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コメントのほうで教えていただいたので、
まとめておきます。
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※写真をクリックすると、写真とともに文が出てきます。
自分を追ってホームオブハートに入った人たちについてどう思うかと問われたTOSHIは、「何よりもMASAYAさんや守谷氏に伝えたいのは、お金を返してくださいということ。彼らにとっては大きな額ではなくても、その人たちにとっては一生懸命働いて稼いだ大切なお金なんです」と穏やかな口調で語った。
会見の様子。写真左から河合弘之弁護士、TOSHI、丸田由香里弁護士。記者からの質問に対して、TOSHIや河合弁護士がひとつひとつ答えていった。
ホームオブハートを離れることをMASAYAに告げたのは、10月下旬とのこと。すでに別の団体に所属しているのではと報道されたことに対し、TOSHIは「それは1500%ないです」と力強く答えた。
12年前、メディアを使ってホームオブハートや周りの人間の素晴らしさを語っていたTOSHI。あの頃を客観的に見てどう思うかと訊ねられると、「あのときはあのときで一生懸命だったんだろうなと思う。ただ、若気の至りだったり、知識の足りなかった部分があったと思う」と当時を振り返った。
先日のPV撮影時、ロスに着いたTOSHIに対し、YOSHIKIは「とにかく撮影前は体のことがあるから、無理しないようにマイペースで。何かあったら全部自分に言ってくれ、自分が仕切るから」と声をかけてくれたという。
河合弁護士(写真左)は、「私のところに来たときは本当に声が出なくて、何度も聞き返さないと聞こえないほど、弱々しく振り絞る感じ。歌手としての生命がこのまま終わってしまうんじゃないかと思った。驚いたのは、ロスから帰ってきたら(TOSHIの)顔色や表情が以前とは違い、声の様子も違ったので、環境の変化が精神的なものに影響したのかと思った。とてもじゃないが仮病とは思えないし、大変驚いている」とTOSHIの変化について語った。
2008年3月に行われたX JAPAN復活ライブについて、TOSHIは「ひさしぶりにYOSHIKIや仲間たちと一緒にステージに立てたこと、多くのファンに再び会えたことで、いろいろと落ち着いた。やっぱりYOSHIKIとは幼稚園からの付き合いなので、独特な安心感というか、彼と一緒にやれることが自分にとって一番幸せなのかなと感じ始めていた」とコメント。
現在はTOSHIのみが破産宣告を申し立てた状況。TOSHIの個人事務所トシオフィスについてはまだ破産宣告がないが、河合弁護士は「いずれそうなると思う。そうなれば、トシオフィスにも破産管財人が付くことになる」と説明。
「病気が回復したのもそうだが、今回ロスでの撮影もこんなに晴れ晴れしく愉快に仕事ができたのは本当に初めてだった。遅すぎるかもしれないが、音楽活動なり自分の本当の人生を、もっと大らかな気持ちや、本当な意味で解き放たれたすがすがしい気持ちでやれるんじゃないかなという手応えは感じている」と語るTOSHI。
以前から体調が思わしくなかったというTOSHI。8月には肋間神経痛と呼吸困難、皮膚が荒れるなどの症状が長く出るようになり、それがどこからくるものなのかわからなかったという。だましだまし歌ってきたものの、金沢でのコンサート中に声が出なくなり、そのまま病院に運ばれたとのこと。
これからについて質問されると、TOSHIは「今は仲間、友人、本当に信じられる友がそばにいてくれることを心強く思う。自分もなんらかのお返しをしていきたい」と発言。
会見の最後には、「mixi日記にも書いたように、ファンには本当に『これからのTOSHIをどうか見てください』と伝えたい」とコメント。
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●「不倫かどうか」…TOSHI言えない
X JAPANのボーカルTOSHI(44)が18日、都内で記者会見し、香夫人と離婚調停に入ったことと、自己啓発セミナーのホームオブハート代表のMASAYAこと倉渕透氏(52)らにX JAPANを含めた活動で得た収入を渡した揚げ句、膨大な千万円単位の税金と億単位の借金が課され自己破産したことなどを明かした。以下は一問一答。
--ホームオブハートに疑問を抱いたのは
TOSHI 5年も6年も前からおかしいとは思っていましたが、毎日が忙しく、じっくり考える時間もなかった。
--香さんとMASAYAは、いわば不倫関係にあると思うか
TOSHI 那須でMASAYA氏と一緒に暮らしてはいるが、不倫関係にあるかどうかは私の口からは申し上げられない。
--詳細が分からない間に膨大な税金と借金を課せられていたというが、具体的な額は
弁護士 具体的には言えないが、借金は億単位。税金は千万単位です。
--どういうきっかけてホームオブハートに入り、どういう経緯で決別に至ったのか
TOSHI 入ったのはX JAPAN脱退や心の不安要素が重なって、MASAYA氏に救われたと思っていました。音楽もよく、バイタリティーも感じました。しかし、今回、肋間(ろっかん)神経痛の病で声も出なくなって入院し、1人で考える時間ができました。入院中に守谷さんと何人かが、私のことを連れ戻そうとして病院に来たようですが、先生(医師)が守ってくださいました。そして、友人、知人にも相談しました。そして10月下旬に、弁護士に相談して、脱会もしました。YOSHIともロサンゼルスでPV(プロモーションビデオ)を撮影した際、ゆっくりと食事をして酒も飲みながら話せました。行った時は声も出なかったのに、随分と気分も楽になった。幼稚園から40年の付き合いですが、やっぱり持つべきものは幼なじみですね。
--98年秋にはMASAYA氏とテレビなどにも出て、活動の正当性を訴えていたが
TOSHI あの時は、若気の至りでした。知識も浅かった。ただ、入ったお金が私には一切与えられなかった。必要経費は持たされたカードで払っていましたが、洋服とかは人からもらったり、知人、友人にも援助してもらいました。そういうことで、いろんなことが積もり積もって…。でも、MASAYA氏にはずっとそういうことを聞かなかったし、聞けない関係でもありました。
--あなたのファンでホームオブハートに入って、被害を訴える人もいるが。加害者の意識もあるのか
TOSHI それは持っております。謝罪しなけれないけないこともあると思います。誠意を持って対応していきたいです。
--MASAYA氏に訴えたいことは
TOSHI とにかくお金を返していただきたい。私だけでなく、困っている方々にも。
--自己破産の申し立ては
弁護士 TOSHI 12月18日にして、1月18日に決定しました。
--夫人との離婚調停の手続きはいつ
弁護士 12月中旬に出です。夫人側は離婚には反対しています。
--今後の活動は
TOSHI ソロ活動は終わりなので、YOSHIプロデュースでさよならコンサートをします。近いうちに発表します。
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サンスポ
