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アルバムの話から今後行う舞台の話まで。
舞台の音楽ってこれから作るの!?
何かちょっと…興味がわいてきたなぁ…(笑)
と、その前にJUNOか…どうしよう…。
(まだ言ってる 笑)
 
 
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club.zy
 
SUGIZO:新作アルバムを2枚同時発売 「音の種は次々と降ってくる」
 
SUGIZOが、いまの衝動を収めた「FLOWER OF LIFE」と、他のアーティストとの共演曲を中心とした「TREE OF LIFE」を発売した。アルバムには過去、デジタル配信をした楽曲たちに加え、新曲も収録。新作について聞く。
 
 SUGIZOが生み出す音は、不思議な色を放つ。怒りや悲鳴を感じるギター、鼓動のようなエレクトロ音、血が通った人間の声、それらの融合により生まれた音は、スピーカーを飛び出してくるかのような躍動感を持っている。国籍、場所、時空をも超えた音は神秘な魅力にあふれ、遺伝子を刺激するかのように、じわじわと聴き手の中に侵食していく。
 
 「音の種は次々と降ってきます。そのかけらたちの映像や風景、色、感情をつかまえて、音楽に聞こえるような形にすることが作曲なんですね。『ENOLA GAY』だったら、途中で「これはもう反核だ!」と思って書き進めて。激しさと祈りが共存した『FOLLY』の制作では、虐殺や独裁政権が浮かんで、最終的にはミャンマーの軍事政権の在り方についての疑問を投げかけたものに仕上がった。景色と同時に、曲の意思や自分の怒り、嘆き、喜びが曲に溶け込んでいくんですね」。
 
 音を届けるライブでは、生まれた音からイメージした映像などを曲と合わせ披露することで、音を視覚化することを目指している。
 
 「楽曲たちを素材として人間たちの火花が繰り広げられる様を見せたい。官能的でとても恍惚感があると思う。音に浸っていて、そのまま昇天してしまうような。音楽による感情の交換は、例えば部族の強烈なコミュニケーションであったり、人類が人類として立ったときからあったと思う。だから僕たちもDNAに訴えるようなステージにしたい。一体感を求めているんだよね」。
 
 コラボレーション曲を収めた「TREE OF LIFE」では、10代のときから尊敬しているトランぺッターの近藤等則さんと「PRAY FOR MOTHER EARTH」でタッグを組んだ。「EARTH DAY」(2006年)のテーマソングとして制作されたが、即興演奏が魅力のジャズトランぺッターとの制作は、刺激的だったよう。
 
 「ジャズはその場でどんどん音が出来上がっていくもの。楽譜をなぞるのではなく、その場で目を合わせて、どう出るかを見た。音がどんどん進化して行き、食らいついていくような気持ちで臨んだ。じゃれあっているような、それでスリリングさもある演奏を感じで欲しい」。
 
 即興はLUNA SEAや、X JAPANの中にもあると言う。「例えば、僕のバイオリンとYOSHIKIさんのピアノは、Jポップよりもクラシックに近いよね」。「クラシックは作曲家(モーツアルトなど)とチャネリング(時代背景を想像したりし、忠実に演奏することが広く求められるため)して演奏することが醍醐味でしょう。それは僕がHIDEさんの演奏をするときにも感じていること。昔のXの曲をやるときは、HIDEさんの音を余すところなく弾きたいと思っているの。でも『Born To Be Free』とか『JADE』とか、新しいXをやるときは、僕らしさを前に出して行きたい。それはLUNA SEAも同じで、昔の曲をやるときは様式美を出して行きたいんだよね」。
 
 今年はX JAPANの世界ツアー、LUNA SEAとしてのステージ。音楽以外にも3月11日に起きた東日本大震災支援のため、自ら被災地を訪問し倒壊した家屋の屋根を撤去したり、炊き出しを行うなど精力的に活動した。
 
 「トルコでも地震があったし、地球が病気なのかなって思いますね。でも引き起こしたのは僕ら。地球も生きているから不安定になるのは当たり前のことですよね。震災を経験し、音楽を作り続けることができる環境に自分がいられることに感謝するようになりました。自分自身も変化しました。愛する人の未来を守るため、大事なことは生き残っていくことだと感じましたね」。
 
 さらに2012年3月16日からは、舞台「7DOORS ~青ひげ公の城~」への出演も決定。GACKTが主演した舞台「眠狂四郎無頼控」に続き、舞台音楽を担当することも決まった。
 
 「音楽はアバンギャルドなものにしたいなと思っていて、いまどんどんイメージを膨らませています。僕は過去に秘密がある役柄で、ドラキュラのようなイメージ。舞台ではバイオリンも弾く予定ですよ」。
 
 「2012年もひたすら音楽を作り続けたい。でも…、いま欲しいのは休み。体内年齢を計ったら17歳で、超健康体。心臓もアスリート心臓と言われたけど、かなり過労ですね…と。少し休息して、また次の景色を見られるようにと思います」。
 
 
取材・文/西村綾乃
 
 
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