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■ 2014年10月11日
X JAPAN WORLD TOUR 2014 at Madison Square Garden
in New York, USA
さて。感想を書く前に…。
結局のとこの、今回のライブの正式名称って、
「X JAPAN WORLD TOUR 2014 at Madison Square Garden」
これでいいんですかね?
最終的にこれで統一されているような感じではありますけど…。
ちなみに、最初に発表された時には自分は、
「X JAPAN WORLD TOUR 2014(仮) at Madison Square Garden」
と書いていますね。
決まった時から「ここからスタート」とYOSHIKIが言っていたので、
この後も続いてアリーナツアーでもやるのかと思っていましたが。
結局のところは…なさそうですね。
まあ…それはいいとして。
本日は「南大沢のTOHOシネマズ」にお邪魔してまいりました。
うちからは3番目?4番目?に近い場所ではありますが、
空いてるかな~。帰りにはアウトレットで買い物しよう~。
的な感じでここを選んでみました。
あと、電車でも車でも行きやすいので(笑)
そんなわけで、昔から行きなれていた映画館。
もう本当に横浜アリーナで大変満足してしまっていたので、
ここに書くためだけ。という感じで見てきました(笑)
同じセトリなことも当然わかっていましたし、
そこに期待をしてもいなかったので(悪い意味ではなく)
とにかく落ち着いて見たい。と。
盛り上がりたい人たちには申し訳ないですけど、
しっかり座って、しっかり音を聞きたいと。
もし、自分がNYに行っていても、
たぶんスタンド席を確保して座って聞いていたと思います。
ああ…反感買いますかね?(汗)
でもライブってそういうものだと自分は思いますので。
同じライブを見るなら、違う角度、違うスタンスで見たいです。
なので今回は音を楽しみに行ってきました。
映画館ではグッズも売られていましたが、
横目で少し見た程度でスルー。
本当にすいません…興味ないもので(笑)
(Xとしては本当にいらないお客ですよね…汗)
バスタオル・Tシャツ・マジソンバッグ。
このあたりは遠くからでも確認出来ました。
だいぶ売り切れていたようですが、
帰りには更に追加されていましたね。
皆さん選ぶことも忘れ、わしづかみで買われていましたが(笑)
マフラータオル・フラッグ・YOSHIKI Tシャツなどが追加されていました。
(いつもの悪い癖…長くなってしまうので…はしょりはしょり…)
08:55
ほとんどギリギリで館内に入る。
かなり埋まっていましたね~。
満員とまではいかいまでも、
ほとんど空席は見当たらない状態。
09:00
ジャストでスクリーンにはMSGの様子が映し出される。
映画館から見たMSGの様子をここで少し記載しておきます。
アリーナには真ん中に花道。
もちろんスタンディング。
花道真ん中あたりから前方部分、左右に2つのブロック。
(これをVIPエリアと呼ぶのかな?詳細はわからないですが、ここでは便宜上VIPエリアと呼びます。)
VIPエリアには左右10名ほどのファン。
あれ?何故こんなにもスッカスカ?開場が遅れているのか?
そのVIPエリアの内側にカメラ用クレーンなどなど。
ステージとVIPエリアまでの間にも機材もろもろ。
こんなにも機材が前面にあることって…あるのか!?
花道真ん中あたりから後方は全て同じエリア。
(ここでは便宜上Cブロックと呼びます。日本式。)
Cブロックは当然、花道にべたつき。
「五平餅」です。わかります?
わからない人はググってください(笑)
故に花道から離れたスタンド方面と後方はスカスカ状態。
更にCブロックから左右スタンドまでの間には大きな通路。
「アリーナ席は売り切れ」だったはずですが…。
これはどうひいき目に見ても…スカスカ。
同程度の「さいたまスーパーアリーナ」の
スタンディングライブ(METALLICA)を
スタンド席から見たことありますが、
普通なら通路以外はキツキツ。
ブロックを柵で囲まれていて後ろに柵まで人はいっぱいになります。
もちろん左右も一緒。
ASIA GIRLS EXPLOSIONでもこんな感じでしたね。
危険だから?とも一瞬思いましたが、
Xファンは他のライブより全然大人しいので大丈夫なはず。
時間軸は前後しますが…。
数曲過ぎたあたりからVIP席が完全に埋まる。
これは現地の声が聞こえてこないのでなんとも言えないのですが、
VIPだけ開場が遅れたのでしょうか?
