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■ 2015年09月01日
YOSHIKI mobile 会員カード発行開始
長期会員様限定 YOSHIKI mobile会員カード発行サービス開始!
3年以上の長期会員様限定にて、それぞれの会員ステータスに応じたYOSHIKI mobile 会員カードを発行させていただきます。
YOSHIKI mobileの会員ステータスは、オンラインで管理されており、そのままでも特典を受けることができますが、YOSHIKI mobile会員カードを持っている方は、さら
に会場への優先入場やスムーズな誘導等に役立つ為、そのような特典を受けることができるようになります。
会員カード発行をご希望の方は、有料にて発行させていただきます。
①お客様の会員のステータスに応じたカードを購入することができます。
②カード発行手数料 972円(税込、送料込み)
(※送料込み・代引きで決済の場合別途料金が掛かります)
③カード受付開始日:2015年9月1日より
・お客様の会員継続年数により購入できるカードが異なります。必ず会員継続年数をご確認の上、ご購入可能なカードをご注文ください。
・ご購入はお1人様1点限りとなります。
・カードは、お客様情報の会員ステータスとリンクいたします。
・商品の発送は、9月中旬頃より順次発送となります。
(注文後、お届けに約2週間ほどを頂戴いたします)
・本カードには、クレジットカード機能はございません。
・表示されているカードデザインについて、基本的な部分は画像通りです。
・ステータスごとのカードデザインは、販売サイトにてご確認ください。
ロゴ部分や文字の部分が、金や銀の箔印刷になります。
カードのデザインの一部について、予告無く変更される場合がございますが、
ご了承願います。
カードの種類によって、デザイン、印刷方法が異なります。
・カード購入サイトは、スマートフォンまたはパソコン用の画面になります。
フィーチャーフォンでサイトを利用の方は、お手数ですが、
スマートフォンまたはパソコンにてお申し込みください。
【カード種類】
・YMゴールド会員 会員継続 3年以上の方
・YMプラチナ会員 会員継続 5年以上の方
・YMダイヤモンド会員 会員継続 10年以上の方
【申し込み方法】
(1)YOSHIKI mobile 会員情報登録
YOSHIKI mobile 会員情報登録ページより、
お名前、電話番号、住所、メールアドレス等を
入力してください。
入力を行いますと、YOSHIKI mobile 会員番号が発行されます。
※購入の際には、ここで登録したお客様情報と同じもの、
またYOSHIKI mobile 会員番号が必要となります。
https://ssl.yoshiki-mobile.com/smph/
MemberInfo/user_information_form.html
※情報登録をしていただくと、サイトのTOPページに戻りますので、
お手数ですが、再度このページより、下記の説明に従い、購入ページへ進んでください。
(2)YOSHIKI mobile 会員カードのお申込み
以下のリンクをクリックしますと、
お客様の会員ステータスに応じた
YOSHIKI mobile 会員カードを購入することができます。
購入ページへ
※購入対象外の会員様は、先に進めません。
紹介ページ
http://www.cittoplus.com/yoshiki/
【YOSHIKI mobile会員カードの委託先について】
YOSHIKI mobile 会員カードは、
YOSHIKI mobile運営会社NeoStars社より、「Citto+」(チットプラス)に委託をし、
「Citto+」より販売・発送をいたします。
両社にて、購入に必要とされる個人情報を共有いたします。
購入方法については、Citto+のサイトにてご確認ください。
©JAPAN MUSIC AGENCY/©NeoStars
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コメントの方でも「購入が出来ない」とありましたが、
今はスムーズに購入できるのですかね?
これ…どういったものになるのか、いまいちわかりませんが、
いつの日か効力が発揮される場所があればいいのですが。
今回のチケット取りでのはあまり長期会員に対して何かあるような感じはしませんでしたが、実際のところはどうなのでしょう。
もう長い人で何年になるんです?
自分も開設当初からの会員ですが、何年になるんでしょう…。
平日毎日更新だったスタレポもいつの間にか減ってしまっていきましたね。
ここ最近では、海外からも会員になれるんですよね。
携帯キャリア支払のみだったのが、
クレジットカードにも対応したからでしょうが。
そしてそのためか、スタレポには英文が付け加えられるようになりました。
気がついている人は多いと思いますが、
数ヶ月ほど前に「TERUYA」から「NeoStars」に変更になりましたね。
TERUYA
NeoStars
名前が変わったのか、会社が変わったのか、併合したのか。
全くわかりませんが、この辺の変化が今回の件に繋がったんですかね?
YOSHIKI mobileスペシャル企画
YOSHIKI mobile 長期会員特典サービス開始!!
先ほど、X JAPANの20年ぶりの日本ツアーが発表されましたが、これに伴い、YOSHIKI mobileにおいても新しいサービスを提供することになりました。
YOSHIKI mobileは、2002年の8月14日にオープンし、10年以上続いているビックサイトに成長いたしました!!
これも、ひとえにYOSHIKIさんを応援していただいているファンの皆様のご支援と、心より感謝いたします。
これからもYOSHIKIさんをサポートし、またファンの皆様へのさらなるサービスを提供していく為に、「YOSHIKI mobile長期会員特典サービス」ならびに、「長期会員YOSHIKI mobile会員カード発行サービス」を開始することを発表いたします!!
【1】YOSHIKI mobile長期会員特典サービス
YOSHIKI mobileへの会員登録日数に応じで、会員様のステータスが付与されます!!
その会員様のステータスに応じて、特典サービスを受けることができるようになります。
会員ステータスは、継続によりアップグレードされます!
・YMゴールド会員 会員継続 3年以上の方
・YMプラチナ会員 会員継続 5年以上の方
・YMダイヤモンド会員 会員継続 10年以上の方
・YMウルトラ会員 会員継続 20年以上の方
会員様のステータスに応じて、チケットの優先購入、特別イベントへの優先招待、オリジナルグッズの優先販売等、様々なスペシャルサービスをご提供いたします!!
既に、YOSHIKI mobileでしか実現できないスペシャルな企画を予定しております!!
※イベントや企画の内容により、特典サービスが無い場合もございます。
※会員ステータスは、YOSHIKI mobileを退会するとリセットされます。
【2】長期会員様限定 YOSHIKI mobile会員カード発行サービス
3年以上の長期会員様限定にて、それぞれの会員ステータスに応じたYOSHIKI mobile会員カードを発行させていただきます。
YOSHIKI mobileの会員ステータスは、オンラインで管理されており、そのままでも特典を受けることができますが、YOSHIKI mobile会員カードを持っている方は、さらに会場への優先入場やスムーズな誘導等に役立つ為、そのような特典を受けることができるようになります。
会員カード発行をご希望の方は、有料にて発行させていただきます。
①カード発行手数料 972円(税込、送料込み)
②カード受付開始日:2015年9月1日より
③YOSHIKI mobile会員カードのデザイン及び、受付方法等の詳細はYOSHIKI mobileにて後日発表いたします。
※カードは、お客様情報の会員ステータスとリンクいたします。
YOSHIKI mobileを退会した場合、継続日数はリセットされ無効となります。
会員ステータスがリセットされた場合は、特典を受けることができなくなります。
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何故ここにきて?という感じはしますね。
そして今回の日本ツアーのチケット購入には反映されそうもないですね。
もっと具体的に知りたい内容がてんこ盛りですが。
カード発行にも972円かかりますし。
十数年Ymに入り続けているので、
今更972円でどうこうも思わないですけどね(笑)
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BARKS
● 【イベントレポート】YOSHIKI超プレミアムディナーショーに密着
8月14日(金)、15日(土)、グランドハイアット東京にてYOSHIKIによる超プレミアムディナーショーが行われた。オフィシャルから届いたレポートをそのままお届けしよう。
グランドボールルームを舞台に「YOSHIKIプレミアム・ディナーショーEVENING with YOSHIKI in Tokyo Japan 2015」を開催。8万6400円のチケットは一瞬にして完売し話題となったディナーショーだ。
まずは、1日目の模様をお届けする。
このショーは、リニューアルオープンしたニコニコチャンネル「YOSHIKI CHANNEL」の会員限定で生放送を実施。部分的とはいえ、「YOSHIKI CHANNEL」会員にも生中継が行われた。
会場入り口には、ピアノを奏でる巨大なYOSHIKIのパネルとクリスタルなドラムセットを設置。訪れた人たちが撮影に興じていたように、嬉しい記念になっていた。
ディナーショーに訪れたファンは、次々と出されるフレンチディナーに誰もが舌鼓を打ち、YOSHIKIがカリフォルニアでモンダヴィファミリーとプロデュースした芳醇なワインの香りに酔いながら、始まりの時を心待ちにしていた。X JAPANのステージからYOSHIKIの演奏パートをセレクトし、ドラマ化した映像からスタート。ライブは、YOSHIKIが哀切な香りたっぷりに奏でたピアノの音色へ弦楽の音が優しく重なる形で幕を開けた。冒頭を飾ったのは、「Forever Love」。静かな、なんて美しく優しい始まりなんだろう。
ゴールデングローブ賞のテーマ曲として書き下ろした、華やかと浪漫携えた「GoldenGlobe」。女性ヴォーカリストのKATIEを迎え演奏したハートウォームなバラードで、YOSHIKIも自信作と認める今回初披露の「Angel」。YOSHIKIの指揮から始まりを告げた天皇陛下ご即位10年奉祝曲「Anniversary」が描きだした、美しくも情熱的な調べ。
ここで、「Yoshiki Foundation」主催によるオークションコーナーがスタート。YOSHIKIが、私物を全部で6品提供。グッチのクリーム色のジャケット、レノマの赤いシャツ、ベルサーチのサングラス、YOSHIKIのサイン入りYoshikitty原画色紙3枚セット、YOSHIKIMONOのスカル柄ストール、昨年のワールドツアーで着る予定だった黒のバジュラのジャケットを訪れたファンたちが落札。購入金額は、すべて「Yoshiki Foundation」を通して寄付される。
続いては、会場と「YOSHIKI CHANNEL」を観ているファンたちからリスエストを受け付け演奏。この日は「Say Anything」と「BLUE BLOOD」「DAHLIA」を奏でてくれた。
最中、場内へ現れたのがYoshikitty。しかも、Yoshikittyは「Forever Love」を演奏。すぐ後ろでYOSHIKIが微笑ましく観ていた姿も印象的だった。
さらに、ゲストとしてLUNA SEA / X JAPANのSUGIZOが登場。YOSHIKIのピアノとSUGIZOのヴァイオリンとのセッションで「Tears」を演奏。YOSHIKIの伴奏に、SUGIZOの爪弾くヴァイオリンが主旋の音色を重ねてゆく。なんて美しくも切なく、儚く、そして胸打つ優しい痛み伴った調べなんだろう。誰もが2人の演奏へ、ジッと見入っていたのも印象的だった。2人のトークでは、何故か互いに「嫁募集」宣言まで飛び出していた。
後半には「Fashion Show」を実施。KATIEを迎え、Hello! Kittyのテーマ曲「Hello KittyTheme」を演奏。舞台上では、YOSHIKIMONOを身につけたモデルたちがウォーキング。壮大な世界観が会場中を魅了した。
YOSHIKIのピアノソロで届けた「白鳥の湖」。壮麗な空間に彩った「Hero」、「ファンのみなさんがいる限りは出来るだけ前へ進みます。これからまた世界へ向けて7人のX JAPANとみんなの気持ちを背負って進もうと思っています」と語りつつ、哀愁味含んだ「WithoutYou」を、過去の写真やX/X JAPAN時代の懐かしい映像の数々を背負いながら演奏。最後に、「Endress Rain」を奏で会場中のファンと合唱し心一つに繋がり合う空間を描きながら、麗しい感動と共にこの日のディナーライブの幕を閉じていった。
終演後に「YOSHIKI CHANNEL」会員限定で行った、YOSHIKIとゲストで登場したSUGIZOとのトークショーの模様をここに紹介しよう。
YOSHIKIの「Xの文字で画面が埋めつくされるまでしゃべんない」というジョークも飛ばしつつ。この日の感想について、「去年に引き続きやらせていただいて。今年は寂しがり屋の僕のためにSUGIZOも来てくれて」とYOSHIKIが語りだすとSUGIZOが「YOSHIKIさんと演奏することは、とても至福なことなので」と返答。すかさずYOSHIKIが「私服?」と笑いを取る一面も。
SUGIZOとのライブへ向けたリハーサルは、当日のみ。「そこは、阿吽の呼吸」とYOSHIKIが頼もしい発言をすれば、SUGIZOは「当日に演奏する楽曲を言われるのではなく、2日前には連絡をもらえたように準備する期間があったので安心でした」と返答。そこにも、2人の"らしい関係性"を実感。
Yoshikittyの話題が出たときには、「本当に弾いてたのにビックリ。当てぶりじゃないからね」と、YOSHIKIが放送を観ている人たちに説明。YOSHIKIMONOの「Fashion Show」に関しても、「演奏の尺(長さ)とかも決めずにモデルさんと一緒にやった」ことを告白。その話は、何時しかX JAPANの話題へ。その場で決めることが多いよね」
「うちは、(YOSHIKI)「みんながそれを出来るからやれること」(SUGIZO)と会話してゆく様も。
「YOSHIKI CHANNEL」では、YOSHIKIがファンと専用電話を用い会話してゆくことも行っている。この日もライブ中に一度実施。「YOSHIKI CHANNEL」放送時にも、かかってきたファンの電話と普通に会話を楽しんでいた。これぞ、「YOSHIKI CHANNEL」の醍醐味!
