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遅くなってしまいましたが先日のサンスポです。
 
アレがアレでアレなんですが、
当日の音源のようです。
 
YouTube - Forever Love
 
YouTube - Rusty Nail
 
YouTube - TOSHI MC
 
YouTube - Born To Be Free
 
YouTube - 東北へのメッセージ
 
 
そして報道のまとめです。
 
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サンスポ
 
X JAPANがa-nation緊急参戦!
 
エイベックスの夏恒例のライブイベント「a-nation」の東京公演が27日、東京・調布市の味の素スタジアムで開幕した。ロックバンド、X JAPANがシークレットゲストで緊急参戦すれば、浜崎あゆみ(32)は会場をトロッコで周遊。初めて大トリを韓国の2人組、東方神起が務めるなどサプライズづくし。東日本大震災で被害を受けた東北3県6都市でパブリックビューイングされ、被災地と一体となって夏祭りを盛り上げた。
 
繊細なピアノの音色とハイトーンボイスが会場と被災地に響き渡る。
 
 Xは終盤に登場し、名曲「Forever Love」をしっとりと披露した。一切告知なしのサプライズ出演に、5万2000人の観客や6都市のビジョンで見守る計1500人は大興奮だ。
 
 してやったりの表情のリーダー、YOSHIKIは「Xは無限の可能性という意味があるんですけれど、きょうから何があっても絶対に負けない、どんなことがあっても前を向いて復興に向けて歩くことを俺たちの辞書に加えます」と熱く宣言。代表曲「X」を披露すると、会場と被災地が一体となって“Xジャンプ”を繰り広げ、YOSHIKIは「被災地の皆さん、ここのアーティストやオーディエンスと応援するので気合入れていくぜ!!」と叫び続けた。
 
 今年10周年を迎えたa-nation。当初は震災の影響で自粛も検討したが、節電対策で電源車8台を用意。ステージ演出に伴う全電力を自給電力でまかなうなどして決行。東京公演の模様を東北3県6都市でパブリックビューイングを行い、チケット1枚に付き200円を義援金にするなど復興支援イベントとしての開催を決めた。
 
 その目玉がXだ。日本を代表するアーティストで、YOSHIKIがクリスタルピアノのチャリティーオークションを行ったり、ギターのSUGIZOが宮城・石巻市でボランティア活動に参加するなど、精力的に支援活動を実施していることから主催者側が熱烈オファー。多忙を極めるXだったが、趣旨に賛同し、出演料を義援金に回して無償での参加を決めた。
 
 この日は20組が出演。あゆがAAAのリーダー、浦田直也(28)とコラボ曲「ANother song」を披露し、「東北地方の皆さんに、たくさんの愛と夢と希望を送らせて頂きました!」と話せば、大トリを務めた東方神起は9月28日発売の新アルバム「TONE」の収録曲「Superstar」などを貫禄のステージで披露。7時間に及ぶ夏の一大イベントを華々しく締めくくった。
 
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BARKS
 
X JAPAN、<a-nation>に電撃出演、DVD発売も明らかに
 
8月27日(土)東京・味の素スタジアムで開催された<a-nation>に、X JAPANがサプライズゲストとし出演、出演を知らされていないJ-POPファンたちの前に突如現れ、「Forever Love」「Rusty Nail」「紅」「X」…とX JAPANの放つ圧倒的なパフォーマンスでオーディエンスの度肝を抜いた。
 
2011年の<a-nation>は“For Life”と題し、様々な形で被災地への支援策を実施しているのが最大の特徴だ。今回のサプライズ登場も、X JAPANがその趣旨に賛同を表したもので、彼らはは出演のみならず、バンドに支払われる出演料全額を東日本大震災の復興チャリティに寄付する意向だ。
 
すでにYoshikiは自身のチャリティ基金「Yoshiki Foundation America」を通じインターネット・オークションで愛用のクリスタルピアノを提供したり親交のあるハリウッド俳優やミュージシャンに協力を呼びかけたりと、その復興支援活動を懸命に行なってきている。Toshlは義援金寄付のためにチャリティディナーを開催、SUGIZOは早々に被災地に向かい現地でボランティア活動をするなど、各メンバーそれぞれが様々な形で復興活動に貢献してきている。
 
現在X JAPANはレコーディングもほとんど終了しており、アルバムの完成も目前の状況だが、そんな新作リリースの前に、「THE LAST LIVE完全版」(1997年の東京ドーム公演)と、「DAHLIA TOUR FINAL 完全版」(1996年の東京ドーム公演)の発売が正式に発表となった。伝説の「THE LAST LIVE」の全貌が13年10ヶ月の時を経てリリースされるということだ。
 
