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そんなわけで。
勝手に個人的なまとめです(笑)
(時系列はすべて現地時間)
9月25日ロサンゼルスから始まった北米ツアー。
最終日は10月10日ニューヨーク。
16日間で7公演。
当初は7都市9公演とポロリ発言していましたが、
中には2日間連続公演もある、
Xにしてはかなりタイトなスケジュールでのツアー。
YOSHIKI自身もスケジュールを見て、
驚いていたとか…??
ということは、基本的なスケジュールは、
やはりマネージメント会社なりが決めたのですかね?
正直言いますと…。
すべての公演をこなすのはかなり難しいと思っていました。
いや…それは体力的なものではなく、
何も発売していない…いわばインディーズでのツアーですので。
チケットの売れ行きによっては、
どこかがスキップされる可能性もあるかな?と…。
どの会場も満員御礼というわけではなく、
場所によってはムラがあったようにも感じますが、
それでもどの会場も盛り上がりは半端なかったようですね。
とくに初日のロサンゼルス。最終日のニューヨークにいたっては、
SOLD OUTと言ってもいいんですかね?
日本から見守る自分にとって、
一番気になるものは、やはりセットリスト。
それとライブ内容ですね。
ありがたいことに、現地からはほぼリアルタイムに近い感覚で、
レポートが飛んできていましたので、本当に助かりました。
■ 2010年09月25日18:30 -(現地時間)CAPACITY 2,300
X
in LOS ANGELES,CALIFORNIA(ロサンゼルス)
X JAPAN:21:40 - 23:45
初日。ロサンゼルス。まさかの?
いや…想定内の?(笑)約2時間遅れ。
(OPENING ACTに「Vampires Everywhere!」がいるため
その分を計算)
やはり初日というのは色々難しいのですかね?
リハーサル自体がかなり遅れていたのもあるそうですが、
入場のほうもかなりグズグズだったようで。
前夜にはチケット(整理番号付き)のものとは別に、
別額20ドルでVIPチケットなるものもあったとか。
そのチケット購入者は通常のチケットよりも
先に入場出来るというものだったそうです。
なんだかよくわからない仕組みですね…。
そんな面倒システムもありつつ、
どこから先に入場するかも結構あいまいになりつつあったとか。
チケット発券も遅れていたことも。
どれほどの枚数かもわからないですが、
当日券もそれなりにあったようですね。
Vampires Everywhere!からX JAPANに展開する時間も、
約1時間ほどかかっていたそうです。
特にSUGIZOの楽器類の調整に時間がかかっていたと…。
これも現地スタッフが慣れていないせいなのでしょうかね?
その割には、本番中SUGIZOの楽器トラブルがあり、
スタッフに対して、かなり怒りをあらわにしていたそうです。
そういえば…ピアノにスタッフが水をかけてしまったのも、
この時でしたっけね?
こんな逸話を聞くと…本当にインディーズツアーのような(笑)
そしてセットリストですが…。
個人的には北米ツアーはロラパルーザのものを
核に作り上げていくと思っていました。
まあ…遠からず?近からず?だったのかな?
結果的には、
東京ドーム「攻撃続行中」のもに近かったかな?
それと「ロラパルーザ」のコンパクトさ。
日産スタジアム「真夏の夜」にプラスマイナスといった感じ。
本編を長く…アンコールを短く。
このコンセプトはそのままでしたね。
" New Opening " " Jade " " Rusty Nail " の流れは日産と同じ。
" Rusty Nail " はロラパルーザでも披露した英語バージョン。
「復活ライブ」「ヒデサミ」「台湾」で演奏した
" Silent Jealousy " がここで復活。
それも2回目のサビ以外はすべて英語での歌詞。
この歌詞は次アルバム用の完成されたものでしょうかね?
1節のみ日本語という " Jade " と同じ作りですね。
本編前半部分で3曲の演奏。
そしてその次にHIDE曲である " DRAIN " は
「攻撃続行中」と似たような構成。
" DRAIN " ではHIDEの映像はなし。
その後はYOSHIKIの体力復活待ち?
SUGIZOのバイオリンソロへと繋がっていく。
演奏内容にはアメリカ国家の " The Star-Spangled Banner "
ギターソロやTOSHIコーナーを無くしたのは、
やはりライブをコンパクトにスピーディーに進めるためでしょうね。
SUGIZOバイオリンソロの後は、YOSHIKIピアノソロ。
YouTubeを見る限りではソロというほどの長さでもなく。
ライブ内、初となるピアノのための指慣らし?のような印象でした。
そしてピアノとバイオリンによる " 紅 " の導入部。
ツアー直前にHIDE映像使用禁止令発動の問題かな?
とも思うのですが…。
実はこのバージョンって「攻撃続行中」でもやってるんですよね。
直前に切り替えたのか、元々考えていたものだったかは、
うーん。考えても答えは出ません(笑)
" 紅 " も「ロラパルーザ」で披露した英語バージョン。
過去にも " 紅 " は英語バージョンがありましたが、
メロディーや歌詞も完全に新しいものでしたね。
サビのみが日本語。
昔 " 紅に染まった この俺を " は日本語で行きたい。
と、YOSHIKIが話していましたが、
その思いはそのままのようですね。
そして続いて " Born To Be Free "
この流れも「日産」と同じ。
やはり… " オルガスム " に変わるアゲアゲ曲的に
作ったんでしょうかね?
