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ほんの少しですが、
ちゃんとYOSHIKIの映像も出たようですね~。
会場の盛り上がりが少しはわかると思います!
自分は残念ながらBS日テレは見れないので、
この激走!GTでレースのダイジェストを見たのですが、
YOSHIKIカーの出番がほとんどなくて寂しいですね…。
まあ入賞に絡むレースではなかったから仕方ないのか…。
個人的には小暮ドライバーの後ろでチラチラ見えている子が気に入りました☆
■ 2009年8月30日
「激走!GT」
テレビ東京 17:30 - 18:00
もしかしたら…いや、高確率で?
あの鈴鹿の模様に加えYOSHIKIが出るかもしれない!?
あの熱かった鈴鹿を見直すのもよいですね~!
テレビ北海道・テレビ愛知・テレビ大阪
テレビせとうち・TVQ九州放送
以上の局でも同日、同時間に放送されるそうです~。
http://www.heath.co.jp/news/2009/08/heath-model-series.php
HEATHモデルのピック・ストラップが販売されているそうです~。
自分はこのHEATHのセンス好きですね!
ギターやってた頃は、自分もおにぎりピックでした(笑)
でもギターだと弾きにくいのかな…。
METALLICAに憧れておにぎりにしたのですが…。
「Y」が多くてすいません…。
10月中旬にYOSHIKIブランド…になるのかな?
ワインが発売するようですね~。
カリフォルニアワインの巨匠のご子息マイケル・モンダヴィとの、
コラボレーションなようです。
是非飲んでみたい!!
と…言いたいところですが…。
お酒飲めません…(汗)
配信…というわけではないのですが…(苦笑)
MOTO SPOというラジオ番組で放送されました。
今回は冒頭の部分のみですが…。
来週はノーカットで放送されるそうです!!
「会いたかったよ☆」
が聴けるんですね!!
http://www.koba-s.co.jp/MOTORSPO-1.html
ラジオが聞けない地域では、
こちらのサイトのバックナンバーでも聞けます。
iTunesのアイコンをクリックしてみてください~。
なにやらhideの周辺が騒がしいです!
これだけ一気に動き出すってことは…。
何かしら続く動きがあるんでしょうか?
そういえばak100 Projectはどうなっているのかな?
INDIVISUALのMySpaceに、
hide Storeが開店!
http://indivisual.shop.multilingualcart.com/
hideの音源や映像が世界中に販売されます!
のはいいんですけど…DVDはリージョン2のみ?
これじゃ…世界に販売しても(基本的に)見れないじゃないっすか(笑)
そして…なぜここにYOSHIKIがいる!?
それも1位がYOSHIKIって…。
mobile FC 「hideモバイル - JETS -」オープン!
「JETS」という響き…懐かしいですね…。
昔のhideのファンクラブの名前でしたね。
http://www.hide-city.com/information/
index.html?id=1251449526
まだオープン前ということですが、
何がどうなるんでしょうか?
hide - city mobile とはどう差別化を計るんでしょうね?
その辺がちょっと疑問です。
■ 2009年8月22日
X JAPAN FILM GIG ~ 鈴鹿の夜 ~
at 鈴鹿サーキット
- 19:15
ナイトランも終わり、少しだけ静まり返った鈴鹿。
Xファンたちは続々と会場となる、
スタンド席へと吸い込まれていく。
自分はというと…。
相変わらずお友達たちと談笑中(笑)
これからXを見る気があるのか!?
というほどに、まったりと…しっとりと…ねっとりと…。
暑い…(汗)
そんな中、離席していた友達が帰ってくるなり、
友達「おkjんpsgl;;!!!!」
落ち着け!!YOSHIKI語は通じない!!(笑)
何やらサーキット内では準備が始まっているということで、
メンズ衆4人でダッシュ!!
自由席から入り、サーキットを見つめる。
4人「あdklj;:l、sg:;!!!!」
落ち着け!!YOSHIKI語は…!!!!
