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隣の友達との談笑も少しずつ減り、
なんとか腕を下ろして携帯の時計を見る。
- 18:35
会場からざわめきが起こる!!
「スギゾ~!スギゾ~!」
その叫びとともに…会場が右へと流れる!
い…痛い…。待て!待て!何も始まってない!
ど…どうしたのだ…!
多くの人が右側に視線を送ると同時に、
右側へと流れていく。
1人が1センチ動けば…最終地点では数メートルの波になる!
いるのか!?いるのか!?SUGIZOが!?
どうもステージ右奥にSUGIZOがスタンバっている模様!!
ということは…!?
静かに流れていたBGMがフェイドアウトをはじめ、
会場内のライトも灯りが落ち始める。
「トシ~!!トシ~~!!」
今度は会場内にTOSHIコールが!
そして、後ろから前へと波に変わる!!
とにかく…タオルで汗を拭けるように手は下ろさない!
でも…上げた手を下ろせるようにしなくてはならない!
「肉のカーテン」
とても理に適った防御姿勢であります。
流れに流されて少しずつ前へ…。
突然!
暗いステージの中を左手からさっそうと姿を現したTOSHI!
つぶされることを覚悟していましたけど、
思いのほか「圧」は掛からず!
静かに現れたTOSHIに、静かに応えているような感じでした。
そして…静かにピアノに座るTOSHI。
何が始まるのか静かに待つ会場。
おもむろに弾きだした旋律は…。
なんとも意外でもあり当然でもある曲!
【 01.made in HEAVEN 】
TOSHIが始めてXから1歩あゆみでた曲。
ソロ第1弾。そしてTOSHI作曲。
ソロ活動をスタートさせた曲ですね!!
自分は過去のソロ曲はやらないと予想していたので、
あまりにも意外な展開と嬉しさで固まりました。
「トシ~!!おかえり~~!!」
という叫び声の中
" 無くした昨日も 見つからない明日も
いまがあるために 信じるまま ひらく扉 "
TOSHIの声に合わせ口ずさむファン。
そっと静かに聞き入るファン。
自分は何か祈るような気持ちで聞き入りました。
" かならず訪れる SUNRISE
心が気がつけば 聞こえる声がある "
その時、その当時、ただ良い曲だと聞いていた曲が詩が、
こんなにも心に染みいるとは思ってもいませんでした…。
どこか恥ずかしそうに。
どこか照れくさそうに歌い上げるTOSHI。
XのTOSHIでもなく、この数年のTOSHIでもなく、
TOSHIとして歌っているように感じました。
本当のサヨナラが始まるコンサートの幕開け。
■ 2010年2月24日
ToshI THE LAST CONCERT 武士JAPAN
at 赤坂BLITZ
- 17:00
赤坂BLITZ前にはすごい数のファン!!
周辺を知っている人ならかかると思いますが、
あの会場の横の階段にはファンだらけ!
それも新旧の「TOSHI」が集まっています(笑)
あの時代や、この時代のTOSHIが沢山!!
マックで談笑していた自分たちのグループも、
ゴソっと集まっている場所へと向かう。
自分は200番台と少し早めな番号だったために、
先頭グループの近くで待機し、また友達たちと談笑。
談笑…というより、徐々に迫る開場時間に、
少しずつ口数が少なくなっているような…(苦笑)
そうでもない?本日はとても暖かく。
- 17:30
ほぼ定刻。遅れることもなく開場!
目の前からファンが吸い込まれていく!
「30番までの人は~!!」
と…10番単位で呼ばれていく。
早く入れば、メンバーに限りなく近くなるわけで。
番号が呼ばれる寸前になると、その近辺の番号の人は、
入り口目の前で待機をする。
見ていると怖い…。番号順なのはわかってはいるけど、
少しでも早く…入るという気迫が伝わってくる(笑)
1人、1人と仲間たちとお別れ。
そして200番台に入り、自分たちの番が近づいてくる。
冷ややかに見ていた自分も、
やはり…近づくにつれ緊張してくる!!
