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■ 2010年3月6日 ~ 3月25日
YOSHIKI JEWELRY 2010 NEW COLLECTION
マルイワン1F「Space One」店頭販売
YOSHIKI JEWELRY公式サイト ネット販売
さて…とうとう新展開です!!
って…喜んでいる人はあまり多くないのでしょうか…?(汗)
出張LEMONed SHOPと同じマルイワン。
これって…偶然なのでしょうかね??
まさかそんなわけないですよね??
出張LEMONed SHOPが終わった4日の20時ぐらいに、
偶然に前を通りかかったので覗いてみましたら、
すでに綺麗に片付けられ、新しいお店の準備が始まっていました。
あれ??ここにJEWELRYを置くんじゃないの?
と、思っていましたが、どうもスペースは違う場所のようですね~。
マルイワンの店舗前にはちゃんと告知ポスターがありましたよ!!
■ 2010年3月3日
ToshI SHOP オープン
おそくなりましたが。
携帯サイトのほうで、先日のコンサートグッズ販売が始まっています。
売れ行きなど考えると…数に限りはないのかな?
あまり読んでいないのですが…。
即売しないほうがファンとしては嬉しいな~。
■ 2010年2月11日 ~ 3月4日
hide Official book - Pinky Promise - 発売記念イベント
at 新宿マルイワン
とうとう。最終日が近づいてきています!!
と…入れ替わりでYOSHIKI JEWELRYが展開されるんでしょうかね?(笑)
「ATELIER BOZ」とのコラボはすでに展示してあります。
「SEXYDYNAMITELONDON CONCEPT」
こちらは第二弾アイテムとして
新デザインのシャツが販売されています。
http://www.sexydynamitelondon.com/news.html
レポの後編がアップされています!
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朋友YOSHIKIのプロデュースで、新生ToshI誕生!!
「本当に今日集まってくれてありがとう。最高の友達に囲まれて幸せだと思います」(ToshI)
「今日はToshIのために集まってくれてありがとう。さよならは次の扉の始まり」(YOSHIKI)
9曲を歌い上げたToshIと、YOSHIKIがステージから姿を消してもファンの拍手は鳴り止まず、「アンコール」の掛け声が場内に響き渡っていった。
そして、白いジャケットにシルバーブラックのパンツ姿に着替えたToshIと、YOSHIKI、PATA,HEATH,SUGIZOが、再びステージへ。
X JAPANが勢ぞろいを果たした! ファンが手にするHIDE人形を見つけたYOSHIKIは「あっHIDE見っけた~!」と嬉しそう。これでメンバー6人勢ぞろい!
「最近のオレのあだ名知ってる? あのね、伝書鳩(笑)」とYOSHIKI。
「プロデュースを頼んだら、快く引き受けてくれて、みんないろんなところにいるから大変なのに、みんなに連絡してくれて」と、ライブ当日まで、 LA在住のプロデューサーのYOSHIKIが、時差のある日本にいるメンバーそれぞれに細かな指示を出していたことをToshIが明かした。
「ほとんで寝ていない。でも伝書、鷲とか虎のほうがいいな!(笑)」とYOSHIKI。
今回のライブステージは中央にピアノが置いてあるだけのシンプルさ。
「細かいところは節約しないとね!(笑)」とYOSHIKI。
「有難う。いろいろ大人の事情があるんだよ~(笑)」と、自分の困難な今の状況もファンの前では笑いにかえて、さらけだしたToshIの気持ちを受けて、さらにYOSHIKIが
「でも電話代が一番かかったよね(笑)」と、場を和気合い合いに盛り上げていく。
お酒と野球好きのPATAが、初の東京ドーム公演のときにキャッチボールをしていた秘話や、HEATHがX JAPANに入ったその日に、メンバーで「マザー牧場」へ牛を見に記念に出かけたというお茶目な思い出を語り、ファンも大喜び。
SUGIZOが加入したときに話が及ぶと、SUGIZOは、「ToshIさんは本当に天才的なヴォーカリスト。感動的なシンガーと音楽をやれるのは、最も幸せなこと!」と、謙虚さを交えて自分のToshIへの敬意をメンバーとファンに明かした。
また「東京ドームとは違い、こういう小さな場所のほうが緊張する」と言うYOSHIKIの言葉に、メンバーがみんな頷く。
そして「今後のことは、まぁそうですね。(ToshIの)声が出なくなったり、首のことやいろろ大人の事情があるんだよーウソ、ウソ。(笑)。
でも、こういうところから入っていかないとね。いきなりドカーンといくからいけないんじゃない、X って(笑)」と、YOSHIKIが話すと、ファンからは「大阪に来て」「仙台に来て」「名古屋に来て」と全国からリクエストの声が上がる。
「段々、このコンサートの趣旨がわからなくなったね(笑)」とYOSHIKIが笑うほど、
アンコールのトークも、始終、笑顔と懐かしい思い出と、メンバー間の友情秘話が重なりあう優しい一時となった。
「さよならは次の扉の始まりということで、曲やろうよ」と、YOSHIKI。
「じゃあ、みんなこの曲一緒にやるぜ!」と、ToshIがファンに呼びかける、その姿を見たYOSHIKIは、「本当に今日はToshIのために集まってくれてありがとう。みんな一緒に頑張っていこうね」と、ファンに再び感謝のメッセージを伝え、さらに、
「ロスでコンサートでもやろうか? 元々、みんなロスに住んでて、気づいたらオレだけになっちゃって」と、笑顔で、ロスでのライブが期待できる発言で締めくくった。
そして、アンコール1曲目、X JAPANの代表曲「Forever Love」が流れ出す。
「本当に今日、集まってくれてありがとう。最高の友達に囲まれて、幸せだと思います」という ToshIに、ファンから温かな拍手が贈られた。
そしてメンバー全員もToshIに拍手を贈る!
「ここにいる“世界一高いバックバンド”(笑)に、厚く厚く感謝します。本当にどうもありがとう。区切りをつけた新たなスタートを皆ときれたことが、嬉しく心強く思います。
残された人生、あと50年、ジジィになっても歌うぜー!!
