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PONY CANYON NEWS
http://news.ponycanyon.co.jp/2015/06/8727 


GLAY、約束の東京ドーム公演2days11万人!サプライズゲストYOSHIKIも共演&祝福

 

GLAY10年ぶりとなる東京ドーム公演「20th Anniversary Final GLAY in TOKYO DOME Miracle Music Hunt Forever」を53031日に行った。

 

 

 

昨年の2014525日からスタートしたデビュー20周年イヤーの締めくくりとなるこの東京ドーム公演には、ステージ後方のスタンド席にまで観客が入り、両日とも満員の550002day11万人が来場。場内には巨大なバルーンや多数の風船などが設置され、お祭りと呼ぶにふさわしいステージとなった。

 

31日の最終公演では、会場の暗転にあわせてクラシックの名曲「ツァラトゥストラはかく語りき」が流れ始めるとステージを覆っていた円筒形スクリーンがリフトアップし、その中心からゴンドラに乗って降りてきたのは10年前の東京ドーム公演でTERU(Vo)がステージに置いた白いジャケット。同時に、アリーナ後方からGLAYのメンバーが登場し、4機のバルーンにそれぞれ乗り込んで上空から観客に挨拶。そのままゆっくりとステージまで移動すると、TERUがゴンドラで降りてきたマイクスタンドにかけられている白いジャケットを羽織って「OK東京ドーム! 熱くいこうぜ!」と叫び、昨年リリースした「疾走れ!ミライ」から勢いよくライブをスタートさせた。オープニングから観客との大合唱が響き渡る中、早くも熱い盛り上がりを見せる東京ドーム。続く「Young oh! oh!」ではTAKURO(G)HISASHI(G)JIRO(B)がステージ左右やアリーナ中央に向けて設置されたランウェイに散って、四方八方の観客を煽っていった。

 

最初のMCTERUが「OK東京ドーム! ついにこの日がやってきました。約束を待っていてくれた方、どうもありがとう」と観客に挨拶すると、「everKrack」からライブが再開。この日は昨年11月に発売された最新アルバム「MUSIC LIFE」からの楽曲はもちろんのこと、10年前の東京ドーム公演で演奏された楽曲、当時はまだ発表されてなかった近年のナンバー、そして「誘惑」「SOUL LOVE」などの大ヒットシングルをバランスよく織り交ぜたセットリストで、ウィットに富んだ映像やゴージャスな特効などの演出も用いて会場に集まったファンを喜ばせた。

そしてTERUは「10年後、20年後、GLAYは解散しないので、これからもたくさんの夢を叶えていきましょう!」」と思いを告げてから、本編ラストとなる新曲「HEROES」を熱唱し笑顔でステージを降りた。

 

アンコールではサプライズとして、GLAYのメジャーデビューシングル「RAIN」をプロデュースしたX JAPANYOSHIKIとクリスタルピアノがステージ上に登場。TERUYOSHIKIのピアノに乗せてメジャーデビュー曲「RAIN」をしっとりと歌い、曲中では思わず「幸せだなあ」と本音をこぼす。ピアノの音色とTERUの切なげな歌声が絡み合うこの曲から、改めてGLAYがこの20年にどれだけの成長を遂げたのかがうかがえた。演奏を終えるとTAKUROからは「YOSHIKIさん本当にありがとうございます。メンバー4人、こんなに幸せな20周年はありません。もう20年以上前になりますけど、ライブハウスの地下で人気もない、チャンスもないGLAYを、こんなにたくさんの人に祝福されるまで成長させてくれたYOSHIKIさんに、なんてお礼を言っていいのかわからないので……YOSHIKIさん、抱きしめさせてください!」とGLAYメンバー全員がYOSHIKIと熱い抱擁を交わした。

YOSHIKIGLAY4人とハグをすると、「20年前、僕らはこういうふうに出会うことができて……デビューのきっかけを作ったのは僕かもしれないけど、この20年間GLAYを支えてきたのはスタッフであり、ここにいるファンの皆さんだと思います」と涙混じりに語り、最後には「X JAPANは東京ドームがホームグラウンドで今まで10何回ここでやってるんだけど、20回目はGLAYに出てもらいましょう」とGLAYや観客を喜ばせる言葉を寄せた。

 

夢のような東京ドーム2DAYS公演を終え、満面の笑みで55000人のファンに向けてTERUが「この感謝の気持ちは絶対に忘れないから。みんなからもらった温かさや思いは必ず受け取って、これからの夢につないでいきたいと思います。これからも夢見ていきましょう!」と思いを告げてステージを後にした。

 

デビュー21周年に突入したGLAYは、これからもライブ開催やイベント出演などが予定されている。「夢のような2日間」を終えた彼らはこれからも“新たな夢”を実現させるために、その歩みを止めることなる活動を続けていく。

 

また、来年の7月30日・31日の2日間、幕張メッセ国際展示場でGLAYオフィシャルFan ClubHAPPY SWING」発足20周年記念会員限定ライブ“HAPPY SWING 20th Anniversary SPECIAL LIVE We Love Happy Swing Vol.2(Loveは正式にはハートマーク表記)の開催が決定した。

 

このライブは、20117月に同会場にてファンクラブの発足15周年を記念し、GLAY史上初の“申込者全員当選”を実現したライブの第2弾。2日間で5万人を集客した第1弾では、どの角度からでもライブを楽しめる360度回転式のセンターステージに、「あなたが聴きたいGLAYの曲」や「GLAYにやってほしいカバー曲」のリクエスト、さらにTERUの衣装デザインを事前に募集するなど、企画・制作からファンと一緒に作り上げた会員限定ならではのライブとなったが、来夏に開催される第2弾でも様々なイベントを企画中。今回もスペシャルな内容になるのは間違いなさそうだ。

