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何故かYOSHIKIが東京オリンピック決定について
コメントをしたようです。
何か狙っているんでしょうか?(笑)
全然関係ないですけど…。
「おめでとう東京」
とか、
「オリンピックセール」
とか、
ダメなんですってね~。
スポンサーの関係…とかなんとか。
なんか…面倒くさっ(笑)
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サンスポ
news/20130909/oth13090905040011-n1.html
● YOSHIKI「運命感じる」東京開催に感慨深げ
ロックバンド、X JAPANのリーダー、YOSHIKIが8日、サンケイスポーツの電話取材に応じ、「歴史的なことが東京で起こるんだと感動しちゃいました。暗いニュースが多い中、今の日本に一番必要なことだと思う」と喜んだ。
25日に世界同時発売するクラシックアルバム「YOSHIKI CLASSICAL」のプロモーションなどで帰国中。テレビ中継で喜びの瞬間を目の当たりにし、「思わずガッツポーズしちゃいました。気合が入って自分が五輪に出るわけじゃないけど、さっそくジムに行って体を鍛えてきた」と興奮しきり。
1999年の天皇陛下御即位十年記念式典の奉祝曲や2005年の愛知万博公式イメージソングなど数々の国家行事に楽曲を提供。昨年は米ゴールデン・グローブ賞の公式テーマ曲を手がけるなど世界的に知られるアーティストだけに、東京五輪も何らかの関わりが期待されるが、「もしそうなればうれしいですし、頑張れる気がする」と前向きだ。
「奉祝曲やテーマ曲が入ったアルバムが東京五輪開催決定と同じ時期に発売されて、自分が日本にいることに運命を感じますね」と感慨深げに語り、「新たな目標ができた。僕も世界に向かって努力をしているので、同じ日本代表として頑張りたい」と意気込んだ。
(紙面から)
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livedoor NEWS
● 東京五輪決定を音楽家はどう受け止めた? YOSHIKI、いきものがかり水野、三宅洋平らの発言を追う
2020年、夏季五輪の開催都市を決める国際オリンピック委員会(IOC)総会が7日(日本時間8日)、ブエノスアイレスで行われ、開催都市に東京が選ばれた。日本での五輪は72年札幌、98年長野の冬季五輪と合わせ4度目の開催となる。
この発表を受けて、音楽業界でもさまざまな意見や意思表明が飛び交っている。X JAPANのリーダーYOSHIKIは、サンケイスポーツの電話取材に「歴史的なことが東京で起こるんだと感動しちゃいました。暗いニュースが多い中、今の日本に一番必要なことだと思う」と答え、今回のオリンピック開催決定を喜んだ。
また、歌手の和田アキ子は、8日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で開会式への出演に言及。準レギュラーの出川哲朗が「やらしい話、総合演出によってはアッコさんが歌ったり……」とおだてると、「今だと秋元康さんとか…私、詞作ってもらったりしてるから」「何か夢が持てるねえ!」と、テーマ曲を担当することにも前向きな姿勢を見せた。ほかにもツイッターでは、T.M.Revolutionの西川貴教が、「おはようございます。インドネシアから帰国しました。そして、改めて2020年、東京オリンピック開催決定おめでとうございます。」、GLAYのボーカリストのTERUは「おっ!2020年のオリンピック開催、東京に決定したみたいですね!楽しみですね!」などと発言し、オリンピックの開催を喜ぶ声が目立った。
一方、オリンピックの開催に対し、複雑な心境を示すミュージシャンも散見される。ソウル・フラワー・ユニオンは公式ツイッターにて「2020年夏期オリンピック・パラリンピック、東京に決定。いやー、朝からビックリ。」と発言した後、日本経済新聞の「五輪後に景気が悪くなる理由 夏季6大会で例外は1つだけ」という記事を紹介した。歌手の中山美穂は、お笑い芸人・ほっしゃん。の「やると決まったら素晴らしいモンをやらんと~。ただ"日本の大きな問題"については、世界は日本人みたいに無関心で甘っちょろくない。"お手並み拝見"どころか"手腕ガン見"。それが世界標準。参加どころか開催するんやから、俺も含めて国民もそら、その"世界標準意識"をクリアせんとアカンよな。」という発言をリツイート。オリンピック開催を手放しに喜べない心境を匂わせた。
2012年にはロンドンオリンピックのNHKテーマソングにも抜擢された「いきものがかり」のソングライター、水野良樹は 「久しぶりに現れた“物語”。声が大きいひとが決めてしまう大きな希望が『ひとつになる』という言葉のもとにその他を飲み込んでしまうのではなくて、ばらばらである小さな希望たちが、互いにぶつかり合い落胆を繰り返しながらも、できうる限り共存できる7年を探せればいいね。甘いか。信じたいなぁ。」と、文学的な表現で期待と不安を表明。
ラッパーのZeebraは「さあ、海外からお客さんが来るんで色んな面で整備しないと。色んな面で。」と、オリンピックに向けて国民に奮起を促した。
レゲエミュージシャンのRYO the SKYWALKERは「オリンピックで『これで復興に弾みが』とか『これで原発処理も国主導でやらざるを得なくなるから進展する』とか言ってる人は、今後ちゃんとそうなるように注視、意見してよ? そもそも全く出来てないのに、これでそれが出来るかって言ったらオレは少し疑問。こうなった以上そうせなアカンねんやろけど」と、原発問題の処理に取り組む必要性を改めて強調した。
7月21日に行われた参院選全国比例区に出馬し、異例の「選挙フェス」を行ったことでも注目を集めた三宅洋平は「東京で五輪。。。原発のあの状況を抱えながら招致をアピールする時点で、狂気の沙汰だ。国際的な経済界が日本政府と財界に五輪誘致の称号を与える事で、TPPや海外派兵の推進力を付加しているように見える。メディアの喧伝とは裏腹に、世界の多くの市民は東京の安全など信じて居ない。」と、強い懸念を表明した。
五輪開催地を決める過程で、福島第一原発事故による汚染水流出問題が焦点の一つとなったこともあり、原発問題へのスタンスの違いでも意見が分かれた今回の東京五輪開催決定。今後はそうした政治的テーマに加え、テーマ曲の選定や開会式の演出など、音楽面での議論も進みそうだ。(リアルサウンド編集部)
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