前回のDVDは解散後に編集作業を行なっており、「色々な想いが沸き起こり、映像を見ることがあまりにも辛く最後まで編集する事ができなかった」とYOSHIKIは語っている。今回の「THE LAST LIVE 完全版」は、その未編集部分「SAY ANYTHING (SE)」、「THE LAST SONG」、「TEARS(SE)※スライド映像収録」、「UNFINISHED(SE)※スライド映像収録」、「FOREVER LOVE~LAST MIX~(SE)※スライド映像」の映像全てが収められている。現在のX JAPANのコンディションの好調ぶりが、過去の良き思い出も辛き記憶も全て飲みこみ、咀嚼して吐き出すことができたということだろう。
 
また、特典映像として、2011年8月に行なわれた欧州ツアー最終公演のベルリン公演終了後に収録されたメンバー全員によるインタビューが収録されるという。8年9ヶ月ぶりに発売となる「DAHLIA TOUR FINAL 完全版」の特典映像は、新曲「Born to be Free」PVのメイキング映像だ。
 
なお、「THE LAST LIVE」完全版収録曲の中から、数曲は9月末よりmu-moにて先行動画配信される予定だ。
 
「THE LA ST LI VE」
2011年10月26日(水)発売
完全版(2枚組)¥5,250(税込)
完全版 初回限定コレクターズ BOX(2枚組&特典)¥12,600(税込)
片面2層2枚 片面1層1枚 リージョンコードフリー
アスペクト 4:3 / 音声1:日本語 リニアPCM 2.0ch
※X JAPANメンバーのインタビュー映像・復刻ツアーパンフレット(縮刷版)
本編219分06秒 / 特典26分55秒
 
「DAHLIA TOUR FINAL」
2011年12月21日(水)発売
完全版(2枚組) ¥5,250(税込)
完全版 初回限定コレクターズ BOX(2枚組&特典) ¥12,600(税込)
片面2層2枚 片面1層1枚 / リージョンコードフリー
アスペクト 4:3 / 音声1:日本語 リニア PCM 2.0ch
※「Born to be Free 」PV メイキング映像(予定) 復刻ツアーパンフレット(縮刷版)
本編202分57秒
 
<X JAPAN南米ツアー>
9月9日(金)Teatro Caupolican, Santiago, Chile
9月11日(日)HSBC Brasil, Sao Paulo, Brasil
9月14日(水)Teatro Colegiales, Buenos Aires, Argentina
9月16日(金)Scencia Hall, Lima, Peru
9月18日(日)Circo Volador, Mexico City, Mexico
<X JAPANアジアツアー>
10月28日(金)ソウル(Olympic Park Gymnastics Stadium)
10月30日(日)上海(Shanghai GrandStage)
11月2日(水)北京(MasterCard Center)
11月4日(金)香港(Asia World Expo)
11月6日(日)台北(TWTCNangang Exhibition Hall)
11月8日(火)バンコク(Impact Arena)
 
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BARKS
 
浜崎あゆみに東方神起、倖田來未にAAAに後藤真希、X JAPANのサプライズも飛び出した<a-nation for Life>東京公演
 
次のアーティストへのステージ転換で、花道の先端に用意されたのは、クリスタルのピアノ。見慣れない光景に、何が起こるのか不思議がるオーディエンス。一方、アリーナの一角、関係者の立ち見エリアには続々とスタッフが集まってくる。この後、ステージが紅に染まることになるなど、一般客の誰が予想したであろうか。誰が味の素スタジアムでX JUMPすることを想像できたであろうか。そして、そのシークレットゲストの登場は、10年の<a-nation>の歴史の中でも、最も驚きを持って迎えられた出来事のひとつではないだろうか。
 
会場にまず映し出されたのは、全米やベルリンでの海外ライヴの模様。唖然とする会場をよそに、やがて、スクリーンに浮かぶ「AND NOW」の文字。気づけば花道にセットされたピアノの前には、YOSHIKIが。そして、奏でる旋律にエスコートされてToshIが寄り添う。「Forever Love」。冒頭に大歓声が上がったものの、その後は、驚きのあまり言葉を失ってしまったスタジアム。そんな空間に優しく響きわたるToshIの歌声は、遠い東北の深く傷ついた被災地にも響く、X JAPANから亡くなった方への鎮魂歌。そして今もなお戦い続け、傷を負い続けている人への癒しの歌声のようでもあった。
 
