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SE.Amethyst
01.Rusty Nail
02.WEEK END
03.HEATH Bass solo
04.DRAIN
05.Forever Love - Acoustic Version -
06.Piano solo
07.Tears
08.紅
09.オルガスム
ENCORE.1
01.I.V.
02.Drum solo & Piano solo
03.X
04.ENDLESS RAIN
ENCORE.2
01.ART OF LIFE - 2nd movement -
- Drum Break
CURTAIN CALL
SE.Say Anything
SE.Longing
SE.Unfinished
SE.Crucify My Love
またまた走り書きメモでございます。
20:40開演。
前日ともの遅れはどちらかというとファンの会場入りが遅いためと感じました。
ただ待っている間もXコールや、メンバーコールで大盛り上がり。
Amethyst
これのみのオープニングは復活初?
X JAPAN......のコールのあとは、紗幕の中でピアノ演奏。
そして、YOSHIKIとTOSHIのみでRusty Nailのワンコーラス。
Rusty Nail
今日は最初からSUGIZO
WEEK END
HEATH solo
DRAIN
Forever LoveAcoustic Version
YOSHIKI のPiano solo
前日もそうでしたが、Piano soloとは呼べるか?短い。
Tears
ヒデサミのWithout Youと同じフィルム。
もしかしたらレア画像もあった?ちょっと気がつかず。
紅
オルガスム
1コーラスは英語。2コーラスは日本語。
YOSHIKIは当然CO2まきまくり!!
ちょっと触れたかも!?
PATAが「オイ!オイ!オイ!」と叫ぶ!
本編終了。
ウェーブ時間
HEATHの誕生日が近いため、事前に準備をしていた、
会場全員で誕生日の歌。
メンバー登場。
HEATHは広東語でお礼を。
会場の合唱にあわせるようにYOSHIKIがピアノで
TOSHIが誕生日を歌う。即興。
ピアノの旋律がかわると同時に字幕より早くI.V.の合唱。
お約束の「HEATHが歌ってないぜ~(広東語)」もあり。
I.V.
終了後はドラムソロ。TOSHIの煽り。
途中、観客からのYOSHIKIコール煽りに変わる。
YOSHIKIやけくそソロ。
ピアノ「エリーゼのために」
ドラムソロ
ピアノ「白鳥の湖」
ドラムソロ
ピアノ「英雄ボロネーズ」
ドラムソロ
ピアノ「トルコ行進曲」
走り回る。叩きまくる。弾きまくる。
即興。妙技。すごい。
YOSHIKIがSUGIZOを煽り、ちょっとギターソロ。
ファンも歓声で応える。
X
We Areコールのとき、
YOSHIKI・TOSHIが水をかけあう!
ペットボトル合計4本。
ENDLESS RAIN
YOSHIKI・HEATH・PATA・TOSHIの順ではける。
エンドレス放置バージョン。
ART OF LIFEのピアノの旋律。
しばらくすると、ピアノの前に立っているYOSHIKI.
ART OF LIFE後半。
TOSHIの声は恐ろしい。
すべて完璧に歌いこなす。
終了後。YOSHIKIはそのままドラム破壊。
ドラムの四方から火柱が上がる。
壊す。壊す。叩く。壊す。投げる。叩く。
最後はドラムにダイブ!!!!
やっちゃいました…。
しばらく倒れてたけど、Say Anythingが流れる。
なんとか…起き上がりカーテンコールへ。
TOSHI・HEATH・PATAはそれぞれ会場にボールを投げる。
YOSHIKIはHIDE人形を抱え、花道に座る。
SUGIZOを含め、6人で万歳三唱。
23:30終了
香港ファンの熱狂はすごい!
クールダウンを知らない…。
曲間もずっとコールがやまず。
色々は感情が入り混じり、本当に感動しました…。
百万粒の涙と汗を流しました…。
01.The Last Song
02.Rusty Nail
03.WEEK END
04.PATA Guitar solo
05.DRAIN
06.Longing - Acoustic Version -
07.Piano solo
08.Without You
09.ART OF LIFE - 1st movement -
10.紅
ENCORE.1
01.ENDLESS RAIN
02.I.V.
03.Drum solo
04.X - Drum Break
ENCORE.2
01.Tears
CURTAIN CALL
SE.Say Anything
SE.Longing
SE.Unfinished
詳細なレポは帰国後にちゃんと書くとして…。
自分用メモとして走り書きしておきます。
会場は超満員。空席はほぼありませんでした。
会場内は驚きの撮影OK。お国柄なのでしょうか。
現地時間20:30にスタート。
1曲目はThe Last Song。
あの「破壊の夜」と同じオープニング。
TOSHIの声は明らかに絶好調!
ここ最近の定番。
ストリングスと女性のナレーションがあり、
Rusty Nail
HIDEはスクリーンのみ。
続いてWEEK END
PATAソロ
DRAIN
Longing acoustic version
Without You
YOSHIKIとTOSHIのみ。
ストリングスも無し。
ショートバージョンで復活と同じ映像。
そのままピアノはART OF LIFEへ。
HIDEのホログラム無しでのART OF LIFE前半。
流れるように紅。
ここで初めてSUGIZOの参加。
本編終了。
会場はウェーブや風船を膨らませてアンコール待ち。
それほど時間を空けず、メンバー登場!
