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■ 2009年10月30日
Ra:IN Japan tour 2009 at 横浜 7th Avenue
open
adv ¥4,000 / door ¥4,500 (drink別)
7th Avenue チケット電話予約
TEL:045-641-2484
受付時間:14:00 ~ 21:00
DIEブログによると、
今年中に関西方面でも企画があるそうですね~。
東條雅人。
ご存知でしょうか?
YOSHIKIやHIDEをはじめ、
たくさんのインタビューを行い、記事にした、
FOOL'S MATEの編集長です。
ここ最近では復活3Daysのパンフレットや、
YOSHIKI mobileの香港後インタビュー、
YOSHIKIとSUGIZOの対談などを書き下ろしていました。
そんな東條雅人氏が残念ながら死去されました…。
東條雅人がどんな人物で、
どんな生活を送っている人で…。
自分にはよくわかりません。
でも紛れもなくXとファンの橋渡しをしてくれた人物です。
X JAPANファンならば…、
音楽ファンならば、
間違いなくどこかですれ違っているでしょう。
YOSHIKI mobileでの最近のインタビューを読んで、
まだこの人と接点があるのならば、
安心できる!と思えたほどです。
7年続いているYOSHIKI mobileでも、
あんな特別企画は初めてでしたし、
それも外部の人間を入れてのイタンビューだなんて、
よほど心を許している人物であることが伺えますよね。
これからもまだまだ、架け橋をして欲しかったのに、
本当に残念で仕方ありません…。
安らかなご冥福をお祈りしています。
韓国サイト。
もうパスワード制になってからだいぶ経ちますが…。
韓国と特派員にお聞きしたところ、
韓国側からも観覧は不可能なようで、
この辺は心配ないというところですね。
(心配…ないのか…?)
フランス・イギリスサイトも引き続き見れないようで。
これは韓国とは別問題なんですかね??
で、韓国のほうですが。
本日少し韓国行きを考えていた人と話す機会がありまして、
色々と聞いてみたのですが…。
まだチケットの返金が終わっていないようですね…。
最初は公演中止(延期)で、
韓国のファンには即返金手続きがなされたのですが。
(自分は韓国経由で取っていたので、即返金されました。)
日本への返金は5月に入ってから。
その5月の返金も一部の人のみで、
いまだに返金されていない人も多いとか…。
いったい…どうなっているんでしょうかね?
まあどこがどうこう。という話は憶測になってしまいますが。
とりあえずはまず。
「お客様に返金を終わらす」
のが筋なような気がするのですが…。
うちらファンは紛れもなくXのファンではありますけど、
チケットを購入したI YES COMからすれば、
うちらはただの「お客様」です。
どういう規約になっているかわかりませんが。
どこかどうトラブルになっているかも別問題として。
まずは「お客様」に正当な対応をしなくちゃね。
I YES COMのほうに問い合わせをすると、
「違約金の支払いがまだのため」
という返答をもらったことがあるそうですが、
そんなことは「お客様」が知ったことじゃないです。
と…まあ怒っているわけではないのですがね…。
何をやってるんだ…?と。
X JAPAN側が土壇場でキャンセルしたのは間違いないわけで、
理由はどうあれI YES COMのほうに損害を招いたでしょう。
どういう契約になっていたかは、
自分の知りえることではありませんけど、
X JAPAN側もある程度、
誠意を見せる必要もあるとは思いますよね。
X JAPAN側…というと、
どうしてもメンバー…特にYOSHIKIを連想してしまいます。
そういうトラブルに対応するのも運営委員会の仕事なのでしょ?
こんなことがズルズルと続くと、
メンバーの印象も悪くなってしまいますよ…。
今後ちゃんと韓国公演のリベンジは出来るのでしょうか…。
【 07.Tears 】
正直…座りたい…(汗)
そういえば2003年9月21日。
約6年前のXとして最後のFILM GIGでは、
半分ぐらいが座っていましたね…。
確かに4時間近くのFILMだったので、
立ち続けるのは大変でしたけど…。
でも今回は1時間のFILM GIG!