それともCブロックから人を少し流したのでしょうか?
どちらかというと後者のような感じはしましたが。
アリーナだけですと…数千人いましたかね?
自分は3000人いたかな?という印象ですが。
2000人規模のライブハウスって結構大きいですよ。
それを考えると…。
1階スタンド席はほぼ満員。9割以上埋まっていた?
ただ場所によってはゴッソリ抜けているところもありましたね。
最初機材の関係で見切り席?とも思いましたが、
そういう感じでもないように思えました。
2階席はほぼ空席。
完全に空席…というわけではなかったですが、
ほとんどいませんでしたね。
1階に回しても良かった程度の人数。
そんなわけで全ての人をアリーナ席に回したらちょうどよい感じ?
もちろんスタンドは全て封鎖になってしまいますけど。
ちなみに。満員御礼状態のマドンナのMSGライブ写真。
こうやって書くと…また鋭い竹やりで突かれるので先に断っておきます。
ライブなんて満員でもスカスカでもどうでもいいのです。
問題は自分がどれだけ盛り上がれるか。ですので。
ただ、今後の参考にもなりますので記載しておきます。
次はどの規模でライブするのか。
どの規模ならチケットが取りやすいのか。
そういった参考資料として。です。
ああ…もう…本当に脱線…脱線…ですね…。
はい。仕切り直し。
興行的にはどう贔屓目に見ても大失敗…
同じく空席が目立ったとはいえ、L'Arc~en~Cielのほうが健闘したのではないでしょうか。
日本での公演を前哨戦=練習だと公に言い切り、ファンが盲目的・狂信的なことをいいことにやりたい放題…
念願のMSGでやれたわけですし、もうYoshikiの思い出作りは十分でしょう。
どう感じて、表現して、受け取るかによって全然違いますからね。
自分は「ガラガラ」とは思わなかったですが、
「スカスカ」だったな~とは思いましたよ。
ちゃんと自分が見て感じたものを書いておきたいです。
そういった意味でのブログでもありますし。
解散前のことなど、
かなりねじ曲がっているな~と思う情報も多々あります。
そして。やはり今後の妄想材料ですね。
また記事でも書こうか悩んでいたのですが。
これで世界でのアリーナツアーは厳しいということがわかりました。
復活後すぐにMSGやパリ・台湾が決まっていましたが、
本当にやらなくて正解でしたね…。
「本当にやる夜」もスカスカでしたし。
今後やるとしたら、
ライブハウスクラスかホールクラスかな~。
横浜アリーナは完全に満員だったので、
日本でツアーをやるとしたらアリーナツアー以上。
日産では厳しかったのでスタジアムツアー以下。
ってところですかね。
そう。本当にそれは思いました。
今回に限ってサクラ的なのはいなかったんですかね?
海外ファンも多かったのに、日本人の映り頻度も高かったですし。
もちろん日本人も多かったのも間違いないとは思いますが。
そうなると更に疑問…。
何故チケット争奪になる日本でサクラを?
やはり肖像権の問題だったりするんですかね?
未確認で真相はわかりませんが、
MSGでは今後商品化する可能性がある。顔が映る可能性り。
なんて張り紙があったとか?なかったとか?