サーキット場には、いくつもの赤く光るXマーク!!
そして中央には…!!
「X JAPAN FILM GIG A Night At The Suzuka Circuit」
と書かれた巨大トレーラーが!!
これが開くと…彼らが登場なんですね!?
ヨシキ!!!!
いや、まだいないっすから…(汗)
そのセンターのトレーラーの横には、
機材やスピーカーを積んだ機材車。
そして " I.V. " のPV撮影のときにも見た、
オーロラビジョン付の車が4台。
それが交互に駐車されていました。
正面のホスピタリティの上部にあるモニターにも、
Xマークが赤く光り、
「X JAPAN FILM GIG」と流れる電光掲示板も!
車のレースをする場所であるサーキット場が、
一瞬にしてX色に染まってしまいました!
そんな興奮を抑え、まずはみんなの下へと戻り、
一時解散の準備を。
「終わったらここで待ち合わせね!」
「頑張ってね!!」「ケガしないようにね!!」
そんな声を掛け合いながら、
それぞれの席へと移動。
自分は少し迷いながらも…、
ぎりぎりの19時50分には着席。
自分の席からはセンターのトレーラーは見にくいな…。
まあ贅沢は言わない!!
暴れてしまえば問題なし!
オーロラビジョンとはか間近で、
見やすい感じでした。
イスに腰をかけ、あたりを見回し、
歓声こそはないが、もう会場はいきり立っているのがわかる。
- 20:00
ダカダカダカダカダンダンッ!
え!?
え!?
ビジョンもそのまま、暗転ももちろんなし。
何事!?何事!?何事!?
ジェイドだーー!!!!!!
いきなり耳を貫くようにスピーカーから放射されたのは、
紛れもなく " JADE " の音!
それも東京ドームで聴いたものとは違う!!
心の準備もなく、急いで席を立つ!
焦りと興奮…。
ギタースクラッチが入り、うねる様なバンドサウンドへと突入!
と、同時に…初っ端から頭をガンガンに降りました!!
そして…耳元で囁くようなTOSHIの声。
静かにそっと、妖艶にも感じるTOSHIの美声。
会場からもすごいどよめきが。
歓声ではなくどよめき。
誰しもが初めて聴くスタジオバージョン。
一気に " JADE " の世界へ引きずり込むTOSHI。
頭を振ったせいなのか、
TOSHIの声により深い海へと沈められたせいなのか。
もう立っていることが出来ないほどにクラクラと…。
ヒサもガクガクしていましたね…。
たぶん…感動のしすぎだと思います…。
さっきまでは汗を拭いていたタオルでしたが、
その時は涙を拭くタオルになっていました…。
地平線が見えるぐらいな広大なサーキット場に、
大音量でながされる " JADE "
自分は「新曲発表はある!」と信じていましたが、
まさか冒頭からやられるとは…。
もうここで終わりでも自分は何も言いません。
これだけのために鈴鹿まで出向いた価値はありました。
メンバーがいなくても、FILM GIGがなくても、
やっぱり自分は「音」を欲しています…。
もう感動しすぎて、叫ぶことも出来ず、
ただただ、震えて泣くことしかできませんでした…。
2万人以上のファンの前で姿を現した " JADE " は、
あの日より更に輝きを増していました。
X JAPAN FILM GIGが開演してからまだ6分。
色々な意味で立っていられないほどの疲労感が(笑)
聴き終わった会場からは、拍手喝さいが巻き起こっていました。
■ 2010年春
hide official book 「Pinky Promise」
http://www.hide-city.com/mcontents/special/pinkypromise/
「Pinky Promise」=「ゆびきりげんまん」
という題名に決まったんですね~。
なんか…いいな~(笑)
これは結構楽しみですね~
(まだhide BOOK開けてない…)
覚えている人います?
ちゃんと覚えてますよ…。
http://charawars.com/cw/x/x0.html
ゲームキャラ「YOSHIKI」を購入した5組10名に、
国内ツアーのライブチケットをプレゼント!!