だって…人間だもの…☆
「280番までの~…」
とりあえず入ったら何をするのだ!?
あ、ドリンク代だっけ!?
と…考える余裕もなくアレよアレよと…吸い込まれていく!
ドリンクチケットは…とりあえずポッケへ!
そのまま、昼間に確保しておいたロッカーへと。
烈「特に前のほうにいくつもりはないから、行くようだったら先に行ってね~。」
なんて…。
数分前に話していましたっけ??(笑)
会場内に入れば何故か早足へと…。
そして気が付けばステージのほぼセンター前へ!!
あれ?あれ?
先に入ったはずのお友達が真ん中のポールで…!?
あれ?あれ?
会場の隅っこから手を振る方もどうしてそこで…??
しまった…。
自ら修羅場へと立ち向かってしまった…。
まあ…いっか?(汗)
開演までは…40分?50分??
うーん。ここでそんなにも待つわけか…。
自分の周りには誰もいなかったのですが、
数秒たてばあっという間に後ろの人の呼吸が聞こえるほどに。
前の人の髪の毛も食べてしまえるほどの距離に。
両手は下げず、ヒジから上へと曲げたまま。
だって…下げてしまうと上げれなくなってしまうから(笑)
隣にはしっかりと友達もいる。
アンタはいいよね…デカイから…!!
って…女性の多い前方では自分も大きいほうか…。
会場に流れている曲はなんでしょうか??
うーん。YOSHIKI・TOSHI・PATAの選曲ではないな~。
どこか無機質な感じのするロック。
HEATH??SUGIZO??どちらだろ??
TOSHI「HEATH!何か曲選んどいてよ~!」
な~んて。やり取りを想像できるのですが(笑)
違いますかね…。
暑い!!暑い!!暑い!!
あれ??暑いのは自分だけ??
友達…長袖だし…。WHY!?
何気なく後方にいる仲間に目をやる。
って…もう完全に見えなくなってしまった…(笑)
会場、中ほどは結構空いているようにも思うけど、
カウントダウンよりは人を入れた感じがしましたね。
ステージにはTOSHIが立つであろうマイクスタンド。
向かって左に譜面台とイスが2脚ずつ。右には1脚。
いつもの立ち位置ということですね?
ピアノはクリスタルではなく黒いピアノ。
たぶん…この赤坂に置いてあるものでしょうかね。
ローディーたちがステージ上を右往左往と準備をしている。
紗幕などもないため、そのすべてが見えている。
Ra:INでよく見かけるスタッフもいますね~。
時間もずいぶんたち…。
ステージからはスモークが広がっていく。
そろそろか…??
なんとか見ることが出来た携帯は…18:30を迎えようとしている。
■ 2010年3月3日
ToshI SHOP オープン
おそくなりましたが。
携帯サイトのほうで、先日のコンサートグッズ販売が始まっています。
売れ行きなど考えると…数に限りはないのかな?
あまり読んでいないのですが…。
即売しないほうがファンとしては嬉しいな~。
レポの後編がアップされています!
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朋友YOSHIKIのプロデュースで、新生ToshI誕生!!
「本当に今日集まってくれてありがとう。最高の友達に囲まれて幸せだと思います」(ToshI)
「今日はToshIのために集まってくれてありがとう。さよならは次の扉の始まり」(YOSHIKI)
9曲を歌い上げたToshIと、YOSHIKIがステージから姿を消してもファンの拍手は鳴り止まず、「アンコール」の掛け声が場内に響き渡っていった。
そして、白いジャケットにシルバーブラックのパンツ姿に着替えたToshIと、YOSHIKI、PATA,HEATH,SUGIZOが、再びステージへ。
X JAPANが勢ぞろいを果たした! ファンが手にするHIDE人形を見つけたYOSHIKIは「あっHIDE見っけた~!」と嬉しそう。これでメンバー6人勢ぞろい!