世界ではそういう内輪の熱狂的勢いだけでは通用しませんから……ただ、あまりその傾向が強すぎるとアンチのように見えるかも知れませんし、実際にここ数年のグダグダっぷりでどうしても疑問をもってしまう「部分」が存在するのは確かでしょうし、またそれとは関係なくどこでどうチケットとれば見られるかを計算したいという気持ちがあるのもたしかでしょう。
私は再結成後からのファンなので途中下車したくなるほど疲れてはおらず、こうしたことをいう権利はないかもしれませんが、20年来のファンの気持ちは「アンチ」「信者」だの一言で言い表せるような単純なものではもはやないのだろうな、とは察します。
実際はそれほど悲観的ではないんですけどね~。
楽しんでますよー。
X大好きです。本当に本音です。
ただ「きゃ~YOSHIKIさま~☆」という書き方は出来ない性分なので…。
Xに限らず、どのアーティストも全肯定ではないので。
批判を承知で書かせてもらいますが、
本当に大好きな。唯一無二な存在のMETALLICA。
「LORD」「RELORD」というアルバムは嫌いです。
どんなアーティストでもすべてを受け入れるのは無理。
そういうことです。
更にあえて書かせてもらいますが。
ここは営利目的な場所ではないので。
アフィリエイトなども付けません。
賞賛だけを書くだけなら簡単です。
今からでも賞賛だけを書こうと思えばいくらでも書けます。
前にも書きましたが、ここを運営するにあたって、
微々たるものですが出費しています。
広告を消したり、アクセス解析を付けたり。
別にお金をだしているから…というわけでもないですが。
復活バブル期から書いていて、
徐々に自分の気持ちもドライになりつつあることもわかっています。
ですが。
ちゃんとその時の心情を書き留めておこう。
ちゃんとその時の情景を書き留めておこう。
自分の見たもの、感じたものを脚色せずに。
情報統制はしたくないです。
なので「あの人は、あの時こんなこと思ってたんだ~。」
程度に読んでもらうのがありがたいです。
あくまで…日記程度のブログですので。
日記に嘘の心情を書いても仕方ないですからね。
それとここで私を非難しても何も楽しくないですよ。
それならばXのことを書いてください。
私とは違った意見を読むのは楽しいです。
感想の感想ではなく、自分自身の感想を聞かせてください。
どうせ書くのであれば。
話は変わりますが。
毎回、毎回、どのぐらい埋まっていたか。などは書いています。
その時、どんな状態だったのか記録しておきたいので。
そして必ず動員数が少なかったり、
日本人が多いなどで論争になっていますが、
本当に不思議でならない。
少なければ次回チケットが取りやすいし、
ダフ屋もいないだろうし。
むしろ私としては喜ばしい部分もあるのですが。
そんなに神経質になる部分ではないと思うんですけどね。
日本人が多いこともいいじゃないですか。
日本のバンドです。当然です。
でも比率とかは気になりますけどね。
現地ファンはどのぐらいいるんだろう?と。
烈さんもLORD嫌いでしたか(笑)
RELORDはまだ大丈夫だったのですが、
LORDは僕もダメでした(笑)
メタル者には不人気だったBLACK ALBUMは好きだったんですけどね。
BLACK ALBUMの次のアルバムとして何でこれなんだ?って不満がありました。
そういえばロックの流れが全体的に重さに移行している時に
YOSHIKIはその方向には舵を切りませんでしたよね。
今でもそこまで重さは重視してない気がしますし、もしかして重低音お嫌いなのかな?
Beneath The SkinはX史上最も重い曲になりそうですが、SUGIZOの曲ですしね。
あまりXに関係ない話で申し訳ないです。
日本武道館でやったRELORD TOURは、
本当にクXライブでした…!!!!
証明も落ちずにいきなり登場して「So What」ですよ?
サプライズ感はりましたけど、どうしろってゆーんだ!(笑)
それを2日見ちゃいました…。
BLACK ALBUMも最初は聞き流していたのですが、
かなりはまりましたね~。最終的には(笑)
LORD・RELORDいま聞くとそんな悪くはないんですけどね~。
日本のCMでも使われた「Until It Sleeps」は好きですし。
ライブでは今でも「Fuel」「The Memory Remains」で盛り上がりますし。
でも…アルバムとして聞くと…退屈です…(笑)
>もしかして重低音お嫌いなのかな?
そうなんですかね?
