X JAPAN My Space
X JAPAN podcast
U.S.A.
X JAPAN Facebook
X JAPAN bebo
TAIWAN
HONG KONG
KOREA
THAILAND
CHINA
FRANCE
UK
X JAPAN.TV
YOSHIKI mobile
YOSHIKI twitter
YOSHIKI Facebook
YOSHIKI YouTube
YOSHIKI Soundcloud
YOSHIKI Google+
YOSHIKI Instagram
YOSHIKI Weibo
YOSHIKI MySpace
YOSHIKI Tumblr
VIOLET UK MySpace
VIOLET UK Facebook
YOSHIKI Ustream
THE OFFICIAL VUK STREET ARMY MySpace
S.K.I.N ONLINE
YOSHIKI Jewelry
Repo! The Genetic Opera
Repo! MySpace
Repo! JAPAN OFFICIAL SITE
こちらも遅くなってしまいましたが、
先日行われたライブの記事です。
BARKSとかは記事にしないのですかね?
x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x
ナタリー
● Toshl、力強い歌声響かせた七夕の夜
Toshlが7月7日に東京・ヤマハホールでソロコンサート「Toshl・CONCERT PRAY FOR THE STARS」を実施。会場に詰めかけたファンの前でソロ曲やX JAPANの楽曲を披露した。
この日、ピアノ、コントラバス、パーカッション、バイオリン、チェロ、シンセというバンド編成で登場したToshl。シンセという電子楽器は取り入れられていたものの、基本的にはクラシック公演対応の会場を意識した生楽器中心のセットでライブを進行させた。またToshlを含めた演奏メンバーもスーツで統一するなど、ややフォーマルな雰囲気が場内を包んでいた。
バンドはイントロの力強い弦の旋律が印象的な「星空のネプチューン」でライブをスタートさせた。Toshlはシンプルなピアノ伴奏の上に力強く歌声を響かせ、オーディエンスの気持ちを一気に惹きつけていく。「星空のネプチューン」と同じソロアルバムから「Cherry Blossom」を届けたあとは、「皆さんがまだ若かりし頃の曲」と紹介して「HANA~いのちの芽ばえ」をプレイ。懐かしい選曲からか、ここでは涙ぐむファンの姿も見られた。
序盤のMCでToshlは、「音楽ホールでやるのはひさしぶり」「本格的な音楽チームとできてうれしいです」と語り、バンドメンバーを紹介。このときバンドメンバーの名前が3文字が多いことに注目し、自身の本名「トシミツ」よりもカッコいいという自虐トークで観客を笑わせた。
その後は以前行ったリクエストライブで好評だった曲を演奏するコーナーへ。Toshlは「New York State Of Mind」「Fly Me To The Moon」といった名曲をオリジナルアレンジで披露し、力強い歌声を響かせる。中でも「Nella Fantasia」のカバーをToshlはイタリア語で高らかに歌い上げ、観客からの喝采を浴びた。
またバンドはロート製薬企業CMのテーマソングに使用されている新曲「未来をEYEしてる」も演奏。何度もリフレインされるサビが壮大に会場に響き、ドラマチックな時間が生み出されていく。この楽曲が終わったところで、Toshlは観客に「よくできました」と一言。そして「X JAPANの曲をやります」と話すと、Toshlは「Crucify My Love」を歌い上げ、ファンからは黄色い歓声が送られていた。
最後のMCでToshlは、「コンサートができて嬉しい」と心境を吐露。また8月25日に東京・Zepp DiverCity Tokyoで開催するライブについても触れ、「次はロックです。メンバーはSUGIZOが集めてくれた“ビジュアル系最強”のメンバー」とアナウンスし、ファンの期待感を高めた。そして本編最後にX JAPANのライブでたびたび合唱を巻き起こしてきた名バラード「Tears」をこの日のバンドアレンジでプレイしステージをあとにした。
アンコールに応えて再び登場したToshlはピアノの前に陣取ると、「アンコールやります」と一言だけ話しX JAPANの代表曲「ENDLESS RAIN」を弾き語り。ミラーボールの光と観客の大合唱が会場を包んだ。X JAPAN屈指のバラードを終えその余韻がまだ会場を満たす中、Toshlは「……新曲でした」とつぶやき会場を和ませる。そして重大な発表として1年間本を書いていたことをアナウンス。その本の発売が決定し、タイトルは「洗脳 ~地獄の12年からの生還~」となることが伝えられると、客席からは大きな驚きの声が上がった。Toshlは「辛い日々を書かなければと思い、けじめとして」と本を出版する意図を伝え、最後に「皆さんの応援があり歌えることが幸せだと思う」「“ありがとうございます”が詰まった曲です」と感謝を述べて「雨音」で充実のライブを締めくくった。
「洗脳 ~地獄の12年からの生還~」は7月23日発売。同著でToshlは、「なぜ洗脳されてしまったのか?」「どのようにして抜け出すことができたのか?」など、ホームオブハートと自身を巡る一連の「洗脳騒動」について赤裸々に語っている。なお彼は、自己破産にまで至る壮絶な12年間をつづった同著について、ナタリー読者へ向けてコメントを送ってくれた。
Toshl コメント
人の心を操り、それをどこまでも繰り返すこと、それが「洗脳」という恐ろしさ。12年間に渡る長く辛い日々。そしてそのすべてを今ここに伝えたい。Toshl
Toshl「Toshl・CONCERT PRAY FOR THE STARS」
2014年7月7日 ヤマハホール
SE. THE BIRTH
01. 星空のネプチューン
02. Cherry Blossom
03. HANA~いのちの芽ばえ
04. GRACE
05. New York State Of Mind
06. Fly Me To The Moon
07. Nella Fantasia
08. こにいきる
09. 未来をEYEしてる
10. Crucify My Love
11. Tears
<アンコール>
12. ENDLESS RAIN
13. 雨音
Toshl SUMMER LIVE
「ロート製薬PRESENTS Vロート50th ANNIVERSARY CRYSTAL ROCK NIGHT SUMMER LIVE IN DAIBA 未来をEYEしてるゼ」
2014年8月25日(月)東京都 Zepp DiverCity TOKYO
x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x