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アルバムには全22曲が収録されているのですが、
全曲ともに作詞・作曲は
ダーレン・スミス(DARREN SMITH)と
テレンス・ズダニッチ(TRRANCE ZDUNICH)
プロデュースは説明不要のYOSHIKIと、
ジョセフ・ビシャラ(JOSEPH BISHARA)
どういう役割でプロデュースをしたのか、
そこまでは書かれていないのでわからないのですが、
曲調によっては「これYOSHIKI?」みたいな曲もあるので、
分担してやったのかもしれないですね~。
もしくは、共同でやった可能性もありますが。
参加しているアーティストも様々で、
誰がどの曲を演奏しているのかもわからないです。
それでも「これはYOSHIKIだろ?」みたいな
フレーズや音が散りばめられていて、
YOSHIKIの香がするアルバムにはなっています。
原曲を聞いたことがある人もいると思いますが、
基本的に原曲とアレンジはほぼ変わっていないですね。
YOSHIKIは完全にプロデュースとして徹底した
仕事をしたのかもしれないです。
その原曲にYOSHIKIの音とセンスを加えた感じでしょうか。
せっかくなので、個人的な感想をちょこちょこと書かせてもらおうかと思います。
01.At The Opera Tonight
冒頭いきなり「YOSHIKIのドラム?」からスタート。
随所ロックテイストでこの映画を象徴するような楽曲に仕上がってます。
どのアルバムでもそうですが、
1曲目というのは大事だと思います。
この曲を聴いてRepo!の期待感が高まりました。
バイオリンの音(フィドルのほうが近いのかな?)
バイオリンの音がすごくいいです。
" The Last Song " の終盤で聞けるバイオリンソロのような音です。
02. Crucifixus
サラ・ブライトマンをフィーチャーした曲。
ミサ曲のような感じ。祈りのような曲。
03.Things You Seen In A Graveyard
ザクザクといったギターの音。いいですね~。
テクノっぽいリズムにサラ・ブライトマン。
「The Fifth Element」という映画で、
中盤、オペラ歌手が歌うシーンがあるのですが、
それを連想させるようなダンス&オペラな曲。
個人的にはすごく気に入っている曲です。
04.Infected
この女性歌手は誰なのでしょう?
主演のアレクサ・エレッセ・ヴェガ(Alexa Ellesse Vega)
でしょうか?クレジットがないのでなんとも…。
個人的にはあまり好きな声ではないのが残念…。
(好みですから…)
この曲の主旋律がモチーフとなっており、
他の曲でも使われています。
この人のテーマ曲的な位置づけなのかもしれません。
05.Legal Assassin
個人的に一押しな曲!!
一時期これだけをリピート再生していました。
ベースとストリングスのユニゾンがかっこいいです!
そしてギターのアルペジオ。
VIOLET UKの " Mary Mana Lisa " を彷彿とさせます。
このドラムは打ち込みではなく生ドラムですね。
これぞYOSHIKI!いや、YOSHIKIであってほしい音です。
この楽曲のみでシングルを切ってもおかしくないほど完成度は高いと思います。
06.Bravi!
1分弱の曲。インターミッション的に使われています。
ミュージカルそのものな曲調ですが、
悪くはないですね~。
古き良き時代のアメリカ!に、近代の音のコラボ。
07. 21st Century Cure
この曲もかっこいいです。
ふつふつと気持ちを高潮させ、サイコなシャウト!
目をつぶって聴くと、YOSHIKIが頭を振りながら、
ドラムを叩く姿が目に浮かんできます。
08.Mark It Up
2分弱の曲。
こういうミュージカルな曲調はYOSHIKIではなく、
ジョセフ・ビシャラのプロデュースなのかな?
と、思っているんですけど、どうなんでしょうね~。
09.Can't Get It Up If The Girl's Breathing?
こちらも30秒程度の曲。
次の曲への繋ぎ的な感じですね。
10.Zydrate Anatomy
一時期、MySpaceのほうにはこの楽曲の2002バージョンが
アップされていて、再録のほうが後にアップされたのですが、
原曲と聞き比べて、明らかにYOSHIKIが手を加えたとわかる
曲に仕上がっていました。
編曲などはほぼ変わらないのですが、音だけで感動しました。
YOSHIKIだからと過大評価しているわけではなく、
プロデュースでここまで変わってしまうんだと感動しましたね。
曲としてもかっこよく仕上がっています。
ドラム1つをとっても、色々な音が入っています。
YOSHIKIが一時期はまっていたサンプリングでしょう。
世界のあらゆる音を集めたという。
" Love Replica " を思い出しました。
まさかゴミ箱は叩いていないと思いますが…。
単純なリズムを弾いているんですが、
ザクザクなギター…いいですね~。