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100118/clb10011815150021-n1.htm
【ギョーカイ25時】YOSHIKIの涙(2)
X JAPANのPV撮影取材でロサンゼルスを訪れた際、インタビューでYOSHIKIの自宅に潜入してきました。
そのときに見たYOSHIKIのほおをつたる涙が忘れられません。
92年にNYでHIDEさんら当時のメンバーと記者会見をしてから18年経って念願の米国進出。公開撮影後のあいさつを振り返ったときでした。
「HIDEのことと、TOSHIと一緒に歩んできたこの道…。小中学の文化祭や市民センターでやったのが、今ハリウッドのど真ん中でやっている。ステージに行く前に、みんなでHIDEのギターがあったので、どの曲にどのギターがいいかねなんて。全曲、毎回、変えてたんですよ。それで最後にジーンと来ちゃった。(最後の観衆へのあいさつで)今日は来てくれてありがとう。今日はHIDEもずっと一緒だったよって…。ジーンときちゃった…。今日、HIDEもずっと一緒にいたよって」と声を震わせながら涙、涙。
しかし、しっかり取材陣の方を向いて、「昔、NYのロックフェラーセンターで、ドカッとあげて記者会見やったんですけど。今日は5人じゃないよ、6人だよって…。やっぱり、あそこ(PV撮影でのステージ)に行くまで大変じゃないですか。手術にしても…。TOSHIとの関係にしても…。HIDEのことにしても。やっぱり、感極まりますよね、あ~いうところに行くと。あそこに行くまでいろんなことがあったので…。ジーンと来る度合いが違いますよね」と込み上げてきたものを押さえきれなかった様子でした。
YOSHIKIって一見、孤独な中にも涙を見せない強いイメージがあるんですが、感情がとても繊細で、敏感に感じたことを隠さない部分が逆に男らしいというか、ファンが魅力を感じる所なのかなと思います。
また、TOSHIののどの調子を気遣い「お互いに精神的なもので、お互いにいっぱいあると思うんですよ。お互いにいろんなことがあると思うですけど、幼馴染は幼馴染じゃないですか。ということですかね、僕が力になれるものは…。なんか今回のことが、バンドらしくなってきたのかなって。初心に帰る意味でバンドらしくなろうということ。そうですね…」と親身になって考える姿が印象的でした。
あと…、今回のインタビューで、今後のX JAPANの動向や自身の将来についてもしっかりとプランを立てているような気がしました。
「身体に関しては破滅に向かってると思うんですけど2、3年、4年持てばいいんですけど、それを目標に掲げているんですけど、それまでにある程度のところまでは行きたい」と言うように、ここ2、3年がX JAPANの注目すべき時期ではないでしょうか。「音楽のジャンルやカテゴリーにこだわらず、自由な発想でやっていく。昨日の撮影でも映画的になってるじゃないですか。そういうアプローチをしていきたいと思っています」と力強く語ってくれたYOSHIKI。また新たな一面を見せてくれるのではないかと期待は膨らむばかりです。
また、ファンが首を長~くして待っているアルバムですが、制作は着実に進んでます。ただ色々考えることも多いようで…。「音楽シーンの時代のアルバムの定義みたいなものを考えはじめまして。仮に10曲、20曲とか出して、果たして今の時代に合うのか。要するにシングルでダウンロードする時代ですし、ミニアルバム連発するのがいいのかとか」と待望の作品だけに思い入れもかなりの様子。
「Xの場合、生産能率悪いじゃないですか?なかなかバッターボックス立たない。立つと打つみたいな。打率はいいんですよ。でも立ってもデッドボールとかね(大笑)。立つにあたって、形態的にアルバム10曲、12曲で出すべきなのか形態自体を考えてまして。あと6曲EPみたいのとか悩んでます。音質の問題とか、CDクオリティーがいいのか、もっと音質の良い24ビット、96KのDVDが良いのか、考えています。でも着実に進んでいます」。と何か頭の中すごいことになっている感じがしますね。
長々と書いてしまいましたが、インタビューはたかが20分程度。この短時間でこれだけ色んな内容を濃く話せるのはすごいのひと言に尽きます。しかも、もらい泣きして我慢するのに必死だったためか…。せっかくのYOSHIKI御殿をしっかり拝むことができず…。今となっては悔し涙を流す私なのでした。
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記者会見の内容は少しだけテレビでも放映されました。
弁護士と一緒での記者会見でした。
内容はmixiに書かれていることとほぼ同じです。
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テレビ報道より
- (HOHから)脱退したのか?
「そうですね。今後はまったく関係を持つつもりはありませんし、そういう意味では脱退と言うか…会社もやめましたし、彼のプロデュースもやめますし、そこからは縁を切るということです。」
「私のすべての活動のお金のがわたっていました。仕事上のわずから必要経費以外、コンサートのギャラも給与も生活費も、X JAPANからの収入も含めすべてのお金が私には与えられていませんでした。」
- 生活費は知人や友人からの援助だけ?
「基本的には経費…宿泊費だとか…交通費だとか…食事代だとか。カードで支払って向こうが払っていました。僕も友人とか沢山いるものですから。そういう方々に援助と言ったらいいんですかね…。してもらったり。洋服もほとんど自分で買わないようにしてもらったり、スタイリストや友人の会社からもらったり。」
「おかしいなと思うことは度々…色々ありましたけれども、仕事の中でそういう疑問に蓋をして、とにかくお金がない、お金がないと言われていたものですから頑張って稼ごうと思っていました。」
- 莫大な税金の金額は?
弁護士「金額については勘弁して欲しいのですが、千万単位です。」
- 守谷香との関係は?
「10年前から実質的には夫婦ではありませんでした。仕事場でごくごくたまに会う以外守谷香氏の生活は実際まったく知りません。
- MASAYA氏と不倫関係?
「(弁護士と耳打ち)那須のほうにMASAYAさんのほうと暮らしてたと思いますが、その関係が不倫関係かどうかまでは今のところ僕の口からは申し上げられない。」
- 夫婦としてやりなおそうとは思わなかった?
「はい。思いません。」
- それはどうしてでしょうか?
「いや~。それはもう…僕にもその気はないですし、相手にもその気はないと思います。」
- いつ頃からその2人の愛は冷めていたと思いますか?
「うーん。それはもう10年前からだと思います。」
- 離婚調停はいつごろ出されたのですか?
弁護士「12月中旬になります。」
- 向こう側からのアクションは?
弁護士「離婚には反対しております。」
- これまで(ブログに)被害者の弁護士などに中傷ともとれる言葉を記載していたとか?
「それについては本当に申し訳ないと思っています。」
- それは本心ではなかったということですか?