当選発表は8月22日でしたね。
もちろん国内ツアーの話など出ていないので、
どうしようもないことではあるのかもしれませんが…。
まさか…無効ということはないですよね?
お金出して買ってしまった人もいるでしょうに…。
国内ツアーが決定した時にという条件で、
抽選とか行われたのですかね?
自分は購入していないのでわからないですが、
何か通知とか来ているのでしょうか…?
確か、今月中にTOSHI・HIDEも出るんでしたよね?
■ 2009年8月25日
http://www.xjapan.ne.jp/members/store/filmgig_suzuka/
って!いきなり告知して、いきなり販売!?
そしてすでに売り切れていますね…(苦笑)
自分は購入予定はなかったのでいいのですが…。
こんな販売方法をしていると…また大ブーイングが出ますよ?
大丈夫ですかね…(汗)
2009年夏。
本当に良い思い出が出来ました。
たぶん一生忘れることが出来ない夏だと思います。
FILM GIGの内容はもちろん。
生YOSHIKI & TOSHIはもちろん。
自分の中で一番楽しかったのは、
青い血の仲間と会えたことでした。
東京駅から、順次仲間たちが増えていき、
現地鈴鹿では多くの方と会うことが出来ました。
ここで出会うことが出来た素敵な仲間に加え、
他サイトの方々との交流も。
皆さん暖かい方々ばかりで、
本当に楽しくて…。
最後、四日市を離れる時には視界がぼやけてしまいました…。
今、何が辛いというと…。
そんな仲間と出会える次の機会が用意されていないことです…。
あのね。
鈴鹿に到着して、あまりにもみんなと話すことが楽しくて、
自分…グッズすら見ることを忘れていました(笑)
テントがあったの?どこにあったの?
何が売ってて、何が売り切れてたの!?
まったく把握していません(苦笑)
ずっと「伊勢うどん」の前を陣取り、
FILM GIGが始まるまでいました(汗)
本当、色々なお土産もありがとうございました!
食べきれないほどの…お菓子(笑)
帰りにはちゃんと配布して持ち帰りましたけど。
(ちゃっかり自分が一番多くもらった!)
現地でナビをしてくれた方も本当にありがとうございました。
えっと…マックは23時閉店でしたけど(笑)
逆によかったかも?
あれから店に入っていたら、みんな帰らなかったですもん(汗)
それと、今回残念ながらお会い出来なかった方々。
次回は是非お会いしたいですね~!
事前にPCメールをしてもらえれば、
現地で待ち合わせが出来ると思います~。
1993年。
" ART OF LIFE " 旋風を巻き起こした夏も
忘れられない夏でしたが、
2009年。
鈴鹿で巻き起こしたFILM GIG旋風も、
絶対に忘れることが出来ない夏になりました。
本当にありがとうございました!!
ちょっと!誰ですか!?
自分が狙っていたチーズもみじ饅頭を持って帰ったのはっ!!
じゃがポックルを家に忘れて来た人もいるし(微怒)
■ 1993年8月25日
「ART OF LIFE」発売
生誕16年…と書くと正確ではないのかな?
「Jealousy」以前に生まれていた曲なので。
でも何はともあれ、世に生まれ出てから16年です!
この16年でどれだけこの曲を聴いたでしょうね…。
1曲30分なので、どれだけの時間聞いたのでしょうか(笑)
アルバム「Jealousy」の2枚組として発売される予定だった、
この " ART OF LIFE " ですが、
それから更に、レコード会社の移籍、そして海外進出のプラン。
ベーシストの交代と…。
紆余曲折の2年を経てやっと発売に!
もう一生出ないんじゃないか?
