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WWSチャンネル
● X JAPANのYOSHIKIがJAPAN EXPOで3つの重大発表!ニューアルバムは3月11日発売決定!
フランス・パリ、現地時間7月4日14時、昨年NY のマディソンスクエアガーデン公演を大成功させたことが記憶に新しいX JAPANのリーダーYOSHIKI がフランスのパリで行われたJAPAN EXPOのメインステージに登壇。(毎年同開催地で行われるJAPAN EXPO は2400 万人の来場者を誇る世界で最大級の日本カルチャーEXPO として名高い。)
そのメインステージに大きな歓声と拍手に迎えられ現れたYOSHIKI は、3つの重大発表を口にした。
兼ねてから憶測が飛び交っている20年振りとなるスタジオ・アルバムの世界発売日が来年3月11日に決定したことが発表された。
そして翌3月12日にはNY マディソンスクエアガーデンとともに著名で世界的に由緒あるイギリスのウエンブリーアリーナ(SSE ARENA,WEMBLEY)にてアルバムリリースパーティー『#XDAY』 と題したコンサートイベントが行われると明かした。
またこのイベント会場ではX JAPAN のドキュメンタリー映画が世界初公開される。X JAPAN としてヨーロッパ公演が実現するのは2011年以来とあっ て会場にかけつけたファンたちは喜びを隠せない様子で客席ではどよめきが起こった。
昨年X JAPAN のドキュメンタリー製作が発表以来、公開日が明らかになっていなかったが、バンドにとって歴史的とも言えるアルバム発売日翌日に世界初公開とこちらもファンにとっては最高の演出となる。
ハリウッド映画として製作されている本作品はアカデミー賞受賞歴のあるプロデューサージョンバトセック(JOHN BATTSEK)からの熱心なアプローチにより実現、バトセック氏と共にROLLING STONES のドキュメンタリー映画”ストーンズ・イン・エグザイル~「メイン・ストリートのならず者」の真実"を監督したスティーブン・キジャック(STEPHEN KIJAK)監督の下、現在撮影が進んでいる。
チケットはYOSHIKI のJAPAN EXPO 出演と同時に発売開始、英ライブネーションのウェブサイトで購入可能となっている。
http://www.livenation.co.uk/artist/x-japan-tickets
会場に来ていたファンは一足先に会場にてチケットが購入でき、発売ブースには長蛇の列が出来ていた。また、来週7月11 日にはイギリスO2 にて行われるイベントHYPER JAPAN にてTOSHI、YOSHIKI によるアコースティックショーケースライブが予定されている。
ライブ終了後には製作発表からまだ一度もお披露目されていないドキュメンタリー映画のティザーが初公開され、映画の内容についてトークが展開されるとみられている。
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ナタリー
● X JAPANが約20年ぶり新作アルバム、YOSHIKI本人による詳細コメントも
X JAPANのニューアルバム(タイトル未定)が来年2016年3月11日に世界同時発売される。
アルバムリリースの発表は7月4日(現地時間)にフランス・パリにて行われたイベント「Japan Expo」内でYOSHIKI(Dr, Piano)本人の口から明かされた。彼らがスタジオアルバムを発売するのは、1996年11月に発表された「DAHLIA」以来およそ19年4カ月ぶりとなる。
今作の発売を記念し、2016年3月12日(現地時間)にはイギリス・The SSE Arena, Wembleyにてリリースパーティー「#XDAY」の開催も決定。会場ではライブのほかにジョン・バトセックがプロデューサー、スティーヴン・キジャックが監督を務めるX JAPANのドキュメンタリー映画が世界初公開される。チケットはLive Nationオフィシャルサイトにて販売中。
またアルバムの発売にあわせ、ナタリーではYOSHIKIから届いたコメントを公開。このコメントではアルバムやドキュメンタリー映画の詳細などについて語られている。
YOSHIKI(Dr, Piano / X JAPAN)コメント
・アルバムの制作状況について
まだ完成していません。最終の締め切りまで、できる限り制作を続けるつもりです。
・アルバムの内容について
シングル曲の寄せ集めではなく、アルバムとして意味があるものにしたいと考えています。今のところイントロダクション的な短い曲も含めて12曲程度になる予定です。数年前の構想では、アルバムの半分は既存曲の英語バージョンにするつもりでしたが、最終的にはすべて新曲という構成になりました。この中にはライブで演奏していない完全な新曲も含まれます。歌詞は90%が英語です。今後音楽がストリーミングに移行していく中、なぜフルアルバムが必要なのかと考え、さんざん悩みましたが、X JAPANがロックバンドとして何をすべきかを考えた結果、集大成といえるアルバムを今こそ作るべきだと思いました。この作品にすべてを集約し、“アルバムの時代”に終止符を打つくらいの気持ちでいます。
・「LUNATIC FEST.」で観客のコーラスを収録した楽曲について
「Kiss the Sky」というプログレッシブな曲で、過去の曲で言うと「ART OF LIFE」のような展開の激しい曲です。今の時代は3分半とか4分の曲が多いですが、あえて9分を超える曲を作りました。アルバム全体のストーリーの核になる楽曲です。
・現在の体調について
手の靱帯が半分くらい切れており、移植手術を勧められています。手術後の療養期間が3、4カ月と言われているので、アルバムの発売やツアーが全部終わってから、2017年の頭くらいに手術をしようと医者と話しています。
・イギリス・The SSE Arena, Wembleyでのライブについて
最初にX JAPANのドキュメンタリー映画を観ていただき、そのあと休憩を挟んでライブが始まるという特殊な形になります。このライブで初めて発表できる曲がいくつかあると思います。この日は通常のロンドン公演ではなくアルバムの発売記念公演なので、ヨーロッパの方に限らず、世界中から来てもらえるとうれしいですね。
・ドキュメンタリー映画について
アメリカのエージェントの紹介で、脚本家がX JAPANのストーリーをまとめたところ、「こんなにドラマチックなことがあるのか。信じられない」という話になり、関係者から映画化のオファーを受けました。メインの撮影自体はアメリカ・ニューヨークのMadison Square Garden公演の数カ月前から行われましたが、どういう時代に僕たちが出会ったのか、X JAPANはどうやって結成されたのか、ヴィジュアル系はどのように始まったのかといったことも映画には盛り込まれます。僕たちのことがハリウッド映画として、外国の方たちの視点で描かれることになると思います。
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ナタリー
● X JAPANドキュメンタリー、ハリウッド映画として来年世界公開へ
JAPANのドキュメンタリー映画が2016年に世界公開されることが決定した。
本作は「わたしは生きていける」の製作を担当したジョン・バトセックがプロデュースを担当し、ザ・ローリング・ストーンズのドキュメンタリー「ストーンズ・イン・エグザイル~『メイン・ストリートのならず者』の真実」でメガホンをとったスティーヴン・キジャックが監督を務める。なお映画は、ジョン・バトセックの熱心なアプローチによって製作が決定したとのこと。
日本での公開日は現時点で明らかになっていないが、2016年3月12日(現地時間)にイギリス・The SSE Arena, Wembleyで行われる「#XDAY」と題されたX JAPANのニューアルバムリリース記念パーティにて世界初公開される。チケットはLive Nationのオフィシャルサイトにて販売中。
なおYOSHIKIは映画について「どういう時代に僕たちが出会ったのか、X JAPANはどうやって結成されたのか、ヴィジュアル系はどのように始まったのかといったことも映画には盛り込まれます。僕たちのことがハリウッド映画として、外国の方たちの視点で描かれることになると思います」とコメントしている。
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