運命共同体のお前たちと有終の美を飾るぞ!!」
さらにファンには嬉しい2曲目!! 「Endless Rain」を、ToshIの新たな誕生を祝う1300人のファンとともに大合唱! 天井からはミラーボールが輝きだし場内に光の雫が飛び散っていく。
ToshIは、朋友YOSHIKIの肩やメンバーに触れながら、ファンの歌声に耳を澄ませる。
そして、ToshIの歌声は、透明に澄み切り場内を響かせていった。
演奏を終えると、メンバーがステージ中央に集まった。
ToshIはYOSHIKIを真ん中にたたせようとしたが、それを辞退しToshIに譲り、あくまでもサポート側という姿勢を貫き通していた YOSHIKI。
最後に、YOSHIKIをはじめメンバーがToshIを囲み、みんなで手をつないで「万歳」を繰り返すその姿に、場内からはすすりなく嬉涙の声が聞こえていた。
このライブにより、ToshIは、再誕生を果たしたのではないだろうか!
YOSHIKIは最後まで、あくまでもサポートに周り、PATA、HEATH、SUGIZOらメンバーとともに彼を優しく包み込んだ。
ファンのToshIへの想い、ファンへのToshIの想い。
YOSHIKIの幼馴染としての友情、メンバーとして仲間の同士の絆。
人と人の繫がりの歴史。
さよなら、一人ぼっち“ソロ”のToshi
次の新たなる扉が幕を開き……。
赤坂BLITZはまるで「胎内」のように、YOSHIKIや仲間とファンからの愛情いっぱいの「羊水」にくるまれた「胎児」ToshIが、2010年2月24日、新たな産声を上げた記念すべきライブとなった。
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ジュエリーパーティーの席で発表??されたわけですが。
うーん。正直…寂しいぞ~!!(笑)
これは賛否両論あると思いますが、
92年の海外進出宣言にも自分は賛同出来ませんでしたからね…。
自分の願うことはいたってシンプル。
X JAPANを多く見れればいいんですけどね~。
アメリカを拠点とするならば…新曲を待つのみかな(苦笑)
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● YOSHIKI X JAPAN アメリカ進出を宣言! 【YOSHIKI「(X JAPANの)みんなで拠点をアメリカに移す」と発表 】
2010年02月27日 04:00
X JAPAN YOSHIKI「みんなでアメリカに拠点を移す」と、全米進出を発表!
X JAPANのリーダーYOSHIKIが、2月26日都内で催された、自身のプロデュースによる「YOSHIKI Jewelry」の新作発表に登場し、ファンに向けて、ロスのライブハウスでの出演予定を報告。さらにそのあと、「(X JAPANの)みんなでアメリカに本格的に拠点を移す感じです」と、一度は頓挫したアメリカ進出の決意を改めて発表した。
「YOSHIKI Jewelry」は、08年秋、YOSHIKI とジュエリーメーカー桑山とのコラボレーションにより誕生。ブランドコンセプトも、YOSHIKI自身で、彼のArtistic(独創性)Rock (激しさ、強さ)Silence (静寂)Beauty(美しさ)という、4つのイメージがデザインテーマとなっている。
今回、来月6日から展開する新コレクションを記念しての、シークレットパーティが開催され、ファン80人が出席する中、YOSHIKIが登場!
ファンからは「YOSHIKI」の歓声が上がり、さらにX JAPANのメンバーSUGIZOがヴァイオリンを持って現れるとファンも大興奮!
そんな中、YOSHIKIの口からは、淡々とではあるが、今後の展開についての発表がなされ、最後に「Forever Love」を演奏しファンを感動させた。
YOSHIKIは登場すると、ファンに笑顔でピースサインを送り、
「わざわざ来ていただいてありがとうございます。えっと何喋ったらいいんだろう……1人だと嫌だなぁ~ちょっとゲストで今日はSUGIZOが」と、SUGIZOを招き入れた。
「SUGIZOはね、けっこう真面目系だからね(笑)。(手にしたヴァイオリンを見て)チューニング? ここのところ、オレのピアノとSUGIZOのヴァイオリンばっかりやってるから、本当は何の人なのかわからないんじゃない(笑)」と、YOSHIKIの冗談に、ファンがすかさず「みんな知ってるから大丈夫~」と応答。
「SUGIZOとは、日本とロスでよく会いますね」
真面目系のSUGIZOまでもが、「“大人の事情”でね(笑)」と冗談で切り返すと、
「そうそう“大人の事情”でね(笑)。
それで、また近々、ロスで簡単なライブハウスでもやろうかなと思ってます。
元々X JAPANは12年前、海外でやろうとしていたんですが、いろいろありまして……
今度、本格的にみんなでロスに移っちゃう感じ……あっロスじゃないんだ。アメリカに本格的にみんなで行っちゃうような雰囲気で、拠点を移動する感じです。
日本にも来ますけど。
オレ、一応、住民票向こうなんだよね(笑)」
アメリカ進出を発表。ファンに向けて「みんなそこまで来てくれたら嬉しいな」と語り、「せっかく(今日)来てくれたので1曲」と、ピアノに向かった。
「ヤバイ!(YOSHIKIの)全身が見えるー」と、ファンの視線は、「Forever Love」を至近距離で生演奏するYOSHIKIとSUGIZOに釘付け。
演奏後、「感無量です」「もう言葉が出ない!!」とファンからは感嘆の声が漏れた。
アメリカへ拠点移す決意宣言! その布石は既にあった。
先月、ロスでのPV撮影後、YOSHIKIの自宅で行われた本誌インタビューでも。
「(PV撮影で)バンドの原点に戻れた気がする。もう一度、振り出しに戻り、初心に戻り、枠を広めて進めていこうという考え方でね」
また、24日に行われた、ToshIソロLASTLIVEのトークでも、YOSHIKIは、こう語っていた。
「ロスでコンサートでもやろうか? あっでもみんな信じてくれないかも(笑)。
元々みんなロスに住んでいて気がついたら俺だけになっちゃって。SUGIZOもよく来るよね(笑)」
このライブでToshIやYOSHIKIが発していた言葉が“大人の事情”!
