X JAPAN My Space
X JAPAN podcast
U.S.A.
X JAPAN Facebook
X JAPAN bebo
TAIWAN
HONG KONG
KOREA
THAILAND
CHINA
FRANCE
UK
X JAPAN.TV
YOSHIKI mobile
YOSHIKI twitter
YOSHIKI Facebook
YOSHIKI YouTube
YOSHIKI Soundcloud
YOSHIKI Google+
YOSHIKI Instagram
YOSHIKI Weibo
YOSHIKI MySpace
YOSHIKI Tumblr
VIOLET UK MySpace
VIOLET UK Facebook
YOSHIKI Ustream
THE OFFICIAL VUK STREET ARMY MySpace
S.K.I.N ONLINE
YOSHIKI Jewelry
Repo! The Genetic Opera
Repo! MySpace
Repo! JAPAN OFFICIAL SITE
本日のサンスポです。
内容や主観などはまた後程…。
ということで、報道をまとめておきます。
まざましTV 動画
めざましTV 動画
x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x
BARKS
● 【イベントレポート】<An Evening with Yoshiki(YOSHIKIとの夜)>、ニコニコ生放送で感動のフィナーレ
日本時間8月27日(火)12時から15分ほど遅れて、グラミー・ミュージアムにて開催となるYOSHIKIのスペシャルパフォーマンスと対談イベント<An Evening with Yoshiki(YOSHIKIとの夜)>が、ニコニコ生放送/Usetreamにて生中継され、多くの笑いと感動と涙を誘った。
さくらの花びらが舞い散る映像をバックに、クリスタルのピアノと4人のストリングス、女性ボーカリストを携えて、YOSHIKIは「The last song」と「Golden Globe Theme」を披露、アコースティックなアレンジは、メロディの美しさとはかなさをより際だたせるもので、世界中のオーディエンスを魅了したことだろう。
その後アルバム『YOSHIKI CLASSICAL』のみならず、音楽家としてスタートする幼少の頃の話から、X JAPANのツアーの話まで、様々なインタビューと質疑応答が繰り広げられた。途中「質問なんだったっけ?」と天然ぶりもさらけ出しつつ、笑いに包まれながらトークセッションは和やかに進行していった。
また、30秒だけねといいながら「forever love」を、ヘヴィーな作品だからイントロだけと言いながら「I.V.」を、そして映画『GOEMON』の主題歌となったVIOLET UKの「ROSA」を女性ボーカルをフィーチュアして披露、その後、サンプラーでループを作り「Art of life」のセカンドチャプターがパフォーマンスされ、会場からため息が漏れ伝わってくるような至極の時が流れ続けた。
トークでは、髪の毛をダイエースプレーでおっ立てて登場したX JAPANが、そのデビュー当時に、ソニーミュージックのスタッフから「ピアノも弾けるの?」と聞かれたというエピソードも披露された。その時YOSHIKIがチャイコフスキーの「白鳥の湖」をつま弾いていたからだ。過激なメタルバンドの高速2バスドラマーが繊細にピアノを操る姿は、さぞかし強烈な驚きを与えたことだろう。
そして、そんなチャイコフスキーを感じさせるようなX JAPANにとっての初めてのバラード「Endress Rain」が、ストリングスとともに演奏され、最後の際の部分では会場のオーディエンスが一体となって歌う大団円を迎え、13時30分に<An Evening with Yoshiki(YOSHIKIとの夜)>は感動とともに幕を下ろした。
昼の12時という参加するには難しい時間帯での生放送となったが、最終的にはニコニコ動画だけでも2万3千人を超える来場者を記録、2万4千を超えるコメントが画面を覆った。
この日の様子は、8月28日23時から再放送となる。どうしても観ることのできなかった人に、そしてもう一度この感動を味わい人に、最高の楽しみを再びご堪能あれ。
