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ちょっと服でも見て・・・なんて思っていたのですが、
すでにステージ周辺には30人ほど!
日蔭でよかったわ~。とりあえず待機いたします!
(コメント欄にちょこっとだけレポを。またあとで詳細は書きます。)
有料ページなので多少省略させてもらいますが。
第6弾のインタビューが掲載されました。
● いつエネルギーを充電するんですか?
特別に休んで充電はしていない。
各イベントやコンサートなどで感動をもらっている。
● ミニコンサートはいつまで続けるんですか?
どこまでかはわからない。どこまでなんてのもないし、
「歌はやれるだけやりたい」と思う。
本業のビジネスの部分をちゃんと確立しておきたい。
音楽活動を、はつらつとやるためには、
事業をちゃんとやらなくちゃいけない。
しかもエコや本質や地球が美しくなるための事業を、
音楽も含めて成功させたい。
情報が遅くなりましたが、
TOSHI with T-EARTHの公式サイトが出来ています。
リンク集にも勝手に(!)張っておきました。
と、余談になりますが、某インストアイベントで
T-EARTHの名前の由来が語られていたようで。
TOSHI「X-JAPANに対抗してT-EARTH。
JAPAN(日本)よりEARTH(地球)のほうが大きいから。」
だそうです(笑)
そういえばVIOLET UKのUKも
イギリス= the United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland
United Kingdam(連合王国)の略の意味もあります。
Underground Kingdom「Underground=反体制的」「Kingdom=領域」
という2つの意味があるそうですが。
日本・・・イギリス・・・地球・・・ですか。
もっと余談ですが、イギリスより日本のほうが地表面積は大きいそうです。
(あぁ~全然関係ないな・・・笑)
「TOSHI with T-EARTH ZEPP TOUR」
8/12(TUE) 名古屋公演
052-320-9100 サンデーフォークプロモーション
8/14(THU) 札幌公演
011-221-0144 キョードー札幌
8/16(SAT) 仙台公演
022-222-9999 GIP
8/18(MON)・19(TUE) 大阪公演
06-6357-4400 サウンドクリエーター
8/21(THU) 福岡公演
092-713-6085 B.I.C
9/3(WED)・4(THU) 東京公演
03-3498-9999 キョードー東京
【開場/開演】
18:00~/19:00~
【料金】
スタンディング\6,800 ドリンク代別途(年齢制限、枚数制限なし)
【メンバーFC優先予約】
6/21(SAT) 13:00 ~ 6/29(SUN) 22:00
【一般発売】
7/5(SAT)~
■ 2008年7月25日
みよし市民納涼花火大会
約5万人の人出が予想され、約15,700発の花火が夜空を飾る大規模な花火大会です。
実行委員会はTOSHIが歌う姿やサイン、花火の絵をプリントしたグッズを販売中。
Tシャツ \3000…400枚
うちわ \1000…1000枚
※先着300名に特典あり
詳しくは実行委員会HP
http://kankou-miyoshi.jp/hanabi/main1.htm
《第1部 18:00~19:30》
TOSHI HEALING LIVE
入場無料
《第2部 20:00~21:30》
納涼花火大会
《場所》
広島県三次市十日市西「巴橋下流」
アクセス:http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E132.50.43.7N34.48.11...
《お問合せ先》
三次市観光協会
TEL:0824-63-9268
HP:http://kankou-miyoshi.jp/hanabi.htm
第三弾が掲載されていました。
ちょっと長文で・・・内容も読みにくいですが(苦笑)
>周りにはいろんなことをまた言われるかもしれないけど、
>でも周りが何と言ってても良いんですよ。
>僕がそうしたい。逆にそうしなきゃ嫌なんですよ。
>メジャーになった今、そういう地方回りを始めるんで、
>また物議をかもし出すかもしれないんですけど、
>「自分はそこから行きたい」って思うんですね。
>まあどうなっちゃうか。迷惑をかけちゃうかもしれないけど、
>あえてチャレンジしていきたい、恩をお返ししていきたい。
>そんなことも始めていくんですよね。
風当たりが強くなる可能性もちゃんとわきまえてるんですね~。
まぁ・・・やりたいようにやるのが今のTOSHIらしくていいんじゃないでしょうか?
x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x
aucfan.com
http://aucfan.com/pr/toshi03.html
● TOSHIさんが音楽に啓発性を込めていこうと思ったキッカケは何ですか?
ミニコンサートのボランティアを始めたのが2001年なんですね。
2001年のお正月から始めたんです。そこから1年ぐらい経った時かな。栃木県の僕の事務所がある那須の福祉施設に行った時に、僕のミニコンサートが終わった後、一人のおばあちゃんが、僕の腰のところにずっと抱きついて離れないんですよ。
で、「もうおばあちゃん、食事の時間だから、離れてさ、おばあちゃんご飯食べないといけないでしょ」って言ってもずっとくっついてるわけです。
もう半分「うっとうしいなぁ」と思ってましたが(笑)
でも、おばあちゃんがずっとくっついてくるわけ、で、何かその時になんか「あ~」と思ったわけです。
僕は人と接するときに、いつも凄い隔たりを作っていて。ボランティアをやって人が感動していても、なんか自分から、その人のところに入っていくとか、人と接してても、その人に飛び込んでいくとか、そういうことができない自分でいたんですよ。
すごい心を閉ざしている。すごい「人」が怖いんですよ。
だけどそのおばあちゃんのような、自分には「相手に飛び込んでいくような信頼感が無いな」と。
自分が隔たりを作って、人のせいにして文句を言ってたり。自分で「ボランティアだ」ってコンサートをやっておきながら、いろんな文句を自分の腹の中で言ってたり、いろんなことを自分の中で言ってるんですね。
もう終わらないですよ。いつもいつも。
感動もあるんですけど、都合が悪くなると文句もあるんですよ。
だから、「自分で選択をしてるくせに、何で俺は文句ばっか言ってんのかな」って。
「どんな感動があったって何か文句が言いたいんだな」って。なんか自分の中でつべこべつべこべ言ってたんです。
だから人前でいい顔してて、もし自分の心を人に見られたら、とんでもないなと・・・(笑)
特にそういう、「人との隔たり」が。自分は癒しの歌を歌いながら、すごい隔たってるんだなって。おばあちゃんがくっついてきたその時に、すごい思いました。