12年前の海外進出発表から、YOSHIKIとメンバーが超えてきた物語。
一度は壮絶な分離も経験した彼らが、再び再統合され、原点回帰を果たした。
「ただ愛する音楽を」という初心に戻れる強さ。そこに畏れるものは何もない。
リーダーYOSHIKIとX JAPANのメンバーの決意に、成熟した男だけが持ちえる“大人の事情”のシンプル&強さ、そして輝きを感じた。
(取材・文 川村一代)
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■ 2010年3月3日
ToshI SHOP OPEN
CDを含めたコンサートグッズなどが販売されるそうです。
それと、両サイトともにコンサートを終えた、
TOSHIからのコメントがアップされています。
なぬ!?ロスでのライブハウスは本気だったのか!?
ここまで公言するということは、
ある程度まで話が進んでいるということなのかな??
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●X JAPAN、ロス拠点&初の米国公演へ
ロックバンド、X JAPANのリーダー、YOSHIKIが26日、都内で高級宝飾メーカー、桑山とのコラボレーションで自身がプロデュースするジュエリーブランド「YOSHIKI Jewelry」の新作コレクション発表会で、グループの拠点を米国に移すことを明かした。
約120人の招待客の前に、サプライズゲストのギター、SUGIZOとステージに現れると、「もともとX JAPANは海外進出しようとしてたけど色々あって…。また本格的にみんなでロスに移っちゃう感じ、いやアメリカに行っちゃう感じで拠点を移します」と突然の発表。続けて「僕は住民票が向こうにあるから。(ファンの)みんなが来てくれると助かるかな。日本にも来るけどね」と茶目っ気たっぷりの笑顔を見せた。
米国は92年に世界進出すべく、ギターのHIDEさんを含む5人で記者会見を開いたゆかりの地でもあり、メンバー全員で住んでいた時期も。8月6~8日にシカゴのグラントパークで行われる大型ロックフェス「ロラパルーザ」のメーンステージに日本人アーティストで初めて立つことも明かしているが、初の米国公演については「近々、ロスで簡単なライブハウスでやろうと思ってます」とキッパリ。X JAPANが夢の世界制覇へ向けて本格的に動き出すことを宣言した。
この日はYOSHIKIがピアノ、SUGIZOがバイオリンで、X JAPANの代表曲「Forever Love」を競演し、観衆は大喜び。クロスペンダントやブランドロゴの形をしたピアスなど6点(1万8000円~9万5000円)も紹介した。
新作は3月6日から専用サイト(http://www.YOSHIKI Jewelry.net/)で販売を開始するほか、同日から3月25日まで東京・新宿マルイワン1階の特設ブースで展示販売される。
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● YOSHIKIジュエリーパーティーでは、SUGIZOとインストアンサンブル
YOSHIKIとジュエリーメーカー桑山とのコラボレーションにより誕生したYOSHIKI Jewelryのシークレット・パーティ<YOSHIKI Jewelry Secret Party>が、2月26日(金)に開催となった。これはYOSHIKI Jewelryのファンへの感謝のために行なわれたイベントで、新作ジュエリーの発表とともに、YOSHIKIとSUGIZOによる演奏も披露された。
◆YOSHIKI画像
新作ジュエリーを付けたモデル達がファッションショーを終えると、18:30過ぎに、YOSHIKIが登場。無数のフラッシュがたかれ、会場に訪れていた来場者からの歓声が響いた。
「ひとりだと寂しいから」とSUGIZOを呼び込んで、YOSHIKIとSUGIZOの2ショットとなった。YOSHIKIは「LAでライブをやろうと思っています。それと昔実現できなかった夢を、再び実現しようと思い、X JAPANの活動拠点をアメリカに移動させようと思っています」と発言。会場から「日本でも」との声が飛ぶと、「日本でもライブもするけどね」と明言。2月24日に赤坂ブリッツで行なわれた<ToshI LAST CONCERT“武士JAPAN”>のステージでも、「大阪でもやりたい」と答えていたYOSHIKIだが、完全復活まで、少しずつアクセルを踏む感覚を取り戻したい思いもあることだろう。YOSHIKIにとって日本よりも自由のきく住み慣れたLAは、ピュアなバンド活動の再始動にはやりやすいことも多いのだろう。
会場では、YOSHIKIがピアノを奏でSUGIZOがバイオリンを弾き「Forever Love」を演奏。演奏が終わり大歓声の中、「今からSUGIZOと飲みに行ってきます」とさわやかに会場を後にした。
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■ 2010年2月26日
YOSHIKI JEWELRY PARTY
というわけで、年末のパーティーが延期(?)され、
この日に開催されたそうです。
今回はSUGIZOのお供を連れて!
って…やはりソロでは無理なのでしょうか?(笑)
(REPO! NIGHTは1人だったのに。)
そして…。
なぬ!?
本格的にアメリカを拠点に!?
うーん。確かに。
復活ライブの時はロスのライブハウスからやりたい!
と、YOSHIKIは話していたんでしたっけ??
ということは…。もう冗談ではないのですね(笑)
これは…本気でロスのライブハウスから、
ワールドツアー再開の可能性もある!?
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●YOSHIKI、X‐米本格進出を宣言
X JAPANのリーダー・YOSHIKIが26日、都内で自身プロデュースのジュエリー「YOSHIKI Jewelry」の新作コレクションを開催し、「本格的に(Xの)みんなで活動拠点をアメリカに移動する」と発表した。Xは92年に全米進出を目指してメンバー全員でLAに移住、米ニューヨークのロックフェラーセンターで進出会見したことがある。最初の全米挑戦は失敗に終わったが、YOSHIKIは「近々ロスのライブハウスでやろうと思う」と再出発を誓った。
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とは言っても…海外のサイトで英語なのですが!!(笑)
翻訳かけてみましたが…。
あまりよくわからなかったな~(汗)
http://carlbegai.com/2010/02/21/taiji-with-heavens-in-the-blood/
■ 2010年2月1日
TAIJI with HEAVEN'S 1st mini ALBUM 発売中
遅くなりましたが…。
下記の店舗でも店頭発売されているそうです。
◆Brand X (ブランド エックス)
〒170-0013
東京都豊島区東池袋3-2-5
池袋サンシャインプラザ B1F
TEL 03-3980-6780
E-mail: webmaster@brand-x.jp
MAP
OVERSEA ORDER
Brand X 限定購入特典付き!!(数量限りあり)
◆ライカエジソン新宿店
〒160-0023
東京都新宿区西新宿 7-15-14
坂本ビル1F/2F
03-3369-3119
◆LIke an Edison.com ラフォーレ原宿店
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前 1-11-6
ラフォーレ原宿 B1F
03-3746-6002
◆ライカエジソン名古屋店
〒460-0011
名古屋市中区大須2-1-15
伏見ヨックスビル2F
052-229-8211
◆ライカエジソン大阪店
〒542-0086
大阪府大阪市中央区西心斎橋1-6-8
トムズハウスビルディング2F
06-6252-6262
ライカエジソン全店舗詳細
ToshI THE LAST CONCERT 武士JAPAN - 女性自身レポ 前編
女性自身最高!!