なお、現地からの最新情報によると、「Endress Rain」終了と同時に観客全員スタンディングオベーションとなり、大きな感動が会場を埋め尽くしたという。イベント終了後には、カーネギーホールをはじめとした全米8大コンサートホールから、YOSHIKIに出演オファーが舞い込んでいる。オファーが来たホールは、以下のとおりだ。NYC-Carnegie Hall、Los Angeles-Disney Hall、San Francisco-Davies Symphony Hall、Boston-opera House、Toronto-Sony Center、Chicago-orchestra Hall、Seattle - Benaroya Hall、Dallas-meyerhoff symphony hall。もしかしたら、これらのいくつかのホールでは、YOSHIKI CLASSICALコンサートの再演が実現するかもしれない。
『YOSHIKI CLASSICAL』
9月25日発売
WPCL-11616 3,150円
1.Miracle
2.Seize The Light (Classical Version)
3.Golden Globe Theme
4.Tears (Classical Version)
5.Red Christmas (Classical Version)
6.Anniversary
7.Forever Love (Classical Version)
8.I’ll Be Your Love (Classical Version)
9.Amethyst
10.The Last Song (Classical Version)
11.Golden Globe Theme(Quartet Version)
x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x
BARKS
● 【イベントレポート】YOSHIKI、米国グラミーミュージアムにて初のソロパフォーマンス
X JAPANのリーダーであり、作曲家として数々のクラシック作品を手掛けてきたYOSHIKIが米国現地時間8月26日、グラミーミュージアムにてピアノ演奏によるスペシャルパフォーマンスと対談イベントを行った。YOSHIKIによるアメリカ国内でのソロ・パフォーマンスは初めてのこととなる。
「アメリカ国内で初のソロパフォーマンスをこのような名誉ある会場でさせていただけることを光栄に思います」──YOSHIKI
<An Evening with Yoshiki(YOSHIKIとの夜)>と題されたこのイベント。まずはグラミー副会長であるScott Goldmanが登場し、YOSHIKIが紹介された。続いて、これまでの世界各地におけるYOSHIKIのライブパフォーマンス映像やYOSHIKIからのメッセージがスクリーンに映し出されると、いよいよ待ちに待ったライブがスタートした。
まず、はじめに演奏されたのは「THE LAST SONG」だ。この楽曲は1998年にX JAPANのシングルナンバーとしてリリースされたもの。桜が映し出されたビジョンの前でピアノとストリングスで演奏されると、会場は一気にやわらかい雰囲気に包まれた。
「この曲を人前で演奏するのは初めてです!」とのMCに続いて演奏されたのは「Golden Globe Theme」だった。緊張した様子もうかがえたものの、その演奏は力強く、心に響く演奏に場内からため息まじりの歓声も上がる。
なお、インタビューコーナーでは、「4歳からピアノをはじめて、10歳にはドラムセットを買ってもらいました。父は生前クラシックしか聞かない人だったんです。そんな父が亡くなったことの悲しみをぬぐってくれたのが音楽でした」とロックスターとしての印象が強いYOSHIKIだが、自身の音楽的根底にはクラシックがあることが語られた。さらに、「初パフォーマンスは小学生のころ、ボーカリストとしてスタートしました! でも同級生のTOSHIに歌わせたら一番上手で……」とX JAPANメンバーとの思い出話が。その後は会場に集まったお客さんや世界中のファンから質問の受け付け、普段なかなか聞けない曲作りの話や、基金設立への想いなどファンならではの質問に丁寧に答える姿が印象的だった。
またTwitterやfacebookで世界中のファンから演奏してほしい曲のリクエストを募り、「Forever Love」「I.V.」「Rosa」の3曲を即興で演奏。「Art of Live」はキーボードで弾いたものをその場で録音してループ、そこに自らピアノを重ねて多重演奏を作り出すというパフォーマンスで客席を魅了した。さらに最後には「僕にとって、とても大切な曲です」と「Endless Rain」を披露して、アメリカ国内にて初となるソロパフォーマンスの幕が閉じた。