で、その次の施設から「とりあえず自分から相手に入っていってみよう」って思ったんです。だからその時から自分から、気持ちだけの問題なんですが、相手の中に入っていったり、っていうことを少しずつ始めたんです。
そうすると、割と人って、本当に物理的に抱きしめてくれるってわけじゃないんですが、そういう相手への気持ちが出てきたときに、そういう気持ちで答えてくれる。
「人ってこう、意外になんか信じられるんだな」って。
おじいちゃんやおばあちゃんだけじゃなく、例えば経営者の大先輩たち、叩上げの社長さんたちとかも。
自分は経営者としてはまだまだ未熟なんで、本当にペーペーなんですけど(笑)
でも「この人にお願いしたいことがある」にも関わらず、「こんなこと言ったら変に思われる」とか「嫌われちゃうかな」とか。
本当は頼みたいことがある、本当は伝えたいことがあるけど、言えないことがたくさんあるんですね。
でもある時、意を決して、お願いをしたことがあるんですね。
すごい僕にとっての「突破」だったんですよ。それは「自分のことを支援してほしい」というお願いなんですが、でもなんか「変にうがって見られるんじゃないか」「疑いをもたれてるんじゃないか」って思うんですね。
まあ自分に言い訳をしようとするんですよ。「お願いをしないようにしよう」と。
でもそんな自分のつべこべを「うるせぇ」っていって外して、飛び込んでお願いしたんです。
「お願いします」って真に人に頭を下げるのもできない人間なんですが・・・
だけど人に心から「お願いします」って言ったときにサポートをしてもらえたり、可愛がってくれたり、協力してくれたり、たくさんそれが起こったんですね。
でも自分が逆の立場だったらそうだと思うんですよ。
なんか若手の経営者がいて、自分の後輩がいたとして、そいつが真剣にお願いしてきたら、「自分ができることだったら、サポートしてあげたいな」とか、「何か人とつなげてあげたいな」とか、真剣に言われたら、飛び込んでこられたら、こっちも受けざるを得ないなって思うんですよ。
だから多分、それが信頼感だったりするのかと。
もちろんお願いしてもダメと断られたり、叱られたりするとだってあるし、やりすぎて関係を壊しちゃうことだってあるんだけど。
でも僕の性質上、いつもくよくよしたり、言いたいことが言えなかったりするんですよ。腹にためる・・・
だからそうじゃないことをするときに、初めてそこで「突破」が生まれる。
そうすると、イエスでもノーでもはっきりするんですよ。
人に僕は信頼感が無かったので、当然自分のことも信頼できなかった。
でもそこを突破して思い切って飛び込んでみると結果が出るんですよ。そうするとスッキリして次に進めるし、仕事もはかどるんですね。
だからいつもスッキリしないまま、自分の弱虫さ加減のまま、そのためにいつまでもグジュグジュして、結果が出なかったり、何か、うやむやなままだったり、そういうことが非常に多いなって。
自分が「突破」してない。いつもの「子供のころからの、恐れから腹にためたまんまのときは結果が出ないな」って。そのためにすごく時間やいろんなものを浪費している。
結果なんて早く出たほう良い。イエスでもノーでも。
それってでもすごい僕にとって「突破」だなと。人によって違うと思うんですよ。何でもズケズケ言える人は逆に言わないようにするとか。僕みたいに言えない人はどんどん言うとか(笑)
僕の音楽プロデューサーはMASAYAという方なのですが、一番最初にたまたま手にしたCDが「愛しき生命の詩」っていうタイトルだったんですよ。
で、当時僕はロサンゼルスに住んでて、ヒーリングとかスピリチュアルとかの本場にいても、なかなか本当の癒しの音楽っていうのが見つからなかったんですね。
たまたま日本に帰ってきた時にCD屋で「MASAYAヒーリング」っていうでっかいコレクションがあって、その中で一枚取ったのがそのCDでした。
そのね。アルバムジャケットが「絵」だったんですよ。
滑り台があって、オレンジ色のパステル調の素晴らしい絵だったんですよ。
それがね、子供が滑り台の上からバーンって飛び込んでる絵だったんです。
それを下でお父さんが腕を広げて待ってる。だから僕に足りないものって、「何であの時にあのCDに惹かれたんだ」って今思うとね。
タイトルも素晴らしかったんです。でもあの絵がすごく印象的だったんですよ。その絵を見てるだけで、なんか胸がジーンと来るんですよ。それってやっぱり、お父さんが腕を広げて、子供が何の躊躇も無くそこに飛び込んでる絵なんですよ。
すごい信頼して人に飛び込んでいく。おそらく僕は自分の親にもできなかった。家庭的にあまり愛が無かった家だったから、飛び込むとか人を信頼するとかが心を閉ざしていてできなくなっていた。
僕は自分の実兄に虐待を受けたり、家族からそういう目にあってきたから、真の「家族」ってものが心の中に無いんですよ。だから本当に信頼して滑り台の上の子供みたいに飛び込んでいこうっていうことができなかった子供なんです。
でも飛び込みたいんですよ。人を信頼して飛び込んでみたいんです。多分その絵を見てジーンときちゃったのは、それが自分に無いからだと思うんです。
だからそのCDが僕にとっては一番の深き思い。
人生を変えるぐらいのものだったんですよ。
だから僕はいつもその絵を持ってるんですよ。
やっぱり無邪気な子供が、無邪気なまま、何の不信感も無く、危険を恐れず飛び込んでいく、空をダイビングする、でもお父さんはいつでも何があっても良いように、信頼してそこで手を広げて待ってくれてる。
なんかその絵が「いつも象徴的だな」って思うんですけど、やっぱりそんな無邪気な気持ちや、純粋さは大事で。
だからってみんな良い人かって言ったらそうじゃないですよ。
いろんな悪い人も確かにいる。「その人を良い人だと思え」ってことじゃないんですよ。
だけど、良い人もいっぱいいて、見極めも必要なんですけど、そういう本当の意味で信頼して飛び込んでいくような、そういう心、そういうのってすごい大事だなって。
僕は「心に傷がついているな」と思っていて。だからこそ今は自分にとって心のリハビリだとしたら、そういう弱い、いつもの自分のパターンを崩して、やめて、つべこべいう自分をやめて、なかなかできないんだけど、あえて、それをしないほうを選択する。
いつもここで言わないんだったら言う、いつもここでうやむやにするんなら、はっきりするとか、自分の心の傷からくるパターンを、いかに変えて、飛び込んでいけるか。
変えていくことができるかが、人生の、すごい、道を切り開くポイントあるような気がするんですよね。プロデューサーのMASAYAにそのようなことまで教えてもらいました。
だからまぁ、たくさん実践してきて、でもどうしても突破できないことはたくさんあるんですけど。まあこれからもそこはチャレンジして、やればやるほど人生を切り開いていけるって感じがするんですよね。
これからはもっともっと、そういうことが増えてくると思うんです。
結局はそこから逃れることはできないんですが。
なぜならそれは自分が一番克服したいから。自分が自分でそのチャレンジの機会を起こそうとするのかもしれません。
だから逃げてると、それがいつまでも追いかけてくるんで、なかなかできないけど、チャレンジすることを意識してやっていく。
