspo.com/geino/news/
20130913/oth13091305040013-n1.html

 

● YOSHIKI、16年ぶり「Mステ」出演!

 

ロックバンド、X JAPANのリーダー、YOSHIKIが、27日放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション 3時間SP」(後7・0)に出演することが12日、分かった。

 

 「Mステ」の出演はX JAPANとして解散ライブ直前の1997年12月26日に出演して以来、16年ぶりで、テレビ番組での演奏は2007年のバンド再結成後、初となる。近年、多くの番組から演奏オファーを受けていたが、活動拠点を米国に置くため実現したことがなかった。

 

 ソロアルバム「YOSHIKI CLASSICAL」が今月25日に世界同時発売するのを受けて、長い交渉の末に出演が決定。同局の山本たかおチーフプロデューサーは「『Mステ』出演のたびに伝説を作ってくれたYOSHIKI。そのアーティスチックな中に、狂気が垣間見られるパフォーマンスを今回も期待しています」と大きな期待を寄せる。

 

演出や選曲などは未定だが、アルバム収録曲をピアノ演奏するとみられる。過去には血を連想させる赤い雨を降らせる演出や、ドラムセットでテレビカメラを破壊するなど数々の伝説を残してきただけに、今回もド肝を抜くパフォーマンスが期待できそうだ。

 

 YOSHIKIは「以前、ドラムを投げつけてカメラを破壊したのを覚えています。今回はピアノでの出演なので安心してください(笑)」と茶目っ気たっぷりにコメントを寄せた。

 

 先月、ロサンゼルスのグラミー・ミュージアムで行った初の米ソロ公演がきっかけで、現地プロモーターからオファーが殺到中のYOSHIKI。「Mステ」出演は日本のみならず、全世界の注目を集めそうだ。

 

 

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BARKS

http://www.barks.jp/news/?id=1000094388

 

YOSHIKI、約16年ぶりに『ミュージックステーション』生出演

 

YOSHIKIが、927()7時より放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション3時間SP』に生出演することが決定した。同番組への出演は19971226日『ミュージックステーションスペシャル スーパーライブ97』にX JAPANとして演奏した以来、約16年ぶりとなる。

 

以前、ドラムを投げつけてカメラを破壊したのを覚えています。今回はピアノでの出演なので安心してください(笑)」──YOSHIKI

 

16年前の出演時にはセンターステージで水しぶきを上げ、全身濡れながらドラムを叩いた後に、「Forever Love」をピアノで披露するなど、圧倒的なパフォーマンスでお茶の間をTVの前に釘付けにした。また、YOSHIKIソロとして出演した92724日の放送では、血の雨が降るなかで「UNFINISHED」をピアノ演奏するというショッキングな演出が鮮烈な印象を与えた。そして前述のYOSHIKIのコメント通り、ドラムセットでTVカメラを破壊したこともある。『ミュージックステーション』におけるYOSHIKIのパフォーマンスは伝説として語り継がれている。

 

これまでYOSHIKIは天皇御即位十周年をお祝いする国民祭典でオーケストラ楽曲「Anniversary」の作曲を手掛けたことをはじめ、2005年には愛地球博のテーマを作曲したほか、2007年公開ハリウッド映画「SAW 4」テーマ曲やゴールデングローブテーマ曲「Golden Globe Theme」など、数々の大作を世界に発信し続けてきた。しかし、2007年のX JAPAN再結成以降も、TV番組での演奏が一度も実現したことはない。

 

 今回の『ミュージックステーション3時間SP』出演は、約8年ぶりのソロアルバム『YOSHIIKI CLASSICAL』の全世界リリースに伴ったものだ。YOSHIKI826日(ロサンゼルス時間)、グラミー・ミュージアムにてアメリカで初ソロライブを大成功に収め、ライブ直後にはアメリカのコンサートプロモーターからライブ出演オファーが殺到しているそうだ。今回の出演は日本のみならず全世界が注目するものとなる。

 

    ◆   ◆   ◆

 

<『ミュージックステーション』番組チーフプロデューサー 山本たかお氏コメント>

 YOSHIKIとはデビューの時から親しくさせていただいているので久しぶりの出演を嬉しく思い、また16年ぶりと聞き驚いてもいます。また、これを機に是非X JAPANでもワールドワイドに大暴れしてもらいたいと思います。

Mステ出演のたびに伝説を作ってくれたYOSHIKI、そのアーティスティックな中に狂気が垣間見れるパフォーマンスを今回も期待しています」

 

    ◆   ◆   ◆

 

 

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