今後とも我らXをよろしくお願いします!!
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朋友YOSHIKIのプロデュースで、新生ToshI誕生!! ファンからも「おかえり」コール!
「YOSHIKIのサポートがあり、ここに立つことが出来たし、みんなのサポートがあり、今、歌うことができます! 帰ってきたぜぇ~!」(ToshI)
X JAPANのリーダーYOSHIKIプロデュースによる、ボーカルToshIの、ソロ歌手さよならライブ「ToshI LAST CONCERT “武士JAPAN”」が、2月24日、東京・赤坂BLITZでおこなわれ、ToshI自身の書き下ろしの新曲4曲を披露。また、リーダーYOSHIKIをはじめ、PATA、HEATH、SUGIZOらもゲストに駆けつけ、各メンバーのオリジナル曲でサポート、さらにアンコールでは、X JPANの代表曲2曲も演奏され、約2時間11曲を熱唱した。
XJAPANのメンバーと、1300人のファンは、新生ToshI誕生の瞬間を「おかえり」の声援とともに熱く見守った!
先月、米国LAでのPV撮影の後、帰国後すぐに、これまで所属していた自己啓発セミナー「ホームオブハート」から脱退と自己破産を記者会見で宣言し、本誌にも心境を語ってくれたToshI。今月頭には、申し立てていた離婚も成立したばかり。
(下記の関連記事もご覧ください)
「2月24日 僕は初心にかえり新しい一歩を踏み出します」のメッセージ通り、ToshIの過去との訣別コンサートのために、プロデューサーYOSHIKIが選んだ赤坂BLITZには、チケットを手に入れることができた幸運な1300人が駆けつけ熱気に包まれた。
また今回のライブは、「DMM.Com」でネット配信され、全国に届けられた。
ToshIがステージに登場すると、場内から「ToshI、おかえりー」の声が響き渡った。
『ToshI ~Solo~』ピアノの弾き語りからライブはスタート。先月まだ声が出なかったことが信じられないほど、伸びやかに透き通るToshI美声は健在し、ファンは彼の言霊のこもった書き下ろし曲に聞き入った。
「世界一高いバックバンド(笑)!」ToshIのサポートに徹したプロデューサーYOSHIKIとメンバー。
「今日、お前たちと有終の美を飾ろうぜ! 優秀なバックバンドが来てる(笑)。どうしても、弾かせてくれというので、呼んでやったよ(笑)」と、冗談交じりで、嬉しそうに話すToshI。
「ぜひ、バックをやらせてください(笑)」と、トップバッターで登場したのは、SUGIZO。
今月9日に公式サイトで、限定発売されたToshIのアルバム『武士JAPAN』にもミュージシャンとして参加し彼の強力なサポートを務めた。
「これは、”命”のための曲です、TOSHIさんが歌うとすごくいいと思います」と、
SUGIZOのオリジナル曲「Dear LIFE」を2人で演奏。
「俺、やりたいなんていってないからな~(笑)」と、場内を笑わせて登場したのはPATA。
言葉とは裏腹に、すぐにギターをつまびき演奏準備をする姿に、PATAのToshIへの想いが現れていた。
そして、ToshIの新曲「春の息吹」を3人で披露。
「Story of a young boy」「Eagle Sniper」ではさらにHEATHも登場。
HEATHを見て「軽い感じでいきますって言っていたのに、ばっちりメークしてるじゃん(笑)」と、TOSHI。
そして本誌の取材でも、この曲の創作秘話を話してくれた「エアポート」に続き、アルバムタイトルの「武士JAPAN」へと続いていく。
TOSHIの周りを、メンバーの仲間たちの笑顔と音楽が包み込んでいくようだ。
「じゃあ次は、どうしてもピアノ弾かしてくれって。はい、YOSHIKI」
声援が響いていた場内が、さらに一際、熱気と歓声で盛り上がる。
YOSHIKIが登場し、TOSHIとハグすると、ボルテージは最高潮に達した。
「楽屋でなんか、静かに行こうって言ってたのに、いきなり、気合入ってない?(笑)。一応、プロデュース by YOSHIKI(笑)」と満面の笑みで、TOSHIに話かける。
TOSHIもそれを受けて、「プロデュース紹介するぜ~」
YOSHIKI「いちおう、おれ、バックバンドなんで(笑)」
TOSHI「世界一高いバックバンドです(笑)」
2人の気軽な冗談交じりのやりとりに、ファンも大喜び。
YOSHIKI「とりあえず曲やりましょう」
と、SUGIZOもヴァイオリンで参加し、YOSHIKIのピアノで曲が始まると、場内は一瞬にして静まり返った。
その曲は、2001年のアメリカ同時多発テロの後、YOSHIKIが完成させた名曲「Unnamed Song」
この曲の演奏は、ライブ当日2日前に決まったという。
演奏後、「緊張した」とYOSHIKIが言うと、「間違えちゃった、ごめんね」とTOSHI.