まあそれでもできないです。一番怖いところだから(笑)
だけどそれを自分で克服しない限りは、新たな人生とかが自分の中から生まれてこないと思うんです。だから「そういうことにチャレンジしながら、新たな自分の道を切り開いていきたいな」と。
それを一個、破った時に必ず、両手を広げて待っていてくれる人がいたり、飛び立つために自分の背中を押そうとしてくれる人がいてくれたり、一緒に手をつないで飛んでくれる人がいてくれたり・・・。
でもそれは新たに自分がチャレンジをした時じゃないと、本当のそういう関係は生まれないですね。「突破」した時だけ、本当の友が、そこにいるような感じがするんですよ。
少ないけど、僕の経験上、そうだったんですよ。
自分が地位や名声を持った時に寄ってくる人は、それ目当ての人は本当はどうでもいいんです。
でも一番辛い時に、「前向いて生きていくぞ」って時に、助けてくれた人がいるんですよ。
そういう人たちが真の友達だし、だから僕今度、全国のCD屋さん回るんです。
やっぱり僕「メジャーになったからって地方回らない」とかいうことはしたくないんです。メジャーになったからこそ、あの時、一番苦しいときにお世話になったCD屋さんに。
以前、無償で僕のインストアライブやってくれて、そこでCDを手売りしてくれてみたいなことがあったんです。
今、CD屋さんも、すごい苦しい状況と聞いています。そこで「自分は何が恩返しできるかな」って思ったときに、「もう一回そこに行って歌おう」と。
あの時、「僕を救ってくれた社長さんたち、お店の方々にお礼したいな」と。そこは僕のフィロソフィーとして、生き方として、曲げたくないところです。
周りにはいろんなことをまた言われるかもしれないけど、でも周りが何と言ってても良いんですよ。僕がそうしたい。逆にそうしなきゃ嫌なんですよ。
メジャーになった今、そういう地方回りを始めるんで、また物議をかもし出すかもしれないんですけど、「自分はそこから行きたい」って思うんですね。
まあどうなっちゃうか。迷惑をかけちゃうかもしれないけど、あえてチャレンジしていきたい、恩をお返ししていきたい。
そんなことも始めていくんですよね。
x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x
うーん。情報が多すぎる・・・。
これ全然忘れていました。
HMVのTOSHI動画です。
http://www.hmv.co.jp/news/article/805200155
散々聞いた内容ではありますけどね(笑)
動いているTOSHIが見れるのでよしとしましょう!
これが正式名称なのかわかりませんが・・・。
とりあえずTOSHIがロックバンドとして動き出すわけですね!
そう考えると、TOSHIって昔からコラボみたいなものはありましたが、
バンドなど、大所帯でやることって珍しいですよね~。
逆を言えば、大所帯でやるものはXだけと割り切っていたのかもしれないけど。
(KNIGHT HAWKSとやってましたか。期間限定ですけど。)
先日の公開収録で出た情報をまとめておきます。
●エコハードロックと称して、バンドをやっていく。
う?なるほどなるほど。TOSHIらしいといえば、TOSHIらしい(笑)
なんかロックとエコって??とクエスチョンな人も多いかと思いますが、
自分的には結構ウエルカムですよ!
最近やはりエコ的なことも考えていますし。
例えばBEATLESなど、大きな存在のアーティストになると、
そういうスピリチュアル(?)な活動を掲げてやる人も多いですよね~。
がんばれ!!
●MASAYAプロデュースである。
・・・・・・あれ?(失笑)
まっ・・・・・・いっか。
XファンとしてはMASAYAって・・・あまり良いイメージないですけど。
まあ自分にとっては、嫌いでも好きでもなく、どーでもいい存在です。
と、どーでもいい人は置いといて、
プロデュースはいいとしても、楽曲は是非ともバンドで作りあげてほしいな~。
●メンバーは・・・。
Vo.TOSHI
Gt.JUN(元Phantasmagoria)
Gt.TOYA(しゃるろっと)
Ba.???
Dr.???
Phantasmagoriaはhide memorial summitに出てたバンドですね?
しゃるろっとはわからないな・・・。
で、気になるのがベースとドラム。
Hさん・Tさんと発表されていましたが、
常々ウワサされていたHEATHであると思います!
いや、そうであって欲しい・・・アレ?願望か?(笑)
もし、TOSHI・HEATHのバンドが実現したら、
すごい組み合わせですよね!
●ライブ活動
7月5日チケット発売!!
8月12日 ZEPP名古屋
8月14日 ZEPP札幌
8月16日 ZEPP仙台
8月18日 ZEPP大阪
8月19日 ZEPP大阪
8月21日 ZEPP福岡
9月03日 ZEPP東京
9月04日 ZEPP東京
はぁ~い!行きま~す!
と、言いたいところなんですが・・・まず音を聴かせてください(笑)
各ファンクラブなどで先行発売があるみたいですね~。
TOSHIもHEATHも入ってないんだよなぁ・・・ヤバイ・・・。
と、アメスタでの公開収録の内容はこんな感じでした。
その後、平塚のインストアイベントに行くつもりでしたが、
行けなかった理由は先日書いたとおりでございます・・・。
これといって大きな発表はなかったようですが、
「YOSHIKIに対しては全力で力になる。」
「Xは短期的、長期的というわけではなく、
メンバーの時間が合ったときにやっていく感じ。」
「やるからには全力でやるし、いつでも出来るようにスタンバっとく。」
うんうん。いいじゃないっすか。
そうそう。あまりXに本腰を入れてもね~。
もちろんそれは期待していますが、楽しくやってほしいものです!
と、最後になりましたが原宿の模様をちょこっと。
こんな場所で収録をしていました。
この前に30人ずつほど観覧して、
時間が来たら流される・・・という感じでした(笑)
そして・・・この前で6時間も立ち話・・・と(汗)
東京にまたXの名所が増えた感じですね~。
原宿に立ち寄ったら見てみてください。
当日に写真撮影したメンバーが常時ガラス越しに見えますよ~。
そしてヒマな時間にブラブラっといってみたLEMONed SHOP
お伝えしたとおり・・・定休日でしたが・・・(泣)
TOSHIブログにもリンクされてましたが、
収録後に行われた記者会見のようです。
そうですね・・・T - EARTHの記者会見でしたか・・・(苦笑)
理由は・・・公開収録が終わった後、自分の近辺にいたXファン同士5人で、原宿の路上で6時間も話し込んでしまいました・・・。
本当はそのまま平塚のインストアイベントに行こうと思っていたんですが、盛り上がっちゃいまして(笑)
若男女総勢5人。本当に楽しい一時をありがとうございました!
やっぱりXファンっていい人が多いですね・・・。
見知らぬ5人が6時間も路上で・・・(苦笑)
どっか店でも入れよ!!と(大笑)
ここを見てくれている人かわからないですが、またどこかのライブやイベントで会いましたら盛り上がりましょうね!
TOSHIに会えたことはもちろんですが、皆と知り会えたことがとても嬉しかったです!!
