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2009年8月14日

TOSHI / TOSHI & WANKU STRINGS CONCERT

at 赤坂BLITZ

 

TOSHIライブ2日目!

本日も東京は暑い中、開場まで少し時間をつぶし、

17時30分に会場へ。

少し準備が遅れているとのことで、

会場のロビーまで入り、中があくまで時間をつぶす。

ロビーは涼しいので助かりました…(汗)

 

インストアではもうほとんど販売していない

シングルを少し買い、開場した中へと入る。

 

前日とは違い、今回はイスもある。

これも…助かる…(汗)

軽く数えてみたのですが、

横に8個・11個・8個とイスが並び、

30列の座席に、後方は左右に少し座席が。

そして2階席と、合計1000席弱というところかな。

 

埋まるのか?

と思うほどにごっそり空いている場所もありましたが、

開演時間が迫るとほぼ満席状態に。

9割以上は埋まっている状況でした。

 

- 18:45

 

会場内に流されていた " 大切なもの " のクラシックの音が消え、

会場の明かりが消され、ステージにはライトが!

 

そこへ黒を基調とした衣装のTOSHIが登場!

「癒し」のコンサートの割には、

クロスのアクセサリーなどを見につけ、

ロックな出で立ちで登場したため少しビックリ(笑)

会場からは「TOSHI!」という声援を押し殺して、

大きな拍手で迎えられていました。

 

まずは今日行われるコンサートのメンバー紹介を。

左にはGAIAでも登場していた、

T-EARTHなどの編曲を手がけている

キーボードの海老さん。

(やっと名前がわかった…。)

右にはバイオリン演奏者のキャサリンさん。

そしてステージセンターにはTOSHIと。

この3人で演奏していくそうです。

 

TOSHI「今日はゆっくり楽しんでいってください。」

 

と、先日行われたT-EARTHの話から始まり、

これから歌う1曲目の曲の話を。

 

 

01.美しい空をください

 

(知らない曲ばかり歌うかな…?)

と、少し心配していましたが、

こうやって曲の題名と曲解説をしてくれるのは、

とても助かりました。

その曲のバックグラウンドもわかりますしね。

この曲は知っています。

先日T-EARTHでも歌いましたね~。

その時とはまったくアレンジも違い、

印象も全然違いましたが、

生ストリングスが加わり、TOSHIの声も絶好調!

昨日もライブをやったとは思えない声です…。

 

 

02.世紀- JIDAI -

 

元々、京都の学習塾のテーマソングとして作られた曲。

過去のT-EARTHライブでも歌いましたね。

さすがに今回は手を横に振ってなどの煽りはありませんでしたけど(笑)

 

 

03.大地をしずめて

 

TOSHI「これはデュエットの歌です。それでは…WANKU~。」

 

と、ステージの奥に目をやり、

WANKUをステージに呼ぶ。

 

TOSHI「……どうも(照)」

 

WANKU「(ペコリをお辞儀)」

 

会場からは笑いが(笑)

 

おっと、お久しぶりです~!

WANKUを見るのは…TOSHIがハムレットをやった時以来ですかね。

あまりにも細いのでビックリしました…。

 

この曲は、某国に援助物資などを送っても、

その人たちにはまったく届かず、

学校なども建てられず、そんな悲しい現実を2人で見つめ、

そんな思いを曲に込めてMASAYAが書き下ろした話を。

 

そんなことをTOSHIが話しているとき、

WANKUは1歩下がり、斜め後ろからうなずくように、

TOSHIを見つめ話を聞く。

 

な~んとなく夫婦間がわかる構図が(苦笑)

健気で謙虚なWANKUは、

あくまでもTOSHIを引き立てる存在、

サポートする存在という印象をうけました。

 

今回はオーケストラバージョンということですが、

自分はこの曲のバンドバージョン好きですね~。

詩も臭くならず、ストレートで良いと思いますし。

 