するとYOSHIKIも「難しいよね。オレも危なかった(笑)」
「同級生の会話になってるね(笑)」
そこからは、YOSHIKIとTOSHIの中学時代のボーカル選びの内緒話を披露し、一層ファンを喜ばせた2人。
「持つべきものは幼馴染!」と語ったTOSHI。
長い年月を経て、原点回帰を果たした二人が、ライブのステージ場にいた。
「(次の曲は)昨日のリハで(演奏を)やって、すごいじーんときた、すごくいい曲だ」とYOSHIKIが曲を紹介すると、
「40年付き合って初めて(YOSHIKIに)誉められた」と、笑顔になるTOSHI。
ライブのラストを締めくくったTOSHIの新曲「雨音」
TOSHIは、ステージのセンターに立った。
しっかりと前を向いて。
そしてマイクを握り、こう語った。
「YOSHIKIのサポートがあり、ここに立つことが出来たし、みんなのサポートがあり、今、歌うことができます」
歌いながら感極まったTOSHIに、「おかえり」「頑張って」のファンの声援が飛ぶ。
そして今回のライブ9曲を歌いきったTOSHIはファンに深々と頭を下げた。
これまでの人生に別れを告げて、新たに再誕生した、TOSHI!
そのすぐ隣で、YOSHIKIも、TOSHIと一緒にファンに向けて、深く深く頭を下げている!!!
このライブのプロデューサーとして、X JAPANのリーダーとして、一人の友人として、幼馴染として……。二人の長い歴史を垣間見たようだった。
さらにSUGIZOも加わり3人で抱き合う姿が、そこにあった。
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ToshI Official mobileにて、
武士JAPANコンサートのレポートが掲載されています。
無料なので是非読んでみるとおもしろいですよ~!
いったい…誰が書いているんでしょうかね?(笑)
■ 2010年5月10日
NEMURI × GACKT PROJECT
舞台「眠狂四郎無頼控」日生劇場より
と…よくわからないのですが…。
GACKTの舞台「眠狂四郎無頼控」の舞台音楽を
SUGIZOが担当するようですね~。
あれ?GACKTって作曲出来るんですよね?
思わぬところでS.K.I.N.のメンツが絡んでますね!
詳細は全然理解していないので、
公式サイトのほうを覗いてみてください。
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● SUGIZO、GACKT主演「眠狂四郎無頼控」で舞台音楽家デビュー
GACKT×SUGIZOという、強力なタッグが実現した。
GACKTが剣豪・眠狂四郎を演じ、新たなヒーロー像を発信していく「NEMURI×GACKT PROJECT(ネムリガクトプロジェクト)」において、SUGIZOが「眠狂四郎無頼控」の舞台音楽を担当するという。不安の多い現代を生きる人々に、新たな日本のヒーロー像を提示したいという舞台の趣旨にSUGIZOが賛同し、今回のコラボレーションの実現となったものだ。
「眠狂四郎無頼控」は、GACKTが剣豪・眠狂四郎を演じ新たなヒーロー像を発信する舞台だが、そこにSUGIZOの持つジャンルを超えた高い音楽性・先駆性、そして高い芸術性が、舞台の世界観に更なる深みを与えることに間違いはない。事実、現在制作中の舞台のメインテーマ曲は、壮大で印象的な、SUGIZOらしい楽曲に仕上がっているとのこと。
SUGIZOは、2月24日に新曲「PRANA」を配信リリースしたが、itunesエレクトロニックチャートで即日初登場1位を記録している。12月19日リリースの「MESSIAH」、1月27日の「FATIMA」と続き、3作・3ヶ月連続itunesエレクトロニック1位を記録したことになる。
なお、2月24日は赤坂ブリッツにて<ToshI LAST CONCERT“武士JAPAN”>のステージに立ち、X JAPANのメンバーとして、アコースティック・ギター、エレクトリック・ヴァイオリン、そして一糸乱れぬ美しいコーラスを披露したばかり。
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SUGIZOワールドを放ちながらも、
どこか感動的な話が掲載されています。
まだSUGIZOのソロ曲を聞いたことないのですが、
次のアルバムから追いかけてみようかな~。
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● 音魂:SUGIZO 「いつまでも光放ちたい」 攻め続けるギタリスト
ロックバンド「X JAPAN」や「LUNA SEA」、エレクトロユニット「JUNO REACTOR(ジュノ・リアクター)」のギタリストとして欠かせぬ存在でありながら、ソロアーティスト、プロデューサーとして活動し、自身を「異質な状態」と表現するSUGIZOさん(40)。「常識をぶち壊し、前例のないことをやりたい」と“攻め”の姿勢を崩さない。“6人目”のメンバーとして加入したX JAPAN、そして活動休止中のLUNA SEAのこと。さらにソロとして24日に発売するデジタルシングル「PRANA(プラーナ)」について聞く。【西村綾乃】
09年5月、X JAPANの東京ドーム公演直前、SUGIZOさんが新メンバーとして加入することが発表された。08年3月に、X JAPANが東京ドームで活動を再開してから、98年5月に急死したHIDEさんのパートは、SUGIZOさんが演奏してきた。
「90年代の、Xをやり直すのであれば、新しいメンバーは必要ないと思っていた。でも正式加入のオファーを受けてから、数カ月熟考した結果、経験値やスキル、精神的なものを考えたとき、未来へ向かうバンドとして、親しかったHIDEさんの遺志を継げるギタリストは、SUGIZO(自分)しかいないと思った」と話す。
X JAPANのギタリストとして、偉大なHIDEさんの存在に、最初はプレッシャーもあったという。しかし、09年5月上旬の東京ドーム、同月下旬の台湾公演を経て、10年1月の米ロサンゼルスでのミュージックビデオ撮影。天に向けて音を放つようなその姿は、SUGIZOさんが、X JAPANにとって新たな光であることを確信させた。
09年に結成20周年を迎えたLUNA SEA。節目の年にSUGIZOさんが、X JAPANに加入したことをファンは寂しく思っただろうか。ボーカルの河村隆一さんは09年9月のインタビューで、「さらに大きなLUNA SEAになれるようにと賛成した。それぞれの活動で力を付けた5本の矢は、より太くなる」と盟友の新天地での活躍を喜んだ。SUGIZOさん自身も「LUNA SEAは純粋なロック小僧の集まり。いまは時間的に余裕がないけど、存続していくべき」と、新たなLUNA SEAの誕生を予感させる発言も飛び出した。