結局YOSHIKIに関することはほとんどわからずじまい。
TOSHIのバンドのほうは多少情報が出ましたのでまたまとめて書いておきます~。
色々考えたんですが、やはり行ってみようと思います!
実のある話だったらいいんですけどね~。
明日はネット組の人はコチラから観覧できるのかな?
当日(もう今日ですが)自分は外に出てしまうため、
ネットの状況はわかりませんので、
もし間違った情報でしたら申しわけありません。
それでは・・・また明日!お会いしましょう!
おやすみなさ~いzzz
なんか暗い話が続いてしまったので・・・(?)
景気のいいニュースを1つ!
TOSHIブログでも紹介されていましたが、
TOSHIのインタビュー動画
" Without You " の話や、癒し、Xのことなどなど。
ですが後半にちょっと興味深い話が!
またそれらの活動とは違い、ロックなものや、デュエットなんかの話も!
TOSHIがTOSHIらしく、TOSHIのソロ活動を始めるような予感がしますね!
で、また未確認情報。
どこかのブログ(mixi)あたりで書かれていたようですが、
もしかしたら、TOSHI × HEATHによるロックバンドが実現する可能性があるとか!
それを裏付けるように、先日のインストアイベントで、
TOSHI「HEATHとは何かやるかもしれない。まだ言えないけど。」
みたいなQ&Aが繰り広げられたとか。
もしこれが実現したら・・・とても楽しみですね!!
TOSHIの真実を語ったインタビューを掲載する予定だったのですが、
どうも、その記事がゴッソリ他のものに差し代わったようです。
詳細などは大島暁美さんのサイトにて謝罪文なようなものが書かれていますので目を通してみてください。
当初、大島さんの書いた日記には、もちろんTOSHIにインタビューをしたことが書かれていました。
その内容も、X脱退から始まったTOSHIの真実なる内容。
ファンが最も知り得たいX JAPAN批判なる真意。
(誤解を生みたくないので、個人的に弁明しておきますが、
TOSHIは自分の過去を否定する発言はあっても、
X JAPANを否定するような発言はありませんでした。)
そして、今も続いている裁判などの話。
たぶん、憶測するに・・・内容がディープすぎたのでしょう。
進行形な裁判もありますし、公にするには危険なものもあったのでしょうね。
いつか公表されることがあるのか。
いつか知ることが出来るのか。
その辺はわかりませんが、
TOSHIを信じいているから故に、TOSHIを信じたいから故に、
真実を知りたかったですね・・・。
ただ1つの救いは。
そのインタビューにて大島さんが、とても納得できるものであったこと。
大島暁美「わたしが嬉しく思ったりみなさんに伝えたいと思った」
今はとにかくX JAPANの復活でおめでたいムードなわけで。
本当はあまり触れたくはない話題なのですが。
X JAPANのブレインは当然ながらYOSHIKI。
もちろんメンバーがいてのX JAPANなのですが、
YOSHIKIなくしてX JAPANはありえないでしょう。
が、しかし、
X JAPANの解散のきっかけを作ったのはTOSHI。
そしてX JAPAN復活のキーとなったのもTOSHI。
TOSHI脱退後はファンにとっても辛い現実が待っていたと思います。
TOSHIの宗教・洗脳騒動や、Xを否定するような発言。
ファンの中には大きく傷ついた人も少なくはなかったはず。
その中でも自分はかなり異端な意見を持っていました。
自分は結構TOSHIを肯定的に見れていたほうです。
(と・・・すべてを書いていくと、
とてもとても書ききれないものですし、
X JAPANに改名、海外デビュー・・・かなり過去に遡ることになるので、
いつか、いずれ話したいと思います・・・。)
TOSHIにとっては、本当に自分の進みたい生き方を選び、
どれだけの罵声を浴びてでもやりたいことを貫いてきた10年だと思います。
肯定・否定は別として、ファンに媚びることなく
自分の人生に真剣に向き合った結果だと思います。
その10年間のTOSHI。
いや、出山利三に直撃したインタビューが婦人公論に掲載されるそうです。
大島暁美さんによる取材だそうです。
http://www.esp.ac.jp/oshima/rr_diary/2008/0805.html
今は本当に復活でおめでたいムードだから何も感じないですが。
いや、むしろ、目をつぶろうとしているのかもしれません。
でもいつかは真実を知りたくなる時期が来るでしょう。
ちゃんと、TOSHIの口からすべてを聞きたいですね。
発売日などの詳細はまだわかりませんが、
何か情報を見つけましたらここでアナウンスしたいと思います。
それと、連載されていたオークファンでのTOSHIのインタビュー。
いきなり第5回(外伝)と・・・謎に飛んで会員のみの観覧になってしまいました。
http://aucfan.com//pr/toshi01.html
かいつまんで抜擢を。
(文面などは違うので、主観も入ってしまっていると思います。)
● 休日の過ごし方は?
10年前から休みはない。オンオフなく歌ってきた。
X JAPANのこともあり、最近は特に。
15年前の3Daysよりも今回の3Daysのほうが声は出ていたと思う。
● お勧めCDは?
やはりMASAYAの曲は好き。歌詞あり歌詞なし問わず。
● 好きな女性のタイプは?
明るくてピュアな女性。
● カラオケで歌う曲は?
カラオケには行かない。
去年のクリスマスにYOSHIKIと食事をしている個室に、
たまたまカラオケがあり、YOSHIKIに " Tears " をリクエストされました。
YOSHIKI「うまく歌えたらXに入れてあげるよ!」
みたいな感じに(笑)それで " Tears " を歌ったら
YOSHIKI「なんだ、歌えるじゃん。」
みたいな(笑)
本当はもっと感動的にYOSHIKIに歌ってあげたかったんですけどね(笑)
● 仲間内での飲み会は?
ほとんど行かない。お酒は飲めない。
昔は気合で飲んでましたけど(笑)
● 10年間体型が変わらないですね?
いや10キロ太ってました。
休みなく、移動、そして歌っていたので体力をつけないとならなく、
よく食べていましたから。
■ 2008年5月25日
開演16:30(終演予定19:50)雨天決行
◆会場:東京・六本木ヒルズ・六本木ヒルズアリーナ
(東京メトロ日比谷線六本木駅 出口1C)
◆出演者:TOSHI(X Japan、ヴォーカル)ほか多数。
◆入場料:無料
(会場での募金活動にご協力をお願いします)
◆主催:
中国・四川大地震チャリティーコンサート実行委員会
◆お問い合せ
中国・四川大地震チャリティーコンサート実行委員会
事務局 電話:03-6277-4253
情報掲載が遅れました・・・。
近くにいる方いますか!?
是非とも参加してみてください(苦笑)
自分も募金とかしたいのですが、
TVなどでやっている電話での募金って携帯からじゃ出来ないんだよね。
それと・・・いつもああいうのって気になってたんですけど、
105円募金なんですが、あの5円ってなんなのでしょう?