アンコール1曲目はENDLESS RAIN
花道先端のTOSHIとピアノのYOSHIKIがアイコンタクトしながら、
会場で大合唱。
続いてI.V.(SUGIZO参加)
TOSHI「HEATHが歌ってないよ~(広東語)」
HEATH「歌ってるよ~(広東語)」
カウントダウンと同じくそのままドラムソロ。
TOSHIが…YOSHIKIをいじめる…。
YOSHIKI「I’ll…Kill…You…。」
TOSHI「I’ll!!Kill!!You!!」
いきなりYOSHIKIが8小節ほどI’ll Kill Youを叩く!!
TOSHI「着替えてきていい??(英語)」
TOSHI・PATA・HEATH・SUGIZOが中国の服。
TOSHIがふざけて「あちょー!!」と、カンフーを。
YOSHIKIはいつものコスチューム裸。
最後はX!!
ドラムを破壊して終了。
ここでおわりかと思ったら。ダブルンコール。
Tears
カーテンコールはSay Anything
巨大HIDE人形を持ち出し、花道先端6人で万歳三唱。
23:15に終了
以下。メモ。
TOSHIのMCは8割広東語。2割英語。
「暴れん坊将軍」は日本語でした(笑)
声はほんとに申し分ないです。
日本と違う規約なのか、音量はすごい。
スネアがハラに痺れました…。
終始待ち時間が短くサクサクと進みました。
5時間のフライトの末、無事に香港に到着しました!
機内食はもちろんビーフ!
ハンバーグがとてもおいしゅうございました。
ただいまの時間は…1時…。
ホテルに到着して一息ついたところです。
飛行機の遅れ、現地でチケットを受け取ったりしていた
遅くなってしもうた…。
日本は何かお変わりないですか?
と、聞きたいところですが、ネット環境もよくて、
自宅にいるのとそうかわりません(笑)
友達とちょっとだけ夜の街を散歩。
散歩です。散歩。
なんか近所はマックとセブンイレブンだらけです。
屋台とかもやってましたが、
明日のライブに控えおなかを壊してはいけないと我慢!
そして…ただいまは3時45分。
寝ないとな…。
グッズ販売が15時ということで、頑張って並びたいと思います
海外初日。香港まであと24時間切ったんですよね!?
まだ信じられません…。
http://www.takungpao.com/news/
09/01/15/UHK-1018805.htm
http://news.sina.com.hk/cgi-bin/nw/
show.cgi/15/1/1/1006025/1.html
http://www.singtaonet.com/ent_focus/
200901/t20090115_962447.html
http://paper.wenweipo.com/2009/01/15/
EN0901150026.htm
記者会見動画
http://es.youtube.com/watch?v=A1uCrFxoJTY
記者会見の内容は。
国外で初めて行うライブとして、意気込みを話したそうです。
X JAPANの解散や復活の経緯など。
そして…専属意思・酸素カプセルも持ち込んでいるそうです(笑)
HEATH・PATA・SUGIZO・YOSHIKIと、
同時に韓国入りをしたそうです。
パニックを避けるためにYOSHIKIだけは別ルートから。
TOSHIはどうした…??
本日15日は全体リハが行われるそうです。
(当たり前ですね…)
本当に…Xが海外でライブをするんですね…!
するんです…よね??(笑)
自分って結局Xのライブにどれだけ行ったんだろう?
と、ちょっと勝手に回想してみました。
Xに関係しているライブってことで、
ソロのライブは抜かしています。
■ 1988年10月30日
「BURN OUT TOUR」 at クラブチッタ川崎
自分のX初ライブ。色々な意味で初でした。
ロックに目覚め始めていた時期だったで、
友達のお兄さんに連れられて行ったのですが、
まだまだ子供だったために親には内緒(笑)
サングラスを勝手に借りて大人っぽく変装して行った記憶が…。
ライブ内容は…残念ながらまったく記憶していません…。
事前に「VANISHING VISION」のテープをもらっていましたが、
全然聞かないで行きましたね~。
ライブとしては、良くもなく、悪くもなく、
とにかく「すげぇー!」という思い出しか…。
怖くて会場の一番後ろにいました(苦笑)
■ 1989年4月22日
「BLUE BLOOD TOUR 」at クラブチッタ川崎
この辺になると、曲もかなり覚えていたし、
Xというバンドを好きになりつつあったので、
楽しめたとは思う…のですが。
最新アルバムである「BLUE BLOOD」を買ってなかったので、
それもそれで、ただ立ち尽くして聞いていました。
今考えると、なんてもったいない…。
■ 1990年2月4日
「ROSE & BLOOD TOUR」at 日本武道館
ここはすごい記憶があります。
自分でお金を出して、自分でチケットの手配をして、
自分の意思で初めて行ったライブでした。
VHS「爆発寸前GIG」も擦り切れるほど見ていたので、
ノリ方もバッチリ!!
