忍者ブログ

■   X JAPAN -  N E W S   ■
最新CM
[08/01 ry]
[07/31 246]
[07/30 名無しさん]
[07/30 名無しさん]
[07/29 たかし]
[07/29 みな]
[07/29 花]
[07/28 なつ]
[07/27 KAZU]
[07/27 KAZU]
[07/27 花]
[07/27 定]
[07/26 名無しさん]
[07/26 花]
[07/26 Ⅲ45]
[07/26 むだ]
[07/25 名無しさん]
[07/25 名無しさん]
[07/25 名無しさん]
[07/25 名無しさん]
[07/25 乳井敬]
[07/24 KAZU]
[07/23 りこ]
[07/22 シャネル時計 芸能人 2014]
[07/22 スーパーコピー 時計 ガガ]
HEATH OFFICIAL SITE
TAIJI OFFICIAL SITE
[2027]  [2028]  [2026]  [2025]  [2024]  [2023]  [2022]  [2021]  [2020]  [2019]  [2018
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

EN-06.ART OF LIFE

 

会場の大合唱をかき消すように、

" ART OF LIFE " のピアノが響き渡る!

 

来る…とはわかっていても、

この鬼気迫るピアノフレーズが流れると、

何か胸をつかまれる気分ですね。

 

ピアノの旋律にあわせ会場からは手拍子が。

香港でも手拍子が起こってましたけど、

このフレーズって手拍子しやすいんでしょうかね?(苦笑)

 

スクリーンには赤いYOSHIKIのシルエットが。

YOSHIKIではないことは知っていますけど…)

 

そして…ステージに置かれたクリスタルピアノに、

スポットライトと共にYOSHIKIがたたずむ。

 

会場からは割れんばかりのYOSHIKIコールが!

 

会場に一礼をし、ピアノに祈りを捧げ、

" ART OF LIFE " の世界へと入っていくYOSHIKI

会場もその世界に引きずりこまれる…。

 

手拍子が止み、シーンと静まり返る会場。

YOSHIKIの1音1音が響き渡る。

 

復活後、何度か演奏している曲だからか、

ピアノソロも段々と定着した旋律になりつつあり、

叩くことで表現をしていた昔とは違い、

メロディーで感情を表すように。

ピアノの技術も上がったということなのでしょうね。

イスに寝そべり弾き出すYOSHIKI

 

いつしかYOSHIKIの世界にストリングスが混ざり、

暗闇の中へと消えていくYOSHIKI

 

息を呑む音さえ押し殺していたのでしょう。

ここで緊張の糸が切れたのか、

会場からは大きな拍手が。

まるでクラシックコンサートにいるような気分でした。

 

そしてステージにはメンバーの影が。

そこでまたXのコンサートに戻る!

大きな歓声とともに…。

激しいバンドパートへと突入する!!

 

すかさず、全員イスの上へと飛び上がり、

またピョンピョンと跳ねるXライブへと(笑)

 

もう何度目かの " ART OF LIFE " なので、

自分もこの曲のノリ方に慣れてきました。

 

自分の聞いた限りではありますが、

過去最高の演奏だったのではないでしょうか!?

ミスしてグズグズになる場面もありませんでしたし、

TOSHIの声も完全に " ART OF LIFE " の世界を

表現した歌い方になっていました。

ちょっと苦しそうでしたけど…。

 

残念ながらHIDEのホログラムはなかったですが、

もう小細工はいらないですね!

視覚だけではなく、完全なる6人での演奏でした。

 

最後の大サビでは会場からも大合唱が。

ライブのオーラスで歌うことが多くなった、

この " ART OF LIFE "

何かこれを聞くと寂しくなってきてしまいました…。

 

 

SE.Say Anything

 

" ART OF LIFE " の余韻を残さず、

会場には " Say Anything " SEが流れ出す。

ボーカル入りバージョンでした。

 

YOSHIKIは…?

精根尽きたのかドラムの横で横たわっていましたが。

うんうん。大丈夫。頑張ったな!!