募金に・・・消費税!?
おかしいよねぇ・・・?違うよね・・・?(笑)
以前、お伝えしましたがそれのパート2のインタビューが掲載されていました。
この10年でTOSHIは色々なことを言われ続けてきましたが、
本当にこの10年で成長したんですね。
成長というか・・・いい大人になったな~。
いや、いい男になったのでしょうかね。
なんか上から目線で申し訳ないのですが・・・。
消費されるだけの今の音楽業界の中。
音楽を通して何かメッセージを伝えようとすることは、
そう簡単なことではないです。
その道を選ぶって相当の覚悟と意思が必要だと思う。
(それを指示するかしないかは、また別の話ですが。)
がんばれTOSHI!
と " EARTH IN THE DARK " のPVがGyaoにて公開されているようです。
レビューを書くとTOSHIが喜ぶらしいですよ?(笑)
x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x
● TOSHIさんの第3の人生の鍵になるものって何でしょう?
自分で経験してきたこと、例えば、おじいちゃん・おばあちゃんたちの施設にお邪魔して、日々関わってきたことや、学校も何百校とコンサートで行きましたけど、その教育現場。虐待を受けた子供たちの施設、少年院、そういう「現場」で僕は本当に様々な境遇に暮らす、生きる人々と直接、接してきた。
だから僕の場合はそういうダイレクトにやってこれた経験が今の僕の根っこになっている。だから20年前に経験したことと同じことを今経験しても、今はまた違うとらえ方があります。やっぱり自分で確かめていく、経験していく。
ましてや自分は事実無根のことでも、いろんなバッシングを受けたりしてきたじゃないですか。そうすると正義が本当は正義じゃないって思うことだってある。白が黒に思われることもあるし、その逆もある。
だから自分で経験をして、自分の感覚を磨いていないと「何を信じたら良いか分からない時代だな」って思う。
情報操作だって、たくさんされてるし、そこには人間のエゴや私利私欲や、その人たちのある種の一定の方向性が必ず入っている。
だから「中立にはなかなかものを見れないな」って自分のことも含めて思うんです。
だから、すごく楽になっていくんですけど、最初は恐怖もありましたね(笑)
だから「あまり地位や名誉や権威があったとしても、それだけでは判断できないな」と。「話半分で聞いておこうかな(笑)」と。それは人との関わり方も同じで、その人の角度ではそう思ってるかもしれないけど、参考意見にしか過ぎない。
だから事前に人から聞いていたけど、実際に自分で接してみると全然違う人だったとか、あるじゃないですか。
だから、少しものごとを引いて見たり、それは自分のことも含めて。
歌もそうなんです。僕ね、自分が歌っている癒し系の音楽大好きなんですよ(笑)。
自分が10年間やってきた音楽に自分自身が気持が入っちゃうんですよ。僕自身の心の傷とか葛藤のところとかを僕のプロデューサーが詩で書いてくれてるから。
だから自分は歌ってて涙が出てきたり、なんかこう、思いが入り込み過ぎちゃう。
ただ、ロックだと少し心が離れて歌える。
久しぶりにX-JAPANに戻って「I.V.」って英語の歌を歌っているけど、英語の歌ってあんまり感情が入らないんですよ。日本語じゃないから。
英語が分からなければ、ダイレクトに心に響かないでしょ。
だから割と淡々と歌えるんですよ。そうすると「良い」んですよ。
歌もあんまり気持ちが入り込みすぎると、まああえて、入れ込む世界観もアリかもしれないですが。
僕、自分のベストアルバムを作ったとき、歌い直したんですよ。それも初期のころに、自分が泣きながら歌ってるやつとか。
それをあえて、今の僕が歌ったんですよ。プロデューサーには初期のころに「入り込み過ぎてて気持ち悪いよ(笑)」って言われたのが、今になるとわかりました。
例えば変な話だけど、モノマネの番組とかあるでしょ。僕のモノマネとかしてテレビに出てくる人とかいるじゃないですか。あるいは、皆さんがカラオケにいって「TOSHIだ」って歌うとき、それをはたから見てると、「あ、かわいいな」とか「一生懸命やってるな」って思うでしょ。良い悪いは別として。
そのような「ファン的な感覚」の時は、本人になりきって歌うんです。
でもどこか変でしょ(笑)
だからそういう感じで、気持ちが入り込みすぎちゃうと、見ている人はちょっと引いちゃいますよね。だからそんな感覚で、癒し系の歌を歌っていると、すごい僕は自分の曲が好きなために気持ちが入り込みすぎちゃっていて。
それが10年ぶりに歌をとり直したら、ぜんぜん違うアプローチで淡々と歌ったら、どちらが良いかは聞く人によって違うかもしれませんが、自分の中ではすごい「楽」になっていて。まあ10年前と今が一緒だったら困ってしまいますが、やっぱり10年間経験してきた僕が、もうちょっと引けるようになっていて。
愛の歌を歌っているときは本当に10年経ってるけど、まだまだ歌えてないなと、それぐらい自分にはまだ「愛」が無いなって感覚で歌を歌っている。
ただ、10年前は「俺は愛が無いなダメだな~(涙)」って。でも10年経って同じように「自分には愛が無いな」って。変わってないんだけど、ちょっとアプローチが違う。
自分は今のほうが聞きやすい、歌いやすいかなって思うんです。
だから何でもそのアプローチって少し一歩引いて、淡々としているのも、一つの方法としてはアリなんだなって。
いろんな経験をしてくると、自分のスタンスができてくる。
すると少し余裕をもって接することができるんだなって思うんですね。
今回のX-JAPANのコンサートでも。
まあ、直前までいろんなトラブルがあったんですが、自分の中では平常心だったんですよ。あんまり過度な期待もないし、「どうしてやろう」・「ああしてやろう」っていうのもない。
だから別に、よくインタビューで「復活ってどうですか」って聞かれても、気負ってるわけでもないし、むちゃくちゃ楽しみなわけでもないし。
10年前だったら、「こんなことしゃべんなきゃ」「こんなこと伝えなきゃ」「ここではこれを言わなきゃ」「ここではこんな風に叫ぶぞ」とか、結構台本決めてたんですよ。自分の中で。
だけど今はあんまり考えることも無く(笑)
だから、すごく楽になっていくんですけど、最初は恐怖もありましたね(笑)
だから復活ライブ3日目のステージのときに、僕は皆さんに感謝を伝えたんですね。
それは支えてくれた皆に。復帰して、本当に5万人の人たちが迎えてくれて。
で、ここまで来るのに、「本当にこの10年間応援してきてくれた人のおかげだな」って、表面づらじゃなくて、本当に思ったんですよ。
で、他のメンバーも10年間いろいろあって、「他のメンバーもいろんな人に応援してもらってきたんだな」と。
だから他のメンバーを応援してくれた人にも、まあ彼らはステージ上でしゃべらないから、僕が代わって感謝を伝えました。
自分も当然、おじいちゃんやおばあちゃんたちにも、子供たちにも。
それでその時に僕がしゃべったことは、「世界中の子供たち。どんな辛いことがあっても、どんなにイジメられたとしても、絶対に死ぬな!」って、やっぱりそれがこみ上げてきた。
自分が逆境の中でも、どんなに嘘八百ででっち上げられて、大切なものまで奪われ、傷つけられても、泥を飲まされようが、泥の中に這いつくばろうが、絶対に前向きに生きてきた。そうやってやってきたんですよ。
だから世界中の子供たちにも伝えたかったんですよ。そういう何か、「考えたこと」じゃないものを。
そのあと「Forever Love」って曲を歌って、がーっと熱いものこみ上げてきた。
「作ったもの」じゃない。「死ぬな!」って叫んだ時、オーディエンスが「わー」っと何か地の底からわきあがるような、東京ドームが震えた感じがあった。
今でもネット上でそのものすごい反響が続いてるんですね。
だから自分の心の底から出てきたものって言うのは、たとえ結果がどうであっても良い。でも「作ったもの」とか「準備したもの」とか、「良いものに見せようとしたもの」だと、いつまでも人の評価が過度に気になるんですね。
もちろん、自分の心の底から出てきたものでも全く気にならないわけじゃないけど、自分が言いたいことを言う、はっきり自分の中でこみ上げてきたものを伝える。
なかなか生活の中でできないけど、それが出来たとき、すごいスッキリしてるんだなって。ゆえに、人にも伝わるんだっていうことが、何となく今回のコンサートで大きく感じたことなんですよ。
誤解があったとしても、やっぱり何か一発でひっくり返せるようなパワーって言うか、それが真実っていうのかわからないけど、そういうものがあるなと実感しています。
● 「音楽」にはファッションやライフスタイルにも影響を与えるところがありますが、TOSHIさんの音楽が作り出したいファッションやライフスタイルはありますか?