「そうですね。そう書かざるをえなかったということです。」
- 住居について
「今はその…今まで住んでいたところも基本的には…なんて言うんですか…向こうの監視下…管理下にありましたので、そこからは出て今は別のところにいます。」
- 今後の活動について
「ファンの方々に対してはですね。これからのTOSHIを見てくださいと書きましたけど、まさにそういう気持ちで、これから人生やり直していきたいと思いますので、また是非…これからの僕を見ていただけたらなと思います。」
- 被害者の救済について
「困っている方にお金を返して欲しい。本当に…あの…本当にそう思います。」
紀藤弁護士コメント
「もう少し具体的なコメントが欲しかったのですが加害者の意識があるということと、謝罪したい気があるということ。これはすごい重大なことで辞めるプロセスとしては重要な発言だと思います。一度TOSHI側と話す機会をもうけてもらいたいと思いますよね。」
HOH側弁護士のコメント
「事実無根。TOSHIさんの給与などはちゃんと支払っていました。」
「真実に反しTOSHIが書いたもの(mixi)とは思えない。TOSHIは今でも専属のアーティストだ。」
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●「お金返して!」TOSHIが12年間の本当の思いを激白
TOSHIが本日1月18日、都内で記者会見を実施。代理人弁護士同席のもと、これまでの出来事や今後の活動について語った。
TOSHIは昨年10月末に、肋間神経痛のためライブ活動をしばらく休止することを発表。年末年始に予定されていたライブなどへの出演をキャンセルした。今年1月上旬にはロサンゼルスで行われたX JAPANのビデオクリップ撮影に参加。現地のファンに元気な姿を見せたばかりだった。
この会見では、まず前日に彼がmixi日記にて公開した声明を読み上げ、続いて現在の心境を吐露。TOSHIは「病気療養中から声が出なくて、ロスでの撮影も口パクで臨んだ。ところが、医師に『叫べるなら叫びなさい』と勧められ、撮影中に叫んでいたら声も出るようになった」と、先日までまったく声が出なかったことを明かした。
続いて行われた質疑応答では、彼が12年にわたり籍を置いてきた株式会社ホームオブハート、株式会社ヒーリングワールドから離れたことを告白。妻である守谷香とも離婚調停中であることを明かした。これまで自分には仕事の経費以外に一銭も渡っていなかったと語り、「お金は守谷氏に渡していて、おかしいなとは思っていたが、お金がない、お金がないと言われていたので、一生懸命がんばってきた。基本的には経費を自分のカードで払い、それ以外の生活費は自分でなんとかやりくりしていた」とこれまでの生活について口にした。
10年前から別居状態で、MASAYAと那須で生活している妻については、「不倫関係だったかどうかは僕の口からは申し上げられません」と説明。離婚調停は12月中旬から始まっており、守谷側は離婚に反対しているという。
また、TOSHIには莫大な借金や税金の支払いが残っており、個人で負うには莫大な金額であることから破産宣告を12月に申し立て。借金に関しては億単位、税金も数千万にも上り、こちらについては破産管財人による調査の結果を待って、対応していくことになる。
病気療養中の2カ月の間、初めてひとりになる時間を持ったというTOSHIは、「病院にいながら声も出なかったけど、ゆっくり過ごす中で初めて自分の人生を振り返ったら、これまで考えなかった疑念が浮かんできた。そこで『これはまずいな』と思うようになり、友人知人に相談した」と告白。YOSHIKIとの話になると、涙ながらに「YOSHIKIとは今日も電話で話したけど、『自分が力になるから、お互いがんばっていこう』と励ましてくれた。彼とは幼稚園から40年近い付き合いになるが、持つべきものは友だなと強く感じた」と彼への感謝の気持ちが語られた。
今後は破産管財人の調査結果を待ち、税金についてもTOSHIが個人として負うべき債務なのかを判断してもらうとのこと。また、彼個人が抱えている裁判についても一度TOSHIの手を離れることになる。
さらに、TOSHIはこれまで行ってきたソロ活動について一度白紙に戻すと宣言。T-EARTHなどのユニットは解散となり、一度区切りをつけるためにYOSHIKIプロデュースのもとソロとしてのさよならコンサートを近々開催することになる。なお、X JAPANについては、今後も積極的に活動を続けていくという。
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● TOSHI、負債は1億以上…今後はX JAPANに注力「今は清々しい気持ち」と会見
WANKU(わんくぅ)名義で歌手活動中の香夫人との離婚調停を申し立て、さらに破産宣告を受けたことを明らかにしたロックバンド・X JAPANのボーカル・TOSHI(44)が18日、都内で弁護士同席のもと記者会見を開いた。香夫人に対し「仲いい夫婦を演じてきた。伝えたいのはお金を返してください。一生懸命働いた大切なお金なので」と訴え、負債額を担当弁護士は「彼の財産では払うことができない債務を背負ってる。億は超えてます」と言うに留めた。さらに「今は清々しい気持ちでやれるんじゃないかっていう手応えがある。ソロの方はサヨナラコンサートをYOSHIKIプロデュースでやる。近々発表できると思います」と再出発への意気込みを語った。
【写真】昨年3月のインタビューに応じた際に、仲睦まじく笑顔を見せたTOSHIと香夫人の2ショット
TOSHIは会見の前日にmixiの日記で、1998年から12年間、X JAPANからの収入をはじめコンサートのギャラや給与などが自己啓発セミナー団体『ホームオブハート』に全て渡り、自身は友人や知人からの援助で生活していたと告白。代表を務める事務所『トシオフィス』も『ホームオブハート』の経営の中にあるため、何の権利も与えられず、次第に税金や多額の借金を抱えるようになり、自己破産を申し立て、破産宣告を受けたことを明かしていた。
香夫人とは10年前から別居状態で実質的に夫婦関係が破綻しているとし、『ホームオブハート』主催者のMASAYA氏と香夫人が栃木・那須に住んでいるとしたうえでMASAYA氏と香夫人が「不倫関係かどうかは僕の口からは申し上げられないです」と控えた。TOSHIは「今まで44年間生きてきた中で、この2か月半の間が一生分以上に大きな時間でした。この間じっくり考え抜き、本当に大切なものがなんなのかを知り、ここで人生の再出発をしようと決意しました」と心境を吐露している。
TOSHIは昨年10月末に自身のブログで長年の誹謗中傷のストレスによりひどく体調を崩し、極度な肋間神経痛、声が出なくなるという状態になったとして長期休養を発表。結果として今回の問題が原因であったことが浮き彫りとなった。
今年に入ってからはX JAPANとして、米・ロサンゼルスで総制作費5億円をかけたミュージックビデオの撮影に参加するなど、精力的に活動を再開。YOSHIKIからは「自分が力になる。お互い頑張ろう」と言われたといい、「持つべき友は幼馴染だなと思いました」と痛感。今後、MASAYA氏がプロデュースしていたバンド・TOSHI with T-EARTHは自然消滅し、X JAPANに注力していく。
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本日の新聞です。
ニッカン(上)。デイリー(下)
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● TOSHI離婚決意、倉渕透氏とも決別
X JAPANのボーカルTOSHI(44)が、香夫人(40)との離婚を決意し、97年から心酔してきた自己啓発セミナーのホームオブハートおよび代表のMASAYAこと倉渕透氏(52)とも決別したことが16日分かった。TOSHIは11日、現在都内で上演中のMASAYAが関係している舞台「友情」の中でミニライブを行う予定だったが、体調不良を理由に降板。一方で、同時期に米ハリウッドでX JAPANのミュージックビデオ撮影に参加しており、決別を裏付ける形になった。
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●「X JAPAN」TOSHI離婚へ
ロックバンド「X JAPAN」のボーカル・TOSHI(44)が、元タレントの香夫人(40)と離婚に向けた話し合いを進めていることが16日、分かった。夫婦で参加していた自己啓発セミナーの主催団体「ホームオブハート」からも離れる意向という。
TOSHIは、結婚後の97年夏に香夫人を通じて知り合った同団体の主宰者・MASAYA氏に傾倒。その後音楽性の違いを理由に、脱退を申し出て、これが原因となり「X JAPAN」は解散した。
しかし、08年に「X JAPAN」が復活。YOSHIKIらと活動を続けるうちに、同じ失敗は繰り返せないと、同セミナーに傾倒する香夫人との決別を決意したようだ。TOSHIの所属事務所は「プライベートなことなので答えられない」としている。
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本日のスポニチです。
内容は、ネット上に出ているニュースとほぼ一緒。
内容を要約すると…。
「他に信じられるものが出来たそうだ(関係者談)」
という理由でMASAYAと決別。
同時に夫婦であるWANKUとも離婚の決意。
今後は音楽活動に打ち込む意向。
ということだそうです。
いったい…この数ヶ月で何が起きたのだ!?
