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● 高野連要請でTV観戦も…YOSHIKI感激
X JAPANのリーダーYOSHIKIが、母校・安房の甲子園初白星に感極まった。当初はアルプス席で後輩のプレーを見守るため移動ヘリコプターをチャーターするなど準備を整えたが、高野連が「現警備態勢では(殺到するファンに)対応しきれない」と自粛を要請。試合前日の21日深夜に急きょ取りやめ、都内でテレビ観戦した。それでも応援バス料金など約1000万円(推定)を寄付してアルプスに集結した全校生徒約800人の応援と部員のプレーに感激し、スポニチに特別メッセージを寄せた。
――ジーンときました。9回2アウト、走者なしからの粘り。最後まであきらめない姿は、さすが僕の母校だって大騒ぎしちゃいました。その前の回にサードがカメラマン席に飛び込んだプレーもジーンときました。さすが気合入っているな、と。手に汗握る投手戦が続いて緊張感もあったし、相手もいいチームだった。アルプス席も紫一色で埋まっていて、僕の作った「紅」(X JAPANの楽曲)が演奏されていたし、もう感動、興奮しっ放しでした。
甲子園に行けなくなることは、きのうの夜に帰ってきてから聞きました。創部以来の快挙だし、高校のOBとして何としても応援に行きたかった。でも、自分が行くことで迷惑をかけてしまうのだったら元も子もない。高野連もギリギリまで努力してくれたみたいで、本当にありがたかった。
在学中に同級生のTOSHI(現ボーカル)たちとバンド「X」を組みました。僕にとって高校時代は忘れられません。
初戦も突破してくれましたし、野球部員をコンサートに招待したい。X JAPANの復活コンサート(3月28~30日)は日程的に難しいと思いますが(元X JAPANのギタリスト)hideの追悼コンサート(5月3、4日、味の素スタジアム)では席を空けて待っています。今度は僕の頑張る姿を見守ってほしい。
次戦はコンサートが直前で見に行けないので、ぜひとも3回戦に進んでほしい。そうなったら、誰になんと言われようと変装してでも行きたいね(笑い)。復活コンサートでは僕も後先考えず、初日から飛ばしていきます。お互い頑張りましょう。
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●YOSHIKIは母校の応援行けず…高野連から「来場控えて」
人気ロックバンド、X JAPANのリーダー、YOSHIKI(年齢非公表、写真)が22日、第80回選抜高校野球に初出場した母校の千葉・安房高の応援観戦を急きょ、とりやめた。
X JAPAN制作運営管理委員会によると、球場にファンが殺到する可能性があり、高野連から「現警備体制では対応しきれないので来場を控えてほしい」との申し出があった。
YOSHIKIは観戦のため、21日に米国から帰国。甲子園へ飛ぼうとヘリコプターを借りるなどして準備を進めていたが、「ファンがけがをしたり、後輩たちに迷惑をかけることになってはいけない」と断念したという。ただ、「創立100年以上も経って初めて手にした安房高校の晴れ舞台に、OBとして応援に駆けつけたかった」と無念さもにじませた。
この日は、28日に開幕する東京ドーム公演のリハーサルを都内のスタジオで実施。テレビ観戦もできずじまいだったが、安房高はYOSHIKIから応援費用1000万円の寄付もあり、アルプス席に5000人以上が集結。ブラスバンドがXのヒット曲「紅」を演奏するなど先輩に代わってナインを後押しし、甲子園初試合の熊本・城北高戦を2-0と完封勝ち。リハの最中に関係者から母校の吉報を聞いたYOSHIKIは大感激していたようだ。
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● YOSHIKIの観戦 高野連が条件提示も意見変わらず
YOSHIKIの観戦を断った経緯について22日、日本高野連・田名部和裕参事(62)は「母校への思いを何とかしたいと思っていた」と苦しい胸の内を明かした。
観戦希望の連絡を受けたのが15日ごろ。混乱を回避するために、受け入れ態勢が整うまで経由地で待機してもらう条件付きなら来場を認める方針だった。ところが、YOSHIKIサイドは舞洲ヘリポートからの直行を譲らず。21日深夜まで話し合いを繰り返したが、意見は変わらず、来場の自粛を要請した。
この日がリニューアル甲子園の開幕日だったことで、すでに限界まで警備態勢を強化。「初日で不慣れだし、札止めへの対応もあって余力がない。他社から警備を増員すると指揮系統が落ちてしまう。きょうでなければ、話し合いの余地はあった」と説明した。
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● YOSHIKIの観戦 警備不安で高野連が自粛要請
安房高校のOBでX JAPANのリーダー・YOSHIKIが22日、予定していた甲子園での生観戦を急きょ断念した。高野連から「現警備態勢では対応しきれないので、来場を控えて欲しい」と連絡を受けたため。
YOSHIKIは母校応援のため21日に米ロサンゼルスから帰国。28~30日にX JAPANの東京ドーム公演を控え多忙なことから、移動時間短縮のためヘリコプターをチャーターし、東京から試合直前に甲子園に駆けつける予定だった。
高野連サイドも来場に合わせ、直前まで警備態勢を整えていた。だが問い合わせが殺到するなど、反響が大きいことから混乱は避けられないと判断。YOSHIKIサイドに来場の自粛を要請した。
関係者によるとYOSHIKIは「初めて手にした安房高校の晴れ舞台に、OBとして応援に駆けつけたかった」と悩んだものの、ファンや後輩に迷惑がかかることを考慮し観戦中止。都内でライブのリハーサルを行いながらテレビで後輩の活躍を見守った。
安房高校は勝ったが、スケジュール上、今後もYOSHIKIの“生応援”はほぼ不可能だという。スタンドでX JAPANの代表曲「紅」を何度も演奏した安房高校吹奏楽部のドラム担当・坂井啓佑さん(16)は「残念だけど、忙しいから来られないだろうなと思ってた」と大きな驚きは見せなかった。
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