僕はどっちかっていうと「啓発性」を持った音楽、メッセージを持ったオピニオンリーダーとして、そういうものが提供できたら良いなって思います。
僕はいろんな経験してきました。もしかしたらこの僕のような経験って他の人になかなかできないかもしれない。
僕はこの紆余曲折のある人生でいろんなものを見てこれたし、体験してこれた経験って貴重だと思う。
でもこの貴重な経験を自分の中だけで収めておくわけにはいかないんですよ。
だからジョン・レノンもそうだったかもしれないですけど、やっぱり、自分の心の底からの熱いものをメッセージにしたり伝えたりしたい。
なんかそういうこと、そういうのが僕はこれからの時代、重要だなって思うんです。
そういうアーティストって今でもたくさんいると思う。
もう時代が、癒しやエコという新しい時代に入ろうとしている。だからもっともっと啓発的なメッセージを持つオピニオンリーダー的な、そういうものを音楽を通してやっていきたいなと、それにはいろんな危険も伴います。
だからいろんなジャンルの音楽もそう、経済界、政界もそう、あらゆる仲間たちと共に、そのコネクションや人脈はこの10年間の中で作ってきたので、様々な人とコラボしながら、本当に新しい時代を作る。僕は音楽を中心にそんなことをやっていきたい。
そういう音楽こそがメジャーになるべきだと思うし、本質的な事業こそ、真に成功すべきだと思うし、本質的な企業こそが上場すべきだと思う。
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4週にわたって掲載されるようです。
とても興味深い話ですね~。
今のTOSHIなら大丈夫。もう我を忘れないで頑張ってほしい!
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●TOSHIさんはネットオークションをされますか?
以前出品をしたことがありますよ。
●その時はチャリティーか何かですか?
チャリティーだったかな。だいぶ前なんですけど。何かの企画で自分の持っているものを出品したことがあります。
ちょっともう10年ぐらい前になるので、何を出したかは忘れてしまいましたが。
●インターネットでモノを買ったりすることはありますか?
インターネットでは「本」とかを買ったことがあります。
●「X時代」・「ソロ活動時代」そして「今」で「モノ」に対する興味関心はどのように移っていきましたか?
モノに対する・・・。うーん難しいなぁ。
あの~、X JAPANが解散する前ですね、そう10年以上前。「X JAPANのTOSHI」として芸能界にいたときは、いろんなモノを集めてました。
その当時は、ロサンゼルスで生活をしていて、車にしてもお家にしても、言ってみればステータスを、非常に求めてましたね。
それはそれで本当に素晴らしかった。
質の良いモノを身に付けたり、持ったり、食事をしたり、素晴らしいことでした。
「物質的なクオリティーが高ければ高いほど良い」と思っていて。僕はそういう海外での生活をして、しかも若い年齢で、そういう生活がある程度できていて。
それは上を見たらキリが無いですが、それなりに得てきました。
でもやっぱり、どこかに「心のむなしさ」だとかを感じていて。
そういう「モノ」を他人にひけらかせばひけらかすほど。
普通はそのモノが「便利」だから、「質が良い」から使うんだけど、僕の場合、なんというか、「人に勝つため」で。
そういう、まるで「人」まで「モノ」のように、何か自分がこう劣等感が強いものだから、他人に優越したいために、飾っている。
だからモノに対しても、「素晴らしい質だから、使う」というよりは、「こんなブランドを持ってる俺はスゲェ。こんなキレイな女性を連れている俺はスゲェだろ」みたいな。
「いかに自分を凄く見せるか」みたいな(笑)
自分に中身が無いもんだから、外側を飾るものとして、モノを集めていたような気がします。
何か自分の内側で、自分に自信が無いから、そういうことで、人より優越したいって思う。あるいは弱さを見せるのが「怖い」ものだから、そういう「モノ」で人に「どうだ」ってところを見せれるので、そんなような動機から「モノ」を集めていた感じがするんですね。
だから「こんなすごい人知ってるんだ」「こんなすごいモノ持ってるんだ」ていうのを自分のステータスにしてて、良い悪いは別にして、自分の場合は何か、その人を愛しているんじゃなくて、「自分がスゲェだろ」っていう。
そんな自分がとてもむなしくなって、今度はそういうのを捨てていく方向に、降りていくような方向に、下に下にって向かって、そぎ落としていく。
その中で要らないものに気が付いていく、捨てていくという作業をする中で、いかに今までの自分が「インチキ」で「かっこ悪い」か、「弱虫」で「ダサい」のか、今度はそんな自分に気付いていくというか、ありのままを認めていくような。
そういうことをしていたのがこの10年間だったと思います。
だから、すごく楽になっていくんですけど、最初は恐怖もありましたね(笑)
そういう、身にまとった鎧兜を脱いでいくっていうのが。
例えばボランティアで施設のおじいちゃん・おばあちゃんの前で歌うじゃないですか。
僕は全国8,000箇所以上回って、ボランティアでいろんな福祉施設、ホスピスだとか刑務所だとか、少年院だとか障害者の方の施設だとか、いろんなところに行ったんで。
おじいちゃん・おばあちゃんの前で、「俺はTOSHIだ」って言っても「お前誰だ」って言われちゃうわけです。
全く人気だとか地位や名声だとかが関係ない世界ですよ。
そういう自分がひけらかしていたものが全く通用しない中で、歌を歌う。
なんか、それが超ビビるんですよ。もう本当に足が震えちゃうぐらい。
怖くて、怖くて、しょうがないんですよ。
そんな「裸の王様」にされちゃうときに、「いかに自分って弱いのか」、「自分が情けないのか」、どれだけ「自分が鎧兜で虚勢を張ってきたのか」をすごく痛感しまして「本当に僕は弱い人間だな」と。