「他に信じられるもの」とはなんなのだ…??
正直、自分は手放しで喜ぶことは出来ませんね~。
単純に「離婚」という言葉が出ているのに、
CONGRATULATIONS!!とは言えない心境もありますが。
じゃあTOSHIがXに専念するのか!?
と思いがちですが、たぶん今までも専念していたと思いますし、
今までどおりYOSHIKI待ちなのは同じでしょうし。
Xが何か変わるか?と言われれば変わらないと思いますし(笑)
むしろ…合間に出来ていたT-EARTHなどの活動があったから、
Xとして大きく暴れられることもあったと思いますし。
また、あの頃のようにXが枷にならなければいいのですが…。
個人的にはスキャンダルな
記事にはまったく興味がないのですが、
TOSHIにいたってはプライベートなことが、
音楽活動に密接に繋がっていましたからね~。
とは言いつつも、新しい音楽活動を行うのならば、
それはそれで楽しみではあります。
自分が好む音楽かどうかは、また別問題ではありますけど(笑)
それよりも…本当に音楽活動をするのでしょうか…?
前線を退いて事業のほうで活躍したがっていたTOSHIが??
もしかしたら、このままX以外の音楽活動は
しない方向なのかもしれない…?
そういう可能性もあるのかな…。
例の自伝本はどうなったのでしょう。
その関係での…なのでしょうかね…。
まあ…。
この記事を100%鵜呑みにしたとしての仮定ですけどね(笑)
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● 「X JAPAN」TOSHI 元アイドル妻と離婚へ
ロックバンド「X JAPAN」のボーカリストのTOSHI(44)が、「WANKU(わんくぅ)」の名で歌手活動中の香夫人(40)と離婚に向けた話し合いを始めたことが15日、分かった。TOSHIは、夫婦で参加していた自己啓発セミナーの主催団体「ホームオブハート」から脱会。団体主宰者のMASAYA氏(52)とも決別し、音楽活動に打ち込む意向だ。
関係者によると、TOSHIから離婚を切り出した。大きな理由は、夫婦で心酔してきたMASAYA氏との決別だ。
香夫人は元アイドル。「守谷佳央理」などの芸名で活躍し、TOSHIと出会ったのは93年のロックオペラ「ハムレット」での共演。数年間の交際を経て、97年2月14日に結婚。その後、芸能界から一時引退し、TOSHIの個人事務所の代表として支えた。
TOSHIがMASAYA氏に傾倒していったのは香夫人と出会ってから。結婚後の97年8月に初対面している。MASAYA氏が作るヒーリングミュージックにも影響を受けた。結婚直後の97年4月には、ロサンゼルスに滞在するX JAPANの相棒のYOSHIKI(年齢非公表)を訪ね、音楽的な方向性の違いを理由にバンドからの脱退を申し出た。これが引き金となってX JAPANは同年末の解散に至ったとされる。
翌98年には、ファンや親族らが自己啓発セミナーからTOSHIを脱会させようと動き始め、その後、たびたび衝突。周囲によると、08年のX JAPAN再結成後から徐々に「ほかに信じられるものができたようだ」(関係者)といい、ついに決別した。
同時に香夫人との離婚も決意。ただ、夫人は合意していないとみられ、離婚調停に入るとの情報もある。
TOSHIはロサンゼルスに滞在中。香夫人はスポニチ本紙の取材に「(離婚調停は)ありません。いずれにしましても、私の口からお話しすることはありません」と述べた。TOSHIの弁護士は「守秘義務がありお話しできません。ただ、週明けにも説明したいと思っております」としている。
◆TOSHI(トシ)本名出山利三(でやま・としみつ)1965年(昭40)10月10日、千葉県生まれの44歳。82年YOSHIKIとX結成。89年メジャーデビュー。92年シングル「made in HEAVEN」でソロデビュー。08年にはエコをテーマにしたバンド「TOSHI with T―EARTH」を結成。血液型A。
◆WANKU(わんくぅ)本名出山香(でやま・かおり)。旧姓守谷。1969年(昭44)7月26日、愛知県生まれの40歳。86年、松竹の「ミス・レインボー」でグランプリ受賞。翌87年にシングル「予告編」で歌手デビュー。「守谷佳央理」や「守純かほり」の芸名で活動。一時引退したが、08年に歌手活動を再開。血液型AB。
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■ 2010年1月27日
「YOSHIKI / 佳樹」中国語(繁体字)版発売
というわけで、現地のほうでは予約が開始されたそうです。
まあ…あまり自分には関係はないのですけどね(笑)
買っても読めません…(汗)
やはり向こうでも白・黒があるようですね~。
これは台湾角川なんですけど、香港ではどうなのでしょうか?
■ 2010年1月31日
Ra:IN Tetsu's Birthday Live at横浜7th Avenue
open17:00 / start 18:00
前売り¥4,000
【チケット発売 】
7th Avenue チケット電話予約
Tel. 045-641-2484 (14:00〜21:00)
info: 横浜 7th Avenue
〒 231-0023
横浜市中区山下町252
グランベルヨコハマビルB1
CALL 045-641-2484
■ 2010年2月14日
Ra:IN LIVE at IKEBUKURO BlackHole
open
前売¥4,000 / 当日¥4,500
BlackHole先行発売
1月9月15時 03-5955-7396にて電話予約開始
一般販売
1月19日 イープラス / ローチケ
■ 2010年3月27日
FLYING CAT presents
SUPER ROCK BOMB!~Hard & Soul~
at O-EAST
出演者
BOWWOW
Ra:IN
SEX MACHINEGUNS
open
前売¥4,500 / 当日¥5,500
チケット発売1月31日
O-EAST
ぴあ
ローソン
e+
2010年もRa:INは快調に飛ばしています!!
と…逆説で話せば、この時期にはXは動かないということですけどね。
当日、現地へと向かった特派員29号さんより、
多数の写真を頂きました!!
本当に…ありがとうございます!