グラミーミュージアムでのパフォーマンスはミュージシャンにとってこの上なく名誉なこと。かつて同会場でパフォーマンスをしたアーティストはBrian Wilson、Ringo Starr (The Beatles) /w Ben Harper、Dave Matthews、John Legend and the Roots、Museなど世界にその名を轟かせるアーティストばかり。このたびYOSHIKIがそれらアーティストとともに名を連ねることとなった。
この日、会場内の200席のチケットはグラミーミュージアム史上最速で完売したという。少しでも多くのファンに観てもらいたいと、急遽、全世界生中継が行われた。日本ではニコニコ動画で生中継され、2万人を超えるファンがネット上でYOSHIKIのパフォーマンスを見届けることとなった。同中継は8月28日に再放送されることも決定している。
YOSHIKIは9月25日に約8年ぶりとなるクラシック作品「YOSHIKI CLASSICAL」を発売する。同作品は、ビートルズのプロデューサーとして世界的に有名なサー・ジョージ・マーティン、ロンドンフィルハーモニックオーケストラ、東京シティフィルハーモニックオーケストラ、そしてカルテット・サンフランシスコとのコラボレートによるもの。8月27日からは北米で先行配信、9月24日には全世界でCDリリースされることも決定している。
■<An Evening with Yoshiki>
2013年8月26日(月)(日本時間8月27日)
開場 19:30/開演20:00(日本時間8月27日昼12:00)
場所:The Grammy Museum
800 W. Olympic Blvd., Los Angeles, California
x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x
サンスポ
20130828/oth13082805030016-n1.html
● YOSHIKI、米初ソロ演奏!音楽界の殿堂で
【ロサンゼルス26日(日本時間27日)=納村悦子】ロックバンド、X JAPANのリーダー、YOSHIKIが当地のグラミー・ミュージアムで米国で初となるソロパフォーマンスを行った。昨年、ゴールデン・グローブ賞の公式テーマ曲を作曲するなどクラシック界の国際舞台でも、その名を轟かせたYOSHIKIは、弦楽四重奏をバックにピアノ演奏を披露。約200人の客席から盛大なスタンディングオベーションがわき起こった。
グラミー賞にゆかりのある米音楽の殿堂、鳴り止まない拍手の中心にYOSHIKIがいた。公演後、頭を下げるカリスマの姿を見て、グラミーのスコット・ゴールドマン副会長ら関係者も温かい拍手でたたえた。
ロスに20年近く住み、バンドとしては米国公演を行っているが、ソロでは意外にも初。YOSHIKIは「スタンディングオベーションになるとは…」と感慨深げだ。
YOSHIKIは、天皇陛下御即位十年記念式典(1999年)の奉祝曲や愛知万博(05年)の公式ソングを担当。昨年はゴールデン・グローブ賞テーマ曲を作曲するなどクラシック界でも世界的な知名度を得ており、わずか200枚のチケットは即完売。急きょ、動画サービス「Ustream」「ニコニコ動画」での中継も実施した。
2週間前から練習漬けで、「(難易度の高い)『Anniversary』を弾くはずが、腕が痛くて断念した」と持病の腱鞘炎の悪化を打ち明けたが、ステージではケガを感じさせない見事な演奏を披露。
9月25日に世界同時発売するクラシックアルバム「YOSHIKI CLASSICAL」の収録曲「Golden Globe Theme」を初披露したり、X JAPANの「ENDLESS RAIN」など幅広く選曲。ゴールドマン副会長とのトークや音楽ユニット、VioletUKの歌手、ケイティ・フィッツジェラルドとのコラボなど、美しいピアノの調べと多彩な演出で魅せた。
終了後、プロモーターからの公演オファーが殺到し、YOSHIKIは「親密な感じのライブもいいね」と気合十分。そして同アルバムの発売で注目されるのが、来年1月のグラミー賞授賞式。「アルバムはソロのベスト盤的な構成で、なかでも新曲『Miracle』は自信作。来年のグラミー賞?曲名だけにミラクル起こさないとまずいよね」と力を込めた。
★“勲章曲”など11曲収録…新アルバム9・25世界同時発売
アルバム「YOSHIKI CLASSICAL」は、天皇陛下御即位10年奉祝曲「Anniversary」や愛知万博公式イメージソング「I’ll Be Your Love」、ゴールデン・グローブ賞のテーマ曲「Golden Globe Theme」など“勲章曲”を中心に11曲を収録。X JAPANのワールドツアーのオープニング曲である新曲「Miracle」も初収録された。
(紙面から)
x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x x