と、何度思ったことか…。
1992年7月30日。
残念ながら自分は行くことが出来なかったのですが、
武道館で行われた「YOSHIKI TALK LIVE」
そこでは完全なる尺でピアノコンチェルトとして披露されていました。
YOSHIKIのピアノとオーケストラ。
なんとも美しかったのでしょうね…。
そして…。
その次にこの曲に出会えたのは…1993年6月。
意外にも意外!コンビニのローソンです(笑)
店内のCMで最初の触りの部分が流れたのです。
自分は連日ローソンへ通い、
ウォークマン片手に(カセット)
スピーカーの前で待機していました(笑)
冒頭のアコースティック部分が終わり、
バンドの激しい部分へ突入すると…。
「ローソン!」と…CMが終わるんです!!
くぉおおおおおお!!!!!!!
そんな日々が続いていましたが、
満を持して1993年7月1日。
「X JAPAN FILM GIGS ~ VISUAL SHOCK 攻撃再開 ~」
なんと、自転車で行ける距離の市民会館が、
ツアー初日ということで始まったのです!
(正確にはFC限定のほうが早かったですが)
当然、そこへ足を運び、いざ " ART OF LIFE " へと挑む!
が…。
やはりこれも部分的にしか流れない~!!
くぉおおおおおお!!!!!!!
じらされすぎ!!!!(泣)
そして…1993年8月某日。
夏休みを利用して友達4人と車で新潟へと旅行へ。
目的は海水浴と、今世紀最大と言われていた、
ペルセウス座流星群を見に。
今でも忘れないですね…。
頭上にはシャワーのように降り注ぐ流星群を。
そんな新潟数泊旅行を楽しんでの帰宅。
高速は大渋滞で大変な思いをして帰ってきたのですが、
そんな大渋滞の中、Xのインフォメーションで聞けた、
あるビッグニュース!!
「本日xx時よりX JAPANラジオ出演」
なにっ!!
偶然…ではないのですが動向した4人は全員Xファン!
当然、車のラジオをつけ時間まで待機をする。
始まったラジオ番組からは、
5人の話し声が聞こえる!
(あれ?YOSHIKIの声はなかったな…笑)
(内容はDVD " ART OF LIFE " 限定版に付属されていたCD)
30分の曲を流すのか?
うん。確かに流すとアナウンスされていました…。
そして…流れ始めた " ART OF LIFE "
大渋滞の中、4人の青い血の集団は終始無言。
前半15分でCMが入り、後半も流される。
45分だったかな…1時間だったかな…。
そのぐらいの番組だったんですが、
聴き終わった4人は一斉に車の窓を開け、
うおおおおおおおお!!!!
と、外に向かって悲鳴をあげていました(笑)
(若かったな…苦笑)
車中で聞いたので、残念ながら録音は出来なかったのですが、
その数日後には発売日!
もちろん前日に近所のCDショップへ向かい購入!
急遽4人がうちへと集まり、
部屋を真っ暗にして視聴会へ。
残暑厳しい日で、冷房をガンガンにして。
4回…5回…何度聞いたでしょうか…。
それもみんな無言なんです(笑)
話すときは小声で、自分の気に入ったフレーズが来ると、
「ココ…(小声)」と、目で合図をするんです(笑)
みんなで涙ぐんだり、にやけたり…。
自分は深夜ファミリーマートのバイトがあったため、
MDにダビングをした " ART OF LIFE " を持ち出し、
店長などが帰ったあと、店内の有線に接続!