動画ももちろん見ていて楽しいですが、
写真もその場の臨場感などが出ていて、
とても興奮ものです!
というわけで。
ハリィウォッドォーー!!!!
(この発音で合っているのかわかりませんが…。)
たぶん前日であろう、設営風景から。
うーん。なかなか…素晴らしい…。
何か行ったこともないのに、
何故か懐かしく感じるのは自分だけでしょうか?
あれだけ当日、日本からも情報収集をしていたので、
行った気でいます(笑)
それでは当日の様子の写真を!!!!
虫眼鏡などを用意してご覧ください!!!!
すげぇーー!!!!
写真を見ているだけで興奮します…。
どれだけ間近で見れていたか、
よくわかりますね~。
写真を送ってくれた方。
本当に感謝しております!!
ありがとうございました!!
ということで。おまけの1枚。
撮るよね~(笑)そこにこれがあれば(笑)
まずは、さらに綺麗な動画を。
そしてSUGIZOのblogにXのことが書かれています。
h.NAOTOのblogのほうにも少しだけ。
もう1つ。さらに記事です。
ちょっと興味深い内容になっていますね~。
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● 【ギョーカイ25時】YOSHIKIの天敵が!!
1月8~12日まで、X JAPANのPV撮影の取材で米ロサンゼルスに行ってきました。そこでYOSHIKIの天敵がいることを知ってビックリ。皆さんは一体、誰だと思いますか!?
実は人間ではなくてキティちゃんとコラボキャラクター商品「yoshikitty」。以前、米国で開かれた「ハローキティ」の誕生35周年記念イベントでは、「癒されるぅ」とお気に入りで、楽屋や自宅にぬいぐるみを飾っていることを公言していたのに…。
その真相を本人が語ってくれました。先日レストランにいたら、かわいくて派手目な金髪美女が寄ってきて、YOSHIKIに「あなたってひょっとしたらキティ?」と聞いたそう。その女性は再び、「yoshikitty?」って呼んだそうで…。
何でも米国で行われたキティちゃんの展示会で、初めて見たYoshikittyをひどく気に入った様子。YOSHIKIは「でもX JAPANのことは知らないんですよ。複雑な気持ち」と苦笑いで、「yoshikittyより先に有名になりたい。最大の敵でライバル。先に有名にならないとまずいことになります。強敵です。ルックス可愛いじゃないですか。負けちゃいそう(苦笑)」と闘志メラメラ。
ちなみにPV撮影が行われた複合施設「ハリウッド&ハイランド」内のサンリオショップには、yoshikittyが置いておらず、現地ファンがクレームを入れまくったそう。確かに強敵…。米国でも大々的に発売される日も近いのではないでしょうか。
また、気になるアルバム発売についても語ってくれました。レコーディングは続行中ですが、最近、音楽シーンや時代のアルバムの定義みたいなものを考え始めているそうで、「例えば10曲、12曲を出して、果たして今の時代に合うのか。要するに、シングルでダウンロードする時代ですし、ミニアルバムっぽいものを連発するのがいいのか」と真剣な表情。「Xの場合、生産能率悪いじゃないですか?なかなかバッターボックス立たない。でも打率はいいんですけど、バッターボックスに立ってもデッドボールとか(苦笑)。それで立つにあたって、形態的にアルバム10曲、12曲で出すべきなのかを考えはじめて。形態自体を考えているところ。音質の問題とか、CDクオリティがいいのか、考えています」などと、とにかく前向きに進んでおります。
あとぉ…既にご存じとは思いますが、27日にYOSHIKIの劇的な半生を綴ったノンフィクション「YOSHIKI/佳樹」の中国語(繁体字)翻訳版が台湾、香港で27日から発売されます! 米国や韓国、中国でも準備中なのですが、サンスポに広告が掲載されたこともあって、国内外のファンからどうやったら手にはいるのかという質問がなぜか私のもとへ…。反響の凄さに驚かされますが、こればかりは私、お役に立てません(泣)。角川書店さんに問い合わせくださいね。
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素晴らしい動画…だ…。
これ最高ですね…。
本当にありがたい…。
もういいよ!!このまま発売しちゃいなよ!!(笑)
買う!買う!!
やっぱり " JADE " はしっかりとギターソロは入ってますね。
鈴鹿では入ってなかったと記憶しています。
それとやはりドラムはそのまま?
そのまま…というか、鈴鹿の段階でレコーディングが
終わっていたということでいいのかな?
ボーカルもあまり変わったとは感じないですね~。
この動画には残念ならが冒頭のピアノが少しのみですが、
やはり完成形にはピアノがあるのでしょうか??
サビを演奏している感じなので、
" Silent Jealousy " 的になるんでしょうかね。
はぁ…楽しみすぎる!!
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●X JAPAN:総工費5億のMV撮影でLAに“6人”集結 ハリウッドをライブ会場に
ロックバンド「X JAPAN」が、リーダーのYOSHIKIさんが住む米ロサンゼルスに集結、“6人”での米国進出第1弾として、映画「SAW4」のテーマ曲「I.V.」など5曲のミュージックビデオ(MV)の撮影を進めている。9日(日本時間10日)にはハリウッドにある複合施設「ハリウッド&ハイランド」に設置した特設ステージで、「Jade」など4曲の撮影を行った。同施設でMVが撮影されるのは初めてという。
施設は、スターの足形などで有名な「グローマンズ・チャイニーズ・シアター」があるハリウッド大通りに面し、アカデミー賞授賞式が開かれる「コダック・シアター」がある観光名所。混乱をさけるため、日本のアーティストの撮影では初めて片側2車線の道路の1車線ずつが封鎖された。
撮影は午後4時から約6時間半をかけ、クレーン3台、ヘリコプター、ステージ上などさまざまな角度から行った。「Jade」ではドラムセットの後ろに2本の巨大な火柱が立ち、「Rusty Nail」では300発の花火が打ち上がる映画顔負けのド派手な演出。ドラムセット横には、「イエローハート(黄色ベースに、赤いハート模様のもの)」など亡くなったHIDEさんの愛用ギターを、曲ごとのイメージに合うものをとメンバーがセレクトし、それぞれ4本が設置された。
YOSHIKIさんは09年7月の頸椎(けいつい)手術後初となるドラム演奏、ボーカルのTOSHIさんも09年秋に体調不良でダウンしていたが、天に届くような気迫あふれるパフォーマンスを見せた。駆け付けたファンも「派手な演出はXらしい」「YOSHIKIさんの元気な姿を見られてよかった」などと再始動を喜んでいた。
ステージは、高さ約20メートル、幅が10メートル、奥行きは10メートル、うち奥行きの2.5メートル部分がビルからせり出し、床部分は下をのぞくことができる透明なデザイン。ステージから天に向け青、白、緑など色とりどりのレーザーが光り、空からは黒の機体に赤で「X JAPAN」と描かれたヘリコプター2機のサーチライトがメンバーを照らした。集まったファンは、左右の手を頭上で交差させる「X」ポーズで歓迎し、ハリウッドの街はコンサート会場のような盛り上がりに。周辺には、公式サイトなどを見て国内外からファン8000人が集結し、約8カ月ぶりに集まったメンバーに声援を送った。制作スタッフのジョーイさん(29)は「こういうステージ作りは初めて。作っていて興奮した。構想が(米国の)『KISS』に似てるね」と話し、撮影を食い入るように見つめていた。