METALLICAをレコーディングしたOne On OneスタジオをYOSHIKIが買い取った時、
「ドラムがいい音で撮れる」と言っていたので、
あの重低音アルバムが気に入ったのかな?と思ってましたけどね。
(昔の「バンドやろうせ!」という雑誌で、好きなアルバムに「METALLICA」上げてましたね。)
>Beneath The SkinはX史上最も重い曲になりそうですが
ほんとこれ…早く聞きたい…。
I.V.ももっと重低音方面に舵を切ってもいいような気がするんですが、
やはり他の楽曲とのバランスもありそうですよね。
MSG動員数についてですが、マスコミは1.5万人と発表してますが、自分的にはあのスカスカ感ではどう見ても1万人程度だったと思います。
ラルクは本拠地アメリカじゃないのに1万人以上動員したのに、本拠地がアメリカのYoshiki・X JAPANがあの動員数というのは残念です。
今回の失敗を糧に、今後の更なる活躍を期待します。
なんだかざわついている中すいません…。
動員数…どうなんでしょう…。
ただ、報道で出てくる動員数というのは、
もう自分は絶対に信じられないので(笑)
LAで行ったPV撮影も酷かったですからね…。
写真の中でも人を増してたぐらいですから…。
なので…。
>ラルクでも1万2千人でしたし
これも信じていません(笑)
どのアーティストでも同じですよ。
>復活後の曲は似通っている。
自分は本当に曲だけなんです。
もちろん人物も嫌いではないですけど、
曲がダメなら人物も興味無くなってしまう人なので…。
なので…本当にここです…。
嫌いではないんですけどねぇ…。
でもやはり…。
ってか…自分ってそんなに辛口です?(汗)
これで辛口なら…他の好きなバンドに対しては…。
5辛ぐらいなんだろうな~(笑)
アリなんですがシングル曲としてはI.V.以外は
正直弱い様に個人的には感じています。
例えばJADEやBORN TO BE FREEがDAHLIAに当時収録されていたら、
こういうタイプの新曲もあるんだって喜んでたと思うんですよね。
ただでさえロック曲が少ないアルバムでしたし(汗)
ただ、シングルとしてのインパクトは当時でも弱かっただろうなと。
楽曲的には全くシングル向きの曲ではないですが、
個人的にはBeneath The Skinの音源に期待してます(笑)
HEROはちょっと・・・メロディー以外は苦手かも知れません(笑)
逆にシングル向きな気はしますけど。
凄くわかります。本当に同感です。
そして自分も凄く葛藤を感じています。
新曲が嫌いというわけではないんですよね?
でも何か物足りないと感じるんですよね?
自分はそうなのです。
ここ最近は「何故だろ?」ばかり考えています(苦笑)
まだまだ自分の中では解決していないのですが、
やはり以前書いた「毒」の無さもあると思いますし。
それと「起承転結」かな?という答えも見えてきました。
1曲の中での「起承転結」。
やはり「物語」があったんですよね~。
Y「同じ繰り返しはない」
と言っていたように、同じフレーズのリフレインでも、
音が変わったり、アレンジが変わったり、テンポが変わったり。
そして1番は「歌詞」なのかな?と。
I.V.・Born To Be Free・HEROはYOSHIKIにしては本当に珍しく、
サビの歌詞が同じ。
そこもあるかなぁ…と。淡泊に感じてしまう原因…?
>シングル曲としてはI.V.以外は正直弱い様に個人的には感じています。
「これぞX!!」
という曲がね…ない。
では「これぞX!!」という曲とはなんぞ?
と言われてしまうと難しいのですが…。
I.V.は本当に良く生まれたな~と思いますよ。
元々VIOLET UKだったと思いますけど。
Beneath The Skinはシングル向きではないですけど、
Xでなければ全然シングルでいけると思いますよ~。
「これぞX!!」ではないですけど。
「これぞX!!」
やはり過去アルバムのリード曲であった、
Vanishing Love・BLUE BLOOD・Silent Jealousy・DAHLIA
それに紅あたりになるんですかね…。
「早い」「激しい」「美しい」そして「切ない」。