悔い残さないように頑張るぞ!!
と、ちらりと時計を見ると、
すでに30分を過ぎている。
こりゃ…1時間で終わるセットリストではないな…。
TOSHI「一緒に歌ってくれ~!(英語)」
「2009.01.16. HONG KONG ASIA WORLD EXPO」
まだ今年のライブ映像なのに、
すでに懐かしさすらある映像。
続いて、
「2008.12.31. AKASAKA BLITZ」
「2009.05.03. TOKYO DOME」
「2009.05.30 TAIPEI PAN-CHIAO STADIUM」
と、走馬灯のように
X JAPAN WORLD TOURの模様が流されていく。
「COUNTDOWN GIG ~ 初心に帰って ~」
から始まった本格的な世界ツアー。
前途多難すぎて予想以上に進んでいませんが!
それでも1歩ずつ前進しているX JAPANの様子が
オーロラビジョンに映し出されていく。
いつか…何年か先か…。
またどこかでFILM GIGがあったならば、
各国の映像が増えていっているのでしょうね~。
FILM GIGにもかかわらず、
会場からは当然のように大合唱が鈴鹿の夜を包み込む。
■ 2009年9月xx日
「ベースマガジン」(発売中)
ベースのエリクサー弦の広告に、
HEATHのコメントが少し。
これは広告なのでもしかしたら、
この雑誌以外にも出ているかもしれません。
復活3Daysの時の写真と、
本当にちょっとのコメントですが、
エリクサー弦の感触についてなど話しています。
自分も詳しくはないのですが、
このエリクサー弦とは、
弦がコーティングされていて、
最高級な弦に仕上がっているそうです。
使い捨てである弦であるにもかかわらず、
数千円もしたりします…。
(HEATHも語っていましたが、リハーサルと本番では、張り替えて使い捨ててしまうほど消耗品)
そんな商品の広告にHEATHが抜擢されるなんて、
なんかちょっと嬉しいですね~。
■ 2009年10月11日
JUNO REACTOR LIVE SHOW at EBIS 303
開場 / 開演:12:00
チケット
前売り:7500円
当日 :9000円
うーん。悩む…。
最近遊びすぎだからな…(泣)
今日はマトリックスの話。
というわけではないのですが。
マトリックスという映画は知っていますよね?
観たことのない人でも、
名前ぐらいは聞いたことあるとは思いますが。
個人的にはすごく好きな映画で、
これ以上の娯楽映画は出来ないんではないか?
と思うほどによく出来た映画です。
とにかくアクション!アクション!アクション!
それもスタイリッシュにかっこいい!
それのみならず、
哲学的なストーリーもよく出来ているし、
映像もすばらしく綺麗。
マトリックス以後に出来た娯楽映画は、
どこかに必ず影響を受けていると言ってもいいほど、
その後の映画にも影響を与えた作品であると思います。
と…。
ここで映画のうんちくを話しても仕方ないので…。
そんなマトリックスシリーズですが、
とかく自分が興味を示したのは「音楽」。
マトリックスに限らず、サントラは好きなのですが、
とにかくこの音楽が気に入ったのです。
DVDやサントラのみならず、
この楽曲のPV(イメージ映像?)も見たく、
特典映像のついたBOXまで買ったほどです。
シリーズを通して音楽監督を務めた、
ドン・デイヴィスという人を全然知りません…。
共作しているベン・ワトキンスという人も全然知らない。
でもとにかくかっこよかったのです。
トランスのようなベースの音に、
オーケストラやクワイヤを加えたり。
VIOLET UKにもダンス音楽があると言っていましたけど、
こんな音楽だったらいいな~と妄想していたものです。
そんな本日。こんな記事を見つけました。
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●ジュノリアクター来日公演決定!SUGIZOも出演へ