最後は、画面を「X」の文字で埋めつくし、トークショーは幕を閉じていった。
続いて、15日夜の模様をレポートする。
この日、昼間にも急遽追加でショーを行ったYOSHIKI。しかし、疲労の色も見せずにYOSHIKIMONOの撮影を本番前に行い、そのままなんと会場までの移動時にインタビューを受けるという荒業を見せた。この模様は、「YOSHIKI CHANNEL」でもシッカリと放送され話題に。そして、会場へ到着すると、そのまま「Opening Video」が流されステージへ。ライブ会場とは違い熱狂はそのままに、しかし、ファンも叫び喜ぶというよりは和やかに拍手で迎えライブは始まった。一曲目には「The Last Song」をボーカルのKATIEと共に披露。圧倒的な世界観が広がり一気にディナーショーは加速していく。
絶妙なMCをはさみながら次々とピアノを四重奏のサポートを受けながら聞かせていく。今回驚いたのは、YOSHIKIのトーク力だ。音楽番組などでトーク力の高さは実証されていたが、今回のMCでは会場のファンと言葉のキャッチボールをしながら、裏話なども交え引き込んでいく。卓越したトーク力の持ち主だ。
途中、前日も行われた「Yoshiki Foundation」主催によるオークションが行われ、チャリティとして寄付をされる落札金額はこの2日間で実に1,500万円を超えた。そしてニコ生ユーザーや会場からのリクエストに答えて楽曲を演奏するコーナーから、そのままYoshikittyとのコラボコーナーへ…と思ったら、Yoshikittyが登場しないと驚きはじめるYOSHIKI。どうやら、本人がこの公演ではYoshikittyは出なくていいと指示をしたことを忘れ、すっかり登場すると思い込んでいたことが後々で判明。こういった茶目っ気たっぷりなところもYOSHIKIの魅力だ。(最終的にはYoshikittyも急遽登場をした!)
そして、ここでスペシャルゲストの登場。なんと、GLAYのTERUが登場。GLAYの東京ドームコンサートで夢の共演をしたばかりの両者がここで再度のコラボとなった。
「ENDLESS RAIN」を熱唱したTERU、最後は会場中で合唱をする感動的な瞬間へ。YOSHIKIは「TERUが歌ってくれるっていう事になって、キーどうしようかって話して…そのまま歌えますって」と高音が続く超難曲に挑戦したTERUを讃えると、TERUは「ToshIさん大変ですよね」と話し笑いを誘った。東京ドームコンサートでの裏話もはさみつつ、「絶対にスケジュール空けますんで」と次のコラボの約束をしステージを去った。
そんなTERUの姿を見ながら、感極まっていたYOSHIKI。そのまま、X時代の思い出話を始めると時折、言葉をつまらせる場面も。会場のファンも涙し、ここまでの苦労をファンとともに分かち合った。「hide、TAIJIの夢を背負って」これからもX JAPANが突き進んでいくことを約束し、「Without you」「Kurenai」「ART OF LIFE」をメドレーで聞かせる。このメドレーの間、X JAPAN、X、そして幼少期へとYOSHIKI自身を遡っていく映像がスクリーンに映し出され、幻想的なステージは幕を閉じた。
終演後も、最後までファンとコミュニケーションを大事にし最後には「ウィーアー!」(YOSHIKI)、「X!」(ファン)を連発し別れを告げた。
そして、「YOSHIKI CHANNEL」向けに特別トークが行われ、引き続きTERUも参加。ここでしか聞けない貴重なトークで会員を楽しませた。会場を後にするファンの熱気に帯びた顔を見て、今回のプレミアム・ディナーショーが大成功だったことを実感した。
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いや…催促したわけではないですよ?(汗)
大変貴重なお料理の写真を頂きましたので、
早速掲載させてもらおうと思います。
感謝…感謝でございます。
※サーモンが美味しかったと聞いて、どうしても鮭が食べたくなったのですが、ストックがなく鯖で我慢いたしました。
サーモンの低温コンフィ ニース風サラダ添え
トマト バジル ケッパーのビネグレット
オーストラリア産牛フィレ肉のロースト
黒トリュフとマデラ酒のソース
クリームポテト 温野菜
フロマージュブランタルトレット
ベリーマリネとバニラアイスクリーム
クリスタルドラム シュガー
サンスポです。
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サンスポ
20150816/geo15081605040012-n1.html
● YOSHIKIディナーショーで師弟共演!TERUサプライズ熱唱
ロックバンド、X JAPANのリーダー、YOSHIKIが15日、東京都内で2年連続となるディナーショーを開催した。
終盤、自身がプロデュースしたロックバンド、GLAYのボーカル、TERU(44)がサプライズ出演。5月末のGLAYのライブにYOSHIKIが登場した“恩返し”で再び師弟共演が実現した。YOSHIKIのピアノ演奏に合わせて、TERUがX JAPANの名曲「ENDLESS RAIN」を熱唱。約500人で満員の会場は大きな拍手で沸き返り、TERUが「良い雰囲気で幸せです。うれしいです」と感激すると、YOSHIKIは「20年前に出会って20年後にこうやって公演ができるのはうれしい。仲間って良いな」と喜んだ。
ショーは前日14日と合わせて3公演で計1500人が参加。8万6400円のチケットが即完し、15日の昼公演を追加する盛況ぶりだった。
(紙面から)
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日刊スポーツ
entertainment/news/1523654.html
● YOSHIKI、TERUが緊急共演でファン喝采
X JAPANリーダーYOSHIKIが15日、東京・六本木のグランドハイアット東京でディナーショーを行った。
X JAPANの新曲「HERO」や大ヒット曲「Without You」などを披露。ディナーショーは昨年から2年連続の開催で「毎年やりたいですね」。終盤にはGLAYのTERU(44)がサプライズゲストで登場。「ENDLESS RAIN」を、YOSHIKIがピアノ、TERUがボーカルで披露する豪華共演に、500人から惜しみない拍手が送られた。
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■ 2015年08月14日
EVENING WITH YOSHIKI IN TOKYO JAPAN 2015
at グランドハイアット東京
Set List
SE.MIRACLE
01.Forever Love
02.Golden Globe Theme
03.ANGEL feat.Katie
04.Anniversary
Charity Auction
Request Songs
- Say Anything
- BLUE BLOOD
- DAHLIA
Forever Love(Yoshikitty)
05.Tears feat.SUGIZO
06.HELLO HELLO feat.Katie
07.Swan Lake
08.HERO feat.Katie
09.Without You
10.ENDLESS RAIN
■ 2015年08月15日
BREAKFAST (LUNCH) WITH YOSHIKI IN TOKYO 2015
at グランドハイアット東京
Set List
SE.MIRACLE
01.The Last Song feat.Katie
02.Golden Globe Theme
03.Anniversary
Charity Auction
Request Songs
- WEEK END
- LARME
- オルガスム
- Silent Jealousy
- 背徳の瞳
ENDLESS RAIN(Yoshikitty)
04.HELLO HELLO feat.Katie
05.Swan Lake
06.HERO feat.Katie
07.Without You
08.紅 - ART OF LIFE
09.ENDLESS RAIN
■ 2015年08月15日
EVENING WITH YOSHIKI IN TOKYO JAPAN 2015
at グランドハイアット東京
Set List
SE.MIRACLE
01.The Last Song feat.Katie
02.Golden Globe Theme
03.Anniversary
04.I'll be your love feat.Katie
Charity Auction
Request Songs
- ROSE OF PAIN
- Say Anything
- Tears feat.Katie
05.HELLO HELLO feat.Katie
06.Swan Lake
07.HERO feat.Katie
08.ENDLESS RAIN feat.TERU
09.Without You
10.紅 - ART OF LIFE
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あ…自分行ってませんよ…(汗)
やる日にちも間違えて覚えていたぐらいです…。
で、急いで拾ってきたセットリストです。
構成的にはやはりYoshiki Classical Tourの流れですね。
そこに目玉を入れて行った…という感じでしょうか。
やはり3公演含めての大目玉は「ANGEL」になるんでしょうね。
元々VIOLET UKの曲ですが「間に合えば」Xのアルバムに入る?とか。
この曲がまだ生きていたのに驚きです。
感想を拾い読みしたところ「ROSA」っぽい。とか?とか?
うーん。バラードになるのかなぁ~。うーん。
(ディーナーショーの構成上そうなるのは当然かもしれないですが。)
あ、忘れていました。今回のバンド構成は、
1人外国人+3人日本人だったそうです(あっているかな?)
外国人は前回のツアーでも同行していた人とか。
バンドマスター的な感じですかね。
そして「LARME」ですよね。
リクエストに応えての本当に少しの演奏だったようですが。
これも「今後聞けるかも」だそうです。
あら…これも生きている曲だったんですね~。
もうとっくに消滅しているのかと思っていました。
元々Xの曲だったのですがアルバム「Jealousy」には入れず、
VIOLET UKの曲になった経緯がありますが。
さあ…Xで聴けるのかVIOLET UKで聴けるのか。
ただ、YOSHIKIがどう曲を振り分けているのかわからないですが、
XとVIOLET UKって自分の印象ではちょっと違うんですよね。
昔はVIOLET UKの曲をTOSHIの声で聴いてみたいと思いましたが、
それがXとなると…全然違うなぁ…と思っているのですがどうでしょうか。
TOSHIの「Unnamed Song」はね…微妙でしたし…。
(練習不足だったのでしょうけどね)
で、両日ディナーショーの方には別々のゲストが。
SUGIZOとTERU。
これは結構想定内だったのではないでしょうかね?
TERUに「Xのライブにも」なんて話したそうですが、
いやいや…ご勘弁…(汗)
TERUがどうということではなく、
数少ないライブをグズグズ感満載になる予感な演出はやめましょう(苦笑)
まあ…ここで共演出来たので、
ある意味有言実行出来た。ということで。
「HELLO HELLO」も生きていたんですね。
もうあれから音沙汰なかったので
「Blue Sky Heaven」のような扱いになったのかな~と。
これは聞きたかったかな~。
(ニコニコで聴けるんです?まだ聴いてないのでわからないのですが。)
で、Yoshikittyが1曲演奏してるんですね。
これが第二のゲスト…ということだったようで。
これいる?(笑)
TOSHIもそうですが、だいたいフォーマットは固まったような感じですね。
これは第三弾…第四弾…あり得るな~。
あ、ごはん美味しかったですか?(笑)
そういえばご飯のメニューやら写真やらは全然見なかったな~。
Yoshiki OFFISIAL SHOP
・テイクアウトバッグ:\2,900
・バタフライTシャツ WHITE(レディースフリーサイズ):\3,500
・バタフライTシャツ WHITE(M/L):\3,500
・バタフライTシャツ BLACK(レディースフリーサイズ):\3,500
・バタフライTシャツ BLACK(M/L):\3,500
・ハンドタオル:\1,200
・2wayクラッチバッグ:\4,500
・マルチICカードケース(キーリング付き):\3,500
・クリアファイル:\500
・ステッカー:\1,000
■ 2015年08月11日
YOSHIKI CHANNEL リニューアル
月額 \864
8月11日(火)よりニコニコチャンネル「YOSHIKI CHANNEL」がリニューアルオープン!!
