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本日のサンスポです。
現地では一般人も1万5千円で入場出来たそうですが、
当日券のほうは、抽選ということだったようです。
そのかわり?に、
現地ではモニターごしに見ることが出来たそうで、
それの動画だそうです。
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● YOSHIKI「音楽の処方箋書きたい」
ロックバンド、X JAPANのリーダー、YOSHIKIが23日、横浜市西区のパシフィコ横浜で、シンポジウム「第72回日本臨床外科学会総会」にゲスト出演した。
一緒に音楽療法を研究中の多臓器移植の先駆者で米コロンビア大の加藤友朗医師ととも出席。身内が自分のCDを聴きながら手術を受けたことから音楽の効能について証明したいと思ったといい、「音楽療法の解明に近道はない。10、20年と遠回りになるけれど音楽の処方箋がかけるようにしたい」と抱負。本業についても「マディソン・スクエア・ガーデンをいっぱいにして、ビルボードでナンバーワンを獲ります」と意気込んだ。
また、ボーカルのToshIがサプライズ出演。YOSHIKIのピアノ演奏で「Forever Love」を披露し、会場を沸かせた。
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● YOSHIKI 医師1000人の前でToshIと「Forever Love」披露 世界的権威・多臓器移植の加藤友朗医学博士の招聘でYOSHIKIと対談実現!
今月、米・ロスアンゼルスのレッドカーペットに三度登場し、注目を浴びたX JAPANのリーダーYOSHIKIが、23日(火)、今度は日本の横浜パシフィコで開催されていた「第72回日本臨床外科学会」の特別企画のゲストとして登場し、外科学会員1000人の医師を前に、多臓器移植の世界的権威・コロンビア大学医学部の加藤友朗医学博士と、対談をおこなった。
対談後には、ToshIを急遽ステージに招きいれ、YOSHIKIのピアノ演奏、ToshIのボーカルで「Forever Love」を演奏し、聴衆を大喜びさせた。
「世界にはばたく音楽家と外科医」と銘打たれた、同学会の特別企画。YOSHIKIの名は明かされず、「米国在住音楽家」とプログラムに記されていたが、メイン会場となるホールには1000人もの聴衆が足を運び会場を埋め尽くした。
臓器移植の天才外科医と呼ばれる加藤友朗博士とYOSHIKIは、数年前から、YOSHIKIの「音楽療法」の共同研究のパートナーとして公私にわたり親交を深めていたという。
加藤博士は、今年8月のシカゴ・ロラパルーザ、10月のX JAPAN初の北米ツアーファイナルNY公演にも訪れて、朋友YOSHIKIの勇姿を見届けた。その加藤博士の熱い要望に応えるために、ロスから帰国し学会に登場したYOSHIKI。
「ミュージックセラピー(音楽療法)」への想いを聞かれ、YOSHIKIは、
「僕の友人に心臓に穴が開き手術をした人がいますが、手術中に僕のクラシックCDを聞いていたそうなんです。
音楽療法の本もいろいろと出ていますが、『本当だろうか?』という思いと、音楽が心身にどう影響を与えていくのかを、きちんと証明したいと思いました。そこで脳外科医の方を紹介してほしいとお願いして…」
加藤博士は、YOSHIKIの言葉を受けて「最初は、紹介だけするつもりでしたが」
YOSHIKI「先生、ハマっていったんですよね?(笑)」
加藤「そうなんです。2人で色んな施設に行き実験もしていました。すると、(音楽療法について)わかっているようでわかっていないことが多く判明して」
YOSHIKI「先生が実験台になってくれたり(笑)」
と、リラクッスした様子で語りあう2人。またアメリカ生活を始めたYOSHIKIが、レコーディング中に英語で失敗をして大変悔しい思いから、懸命に努力をして英会話をマスターした経緯や、アメリカの持つパワーや影響力について言及した。
今後の展望について聞かれるとYOSHIKIは、
「日本でどれだけ有名でもアメリカでは関係ありません。その場で発揮できるかどうか。それを今回の北米ツアーをやって、目が覚める想いをしましたし、初心に還れて良かったです。
日本でも、昔、東京ドームでライブをやりたいという夢がありそれを叶えたように、
アメリカのマディソン・スクエアガーデンを一杯にしたい。ビルボートチャートNo1を飾りたいと、夢もあるし……それはやるつもりです。
YOSHIKIファウンデーションも設立しますし、音楽家として僕の夢は、音楽の人に与える影響を明らかに証明し、音楽の処方箋を書けるようになりたいですね」
という、YOSHIKIの言葉を受けて加藤博士も
「音楽療法には、モーツァルトなど既存の音楽を使ったものはありますが、そうではなく音楽療法のための音楽を創ろう。実際に彼は音楽を創れますし、かける人ですから。そういうことを実際にやっていきたい、それが二人の願いです。
そして日本の良さをもっと世界に伝えてほしい。日本の音楽の良さをYOSHIKIに世界に伝える先駆者になってほしい」と、いう熱い要望を伝えるとYOSHIKIは、
「音楽の技術として劣るとは思っていません。でも近道はありません。遠回りしてでも全力で走りたいです」と、対談を締めくくった。
対談後、YOSHIKIが「X JAPANのToshIにも来てもらったので」と、ステージにToshIを招きいれ、「Forever Loveを」という声に、「おう~」と会場がどよめいた。
YOSHIKIのピアノに、ToshIののびやかな声で熱唱するバラードに、1000人の外科医たちも魅了されていた。
先週20日(土)には、日本で誕生日を迎えたYOSHIKI。
8月の横浜スタジアムのX JAPANライブに現れYOSHIKIとX ポーズを笑顔で決めた、ルース駐日アメリカ大使が、サプライズパーティーでYOSHIKIの誕生祝いをしたという。
「本当にありがとう。ルース駐日大使とそのご家族、全ての友人、僕のバースデーパーティーに来てくれて。
僕は今東京にいるけど、明日にはアメリカに戻るよ。
今日は、1000人の医師の前で音楽療法についてスピーチしたよ」など、Twitterに感謝と喜びの気持ちを呟いた。
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