初の武道館だったのですが、座席から落ちそうで怖かった記憶も(笑)
成長期が遅くて…すごい小さかったんです…(汗)
■ 1991年8月23日
「Violence in Jealousy Tour」at 東京ドーム
夏休みということもあり、友達も多く一緒に行きました。
東京ドームではマイケルジャクソンを見たことあったのですが、
とにかく…でけぇ!!と思いましたね…。
ライブも動くオブジェとかあって、すごく派手になっていて、
楽しめた記憶があります。
■ 1991年12月8日
「X with ORCHESTRA」at NHKホール
小さい頃からクラシックが好きだったので、
この企画には本当にビックリ!
でもチケットなんか取れないだろう…と思っていたら、
たまたま友達の親戚の…アレがアレでみたいな感じで、
2枚確保出来たんです!
Xにはまりつつあった彼女と行きました(笑)
成長したな…オレ!!
■ 1992年1月5日
「東京ドーム3Days ~破滅に向かって~」
at 東京ドーム
■ 1992年1月6日
「東京ドーム3Days ~破滅に向かって~」
at 東京ドーム
■ 1992年1月7日
「東京ドーム3Days ~破滅に向かって~」
at 東京ドーム
最初は最終日だけの予定でした。
だって…学生でお金がありませんでしたから(笑)
行くなら最終日だな!と。
それが、ライブ近辺になったら、例のごとく、
友達の…アレがアレで、チケットが手に入ることが判明。
予算の関係でB席を購入し、3日連続行くことに。
まさかセットリストが違うとは思ってもみなかったので、
行ってよかったと思いました…。
■ 1993年7月1日
「1993 X JAPAN FILM GIGS
~VISUAL SHOCK 攻撃再開~」at 調布グリーンホール
もろ近所!そして初日!
ローソンで先行的に " ART OF LIFE " を流していたんですよね~。
スピーカーの真下に行き、テープに録音して…。
それを予習して行った記憶が(笑)
なんて迷惑なガキだったんだ…。
初めてのFILM GIGだったのですが(Xも初なので当然)
普通のライブとまったく変わらず盛り上がっていましたね~。
近所だったので、早くいってブラブラしていたのですが、
東海林さんにインタビューされそうになって
恥ずかしく逃げました(笑)
■ 1993年12月30日
「X JAPAN RETURNS 日本直撃カウントダウン」
at 東京ドーム
■ 1993年12月31日
「X JAPAN RETURNS 日本直撃カウントダウン」
at 東京ドーム
本当に久々のX生ライブ!!
この辺からお財布が潤ってきたのかな?(笑)
しっかりと2日間見ました!
紅白を見てから行きましたね~。
■ 1994年12月30日
「青い夜」at 東京ドーム
■ 1994年12月30日
「白い夜」at 東京ドーム
過去、ずっと友達がXファンで一緒に行ってたんですが、
この辺から急激にまわりにファンが増え、
初めて行く人たちと行動することが多くなりました。
テープをあげたりして、予習させたり(笑)
ライブから帰ってきて、すぐにCDを買っていましたが!
■ 1995年12月30日
「DAHLIA TOUR 1995 - 1996」at 東京ドーム
■ 1995年12月31日
「DAHLIA TOUR 1995 - 1996」at 東京ドーム
久々のツアー!!
事前のライブが中止になるなど、本当に不安でした。
予算の都合で東京ドームのみでしたが。
■ 1996年12月30日
「DAHLIA TOUR FINAL ~復活の夜~」at 東京ドーム
■ 1996年12月31日
「DAHLIA TOUR FINAL ~無謀な夜~」at 東京ドーム
当然のごとく参戦!
なんか年末は当たり前になってきてましたね~。
Xに会えて当たり前!みたいな。
■ 1997年12月31日
「The Last Live ~最後の夜~」at 東京ドーム
はっきり言って…異常でした…。
ファンのテンションも…。
お友達が横断幕に寄せ書きを集めていたので、
それのお手伝いを東京ドーム前でやっていました。
気持ち的には地獄でしたが…。
それでもしっかり見届けよう!と、必死だったと思います…。
当日。HIDEが投げたガチャポンをゲット!
当時の空気と想いが詰ったモノです。
自分の中ではHIDEの遺品になりました…。
■ 2002年1月27日
「X JAPAN FILM GIG ~X JAPANの軌跡~」
at 東京国際フォーラム
国際フォーラム2日間あったのですが、最終日だけ。
なんとなくテンションは上がりませんでした…。
が…いざ始まってみるとやはりX!!