毎月、チャンネル会員限定の生放送や動画を配信しますのでお楽しみに!
リニューアル記念として8月14日(金)、15日(土)開催のプレミアムディナーショー
「EVENING WITH YOSHIKI IN TOKYO JAPAN 2015」の
一部をチャンネル会員限定で生中継(無料視聴部分あり)!!
さらにディナーショーバックヤードからYOSHIKI生出演コーナーも放送します。
このディナーショーは1枚8万円以上のチケットにも関わらず発売後、数秒でソールドアウトしたプレミアムなディナーショーで映像での公開は初となります。
更に過去2回ロサンゼルス・グラミーミュージアムで行われたライブイベント等、盛り沢山な放送を予定しております。
ぜひこの機会に会員登録をお試しください!
■ 2015年08月14日 16:00 -
『YOSHIKI CHANNEL』リニューアル記念~ディナーショー生中継SP Day1~
■ 2015年08月14日 16:00 -
『YOSHIKI CHANNEL』リニューアル記念~ディナーショー生中継SP Day2~
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来ましたか~。生放送…というよりも有料放送の方ね。
何か最近、YOSHIKIとTOSHIは
ビジネスモデルをシェアしているような感じがしますね。
TOSHIディナーショー → YOSHIKI ディナーショー
YOSHIKIワイン → TOSHIワイン
Yoshikitty → TOSHI マイメロディ
TOSHI CRYSTAL ROCK チャンネル → YOSHIKI CHANNEL
他にも何かありますかね?
そうなると…そろそろYOSHIKIもスイーツ紅ですかね?(笑)
何にしても見れることは嬉しいですね。
ただ「月額」ということは、毎月何かやる…ということですよね。
TOSHIは3ヶ月に1度の放送とされていましたが、
今のところ毎月放送されていますね。
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billboard JAPAN
● YOSHIKI(X JAPAN)プレミアムディナーショー2days生中継決定
8月11日 ニコニコチャンネル「YOSHIKI CHANNEL」がリニューアル、本チャンネル会員限定でディナーショー【EVENING WITH YOSHIKI IN TOKYO JAPAN 2015】の一部を生中継することになった。
niconico内のサービスとして、企業や団体などが動画、生放送、メルマガを配信しているニコニコチャンネルだが、既存で運営していた「YOSHIKI CHANNEL」が8月11日より大幅リニューアル。今後毎月、会員限定の生放送や動画を配信していく予定だ。
また、「YOSHIKI CHANNEL」リニューアル記念として、8月14日、15日開催のプレミアムディナーショー【EVENING WITH YOSHIKI IN TOKYO JAPAN 2015】の一部を本チャンネル会員限定で生中継。番組では、ディナーショーのバックヤードから、YOSHIKI生出演コーナーもお送りする。
◎番組『『YOSHIKI CHANNEL』リニューアル記念~ディナーショー生中継SP Day1~』
08月14日(金)16:00~22:00(予定)
◎番組『『YOSHIKI CHANNEL』リニューアル記念~ディナーショー生中継SP Day2~』
08月15日(土)16:00~22:00(予定)
番組タイムテーブル:
16:00~YOSHIKI楽曲&ライブ映像
20:00~プレミアムディナーショー「EVENING WITH YOSHIKI IN TOKYO JAPAN 2015」一部生中継
※無料視聴部分あり
※8月14日、15日ともに同じタイムテーブルになります
チャンネル名:YOSHIKI CHANNEL
チャンネル会員料金:月額864円(税込)
URL: http://ch.nicovideo.jp/yoshikiofficial
対応端末:PC、iPad、iPhone、Android(niconicoアプリ)、携帯電話(※)
※携帯電話端末によっては一部利用できないサービスがございます。
使用可否につきましては、別途サービス画面上をご確認ください。
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■ 2015年07月10日
YOSHIKI in GERMANY
status/619265414158286848
今度はドイツですね。
そして明日はイギリスということですね。
■ 2015年07月07日
YOSHIKI in ITALY
status/618386095009591296/photo/1
YOSHIKIは現在イタリアにいるようですね。
今回のヨーロッパプロモーションでは他にもドイツに行くと言っていましたが。
フランス → イタリア → ドイツ → イギリス
この4ヵ国でしょうかね。
イタリアとドイツは…?何をしているんでしょうか。
インタビュー…とかとか?
次回のヨーロッパツアーではイタリアも行くのでしょうか。
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──今回はあわせてライブも楽しみですね。
YOSHIKI:今回発表させてもらったのはロンドンでのウェンブリーアリーナ公演でしたけど、それ以外にも色々考えたいとは思っていますので。今後発表できれば。
──これは、新たなX JAPANの一歩ですね。
YOSHIKI:ロンドンはロック発祥の地でもありますからね。
──アルバムですが、ライブでの再現性は考えられていますか?
YOSHIKI:まあ、あったりなかったり…ですね。今現在10分近くの曲をレコーディング中なんですけど、それはライブのことは全く考えていないです(笑)。どうやって再現しよう…。ま、それはレコーディングが終わってから考えよう。
──X JAPANの場合、ドラムとピアノが同時に鳴っているからなあ。
YOSHIKI:そうですね、その新曲ではドラムを激しく叩きながらピアノソロが行われているんで、ちょっとどうしていいのか分からない(笑)。ギターも10本くらい重なっていたりするし。
──たのしみだな。同時にドキュメンタリー映画の発表もされましたね。
YOSHIKI:ウェンブリーで試写会も行います。これまでありそうでなかったドキュメンタリーというか…。
──ついにこれまでのX JAPANストーリーがドキュメントになるんですね。
YOSHIKI:結構ストーリーが壮絶なので、ドキュメンタリーというよりは本当の映画みたいになってきちゃっているんですけど。プロデューサーのジョン・バトセックとスティーブン・キジャック監督が、MSG公演の前から横浜アリーナも含めてずっとX JAPANを追っていまして…仮の完成が2015年10月、2016年の頭くらいに試写会を始めて、公開は2016年の夏くらいになる予定です。
──まだ今は撮影しているところですか?
YOSHIKI:撮るといってももう9割は撮り終えていますから、あとは編集ですね。生い立ちから、X JAPANがどうやって結成されたか、どこから生まれたのか、何故これがヴィジュアル系になったのか、メンバーの数多くのドラマがあり、何故世界に向かうのか、何故世界に行きたいのか、どうして世界に通用し始めたのか、そういったX JAPANというドラマを外国の人の視点から描いたものですね。“X JAPANというドラマが人々にどのような影響を与えたのか”、そういう映画です。プロデューサーがイギリス人、監督がアメリカ人で、基本的にはハリウッド映画と思っていただければ。今まで溜め込んでいたX JAPANのすべてを、ウェンブリーのコンサートから一気に発射し始めようと思っています。
──3月12日は凄い日になりそうですね。
YOSHIKI:脚本が上がってきた時点で観ましたけど、ドラマがあまりに壮絶すぎて、みんな信じないんですね。こんなことがひとつのバンドに起こるはずがないって(笑)。
──でしょうね。カートコバーン『COBAIN : モンタージュ・オブ・ヘック』、『ポリス インサイド・アウト』、ストーン・ローゼズ『Made Of Stone』、ブライアン・ウィルソン『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』も観ましたが、X JAPANに起こった出来事は非現実的に思えます。
YOSHIKI:ひとつのバンドにこれだけのドラマが詰まっているっていうのは信じられないって。
──120分じゃ表現できない気もします。
YOSIHIKI:悲しみも大きくてね、仮編集されたものを見せてもらうだけで、涙なしでは観られなかった。
──ついにそういう映画ができるんですね。でも逆に、何故今までできなかったんでしょう。
YOSHIKI:やはり、自分たちがそこに向き合えなかった。バンドを結成して30年以上経つけど、向き合えなかった自分たちが初めて向き合う瞬間…かな。
──これだけの年月が必要だったということですね。
YOSHIKI:なぜX JAPANがマディソン・スクエア・ガーデンまで行ったのか、ということも含めて、メンバーの死、TOSHIの洗脳、解散、再結成…全部含めてですね。
──そういう意味では身体は満身創痍だけど、今、バンドとしては健全でエネルギッシュな状態にあると言えそうですね。
YOSHIKI:そうですね、不思議ですけど、音を出すと今まで以上にパワフルなX JAPANになったのが信じられないですね。
──X JAPANの新たなるスタートの狼煙ですね。
YOSHIKI:今回はウェンブリーでライブを行うというだけじゃなく、アルバムや映画も絡んできますので、命がけで活動していきますよ。身体はどうなってもいいと思ってやりますから。
──2016年3月、アルバムが出たらバンドとしてまた大きな進化があるのかもしれないですね。
YOSHIki:そうですね、アルバムの前にシングルも出していく予定なので、今年の秋くらいからだんだん騒がしくなってくると思います。
──右手の手術は?
YOSHIKI:今の予定だと、身体が持てばですけど…手術は2017年に考えています。
──え?2017年?
YOSHIKI:ええ、2016年はまたいろいろ忙しそうなので、2017年まで手術を持ち越すことで相談しています。
──先延ばし作戦ですか。大丈夫かな。
YOSHIKI:持たなかったらしょうがない。その時はその時です。今まで20年間も待ってくれたファンのために、素晴らしいアルバムを届けられると思いますし、ウェンブリーのコンサートは基本的に全世界発売の記念なので、もし足を伸ばせる方がいましたら、是非日本からもロンドンにお越しください。
今、まさにX JAPANは無敵状態にある。7月11日にはイギリスO2にて行われるイベント<HYPER JAPAN>にて、ToshIとYOSHIKIによるアコースティック・ショーケースライブが予定されている。ライブ終了後には、製作発表からまだ一度もお披露目されていないドキュメンタリー映画のティザーが初公開され、映画の内容についてトークが展開されるとみられている。
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ああ…確かに20年ぶりのアルバムですね。
Xに限らず、YOSHIKI20年ぶりのアルバム。
アルバム「DAHLIA」から、ベストアルバムは多数。
「Eternal Melody II」「Yoshiki Classical」と出していますが、
この2枚はアルバムを作るために作られたアルバムではなく、
曲が溜まったから出されたアルバム…ですからね~。
何か…時間って…勿体ないなぁ…と感じてしまう…。
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BARKS
● 【インタビュー】YOSHIKI、パリで3大発表「X JAPANの核は“心に触れるメロディ”」
7月4日、パリで開催されている<JAPAN EXPO>のメインステージにYOSHIKIが登場、3つの重大発表を行った。(1)X JAPANのニューアルバムの発売決定、(2)ロンドン・ウエンブリーアリーナでのX JAPANコンサート開催、そして(3)X JAPANドキュメンタリー映画の公開である。
20年振りとなるスタジオ・アルバムは2016年3月11日に世界同時発売となる。そして発売翌日となる3月12日に、由緒ある英ウエンブリーアリーナ(SSE ARENA,WEMBLEY)にて<アルバムリリースパーティー#XDAY>と題されたコンサートイベントが行われる。またこのイベント会場ではX JAPANのドキュメンタリー映画が世界初公開されるという。
X JAPANとしてヨーロッパ公演が実現するのは2011年以来となるもので、会場ではどよめきとともに歓喜の声が上がった。チケットは発表と同時に発売開始となり、英ライブネーションのウェブサイトで購入可能となっている。会場に来ていたファンは一足先に会場にてチケットが購入できるとあり、発売ブースには長蛇の列ができあがっていた。
X JAPANのドキュメンタリー映画は、アカデミー賞受賞歴のあるジョンバトセック(JOHN BATTSEK)がプロデューサーを担当、バトセックと共にROLLING STONESのドキュメンタリー映画『ストーンズ・イン・エグザイル~「メイン・ストリートのならず者」の真実』を監督したスティーブン・キジャック(STEPHEN KIJAK)が監督を務め、ハリウッド映画として現在撮影が進んでいる。
YOSHIKIの登場とともに、3つの重大発表はネットを通じて世界中で話題となっている。ついに決定したニュー・アルバムの発売をはじめ3つもの重大発表は、どのような意味を持つものなのか。BARKSはYOSHIKIをキャッチ、緊急インタビューを強行した。
──いきなり3つもの大きな発表があってびっくりしました。ロンドン公演は2011年6月28日のShepherd's Bush Empire以来ですね。
YOSHIKI:マディソン・スクエア・ガーデンは世界的にも著名な会場でしたから、ヨーロッパで行うのであればロンドンのウェンブリーアリーナがいいと思いまして。前回は2千人強の会場だったんですけど速攻でチケットが売り切れてしまいまして、追加公演の話も頂いていたんですけど、パリ公演のスケジュールとぶつかってしまっていたので、難しかったんです。
──ウェンブリーは12000人を収容するアリーナ会場ですね。
YOSHIKI:今回のライブはアルバム発売記念なんです。全世界一斉発売なのでヨーロッパで演ろうとなった場合、どこがいいかな…という時にこの会場が選ばれたということです。ロンドン公演というよりもアルバム発売記念ヨーロッパ公演というものですね。なので、ツアーではなく単発公演です。
──注目は、ついに発表となったアルバム正式発売ですね。
YOSHIKI:はい、3月11日発売です。世界発売だと金曜日発売になるらしいんですが、ちょうどウェンブリーの前日が金曜なので発売日をそこに決めました。
──実際のアルバムの制作状況はいかがですか?心配はそこなんですが。
YOSHIKI:前回も言いましたけど、基本的には全曲新曲でいこうという方針になりました。ただ、今回は確実に締め切りというデッドラインがありますので、できるところまでやって、レコーディングが済んだ曲だけ収録するという強引な流れです(笑)。
──めどは見えているんですよね?