テクノバンドのパイオニア、英出身のJUNO REACTOR(ジュノリアクター)が10月11日、来日公演を東京・恵比寿のEBIS303で開催することが決まった。07年に来日しフジロックで見せ付けた衝撃ステージが2年ぶりに再現される。公演にはX-JAPANのSUGIZOも出演する。
テクノ界の鬼才ベン・ワトキンスを中心とした結成されたテクノバンドのJUNO REACTOR。これまで音楽/文化/人種の融合をテーマに数々のアルバムをリリースしてきた彼らの活動は、近年ダンス・アクトという分野に留まらず、代表曲の「Pistolero」がジョニー・デップ出演の映画『レジェンド・オブ・メキシコ』に採用されたのを始め、『マトリックス・リローデッド』、『マトリックス・レボリューションズ』、『アニマトリックス』と、一連のマトリックス映画シリーズのサントラを手掛けるなど映画音楽の分野でも積極的な活動を行っていることでも有名だ。
また邦画では『リング』・『らせん』、アニメでは『ブレイブストーリー』などの音楽を担当し、日本でもお馴染みのサウンドを数多く手がけている。さらに各種ゲーム・ソフトの音楽も手掛けるなど、その活動フィールドは広い。
そんな彼らの、日本では2年ぶりのステージとなる本公演にではフルメンバーでの来日が実現する。またギタリストとして2006年からワールドツアー参加している元LUNA SEAで現X-JAPANのSUGIZOの出演も決定しており、そのプレイは大きな見所となりそうだ。
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ん?なになに?JUNOにSUGIZO?
うんうん。雑誌とかでは何度か読んでいたし、
海外でも参加して一緒にツアー周ったりしてるんでしょ?
確か4月にもやってましたよね~。
うんうん。知ってる。知ってる。
って!!SUGIZOがやってたJUNOって…。
あのJUNO REACTORのことなの!?
あまりにも驚きで、数分もの間、
部屋をウロウロしてしまいました…。
自分が好きだったマトリックスの音楽の一部を手がけていた、
ベン・ワトキンスのバンドがJUNO REACTOR。
た…確かにサントラにもクレジットされています…。
本当に今日の今日まで知らなかった…(驚)
SUGIZOさん…こんにちは。
自分は残念ながらマトリックス以降の
JUNO REACTORの動きを把握していないのですが、
最近では少し音楽趣向も変化を遂げて、
大きく活動していたのですね…。
あのクラシックとトランスを融合させたような音楽は、
メインである音楽監督のドン・デイヴィスの
手によるものなのでしょうか?
どちらにしても…JUNO REACTORの音と音楽は、
思い切り自分のツボです!!
SUGIZOさん…こんにちは。
マトリックスを見たことある人ならば、
誰しも耳に残っている曲なんじゃないですかね?
日本のバラエティなどの番組にも
よく流れていたりしますよね。
曲が聞きたくて(聞けばいいんだけど)
わざわざ映画を見ることもあります(笑)
う~ん。キャリー・アン・モスいいね…(違っ!)
JUNO REACTORのついて、色々教えてください…!
■ 2009年9月19日
「ROCK AND READ 027」(発売中)
SUGIZOのロングインタビューが掲載されています。
ここ最近のソロ活動なども含めて、
LUNA SEAに対する想いや、
X JAPANに対する姿勢などなど。
とても読み応えがあり永久保存盤的なインタビューだと思います。
音楽についても深く熱く語ってくれています。
YOSHIKIからもこういう話を聞きたいな…。
■ 2009年10月19日
TOSHI × Cyprien Katsaris
COLLABORATION CONCERT
もうすぐですね!!
どんなライブになるのか楽しみです!