YOSHIKIはジャケットを脱ぎ捨てて、ドラムセットの前に。そして「Rusty Nail」。驚嘆と混乱、興奮、そして歓喜。ただひとつの事実は、目の前に、<a-nation>のステージに、X JAPANがいるということだけ。強烈な求心力を得たステージは、5万人の視線を掴んで離さない。
 
「会いたかったぜ、a-nation!!! 今日はお前たちの、大和魂見せてくれ!」
 
ToshIの短いMCの後、SUGIZOのヴァイオリンの調べで赤く燃えはじめるステージ。真紅のジャケットを羽織ってYOSHIKIが再び、中央に置かれたピアノに腰を据える。そして、ふたりによる流麗な「紅」の調べが生み出す壮大でたおやかなひと時。しかし、それすらもYOSHIKIは自らの雷鳴の如き激しいドラムで引き裂いていく。シークレットゲストということは、普通のアーティストだとアウェーな状態。にも関わらず、気づけば「紅」の大合唱が会場に巻き起こっていたのだ。
 
「暑い…。そうですね、今回……びっくりした? こういう場に出させてもらって、感謝してます。」。YOSHIKIは自らの口で、被災地支援を実施する<a-nation for Life>の想いに賛同し、ステージに立つことを決めた、と語りはじめる。「超アウェーなシチュエーションだから、どうなるのかなって思っていましたが、みんなが暖かく迎えてくれたので、思いっきりできそうな気がします。」と、はにかみが溢れる。続けて、「僕らはX JAPANっていうバンドです。」と、会場の笑いを誘ったのち、YOSHIKIは、静かに、しかし、ひとつひとつの言葉の意味や重さを確かめるような口調で、被災地に向けて、X JAPANとしての決意を述べはじめた。
 
「Xには、もともと、“無限の可能性”という意味がありますが、今日から、Xという文字に、新しい意味を加えようと思っています。『何があっても絶対負けない。どんなことがあっても、前を向いて、復興に向けて歩いて行く。』 俺たちの辞書に、今日、この意味を付け足そうと思います。被災地のみなさんは、僕たちがわからないくらい大変な思いをしていると思いますけど、ここにいるみんな、オーディエンス、アーティストと一緒に応援していくんで……気合い入れていくぞ!!!! We are(X)!!! We are (X)!!!」
 
スタッフに要求した水を頭から被ったYOSHIKI。水浸しのドラムセットの奥で、霧のような水しぶきを上げながら魂を叩きつける。「Forever Love」が鎮魂歌であったならば、「Born To Be Free」は、過酷な状態で戦っている被災地の人々を、そして日本中を鼓舞せんとするX JAPANの熱いパワー。無限の可能性に、復興への力強さと決意を内包した音の塊は、この日のX JAPANを目撃したすべての人の胸に刻み込まるとともに、想いをひとつにし、感情を激しく揺さぶり続けた。
 
オーディエンスにさらなる気合いを要求してのラストソング。はじまりの合図は、YOSHIKIが頭の上でクロスさせた両手のスティックだ。スモークが高く吹き上がる中、ステージ上のライティングまでも「X」となった味の素スタジアムで、「一緒にがんばろうぜ!」とYOSHIKIが叫べば、「東北まで届けるぞ!」とToshIもまた絶叫。5万人全員が“We are X !!!”となり、被災地への熱いエールを叫び続けた。
 
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女性自身
 
YOSHIKI「気合いれて共に」被災地へ響けとX JAPAN a nationにサプライズ参戦!
 
今年で10年目を迎える、avexの真夏の音楽“祭り”「a nation」東京公演が8月27日に、東京の味の素スタジアムで開催され、シークレットライブに、日本を代表する伝説的ロックバンド・X JAPANが参戦した。
 
リーダーYOSHIKIが登場すると、その大物シークレットに場内は騒然。
 
浜崎あゆみなど総勢16組の豪華アーティストの競演に52000人が熱狂し、東方神起が初のトリを飾った。
 
10年の記念の年となる今年、3月に起きた東日本大震災を受けて、東京公演の他、被災地の石巻市、福島市、郡山市などの3県6カ所でもパブリックビューイングを開催。
 
宵闇迫る18時30分、
 
オープニングに、X JAPANの北米、欧州ツアーで現地ファンが「X」ポーズをとるライブのビデオが流れ、シークレットライブがX JAPANとわかった瞬間、場内からは大きなどよめきと歓声があがった。
 