YOSHIKI:それは見えてますね。自分で言うのもなんですけど…、自分としては最高傑作になったと思います。
──アルバムタイトルや曲数など、詳細は決まっていますか?
YOSHIKI:タイトル候補はいくつかあるんですが、まだ決定はしていないです。
──ヒントいただけませんか?
YOSHIKI:曲のタイトルに絡めるか、あとラテン語はどうかなとも思っています。曲数としては10曲は入ると思います。
──「JADE」「I.V」「BornTo Be Free」あたりは、やっとCD化されますね。
YOSHIKI:そうですね、過去に配信されたのは「JADE」と「I.V」だけで「BornTo Be Free」はまだ配信もしていなかったので。今回スタジオバージョンとして結構いじっているので、多少ライブとは印象の違うものがお聴かせできると思います。
──これまでのX JAPANの作品と比べ、変わった部分と変わらない部分はいかがですか?
YOSHIKI:変わらない部分としては、やっぱりメロディラインかな。X JAPANの核は“心に触れるメロディ”だと思っているんです。その辺はやはり昔の流れを受け継いでいると思います。決定的な違いというのは…これまでのアルバムは海外公演を経験していないX JAPANが作ったものだったんです。
──そうですね。
YOSHIKI:前回のアルバムから20年という時が経ちましたけど(註:『DAHLIA』1996年11月4日発売)、海外公演を行ったX JAPANという観点で作り上げたアルバムは今回が初めてなんです。数年前の時点では、アルバムの構想は半分新曲/半分は旧曲の英語バージョンと考えていたんですが、旧曲…「Rusty Nail」「紅」「Silent Jealousy」の英語バージョンなどもすでにレコーディングは終わっているんですけど、今回はそれは出すつもりはないんです。新曲で勝負しますので。
──ピアニスト/ドラマーとして、プレイヤーYOSHIKIはどのようなプレイを見せてくれますか?
YOSHIKI:ピアノに関しては、やはり<YOSHIKI CLASSICAL WORLD TOUR 2014>の経験が大きいですね。自分で言うのも変ですけど、その前と後では雲泥の差がある。この歳になってピアニストYOSHIKIに目覚めたから。メンバーにも言われましたけど、ツアー後に行ったコンサートのピアノは、10倍クオリティが高くなっているんじゃないかと思います。
──それはすごい。
YOSHIKI:昔は運指の練習にひたすらハノンを行っていたんですけど、2014年の<YOSHIKI CLASSICAL WORLD TOUR 2014>からは、リストが考案した個々の指の独立した強弱の付け方を必死に練習したんです。そうしたらピアノプレイが一気に変わった。
──ピアノに向き合って、そんな密かな鍛錬をも行っていたんですね。
YOSHIKI:ドラムも海外ツアーを通して、ずいぶん叩き方も変わりましたよ。一皮むけた気がしますよ。この前の<LUNATIC FEST.>も、それまでしばらくドラムは叩いていない状況でリハーサルも一回しかできなかったんですけど、でもプレイすると一瞬で感覚が戻ってきた。
──アルバム、とても楽しみですね。もう発売延期はありませんよね?
YOSHIKI:発売日の次の日に<発売記念コンサート>をやるので、そこはもう(笑)。だからね、昨日もメンバーとミーティングしたんだけど、「今回は時間内にできるところまでやる」と。で、自動的に締め切らせてもらうということになるので。新曲はいっぱいあるので、そこに入りきれなかった曲は、EPか何かで出ることも考えられますね。どこまで完成できるか、ですね。
──アルバムは足掛け20年になりますか。つまり20年間作リ続けていたということですか。
YOSHIKI:そうですね、20年間作っていました。多分ギネスに載ってもおかしくないじゃないですかね
──まさに。
YOSHIKI:でも、その間に解散もありましたし、壊しては作り壊しては作りという作業を繰り返してきたからね。この前GLAYの20周年記念のドームライブにゲストで出演させてもらったんですけど、その間に1枚もアルバムを出して来なかったんな、って思いました。20年って、生まれた子供は成人していますからね。
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BARKS
● 全て瞬殺、YOSHIKIの勢いが止まらない
YOSHIKIの勢いが止まらない。本人の肉体の疲労度に反比例するかのように、YOSHIKI/X JAPANへの渇望は世界中で熱量を増しているようだ。
YOSHIKIのディナーショウはチケット瞬殺となってしまっていたため、何度かの追加席が用意されてきたが、6月26日18時から急遽行われた最後の追加席販売も一瞬のうちに売り切れてしまった。もうチケットは一枚も残っていない。一般発売の前に、全てのチケットが完全にソールドアウトとなってしまったようだ。一流ホテルによる豪華なディナーということもあり非常に高額なチケットではあるが、文字通り“日本1のディナーショー”が繰り広げられることだろう。
2014年に初開催され大好評を得たYOSHIKIのディナーショウだが、今回は2日間のディナーショーチケットも一瞬で完売となったため、追加公演としてブレックファースト(ランチ)ショーも行われることとなった。もちろんこちらも一般発売前にソールドアウトし、後日追加席を用意するも、こちらも数秒でソールドアウトしていた。ドームやアリーナでしか見られないアーティストと至近距離で過ごせるひとときとあれば、当然のことであろうか。
YOSHIKIのディナー&ブレックファースト(ランチ)ショーは8月に開催されるが、6月27日には<LUNATIC FEST.>に降臨、X JAPANとしてはMステ出演以来、半年ぶりに日本のファンの前に登場する。YoshikiのSNSによると、どうやら新曲が披露されると思われる。新曲は「Kiss the Sky」、初公開を楽しみにしていよう。
その後YOSHIKIはヨーロッパへ向かい、フランス、イギリスの他、イタリア、ドイツを回るという。7月10~12日にロンドンで開催された<ハイパージャパン>にて、X JAPANの重大発表が行われる模様だ。
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「BREAKFAST (LUNCH) WITH YOSHIKI IN TOKYO 2015 ~YOSHIKIと朝食を~」
急遽、座席調整により追加受付決定!!
Yoshiki VISA CARD、Yoshikitty MASTER CARD、YOSHIKI mobile
--6月26日(金)18時よりチケット受付開始(先着順)!!--
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8月14日、15日に開催されるプレミアムディナーショー「EVENING WITH YOSHIKI IN TOKYO JAPAN 2015」に引き続き、「BREAKFAST (LUNCH) WITH YOSHIKI IN TOKYO 2015」の先行受付においても、予想を超えるお申込みが殺到し、ソールドアウトとなりました。
各公演ともお申込みが非常に多く、当選に外れてしまった方からの追加リクエストが殺到した為、会場の座席を急遽調整しまして、「BREAKFAST (LUNCH) WITH YOSHIKI IN TOKYO 2015」のみ、若干名の追加受付を行うことが可能となりました!!
これがYOSHIKIさんのプレミアチケットを手に入れる最後のチャンスとなります!!
この機会にぜひお申込みください!!
【BREAKFAST(LUNCH) WITH YOSHIKI~YOSHIKIと朝食を?について】
ランチなのにブレックファスト?YOSHIKIさんを知っている皆様ならおわかりですね?
「BREAKFAST (LUNCH) WITH YOSHIKI~YOSHIKIと朝食を?)は、YOSHIKIさんにとってのブレックファストは一般的にはランチタイム。そんなお茶目なネーミングを YOSHIKIさんが用意してくれました。夜型のYOSHIKIさんにとって、こんなに早い時間のコンサートは初めて。もしかしたら、皆さんの見た事もないYOSHKIさんが見られるかもしれません。さあ、何が起こるか、楽しみです。
皆さん寝起きのYOSHIKIさんとゴージャスなブレックファストショウをご期待ください!!
【ショー内容】
・YOSHIKIのピアノとカルテットによるX JAPANやYOSHIKIのソロの楽曲のライブ演奏(ディナーショウとは一部演目を変更予定)に加え、YOSHIKIの寝起きのスペシャルトーク。
・YOSHIKI監修,ディナーショウとは違ったお料理をご用意しております。
・YOSHIKIワインを含め素敵なお土産をご用意しています。
・YOSHIKI本人がプロディースし、まだ一般には公開されていないYOSHIKIMINOファッションショー。
・YOSHIKI私物を購入できるチャリティーオークションの開催。
・限定グッズの販売。
本公演開催にあたり、いつも応援していただいているファンの方々に感謝の気持ちを込めて、UNDERGROUND KINGDOMカード(YOSHIKI VISAカード及びyoshikittyマスターカード)会員様ならびにYOSHIKI mobile会員様を同時に、【先着順】にてチケットの受付をいたします!!
本チケットは以下の要領にて、お申込を受け付けいたします。
以下をよくお読みになり、お申し込みいただけますようお願い申し上げます。
★プレミアム ショー概要★
・名称:「BREAKFAST (LUNCH) WITH YOSHIKI IN TOKYO JAPAN 2015」
・日程 :8月15日(土)
・開場時間 :11時
・BREAKFAST START :12時
・SHOW TIME :13時(15時終演予定)
・場所 :グランドハイアット東京 ボールルーム
・チケット料金 :75,600円(税込み)
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チケット先行受付概要
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※受付当日までに、下記URLのローソン画面にて受付情報が表示されます。
■Yoshiki VISAカード受付(先着順)
【受付期間】6/26(金)18:00~6/28(日)18:00 (※チケットが無くなり次第終了)
【枚数制限】お一人様、2枚まで
【チケット販売】ローソンチケット
※ Yoshiki VISA CARDのみの決済となります。
【受付URL】 http://l-tike.com/yoshiki-show2015/ (PC・携帯・スマホ)
■Yoshikitty Masterカード受付 (先着順)
【受付期間】6/26(金)18:00~6/28(日)18:00 (※チケットが無くなり次第終了)
【枚数制限】お一人様、2枚まで
【チケット販売】ローソンチケット
※Yoshikitty MASTER CARDのみの決済となります。
【受付URL】 http://l-tike.com/yoshiki-show2015m/ (PC・携帯・スマホ)
■Yoshiki mobile先行抽選受付
詳しくは、スマフォまたはフィーチャーフォンで、
http://www.yoshiki-mobile.com
にアクセスください!