そして…深夜中ずっと店内に " ART OF LIFE " を
かけていました(笑)
やっても大丈夫な店長だったのです。
" ART OF LIFE " のみならず、
自分がバイトの日は毎晩Xが流れているファミマでした(笑)
そんな日から16年…。
長かったような…短かったような…。
YOSHIKIの波乱万丈な人生を描いた " ART OF LIFE "
その後のYOSHIKIはもっと波乱万丈な人生を歩んでいますけどね。
自分の勝手な解釈ですが…。
この " ART OF LIFE " から、
YOSHIKIの作曲(作詞)スタイルが確立されたと思っています。
その後にX JAPANとして発表された楽曲。
" DAHLIA " " Tears " " Longing " " Forever Love " などなど。
そして… " JADE "
YOSHIKIの " ART OF LIFE " 以降の
LIFEを描いたのではないかと。
" ART OF LIFE II " が断片的に放たれているのではないかと。
" ART OF LIFE
永遠に血を流し続ける心の旅
それは決して終わらない
生きたい
自分で自分を殺せない
まだ薔薇の吐息を……
…感じているから…… "
http://www.youtube.com/watch?v=oN04fhKKWYA
http://www.youtube.com/watch?v=axsJSM5Rk8g
感謝…感謝…。
残念ながら、
YOSHIKI「TOSHIにも会いたかったしね☆」
TOSHI「僕も会いたかったよ☆」
がないですね(泣)
サンスポです。
新聞が到着した音が聞こえていたんですが、
昨夜は疲れきっていて寝てしまいました…(苦笑)
・手術前に家族、ファン、YOSHIKI基金に遺言を書いた。
・3年以内に再手術の可能性あり。
・米動画サイト「Usteam.TV」のエグゼクティブプロデューサーに。
なんかこうやって箇条書きにすると…ゾクっとしますが。
遺言は当然書いているだろうと思いました。
著名人ですからね~。
普通はこんなこと公に話しませんが…。
再手術も完璧な完治を目指すものでしょう。
自分はすぐにでも行うかな?とも思っていましたが、
そういうわけではないのですね。
伊勢神宮にも行っていたんですね~!
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● YOSHIKI遺言書いてた!首再手術へ
7月に頚椎(けいつい)椎間孔切除手術を受け、成功したロックバンド、X JAPANのリーダー、YOSHIKIが23日、三重・鈴鹿サーキットで、損傷した頚椎の骨を入れ替える再手術を3年以内に行うことを明かした。また、遺言書を書きためていた衝撃の事実も告白したが、YOSHIKIは「Xという戻る場所があるので、耐えられる」と前向きに発言。決死の覚悟でリハビリに挑む。
前夜のフィルムコンサートで首にコルセット、左手にサポーターを巻きながら、ファンに明るく振る舞ったYOSHIKI。その笑顔の裏には、悲壮な覚悟があった。
この日、プロデュースするレーシングチーム「ROCKSTAR 童夢」のGTシリーズ第6戦決勝を観戦するためサーキットに再来場。「医師から『以前とまったく同じ状態に戻ることはない。ドラムは100%無理。できても80%ぐらい』と宣告されました」と衝撃事実を明かした。
激しいドラムプレーの代償で、脊柱管が狭くなり、神経が圧迫される頚椎椎間孔狭窄(きょうさく)症を患い、先月27日に米ロサンゼルスで上から5番目と6番目の頚椎の間を広げる手術を受けた。神経が密集する大事な個所だけに手術は困難を極めたが、無事成功した。
だが、今度は3番目と4番目、6番目と7番目の頚椎の間や腰にも損傷が判明。医師から3年以内の再手術を宣告され、「放置すると神経が傷ついて回復できないので、人工骨などで骨を入れ替えないといけないと言われた」と吐露。手術が失敗すれば命を落とすこともあり、今回の手術前に弁護士と相談して遺言書をしたためたことを告白した。
まだすべてを書いたわけではなく、「お世話になった家族とXのメンバー、チャリティー基金『YOSHIKIファンデーション』、長年のファンの人たちにあてました。権利のパーセンテージを書いただけだから、もめるだろうな」と、複雑な胸中も垣間見せた。
症状は思った以上に深刻で、10月10日のパリ公演と年内の大阪公演の来年延期を発表したばかり。だが、「Xの解散やHIDEがいなくなった時(1998年に死去)の痛みに比べたら100分の1。耐えられる」と、いたって前向き。来週にもロスに戻り、リハビリに専念するが、「Xという戻る場所があるので大丈夫。病は気からというから早く治ると思う」と、力強く再起を誓った。