クリスタルピアノがセッティングされた花道に、YOSHIKIが白いガウン姿で登場。大ヒット曲『Forever Love』と静かなバラードでスタート。YOSHIKIのつまびく優雅なピアノと、ToshIの、のびやかな美声がスタジアムに流れると、初めてX JAPANを目にするa nationの観客からどよめきがあがった。
 
その後、X JAPAN初期の代表曲、『Rusty Neil』でも観客のボルテージがあがる。
 
SUGIZOがつま弾くヴァイオリンソロに聴き入り、紅のガウン姿のYOSHIKIのピアノが重なっていくと、ロックとクラシックの融合に観客は驚きながらも聴き入り、『紅』のイントロがスタートするや、さらに歓声があがった。
 
 
 
「今日は被災地の東北のみなさんも一緒にみているから、ここにいるみんなと元気をおくるぜ~気合をおくるぜ~」とToshI.
 
 
 
YOSHIKIは、「みんな、驚いた?」といたずらっ子のように観客に問いかけた後、
 
「今年のa nationは被災地に向けてという趣旨に賛同して、今回、出演を決めました。
 
日本のトップアーティストの人たちとステージにたてて感謝しています。
 
実はここに来るまでは、“超アウェー”なので、どうなるのだろう? と思っていたけれど、みんなが温かく迎えてくれて、思いっきりできそうな気がしています」と、本音も告白。そして52000人の観客に向けて、
 
「ぼくたちは、『X JAPAN』というバンドです」と、挨拶の一言に、大勢の観客からは「知ってるよ~」の声があがる。
 
「Xは無限の可能性という意味があります。そして今日から、Xにもう一つの意味を加えたいと思います」と語りかけるYOSHIKI。
 
「何があってもどんなことがあっても前を向いて、復興、復活に向けて歩くことを、俺たちの辞書に付けたそうと思います!
 
被災者の皆さん、きっと僕にはわからないほどの想いをされていると思いますが、ここにいるアーティストのみんなと、オーディエンスのみんなとずっと応援します。気合入れていくぜ~! We are X」と絶叫。
 
YOSHIKIの気迫と被災地への想いに、観客も呼応し、新たな意味が加わった「X」ポーズが場内を埋め尽くしていった。
 
ライブでは、新曲『Born To Be Free』でさらに手をゆるめることなく、伝説的バンドとしての快進撃を見せる。
 
ラストは『X』で、観客を一つにまとめあげ、40分という短い時間ながら、バンドの風格と底力を見せつけた。
 
X JAPANの初体験者が多いはずのスタジアムを埋め尽くした観客も、うちわを片手に、YOSHIKIの提唱した「X」の意味を感じながら、X ジャンプを楽しんでいる様子だった。
 
10年の節目となる今年、主催者側は、「日本を代表するロックバンドのX JAPANにぜひ出て欲しい」と4月から出演交渉をはじめ、6月下旬から7月の初の欧州ツアーを大成功させた直後、今年の同イベントの趣旨を聞いたYOSHIKIは、今回の出演料を義援金として寄付することで、出演を快諾したという。
 
今回、世界配信された新曲『JADE』をはずしたライブ曲の選曲からも、「被災地へむけてみんなで一つになって、今を乗り越えていこう」という、復興支援活動に力を入れるYOSHIKIの熱いメッセージがうかがえる。
 
ToshIも義援金寄付のチャリティディナー&コンサートを開催。
 
またSUGIZOは、自ら石巻に出向いて、がれき撤去などのボランティア活動を行うなど、メンバーそれぞれが「JAPAN」を背負う想いで復興活動に貢献している。
 
 
 
「バンドとしてのポテンシャルは最高」とメンバーのSUGIZOが言うように、X JAPANは、常に進化し続ける姿を、おしみなくさらけだし、そしてX体験するものに、さらに被災地へ向けても勇気を与え続けている。
 
世界のどこにおいても、また、会場の大小や、観客の数になど左右されることなどない。必ずそこにいる聴衆の心を一つにしてしまう、求心力のマジック。
 
カリスマ、伝説と呼ばれる由縁だ。
 
「純粋に音楽を」という志と、YOSHIKIの歩んできた人生の軌跡のから溢れる祈りからもたらされるのではないかと、取材を通して感じることがある。
 
9月には、南米ツアー、10月にはアジアツアーが予定されている。さらに進化した姿で、きっと国内のライブに登場する姿が待ち遠しい。
 
そんなX JAPANの懐かしいライブビデオがこの秋リリース決定。
 
詳しくは前のニュースをごらんください!
 