■ 2015年08月15日
BREAKFAST (LUNCH) WITH YOSHIKI IN TOKYO 2015
~YOSHIKIと朝食を~
at グランドハイアット東京
TICKET \75,600
DOOR OPEN 11:00 / BREAKFAST START 12:00
SHOW START 13:00 / END 15:00
※YOSHIKIのピアノとカルテットによるX JAPANやYOSHIKIのソロの楽曲のライブ演奏(ディナーショーとは一部演目を変更予定)に加え、YOSHIKIの寝起きのスペシャルトーク。
※YOSHIKI監修,ディナーショーとは違ったメニュー
※YOSHIKIワインを含め素敵なお土産付
※YOSHIKI本人がプロディースし、まだ一般には公開されていないYOSHIKIMINOファッションショー。
※YOSHIKI私物を購入できるチャリティーオークションの開催。
※限定グッズの販売
※本公演開催にあたり、UNDERGROUND KINGDOMカード(YOSHIKI VISAカード及びyoshikittyマスターカード)会員ならびにYOSHIKI mobile会員のチケット先行抽選受付は6月12日開始。当選した場合はキャンセル不可。
*申込数多数の場合は抽選
*未就学児童入場不可
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チケット先行受付概要
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■Yoshiki VISAカード先行抽選受付
【受付期間】6/12(金)13:00〜6/15(月)18:00
【当落決定】6/18(木)15:00〜
【枚数制限】お一人様、各日程2枚まで
【チケット販売】ローソンチケット
※ Yoshiki VISA CARDのみの決済となります。
【受付URL】 http://l-tike.com/yoshiki-show2015/ (PC・携帯・スマホ)
■Yoshikitty Masterカード先行抽選受付
【受付期間】6/12(金)13:00〜6/15(月)18:00
【当落決定】6/18(木)15:00〜
【枚数制限】お一人様、各日程2枚まで
【チケット販売】ローソンチケット
※Yoshikitty MASTER CARDのみの決済となります。
【受付URL】 http://l-tike.com/yoshiki-show2015m/ (PC・携帯・スマホ)
■Yoshiki mobile先行抽選受付
詳しくは、スマフォまたはフィーチャーフォンで、
http://www.yoshiki-mobile.com
にアクセスください!
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はい。かなり掲載が遅れましたが、
先行チケット販売は終了しています。
一般販売もしていないのかな?
合計3公演(3食?)完全にソールドアウトということなのかな?
料理内容以外はディナーと同じようですね。
約1万円の差が料理の中身の差…となるのでしょうね。
で、コメントにも書かれていますが、
トーク・チャリティーオークション・ファッションショー
そしてコンサートを含めての2時間なんですよね。
演奏時間はどのぐらいあるのでしょうか。
でもファッションショーは演奏をしながら…という感じがしますね。
ASIA GIRLS EXPLOSIONの時のような。
話は違いますが、普通著名人含めSNSをやっている人って
食べ物の写真とかをアップしがちですが(TOSHIもアップしますね)
YOSHIKIってあまり食べ物の写真をアップしませんよね。
普段何を食べているんだろうか…。
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BARKS
●緊急告知、(昼だけど)YOSHIKIと朝食を
YOSHIKIのプレミアム・ディナーショーに代わり、ランチ時間に朝食を食べるという追加のショーが発表された。
8月14日、15日に開催されるプレミアム・ディナーショー<EVENING WITH YOSHIKI IN TOKYO JAPAN 2015>は、先行受付開始と同時に申込みが殺到し、一般発売前にソールドアウトとなってしまっていた。YOSHIKIのマネジメントスタッフは、ファンの要望に応えるべく、このために帰国するYOSHIKIのスケジュールを再調整し、15日の昼に<BREAKFAST(LUNCH)WITH YOSHIKI IN TOKYO 2015~YOSHIKIと朝食を~>というタイトルで急遽追加公演を提案、本人も「ファンのためなら」と快諾し開催が決定したものだ。
追加公演は料理のメニュー、ショーの内容を変え新しいアイディアを交えてファンに提供するという。タイトルには「BREAKFAST(LUNCH)」という単語が並んでいるが、もちろんこれは「YOSHIKIにとってのブレックファーストは一般的にはランチタイムである」ことから。YOSHIKIはソーシャルメディアで自身をヴァンパイアに例えており、ファンの間では公認の夜型人間として知られている。というか、ほとんど寝ていない。
いずれにしろ日中にYOSHIKIのショーが開催されるのはこれが初のこと。朝っぱら(昼だけど)のYOSHIKIは、ファンにどのような顔を見せてくれるのか。ちょっと興味深いイベントとなりそうだ。
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ORICON STYLE
● YOSHIKI、“朝食”ショー 異例の昼間開催で寝起きトークも!?
ロックバンド・X JAPANのリーダーYOSHIKIが、8月15日にグランドハイアット東京 グランドボールルームで『BREAKFAST(LUNCH)WITH YOSHIKI IN TOKYO 2015~YOSHIKIと朝食を~』を開催することが決まった。8月14・15に同所で行われるディナーショーが8万6400円の高額チケットにもかかわらず、一般発売前に完売したため、昼間の追加公演を提案されたYOSHIKIが「ファンのためなら」と快諾した。
自身をヴァンパイアに例えるなど自他ともに認める夜型人間のYOSHIKIが、朝食(一般的にはランチ)の時間にショーを行うことから、『BREAKFAST(LUNCH)~』と題し、過去にない昼公演を開催する。
「料理のメニュー、ショーの内容を変え、新しいアイデアを交えて提供する」としており、YOSHIKIの“寝起き”トークなど、これまでに見たことのない一面が垣間見えるショーとなりそうだ。
あす12日からチケット先行抽選受付が開始される。
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■ 2015年08月14日
EVENING WITH YOSHIKI IN TOKYO JAPAN 2015
at グランドハイアット東京
■ 2015年08月15日
EVENING WITH YOSHIKI IN TOKYO JAPAN 2015
at グランドハイアット東京
TICKET \86,400
DOOR OPEN 18:00 / DINNER START 19:00
SHOW START 20:00 / END 22:00
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YOSHIKI プレミアムディナーショー2015
「EVENING WITH YOSHIKI IN TOKYO JAPAN 2015」開催決定!!
Yoshiki VISA CARD、Yoshikitty MASTER CARD、YOSHIKI mobile
6月1日(月)13時よりチケット先行受付開始!!
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本日、GLAYの東京ドーム公演にGLAYメンバーからの直接オファーを受けて緊急帰国し、サプライズ出演したYOSHIKIさんですが、なんと、昨年大好評だったプレミアムディナーショーのリクエストにお応えして、2回目となる「EVENING with YOSHIKI in Tokyo JAPAN 2015」を開催することが決定いたしました!!
ライブでは遠くに見えるYOSHIKIさんを身近に感じる事ができるチャンス!!
音楽はもちろんですが、食事や会場の雰囲気も含めて、かけがえのない素敵なひと時を是非お過ごしください!!
【ディナーショー内容】
・YOSHIKIのピアノとカルテットによるX JAPANやYOSHIKIのソロの楽曲のライブ演奏に加え、YOSHIKIの普段は聞けないスペシャルトーク!
・YOSHIKI監修、フレンチのフルコースディナー!
・YOSHIKIワインを含め素敵なお土産!
・YOSHIKI本人がプロディースし、まだ一般には公開されていないYOSHIKIMINOファッションショー!
・YOSHIKI私物を購入できるチャリティーオークションの開催!
・限定グッズの販売!
本公演開催にあたり、いつも応援していただいているファンの方々に感謝の気持ちを込めて、 UNDERGROUND KINGDOMカード(YOSHIKI VISAカード及びyoshikittyマスターカード)会員様ならびにYOSHIKI mobile会員様へ、チケットを先行抽選受付いたします!!
本チケットは以下の要領にて、お申込を受け付けいたします。
以下をよくお読みになり、お申し込みいただけますようお願い申し上げます。
★プレミアムディナーショー概要★
・名称:「EVENING WITH YOSHIKI IN TOKYO JAPAN 2015」
・日程 :8月14日(金)
8月15日(土)
・開場時間 :18時
・DINNER START :19時
・SHOW TIME :20時(22時終演予定)
・場所 :グランドハイアット東京 ボールルーム
・チケット料金 :86,400円(税込み)
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チケット先行受付概要
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■Yoshiki VISAカード先行抽選受付
【受付期間】6/1(月)13:00〜6/3(水)18:00
【当落決定】6/5(金)15:00〜
【枚数制限】お一人様、各日程2枚まで
【チケット販売】ローソンチケット
※ Yoshiki VISA CARDのみの決済となります。
【受付URL】 http://l-tike.com/yoshiki-show2015/ (PC・携帯・スマホ)
■Yoshikitty Masterカード先行抽選受付
【受付期間】6/1(月)13:00〜6/3(水)18:00
【当落決定】6/5(金)15:00〜
【枚数制限】お一人様、各日程2枚まで
【チケット販売】ローソンチケット
※Yoshikitty MASTER CARDのみの決済となります。
【受付URL】 http://l-tike.com/yoshiki-show2015m/ (PC・携帯・スマホ)
■Yoshiki mobile先行抽選受付
【受付期間】6/5(金)13:00〜6/7(日)18:00
【当落決定】6/10(水)15:00〜
【枚数制限】お一人様、各日程2枚まで
【チケット販売】ローソンチケット
※クレジットカードまたは、ローソン・ミニストップ店頭によるお支払いが選択できます。
詳しくは、スマフォまたはフィーチャーフォンで、
http://www.yoshiki-mobile.com
にアクセスください!
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まさかこのタイミングでディナーショーがあるとは思わなかったのでビックリ…。
YOSHIKI「お金ためといてね☆」
とは、このことだったんですかね?
で…手は…大丈夫なんでしょうね。
大丈夫だからこそやるんでしょうけれども。
前回のディナーショーは「Yoshiki Classical Tour Part.1」
の締めくくりとして開催されましたが、
今回は何故にこのタイミングなのでしょうか。
そういえば「Yoshiki Classical」も2枚目を作ると話していましたよね。
更に「Yoshiki Classical Tour」もすぐにPart.2をやると言っていましたよね。
今回「IN TOKYO JAPAN」と書かれていますが、
あれ?もしかして?これを皮切りにPart.2ツアーとか…?
あれ?あれ?7月のヨーロッパでの発表って…?