 

TOSHI「サンキュー!タイワーン!」

 

TOSHIの声で触発されたのか、

YOSHIKIも起き上がり会場を歩きだす。

 

PATAHEATHが、先陣を切って中央花道を。

そしてそれを追うようにSUGIZOが。

3人で絡みながら、楽しそうに会場へとアピールを繰り返す。

お互い抱き合い。お互い叩き合い。

何か弦楽隊の絆を感じさせられました。

 

ステージ奥からTOSHIがハンディカムを持ってきて、

会場と、その3人を撮影。

な…何をしているんだ…?(笑)

TOSHIのもの?それとも…何か放送でもするの!?

 

ステージを左右に走り回るYOSHIKI

そして中央花道に…来るのか!?来るのか!?

いや…降りた!!!!

 

中央花道から右ブロックへと走り出す!

そうだよね " オルガスム " がなかったから、

YOSHIKI降りられなかったもんね(笑)

少し躊躇していましたが、

ファンから青い花束とパンダをもらい、

花束はステージへと置き、パンダを抱えたまま、

ステージへと転げ登る!

それでもパンダを放さない(笑)

青い花束は…そのままHIDEの元へと。

 

ステージにはいつの間にかHIDE人形が。

5月3日東京ドームのものですね。

YOSHIKIがなにやら…それに悪戯をしている…。

もう水をかけたらダメですよ!?

いや…強引にパンダを抱っこさせている(笑)

 

そんなHIDEの後ろに5人が並び…。

 

万歳三唱!

 

そして…それに合わせるかのように、

会場からは花火が何本も打ちあがっていました。

 

いつの間にかSE " Forever Love - Last mix " へと。

 

これで終わりだと思いきや、

今度はメンバーが中央花道を歩いてくる!

そして先端で、今度こそ最後の万歳三唱を!

 

名残惜しむようにメンバーはステージから去っていく…。

 

- 22:20

 

 

と…。

 

会場からはアンコールが!!

 

まあ…ないんですけどね(笑)

 

なんとなく…名残惜しい気分が高まりましたね…。

 

Xのライブって「楽しいとき」と「感動するとき」があるんですが、

今回、自分は「楽しい」ライブになりました!

 

演奏した曲は、時に珍しいものはないですが、

それでも少しずつ変化を加えているとは感じましたし、

始めてみる台湾ファンにはベストセレクションなライブで、

本当に楽しかったのではないでしょうか。

 

帰り際もXコールがあちこち聞こえていたり、

歌声が聞こえていたり…。

台湾史上。最も熱いライブの1つになったのではないでしょうか。

 

 

- 19:10

 

SE.Amethyst

 

01.Rusty Nail

   - Member Call

   - Band Version

02.WEEK END - Helf ver.

03.YOSHIKI Piano & SUGIZO Violin

04.Silent Jealousy

   - YOSHIKI Piano & SUGIZO Violin

   - Band Version

05.PATA Guitar solo

06.DRAIN

07.Say Anything - Acoustic Version

   feat.TOSHI & PATA & HEATH

08.Tears

09.

 

= ENCORE.1 =

 

01.VIOLET UK

   - ROSA remix

02.YOSHIKI Drum solo

03.Without You - Acoustic Version

04.I.V.

 

= ENCORE.2 =

 

SE.WORLD ANTHEM

 

01.X

02.ENDLESS RAIN

 

= ENCORE.3 =

 

01.ART OF LIFE - 2nd movement

 

= CURTAIN CALL =

 

SE.Say Anything

SE.Forever Love - Last mix

SE.Tears

PR
COMMENT
name 
title 
mail 
URL
comment 
pass    Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。
  
無題
Reportありがとうございます。
SilentJealousy YOSHIKI Piano&SUGIZO Violin 次回は日本のLiveで演奏してほしいです。
Hollywood PV撮影で披露したPianoから始まる「JADE」次回はLiveでYOSHIKI Piano&SUGIZO Violin演奏してほしいです。
今年は日本でLiveやらないのかな。まずはロラパルーザ。そしてロサンゼルスからWORLD TOUR再開するのかな。
あべ 2010/04/12(Mon)22:55:49 編集
台湾レポートありがとう~
レポート完成ありがとぅれっちゃん~
ちょうど最初のレポートからもう一度読み直して、うんうんと頷いたり、イヤイヤ違うよってと突っ込んだりと・・・
最後のレポート読み終わった後、一息ついたらマウス握る手が汗でビッショリだったのに気がついたり(笑

