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■ 2012年07月16日
ピエールナイト 海の日年越しライブ at LIQUIDROOM
 
自分はこのピエールナイトというものが、
なんだかまったく理解していないのですが…(汗)
 
そんなピエールナイトの記事が出ていました。
 
 
x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x
 
 
ナタリー
http://natalie.mu/music/news/73114
 
● 盟友&先輩勢揃い!ピエール中野生誕イベントで混沌競演
 
凛として時雨のピエール中野(Dr)が企画するライブ&DJイベント「ピエールナイト 海の日年越しライブ」が、7月16日に東京・LIQUIDROOM ebisuにて行われた。
 
 ピエール中野が自身の誕生日にちなんで、昨年から開催している「ピエールナイト」。今年はチケットがソールドアウトするほどの盛況ぶりで、開場中のDJタイムを含め約5時間にわたるパフォーマンスが展開された。
 
 いついかなるときもサービス精神にあふれたピエール中野は、開演時刻の18:00を迎える前からエンジン全開。前田博章(DJ)とともに盛り上がり必至のナンバーをスピンしつつ、ステージでPerfumeの「レーザービーム」にあわせて生ドラムを叩いたり、この日のためにレンタルしたというX JAPANのYOSHIKIと同じタイプの銅鑼でイベントの開会宣言をしたり、Xジャンプをオーディエンスと一緒にしてみたりと普段以上にやりたい放題。フロアを十分にあたためると「今回の『ピエールナイト』はバンドが多めです」とアナウンスし、DJイベントでベタ惚れしたというバックドロップシンデレラを呼び込んだ。
 
 そしてステージに現れたのは、ルックスもサウンドも個性的な4人組。狂気をはらんだハイテンションなボーカルや、絶妙なバランスで拮抗するバンドアンサンブルに開場は大盛り上がり。でんでけあゆみ(Vo)はマイクを持ったまま何度もフロアに飛び込んでは絶唱し、鮮烈な印象をオーディエンスに刻み付けた。
 
 次のアクトの前にはピエール中野が、「nakano kill you」にあわせてエアドラムを披露し、さらにLUNA SEA「Desire」を流すなど独自のDJパフォーマンスで観客を楽しませる。そのあとに続いた後藤まりこは、白いワンピースをはためかせながら駆け込むようにステージに登場。ギター、ベース、キーボード、ドラムという4人編成のバンドを従え、ポップなメロディに乗せてときにあどけなく、ときにアンニュイにチャーミングな歌声を響かせる。曲間にはピエール中野について「まーくんはいいヤツです」とコメント。さらに「うーちゃん」というタイトルの新曲を「今日は『まーくん』にして歌います」と宣言してから、キュートなポップチューンを歌い上げる一幕もあった。
 
 ライブアクト3番手は、この日の目玉とも言うべきCHAOTIC SPEED KINGだ。ピエール中野、takuto(G / about tess)、井澤惇(B / LITE)の3人を中心に、世代もジャンルも超えて多彩なアーティストが即興でセッションをするこのユニット。今年は事前に参加がアナウンスされていた石毛輝(G / the telephones)と岡本伸明(Key / the telephones)、マシータ(Dr)、シモリョー(Key / the chef cooks me)、武田将幸(G / HERE)、SUGIZO(G / LUNA SEA、X JAPAN、JUNO REACTOR)に加え、345(B / 凛として時雨)もスペシャルゲストとして参加し、総勢10名が約30分におよぶ大セッションが繰り広げた。
 
 まずはピエール中野、takuto、井澤の3人がスタンバイしセッションをスタート。そこにマシータ、石毛、岡本、シモリョーが次々とステージに現れ、思い思いに楽器を奏でる。一見秩序のないように見えるセッションだが、誰かのフレーズに呼応するようにリズムが重なり、いつの間にかひとつのグルーヴが生まれ、百戦錬磨のライブアーティストたちのプレイがフロアを惹き付けていく。345がドラムスティックを手に現れるとオーディエンスは驚きの声を上げ、彼女の参戦を大歓迎。さらにSUGIZOが姿を見せると、ステージにもフロアにも一瞬緊張の色が走る。そんな空気を察してかSUGIZOは丁寧にギターを鳴らし、後輩たちをリードするように美しいフレーズを紡いだ。ドラム2台、ギター4本、ベース2本、キーボード2台という編成が揃ったところから、ステージもフロアもますます熱を帯びていく。自らのフレーズをサンプリングしてループさせたり、互いの楽器を交換してみたり、銅鑼を乱れ打ちしてみたり、それぞれが自由に爆音を鳴らしセッションを楽しむ。しかし気ままに音を重ねているようで、10人のアーティストたちの意識はどこかでつながっている様子。轟音はいつしかピエール中野のドラムにあわせて収束していき、ライトが激しく明滅する中でCHAOTIC SPEED KINGのステージは終幕した。
 
 そしていよいよラストアクトに。「ピエールナイト」のトリを務めるのは、昨年に続き玉筋クールJ太郎。オープニングナンバーこそある程度の盛り上がりを見せるが、強烈な下ネタだらけの新曲に客のテンションは降下するばかり。メンバーが卑猥な言葉でコール&レスポンスを試みるも、次第に声は小さくなり、空調の音だけが響く事態に。見かねたクールJことピエール中野は「これでリハやってるとか信じられないでしょ?」と言い放ち、観客を失笑させていた。フロアの空気が微妙になるにつれてステージ上の3人はののしり合いを始め、気付けばただの下ネタトークに変貌。最後は3人の不協和音のハーモニーが響きわたり、玉筋クールJ太郎の1年ぶりのステージは終わりを告げた。
 
 全アクトが終了したあと、ピエール中野は真面目な表情で「(玉筋クールJ太郎で)半分以上いなくなると思ったのに、こんなに残ってくれてありがとうございます。また『ピエールナイト』をやるかもしれないので、そのときはよろしくお願いします」と観客に感謝を告げる。いざ去ろうとしたそのとき、場内が暗転し後輩バンドのHAPPY BIRTHDAYがお祝いの歌を歌いながら登場する。さらにバースデーケーキもステージ袖から現れ、「俺、こんなの聞いてないよー!」というピエール中野のうれしそうな叫びがLIQUIDROOM中にこだました。
 
 
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