YOSHIKIさんは最後に収録した「ENDLESS RAIN」の撮影前、ビルの下や後方、向かいのビルで見つめるファンに「来てくれてありがとう。今日はずっとHIDEも一緒だったよ」とあいさつ。ピアノを弾くシーンの撮影では涙を見せる場面もあり、撮影後は「小学生の時、(ボーカルの)TOSHIとバンドを結成し、初めてバンドでやった館山市民センター(千葉県)からここまで、夢を追ってきた。いま、ハリウッドのど真ん中でやっていると思うとジーンときちゃった。やっとスタートラインに立ったばかりと思うんですけどね」と“6人”で刻んだ新たなステージを感慨深げに語った。総工費は約5億円。火薬や火などを使用したため、映画などと同様、市や警察署、消防署に許可を取り、800人以上のスタッフが参加する大がかりなものだった。
92年8月、ニューヨークの「ロックフェラーセンター」で世界進出会見を開いてから約18年。この間、ボーカルのTOSHIさんが脱退(現在は復帰)、バンドの解散、HIDEさんの死、再結成など激動の中を駆け抜けてきた。
YOSHIKIさんは撮影後、「X JAPANのデビュー前は、激しい音楽をやるバンドはバラードをやってはいけないといわれたりした。でもロックは元々自由だったはず。撮影では(『Rusty Nail』のような)激しい曲、ゆったりとした(『ENDLESS RAIN』のような)曲を一緒にやったことで、ファンが歌う姿などを見た友人から『Xってどんなバンドなのか分かった』と言われた。一つまた壁を打ち破れた気がします」と、静と動を併せ持つ魅力を伝えられたと手応えを感じたよう。
MVは演奏シーンをメーンにした「I.V.」のほか、09年5月の東京ドームで初披露された「Jade」、ヒット曲「紅」、「ENDLESS RAIN」の4曲については、映画と見間違えるような凝った演出がされ、さらに4作すべて監督が異なる力の入れよう。選曲については「世界に出れば『紅』も『Rusty Nail』も新曲。『Xはすごいことをやるやつ』という名刺代わりになればいい。(5億円は)ものすごい高い名刺ですけどね」と笑い、「Jade」でオオカミ男を演じた初演技には「恥ずかしかった。自分はロックスターだけど、アクターじゃないと(スタッフらに)言っていた」と苦労話も語った。またブロードウェー通りにある100年以上の歴史を持つ劇場「ロサンゼルス・シアター」で、ベッドシーンの収録をした際、スプリンクラーが作動し、天上から黒い雨(古い建物のため水が濁っていた)が降ってきたといい、「消防車も来たし。何で無事にいかないんですかね、Xって。本当に無事に終わってほしい」と肩をすくめた。
心配された首の状態は「正直痛いです。手術、本当は前の手術、フュージョンという骨と骨の間を固めるのをやりましょうと、今も言われてるんですね。でも2年ぐらいしたら、避けられるかもねといわれている。(撮影では)なるべく激しくやらないよう、コルセットも付けて撮影しました。(自分の)体は破滅に向かってる。最大限にいたわって、(活動の)目標は2年。少しずつ伸ばせればいい。あとメンバーの健康問題もある。(のどが悪いTOSHIさんについては)精神的なもの。僕で支えになるなら。幼なじみは幼なじみですからね。今回のことでバンドらしくなった。昔はガラスのように飛び散ってしまえばいいと『瞬間の美学』を言っていたけど、同時に『続ける美学』もあるのかなと。(ファンを見ていると)やらなきゃいけない使命感にかられる」と力を込めていた。
今後は8月6~8日にシカゴで7万人が集まる音楽フェスティバル「ララバルーザ」への出演依頼があると明かしたが、「言ったからにはやらないと。(やると)言っちゃうとオオカミ少年になるからイヤ。全部決まって、体も大丈夫になったら言いたい」とライブ活動再開にも意欲を見せた。制作中のアルバムについては「順調にレコーディングが進んでいる。『Jade』もバージョンアップしてます」と言い、現状は入っていないHIDEさんの音源について「『I.V.』のときのように最後に重ねるかもしれない」とファンにうれしいアイデアがあることを明らかにした。
09年5月に発売し、22万部を売り上げた書籍「YOSHIKI/佳樹」(角川書店、小松成美著)が27日から、台湾、香港で中国語(繁体字)での出版が決定。韓国、中国、アメリカでも出版が準備されている。【西村綾乃】
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●X JAPAN:5億円ド派手に米国進出!
「X JAPAN」が8月に米シカゴで開催される音楽祭にライブ出演し、念願の米国進出を果たす。リーダーのYOSHIKI(年齢非公表)が10日(日本時間11日)、米ロサンゼルスの自宅でインタビューに応じ、明かした。9日には、総製作費5億円のビデオ撮影のため、ハリウッドの中心街でゲリラライブを行い、現地の人たちの度肝を抜いた。
8月のライブは、米国最大規模の野外ロックイベントとして毎年恒例の「ロラパルーザ」。シカゴで8月6~8日に開催され、1日あたり7万人動員が見込まれる。主催者側からのオファーで、X JAPANはメーンステージでラストから3番目に登場予定。
08年に予定した米ニューヨーク公演が延期となったままでもあり、YOSHIKIは「本当はもっと早く発表してもよかったけど、もうこれ以上オオカミ少年になるのが嫌だった」と話した。
“試金石”とばかりにゲリラライブも派手な内容となった。アカデミー賞授賞式会場として知られるコダックシアターが入る複合施設「ハリウッド&ハイランド」の4階の屋外スペースからハリウッド大通りに向かい約3メートルはみ出す形で、10メートル四方のステージを設置。20メートル下に集まった約8000人を見下ろしながら、未発表の新曲「Jade」やヒット曲「Rusty Nail」など4曲を演奏した。
日本でのライブさながらに、現地ファンも蛍光棒をクロスさせ「X」コール。人気バラード「ENDLESS RAIN」では大合唱となった。
この模様を計25台のカメラで撮影。空撮のためヘリコプター2機も飛ばした。機材は11トン、トラック20台分、スタッフは900人。ステージからは火柱が上がり、計300発の花火が打ち上がった。
既に80~90年代にビデオ化された曲もあるが、YOSHIKIは「もう一度、ゼロに戻ってやっていこうと思った。今までやってきた曲はこっち(米国)では新曲。すべてを掘り起こして、Xって“凄いことをやるヤツらだ”って名刺代わりにしたかった」と米国戦略用に撮り直した。5億円を投じるが、「もの凄い高い名刺になっちゃった」とおどけながらも「Xがどういうものか分かってもらえると思う」と続けた。
世界進出を目指して92年に「X」から改名。97年の解散で一度は暗礁に乗り上げた野望も今は一歩一歩、現実になりつつある。(スポニチ)
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今のところ今回撮影されたビデオがどのような形で発表されるのかは明かされていないが、近い将来なんらかの形でファンが目にすることができるはずだ。
「ロシアやドイツからも写真入りアルバムを送ってきたりして、(ファンが)世界中に広まっている。夢みたいですよ。ガラスのように飛び散ってしまう瞬間の美学じゃなくて、続ける美学もあるのかな」
本日のサンスポ(上)ニッカン(下)。
スポーツ報知(上・豆サイズ)スポニチ(下)
今回は報道がないのか!?