と…。
実は身近に音楽大学院に通っている人がいまして。
そんな音楽大学院にもこんなチラシが置いてあったとか。
もちろんカツァリスの広告ではあるのですが、
やはりこのコラボライブは大きな反響があるようですね。
専門的に音楽を勉強している方々も、
興味のあるライブだそうですよ。
と…。
そんなカツァリスさんですが。
当然のごとくこのライブだけのために、
来日するわけではなく。
TOSHIとのコラボライブの1週間前には、
単独でのコンサートがあるようです。
■ 2009年10月13日
Cyprien Katsaris Piano Recital
※豆知識:クラシックなどでは単独でのコンサートをリサイタル。複数人ではコンサートと呼ぶ。
通常、クラシックコンサートなどでは、
演奏目を事前に告知するのですが、
(演奏目によって客も選ぶため)
この今回のカツァリスのリサイタルでは。
・シューベルト / 未完成
・ベートーヴェン / 交響曲第7番イ長調
ピアノソナタ「悲愴」 ほか
な…なに!!シューベルト「未完成」!?
このカツァリスは交響曲(オーケストラ)などをアレンジし、
ピアノ1台で演奏したりしているそうで。
是非…是非!!これは聴いてみたい!!
と…まあ…そんな遊んでばかりではいけないわけで(泣)
TOSHIとのコラボでは何を演奏するのか告知されていませんが、
もし「未完成」を演奏してくれたならすごく嬉しいな!!
宝石と時計と羅針盤というサイトで
YOSHIKI JEWELRYが紹介されています。
本当…ごめんなさい…。
高額のVK-dollzはどうしてもニキビにしか見えない(泣)
このサイトおもしろいですね~。
ついつい「宝石事典」で色々調べちゃいます。
JADEとかAMETHYSTを!
あれ?AMETHYSTがない?
■ 2009年9月24日
「週刊新潮」(発売中)
YOSHIKI JEWELRYの記事が少し。
VK-dollzを購入したファンの声など。
立ち読みで済ませてしまいました…。
■ 2009年12月2日
DVD「We Love hide ~ The Clips ~」
初回限定盤
限定生産シリアルナンバー入りスペシャルBOX
DVD2枚組(クリップス+未発表映像)
オリジナル ロングスリーブ Tシャツ
オリジナル ポストカード
UPBH-9443 ¥9,800(税込)
通常盤
DVD2枚組のみ(クリップス+未発表映像)
UPBH-1244/5 ¥5,500(税込)
【 ご予約受付期間 】
2009年10月30日(金)18時まで
※数量限定につき、予定数到達次第受付終了または予約締切が早まる場合がございます
【 発送予定 】
2009年12月2日(水)着予定
【送料】
1回のご注文につき全国一律¥525(税込)
【お支払い方法】
代金引換
http://www.hide-city.com/mcontents/
special/090918_welovehideDVD/
公式サイト購入特典とかはないんですかね?
今回もTSUTAYAで怪人カードあるんでしょうか?
個人的には集めてないんで、
安いところで買うのがベターなんですが…。
■ 2009年12月16日
DVD「Attitude」発売
メイキングなどの特典映像もつくそうです。
http://www.attitude-movie.com/main.html
って…これって見た人どのぐらいいます?
個人的には映画として…うーん…だったな…。
出演者のファンならばかなり楽しめる内容なのかも。
ずいぶんと掲載が遅くなりましたが、
9月24日の報道です。
YOSHIKI mobileでも「やっと!!」
YOSHIKIから肉声報告がありましたが、
Ustreamでもコメント動画を出しています。
ハイ。エイゴです。
それにしても傷口は大分良くなったみたいですね~。
手術の跡が良くなるのは当たり前なんですけどね…(汗)
問題はその中です…。
でも、痛々しかった傷も、
かさぶた程度に治っているのを見ると、
どことなく安心しますね~!