x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x
●YOSHIKI:首の回復は「100%無理」と告白 3年以内に再手術も
ロックバンド「X JAPAN」のYOSHIKIさんが23日、国際自動車レース「スーパーGT」第6戦の決勝が開かれた「鈴鹿サーキット」(三重県鈴鹿市)で、インタビューに応じ、7月下旬に米国で行った術後、医師から「ドラム(演奏)について100%の回復は無理」と語り、神経部分の回復については「2年ぐらいで治らなかったら、一生治らない」と言われたと告白した。頸椎(けいつい)の第5、第6の間を削る手術だったが、第3~5、第6と第7の間、腰の1カ所も悪く「3年以内にもう1回、今度は(首の前部から)骨を入れ替える手術しないといけないため、首を鍛えないと」と説明されたことを明らかにした。
YOSHIKIさんは、首と左手腕部分を固定するギプスを付けヘリコプターで登場。首は「(体に糸が入っているため)左右に揺らすと引っ張られるような感じ」といい、左手は「人に触ったら感電するんじゃないかと思うくらいビリビリしている」と話した。
手術の翌日から歩行、ピアノについては術後一週間にリハビリを始め、ドラムは、医師から「腕を上部に上げること」「体を左右にひねること」「1キロ以上のものを持ってはいけない」と三つのことを禁じられているという。術後6週間は炎症が残っているため、本格的な復帰訓練は9月上旬から始めることを明らかにした。
手術前には医師や弁護士に勧められ「80%の内容で遺言書を書いた」と告白。家族やメンバー、にファンに財産を分配するという内容で、「これオレが死んだらもめるだろうな……。(もしかして)財産なかったりして、とかいろいろ考えました」と語った。
メンバーのTOSHIさんらのアドバイスもあり、前日のイベントで10月に予定していた仏公演の再延期を決断。「ファンから読み切れないほどの励ましの声をもらい、頑張ろうと思いました」。一週間前までは歩行も困難だったが「こういう場所に出てくるとどんどんよくなるような気がする」と声援に感謝。「これまでの人生で辛かったのは、Xを解散したときと、(98年5月に)HIDEが亡くなったとき。そのときの苦しみと比べたら耐えられる。(リハビリは)ステージに戻ってる自分を想像しながらやっている。戻る場所があるから、X JAPANが生きる希望。毎日少しずつ成果があるし、今見えている光に向かっていけばいいだけなのですごく前向きですね」と復活を誓った。
YOSHIKIさんは、自身がプロデュースするエナジードリンクがスポンサードし、同レースの500クラスに参戦した「ROCKSTAR 童夢」(ホンダ、NSX)の道上龍選手、小暮卓史選手を激励したが、4位に終わり、2戦連続の表彰台獲得を逃した。【西村綾乃】
x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x
幸運なことに「鈴鹿の夜」では、
スタジオレコーディングされた
" JADE " を聴くことが出来ました!
聴いた感想を少し書いてみようと思いますが、
「あくまでも個人的な感想」
と読んでください。
まず詩ですが。
東京ドームで披露されたものとほぼ一緒。
ところどころマイナーチェンジされたかな?
という箇所があったようにも思いました。
唯一の日本語詩である、
" 自分で切り裂いた 胸の傷跡さえ 美麗になるまで "
" 美麗 " " 未来 " " 綺麗 " と、
色々と推測されていましたが、
ここは確かに " 美麗 " であると確信を持てました。
残念ながら自分には語学力がないために、
英語詩を聞き取ることは出来ません…。
曲構成は東京ドームのものと完全に同じ。
ギターも完全に同じでした。
ただ…東京ドームではSUGIZOのアーミングプレイとなる、
ギターソロ(?)がありましたが、
今回は聞き取れませんでした。
たぶんですが、その部分はなく、バッキングのみとなっていました。
まだレコーディングされていないのか、
もしくはこれで完成なのか。
その辺はちょっとわかりませんね…。
個人的にはこのままでいいと思いました。
(単純にギターバッキングがかっこいいから。)
外で聴いたからか、
レコーディングされたものだからか、
その辺はちょっとわからないですが、
ベースはかなり目立つミックスになっていますね。
ギターとユニゾンのパートが多いと思うのですが、
かなりこの曲の要になっていると思います。
新生Xの特徴?