東京ドームと台湾公演を一ヶ月の内に同時に経験できたオレにとっては、2009年の丸一年を凝縮した様な一ヶ月でした♪

マイホーム台湾に日本のファンはもちろん、他国からのファンもやってきてくれた事が、オレにとってなによりもすごく嬉しかったです♪
そしてこのLIVEを基に台湾の事を気に入ってくれたなら台湾ファンも誇らしく思います

またいつかXを通じて、世界中のファンと巡り合える機会(主にLIVE)を、楽しみにしてます

追記
もうすぐ台湾LIVEから一年経つけど・・・
ロラパルーザの紹介ムービーとか見て、台湾LIVEの映像使ってる描写があるのはいいけど・・・
テレビ放送はホントいつやるの台湾LIVE・・・?orz

追記の追記
献花式や新木場スタジオコート、オレも台湾から馳せ参じるよ♪
連絡するね~♪
HIRO 2010/04/12(Mon)23:53:17 編集
ウズウズ。
烈さん、れぽ ありがとうございます。
読んでいたら、Ⅹライブが待ち遠しくなって
身体がウズウズしてきました(笑)う~ん。
今年も一度東京でやってほしいなあ。
コロ助くん 2010/04/13(Tue)14:18:20 編集
無題
今年のgwはライブなかったね・・・少し切ない
ゆう 2010/04/13(Tue)19:35:44 編集
>最後の大サビでは会場からも大合唱が。
>ライブのオーラスで歌うことが多くなった、
>この " ART OF LIFE " 。
>何かこれを聞くと寂しくなってきてしまいました…。

なんか解ります。エピローグみたいになってますよね。

日々の中で少しへこんだ時に、「ART OF LIFE LIVE」のDVDを日本語字幕でしっとりと観ています…。
かまいたち 2010/04/13(Tue)20:20:42 編集
懐かしい(>_<)
烈さん!最後のレポお待ちしておりました!!
あれからもう一年になるんですね~びっくりです。

台湾でのライブは全ての曲が過去最高の出来だったように感じました。

レポを読んでいてSUGIZOの事を思い出しました。私はステージに向かって左側の花道の下にいたんですが、最後にSUGIZOが来てくれて。手を振りながらステージに戻る途中、花束を差し出しているファンに気付き、引き返してきて受け取っていました。真っ赤なバラの花束…片膝をついた姿勢で愛おしそうに花束を抱え、そっと花びらにkissを…その後、花束をくれたファンの子に何か声をかけ(北京語みたいだったので意味は分かりませんでした)その子にも投げkissを…もうカッコよすぎて…と言うか、その姿があまりにキレイすぎて…私は手を振るのも忘れてボーっと見とれてしまいました。

台湾のファンは本当に温かい人が多くて…。
皆さんとても親切に接してくれました。
色々な思い出も出来て、私は台湾が好きになりました。
また行きたいな~♪
nana 2010/04/13(Tue)21:53:00 編集
最終章
やっと終わりました…。
というか、アップしていなかっただけなんですが…。
もういい加減ね…アップしないとと(笑)
思い切り忘れていたわけですが…(汗)

そうか~。もうあれから1年近くもたつんですね~。
早い?遅い?
自分ははるか昔のように感じますね~。
あの熱かった…熱かった…熱かった…行列!!
もう並ぶのはいいです(笑)
なんかわざわざ台湾に並びに行った記憶しか残っていない…(大笑)
2010/04/14(Wed)00:46:23 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
TWITTER


EXPERIENCE TWITTER

MOBILE ADDRESS
http://
twtr.jp/user/Retsu24/status
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
アーカイブ
カウンター
ブログ内検索
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]