x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x
● YOSHIKI、首手術は奇跡の回復
7月末に頚椎椎間孔切除手術を受け、成功したロックバンド、X JAPANのリーダー、YOSHIKIが、奇跡の回復をみせていることが23日、分かった。サンケイスポーツは手術直後と最近の傷跡写真を独占入手した。すでにスタジオワークを再開しており、ソロプロジェクト「VIOLET UK」に新メンバーが正式加入したことも判明。早期ステージ復帰も現実味を帯びてきた。
2枚の衝撃写真を初公開する。手術直後の傷跡は、約5センチにわたり赤く腫れあがった痛々しいもの。だが、術後約1カ月半が経過した最近の写真は赤く傷跡は残っているが、傷口周辺の皮膚が再生しており、順調な回復ぶり。医療関係者も驚いているという。
昨年3月の東京ドーム再結成公演以降、激しいドラムプレイで持病の椎間板ヘルニアが日に日に悪化。医師に頚椎椎間孔狭窄症と診断され、7月末にロサンゼルスで手術を受けた。現在は手のしびれや首の痛みは残っているものの、リハビリに加えてスタジオワークを再開。23日深夜には公式携帯サイトなどでコメントを発表し「多分あと2カ月ちょっとぐらいしたら、ピアノとかドラムもさわり始めようと思ってます。神経って毎日1ミリずつ治っていくらしいんですね。医者のGO待ちです。頑張ります」と近い再起を約束している。
また、5月の映画「GOEMON」の主題歌などを手掛けたソロプロジェクト「VIOLET UK」に、新メンバーが正式加入したことも分かった。名前や性別など詳細は明らかにされていないが、10年以上に及ぶ活動の中でメンバーは常に流動的だっただけに、新たな展開が期待できそう。レコーディングも行われており、全ぼうが明らかになる日は近い。苦境を乗り越え、カリスマの更なる飛躍が期待できそうだ。
★「YOSHIKI JEWELRY」驚異の売り上げ記録
全国の高島屋4店で開催中のYOSHIKIプロデュースのジュエリーブランド「YOSHIKI JEWELRY」の新作展示会(29日まで)では、発売1週間で2000万円超えと驚異の売り上げを記録中だ。「GOTHIC」をテーマに、天然石にこだわった独創的で質の高い18点。特に海外市場でもほとんど出回らない貴重なファンシーブルーダイヤを右目部分に埋め込んだスカルペンダント(3000万円)は一点限りの限定品で注目の的に。新宿高島屋は「滅多に見ることの出来ない非常に希少性の高い商品で、必見の価値があります。YOSHIKIさんが創造する世界観をぜひ体感していただきたい」と話している。
x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x
突然ですが。シューベルトです。
知っていますか??
ベートーヴェン「運命」
ドヴォルザーク「新世界」
シューベルト「未完成」
三大交響曲と言われるほど有名なので、
どこかで耳にしたことがある人も多いとは思います。
フランツ・ペーター・シューベルト - Franz Peter Schubert
1797年~1828年に生き、
ベートーヴェンとモーツアルトを愛した作曲家。
生涯で書き上げた楽曲はスケッチも含め1000曲を超えているとか。
そんな中で現代でも愛されている楽曲。
交響曲第7番 ロ短調 D.759「未完成」
この曲に限らずですが、
古典派~ロマン派のクラシックで題名がついているのは、
現代に後からつけたものが多いんです。
何故「未完成」という題名がつけられたか。
交響曲は一般的に第1楽章から第4楽章と、
4つのセクションで完成しているのですが、
この曲は第2楽章で終わっているのです。
正確には第3楽章も存在はしているのですが、
主旋律のみでオーケストレーションされていないのです。
なので「未完成」と名付けられました。
第2楽章で終わってしまっている理由は諸説あるようですが。
シューベルトは他にも未完のままの楽曲があるので、
それと同様なのではないかという説と。
あまりにも完成度が高かったので第3楽章以降は
不必要と考えた説と。
どちらにしても、これで「完成」と言えるほど、
すばらしい交響曲に仕上がっていると思います。
美しい旋律に、転調や変拍子を重ね、
何度となく訪れる緊迫感漂うモチーフ。
第2楽章を合わせて30分近くある曲なので、
なかなか全部を通して聞けるところはないのですが、
YouTubeのほうには部分的にアップされていました。
視聴感覚で聞いてみてください。
何故、このブログでシューベルト…?
ネタ切れではありませんよ(笑)
特に5分50秒あたりから聞いてもらえるとわかると思います。
もう有名な話で誰しもが知っているかもしれませんが…。
まさに " ART OF LIFE " の世界ですね!
