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■ 2011年05月28日
「手塚治虫のブッダ - 赤い砂漠よ!美しく - 」
at 新宿バルト9
というわけで…!
初日に観てきました!!
実はこの日…38度という高熱が出ていたのですが…。
どうしても初日に観たいという気持ちを抑えきれず…(苦笑)
超強行突破です!!
twitterを見ていたら、
同じ会場で同じ時間に見ている人もいたようで!(笑)
で…。
まずは映画の感想なのですが…。
評価の高かった皆さん…本当に申し訳ないです!!(汗)
個人的には…。うーん。いまいちな出来という感想でした…。
元々「ブッダ」というか、手塚治虫の漫画が好きだったため、
今回の映画ではやはり多少の不満が残ってしまいましたね…。
予告編でもわかっていましたが、
そもそも、何故「シッダールタ」が青髪なのだ!?(笑)
原作を読んだことがある人は感じたかもしれないですが、
とにかく2時間でまとめるのは無理がありすぎで…。
人間関係やシッダールタの心情の変化などが、
あまりにも簡素に描きすぎで…。
登場人物がすべて自己紹介的に終わってしまった感じでした。
もっともっと深く細かく描いて欲しかったな…。
そうなってしまうと4時間ぐらいかかりそうで、
興行的に無理なことも承知ですけどね(苦笑)
原作を読んだことがなく見た人は、
登場人物を理解するには難しかったのではないでしょうかね?
と…そんな少数派(?)な意見とは裏腹に、
映画館はほぼ満席状態でした。
そして…。
肝心のエンドロール!!
残念ながらエンドロール前に立ち上がる観客は
想定内で予想内ではあるんですけど。
何が不満って…。
mu-moなどで配信されたものよりも更に短くカット!
2番をゴッソリそぎ落として無理やり終わらせたという。
それもあまりにもお粗末な編集で驚き…。
尺的に仕方なかったとはいえ、
これをYOSHIKIに頼めばもう少しちゃんと編集できたと
思うんですけどね…。
よくエンディングテーマは、
曲が合うか、合わないか…という話になりますが、
これもあくまで個人的な考えですが、
Xの…YOSHIKIの曲は基本的に映画にあわない!
と…自分は毎回思っています(苦笑)
っていうか、映画の色に楽曲が染まって欲しくない、
という考えのほうが正しいのかもしれないですが。
Xファンの自分にとっては、
やはり楽曲のほうが色濃いわけで、
どの映画にも勝ってしまいますから…。
違和感が出てしまいます(汗)
加えて今回は特に違和感を覚えてしまいました…。
2500年前の伝記的な話の中に、
" Scarlet Love Song " の近代的なドラムの音。
あのシャカシャカチーンのドラムがどうしても…。
クラシックバージョンでしたら、
まだなんとか溶け込んでいたのかも?
どちらにせよ、楽曲が主張しすぎてしまって…。
そんな理由もあり、映画って歌詞無しの曲が多いんですよね。
その上、上記に書いたように、
ゴッソリとカットされてしまっていてはもうね…。
そもそも、Xを知らない人が映画を見て、
「青い薔薇」というワードを聞いて、
何か心に残るのでしょうか?
と…ここまで書いてアレですけど、
やはり素晴らしいメロディーにTOSHIの声というものは、
どこか幻想的な空気にさせたように思えますが。
まあ…今回のこの「ブッダ」は第一作目で、
今後は第三作まで作られる予定だそうですが、
「ブッダ」好き(ファンとまでは言わないですが…)
な、自分としては第二作目以降、見ることはないかな…と。
原作のほうが遥かに心に染みる!!
あ…またXがエンディングテーマなら別ですが(笑)
そんな少数意見を持ちつつも…。
やはり「ブッダ」という作品のおかげで
" Scarlet Love Song " が生まれたことは確かで。
その点は本当に感謝ですね(笑)
ちなみに。
「ブッダ」のパンフレットには
" Scarlet Love Song " の歌詞が掲載されていました。
You Tubeにどうもキナ臭い動画が出てるんですよね・・・参考に
http://www.youtube.com/watch?v=lqKtmukZJGA&feature=feedf
★上映劇場(8劇場)
丸の内TOEI、新宿バルト9、渋谷TOEI、横浜ブルク13、梅田ブルク7、
T・ジョイ京都、広島バルト11、T・ジョイ博多
この数カ月、色々とありまして・・・。
たまにPC開いたときは寄らせて頂いてはいたんですけどね・・・。
そんな中で、昨日ブッダを見てきました。実にGOEMONぶりの映画館。その前はカタコンベでした(笑)
そもそも、映画やドラマなどに全く興味がないというか苦手というか、X関係が絡んでないと見る事はまずないわけですが、ブッダは良かったですねー。
何が良かったかって?・・・主題歌が良かったです(笑)
正直、烈様のレポを読んでからの映画鑑賞だったので多少の意見が頭に残りつつだったのですが、幸いにも原作を知らないので、感激も不満もなく淡々と終えました。
ただ、見知らぬ老夫婦が「いい歌やったね。」と会話しているのを聞いて、一番感激しました。しかし、その後、ジュースを捨てる場所の事で言い争いをしていましたけどね。
これを機に、原作を読んでみたいなと思ってオークションを見ると、全て揃えるとそこそこの金額になるみたいで躊躇しています。
新しい映画のオファーも来ているようですし、数年以内にはまた映画館にお伺いすることがありそうですね?
まぁ、予定は未定。これが昔からのX流ですから、とても良い意味で期待はしていませんが(笑)
映画はね…本当に好みですので(汗)
あまり自分の感想はあてにしないでください(笑)
結構面白かったという声も聞こえてきてますよ~。
こんなところで付け加えてもあれですが。
最近、これにあわせて「ブッダ」の書籍も様々なものが出ていて、
買ってはいないですが、チラ見をしたりしていると、
やはり手塚治虫の「ブッダ」の良いところは
深い言葉にある。と…。
まあ…元々が哲学のような話なのですが、
そんな言葉が様々なところに散りばめられているのが、
「ブッダ」の魅力のひとつではあると思っているんですけど、
やはりそれが台詞になってしまうと…弱いのかな…。
と、感じましたね~。
でも、そんな難しい見方をしなくても、
エンターテイメントとして楽しめるのではないかな?
と、思ってはいますが。
koxさんへ。
YouTubeにはX関連の動画が沢山あがっていますが、
それはすべて。と言っていいほど、
法律違反です(苦笑)
メンバーやうつっているものは当然、
音楽や、他番組に出演したものなどなど。
すべてが法律違反ですね…。
賛否のほどは…何も言わないですけど(汗)