X JAPAN、LUNA SEAと、80~90年代を代表するロックバンドのギタリストとして唯一無二の存在でありながら、97年から続けているソロ名義での活動も意欲的だ。09年12月に「MESSIAH」「TELL ME WHY YOU HIDE THE TRUTH?」の2曲を、音楽配信のみで発売してから、毎月新作を発表し続けている。09年末には東京、台湾でライブを開くなど自身の活動の手綱は緩めない。
「シングルはアルバムが出てしまうと、物としての価値が失われてしまうことが多い。なのでこれからは極力デジタル配信のみで出していきたい。資源のムダでしょう。(DVDや、ブックレットの写真など)パッケージで世界観を表現するのではなく、楽曲はライブで味わってほしい。ライブは音楽イメージを結実させる場所」と話す。
09年12月に東京、品川で行ったソロライブでは、妖艶(ようえん)な女性のベリーダンサーの舞い、そしてスクリーンに流れる光と色を駆使した映像は視覚を刺激し、SUGIZOさんの柔らかく、ときに鋭いギター、バイオリンの音は、異空間にいるような錯覚を覚えた。
「音楽のテーマは“生命”。地球上にはボーダーがないのに、欲によって争いが生まれる。早く物質欲から卒業したい。僕らの体は食べ物からできていて、食べ物は地球からできてる。(体という)個があるから忘れがちだけど、もっと言ったら僕らは60億個の細胞でできているにすぎない。細胞レベルで考えたら一つの星上での争いなんてやめなくては」と熱く語った。
24日に配信する「PRANA」は人間っぽさの中に、宇宙と交信しているような異次元が盛り込まれた曲。SUGIZOさんは「80年代に起きた権威への反抗を20世紀的に表現した。エレクトロとギターを絶妙に融合できた。制作中は宇宙と交信しているかのように音が降ってきた。3次元とその先を行き来するようなものになった」と自信をのぞかせる。
「生まれた69年は、(レッド・)ツェッペリンがデビュー(1月)し、アポロ11号が人類で初めて月面(有人)着陸(7月)をした。ビートルズが(アルバム)『アビイ・ロード』を出し、若い人が意識改革をした年。いま40歳。『若さにはかなわない』と言う人もいるけど、20代よりも知識も力も備わって、すべてが明確になってきている。僕自身はロックンロールとともに年を重ねていることが誇り。いつまでも光を放っていられるよう、前例のないことをどんどんやっていきたい。月でPV(プロモーションビデオ)を撮るとかね」と笑った。
<SUGIZO プロフィル>
スギゾー。69年7月8日、神奈川県生まれ。「LUNA SEA」のギタリストとして92年5月にデビュー。ソロアーティストとしては97年に自身のレーベルを立ち上げシングル「LUCIFER」で活動をスタートした。音楽配信のみで発売した「MESSIAH」と「TELL ME WHY YOU HIDE THE TRUTH?」は「iTunes」のエレクトロニック・ランキングで1、2位を独占している
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■ 2010年2月28日
「サンデージャポン」
TBS
TOSHIがライブ中に取材を受けたと話していたので、
もしかしたら…?放送する可能性はあるかもしれません。
が…。
サンジャポって取材はするけど、
放送しないことも結構あるので、
よくわかりませんね…。
でも赤坂BLITZと同じTBSだから、
可能性は大きい??
■ 2010年2月26日18時
ToshI LAST CONCERT 武士JAPAN at 赤坂BLITZ
ダウンロード配信
ダウンロード配信が26日18時に延期になったそうです。
何故でしょうね…?こんなことは初めてですね。
ライブ中、PATAのビールには黒いテープが張られ、
銘柄を隠していたのですが、
TOSHIは「サンデージャポンの取材を受けた」などと、
特定の番組名を出してしまっていたのが気になります…。
もしかして…?そういうところに公開の確認など行っていたり?
わからないですけどね(苦笑)
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●ソロシンガーToshIラストステージ「有終の美を飾るぜ!」
ToshIのソロとしてのさよならコンサート「ToshI LAST CONCERT “武士JAPAN” Produced by YOSHIKI」が、昨日2月24日に赤坂BLITZで行われた。
今までのソロ活動と決別し、新たな一歩を踏み出すと表明していたToshI。今回は盟友YOSHIKIがプロデュースを手掛け、プレイヤーとしてもYOSHIKIやPATA、HEATH、SUGIZOといったX JAPANメンバーが参加してToshIの新たな門出を祝った。
定刻から10分近く過ぎた頃、会場が暗転。ToshIがひとりステージに登場すると、会場には悲鳴にも似たToshIコールが鳴り響いた。ピアノの前に座ったToshIは、そのままソロデビュー曲「made in HEAVEN」をピアノ弾き語りで披露。やさしさと力強さを兼ね備えたこのデビュー曲で、ToshIはソロアーティスト最後のステージをスタートさせた。
1曲歌い終えると、椅子から立ち上がり笑顔で客席を見つめるToshI。そして「会いたかったぞーっ! ついに帰ってきたぜーっ! 何だかうれしいぜ!」と叫び、ファンに今の心境を荒々しく伝えた。また、この日のライブはDMM.comを通じて有料生配信されていたこともあり、ToshIが「今日はお前たちと全国のお茶の間に、俺たちの愛を届けるぜ!」と観客を煽る一幕も。ソロライブながらもX JAPANのノリに近いMCで、観客を一気にヒートアップさせた。
2曲目からは、曲ごとにX JAPANのメンバーがサポート参加。ToshIは「どうしてもバックバンドをやらせてくださいっていうから」と前振りをしてから、各メンバーをステージに呼び入れた。PATAは「俺、そんなこと言ってねーからな!」と笑いながら反論していたが、そのやり取りからは長年の活動で築かれた絆を感じることができた。
