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そして場面は変わり、
今度はスクリーンにタイプライターが写りカタカタという音。
なんとなくリズミカルに打っていてPOSEを思い出す。
何か第二次大戦中の映像ですかね?
ロシア?ドイツ?
そんな軍人達のホームパーティーの映像。
また場面は変わり今度はタイマーがカウントダウンを始める。
そのタイマーが0になると更に場面が変わる。
所々にローマ数字が出てくるんだけど、
「X(10)」が表示されるたびにドキッと(苦笑)
男性の低い声でナレーションが入る。
が…英語だからわからん…。
画面はどこか見慣れた都市の夜景空撮風景。
東京タワー。レインボーブリッジ。
あれ?これは?
最初は色みが違うからわからなかったけど、
" I.V. " のPVで使った映像かな?
相変わらず男性ナレーションはブツブツ話している。
一応翻訳が画面には出ているんだけど小さい…。
あ!今日はファッションショーってことで
オペラグラス持ってきてたんだ!
とは言っても、かなり長々とブツブツ言ってるので覚えきれない…。
「創造」「破壊」や「幻想」「現実」などを対比させて、
何かを伝えようとしているらしいんだけど…。
おっさん難しいわいっ!!(笑)
どうもファッションと人生について
話しているような感じなんですが…。
そして時々ファッキン!ファッキン!呟いております…。
ここは訳無しかい!(笑)
なんとなくだけど…YOSHIKIの「詩」に通ずる内容で。
もしかしたら…?YOSHIKIが考えた詩なのかな?
そして「ファッションの先端を東京から始めよう」
みたいに締めくくり紗幕が上がって行く。
ガツガツとエッヂの聞いたサウンドにさっそうと登場したのは…。
マリリンマンソン!!
(流れていた曲はマリリンマンソンのソングらしい。早口言葉じゃないよ?笑)
正直自分は目を疑う…。
病的なほど細身で真っ白だったマンソンしか知らなかったけど、
今はこんなにも…こんなにも…。
ふくよかになられて。
健康そうでなにより。
そんなマンソンさんはふてぶてしく歩き回る。
それがマンソンっぽくていいんですが(笑)
口の中に指を入れたり挑発的な行動も。
カックイイ!!
マンソンがはけると場内に流れ出したのは
" Blue Butterfly " !
立ちたい!頭振りたい!ダメ?ダメ?
周りは結構シラけていて残念…。
まあファッションショーモードですからね(笑)
続いて流れた曲もエッヂの聞いた女性ボーカル曲だったのですが、
うーん。YOSHIKIっぽくはないかな…?
他にもかなり耳をすませて
「YOSHIKIの音」を探し出そうとしたけど、
どうも流れてはいないらしい。
ということはVIOLETを流しながらウォークする。
ということではないんですかね?
逆を言えばVIOLETは生音のみということですかね!?
そんな思考を巡らせている間もメンズモデルがウロウロと。
ヘルメットを被り特効服に木刀のモデル。
えっ?
ヒッピーファッション。
えっ??
たけのこ族。
えっ???
なに?この意味不明ファッション(笑)
他にもバスケ風だったり、腰履きパンツだったり。
なるほど…。
日本で流行ったファッションを年代順に追ってるんですね?
しばらくは持参したオペラグラスで鑑賞していましたが、
ダメだ…自分の慣性では理解出来ない…。
いくらか時間が過ぎると
メンズファッションショーは終わり再び紗幕が。
19時45分。
映し出された映像はまたもや空撮映像。
そして今度は女性ナレーション。
レディースの開始ってことですね?
人生観には目的はなく。あるがままに生きよう。
21世紀は女の時代。
ブツブツ…ブツブツ…ファック!ファック!
なんなんだよ(笑)
とても哲学的なことを言っている風だけど…理解不能…。
レディースモデルのトップモデルは…。
正直…自分あまり知らないのですが…。
おっさんですいません(笑)
その後のモデルも意味不明なファッションを。
スティッチの着ぐるみやゴスロリなど。
すべて外人なのでそれが着こなせているのかさえもわからず…。
そんな自分にはちょうど良いトイレタイムになりました(笑)
会場内では少し変わった音が流れだし席に戻ってみると、
ステージ右側を使い何やら女性2人でDJを。
1階から見ると本当に良くわかる。
会場内が冷めきってしまっていることに(笑)
まあ無理ってものですよ…。
Xファンにもファッションファンにも理解しがたい演出です…。
どこかしら接点のある曲だったら楽しめたと思うんですけどね~。
まあショーのほども1時間経過したのでそろそろか!?
という雰囲気はしていましたが、
H席に座っている友達からメールが。
「紗幕の内側にピアノとドラムが設置された!」
おっ!!??とうとう来たか!?
AGEのファションショーは、不思議なショーでした。なーんか、ね。
DJの時間が長くて、今考えると、セッティングの時間だったのかと思うけど、開場も待たされたし、スタンディングはもういいや…と思った瞬間でした。
ちらっと烈さんをみたら、
烈さん、寝てるし……(羨ましかった)
確かに完全に寝ていた時間ありますね…。
それを狙ってスタンドにしたんですけどね(汗)
確かにXが始まるまでの時間は退屈でした…。
見る人が見れば楽しかったのでしょうけどね~。
男性が中心だった今までの社会とその時代のファッションを、男性モデルを使って一つのステージを表現して、
後半は、
これからは、女性ももっと表に出て輝きましょう。
みたいな事を女性モデルと華やかなファッションで表現したのかな?
(AGEのA、G、Eが表現された?)
と思いました。
YOSHIKIMONO以外は多分借り物(YOSHIKI監修ではない)だったと思うので、こういうファッションショーにした(なった)と感じました。
一つ一つのファッション(服)というよりは、ファッションショーという大きなものそのものを使って、一つの事を表現、伝えたいみたいな…
最初は???でしたが、
自分なりの勝手な解釈をこうしてからは、結構楽しめました。
あとは、やっぱり冨永愛。
彼女のウォーキング。
圧倒的存在感。
を観て感じられたのは、一つの大きなハイライトでした。