いやいやいや…違うよね。違うと信じていますよ…。
8月って…当初の予定ではXのアルバムが出ていた頃ですよね。
それが延期。
(はっきりと告知したわけではないので延期ではないと思いますけど。)
このディナーショーはいつごろ決まったのでしょうかね。
TOSHIもディナーショーはやっていますし、
別にYOSHIKIを批判するつもりは全くないですけど、
何故急にディナーショーをやることが決まったのかがよくわからないですね。
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PONY CANYON NEWS
● GLAY、約束の東京ドーム公演2daysに11万人!サプライズゲストYOSHIKIも共演&祝福
GLAYが10年ぶりとなる東京ドーム公演「20th Anniversary Final GLAY in TOKYO DOME Miracle Music Hunt Forever」を5月30、31日に行った。
昨年の2014年5月25日からスタートしたデビュー20周年イヤーの締めくくりとなるこの東京ドーム公演には、ステージ後方のスタンド席にまで観客が入り、両日とも満員の5万5000人2dayで11万人が来場。場内には巨大なバルーンや多数の風船などが設置され、お祭りと呼ぶにふさわしいステージとなった。
31日の最終公演では、会場の暗転にあわせてクラシックの名曲「ツァラトゥストラはかく語りき」が流れ始めるとステージを覆っていた円筒形スクリーンがリフトアップし、その中心からゴンドラに乗って降りてきたのは10年前の東京ドーム公演でTERU(Vo)がステージに置いた白いジャケット。同時に、アリーナ後方からGLAYのメンバーが登場し、4機のバルーンにそれぞれ乗り込んで上空から観客に挨拶。そのままゆっくりとステージまで移動すると、TERUがゴンドラで降りてきたマイクスタンドにかけられている白いジャケットを羽織って「OK東京ドーム! 熱くいこうぜ!」と叫び、昨年リリースした「疾走れ!ミライ」から勢いよくライブをスタートさせた。オープニングから観客との大合唱が響き渡る中、早くも熱い盛り上がりを見せる東京ドーム。続く「Young oh! oh!」ではTAKURO(G)、HISASHI(G)、JIRO(B)がステージ左右やアリーナ中央に向けて設置されたランウェイに散って、四方八方の観客を煽っていった。
最初のMCでTERUが「OK東京ドーム! ついにこの日がやってきました。約束を待っていてくれた方、どうもありがとう」と観客に挨拶すると、「everKrack」からライブが再開。この日は昨年11月に発売された最新アルバム「MUSIC LIFE」からの楽曲はもちろんのこと、10年前の東京ドーム公演で演奏された楽曲、当時はまだ発表されてなかった近年のナンバー、そして「誘惑」「SOUL LOVE」などの大ヒットシングルをバランスよく織り交ぜたセットリストで、ウィットに富んだ映像やゴージャスな特効などの演出も用いて会場に集まったファンを喜ばせた。
そしてTERUは「10年後、20年後、GLAYは解散しないので、これからもたくさんの夢を叶えていきましょう!」」と思いを告げてから、本編ラストとなる新曲「HEROES」を熱唱し笑顔でステージを降りた。
アンコールではサプライズとして、GLAYのメジャーデビューシングル「RAIN」をプロデュースしたX JAPANのYOSHIKIとクリスタルピアノがステージ上に登場。TERUはYOSHIKIのピアノに乗せてメジャーデビュー曲「RAIN」をしっとりと歌い、曲中では思わず「幸せだなあ」と本音をこぼす。ピアノの音色とTERUの切なげな歌声が絡み合うこの曲から、改めてGLAYがこの20年にどれだけの成長を遂げたのかがうかがえた。演奏を終えるとTAKUROからは「YOSHIKIさん本当にありがとうございます。メンバー4人、こんなに幸せな20周年はありません。もう20年以上前になりますけど、ライブハウスの地下で人気もない、チャンスもないGLAYを、こんなにたくさんの人に祝福されるまで成長させてくれたYOSHIKIさんに、なんてお礼を言っていいのかわからないので……YOSHIKIさん、抱きしめさせてください!」とGLAYメンバー全員がYOSHIKIと熱い抱擁を交わした。
YOSHIKIはGLAYの4人とハグをすると、「20年前、僕らはこういうふうに出会うことができて……デビューのきっかけを作ったのは僕かもしれないけど、この20年間GLAYを支えてきたのはスタッフであり、ここにいるファンの皆さんだと思います」と涙混じりに語り、最後には「X JAPANは東京ドームがホームグラウンドで今まで10何回ここでやってるんだけど、20回目はGLAYに出てもらいましょう」とGLAYや観客を喜ばせる言葉を寄せた。
夢のような東京ドーム2DAYS公演を終え、満面の笑みで5万5000人のファンに向けてTERUが「この感謝の気持ちは絶対に忘れないから。みんなからもらった温かさや思いは必ず受け取って、これからの夢につないでいきたいと思います。これからも夢見ていきましょう!」と思いを告げてステージを後にした。
デビュー21周年に突入したGLAYは、これからもライブ開催やイベント出演などが予定されている。「夢のような2日間」を終えた彼らはこれからも“新たな夢”を実現させるために、その歩みを止めることなる活動を続けていく。
また、来年の7月30日・31日の2日間、幕張メッセ国際展示場でGLAYオフィシャルFan Club「HAPPY SWING」発足20周年記念会員限定ライブ“HAPPY SWING 20th Anniversary SPECIAL LIVE ~We Love Happy Swing~ Vol.2”(Loveは正式にはハートマーク表記)の開催が決定した。
このライブは、2011年7月に同会場にてファンクラブの発足15周年を記念し、GLAY史上初の“申込者全員当選”を実現したライブの第2弾。2日間で5万人を集客した第1弾では、どの角度からでもライブを楽しめる360度回転式のセンターステージに、「あなたが聴きたいGLAYの曲」や「GLAYにやってほしいカバー曲」のリクエスト、さらにTERUの衣装デザインを事前に募集するなど、企画・制作からファンと一緒に作り上げた会員限定ならではのライブとなったが、来夏に開催される第2弾でも様々なイベントを企画中。今回もスペシャルな内容になるのは間違いなさそうだ。
ファンクラブを20年間支えてくれたファンに、GLAYが感謝の気持ちを込めて贈る“HAPPY SWING 20th Anniversary SPECIAL LIVE ~We Love Happy Swing~ Vol.2”。まだファンクラブに入会していない人は、この機会にぜひ入会してみるといいだろう。
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ORICON STYLE
● GLAY、東京ドームでYOSHIKIと夢共演 デビュー曲コラボに「幸せだなぁ」
ロックバンド・GLAYが5月31日、10年ぶりとなる“約束の”東京ドーム公演を行い、前日と合わせて2日間で計11万人を熱狂させた。20周年記念イヤーの締めくくりとなる同公演のアンコールでは、デビューのきっかけとなったX JAPANのリーダー・YOSHIKIがピアノを弾きながらステージ下からせり上がりで登場し、Vサインを見せると、ドームは地鳴りのような歓声と拍手に包まれた。YOSHIKIは「20年前、幸運にもGLAYと出会うことができて、デビューのきっかけを作ったのは僕かもしれないけど、GLAYを支え続けたのはファンの皆さんだと思います」と声を震わせながら話し、感極まって男泣きした。
両者はテレビ番組でトーク共演などはあったものの、ライブでは初共演。YOSHIKIが作詞・作曲(TAKUROと共作)・編曲・プロデュースを担当したGLAYのメジャーデビュー曲「RAIN」(1994年5月発売)を、YOSHIKIのピアノの傍らで歌ったTERUは、曲中に思わず「幸せだなあ」としみじみ。演奏し終えると、YOSHIKIと「緊張したぁ」と口をそろえて笑顔をみせた。
リーダーのTAKURO(G)は、まだ何者でもなかったころのGLAYがライブハウスでYOSHIKIと出会い、スカウトを受けたことを振り返り、「本当にありがとうございます」と頭を下げた。続けて「メンバー4人、こんな幸せな20周年はありません。こんなたくさんの人に祝福されるまで成長させてくれたYOSHIKIさんに何とお礼を言っていいかわからないので、抱きしめさせてください」と、ステージ上で熱い抱擁。TERUが「俺も抱きしめたい。YOSHIKIさん、次、僕いいですか?」と無邪気に立候補し、TERU、JIRO、HISASHIともハグし合った。
YOSHIKIは「仲良く20年やってるGLAYは先輩みたい。うちらのバンドも見習わないと。うちのバンドは問題ばかり起こるから」と笑わせ、「X JAPANは東京ドームで18回やっているんだけど、20回目はGLAYに出てもらおう」とオファー。ガッツポーズしたTERUは「“WE ARE X!”やりましょうよ」と提案し、YOSHIKIの呼びかけで「WE ARE X!」の3連発。5万5000人のXジャンプでドームが揺れた。
■GLAYが“約束”の東京ドームに10年ぶりに帰還
99年(5公演)、02年(4公演)、05年(2公演)に東京ドーム公演を成功させているGLAYが、公約どおり10年ぶりに“帰還”。05年3月の同所でのステージの最後にTERUが「10年後、このステージにジャケットを絶対に取りにくるから」と約束し、マイクスタンドに置いてきた白いジャケットを取りに戻ってきた。
冒頭、伝説の白いジャケットだけがメインステージ上空から“降臨”し、続けてメンバー4人がホームベース側から登場。それぞれ直径7・3メートルの気球に乗り込むと、スタンド、アリーナの隅々まで手を振り、ファンの熱い思いを受け止めた。メインステージにたどりついたTERUは、割れんばかりの大歓声のなか、自身が着ていた黒いジャケットを脱ぎ、取り戻した白ジャケットを着て「東京ドーム! 10年間待っててくれてありがとう。きょうは最高の夢を見させてやるぞ!」と絶叫した。
「この10年間、大変なこと、いろんなことがあったと思います。それを目一杯僕らにぶつけてほしいし、僕らも2daysを満杯にできるように頑張ってきました」と感慨深げ。思いの丈を込めて「東京ドーーーム!」と叫んだTERUは、「気持ちいいんだよ! 東京ドームで東京ドームって言うのは」と茶目っ気たっぷりに笑った。
ステージ裏まで満杯の会場で、代表曲「誘惑」、シングル化されていない人気曲「春を愛する人」をはじめ、溝口肇氏がストリングス隊の指揮を執った「pure soul」、TAKUROとTERUの思い入れの深い曲という「軌跡の果て」、JIROとHISASHIのツインボーカル曲「BLACK MONEY」、メジャーデビュー記念日の5月25日に発売されたばかりの新曲「HEROES」など、約3時間15分にわたって全24曲を熱演した。
20年間、歩みを止めることなく精力的に活動してきたTERUは「GLAYは解散せずに活動していくので、これからもたくさん夢をかなえていきましょう」と力強く呼びかけ、「10年前の約束は、きょうここでかなえることでき、新たにまた夢ができました。次はX JAPANと東京ドームだ! 忘れんじゃねーぞ! 俺たちも絶対あきらめずにこの夢をかなえたいと思います」と誓った。
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スポーツ報知
20150531-OHT1T50176.html
スポニチ
news/2015/06/01/kiji/K20150601010455500.html
デイリースポーツ
http://www.daily.co.jp/newsflash/
gossip/2015/05/31/0008080161.shtml
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クランクイン!!
● YOSHIKI、GLAYライブにサプライズ参戦! GLAYファン全員で「We are X!」
X JapanのYOSHIKIが、先月31日に開催されたGLAY20周年記念東京ドーム公演のアンコールに、サプライズ出演を果たした。舞台中央に真っ白なスーツ姿で登場したYOSHIKIは、自身が作詞を手掛け、作曲をTAKUROと共に行なったGLAYのデビューシングル「RAIN」を演奏。会場にいた5万5000人のファンから大歓声を浴びた。
GLAYは、20年前にYOSHIKIが設立したレーベルからYOSHIKIプロデュースでデビュー。GLAYのリーダー・TAKUROは「20年前ライブハウスで人気もなかったGLAYをこんなに祝福されるバンドに成長させてくれたYOSHIKIさんに何と御礼と言っていいかわかりません…」と話すと、突然「YOSHIKIさん抱きしめさせて下さい」と懇願。YOSHIKIは快く快諾し、TAKUROと抱き合う。それを見たTERUも「僕も抱きしめさせてください!」と続き、更にJIRO、HISASHIとも抱き合った。
YOSHIKIは「デビューのきっかけは僕だったかも知れないけど、この20年間GLAYを支えて来たのはスタッフやファンの皆さんです。これからもGLAYをよろしくお願いします」とコメントし、男泣き。その姿を見た会場にいたファンの多くも目頭を熱くさせた。
また、YOSHIKIは「セルフィーしていい?」とGLAYメンバーと共にステージで自撮りを敢行。最後は、YOSHIKIの掛け声のもと、GLAY、GLAYファン全員で「We are X!」のレスポンスを3回行い、大熱狂の中、ステージを後にした。
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RBB TODAY
● YOSHIKI、GLAY20周年ライブにサプライズ出演!