" I.V. " や " JADE " はかなり低音を上げているような。
ドラムですが。
こちらは完全に東京ドームとは別物。
基本的なドラムパターンは同じですが、
手数・足数はかなり増えていて、
かなり激しさが増していました。
特に音が素晴らしく良く(これは好みかな)
音の1粒1粒が鮮明に聞こえました。
" Blue Butterfly " の冒頭のドラムを連想しました。
ボーカルは…。
とりあえず、一言大声で言いたい。
TOSHI最高!!
Aメロの部分はすごく囁くような歌い方。
ウィスパーボイスになるのかな?
" I.V. " ともまた違う、TOSHIの新しい魅力と感じました。
新生XのTOSHIは低音が素晴らしい!
Bメロ・サビはこれぞTOSHI!これぞX!という、
独特の張り上げる高音。
2コーラス目からは " Rusty Nail " の、
最後のAメロ、
" 記憶の扉を閉ざしたままで 震えて "
" 跡切れた 想いを重ねる 青い唇に "
を彷彿させるようなTOSHIの多重録音。
全体的にもハーモニーは多様していて、
音量を上げて、何重にも聞こえます。
主旋律より上でのハーモニーが多く、
すごく綺麗に聞こえましたね~。
日本詩前のギターアルペジオでのサビ。
ここもTOSHIがすごく優しく歌い上げて…。
鳥肌がゾクゾクと…。
そして最後のサビは、
またTOSHIらしい張り上げた歌い方に戻る…と。
TOSHIの表現力の幅が広がっていますね~。
ギターアルペジオの部分で、
YOSHIKIのボソボソが聞こえたように思ったんですが、
他に聴いた人どうでしょうか?
自分の勘違いかな?
とりあえず配信でお願いします…。
早く…早く…ちゃんと聴きたいよ…(大泣)
ちゃんとお金出して配信を買うし、
シングルも買うし、アルバムも買うからさ!
これ以上待てません…(泣)
残念ながら、自分は予算の関係と時間の関係で帰宅…。
現地で応援しているお友達たちから、逐一レポートが入り、
何か一緒に応援しているような気分で帰路につきました(笑)
現地では楽しみながら応援しているのに…。
わざわざメールの時間を割いてくれてありがとうございました!
13時ごろにYOSHIKIはヘリで到着!
ピットウォーク時にはYOSHIKIはピットにいて、
とても間近で見れたそうです!!
う…羨ましい…。
いやいや、暑い中、童夢を応援してくれているファンの特権ですね!
ピット前にも現れて、スタンドのほうからも見ることが出来たそうです。
ピットからはエンドレスに " Rusty Nail " が流れていたそうで。
ピットウォーク組はこんなお土産も頂けたそうですよ~!
貴重な記念になりますね~。
あ、YOSHIKIのフライヤーはジュエリーのやつかな?(笑)
その後、YOSHIKIはホスピタリティに移動をして、
SPや美女に囲まれながらもレースを真剣に観戦していたとか。
そんなレース風景を…奇跡の1枚!!
ナイス!!!!(笑)
自分はナイトランで少ししか走っている姿を見れなかったのですが、
本当にものすごい爆音とスピードで驚きました!
公道を走っている同じ「車」ではありませんね(笑)
(当たり前です…。)
YOSHIKIはと言いますと…。
16時の段階ではすでに帰っていたとのメールが来ました。
ちゃんと約束も果たしましたし、
なんと言っても、この数週間リハビリの毎日でしたでしょうから、
心の療養にもなったんじゃないですかね?