でもどうしたのでしょう…。

緊張していたのでしょうか…。

CDでもWANKUは囁くような歌声でしたが、

ライブでは更に歌声が聞こえず、声が出ておらず。

山本リンダ・デーモン小暮と一緒に、

ステージで歌っていた同じ人とは思えませんでしたね。

見た限りでは…すごい緊張していたようですが(汗)

良く言えば…弦楽器のピチカートのような歌声でしたね~。

 

TOSHI「え~…じゃあ…WANKUは休憩!」

 

会場に一礼をし、ステージを去るWANKU

 

TOSHI「彼女はあまり出たがりではないのですが…。久々にミニスカートを見てドキっとしました(笑)」

 

会場からは…苦笑が(苦笑)

ぉぃぉぃ!

捨て身のジョークなんだから大きく笑ってあげないと(笑)

 

 

04.海になりたい

 

T-EARTHのセカンドアルバム「遥かなる時を越えて」

に収録されている曲。

 

TOSHI「この曲は特に好きな曲なんです。」

 

そういえば、有明ライブで涙を流して歌っていましたね。

相変わらずの美声で歌い上げるのですが、

少しだけ声が震えていましたね…。

涙を流していたのでしょうか…。

サングラスの奥はわかりませんでした。

 

 

05.BEAUTIFUL WORLD

 

詩旅時代の癒しから、今の癒しの転機になった歌だそうです。

癒し系の歌が好きで、癒し系の歌を歌いたいのに、

ロックな自分が歌うとどうしても気持ち悪くなってしまうと。

それならば、ロックなままの歌い方で、

癒し系をやっていこうというコンセプトで始まった歌。

 

(おっと… " EARTH IN THE DARK " の存在を忘れてますね?笑)

 

そんな話をしていましたが、

確かに最近の歌い方は、昔に近くなりつつあるな~とは思います。

(この歌は個人的に癒し系の歌い方に近いと思いますが…。)

それでも、美声は変わらず。

T-EARTHでも歌っていましたが、

初めて生で聞いた八千代緑ヶ丘でのインストアを思い出しました。

やっぱりTOSHIの声は素晴らしいわ…。

 

 

06.失ったもの

 

TOSHI「続いての曲は、WANKUのソロアルバムからで…WANKUいけますか?」

 

ここで再びWANKU登場。

 

この曲は、T-EARTHにも入っているのですが、

無理やりロックにアレンジをして入れたとか。

これぞT-EARTH!という曲と、

自分の好きな曲のロックアレンジの2タイプが入っていると。

 

なるほどね~。

何故ロック!だけでいかないのか?と思っていましたけど、

T-EARTHのアルバムには2タイプの曲が入っている謎が解けました。

 

ということで。

WANKU1人での歌を披露しました。

さきほどよりは少し緊張が解けたのかな?

サビになる高音は少し出ていましたね~。

 

 

07.いつまでも

 

TOSHIの再登場。

MASAYAの実体験。リアルストーリー。

この歌はTOSHIが歌うために作られたものではなく、

誰が歌うかわからないまま放置されていた曲だったのが、

あるイベントで歌ったら好評を頂いて歌うことになったと。

MASAYAの彼女がスキルスで亡くなった時の話。

自分が苦しかった時に何故一緒にいてくれなかったのかと。

そんな歌だそうです。

 

このライブでこの新曲を始めて聞きましたが。

なるほどね…。

確かにここ最近のTOSHIの歌とはだいぶ離れていますね。

詩旅時代のころの歌に近い印象を受けました。

そう考えると、最近の歌はちゃんとTOSHI用にと考えているわけなのですね。

 

 

08.変わらない真実

 

" いつまでも " のカップリングだそうです。

今回のライブには、

スキルスで亡くなって悲しみを背負っている人や、

それで戦っている人なども招待されていて。

そんな方々へのメッセージとしての歌だそうです。

 

この2曲は自分とは対極にある曲で、

好みとはかけ離れていましたけど、

そんな人たちにとっては心に刺さる曲なんだろうなと思いました。

丁寧に、丁寧に、2人で歌い上げていました。

 

 

ここで本編は終了。

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