「最近のオレのあだ名知ってる? あのね、伝書鳩(笑)」とYOSHIKI。
「プロデュースを頼んだら、快く引き受けてくれて、みんないろんなところにいるから大変なのに、みんなに連絡してくれて」と、ライブ当日まで、 LA在住のプロデューサーのYOSHIKIが、時差のある日本にいるメンバーそれぞれに細かな指示を出していたことをToshIが明かした。
「ほとんで寝ていない。でも伝書、鷲とか虎のほうがいいな!(笑)」とYOSHIKI。
今回のライブステージは中央にピアノが置いてあるだけのシンプルさ。
「細かいところは節約しないとね!(笑)」とYOSHIKI。
「有難う。いろいろ大人の事情があるんだよ~(笑)」と、自分の困難な今の状況もファンの前では笑いにかえて、さらけだしたToshIの気持ちを受けて、さらにYOSHIKIが
「でも電話代が一番かかったよね(笑)」と、場を和気合い合いに盛り上げていく。
お酒と野球好きのPATAが、初の東京ドーム公演のときにキャッチボールをしていた秘話や、HEATHがX JAPANに入ったその日に、メンバーで「マザー牧場」へ牛を見に記念に出かけたというお茶目な思い出を語り、ファンも大喜び。
SUGIZOが加入したときに話が及ぶと、SUGIZOは、「ToshIさんは本当に天才的なヴォーカリスト。感動的なシンガーと音楽をやれるのは、最も幸せなこと!」と、謙虚さを交えて自分のToshIへの敬意をメンバーとファンに明かした。
また「東京ドームとは違い、こういう小さな場所のほうが緊張する」と言うYOSHIKIの言葉に、メンバーがみんな頷く。
そして「今後のことは、まぁそうですね。(ToshIの)声が出なくなったり、首のことやいろろ大人の事情があるんだよーウソ、ウソ。(笑)。
でも、こういうところから入っていかないとね。いきなりドカーンといくからいけないんじゃない、X って(笑)」と、YOSHIKIが話すと、ファンからは「大阪に来て」「仙台に来て」「名古屋に来て」と全国からリクエストの声が上がる。
「段々、このコンサートの趣旨がわからなくなったね(笑)」とYOSHIKIが笑うほど、
アンコールのトークも、始終、笑顔と懐かしい思い出と、メンバー間の友情秘話が重なりあう優しい一時となった。
「さよならは次の扉の始まりということで、曲やろうよ」と、YOSHIKI。
「じゃあ、みんなこの曲一緒にやるぜ!」と、ToshIがファンに呼びかける、その姿を見たYOSHIKIは、「本当に今日はToshIのために集まってくれてありがとう。みんな一緒に頑張っていこうね」と、ファンに再び感謝のメッセージを伝え、さらに、
「ロスでコンサートでもやろうか? 元々、みんなロスに住んでて、気づいたらオレだけになっちゃって」と、笑顔で、ロスでのライブが期待できる発言で締めくくった。
そして、アンコール1曲目、X JAPANの代表曲「Forever Love」が流れ出す。
「本当に今日、集まってくれてありがとう。最高の友達に囲まれて、幸せだと思います」という ToshIに、ファンから温かな拍手が贈られた。
そしてメンバー全員もToshIに拍手を贈る!
「ここにいる“世界一高いバックバンド”(笑)に、厚く厚く感謝します。本当にどうもありがとう。区切りをつけた新たなスタートを皆ときれたことが、嬉しく心強く思います。
残された人生、あと50年、ジジィになっても歌うぜー!!
運命共同体のお前たちと有終の美を飾るぞ!!」
さらにファンには嬉しい2曲目!! 「Endless Rain」を、ToshIの新たな誕生を祝う1300人のファンとともに大合唱! 天井からはミラーボールが輝きだし場内に光の雫が飛び散っていく。
ToshIは、朋友YOSHIKIの肩やメンバーに触れながら、ファンの歌声に耳を澄ませる。
そして、ToshIの歌声は、透明に澄み切り場内を響かせていった。
演奏を終えると、メンバーがステージ中央に集まった。
ToshIはYOSHIKIを真ん中にたたせようとしたが、それを辞退しToshIに譲り、あくまでもサポート側という姿勢を貫き通していた YOSHIKI。
最後に、YOSHIKIをはじめメンバーがToshIを囲み、みんなで手をつないで「万歳」を繰り返すその姿に、場内からはすすりなく嬉涙の声が聞こえていた。
このライブにより、ToshIは、再誕生を果たしたのではないだろうか!