ロックバンドのX JAPANリーダーのYOSHIKIが31日、同じくロックバンドのGLAYの20周年記念ライブにサプライズ出演し、会場を大きく沸かせた。
GLAYは5月30日と31日の両日、デビュー20周年記念ライブとして東京ドーム公演2DAYSを行っていた。最終日の31日のアンコール、GLAYデビュー20周年の映像が流れたあと、メンバーに紹介される形でYOSHIKIがステージに登壇、会場は絶頂の歓声に包まれた。アンコールでは作詞YOSHIKI、作曲YOSHIKI&TAKUROのデビューシングル曲『RAIN』が演奏され、YOSHIKIはGLAYデビュー20周年にふさわしい最高の華を添える形でGLAYファンを盛り上げた。
GLAYは20年前YOSHIKIが設立したレーベルからYOSHIKIのプロデュースでデビューした。今回、GLAYデビュー20周年を記念してGLAYメンバー自ら直接YOSHIKIに出演オファーをしたところ、YOSHIKIは快諾。今回このサプライズ出演のために、現在米国で行われているX JAPANのレコーディングを調整し緊急帰国したという。
ステージでGLAYのTAKUROはYOSHIKIに、「本当にありがとうございました。こんな幸せな20周年はありません。20年前、ライブハウスで人気もなかったGLAYをこんなに祝福されるバンドに成長させてくれたYOSHIKIさんに何と御礼を言って良いかわかりません。YOSHIKIさん抱きしめさせてください」と呼びかけ、しっかりと抱擁した。YOSHIKIは続けて、TERU、JIRO、HISASHIとも抱き合い、絆の深さを見せていた。
その上でYOSHIKIは、会場に向かって、「デビューのきっかけは僕だったかも知れないけど、この20年間GLAYを支えてきたのはスタッフやファンの皆さんです」と述べた。また「本当にありがとうございました。これからもGLAYをよろしくお願いします」と涙ながらに語り、サプライズ出演を締めくくった。
《尚》
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モデルプレス
● X JAPAN・YOSHIKI、GLAY20周年ライブにサプライズ出演 メンバーと熱い抱擁…涙で感謝を伝える
X JAPANのリーダー・YOSHIKIが、ロックバンド・GLAYのコンサートにサプライズ出演した。
5月31日、20周年記念東京ドーム公演2DAYSの最終日のアンコールでサプライズ登場。GLAYのデビュー20周年の映像が流れた後、メンバーに紹介される形でステージにYOSHIKIが登壇すると、最高潮に達していた会場より歓声が起こった。
アンコールでは作詞YOSHIKI、作曲YOSHIKI&TAKUROのデビューシングル「RAIN」を演奏。GLAYデビュー20周年にふさわしい華を添える形で盛り上げた。
GLAYは20年前、YOSHIKIが設立したレーベルからYOSHIKIのプロデュースでデビュー。今回、GLAYデビュー20周年を記念してGLAYメンバー自ら、YOSHIKIに直接出演をオファー。快諾したYOSHIKIは、今回このコンサート出演のために、現在米国で行われているX JAPANのレコーディングを調整し緊急帰国した。
◆GLAYメンバーと熱い抱擁
ステージでGLAYのTAKUROは「YOSHIKIさん本当にありがとうございました。こんな幸せな20周年はありません。20年前、ライブハウスで人気もなかったGLAYをこんなに祝福されるバンドに成長させてくれたYOSHIKIさんに何と御礼を言って良いかわかりません」と感謝を伝え、「YOSHIKIさん抱きしめさせて下さい」と懇願。TERUも「YOSHIKIさん僕も抱きしめさせてください!」と熱い抱擁を交わし、さらにJIRO、HISASHIとも抱き合った。
GLAYメンバーと抱き合ったYOSHIKIは「デビューのきっかけは僕だったかも知れないけど、この20年間GLAYを支えて来たのはスタッフやファンの皆さんです。本当にありがとうございました。これからもGLAYをよろしくお願いします」と語り、涙した。
またYOSHIKIは今年8月14日、15日に去年に続きプレミアム・ディナーショーを開催することを発表。「今年2回目となるディナーショーですが、去年とはまた一味違う素晴らしい時間を過ごしていただけるよう、精一杯取り組みたいです」と意気込んだ。(modelpress編集部)
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MUSICMAN-NET
● YOSHIKI、GLAY20周年記念ライブにサプライズ出演
2015年5月31日。XJAPANリーダーの YOSHIKI が、GLAY20周年記念東京ドーム公演2DAYSの最終日5月31日にサプライズ出演、観客は過去にない盛り上がりを見せ会場は熱狂の嵐に包まれた。
迎えた2日目のアンコール、GLAYデビュー20周年の映像が流れた後メンバーに紹介される形でステージに登壇したYOSHIKI。最高潮に達していた会場はツアーファイナル絶頂の歓声に包まれた。
アンコールでは作詞YOSHIKI、作曲YOSHIKI&TAKUROのデビューシングル「RAIN」を演奏、YOSHIKIはGLAYデビュー20周年にふさわしい最高の華を添える形でGLAYファンを盛り上げた。
GLAYは20年前YOSHIKIが設立したレーベルからYOSHIKIのプロデュースでデビュー。デビューシングルながら当時10万枚を売り上げ、スマッシュヒットを打ち出したという歴史がある。
今回GLAYデビュー20周年を記念してGLAYメンバー自ら直接YOSHIKIに出演オファーをした所、YOSHIKIは快諾。今回このコンサート出演の為にYOSHIKIは現在米国で行われているXJAPANのレコーディングを調整し緊急帰国した。
ステージでGLAYのTAKUROは
「YOSHIKIさん本当にありがとうございました。こんな幸せな20周年はありません。20年前ライブハウスで人気もなかったGLAYをこんなに祝福されるバンドに成長させてくれたYOSHIKIさんに何と御礼を言って良いかわかりません。YOSHIKIさん抱きしめさせて下さい。(TERU)YOSHIKIさん僕も抱きしめさせてください!」更にJIRO、HISASHIとも抱き合った。
そして YOSHIKIは
「デビューのきっかけは僕だったかも知れないけど、この20年間GLAYを支えて来たのはスタッフやファンの皆さんです。本当にありがとうございました。これからもGLAYをよろしくお願いします」と涙していた。
また今年8月14日15日には去年に続きプレミアム・ディナーショーを開催することを発表。
YOSHIKIは「今年第2回目となるディナーショーですが、去年とはまた一味違う素晴らしい時間を過ごしていただける様精一杯取り組みたいです」とコメント。
去年初開催したこのディナーショー、タイトル通り購入応募が殺到し入手困難なプレミアムイベントとなっている。
YOSHIKIのピアノとカルテットによるXJAPANやYOSHIKIソロの楽曲のライブ演奏に加え、YOSHIKIの普段は聞けないトーク、フレンチのフルコースディナー、YOSHIKIワインを含め素敵なお土産、またYOSHIKI本人がプロデュースしまだ一般には公開されていないYOSHIKIMONOのファッションショー、YOSHIKI私物を購入出来るチャリティー・オークションや限定グッズの販売など盛り沢山なファンには見逃せない内容となっている。
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サンスポ
20150531/geo15053119400030-n1.html
● GLAY10年ぶりの東京ドーム、YOSHIKIサプライズ登場
ロックバンド、GLAYが31日、デビュー20周年記念ツアーの締めくくりとして10年ぶりに東京ドーム公演を行った。
2005年3月の同所公演でボーカルのTERU(43)が、「10年後、このジャケットを取りにくる」と約束した通り、マイクスタンドにかけられた白いジャケットを取りに来る演出で幕開け。会場はのっけから興奮のるつぼと化した。
TERUは「10年間待っていてくれてありがとう。この言葉を10年間いいたくてたまりませんでした。東京ドーム!!」とシャウト。代表曲「誘惑」「SOUL LOVE」を始め、新曲「HEROES」など24曲を熱演した。
アンコールでは、彼らのデビューをプロデュースしたX JAPANのリーダー、YOSHIKIがサプライズ登場し、初の“師弟共演”が実現。YOSHIKIのピアノ演奏に合わせてデビュー曲「RAIN」を披露。YOSHIKIに「デビューのきっかけを作ったのは僕かもしれないけれど、20年間、GLAYを支えてくれたのはスタッフであり、ここにいるファンだと思います」と祝福の言葉をかけられ、「東京ドームはX JAPANのホームグラウンド。これまで18回(公演を)やってきたけれど、20回目にはGLAYに出てもらおう」と提案されると、声を合わせて「やったー!!」と大喜びし、大喝采を浴びた。
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サンスポ
20150601/geo15060105050011-n1.html
● GLAYライブにYOSHIKIが来た!ドーム公演でサプライズ
ロックバンド、GLAYが31日、10年ぶりとなる東京ドーム公演を行った。デビュー20周年の集大成として、2005年3月以来10年ぶりに同所に帰還。アンコールでは彼らのデビューをプロデュースしたX JAPANのリーダー、YOSHIKIがサプライズ登場し、初の“師弟共演”が実現。X JAPANとの東京ドーム共演も約束し、約5万5000人を歓喜させた。
アンコールで、ボーカルのTERU(43)がX JAPANの名曲「FOREVER LOVE」をピアノ演奏するYOSHIKIとせり上がって登場。会場は驚きと感動に包まれる中、YOSHIKIがプロデュースしたデビュー曲「RAIN」を共演し、TERUは「幸せだな…」と感無量の表情をみせた。
GLAYとYOSHIKIは師弟関係。1994年にYOSHIKIのレーベルからデビューし、09年にNHK「SONGS」で対談するなどしてきたが、意外にもライブ共演は初めて。ステージ上でメンバーが「言葉では言い表せない」と次々にYOSHIKIとハグし、記念撮影。「WE ARE X!!」と叫ぶ一幕もあった。
リーダーのTAKURO(43)は「人気もチャンスもなかったGLAYを、こんなに祝福されるまで成長させてくれた。なんとお礼を言っていいのか分からない」と感涙。YOSHIKIは「デビューのきっかけを作ったのは僕かもしれないけれど、この20年間GLAYを支えてきたのはスタッフやファンの皆さんです」と涙ながらに話すと、「東京ドームはX JAPANのホームグラウンド。これまで18回公演をやったけど、20回目にはGLAYに出てもらおう」と提案した。
GLAYにとって20周年の集大成となった東京ドーム公演。05年3月の同所公演でTERUが「10年後、このジャケットを取りにくる」と約束した通り、マイクスタンドにかけられた白いジャケットを取りに来る演出もあった。代表曲「誘惑」や新曲「HEROES」など24曲を熱演し、「きょう新たな夢が誕生しました。X JAPANとドームだ!!」とTERU。新たな夢に向かって突き進むばかりだ。
(紙面から)
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日刊スポーツ
entertainment/news/1485484.html
● GLAYライブ初共演のYOSHIKIと次々抱擁
GLAYが5月31日、10年ぶりの東京ドームコンサートを開催し、「恩師」でもあるX JAPAN、YOSHIKIとライブ初共演した。
アンコール1曲目、ステージ上に照明が当てられると、グランドピアノで「Forever Love」の一節を弾くYOSHIKIの姿が浮かび上がった。GLAYのメンバーも登場し、YOSHIKIがプロデュースしたデビュー曲「RAIN」をセッション。曲の途中でTERUは「幸せだなあ」とつぶやいた。
歌唱後、TAKUROは「20年以上前、薄暗いライブハウスの地下で、何者でもない、人気もない、うずくまっていたGLAYを、こんなに人に祝福されるまで成長させてくれたYOSHIKIさんに、何てお礼を言ったらいいか分からない。抱き締めさせてください!」と涙声であいさつし、YOSHIKIと抱擁。TERUも「あ、俺も! YOSHIKIさん、次、俺!」と言って抱き締め、JIRO、HISASHIも続いた。
YOSHIKIは「20年前、幸運にも出会うことができて、デビューのきっかけを作ったのは僕かもしれないけど、20年間GLAYを支え続けたのは、GLAYのスタッフであり、ここにいるファンのみなさんだと思います」とあいさつし、大歓声を浴びた。
また、「僕もX JAPANでバンドをやっているんですけど、GLAYを見ていると、本当に仲良く、20年やってきているなと。僕らにとっては後輩にあたるんですけど、先輩みたいな感じがする。うちらのバンドもGLAYを見習っていきたい。うちのバンドは、問題がいっぱい起こるので…」と告白。GLAYのメンバーからは「それって、起こしているんじゃないですか!」「絶対、勝手には起こらないですよ」と突っ込まれ、爆笑を誘っていた。
さらに、「東京ドームって、X JAPANのホームでもあるんです。X JAPANの20回目の東京ドームは、GLAYに出てもらおうかな」と提案。TERUは「やった~!」と大喜び。最後は、会場全員で「エックス!」と叫び、両腕をクロスさせて3回ジャンプ。X JAPANのライブではおなじみのパフォーマンスで締めくくり、「YOSHIKI」コールに包まれた。
この日は、2005年3月以来、10年ぶりの東京ドームコンサート。冒頭でTERUは「10年間待ってくれててありがとう! 今日は最高の夢見させてやるぞ~い!」と絶叫した。アンコールの最後には、「10年前の約束は今日、果たせました。そして今日、新たにまた、夢が、誕生しました。次は、X(JAPAN)とドームだ~! 忘れんじゃねえぞ! 俺たちは絶対諦めずに、この夢をかなえたいと思いますっ!」と宣言。大歓声の中、幕を閉じた。