個人的にはそう感じるのですが。
そのままドラムソロ。
これも日本でやる大掛かりなものではなく、
「赤坂」や「香港」で見せたコンパクトなものでしたね。
うんうん。自分はこれがいいなぁ…。
そして " I.V. " へと。
「真夏の夜」ではその前に
ギターソロとドラムソロが入りましたが大幅カット。
ただ本編をそのまま繋げるコンセプトは同じ。
合唱のほうもそう長くはなかったと。
そして " X " へと。
実は本編で " X " まで行くのは本当に珍しい?
過去、これで本編が終わるってあったかな…。
「真夏の夜」の構成が本当によかったんでしょうね。
個人的にも結構好きな流れです(笑)
" X " ではHIDEトベトベ分身も封印。
これもHIDE映像使用禁止令発動問題?
でも「ロラパルーザ」でも使ってないんですよね。
うーん。これも考えても答えは出ません(笑)
そしてアンコールへと。
アンコール待ちも会場によっては長短あったようですが、
それでも日本ほどは待ち時間がなかったと聞いています。
アンコール1曲目は " ENDLESS RAIN "
ここで始めてのバラード曲。
アメリカのマネージメントには
「バラードはない方がいい」と言われたそうですが。
うん。この意見は半分同意。
まあ…0とまでは言わないですけど、
あまり多くないほうが個人的には好きなライブですね。
" Tears " か? " ENDLESS RAIN " か?
やはり最もなバラード代表曲をチョイスした感じですかね?
個人的には聞きすぎた " ENDLESS RAIN " より
" Tears " ですが、How do you do?なアメリカでは、
当然の選択でしょうね。
合唱のほうもやはり短めだったようで。
今度は間髪おかずにSUGIZOのバイオリンソロ。
え!?2度も!?という印象でしたが…。
" 紅 " 前はどちらかというと " 紅 " の導入?
" 紅 " 前のほうがソロ的なことをやってましたね。
こっちは " ART OF LIFE " への導入とう印象。
YOSHIKIはピアノからピアノですから、
特に体力も心配することないですし、
どちらかというとブリッジ的な役割ですかね。
" ART OF LIFE " は後半部分。
これもある程度想定内のものでしたね。
やはり「真夏の夜」の構成に近いのか?
そう考えると前半部分を演奏した、
「破壊の夜」と「香港1日目」はかなり貴重?
ピアノ部分は場所によって違ったようですが、
かなり短くアレンジされていましたね。
(場所というか、ノリの違い?)
ピアノ1にはいつものごとくYOSHIKIの先生が、
ステージ後方で演奏をしていたそうです。
大団円となる最後。
SEは " Forever Love - Last mix - "
そうそう。忘れてはいけないのが…。
YOSHIKIのダイブでしょうか!?
YouTubeで見ましたが、見事に飛んでますね!(笑)
1回身を引き、狙いを定め…トリャー!!と(大笑)
間違いなく…この日を狙ってたでしょ!!??
過激なXおかえりなさい!といったところでしょうかね?
そして全公演を通してお約束となった、
観客とのメンバー写真撮影。
ファンを背にメンバーがXポーズでパシャリ。
何かアットホーム的な感じがすごくいいですね。
時間短くて良いからバラードは1曲多くても2曲でお願いします。ファッションショーもいらない
から、YOSHIKIさんの体力回復用タイムにはドラム打ち込みでハード系の曲流しておいてくれたら
いいな~
と理想は理想、全公演やれるとは正直思えなかった(すいません)のにそれだけでうれしいです。
yoshikiが休んでる間に、DRAINのようなドラムを打たずにできるアップテンポな曲や、HIDEのソロの映像など流して、観客が何もなくただ待ってる時間がないようになると嬉しいです。
もしくは、その日のライブでやらない曲で、過去のXのライブ映像を流すなどして、ノリノリでライブを駆け抜けて欲しいです^^
改めてみてみると感動的ですね。
自分的には93年とか94年のLIVEみたく各メンバーのソロコーナーがあるといいなぁ~なんて思ったり…?HEATH!!!にスポットを!!!
ダメならSUGIZO,PATA,HEAHTによるインストゥルメンタル曲を演奏してくれてもいいかな?もしくはオーケストラ曲をロック調にアレンジして演奏とか?TOSHIがドラムを叩くとか
個人的には、①で新装開店したばっかりなのに、TOSHIが店内を壊してしまっているところ。③の女性とPATA、HIDE、TOSHIとの会話。これらがけっこう面白いです。
①天才たけしの元気が出るテレビ お宝映像 X JAPAN編
http://www.youtube.com/watch?v=2HjwvNKWjJg&feature=related
②X (Japan) - CBS/SONY AUDITION 1987.12.26その1(紅)
http://www.youtube.com/watch?v=YgKAOuQ9AU4&feature=related
③X JAPAN in 静岡(1989.05.27)
http://www.youtube.com/watch?v=d_aRaap4m5s