YOSHIKIは最後まで、あくまでもサポートに周り、PATA、HEATH、SUGIZOらメンバーとともに彼を優しく包み込んだ。
ファンのToshIへの想い、ファンへのToshIの想い。
YOSHIKIの幼馴染としての友情、メンバーとして仲間の同士の絆。
人と人の繫がりの歴史。
さよなら、一人ぼっち“ソロ”のToshi
次の新たなる扉が幕を開き……。
赤坂BLITZはまるで「胎内」のように、YOSHIKIや仲間とファンからの愛情いっぱいの「羊水」にくるまれた「胎児」ToshIが、2010年2月24日、新たな産声を上げた記念すべきライブとなった。
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■ 2010年3月3日
ToshI SHOP OPEN
CDを含めたコンサートグッズなどが販売されるそうです。
それと、両サイトともにコンサートを終えた、
TOSHIからのコメントがアップされています。
ToshI THE LAST CONCERT 武士JAPAN - 女性自身レポ 前編
女性自身最高!!
今後とも我らXをよろしくお願いします!!
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朋友YOSHIKIのプロデュースで、新生ToshI誕生!! ファンからも「おかえり」コール!
「YOSHIKIのサポートがあり、ここに立つことが出来たし、みんなのサポートがあり、今、歌うことができます! 帰ってきたぜぇ~!」(ToshI)
X JAPANのリーダーYOSHIKIプロデュースによる、ボーカルToshIの、ソロ歌手さよならライブ「ToshI LAST CONCERT “武士JAPAN”」が、2月24日、東京・赤坂BLITZでおこなわれ、ToshI自身の書き下ろしの新曲4曲を披露。また、リーダーYOSHIKIをはじめ、PATA、HEATH、SUGIZOらもゲストに駆けつけ、各メンバーのオリジナル曲でサポート、さらにアンコールでは、X JPANの代表曲2曲も演奏され、約2時間11曲を熱唱した。
XJAPANのメンバーと、1300人のファンは、新生ToshI誕生の瞬間を「おかえり」の声援とともに熱く見守った!
先月、米国LAでのPV撮影の後、帰国後すぐに、これまで所属していた自己啓発セミナー「ホームオブハート」から脱退と自己破産を記者会見で宣言し、本誌にも心境を語ってくれたToshI。今月頭には、申し立てていた離婚も成立したばかり。
(下記の関連記事もご覧ください)
「2月24日 僕は初心にかえり新しい一歩を踏み出します」のメッセージ通り、ToshIの過去との訣別コンサートのために、プロデューサーYOSHIKIが選んだ赤坂BLITZには、チケットを手に入れることができた幸運な1300人が駆けつけ熱気に包まれた。
また今回のライブは、「DMM.Com」でネット配信され、全国に届けられた。
ToshIがステージに登場すると、場内から「ToshI、おかえりー」の声が響き渡った。
『ToshI ~Solo~』ピアノの弾き語りからライブはスタート。先月まだ声が出なかったことが信じられないほど、伸びやかに透き通るToshI美声は健在し、ファンは彼の言霊のこもった書き下ろし曲に聞き入った。
「世界一高いバックバンド(笑)!」ToshIのサポートに徹したプロデューサーYOSHIKIとメンバー。
「今日、お前たちと有終の美を飾ろうぜ! 優秀なバックバンドが来てる(笑)。どうしても、弾かせてくれというので、呼んでやったよ(笑)」と、冗談交じりで、嬉しそうに話すToshI。
「ぜひ、バックをやらせてください(笑)」と、トップバッターで登場したのは、SUGIZO。
今月9日に公式サイトで、限定発売されたToshIのアルバム『武士JAPAN』にもミュージシャンとして参加し彼の強力なサポートを務めた。