昔のまま、頭を振っていました(笑)
■ 2003年9月21日
「X JAPAN FILM GIG '03 featuring " ART OF LIFE "」
at 日本武道館
たぶん。これが見納めだろう…と覚悟を決めて行きました。
最後に流れた " Without You " が印象的でしたね~。
でもね、でもね、絶対に復活はあると信じていました。
もうXを追いかけてはいませんでしたが、
あれだけTOSHIに対するアピールをずっとしてましたもんね。
YOSHIKIは。
本当に一緒にやりたいんだろうな~と…。
■ 2008年3月28日
「X JAPAN 攻撃再開 2008 I.V. ~破滅に向かって~
~破壊の夜~」at 東京ドーム
■ 2008年3月29日
「X JAPAN 攻撃再開 2008 I.V. ~破滅に向かって~
~無謀な夜~」at 東京ドーム
■ 2008年3月30日
「X JAPAN 攻撃再開 2008 I.V. ~破滅に向かって~
~創造の夜~」at 東京ドーム
■ 2008年5月4日
「hide memorial summit」at 味の素スタジアム
■ 2008年12月31日
「X JAPAN COUNTDOWN GIG ~初心に帰って~」
at 赤坂BLITZ(TOHO六本木)
そして復活からの1年。
ちゃんと追いかけていました(笑)
うーんと、全部で25回?あってます?(苦笑)
ご覧の通り、実はツアーは全然追いかけていないのです。
「ツアーのうちの1本見れば満足」
だったんですよね~。
あ、予算の問題もありますけど(苦笑)
もちろん。
Xを好きという気持ちは負けないつもりですよ?(笑)
それでも「追いかける」ほどではなかったんですよね~。
去年までも「日本でやるなら全部見たい」
ぐらいに思っていました。
フランスも…最後の最後まで考えましたが、
「行かない」と決断をしましたし。
それが…何故か…香港に行くことに!
なんでだろうな…。
気持ちを抑えられなくなったのかもしれない…。
本当に、まさか自分が海外までXを見に行くとは想像すらしていませんでした。
行くからにはしっかりとXの雄姿を心に刻んできます!
自分の半生以上をXとともに歩んできただなんて…。
信じられないな…。
香港でYOSHIKIが行った記者会見が
ニュースになっています。
何を会見したんでしょうね?
腕の怪我などのことも話しているようですが…。
http://news.on.cc/ent/
index.html?file=ncbrke00_20090114205429
香港で売られるライブグッズみたいです。
・Tシャツ
・トートバッグ
・カードホルダー
・ステッカー
…これだけ!?
これだけってことはないよね…?(汗)
『香港に行ったどぉー!!』
という記念品が欲しかったのですが…。
何かあるのかな…。
http://www.global-gr8.com/blog/
YOSHIKI & HEATHは香港に到着し、
着実に準備が進んでいるみたいですね!
TOSHIのほうも、14日午後に香港に飛んだそうです。
パタ蔵は~!?
こうやって見ると…。
日本から遠いですね…。
飛行機で5時間ほどかかります。
そしてこれが香港!!
会場となる「アジアワールドエキスポ」は
空港に隣接して建てられています。
ライブだけの目的ならば空港近くのホテルに泊まるのが
ベストなのかもしれないですが、
ホテルの数が少ないのと、お値段が少々…。
ってことで、ちょっと市街地のほうに宿を取りました。
地図上で見ると、結構遠く感じますが、
香港自体が小さい場所なので、
電車でも20~30分といったところです。
これがアジアワールドエキスポ。
向こう側に空港が見えますね~。
海辺の近くなので、時間があったら散歩などしてみようかな(笑)
公式サイト
http://www.asiaworld-expo.com/
収容人数は約15000人。
Xにしては小さい?と思いますが、
香港の中では最大の収容人数を誇る会場らしいです。
それにしてもさいたまスーパーアリーナよりも小さいんですよね。
どこから見ても東京ドームスタンド席より身近に見れるかもしれない…。
こんな感じでライブが行われるそうです。
緊張してきた…。
自分が出演するわけじゃないのに(苦笑)
TOSHIは1月12日を最後にスケジュールが止まっていますね。
HEATHも14日には香港入りするそうです。
最新情報によりますと、朝早くから飛ぶとか。
午後いちには香港に到着するのでしょうか。
現地のニュースですが。
14日にはX来香を記念して花火などが打ちあがるとか!?
そんなに大々的にやるということは…。
もしかして…メンバー同時に香港入りを果たすとか!?
記者会見も開かれるなんて話もあるのですが、
その辺はどうなのでしょう…。
INAはすでに香港に飛んでいるようなので、
HIDEはすでに現地入りしているんですね。
YOSHIKIは…?
パタ蔵は元気でしょうか…。
香港追加公演…大丈夫なのでしょうか?
会場の都合で日曜日には追加が出来なかったために、
苦肉の策として金曜日に追加公演。
それも10日前に決定という、まさに強行突破。
チケットの売れ行きは…?
うーん…まだ残っている感じみたいですね~。
個人的には「チケットは余ったほうがいい」
と、思っているのですが。
入れない人がいるよりは、多少ユルユルのほうが…ね?(笑)
それでもちょっと多めに残ってしまっている感じがします。
そんな中、香港では映画「レッドクリフ」のチケットと、
17日分のチケットのキャンペーンで、
16日分のチケットが抽選でもらえるそうです~。
よかったですね…ロックスターじゃなくて!!