2日間。本当にお疲れ様でした!
またゆっくり休むことも出来ず、多忙な日が続くのかと思いますが、
少しはね…休んでくださいね~!
そして…レース結果は…。
残念ながら表彰台に登ることは出来なかったようですが。
4位!!
自分はレースのことが詳しくないのですが、
予選が6位で決勝が4位。
順位を落とすチームもある中、
2個順位を上げてのフィニッシュということは、
健闘したことになるのではないでしょうか?
ドライバーの方々。チームの方々。
本当にお疲れ様でした!!
何かね…やっぱり生で見ると親近感が沸いてきました(笑)
まったくの無知な自分ですが、
これからも影ながら応援していきたいですね~!
まずは定番のサンスポ!
こちらは東京で購入。
三重で販売されていたサンスポはすごく小さな記事でした(泣)
こちらは三重で購入した中スポ。
中スポって…なに!?
東スポの中部版だそうで。
こちらは大きく掲載されていましたね~。
x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x
● YOSHIKI、ヘリで鈴鹿に“降臨”
先月27日(日本時間28日)に椎間孔切除手術を受けたロックバンド、X JAPANのリーダー、YOSHIKIが22日、三重・鈴鹿サーキット場で行った約6年ぶりのフィルムコンサートで仕事復帰した。ボーカルのTOSHIと登場したが、10月のパリ公演と年内に決定していた大阪公演はドクターストップがかかったため、来年に延期することを発表。「1日も早くアルバム出してツアーを再開させたい」と熱く誓った。
ライブ映像音をかき消すかのように突如、飛行音を鳴り響かせたヘリコプターが上空を舞った。そして場内に着陸した機体の中からYOSHIKIが登場。約2万4000人で超満員の会場は怒号と悲鳴が入り交じった大歓声で沸いた。
首にコルセット、左手にはサポーターをした痛々しい姿だったが、オープンカーに乗り換え、ステージまでの花道を笑顔でファンの声援に応える様子は、まるで復活パレードだ。YOSHIKIは、TOSHIとともにゆっくりと登壇し、「体を動かした方が回復が早いし、みんなに会いたかったから来ちゃいました」と笑顔を見せた。
激しいドラムプレーで持病の頚椎椎間板ヘルニアが日に日に悪化。医師に頚椎椎間孔狭窄症と診断され、先月27日(日本時間28日)に米ロサンゼルスで椎間孔切除の手術を受け、数週間の安静後、1カ月以上のリハビリが必要と診断された。
そんな満身創痍の体を動かしての来場。YOSHIKIはドクターストップがかかったため、予定していた10月10日のパリ公演と年内の大阪公演を来年に延期することを発表し「1日も早くアルバムを出してツアーを再開させたい。皆に夢を与えられるバンドになりたい」と再起を約束。TOSHIも「今回は最大のハードル」と言いつつも、「どんな時も乗り越えてきた。この危機を乗り越えて、Xらしく歩いていきたい」と熱く誓った。
約6年ぶり初の野外開催となったフィルムコンサートは、YOSHIKIプロデュースのレーシングチーム「ROCKSTAR 童夢」が出場するGTシリーズ第6戦の前夜祭で実現。最後には夜空が色とりどりの花火で彩られ、YOSHIKIの復活をお祝い。数々の困難を乗り越えてきた伝説バンドがまた大きく成長していく。
★GTシリーズ第6戦決勝観戦
スクリーンには香港、台湾などの海外公演なども織り交ぜたスペシャル映像が流されファンは大興奮。代表曲「X」では“Xジャンプ”で沸いた。会場に集まった熱狂的なファンは赤やピンクに髪を染め派手なメーク。レース観戦にきた一般の観客はビックリで、サーキット場は異様な光景に包まれた。YOSHIKIはきょう23日、プロデュースチーム「ROCKSTAR 童夢」が出場するGTシリーズ第6戦決勝を観戦する。
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