「これは、”命”のための曲です、TOSHIさんが歌うとすごくいいと思います」と、
SUGIZOのオリジナル曲「Dear LIFE」を2人で演奏。
「俺、やりたいなんていってないからな~(笑)」と、場内を笑わせて登場したのはPATA。
言葉とは裏腹に、すぐにギターをつまびき演奏準備をする姿に、PATAのToshIへの想いが現れていた。
そして、ToshIの新曲「春の息吹」を3人で披露。
「Story of a young boy」「Eagle Sniper」ではさらにHEATHも登場。
HEATHを見て「軽い感じでいきますって言っていたのに、ばっちりメークしてるじゃん(笑)」と、TOSHI。
そして本誌の取材でも、この曲の創作秘話を話してくれた「エアポート」に続き、アルバムタイトルの「武士JAPAN」へと続いていく。
TOSHIの周りを、メンバーの仲間たちの笑顔と音楽が包み込んでいくようだ。
「じゃあ次は、どうしてもピアノ弾かしてくれって。はい、YOSHIKI」
声援が響いていた場内が、さらに一際、熱気と歓声で盛り上がる。
YOSHIKIが登場し、TOSHIとハグすると、ボルテージは最高潮に達した。
「楽屋でなんか、静かに行こうって言ってたのに、いきなり、気合入ってない?(笑)。一応、プロデュース by YOSHIKI(笑)」と満面の笑みで、TOSHIに話かける。
TOSHIもそれを受けて、「プロデュース紹介するぜ~」
YOSHIKI「いちおう、おれ、バックバンドなんで(笑)」
TOSHI「世界一高いバックバンドです(笑)」
2人の気軽な冗談交じりのやりとりに、ファンも大喜び。
YOSHIKI「とりあえず曲やりましょう」
と、SUGIZOもヴァイオリンで参加し、YOSHIKIのピアノで曲が始まると、場内は一瞬にして静まり返った。
その曲は、2001年のアメリカ同時多発テロの後、YOSHIKIが完成させた名曲「Unnamed Song」
この曲の演奏は、ライブ当日2日前に決まったという。
演奏後、「緊張した」とYOSHIKIが言うと、「間違えちゃった、ごめんね」とTOSHI.
するとYOSHIKIも「難しいよね。オレも危なかった(笑)」
「同級生の会話になってるね(笑)」
そこからは、YOSHIKIとTOSHIの中学時代のボーカル選びの内緒話を披露し、一層ファンを喜ばせた2人。
「持つべきものは幼馴染!」と語ったTOSHI。
長い年月を経て、原点回帰を果たした二人が、ライブのステージ場にいた。
「(次の曲は)昨日のリハで(演奏を)やって、すごいじーんときた、すごくいい曲だ」とYOSHIKIが曲を紹介すると、
「40年付き合って初めて(YOSHIKIに)誉められた」と、笑顔になるTOSHI。
ライブのラストを締めくくったTOSHIの新曲「雨音」
TOSHIは、ステージのセンターに立った。
しっかりと前を向いて。
そしてマイクを握り、こう語った。
「YOSHIKIのサポートがあり、ここに立つことが出来たし、みんなのサポートがあり、今、歌うことができます」
歌いながら感極まったTOSHIに、「おかえり」「頑張って」のファンの声援が飛ぶ。
そして今回のライブ9曲を歌いきったTOSHIはファンに深々と頭を下げた。
これまでの人生に別れを告げて、新たに再誕生した、TOSHI!
そのすぐ隣で、YOSHIKIも、TOSHIと一緒にファンに向けて、深く深く頭を下げている!!!
このライブのプロデューサーとして、X JAPANのリーダーとして、一人の友人として、幼馴染として……。二人の長い歴史を垣間見たようだった。
さらにSUGIZOも加わり3人で抱き合う姿が、そこにあった。
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ToshI Official mobileにて、
武士JAPANコンサートのレポートが掲載されています。
無料なので是非読んでみるとおもしろいですよ~!