急遽決定したことで、
行くことも叶わないファンも多いと思います。
その辺は本当に気の毒だと思うし、
Xマネージメント側としては、
改善してほしい箇所でもあります。
が…。
甘い!!
Xとはそういうバンド。
そう割り切って追いかけるしかないのです…。
と、自分は諦めています(苦笑)
ただ1つだけ。
行かないで後悔することはあっても、
行って後悔することは絶対にないです!!
香港ファンの方々はなんとか頑張って行って欲しいですね…。
絶対にそれだけの見返りはあると思います。
そして台湾。
延期になってしまった上に、
香港に来い!と、ツアーパックが組まれ、
大いにお怒りのファンも多いみたいですね…。
心中ご察しいたします…。
でもまあ…。
復活初日であった「破壊の夜」でさえ、
なが~く待っていた日本のファンも見れない人いましたからね~。
まだ見れる「選択」があるだけマシだとは思います…。
Xは待っているだけではダメ。
追いかけないと…と、最近思いました…。
追いかけます…。
YOSHIKIも何かマネージメントサイドにお怒りのようですね。
まったく相変わらずなことで…。
ちゃんと音楽に没頭させてくださいよ…。
9月15日。
前代未聞の代々木公開記者会見。
その場で発表された最大のニュースは
「年末にカウントダウンライブを行います。」
ということでした。
それから数日して発表された会場は、
「赤坂BLITZ」
一瞬、目を疑いましたよね…。
X JAPANが1000人規模のライブハウスで!?
まったく予想すら出来ませんでした。
それ以来、まったく情報は出ず。
やるのか?やらないのか?
そんな日々が続いていました。
12月19日。
急遽飛び込んできたニュースでは…「決行!!」
それも、TOHOやフジテレビ721などでの放映もあるとのこと。
日本全国で歓喜したことでしょう。
個人的にはカウントダウンライブと言っても、
公開リハ的な5~6曲を演奏するに止まると思っていました。
現に曲数はご存知の通り、
フルライブとまでは行きませんでした。
歌入りの曲で7曲+" ENDLESS RAIN "
それでも1曲、1曲と思いと気合の入ったライブであったのではないでしょうか。
これで満足か?
と、問い掛けられれば、うなずくことは難しいかもしれない…。
それでも、このライブをやるのには大きな意味があったのだと思います。
COUNTDOWN GIGのプロローグとなった
" ENDLESS RAIN " 白い衣装での登場。
原点回帰となる " BLUE BLOOD "
そしてカウントダウン。
新年の1曲目は日本全国でのXジャンプ。
Xの最新曲である " I.V. " から
デビューファーストシングルの " 紅 " で終了。
終始「初心に帰る」ことにこだわったライブ。
自分には儀式にすら感じました。
初めて「初心に帰って」という副題を聞いた時。
なにそれ?ダサいよ…と、思いました(笑)
ライブハウスでやるから「初心」なの?と。
もっともっと、深い意味。
深い気持ちがこもっていたのでしょうね。
何もかも手作りで行っていたインディーズ時代のX。
そんな時代に立ち返り、もう1度Xというバンドに
正面から向き合ってみようと思ったのではないでしょうか。
がむしゃらに頑張ってきたあの当時に。
あの時の気持ちに帰り、新たな気持ちで世界に羽ばたこうと。
…規模は派手になっちゃいましたけど(笑)
1992年8月24日
ニューヨークロックフェラーセンターで行われた記者会見。
XがX JAPANになった日。
X JAPANが世界に進出することを発表した日。
あれから17年。
本当に遠回りしましたね…。
今年こそが本当の意味でX JAPAN元年になるような気がします。
1993年12月31日。
東京ドーム2Days X JAPAN RETURNSと題して、
カウントダウンライブを行いました。
もちろん94年に向けての
カウントダウンではあったのでしょうけれど、
気持ち的には世界デビューへ向けてのカウントダウンでもあったのではないでしょうか。
そこからもう1度、やり直しをするための、
今回のCOUNTDOWN GIGだったようにも思えます。
今回のライブにはXとしては珍しく
万歳三唱がありませんでした…。
と、思っていたのですが。
実はちゃんと万歳三唱はありました。
映画館でもらった謎のIDカードの裏面。
あのRETURNSの時の万歳三唱でした。
もう1度。
改めて5人で世界デビューすることを決意したのですね。
世界へ行ってらっしゃい!!
X JAPAN COUNTDOWN GIG ~初心に帰って~
Set List
SE.Forever Love - The Last Live Film -
01.Endless Rain feat.YOSHIKI & TOSHI
- at TOHO CINEMAS Roppongi Screen.7 -
- Screen1 PATA -
- Screen4 HEATH -
- Screen7 YOSHIKI & TOSHI -
History of X & X JAPAN Film 1988 - 1996
SE.World Anthem
02.BLUE BLOOD - Piano ver. & Band ver. -
03.Rusty Nail
04.オルガスム ~ 1月1日 Drums.TOSHI
- COUNTDOWN -
05.X
06.Tears
07.Piano Solo
08.I.V.