シークレットなのか!?
なんて思っていましたが、ちゃんとありましたね!
時差の問題だったのかな?
それとも情報解禁時間を待っていたのか…?
今回のミュージックビデオ(PVでいいのかな?)は、
「来月」までの撮影を予定している…?
" 紅 " の撮影は現地時間(?)12日~14日。
ということは、まだ他にも撮影する楽曲があるのでしょうか?
SUGIZOも「長い滞在になる」ような話をしていましたし。
TOSHIも2月のイベントを中止していますし。
(やはりX優先に考えてのことなのでしょう?)
今回撮影されたものはアルバムに収録されると。
本当??信じていい!?(笑)
ちゃんと収録してくださいね!?
まあ…そのアルバムがComing soonのままなのですが(笑)
" JADE " のPVではYOSHIKIが狼男に変身!?
え!?なになに!?マイケル!?(笑)
8月には米国フェスの「ロラパルーザ」のオファー!?
ちょ…!!フェスは行きにくいって…(汗)
チケットの問題も…。自由席ですしね…。
今日はラジオでもこのニュースをやっていました。
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● X JAPAN、LAの空を切り裂いた未曾有のシューティング
ロサンゼルスの空を真っ黒のヘリが飛び交い、コダックシアター屋上には特設ステージ。火を噴き、スモークが焚かれ、輝く光が交差する。そしてそれを仰ぐように見守るのは、LAのブルーブラッド達だ。
アメリカ進出第一弾として、X JAPANの本格的なPV撮影がロサンゼルスで行なわれた。YOSHIKIの頸椎椎間孔切除手術後、始めてメンバー6人が集まることになった今回、そのまま非常に大がかりな撮影の決行となった。
撮影に当たって、面する片側2車線のうち1車線ずつが閉鎖された。撮影には、炎の演出以外にも花火が使用されたが、実のところ独立記念日以外での花火の使用が許可されたのは異例な事であるという。
偶然にも隣接するHELLO KITTY SHOPには大勢のファンが詰めかけるハプニングも。当然のように「yoshikittyはないのか」と、問い合わせが殺到していた。
まだまだ決して万全ではないと思しきYOSHIKIだが、大きな山を乗り越え着実に完全復活への歩みを見せているのは、写真に写るにこやかで明るい表情に見て取れるだろう。パフォーマンスを撮りおろす緊迫感よりも喜びに満ちたその充足感は、YOSHIKIの周りを包む穏やかさと輝きを増してきた未来への可能性を、容易に想起させてくれる。
「X JAPAN MUSIC VIDEO SHOOTING in Hollywood」と題された今回の撮影では、「Rusty Nail」「Jade」「紅」「ENDLESS RAIN」「I.V.」といった楽曲の映像が収録されている。1月6日には、L.Aセンタースタジオにて「Rusty Nail」が撮影され、「Jade」に関しては1月7日と8日の2日間にわたってL.Aシアターで撮影となった。そして1月9日の現地時間16:00からスタートしたのが、このコダックシアター屋上特設ステージでのシューティングだ。ここでは「ENDLESS RAIN」「Rusty Nail」「Jade」、そして「I.V.」のシーンも撮影されている。
そして1月12日から14日にかけては、「紅」の撮影が行なわれる予定だ。
既存の尺では計りきれない桁違いのスケールで動くX JAPANだが、実際のところ1月9日に行なわれたコダックシアター屋上特設ステージでの撮影では、全てにおいてL.A史上初の規模となる大掛かりなものとなったようだ。以下がその詳細データだが、「Rusty Nail」「Jade」「紅」「ENDLESS RAIN」のビデオを作る監督も曲ごとにすべて違うという点にも、その徹底したこだわりと相変わらずのストイックさが表れている。
・総入場者数:8,000人
・総スタッフ数:800人
・警備スタッフ:100人
・警察・消防:常時100人待機
・総制作費:5億円
・機材車:11tトラック20台24時間稼動
・ステージサイズ:幅10m / 奥 10m / 地上高20m
・張り出し部分:幅10m / 奥2.5m
・許可申請先:HOLLYWOOD CITY/LOS ANGELES CITY/POLIS DEPARTMENT/FIRE DEPARTMENT
・総カメラ数:クレーン3台/ヘリ2台/他カメラ20台
・花火の数:300発
監督データ
「Rusty Nail」:AARON PLALT
「Jade」:DEAN KARR
「ENDLESS RAIN」:RUSSELL THOMAS
「紅」:NATHAM FOX
22万部を突破した書籍「YOSHIKI/佳樹」も、台湾・香港で中国語(繁体字)翻訳版が1月27日から発売となり、韓国・中国・アメリカでも刊行の準備が進んでおり、X JAPANのワールドワイド戦略は、着実に世界中のX JAPANファンへ届き浸透し始めている。
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●X JAPAN、ハリウッド占拠5億円PV
【ロサンゼルス10日=納村悦子】ロックバンド、X JAPANが、ロス市内で海外向けプロモーションビデオの撮影を行った。米国進出第1弾として、昨年5月の台北公演以来、メンバーが集結し、総制作費は5億円。9日夜にはハリウッドの中心部で名刺代わりに公開撮影を実施。ヘリコプターでの空撮や300発の花火など趣向は盛りだくさん。同地区のメーンストリートも一部封鎖され、約8000人が熱演に見入った。
アカデミー賞授賞式の会場で知られるコダック・シアター。その4階の特設ステージ(地上20メートル)が、ヘリのサーチライトとレーザー光線で照射されるや、ド迫力のパフォーマンスが始まった。
代表曲「Rusty Nail」や新曲「Jade」など4曲の演奏シーンを公開。ヘリや巨大クレーンを使ったり、色とりどりの花火や5メートルを超える火柱がステージを包むなどハリウッド映画さながらの大がかりな撮影に、道行く人々は感嘆の声をあげ、現地や日本からのファンは「WE ARE X!!」と大興奮だ。
01年に設立された同施設でパフォーマンスを披露するのは史上初。会場前のハリウッド大通りも約300メートルにわたって車線を半分封鎖し、路駐禁止に。昨年7月に頸椎椎間孔切除手術を受けたリーダーのYOSHIKIは「ここに来るまで本当に大変だった。TOSHIとの関係やHIDEのことにしても…」と感涙し、術後初のドラムプレイをコルセットを着けて披露。同10月からろっ間神経痛で休養していたボーカルのTOSHIも元気に復帰。ステージには故HIDEさんの愛用ギターが置かれた。
米国進出は彼らの悲願だった。92年にニューヨークで世界進出の記者会見を開いたが、実現しないまま97年に解散。再結成後の一昨年4月、新たにNY公演を発表したが、YOSHIKIの頸椎椎間板ヘルニアの悪化で延期に。そして今回、PV撮影という形ながらようやく実現した夢舞台に、YOSHIKIは「TOSHIと小中学校の文化祭や市民センターでやっていたのが、今はハリウッドのど真ん中でやっている。夢は本当に持っていればかなうんだ」と喜びをかみしめた。
