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SUGIZOワールドを放ちながらも、
どこか感動的な話が掲載されています。
まだSUGIZOのソロ曲を聞いたことないのですが、
次のアルバムから追いかけてみようかな~。
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● 音魂:SUGIZO 「いつまでも光放ちたい」 攻め続けるギタリスト
ロックバンド「X JAPAN」や「LUNA SEA」、エレクトロユニット「JUNO REACTOR(ジュノ・リアクター)」のギタリストとして欠かせぬ存在でありながら、ソロアーティスト、プロデューサーとして活動し、自身を「異質な状態」と表現するSUGIZOさん(40)。「常識をぶち壊し、前例のないことをやりたい」と“攻め”の姿勢を崩さない。“6人目”のメンバーとして加入したX JAPAN、そして活動休止中のLUNA SEAのこと。さらにソロとして24日に発売するデジタルシングル「PRANA(プラーナ)」について聞く。【西村綾乃】
09年5月、X JAPANの東京ドーム公演直前、SUGIZOさんが新メンバーとして加入することが発表された。08年3月に、X JAPANが東京ドームで活動を再開してから、98年5月に急死したHIDEさんのパートは、SUGIZOさんが演奏してきた。
「90年代の、Xをやり直すのであれば、新しいメンバーは必要ないと思っていた。でも正式加入のオファーを受けてから、数カ月熟考した結果、経験値やスキル、精神的なものを考えたとき、未来へ向かうバンドとして、親しかったHIDEさんの遺志を継げるギタリストは、SUGIZO(自分)しかいないと思った」と話す。
X JAPANのギタリストとして、偉大なHIDEさんの存在に、最初はプレッシャーもあったという。しかし、09年5月上旬の東京ドーム、同月下旬の台湾公演を経て、10年1月の米ロサンゼルスでのミュージックビデオ撮影。天に向けて音を放つようなその姿は、SUGIZOさんが、X JAPANにとって新たな光であることを確信させた。
09年に結成20周年を迎えたLUNA SEA。節目の年にSUGIZOさんが、X JAPANに加入したことをファンは寂しく思っただろうか。ボーカルの河村隆一さんは09年9月のインタビューで、「さらに大きなLUNA SEAになれるようにと賛成した。それぞれの活動で力を付けた5本の矢は、より太くなる」と盟友の新天地での活躍を喜んだ。SUGIZOさん自身も「LUNA SEAは純粋なロック小僧の集まり。いまは時間的に余裕がないけど、存続していくべき」と、新たなLUNA SEAの誕生を予感させる発言も飛び出した。
X JAPAN、LUNA SEAと、80~90年代を代表するロックバンドのギタリストとして唯一無二の存在でありながら、97年から続けているソロ名義での活動も意欲的だ。09年12月に「MESSIAH」「TELL ME WHY YOU HIDE THE TRUTH?」の2曲を、音楽配信のみで発売してから、毎月新作を発表し続けている。09年末には東京、台湾でライブを開くなど自身の活動の手綱は緩めない。
「シングルはアルバムが出てしまうと、物としての価値が失われてしまうことが多い。なのでこれからは極力デジタル配信のみで出していきたい。資源のムダでしょう。(DVDや、ブックレットの写真など)パッケージで世界観を表現するのではなく、楽曲はライブで味わってほしい。ライブは音楽イメージを結実させる場所」と話す。
09年12月に東京、品川で行ったソロライブでは、妖艶(ようえん)な女性のベリーダンサーの舞い、そしてスクリーンに流れる光と色を駆使した映像は視覚を刺激し、SUGIZOさんの柔らかく、ときに鋭いギター、バイオリンの音は、異空間にいるような錯覚を覚えた。
「音楽のテーマは“生命”。地球上にはボーダーがないのに、欲によって争いが生まれる。早く物質欲から卒業したい。僕らの体は食べ物からできていて、食べ物は地球からできてる。(体という)個があるから忘れがちだけど、もっと言ったら僕らは60億個の細胞でできているにすぎない。細胞レベルで考えたら一つの星上での争いなんてやめなくては」と熱く語った。
24日に配信する「PRANA」は人間っぽさの中に、宇宙と交信しているような異次元が盛り込まれた曲。SUGIZOさんは「80年代に起きた権威への反抗を20世紀的に表現した。エレクトロとギターを絶妙に融合できた。制作中は宇宙と交信しているかのように音が降ってきた。3次元とその先を行き来するようなものになった」と自信をのぞかせる。
「生まれた69年は、(レッド・)ツェッペリンがデビュー(1月)し、アポロ11号が人類で初めて月面(有人)着陸(7月)をした。ビートルズが(アルバム)『アビイ・ロード』を出し、若い人が意識改革をした年。いま40歳。『若さにはかなわない』と言う人もいるけど、20代よりも知識も力も備わって、すべてが明確になってきている。僕自身はロックンロールとともに年を重ねていることが誇り。いつまでも光を放っていられるよう、前例のないことをどんどんやっていきたい。月でPV(プロモーションビデオ)を撮るとかね」と笑った。
<SUGIZO プロフィル>
スギゾー。69年7月8日、神奈川県生まれ。「LUNA SEA」のギタリストとして92年5月にデビュー。ソロアーティストとしては97年に自身のレーベルを立ち上げシングル「LUCIFER」で活動をスタートした。音楽配信のみで発売した「MESSIAH」と「TELL ME WHY YOU HIDE THE TRUTH?」は「iTunes」のエレクトロニック・ランキングで1、2位を独占している
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28日からチケット発売されますが料金高い!XJAPAN LIVEチケット料金を遥かに上回る料金です。まだSUGIZO公式ホームページで発表されてませんが今日新聞に「眠狂四郎 無頼控」チケット発売の広告に音楽 SUGIZO掲載されてました。