09.Drum Solo
10.紅
11.Drums Break
- End Roll -
SE.Say Anything
SE.Longing - 跡切れたMelody -
大変遅くなり申し訳ございません。
気に全国の模様「その2」でございます!!
それでは早速…。
こちらはTOHOプレックス伊丹の模様です。
このポスターは後で確認したところ、
六本木にもあったそうです…。
何にしても舞い上がっていた自分は見つけることが出来ず…。
こちらはロックスターのポスター!
もちろんTOHOプレックス伊丹でも
ロックスターは配られたのですよね?
ということは、全会場、約2万本のロックスターが無料で提供されたわけですね…。
こちらは会場で貰ったものだそうです。
ん?ん?ドンキホーテのチラシがありませんね?
なんばでもなかったそうですが、
これはもしかして関東周辺だけだったのかな?
1月30日に何かがあるというドンキホーテは、
もしかして関東周辺のみ?
六本木はYOSHIKIカードの資料もありませんでした。
「Repo!」のチラシは赤坂のみだったようですね。
TOHOでは上映しないから配れない?のかな?
上映しちゃえばいいじゃない!!(笑)
そしてお台場組からの写真を数十点頂きました!
一眼レフでの撮影ということで、
こんなブログに小さく載せてしまうのは非常にもったいない…。
全部とはいかないので、何点かピックアップさせてもらいました。
他の写真は自分のX写真とともにコレクションに(笑)
まず赤坂に立ち寄り、周辺の模様を撮影したそうです。
こんな電光掲示板なんかを見ると、
ニューヨークを想像してしまいますよね~。
ニューヨークで公演をする時には、
こうやって大々的に宣伝するのでしょうか。
行ってみたいな…。
…。
おかしな写真が紛れ込んでいます…。
これはアレですね?
スケート場の近辺で出店が出てたやつですね(大笑)
このランボルギーニってこの日まで保存していたのでしょうかね?
内装も豪華です…。で、中を覗きました!?
YOSHIKIのサインがあるやつでしょうか。
そして、その後、お台場のほうに足を運んだそうです。
これが2008年最後のレインボーブリッジなのですね~。
なんか感傷的になってしまいます…。
あの " I.V. " のPVを思い出してしまいますね~。
ナイス!!!!
えっと…。コホン…。
>他の写真は自分のX写真とともにコレクションに(笑)
そういう意味ではありませんからね…。
そうそう!!ココです!!
「カタコンベ舞台挨拶」「カタコンベ2チケットキャンペーン」
「I.V.のPV撮影」「SAW4の試写会」
と、何度も足を運んだ場所です!!
なんか懐かしいな~。
ここは入り口がオープンなので、
入場にも混雑することはなさそうですね~。
六本木は会場に入る入り口がドア1つしかなかったために、
入るだけですごく苦労しましました…。
補足として情報を頂いたので。
18時過ぎにはグッズ販売の列が出来ていて、
20時前には売り出されたそうです。
グッズの販売方法もお台場はちゃんとしていたのですね。
六本木のほうは、会場に入ってからしか買えなかったので、
かなり並ぶことになっていました…。
自分は買わなかったので、問題はないのですが…。
飲み物などの販売ステーションも混んでいましたね~。
ライブ後、2009年初日の出だそうです。
お台場に登る朝日…。
初めて「めざましテレビ」で " I.V. " を聞いた時、
「夜明け」「朝日」を思い浮かべたのです。
そうそう。本当にこんな感じの風景を。
もちろん歌詞もわからなかったので第一印象ですが。
YOSHIKIの中では夜は明けたのでしょうか?
2009年。これから世界に羽ばたいていくX JAPANに相応しい1枚ですね。
これにて日本全国カウントダウンの模様は終了です。
お力を貸してくださった皆さん。
本当にありがとうございました。
最初は単純に「他の会場が見てみたい!」という欲求でしたが、
あのたった数時間に、日本全国でXに狂喜した様を思い浮かべることが出来ました。
赤坂BLITZという会場に入れないファンは大勢いましたが、
こうやって日本全国で同じものに感動出来るのも、
また楽しかったですね~。
Xが好きだ!!という同士がどこにでもいるということが、
身近に感じることが出来ました。
本当に、本当にありがとうございました。
また何かありましたらよろしくお願いします。
あ、ほら!海外レポなんかもお願いします(笑)
役割分担で皆違う場所に飛びましょうか!?
TOSHI「ラストいくぜー!!ラストいくぜー!!」
TOSHI「最後だてめぇらー!!気合入れていくぜー!!」
恥ずかしながら…え?他にやり残した曲あったっけ?
と、思っていました…。
" X " もやったし " オルガスム " もやったし。あれ??