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日刊スポーツ
ntertainment/news/1485557.html
● GLAYが恩師YOSHIKIと初共演
GLAYが5月31日、10年ぶりの東京ドームコンサートを開催し、「恩師」でもあるX JAPAN、YOSHIKI(49)とライブ初共演した。
アンコール1曲目、ステージ上に照明が当てられると、グランドピアノを弾くYOSHIKIの姿が浮かび上がった。5万5000人の大歓声の中、GLAYのメンバーも登場し、YOSHIKIがプロデュースしたデビュー曲「RAIN」をセッション。曲の途中でTERU(43)は「幸せだなあ」とつぶやいた。
コラボ実現のきっかけは昨年8月、TERUがカラオケでX JAPANの「ENDLESS RAIN」を歌ったことだった。歌唱の様子を動画投稿サイト「インスタグラム」で投稿し、「YOSHIKIさんの生ピアノで歌ってみたいです!」とアピール。YOSHIKIも「いいよ~!」と返答。その後、GLAY側から正式にオファーをし、YOSHIKIも快諾したという。
歌唱後、TAKURO(43)は「20年以上前、何者でもなかったGLAYを、こんなに人に祝福されるまで成長させてくれたYOSHIKIさんに、何てお礼を言ったらいいか分からない。抱き締めさせてください!」と涙声であいさつ。YOSHIKIと抱擁し、他のメンバーも続いた。
YOSHIKIは「デビューのきっかけを作ったのは僕かもしれないけど、20年間GLAYを支え続けたのはスタッフであり、ここにいるファンのみなさんだと思います」と男泣き。「X JAPAN20回目の東京ドームライブには、GLAYも出てもらおうかな」とビッグプランも飛び出し、会場を沸かせた。
GLAYにとって、2005年3月以来、約10年ぶりの東京ドームだった。事務所独立騒動など苦しい時期を経て、10年前に誓った「またここに戻ってきます」という「約束」を果たした形だ。アンコールの最後、TERUは「10年前の約束は今日、果たせました。そして今日、新たに夢が誕生しました。次は、Xとドームだ~! 忘れんじゃねえぞ!」と宣言し、大歓声を浴びた。【横山慧】
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MUSIC VOICE
● YOSHIKI、GLAYと笑顔で自撮り
X JAPANのYOSHIKIが5月31日、自身のツイッターやインスタグラムでロックバンド・GLAYのメンバー4人との自撮り写真を公開している。
YOSHIKIはそれぞれのSNSに「Pic at #TokyoDome on stage w/ @TE_RUR_ET @HISASHI_ #Takuro #Jiro @glay_official GLAY 20 years anniversary!Thank you」と綴り写真を公開した。
1994年にデビューしたGLAYは今年でデビュー20周年。5月30日・31日に記念ライブとして東京公演2DAYSを行っていたが、31日にYOSHIKIがサプライズ出演。アンコールやデビュー20周年の映像が流れた後に登壇し、GLAYの20周年に華を添えていた。
写真は前列左からYOSHIKI、TERU。その後ろに左からJIRO、TAKURO、HISASHIが並んでいる。5人の表情ははち切れんばかりの笑顔。メンバーだけでなく写真を観る人の感動をも誘う魅力的な一枚になっている。
YOSHIKIが1986年に設立したレーベル「エクスタシーレコード」から20年前にデビューしたGLAY。きっかけを作ったYOSHIKIに対し、サプライズ出演のオファーを出したのはGLAY自ら。YOSHIKIは現在、米国で行われているX JAPANのレコーディング中だが、緊急帰国する形で実現させおり、YOSHIKIとGLAYの変わらぬ友情が示された格好だ。
YOSHIKIのツイッターやインスタグラムにファンは「皆さんの笑顔が見れてとても幸せ」「感動有難うございます」「GLAYの夢を叶えてくれてありがとう」「みんな、いい笑顔ですね!」などと、喜びと感動の声を届けている。
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ナタリー
● GLAY、10年ぶりドームで恩人YOSHIKIと奏でた感動の「RAIN」
GLAYが5月30、31日に東京・東京ドームにてワンマンライブ「20th Anniversary FINAL GLAY in TOKYO DOME Miracle Music Hunt Forever」を実施した。
バンドにとって10年ぶりとなったこの東京ドーム公演には2日間で計11万人が参加し、GLAYのデビュー20周年のアニバーサリーイヤーのフィナーレを見届けた。この記事では、31日公演の様子をレポートする。
ライブは初日同様、10年前の東京ドーム公演でTERU(Vo)がマイクスタンドに残した白いジャケットがステージに登場する演出からスタート。続いてアリーナ後方に姿を見せたメンバーは用意された白い気球に乗り込むと、投げキッスをしたりしながらステージへと移動していく。ステージに到着したTERUはTAKURO(G)はハイタッチを交わすと、着ていた黒いジャケットを脱ぎ白いジャケットに身を包んだ。そして「10年間待っててくれて本当にありがとう! 今日は最高の夢を見させてやるぞ!」と叫び、1曲目として「疾走れ!ミライ」を伸びやかな声で歌い上げた。
セットリストは前日と同様に最新アルバム「MUSIC LIFE」の楽曲とバンドを代表するナンバーを中心としながらも、構成や内容を変えたものに。歴代の作品のジャケット写真やアーティスト写真を使った遊び心たっぷりの映像がオーディエンスを沸かせた「everKrack」に続いたのは、TAKUROの弾く哀切たっぷりのギターから幕を開ける「月に祈る」。懐かしいナンバーを、観客は体を揺らしながら味わい尽くす。また初日は本編の後半に披露された「誘惑」は、この日は「いきなりトップギアに行くぞ!」というTERUの言葉から前半戦の起爆剤として届けられた。4人は花道をくまなく動き回りつつ、メンバー同士の絡みを前日にも増して積極的に繰り広げる。
「いろんなタイミングでGLAYと出会った人が多いと思いますが、この曲で出会った人も多いと思います」というTERUの紹介から始まった「春を愛する人」では、観客とメンバーの柔らかな歌声が重なる。続いてのブロックが始まる前にTERUは「ここまで連れてきてくれたのは皆さんです。ホントにありがとう!」「これからの10年、20年は楽しいことだらけの活動をしていきたいと思います」と誓い、指揮者の溝口肇と室屋光一郎が率いるストリングス隊を紹介した。その後は「pure soul」を皮切りに、ストリングスの繊細で豊かなアンサンブルが映えるバラードが続く流れに。スクリーンには目を閉じマイクを両手で包み込み歌うTERU、丁寧に楽器を弾くTAKURO、HISASHI(G)、JIRO(B)の姿が映し出され、観客の感情を揺さぶっていく。
後半戦の幕開けを飾ったのは、HISASHIとJIROがツインボーカルを務める「BLACK MONEY」。火炎が飛び交い花火が打ち上がる中、2人は向かい合って楽器をかき鳴らす。そしてTERUが再び合流しての「嫉妬」からライブはクライマックスに向けて加速していく。本編の最後でTERUは夢を持つ大切さを熱く語り、「GLAYは解散しないので、これからもたくさん夢をみていきましょう。また夢を叶えていきましょう」と語り、新曲「HEROES」へとつなげる。4人は全身全霊のプレイを届け、ステージに熱気を残したまま本編を締めくくった。
アンコールではバンドの歴史を2015年からさかのぼるライブ映像やミュージックビデオがスクリーンに映し出され、オーディエンスのため息と合唱を誘う。そして「1994」の数字が映し出され、メジャーデビュー曲「RAIN」のMVが終わった瞬間、クリスタルピアノを弾くYOSHIKI(X JAPAN)がステージ下から登場。予想外のゲストにオーディエンスは騒然となるも、彼がはにかむと大歓声を上げた。そしてドラマチックな演出を経て始まったのは「RAIN」だった。YOSHIKIのピアノに乗せて、GLAYの丁寧な演奏が重なり総立ちになったオーディエンスを魅了する。TERUが間奏で思わず「幸せだなあ……」とこぼすと、観客もそれに同意するように拍手した。
静まりかえるドームにYOSHIKIの奏でるアウトロが響き、曲はクライマックスへ。深い余韻が残る中でTERUは「僕らをこの世界に連れてきてくれました」と“恩人”のYOSHIKIを紹介する。TAKUROは「ホントにありがとうございます。メンバー4人、こんな幸せな20周年はありません」としみじみ。くすぶっていたGLAYを見出してくれたことに対する感謝の思いを伝え、「GLAYをこんなに人に祝福されるまで成長させてくれたYOSHIKIさんになんてお礼を言っていいかわからないんで、YOSHIKIさん抱きしめさせてください」とYOSHIKIと熱い抱擁を交わす。その光景を前にしたTERUも「俺も抱きしめたい!」と叫び、JIROとHISASHIもそれに続く。後輩たちの熱い思いを受けたYOSHIKIは「デビューのきっかけを作ったのは僕ですが、この20年間のGLAYを支えてきたのはスタッフであり、ここにいるみんなだと思います。本当にありがとうございます」と涙ぐみ、観客を巻き込んで「We are GLAY!」の掛け声とともに記念撮影を敢行する。さらに「僕はX JAPANってバンドをやってるんですが、僕にとってGLAYは後輩なんですが先輩みたいで。うちらのバンドもGLAYを見習ってね。うちのバンドは問題がいっぱい起きるんで(笑)」とGLAYのメンバーを笑わせる。そして「東京ドームはX JAPANのホームなんだけど、18回ドーム公演をやってて。20回目はGLAYに出てもらおうかな」と、GLAYとの再共演の約束を取り付ける。去り際にYOSHIKIはX JAPANのライブで欠かせないXジャンプをドーム中を巻き込んで行い、YOSHIKIコールに見送られてステージをあとにした。
TERUは「今日は真面目に音楽をやってれば、必ずいいことが起きるんだなって伝えられた気がしました。X JAPANの20回目の東京ドームにGLAYが出られたらすごいよね。その日まで夢をみて、俺たちはこれからも熱く活動していきます。これからもついて来いよ!」と叫び、「生きてく強さ」を力強く歌い上げた。さらに「まだまだいけるぞ!」という宣言からなだれ込んだのは「彼女の"Modern…"」。メンバーと観客の熱気はどんどん上昇していき、JIROも「めっちゃ楽しいぜ!」と叫び「SHUTTER SPEEDSのテーマ」を熱唱する。「微熱(A)girlサマー」でひと盛り上がりしたあとは、楽しいムードのまま最後のMCへ。TERUは「10年かけてあっためてあっためて描いてきた夢も一瞬だったなと思います。またGLAYは次なる夢に旅立ちたいと思います。10年先も、20年先も、30年先までこうやって幸せな空間を作っていけたらと思うので。これよりももっともっとすごい夢を見させてやるぜ」と口にする。そして、メンバーは自分たちと観客がこれからも素晴らしい“MUSIC LIFE”を送れるようにと「MUSIC LIFE」をプレゼントした。
最後の挨拶の最中にTERUは「次はXとドームだ! 忘れんじゃねえぞ!」「ホールツアーやるぞ! アリーナツアーやるぞ! 次は必ずみんなの街で会いましょう!」と新たな夢を次々と宣言。4人はそれぞれのファンに感謝の思いを伝えると、肩を組み笑顔を浮かべたまま名残惜しそうにステージをあとにする。そしてTERUの「行ってきます!」の声が響く中で、GLAYにとって10年ぶりの東京ドーム公演は終幕した。
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ナタリー
● YOSHIKI、GLAYメンバーと熱い抱擁!ドームで後輩の20周年を祝福
本日5月31日に東京・東京ドームで行われたGLAYのワンマンライブ「20th Anniversary FINAL GLAY in TOKYO DOME Miracle Music Hunt Forever」に、YOSHIKI(X JAPAN)がサプライズで登場。GLAYのメジャーデビュー曲で、作詞をYOSHIKI、作曲をYOSHIKIとTAKURO(G)が手がけた「RAIN」をコラボレーションで披露した。
アンコールでYOSHIKIが登場するとドームは騒然とした状態に。しかしYOSHIKIが「RAIN」のイントロを奏で、TERU(Vo)が歌い出すと感動的なムードに包まれた。今回のコラボレーションはGLAYメンバーからのオファーによって実現したもので、YOSHIKIはアメリカで行っているX JAPANのレコーディングを中断して急遽帰国したという。
「RAIN」演奏後にTAKUROは「20年前ライブハウスで人気もなかったGLAYをこんなに祝福されるバンドに成長させてくれたYOSHIKIさんになんとお礼を言っていいかわかりません。YOSHIKIさん、抱きしめさせてください」と感謝の思いを込めてYOSHIKIをハグ。続いてTERU、JIRO(B)、HISASHI(G)もYOSHIKIを抱きしめた。なお音楽ナタリーでは、GLAYの東京ドーム公演の詳細レポートを後日掲載する。
またYOSHIKIは8月14、15日に東京・グランドハイアット東京グランドボールルームにてディナーショーを開催することを発表。彼は「今年第2回目となるディナーショーですが、去年とはまたひと味違う素晴らしい時間を過ごしていただけるよう、精一杯取り組みたいです」とコメントした。このディナーショーは、フレンチのフルコースやYOSHIKIワインを味わいつつ、X JAPANやYOSHIKIソロの曲を楽しめる贅沢な内容となる。
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