いったい…誰が書いているんでしょうかね?(笑)
■ 2010年2月26日18時
ToshI LAST CONCERT 武士JAPAN at 赤坂BLITZ
ダウンロード配信
ダウンロード配信が26日18時に延期になったそうです。
何故でしょうね…?こんなことは初めてですね。
ライブ中、PATAのビールには黒いテープが張られ、
銘柄を隠していたのですが、
TOSHIは「サンデージャポンの取材を受けた」などと、
特定の番組名を出してしまっていたのが気になります…。
もしかして…?そういうところに公開の確認など行っていたり?
わからないですけどね(苦笑)
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●ソロシンガーToshIラストステージ「有終の美を飾るぜ!」
ToshIのソロとしてのさよならコンサート「ToshI LAST CONCERT “武士JAPAN” Produced by YOSHIKI」が、昨日2月24日に赤坂BLITZで行われた。
今までのソロ活動と決別し、新たな一歩を踏み出すと表明していたToshI。今回は盟友YOSHIKIがプロデュースを手掛け、プレイヤーとしてもYOSHIKIやPATA、HEATH、SUGIZOといったX JAPANメンバーが参加してToshIの新たな門出を祝った。
定刻から10分近く過ぎた頃、会場が暗転。ToshIがひとりステージに登場すると、会場には悲鳴にも似たToshIコールが鳴り響いた。ピアノの前に座ったToshIは、そのままソロデビュー曲「made in HEAVEN」をピアノ弾き語りで披露。やさしさと力強さを兼ね備えたこのデビュー曲で、ToshIはソロアーティスト最後のステージをスタートさせた。
1曲歌い終えると、椅子から立ち上がり笑顔で客席を見つめるToshI。そして「会いたかったぞーっ! ついに帰ってきたぜーっ! 何だかうれしいぜ!」と叫び、ファンに今の心境を荒々しく伝えた。また、この日のライブはDMM.comを通じて有料生配信されていたこともあり、ToshIが「今日はお前たちと全国のお茶の間に、俺たちの愛を届けるぜ!」と観客を煽る一幕も。ソロライブながらもX JAPANのノリに近いMCで、観客を一気にヒートアップさせた。
2曲目からは、曲ごとにX JAPANのメンバーがサポート参加。ToshIは「どうしてもバックバンドをやらせてくださいっていうから」と前振りをしてから、各メンバーをステージに呼び入れた。PATAは「俺、そんなこと言ってねーからな!」と笑いながら反論していたが、そのやり取りからは長年の活動で築かれた絆を感じることができた。
この日のライブは、ToshIの最新ソロアルバム「武士JAPAN」からの楽曲を軸に、SUGIZO、PATA、HEATH、YOSHIKIのソロ楽曲をToshIがカバーしていく構成。SUGIZOは「ToshIさんが歌うともっと美しくなるので、ぜひ歌ってください」と言って、自身のナンバー「Dear LIFE」を提供し、ギターやコーラスでToshIのボーカルに華を添えた。また、ToshIは曲によってピアノやアコースティックギター、タンバリンで演奏に加わるなど、多才ぶりを発揮。MCでは普段のX JAPANともこれまでのソロライブとも異なる、非常にユルいトークでファンを楽しませた。
ライブ終盤になると、いよいよステージにYOSHIKIが登場。ToshIと熱い抱擁を交わした後に、YOSHIKIは「今日は楽屋で『静かな内容でいく』って言ってたけど、話が違うよね?(笑)」と言って会場の笑いを誘った。さらに、中学時代に組んでいたバンドの話や、X JAPANでアルバム「ART OF LIFE」を完成させたときにYOSHIKIから「まぁまぁだね」と言われて、みんなでスタジオをメチャメチャにした話など、貴重な話題を提供。ToshIがYOSHIKIに「僕たち、仲いいもんね?」と言ってニコニコすると、ステージ上は幼なじみ同士によるリラックスした雰囲気に包まれた。