" ART OF LIFE " がモチーフに使っているので、
実際は逆なのですが…。
「未完成」にはこの旋律が何度も出てきます。
ベートーヴェンの「月光」が " ALIVE "
バッハの「小フーガ ト短調」が " ROSE OF PAIN "
シューベルトの「未完成」が " ART OF LIFE "
YOSHIKIの作り出す大作には、
必ずクラシックの巨匠の旋律が隠れています。
" ART OF LIFE " のライナーノーツにはこうあります。
最初の静かな部分がイントロダクション。
その次のバンドパートが第2楽章。
ピアノソロが第3楽章。
最後のバンドパートが第4楽章。
自分は小さい頃からクラシックが好きだったので、
そしてこの「未完成」は良く聞いていた曲だったので、
これを読んだ時に「違~~う!!」と思いました(笑)
曲にたいする解釈は人それぞれで、
正解も間違いもないのですがね。
でも自分の解釈は違いました。
復活後は毎回というほど
" ART OF LIFE " が演奏されていますが、
その度にレポートでは、
" ART OF LIFE - 1st movement - "
" ART OF LIFE - 2nd movement - "
と書いています。
自分の解釈では
ピアノソロ前までが1st movement(第1楽章)
後半部分を2nd movement(第2楽章)
と、とらえています。
シューベルトの「未完成」をモチーフに使った楽曲。
そして未完成に終わっている " ART OF LIFE "
現代音楽であるので1つに繋がってはいるけど、
これを第1楽章・第2楽章と考えるほうが
自然なのではないだろうかと。
現に復活後は前半・後半と分けて演奏されていますし。
そしてこの「未完成」にインスパイアされて
" ART OF LIFE " が作られているとするならば、
「未完成」であるがゆえに「完成」された楽曲だとも思います。
「未完成」だからこそ「完成」なのです。
ちなみに。
交響曲第7番 ロ短調 D.759「未完成」
ドイツ語にすると、
Sinfonie Nr.7 in h moll D.759 " Die Unvollendete "
英語にすると、
Symphony No.7 in B minor D.759 " Unfinished "
" UNFINISHED " というタイトルになります。
余談ですが。
クラシック音楽は演奏者によって、
演奏方法やテンポなどが微妙に違うもの。
なので、同じ楽曲でもたくさんのCDが存在したり、
それを聞き比べたりして楽しいわけですが。
自分の持っている「未完成」は
第1楽章が13分。
第2楽章が12分。
探せば合計30分の「未完成」が存在しているのでは…。
と、いつかそんな奇跡的な出会いをすることを夢みています。
【 06.Silent Jealousy 】
SUGIZOのバイオリンが、
" Silent Jealousy " を奏で始める。
映像は当然そのまま、
「2009.05.30 TAIPEI PAN-CHIAO STADIUM」
この映像を見たいがために鈴鹿に来た人もいたのでは?
というほど、興味をそそる映像!
ピアノとバイオリンの導入部が終わり、
バンドパートへと。
オーロラビジョン内ではパイロも破裂する!
よし!台湾では暴れてしまって、
ちゃんと見ることが出来なかったので、
せっかくだし直視しよう!!
といわけにはいかず…。
前奏からいきなりヘッドバンキング!
FILM GIGの落とし穴にここで気が付く。
休み時間がねぇ…。
いきなりアップテンポの曲を連続でやられ、
こっちとしては、すでに体力の限界が!
中の人ずるいぞ!!(笑)
台湾で見たときも同じ感想を持ちましたけど、
復活後、東京ドーム・ヒデサミと披露した、
この " Silent Jealousy " ですが、
台湾がベストテイクですね!
HIDEの音とリンクさせてないから、
演奏しやすいのかもしれませんが、
全体的に、特にYOSHIKIのキレが戻ってきたと感じました!
やはりXはライブごとに成長するバンドです!!
