X JAPAN My Space
X JAPAN podcast
U.S.A.
X JAPAN Facebook
X JAPAN bebo
TAIWAN
HONG KONG
KOREA
THAILAND
CHINA
FRANCE
UK
X JAPAN.TV
YOSHIKI mobile
YOSHIKI twitter
YOSHIKI Facebook
YOSHIKI YouTube
YOSHIKI Soundcloud
YOSHIKI Google+
YOSHIKI Instagram
YOSHIKI Weibo
YOSHIKI MySpace
YOSHIKI Tumblr
VIOLET UK MySpace
VIOLET UK Facebook
YOSHIKI Ustream
THE OFFICIAL VUK STREET ARMY MySpace
S.K.I.N ONLINE
YOSHIKI Jewelry
Repo! The Genetic Opera
Repo! MySpace
Repo! JAPAN OFFICIAL SITE
自分はへんなクセがありまして…。
お風呂の中で携帯をいじったり、本を読んだりするんです。
もちろん、ここ数日はhide BIBLEを読んでいるわけですが、
これがなんともまあ、ふやけてしまうわけですよ。
あまりにも読み応えがあって、やめ時がね…。
そんなわけで。
ちょこちょこかいつまんで読んでいます。
Xメンバー・SUGIZO・INA・GEORGE・東海林のり子…。
Xメンバーのところなんか、2度読んでしまいました。
が、ちょっと残念だったのが、YOSHIKIのインタビューが密度が薄かったですね…。
時間がなかったのか、インタビュアーの問題だったのかわかりませんが…。
HIDEだけのことではなく、Xの過去の話など、
よく聞く話もありましたが、楽しいエピソードもてんこ盛り。
自分は結構冷たいファンなのです。
「X JAPANはあくまでバンド。鳴かないホトトギスには興味なし。」
と、現役時代も、解散後も、そのスタイルで応援し続けてきました。
でも改めて、こうやってXを振り返ると、
Xって音楽を生産するバンドだけではなく、
本当に家族みたいな集合体なんだな~と感じてしまいます。
Xにとっての音楽とは、表現の1つの方法であり、
それ以上の繋がりのある仲間なんだな~と。
だからこそ、自分はこの10年間、
ずっと再結成すると信じてファンを続けていたのかもしれない…。
また集まってやることが必然だったのかもしれないですね。
そして、それに導いてくれたのは、やはりHIDEだったのだと思う。
オカルトな話ではなく、HIDEの意思。HIDEの気持ちとして。
よくする話なのですが、
幸福なことに、自分の両親はまだ健在です。
もし、もし自分の親に不幸があったとして、
その10年後に涙を流し、悲しむことが出来るでしょうか…?
もちろん未来永劫、悲しむことがよいとは思いませんが、
思い出し、思い返し、悲しんでいるとは思えないのです。
それなのに、何故HIDEのことには涙が出るんでしょうね…。
本当に自分でも不思議です…。
ただのファンとしてHIDEを見ていただけなのに。
会話すらしたことのない、ステージ上だけの存在の人だったのに。
もう1度・・・もう1度だけでいい。
HIDEに会いたいですね…。
HIDEを怒らしてみたい(笑)
hide BIBLE 読みでがありますね(汗)
TOSHIやPATA HEATHはそれなりなんだけど…
YOSHIKIのインタビュー 私も薄いと感じました
SUGIZO・INA・GEORGEは楽しい話がてんこもりで
笑いながら読んでました
HIDE ほんとうに愛されてたんだなぁ~って
私も愛してましたし 愛してますよ(YOSHIKIと同じくらいに)
確かにステージ上だけの存在の人で、
はるか遠い存在のスーパースター(今でもこんな言葉があるのかどうか…)のHIDEなんだけどね
私はね もう友人を2人も癌で亡くしてるんです
父は3年前に他界しました…
その瞬間は ほんとうに悲しかった
しばらくは ほんとうに寂しかった
でもね…時が経つと 日々の生活にまぎれてしまった。
だけどHIDEって 思い出すと未だにKYUNとしちゃう。不思議な感覚の人
本当に もう一度HIDEに会いたいですね…。
人間って、忘れることが出来るから生きていけるんですよね。
あんなにも沈んでいたYOSHIKIが、ここまで回復出来るなんて…。
ついついYOSHIKIのことばかり気にかけてしまいますが、
一生相棒と言わしめるPATAだって、本当に沈んだはず。
あのhideサミでの、PATAがHIDE人形に触れる寂しげな顔は一生忘れられません…。
HEATHだって、人生を変えた存在だったんですもんね。
それこそ、自分の人生の一部だったと感じていたんじゃないでしょうかね。
TOSHIは…。
あのタイミングでのHIDEの死。本当に自分を責めたことでしょう…。
自分は、詩旅をするTOSHIを遠目で見ていて、
懺悔の旅のように感じてしまいました…。
施設や刑務所をまわり、多くの人に生きる力を少しでも分け与えて、
そうすることが、自分への戒めのようにも見えました。
>私はね もう友人を2人も癌で亡くしてるんです
>父は3年前に他界しました…
心からお悔やみを…。言葉にしてしまうと軽いですが…。
でも、本当になぜ、HIDEの存在って癒えないのでしょうね~。
HIDEという存在をまだ感じていられるからなのかな…。