また、「a nation」ライブの模様は9月24日(土)夜8時からWOWWOWでも独占放送される。
 
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MANTAN WEB
 
X JAPAN :東北まで届け!5万2000人がXジャンプ 夏フェス「a-nation」に初参加
 
 現在ワールドツアー中の人気ロックバンド「X JAPAN」が27日、味の素スタジアム(東京都調布市)で行われたエイベックス主催の国内最大級の夏の音楽フェスティバル「a-nation 10th Anniversary for Life Charge&GO!」の東京公演初日にサプライズで登場した。同フェス初参加の「X JAPAN」は、「Forever Love」「Rusty Nail」「紅」など全5曲を披露。ラストの「X」では、スタジアムを埋める観客は「Xジャンプ」を連発。Toshlさんが「東北まで届けるぞ!We are!」と呼びかけると、5万2000人の観客は「X!」と声を合わせてコール&レスポンスし、東日本大震災の被災地へ向けてパワーを送った。
 
 公演の模様は、被災地である岩手、宮城、福島の3県6会場での無料パブリックビューイングで上映されており、Toshlさんが「今日は被災された東北の皆さんもこれを生中継で見ています。みんなで声を送るぞ、元気を送るぞ、気合を送るぞ!」と力強く呼びかけると、YOSHIKIさんも「『X』というのは無限の可能性という意味ですが、今日からその『X』という文字に新しい意味を加えようと思います。何があっても絶対に負けない、どんなことがあっても復興に向けて、復活に向けて歩いて行ける、俺たちの辞書に今日それを付け加えようと思います」と語り掛け、「被災者のみなさんも、僕たちじゃ分からないくらい大変な思いをしてるかもしれませんが、ここにいるみんなと応援するので……気合入れていくぜ!」とシャウトした。
 
 午後6時半過ぎ、夕闇が迫るステージ左右のスクリーンに「X JAPAN」の世界ツアーの映像が映し出されると、会場は大歓声に包まれ、ステージ前の花道にグランドピアノとともにYOSHIKIさんが姿を現すと、Toshlさんが歩み寄り、「Forever Love」でライブをスタート。「Rusty Nail」では一転、上半身裸になったYOSHIKIさんの激しいドラムと花火の演出、Toshlさんが「a-nation!」とシャウトすると、会場は一気ヒートアップした。続く「紅」では、深紅のシャツを羽織ったYOSHIKIさんがグランドピアノで、SUGIZOさんのバイオリンとともに演奏。スタジアムは幻想的な雰囲気に包まれた。一転、Toshlさんも登場しての激しい「紅」を披露し、アリーナもスタンドも大合唱となった。最後の「X」では、スタンドもアリーナも一体となって「Xジャンプ」を連発、繰り返される「We are!」のコールに、スタジアム全体が「X!」と応えるなど、盛り上がりを見せた。
 
 「X JAPAN」は89年に「X」としてメジャーデビュー。92年に「X JAPAN」に改名した。97年に解散。98年にメンバーのHIDEさんを失ったものの、07年10月に“奇跡の”復活。08年3月には東京ドームでライブを開催し、10年から米国を含むワールドツアーを行っている。この日のサプライズ出演は、「日本を代表するアーティストの出演を」と主催者側が打診したところ、「音楽で日本に笑顔と元気を与える」という趣旨に賛同した「X JAPAN」側が出演を快諾。この日の出演料もすべて被災地へ寄付するという。
 
 「a-nation」は02年から毎年開かれており、10周年を迎える今年は東日本大震災を受けて、開催自粛も検討されたが、「今だからこそ、エンターテインメントで日本に笑顔と元気を!」という判断から過去最大規模での開催が決定。今年の「a-nation」は、7月30日の愛媛を皮切りに、東京、大阪、名古屋、福岡の全国5会場で7公演を行い、28日の東京公演を含め合計28万9000人を動員する見通し。公演会場には電源車を用意し節電に対応するほか、今年のテーマである「for Life」をロゴにしたグッズの販売、アーティストのステージ衣装などのチャリティーオークションも行い、収益の一部を義援金として、また、チケット料金の一部も被災地に寄付する予定。なお東京公演の模様は27、28の両日ともに、被災地の6会場で「無料パブリックビューイング」を実施。
 
 この日の公演には、後藤真希さん、鈴木亜美さん、AAA、AFTERSCHOOL、Do As Infinity、倖田來未さんら多数の人気アーティストが出演。東方神起、浜崎あゆみさんもライブを行った。(毎日新聞デジタル)
 
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