DVD「TOSHI with T-EARTH
SUMMER Live in AKASAKA BLITZ」
2枚組 HWTD-0002 7,500円
DVD「TOSHI / TOSHI & WANKU
SUMMER LIVE in AKASAKA BLITZ」
2枚組 HWTD-0003 7,500円
さすがTOSHI…。
サイクルが早いですね…(笑)
いやいや、良いことですよ~!
赤坂で行われたライブがDVD2種で発売だそうです。
さすがサンスポ。
しっかりと修正してきましたね~。
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● YOSHIKI、来場予定なし…大毅世界戦
7月に頚椎椎間孔切除手術を受けたロックバンド、X JAPANのリーダー、YOSHIKIが、プロボクシング「亀田3兄弟」の次男・大毅(20)の世界戦の舞台にビデオレターを送ると報じられた件について、22日、YOSHIKIの米マネジメント会社は「本人に確認したところ『何それ!?』という感じで、まったく知りませんでした」と説明した。
試合への来場についても現在ロサンゼルスで治療に専念しており、「そのような予定はございません」としている。
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今回が最終回かな?
ちょっと寂しいですね…(泣)
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年内のアルバム発表を目指し、ロスでリハビリに専念するYOSHIKI。
そんな彼が心の励みにしていることがあるという。
「ステージに戻った自分の姿を想像しています。今は(Xという)戻る場所がある。行き着かなければならない場所もあるし、すごく前向きです。
もしこれがHIDEの死や解散時だったら生きる気力をなくしていたかも。今は毎日成果があるし、傷口が日々ふさがっていくのも感じている。
何もない暗闇を彷徨っていた時期もあった。けれど今は光が見えている。僕は、光が見える場所に向かっています。今、超前向きですよ」
実際、YOSHIKIは幾つものリハビリに通っているようだ。
「リハビリは、フィジカルセラピーや針などに何箇所か通っているんです。でもカイロや力を加えるものはやっていません。それはまだやってはいけないみたい。
手術後6週間後から本格的なリハビリをするんですね。
腹筋を強くしたり、もっと歩いたり。
手術して2週間でフィジカルセラピーにいったら、「2週間で来ちゃダメだ!」って。まだ早すぎたみたいですね」
術後のリハビリの苦悩についても、
「Xは試練の多いバンドと言われますが、術後のリハビリの試練は、Xを解散するときや、HIDEがいなくなったときに比べたら1/100です!」と、彼はまっすぐに前を向いて笑顔で語ってくれた。そんなYOSHIKIから、新たなニュースが!
「アルバムの曲を書いてしまったんで、でもあまり曲を書きすぎても、レコーディングに時間かかってしまうので、半分ぐらい昔の曲に、新曲を含めたベスト版を出したいですね。
フランスの中止のかわりに、年内完成させたいです。
今はドラム叩けませんが、今の技術では、最後にドラムの音を入れることもできますしね」
そして更なるニュースも!
オバマ大統領の就任式を生中継配信し話題になった米国動画配信サイト「Ustream.tv」のエグゼクティブアドバイザーにYOSHIKIが就任したのだ。
「Ustream.tv」とは、WEBカメラ付なPCさえあれば誰でも簡単に世界中に向けてストリーミング動画を配信できるオンラインメディアで、iPhoneで利用できる無償アプリが公開されたことから急速にユーザーを増やし、オバマ大統領の就任式の生中継は全世界から380万人以上が視聴した。
「入院前に、いろいろ全体的なアドバイスをしていたんですね。アジアの著作権整備についてなどを話していたんです。すると『アドバイザーになってください』と、言われて(笑)。 僕もこの中で、Xの配信もやっていくと思います。
世界中に一気に配信できる機能をUstream.tvは持ってるんです。可能性がとてもあると思います」
と、声を弾ませるYOSHIKI。彼の目は光ある前を見据えている。
力強く復帰を約束したこの日、YOSHIKIは完治祈願に、伊勢神宮へと向かった。
再始動に向け、すでに心は準備万端。復活を信じたい――。
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