この日のライブは、ToshIの最新ソロアルバム「武士JAPAN」からの楽曲を軸に、SUGIZO、PATA、HEATH、YOSHIKIのソロ楽曲をToshIがカバーしていく構成。SUGIZOは「ToshIさんが歌うともっと美しくなるので、ぜひ歌ってください」と言って、自身のナンバー「Dear LIFE」を提供し、ギターやコーラスでToshIのボーカルに華を添えた。また、ToshIは曲によってピアノやアコースティックギター、タンバリンで演奏に加わるなど、多才ぶりを発揮。MCでは普段のX JAPANともこれまでのソロライブとも異なる、非常にユルいトークでファンを楽しませた。
ライブ終盤になると、いよいよステージにYOSHIKIが登場。ToshIと熱い抱擁を交わした後に、YOSHIKIは「今日は楽屋で『静かな内容でいく』って言ってたけど、話が違うよね?(笑)」と言って会場の笑いを誘った。さらに、中学時代に組んでいたバンドの話や、X JAPANでアルバム「ART OF LIFE」を完成させたときにYOSHIKIから「まぁまぁだね」と言われて、みんなでスタジオをメチャメチャにした話など、貴重な話題を提供。ToshIがYOSHIKIに「僕たち、仲いいもんね?」と言ってニコニコすると、ステージ上は幼なじみ同士によるリラックスした雰囲気に包まれた。
ライブ本編は、YOSHIKIのピアノとSUGIZOのバイオリンが印象的な「Unnamed Song」「雨音」で終了。最後の曲「雨音」では、ToshIが歌い出した直後に涙で声を詰まらすハプニングがあったが、すぐに客席から「がんばれ!」などの掛け声があがり、ピースフルな空気が会場中に充満した。
アンコールでは、白いジャケットに着替えたToshIがステージに再登場。そしてこの日のサポートメンバー全員をステージに呼び入れると、「X JAPANが揃ったぜーっ!」と叫びファンを喜ばせた。するとYOSHIKIは、「ってことは、X JAPANの曲をやれってこと?」とニコニコ。ToshIがメンバーひとりひとりと言葉を交わした後、X JAPANの名バラード「Forever Love」が披露された。日本でこの5人が揃ってステージに立つのは、昨年5月の東京ドーム公演以来のこと。会場にはこの日一番と言えるほどの大歓声があがり、サビではToshIの歌声に負けないほどの大合唱が巻き起こった。
「Forever Love」を歌い終えると、ToshIは「最高の友たちに囲まれて幸せだなと思います。世界一熱く熱く、深く深く応援してくれるみんなにも感謝します。ここで区切りをつけて、新しいスタートを切ります。残された人生……あと50年という人生! ジジイになっても歌うぜ!」と感謝の気持ちとこれからの決意表明を口にする。そして「最後は運命共同体のお前たちと、有終の美を飾るぜ!」と言うと、この日最後のナンバーであるX JAPANの代表曲「Endless Rain」を歌い始めた。この曲では冒頭から観客がかつてないほど大きな声で合唱に参加。いつものX JAPANのライブにも通じる盛り上がりで、“ソロアーティストToshI”のラストコンサートは大盛況のうちに終了した。
ToshIをはじめとした5人はステージ上に並び、ファンと一緒に万歳を10回繰り返す。メンバーがステージを去った後も、ToshIは名残惜しそうに客席を見つめ、マイクを使わず肉声で「ありがとう!」と叫び深々とお辞儀した。ステージからメンバーがいなくなった後も、観客は会場を去ろうとせず、場内に流れるX JAPAN「Say Anything」にあわせて大合唱を続けていた。
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本日の新聞です。
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サンスポ
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● <ToshI LAST CONCERT“武士JAPAN”>に重なった、若かりしX JAPAN
ToshI自らが全曲を書き下ろしプロデュースした限定CD『武士JAPAN(さむらいジャパン)』は、この10年歩んできた人生、そして現在の心境を本音で綴った作品であり、それはToshIの完全復活と新たな一歩を決意・約束する作品であった。
この『武士JAPAN』のリリース日が2月24日であり、その意思を目に見える形でファンに伝えたイベントが、この日に行なわれた<ToshI LAST CONCERT“武士JAPAN”>である。
本編9曲にアンコール2曲、全11曲は、会場中に染み渡るToshIの声によって赤坂ブリッツの会場を大きく震わせた。感動と涙、そしてフランクなトークによる和やかな笑いをもって、ToshIの完全復帰が会場の1000人に、いや、生中継を通し全国のX JAPANファンにしかと伝わったことだろう。
ライブは、ToshIのソロ作品のみならず、各メンバーのソロ楽曲をもToshIが歌う形で構成されていた。YOSHIKIプロデュースによるライヴではあったが、「ToshIという最高のシンガーを称えよう」をSUGIZOが語ったとおり、メンバーがいっせいにToshIをサポートする愛の結晶がこの日の骨子であった。X JAPANメンバーそれぞれが持つ触れ幅やベクトルの違いが、この日だけは、いっせいにToshIへ向かい、ToshIはその愛を真正面から受け取って、精一杯の歌としてオーディエンスへ打ち放すというコンセプトに見えた。
圧倒的な声、恐ろしいまでの表現力、そして力強い決心…それらが三つ巴になった今、メンバー各々ソロ楽曲でさえ、ToshIはX JAPANのボーカリストとして、心地よい音空間を作り上げて見せた。
結果、<ToshI LAST CONCERT “武士JAPAN”>は、いわばX JAPANのアンプラグドとでもいうべきサウンドとなっていた。ほとんどがアコースティック楽器によるアンサンブルであり、ドラムもなし、もちろん同期ものもなければ、演出という意味ではステージセットも一切の装飾すらない。ただシンプルにピンスポットが当たるだけのシンプル極まりないステージングであり、文字通り、サウンドのみがオーディエンスを刺激するものであった。
MCでは、「このような小さな会場で小さな音でのパフォーマンスこそ緊張するもの」と言ってはいたが、肩の力が抜け、音を操るミュージシャンとしての素顔が丸出しになったX JAPANと考えれば、極めて異例で特異なパフォーマンスをファンに提供してくれたことになる。虚飾のないすっぴんのサウンドで聴かせてくれたアンコールの「Forever Love」「Endless Rain」には、身を焦がしても伝えぬく元来のX JAPANスピリットが宿っていたように思う。