静まり返るステージに流れ出したのは、
" 紅 " のストリングス。
あぁ…。そうだった…。
あくまでも「初心に帰る」ことにこだわったのですね。
Xがデビューし、ここまでの人気を得ることになった、
最も重要となった曲。アルバムからの1st シングル。
1989年日本有線大賞最優秀新人賞受賞曲。
【 08.紅 】
2008年Xの復活となった最新楽曲 " I.V. " に続き、
ラストを飾る楽曲はそんな " 紅 " でした。
未来から過去へ。そして過去から世界ツアーの未来へ。
ラストを飾る " 紅 " には、そんな意気込みが感じられました。
PAに座り、バックスクリーンに映し出されたHIDEを見つめながら歌うTOSHI。
いつも隣で歌っていましたもんね。
お互いに微笑みながら、見つめながら。
TOSHI「くれないだーー!!!!」
シンバルのリバーブ。4カウント。
会場のボルテージは待ってましたとばかりに
最高潮に達していました!
TOSHIもここぞとばかりに水撒きのお仕事!
赤坂も本日最高の盛り上がりをみせているみたいですね~。
今回は残念ながら赤いボンボンはありませんでしたけど、
精一杯に拳を振り上げました!
もちろん。お約束のお首フリフリも。
枯れてもいいです。全力で合唱もいたしました。
最後に余力を残さないよう!!
悔い残さない!!!!
ギターソロでは、ステージセンターにPATAが。
バックスクリーンにはHIDEが。
前後でのツインギター!
TOSHIはというと…いつもの位置!
YOSHIKIと共にヘッドバンキング!
だ・か・ら…YOSHIKIを煽るな(笑)
HEATHもSUGIZOも観客を煽りながらの演奏。
" 紅に染まったこの俺を "
" 慰める奴はもういない "
TOSHIはこれを何百回歌ったのでしょう?
自分は何度この曲を聴いたのでしょう?
それでも盛り上がり、感動する曲です。
" 紅に染まったこの俺を "
" 慰める奴はもういない "
" もう二度と届かないこの思い "
" 閉ざされた愛に向かい 叫びつづける "
日本全国での大合唱。
自分には
" 行ってきます! "
" 行ってらっしゃい! "
と聞こえました。
本当に…行ってらっしゃい!
体だけは気をつけてね!!
そしてまたいつか…帰ってきてね!
俺たちの家 " 東京ドーム " で待ってるよ!!
永遠とも思えるカデンツァが続き、
YOSHIKIのドラム破壊。
いや、もうフラフラでしたね…。
半壊にて終止符が引かれる。
TOSHI「今年もよろしくなー!!バイバイ!!」
【 SE. Say Anything 】
今回はメンバーによる万歳三唱もなく。
ステージの灯りは消され " Say Anything " とともに、
メンバーのメッセージが流される。
2008年…
みんなのおかげで
またX JAPANとして
コンサートをする事ができました。
今までと同じように
去年も波乱万丈な年でした。
そして2009年…
本当にどこまで出来るかわからないけど
全身全霊をこめて
世界ツアーに挑もうと思っています。
もちろんHIDEも一緒に行きます。
前途多難な道かもしれないけど
またいろいろな壁が僕らの前に
立ちはだかるかもしれないけど…
でも、今この場に来てくれている人達、
また今これを見てくれている
ファンのみんながいる限り、
何があっても前に進もうと思ってます。
今年は本当の意味で初心に帰って一歩一歩
目の前にある道を
進んでいこうと思っています。
いつもX JAPANを
応援してくれてありがとう…
本当に本当に感謝しています…
そしてこれからも運命共同体で行こうね!!!
今年がみんなにとっても
素敵な年になりますように…
X JAPAN 一同
01月17日 香港
02月14日 台北
XX月XX日 Xドーム
XX月XX日 Xドーム
XX月XX日 東京ドーム
XX月XX日 東京ドーム
03月21日 韓国
03月22日 韓国
XX月XX日 バンコク
XX月XX日 東京ドーム
XX月XX日 東京ドーム
XX月XX日 ニューヨーク Madison Square Garden
XX月XX日 ロサンゼルス
XX月XX日 フランス Bercy
XX月XX日 ドイツ
XX月XX日 フィンランド
XX月XX日 北京
予定は未定。
本当にこれから何が起こるかわからないですが、
(すでに予想外なことも起こっていますが…)
世界中のファンに想いを届けてきてください。
【 SE.Longing ~跡切れたMelody~ 】
" Without You(Classical Version)" が
カラオケJOY SOUNDにて配信されているそうです。
http://joysound.com:80/ex/search/karaoke/_
selSongNo_177460_song.htm
って…これ…どうやって歌うの!?
歌詞はあるの!?
いつか試してみようと思います…。
YOSHIKIのポエムリーディングで終わりを迎えた " Tears "
ピアノの旋律はそのまま続き、
アグレッシブな3連16分音符のインプロビゼーションへ。
強引な転調。新たな曲への導入部へと変わる。
これは…。
【 07.I.V. 】
一瞬わかりませんでしたが " I.V. " 導入部のピアノの旋律。
最初のピアノの部分は何パターンか作ったと、
YOSHIKIは話していましたが、
その1パターンなのでしょうか?