PVの制作費は5億円。「世界を視野に、初心に戻ろう」とYOSHIKIが総合プロデュース。物語性を重視したハリウッド映画級の作品で、ディーン・カー氏ら映画監督が各曲を担当。撮影は来月まで続く。
現在はPV収録予定のアルバム制作のほか、8月にシカゴで行われる老舗ロックフェス「ロラパルーザ」への出演も交渉中で、「自由な発想で常に型を破っていきたい」とYOSHIKI。X JAPANの新しい歴史の幕が開けた。
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●X・PV、パトカー&消防車出動する大騒ぎ
【ロサンゼルス10日=納村悦子】ロックバンド、X JAPANが、ロス市内で海外向けプロモーションビデオの撮影を行った。米国進出第1弾として、昨年5月の台北公演以来、メンバーが集結し、総制作費は5億円。9日夜にはハリウッドの中心部で名刺代わりに公開撮影を実施。ヘリコプターでの空撮や300発の花火など趣向は盛りだくさん。同地区のメーンストリートも一部封鎖され、約8000人が熱演に見入った。
撮影は6日にクランクインしたが、ハプニングの連続。7日にダウンタウンのL・A・シアターで行われた新曲「Jade」の撮影では、照明の熱で天井のスプリンクラーが作動し、パトカーや消防車が出動する騒ぎに。9日昼のハリウッド・ルネサンスホテル屋上での撮影では、スモークにより火災報知機が鳴りまくった。YOSHIKIは「Xってどこに行っても人騒がせ。本当に無事に終わらない」と苦笑い。12~14日には「紅」の撮影を予定している。
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1月11日付けの毎日新聞(朝刊)です。
うーん。本当に小さい(笑)
記事の内容は一瞬出たネットニュースと同じでしょうか?
現地での動画を追加しておきます。
現地ではこんなメンバーとファン交流もあったんですね~。
ということで、現地特派員28号様より、
レポートをもらいましたので、
まとめさせてもらいます。
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コダックシアター屋上で行われた撮影は、
現地時間15時半にスタート!
この撮影風景を見るためには、
屋上に設置されたステージの真下から見上げるように
見るしかなかったために、
下には小さなスクリーンが設置。
ファンはそれを通して撮影風景をみる形だったそうです。
見上げたところで…直接メンバーを見ることは困難…。
ということで。
ちょうど正面のユースホテルに宿泊していたため、
そのホテルから見ることにしたそうです。
そうすると…!メンバーやステージを、
真正面から見ることが出来るようになったと!!
しばらく鑑賞していると、
韓国人スタッフに声をかけられ(彼もX JAPANのファン!)
ホテルの屋上に案内をしてもらえたそうです!
そこからは…本当に絶景!
撮影風景の全貌がすべて見渡せたそうです!!
撮影曲は、
01.Rusty Nail
02.JADE
03.ENDLESS RAIN
04.I.V.
1曲ごとにインターバルをはさみながら、
これを繰り返しと撮影をしていたそうです。
途中。大きな休憩(?)があり、
その間はスクリーンを通してFILM GIG的なものが
上映されたそうです。
内容は…「The Last Live」「香港公演」「台湾公演」
時おり見たことがない楽屋裏などの映像も。
(これはもしかしたら鈴鹿の夜と同じFILMかもしれない?)
その後は特効などを使い、後半の撮影開始!
やはり演奏曲や曲順なども同じ。
合計10ターンぐらいの撮影を行ったようです。
ファンが手を振ると、時々メンバーはそれに応えてくれたそうです!
ファンの人数は…ざっと1000人ほど??
不確定な情報によりますと。
今回の撮影は…何かゲームなどに使われる…とか。
(もしかして…????)
終了時間は現地時間23時半。
フルライブより長いではないか!!
というほどに、みっちりと撮影をしたそうです。
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と…。
今回の「FILMING」を振り返って…。
色々と疑問が残る、大掛かりな動きでしたね(笑)
Jrock Revolutionに事前に告知されていた時間は、
現地時間9日22時 ~ 10日7時まで。
前日に送られてきたメルマガには16時よりと。
実際に始まったのは15時半。
どんな天変地異が起ころうとも、
X JAPANが前倒しで事が進むことはありません!!
情報が錯誤していたのでしょうか?
それとも、再調整でこの時間になったのでしょうか?
道路…を?シアター…を?閉鎖?
などと誤訳(なのか?)や情報がありましたけど、
結局のところは…事前に撮影したロサンジェルスシアターと、
コダックシアターの閉鎖のみだったのかな?
深夜には通常(?)の歩行者天国が行われていたそうですが。
そして…勝手に予想していた「新曲4曲」でしたが、
フタを開けてみると…どれも聞きなれた楽曲。
これを何に使うのか…どこで使うのか…。
すでにある楽曲のPVを撮りなおした…?
うーん。ちょっと合点がいかないですね…。
そして事前に行われたシアターでの撮影。
後日行われる他の撮影。
どちらかというと…そちらのほうがメインだったのか?
わざわざファンを集めて…でもファンを撮影するわけでもなく。
何かのリサーチだったのでしょうか?
そろそろ本格的な動きを見せるときのための?
日本からの報道もまったくなし。
これは事前に何も報道が出てこなかったので、
ある程度は予想していましたが…。
完全に向こうで孤立して行ったわけですよね。
これも何かしら意味があるような…?
あくまでも個人的な見解ですが…。
あのYOSHIKIの手術から…。
あの鈴鹿から…。
X JAPANとしては、本当に何も動いていないのかな?と。
少しでも…新曲!?と期待をしましたが、
やはり手術前にTOSHIとレコーディングをしたという、
「新曲」は " JADE " のことで、
そこから何も進んでいないのかな~。と。
まあ…それでも全然いいんですけどね。
術後の回復が快調であると予想できる、
YOSHIKIのドラミングも見れましたし。
声が出ない…と心配されていたTOSHIも
元気そうでありましたし。
(現地では実際に歌っていて、徐々に声も良くなってきた…との話もありますが。その辺はちょっとわからないです。)
2010年!!新年X JAPAN!!
それが見れただけでも花丸でしょう!!!!
やはりライブ音源のようですね~。
スタジオ音源のPVとは、また別物になるんですかね??
それにしてもドハディーだな!!(笑)
でも…TOSHIのシャウト…。
こんなでしたっけね??
ライブ音源を加工してるんですかね??
スピーカーの音をさらに録音している動画なので、
細かいところまではわからないな…。