1991年に<Xと仲間達><静かなX><変なX>と3つのコンセプトを立て、普段では見ることのできないフランクでレアなパフォーマンスを日清パワーステーションで披露してくれた、やんちゃでハチャメチャだけど楽しくてしょうがない彼らの姿が、ふと、この日の彼らにオーバーラップした。
知らない間に絡まっていた足かせや、気付かぬうちに絡み付いていたしがらみ。そして酷使してきた代償とも言える身体や心の傷。そんなさまざまな重みから開放されたときに、初めてふと浮かんでくるような、さわやかな笑顔とこみ上げる涙。そこに注がれた目線を一身に受けてToshIは、最後に深く深くお辞儀をし、そのままじっと感謝の思いを全国のX JAPANファンに募らせていた。
1.ToshI~Solo~(ToshI)
2.Dear LIFE(SUGIZO)
by ToshI、SUGIZO
3.春の息吹(ToshI)
by ToshI、SUGIZO、PATA
4.Story of a young boy(PATA)
by ToshI、PATA、HEATH
5.Eagle Sniper(HEATH)
by ToshI、PATA、HEATH
6.エアポート(ToshI)
by ToshI、SUGIZO、PATA、HEATH
7.武士JAPAN(ToshI)
by ToshI、SUGIZO、PATA、HEATH
8.Unnamed song(ToshI)
by ToshI、YOSHIKI、SUGIZO
9.雨音(ToshI)
by ToshI、YOSHIKI、SUGIZO
EN1.Forever Love(X JAPAN)
by X
EN2.Endless Rain(X JAPAN)
by X
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● TOSHI奇跡の復活をメンバーが称賛
夫人と自己啓発セミナー団体「ホームオブハート」との決別を宣言したロックバンド、X JAPANのボーカル、TOSHIが24日、東京・赤坂BLITZで、過去との決別コンサートを行った。一時はストレスで声を失い、引退も考えたどん底から奇跡の復活にTOSHIは感極まり号泣。X JAPANのメンバーも全員参戦し、ステージを全面サポートしたYOSHIKIは、ロサンゼルス公演を明言した。
ライブではギターのPATAが、「(TOSHIは)お騒がせデパートみたいなヤツですけどよろしく」と頭を下げると、昨年所属事務所との契約トラブルに揺れたベースのHEATHは「僕は去年のお騒がせ1号だったので、2号3号のために頑張ります」と苦笑い。新加入のギターのSUGIZOは「TOSHIさんは天才的なボーカル。演奏することがどれだけ感動的か…」と称えた。
一方、シンプルなステージをYOSHIKIは「細かいことを節約しようと」と説明。破産宣告を受けたTOSHIは「色々大人の事情があるんで…」と自虐的に笑いを誘った。
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● ToshI感涙! “節約”ライブでソロ活動に終止符
ロックバンド・X JAPANのTOSHI改めToshIが24日、東京・赤坂BLITZで“ソロラストコンサート”と銘打ったライブ『武士JAPAN』を開催し、ゲストに盟友であるX JAPANのメンバーYOSHIKI、PATA、HEATH、SUGIZO全員が集結した。今年に入ってから衝撃告白続きのToshIは「お前たちと有終の美を飾るぜ!」と序盤からシャウト。ステージはピアノ1台のみというシンプルな作りで「いろいろ事情があります。大人の事情がな!」と金銭面を自虐的に笑いに変え、本編ラスト曲「雨音」歌唱時にはたまらず感涙した。アンコールでこの日初めて全メンバーが集い、X JAPANの名曲「Forever Love」と「Endless Rain」を披露して1300人のファンを沸かせた。
1月18日に会見を開き、自己啓発セミナー団体「ホームオブハート」からの脱会と妻・香さんとの離婚、自己破産という衝撃告白をしたToshIが、ついに“過去”に別れを告げた。同公演はToshIが「持つべきものは幼なじみ」と語った竹馬の友・YOSHIKIがプロデュースを買って出た友情の一夜。幕が開がるやステージに1人で登場したToshIは、ソロデビュー曲の「made in HEAVEN」を弾き語り。しっとりと聴かせたかと思えば「会いたかったぜ~! ついに帰ってきたぜ~」と真骨頂の叫びでファンの声援に応えた。
「スペシャルなバックバンドが来てるぜ~。世界一高いバックバンドだぜ~!」というToshIの煽りを受け、SUGIZO、PATA、HEATH、そしてYOSHIKIが入れ替わりで登場。アコースティック調で同日発売の最新アルバム『武士JAPAN』からのタイトルチューン「武士JAPAN」や「エアポート」「春の息吹」など全11曲を歌い上げた。
本編で涙と共に過去を洗い流したToshIは「YOSHIKIのサポート、みんなのサポートがあって、歌うことができます。最高の友達に囲まれて幸せだと思う」と感謝。YOSHIKIも「ToshIのために集まってくれてありがとう。(ToshIが)声が出なくなったり、僕がドラム叩けなくなったりしたけど、こういう(スタイルのライブの)形で入らないとね。徐々に加速していこう」とX JAPANとして共に歩んでいくことを改めて誓った。
メンバーが揃ったアンコールは必然的にX JAPAN公演と化し、声を枯らして完全熱唱したToshIは最後に「自分として区切りつけて新たなスタート切れたこと嬉しく思う。残された人生…あと50年という人生を、じじいになっても歌うぜ~! また会おうぜ~」と呼びかけていた。
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赤坂組・DMM組・DL組・レポ待ち組。
本当にお疲れ様でした!!
ライブ内容はあまりにも予想外のものでしたし、
体中は痛いしで…頭が落ち着いていませんが…(笑)
現地で会えた方々。
多く話せた方、挨拶ほどしか出来なかった方。
本当にありがとうございました!!
とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
このブログも含め、ライブ後に感動を分かち合えるって…。
本当に楽しく嬉しいことですよね~。
というわけで、今日は早々(?)に夢の中へと旅立とうと思います。
本邦初!!烈の写真公開!!
「アザだらけの腕」
(うぅ…あまりよくわからないな…笑)