それとも、ただ同じコードのインプロビゼーションなのでしょうか。
綺麗な旋律というものは、
どんなにアレンジを変えても綺麗なままなのですね。
" I.V. " のピアノバージョンともいうべきピアノソロが終わると、
いつしかピアノはサビ部に。
" in the Rain " " find a way "
誰が促すでもなく、自然と会場に合唱が広がる。
復活3Days・hide memorialとお勉強した甲斐があります!
この曲はもうXライブに欠かせない楽曲になったかもしれないです。
" in the Rain " " find a way "
TOSHIが上のハモリを歌う。
TOSHI「うまい奴はハモってもいいんだぜ~(笑)」
チャレンジしちゃいました(笑)
TOSHI「HEATHが歌ってないぜ~!」
HEATH「in the rain~」
これお約束なの?(笑)
TOSHIが何かを見つける。
TOSHIがYOSHIKIを見つける。
TOSHIがYOSHIKIに近づく。
TOSHI「YOSHIKIが歌ってないな~(笑)」
マイクを突き出すTOSHI。
ピアノの周りを逃げ回るYOSHIKI。
それを追うTOSHI。
ドリフですか…?(汗)
TOSHIがマエストロになり、会場は大合唱。
もちろん六本木も。他TOHOも。
DMMも?フジテレビ721も?ドンキ前も?
" in the Rain " " find a way "
" in the Rain " " find a way "
TOSHI「I will give it straight from my vein~~!!」
超高音まで伸ばされたTOSHIの声。
それを合図にドラムのカウント!
PATAのギターが重なる!!
ここは…このバッキングはPATAを見たい!!
でもあまり写してくれない…(泣)
テンポ110~120の縦ノリ!
ちょうど頭を振りやすいテンポ!
" Needles are piercing to my skin "
" I'll tell you the feeling what it's like "
低音でのファルセット。
過去4回の演奏では低音すぎて苦しそうに歌っていましたが、
今回からはナチュラルに歌い上げましたね~。
5回目にしてすでにTOSHIは自分の歌にしてしまったようです。
さすが…。
" I.V. feeling my pain "
" Do you feel where it's been? "
" Can you take it with mystery of the world "
" And all its sad part of its life? "
" Till the shape of a shadows fade "
" Forever fades away "
一見、ミドルテンポなので楽勝に感じますが、
このドラムは本当に大変そう…。
バスの3連譜もあるし、フィルは32分もあるし…。
それでいてパワフルに叩き込むYOSHIKI。
" in the Rain " " find a way "
" feel my pain " " like this rain "
TOSHI「I will give it straight from my vein~~!!」
TOSHIの叫びとともに " I.V. " は終わりを迎え、
そのままドラムソロへと突入する。
TOSHI「on Drums YOSHIKI!!」
ドラムこそせり上がることはなかったけど、
1曲叩き終え、息が乱れたままドラムを叩きつける。
TOSHI「on Drums YOSHIKI!!」
TOSHIが煽る!
YOSHIKIがドラムで応える!
TOSHI「on Drums YOSHIKI!!」
TOSHIが煽る!
YOSHIKIがドラムで応える!
TOSHI「on Drums YOSHIKI!!」
TOSHIが煽る!
YOSHIKI「……。」
YOSHIKI「" BLUE BLOOD " でいきなり首痛めちゃって(苦笑)」
TOSHI「訳すと…" BLUE BLOOD " でいきなり首痛めちゃったらしいです(笑)」
YOSHIKI「悪いけど…今日初日だよ?(笑)」
TOSHI「on Drums YOSHIKI!!」
TOSHIが煽る!
YOSHIKIがドラムで応える!
TOSHI「オイ!オイ!オイ!オイ!」
煽る…煽る…煽る…煽る…。
YOSHIKI「これ…イジメ?イジメ?(苦笑)」
YOSHIKI「新年から虐められています…10年前の仕返しだそうです…。」
YOSHIKI「ドラムを道具のように使われています(笑)」
TOSHI「僕ボーカルマシンでした…(笑)」
お~~い!そんな会話ありなのか!?
驚きのあまり…笑ってしまいました…。
なんとも…心から打ち解けた2人なんでしょうね…。
自分はこんな会話が2人から聞けるとは思ってもみなかったので、
本当にビックリしてしまったし、
なんかこの会話が聞けただけで、この日を満足してしまいました。
Xの解散は本当に悲しい出来事でしたが、
当時のファンとしては、それ以上に、
幼馴染である2人の仲たがいが悲しかった…。
今は心底理解しあえているということで嬉しい…。
それにしても、あの10年前の出来事を2人は覚えているんですね。
当たり前なのかもしれないですが…。
それだけ、2人にとっても大きなことだったのかもしれないです。
本当に、本当に、お互いの誤解が解けてよかったですね…。
HIDEが作り出した再会なんですよね。
あの1曲 " Without You " から始まった再会。
誰よりも悲しんでいたHIDEが、
今は誰よりも喜んでいるのかもしれません。
この2人ならば、本当にもう大丈夫ですね。