ファンクラブを20年間支えてくれたファンに、GLAYが感謝の気持ちを込めて贈る“HAPPY SWING 20th Anniversary SPECIAL LIVE We Love Happy Swing Vol.2”。まだファンクラブに入会していない人は、この機会にぜひ入会してみるといいだろう。

 

 

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ORICON STYLE
http://www.oricon.co.jp/news/2053577/full/ 


GLAY、東京ドームでYOSHIKIと夢共演 デビュー曲コラボに「幸せだなぁ」

 

ロックバンド・GLAY531日、10年ぶりとなる“約束の”東京ドーム公演を行い、前日と合わせて2日間で計11万人を熱狂させた。20周年記念イヤーの締めくくりとなる同公演のアンコールでは、デビューのきっかけとなったX JAPANのリーダー・YOSHIKIがピアノを弾きながらステージ下からせり上がりで登場し、Vサインを見せると、ドームは地鳴りのような歓声と拍手に包まれた。YOSHIKIは「20年前、幸運にもGLAYと出会うことができて、デビューのきっかけを作ったのは僕かもしれないけど、GLAYを支え続けたのはファンの皆さんだと思います」と声を震わせながら話し、感極まって男泣きした。

 

  両者はテレビ番組でトーク共演などはあったものの、ライブでは初共演。YOSHIKIが作詞・作曲(TAKUROと共作)・編曲・プロデュースを担当したGLAYのメジャーデビュー曲「RAIN」(19945月発売)を、YOSHIKIのピアノの傍らで歌ったTERUは、曲中に思わず「幸せだなあ」としみじみ。演奏し終えると、YOSHIKIと「緊張したぁ」と口をそろえて笑顔をみせた。

 

  リーダーのTAKUROG)は、まだ何者でもなかったころのGLAYがライブハウスでYOSHIKIと出会い、スカウトを受けたことを振り返り、「本当にありがとうございます」と頭を下げた。続けて「メンバー4人、こんな幸せな20周年はありません。こんなたくさんの人に祝福されるまで成長させてくれたYOSHIKIさんに何とお礼を言っていいかわからないので、抱きしめさせてください」と、ステージ上で熱い抱擁。TERUが「俺も抱きしめたい。YOSHIKIさん、次、僕いいですか?」と無邪気に立候補し、TERUJIROHISASHIともハグし合った。

 

  YOSHIKIは「仲良く20年やってるGLAYは先輩みたい。うちらのバンドも見習わないと。うちのバンドは問題ばかり起こるから」と笑わせ、「X JAPANは東京ドームで18回やっているんだけど、20回目はGLAYに出てもらおう」とオファー。ガッツポーズしたTERUは「“WE ARE X!”やりましょうよ」と提案し、YOSHIKIの呼びかけで「WE ARE X!」の3連発。55000人のXジャンプでドームが揺れた。

 

GLAYが“約束”の東京ドームに10年ぶりに帰還

 

  99年(5公演)、02年(4公演)、05年(2公演)に東京ドーム公演を成功させているGLAYが、公約どおり10年ぶりに“帰還”。053月の同所でのステージの最後にTERUが「10年後、このステージにジャケットを絶対に取りにくるから」と約束し、マイクスタンドに置いてきた白いジャケットを取りに戻ってきた。

 

  冒頭、伝説の白いジャケットだけがメインステージ上空から“降臨”し、続けてメンバー4人がホームベース側から登場。それぞれ直径73メートルの気球に乗り込むと、スタンド、アリーナの隅々まで手を振り、ファンの熱い思いを受け止めた。メインステージにたどりついたTERUは、割れんばかりの大歓声のなか、自身が着ていた黒いジャケットを脱ぎ、取り戻した白ジャケットを着て「東京ドーム! 10年間待っててくれてありがとう。きょうは最高の夢を見させてやるぞ!」と絶叫した。

 

  「この10年間、大変なこと、いろんなことがあったと思います。それを目一杯僕らにぶつけてほしいし、僕らも2daysを満杯にできるように頑張ってきました」と感慨深げ。思いの丈を込めて「東京ドーーーム!」と叫んだTERUは、「気持ちいいんだよ! 東京ドームで東京ドームって言うのは」と茶目っ気たっぷりに笑った。

 

  ステージ裏まで満杯の会場で、代表曲「誘惑」、シングル化されていない人気曲「春を愛する人」をはじめ、溝口肇氏がストリングス隊の指揮を執った「pure soul」、TAKUROTERUの思い入れの深い曲という「軌跡の果て」、JIROHISASHIのツインボーカル曲「BLACK MONEY」、メジャーデビュー記念日の525日に発売されたばかりの新曲「HEROES」など、約3時間15分にわたって全24曲を熱演した。

 

  20年間、歩みを止めることなく精力的に活動してきたTERUは「GLAYは解散せずに活動していくので、これからもたくさん夢をかなえていきましょう」と力強く呼びかけ、「10年前の約束は、きょうここでかなえることでき、新たにまた夢ができました。次はX JAPANと東京ドームだ! 忘れんじゃねーぞ! 俺たちも絶対あきらめずにこの夢をかなえたいと思います」と誓った。 

 

 

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スポーツ報知

 

http://www.hochi.co.jp/entertainment/
20150531-OHT1T50176.html
 


スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/
news/2015/06/01/kiji/K20150601010455500.html
 

デイリースポーツ
http://www.daily.co.jp/newsflash/
gossip/2015/05/31/0008080161.shtml

 

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チケット全員に当たるなんて裏山
名無しさん 2015/06/08(Mon)13:16:19 編集
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