おじいちゃん・おばあちゃんたちの前で、言葉一つ、普通に自信を持ってしゃべることもできない。地位や名声やモノを盾にしないと、人とも関われないような、「ほんと情けない人間なんだな」ということを痛感したんです。
でも毎日毎日歌を歌う中で、何も知らないおじいちゃんが泣いてくれてるとか、おばあちゃんが感動してるとか、涙してくれるとか、刑務所で全員が泣いてくれていたこともありました。
それは「有名だから」とか、「売れてるから」とかっていう、社会的なものが一切関係ない世界。
そこで勝負するっていうのは、結局本当に心に響かないと。
おじいちゃん・おばあちゃんには、聞く気も最初は無いかもしれない。言葉が理解できないかもしれない。耳も不自由かもしれない。だけど泣いてくれる、感動してくれる、「ありがとう」といって手を握ってくれる。
それが本当に腰が抜けるぐらい感動するんですよ。
もう「本当にありがとうございます」って気持ちにこっちがなる。
「心からありがとうございます」って気持ちになる。
だから「歌わせてもらってありがとう」・「聞いてくれてありがとう」・「手を握ってくれてありがとう」
そういう、すごいこみ上げるような自発的なものが、本当に初めて、人生かけて初めて「俺は心の底からありがとうって言ったこと無いんじゃないかな」って思うぐらい、そういうこみ上げてくる気持ちが、出てきたときは、とにかく涙が、なんだか知らないけどポロポロポロポロこぼれてくるんですよ。
そんな日々をこの10年間送ってきたんですよ。
その経験が、今は自分の心の柱になっている。
だからよく僕は「根っこ」というんだけど、やっと僕の心の根が生えてきた感じです。
それまでは僕は、若くしてバーンと売れちゃって、もう自分自身、本当に傲慢だったし、「足の無いテーブルの上で踊ってる」感じ。
だから、すごく楽になっていくんですけど、最初は恐怖もありましたね(笑)
すごく不安定だから、モノを求めるんですよ。
だけど根が張ってくると、そういう自分が「モノ」と対する時、さっきも言ったように「モノ」って品質の良いもの、美しいもの、機能的に優れ、デザインもセンスのいいもの、それってすごく大事だなって思うんです。
なぜなら、そういう美しい素材で作られた洋服、着心地の良いもの、肌に優しい、環境にやさしい、子供たちにやさしい服、無農薬の美しい食べ物、美しい空気、水、美しい家、美しい心を持った異性、美しい友達、心の美しいもの・・・純粋なものが何よりも大事だって思うわけ。
でも、それらを得るためには、お金も必要というところがあるんです。
だから、そういう「良いモノを手に入れるって最高のことだな」って思うんです。
品質の良いものって、ちゃんと作られてるし、丁寧に作られてるし、カッコ良いんですね。
だから、そういうモノって、「たくさん求めたい」って思うし、そういう「モノ」と共に「暮らしたい」って思うんですよ。
だから本当の意味で、「成功したい」って思うんですよ。
モノってすごく大切、心も大事。
でも心だけでも、僕は何か、「せっかくこの時代に生きてる」んだから、どっちかっていうと人生を楽しみたい。
だから素朴な生活や音楽もやってきたし、そぎ落としていくのも大切だし、心が満たされるということが何よりも大事だと思うけど、そういう「満たされた心を持ちながら、物質的な美しい「モノ」も両方あったら最高だな」って思います。
本当の意味での「物質的な豊かさ」と、本当の意味での「心の豊かさ」、「両方持ってはじめて本当の豊かさなんじゃないか」って自分ではそう思うんです。
だからなんか僕は、そういう本質的なものを創造していくような人生や仕事をしたいと思う。
子供たちが見て「わあ、素敵な生活。あんな素敵な愛と夢とロマンがある、そんな生き方できたらカッコいいな」って「自分もそうなりたいな」って、そういう風に思ってもらえるような真の成功をしている大人にね。
まあ僕はもうオッサンだけど、そういう大人になれたら良いなと思います。
まあ今まで、ダーっとある程度の成功を収めて、恵まれて、そして今度はそれをそぎ落として、ダーっと降りていった自分が、今度は第3の新たな人生を始めていくと思うんですね。
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■ 2008年4月9日
TOSHI インストアライブ in 茨城
元々はインストアイベントだったようですが、TOSHIがライブと言っていたので(笑)
予定にはなかった " EARTH IN THE DARK " を歌ってくれましたしね!
茨城のTSUTAYAでのイベントだったのですが、東京から頑張って行ってみました。
本当にTSUTAYAだ・・・と、皆さんも行ったことあると思うんで想像してみてください。
あそこの一画を強引に広げて2~300人を押し込んだ感じです(笑)
前のほうから座っていったのでパニックにはなりませんでしたけどね。
19:10
さすがYOSHIKIの幼なじみ!オンタイムでは始まらず(笑)
いやいや、全然待たなかったですけど。
控室からTOSHIが登場!大きな拍手と大きな歓声!
オイラはTOSHIから2~3mの距離。なんかちょっと近すぎで恥ずかしかったり・・・。
黒いパンツ・黒いシャツにカーキのジャケット。そしてサングラス。
完全にX JAPANのTOSHIでした!
来ている客も若い人が多くて、完全に癒しのイメージはないですね。
TOSHI「こんにちは~。」
会場「こんにちは~!」
TOSHI「なんかマイクにエコーがすごいな。カラオケみてぇーだ(笑)消せます?」
と、和やかに始まったTOSHIトーク。
自分の大変な時期にここの社長さんに助けられ、今この場で恩返しの意味でイベントをやらせてもらいます。
などの最初にちょっとした話があり。
「ミスターXで~す」なんて笑いを取る場面もあり(笑)
TOSHI「オリコン着うたで " EARTH IN THE DARK " が2位に。Xが5位と、自分の声が2曲も!」
会場から大きな拍手!
すごい嬉しそうに話していました(笑)
TOSHI「特に話す内容を考えてきてないんで質問コーナーでもやりますか。」
と始まったいきなりの質問コーナー(笑)
やべ、やべ、聞きたいことは沢山あるんだけど。聞いていいものなのか悩んでいるうちに第1の質問!
- TOSHIさんは何故歌がうまいのですか?
TOSHI : 歌がうまいとは思わないんだけど・・・。声は高いかもね~(苦笑)ドーム初日の1発目のシャウトは裏返っちゃいましたけど。10年ぶりでしたからね。シャウト出来るのかも不安だった。いつもならセーブして少しずつ声を出して行くんですけど、今回はリハーサルから思いきりいきました。それが逆に喉を開く準備になってよかったみたいです。ドームも通常なら枯れてしまうのに3日目が1番声が出ていたと思うし。
- 夢はなんですか?
TOSHI : 夢も希望もないっす(笑)
(場内爆笑)
TOSHI : そうですね・・・。Xはやっぱりどんどん世界へ行きたいですし、ソロのほうはやっぱり地方ですかね~(笑)頑張っていきたいです。
- 一昨年前にこちらのほうへ来られて・・・。
TOSHI : あ、そっすか?
(あまりにも軽い返しだったので場内爆笑)
- 一昨年前にこちらのほうへ来られてお会いしたんですが、若返ったように思うのですが何故ですか?
TOSHI : うーん。そうかな?まだ筋肉痛が残ってますよ(笑)痩せたからかな?あの頃、歌旅の頃は歌ったら次の地域に移動しての毎日だったので夜が遅かったりしたんですね。で、マネージャーがスナックが好きで・・・あ、お酒のじゃなくお菓子のね。ついつい一緒に食べてたら太っちゃいまして。スナックは太ります(笑)
- MCのコツは?
TOSHI : Xの場合は言葉の最後がシャウトになっちゃうからMCと言えるかどうか(笑)昔からラジオとかもやってましたからね~。しゃべることは嫌いではないです。先日もね?Mr.Xとか(笑)で話してましたからね。
- TOSHIさんはなんでそんなに強いんですか?
TOSHI : いやいや、僕は弱いです。でも色々な逆境に負けない!と、この10年間頑張ってきました。今は本当、そんなめげてるヒマすらないです。
- TOSHIさんにとってXとは?
TOSHI : 自分から抜けて解散になったわけだから、絶対にもう無いと思ってた。でもYOSHIKIと再開をして " Without You " を歌って。2人して涙を流して感動して。この歌がHIDEの曲だとは後から知ったんですけど。この感動があればまたやっていけると思ったんです。これからも行けるところまでやって行きたい。
ではそろそろ時間なので最後の質問になります。
- TOSHIさんにとって音楽とはなんですか?
TOSHI : XのTOSHIを知らない、肩書を知らないおじいちゃんやおばあちゃん、子供たちが自分の歌で涙を流してくれた。周りからみればロックスターからの転落人生に見えるけど、この10年間ほとんど毎日歌い続けてきました。本当に幸せでした。これからも癒しもXも続けていきたいです。
TOSHIは1つ1つの質問に迷うことなく即答していて、質問した人の目を見て話していました。
すべて本音で、そして本当に優しい人なんだな~と感じましたね・・・。
TOSHI「今日は歌うつもりではなかったんですが、まだ声も枯れていますし、上手く歌えるかわかりませんが歌ってみようと思います。」
(場内から大喝采)
TOSHIは立ち上がり、左右にあったスピーカーから " EARTH IN THE DARK " が流れる。
レコーディング以来歌ってないこと、お客が近いせいか終始はにかんでいました。
左手でお腹を抑えて歌う「XのTOSHIポーズ」も健在でしたね。
曲も聞きやすく良いですし。初期の頃のTOSHIのソロみたいな。
高音も顔を真っ赤にさせてすごく綺麗に響かせていました。
間奏中に水を飲んだり、喉を気にしていたようですが、最後のファルセットまで綺麗に出ていました。
上手い・・・素人からはこんなコメントしか出来ませんが、
もちろんマイクで歌ったのですが近かったので生歌がそのまま聞こえてきました。
ウルウル来てしまったのですが、流石にここで涙を流すのは恥ずかしくこらえてしまいました(苦笑)
TOSHIは一旦控室に戻り、続いてCD購入者へのサイン会へ。
もちろん購入しましたとも!!
いや、サインが欲しいというよりも、この曲は本当に好きなので買う予定でしたから(笑)
あまりの人数にかなり列びましたが・・・自分の番へ。
後ろも詰まっていたし、何か一言をと思っていたのですが、
こういう時って何も言葉が出ないものですね・・・。
「ありがとうございます。これからも頑張ってください!」
と一言。
TOSHI「ありがとう!」
TOSHIから手を出してくれて、しっかりと握手をしてくれました!!
それも強く!
サングラスの奥の瞳はちゃんとこちらを見てくれました。
本当に、本当に優しいんだな・・・。
ファンだけにじゃなく、人、皆に優しい人なんだろうな~と思いました。
まだまだサイン会は続いていましたが、遠路遥々来たので名残惜しくこの場を去ることに。
夢のような時間を置いて " Asphalt Jungle " に帰ってきました。
" ペンは剣よりも強し 歌はペンよりも強し! "
TOSHIの歌声を聴いてそう思いました。
(すべて記憶だけで書いているので、TOSHIの一語一句などは違うと思います。その辺はご理解よろしくお願いします。)
■ 2008年4月10日
群馬県安中市TSUTAYA安中店 TOSHIインストアイベント
開始19:00 ℡ 027-380-5770
そう。本日もあるそうです!
お近くの方、是非とも足を運んでみたらどうでしょうか。
お近くの方じゃなくてもちょっと頑張ってみて・・・(笑)
14:00からFM群馬にて生出演もあるそうです。
いいなぁ・・・うちは聞けないなぁ・・・。
それとTOSHI!「TUTAYA」ではなく「TSUTAYA」ね(笑)
二度も間違えてますよ・・・。
TOSHIブログに絵文字なんか使っちゃってカワイイな(大笑)イイ!
あとあと、行く人に注意。
イベント開始前やサイン会中にスタッフからも注意がありましたけど、
「写真撮影」「録音」などは禁止ですよ~。
結構、写メしてる人もいたので・・・。
TOSHIは気がついてましたけど、気にしないでにこやかにしてましたけどね。
これからもこういうイベントは続けてほしいので、
ファンとして最低限のルールは守りましょう☆
東京からわざわざ茨城までTOSHIのインストアイベントに来てみました。
なんとっ!すごい人ですよ!
若い人が多いですね~。
TOSHI本人もビックリな盛況なのじゃないでしょうか!?
予定ではあと20分ほどで始まるのでおとなしく待っていようと思います。
TOSHIのブログが更新されていました。
『新生X JAPAN、新生Toshiの真の攻撃再開です!』
だそうです。
おかえり。TOSHI。おかえり。X JAPAN。