ライブ本編は、YOSHIKIのピアノとSUGIZOのバイオリンが印象的な「Unnamed Song」「雨音」で終了。最後の曲「雨音」では、ToshIが歌い出した直後に涙で声を詰まらすハプニングがあったが、すぐに客席から「がんばれ!」などの掛け声があがり、ピースフルな空気が会場中に充満した。
アンコールでは、白いジャケットに着替えたToshIがステージに再登場。そしてこの日のサポートメンバー全員をステージに呼び入れると、「X JAPANが揃ったぜーっ!」と叫びファンを喜ばせた。するとYOSHIKIは、「ってことは、X JAPANの曲をやれってこと?」とニコニコ。ToshIがメンバーひとりひとりと言葉を交わした後、X JAPANの名バラード「Forever Love」が披露された。日本でこの5人が揃ってステージに立つのは、昨年5月の東京ドーム公演以来のこと。会場にはこの日一番と言えるほどの大歓声があがり、サビではToshIの歌声に負けないほどの大合唱が巻き起こった。
「Forever Love」を歌い終えると、ToshIは「最高の友たちに囲まれて幸せだなと思います。世界一熱く熱く、深く深く応援してくれるみんなにも感謝します。ここで区切りをつけて、新しいスタートを切ります。残された人生……あと50年という人生! ジジイになっても歌うぜ!」と感謝の気持ちとこれからの決意表明を口にする。そして「最後は運命共同体のお前たちと、有終の美を飾るぜ!」と言うと、この日最後のナンバーであるX JAPANの代表曲「Endless Rain」を歌い始めた。この曲では冒頭から観客がかつてないほど大きな声で合唱に参加。いつものX JAPANのライブにも通じる盛り上がりで、“ソロアーティストToshI”のラストコンサートは大盛況のうちに終了した。
ToshIをはじめとした5人はステージ上に並び、ファンと一緒に万歳を10回繰り返す。メンバーがステージを去った後も、ToshIは名残惜しそうに客席を見つめ、マイクを使わず肉声で「ありがとう!」と叫び深々とお辞儀した。ステージからメンバーがいなくなった後も、観客は会場を去ろうとせず、場内に流れるX JAPAN「Say Anything」にあわせて大合唱を続けていた。
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本日の新聞です。
デイリー(上)・ニッカンスポーツ(下)
スポーツ報知(上)・スポニチ(下)
サンスポ
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● <ToshI LAST CONCERT“武士JAPAN”>に重なった、若かりしX JAPAN
ToshI自らが全曲を書き下ろしプロデュースした限定CD『武士JAPAN(さむらいジャパン)』は、この10年歩んできた人生、そして現在の心境を本音で綴った作品であり、それはToshIの完全復活と新たな一歩を決意・約束する作品であった。
この『武士JAPAN』のリリース日が2月24日であり、その意思を目に見える形でファンに伝えたイベントが、この日に行なわれた<ToshI LAST CONCERT“武士JAPAN”>である。
本編9曲にアンコール2曲、全11曲は、会場中に染み渡るToshIの声によって赤坂ブリッツの会場を大きく震わせた。感動と涙、そしてフランクなトークによる和やかな笑いをもって、ToshIの完全復帰が会場の1000人に、いや、生中継を通し全国のX JAPANファンにしかと伝わったことだろう。
ライブは、ToshIのソロ作品のみならず、各メンバーのソロ楽曲をもToshIが歌う形で構成されていた。YOSHIKIプロデュースによるライヴではあったが、「ToshIという最高のシンガーを称えよう」をSUGIZOが語ったとおり、メンバーがいっせいにToshIをサポートする愛の結晶がこの日の骨子であった。X JAPANメンバーそれぞれが持つ触れ幅やベクトルの違いが、この日だけは、いっせいにToshIへ向かい、ToshIはその愛を真正面から受け取って、精一杯の歌としてオーディエンスへ打ち放すというコンセプトに見えた。
圧倒的な声、恐ろしいまでの表現力、そして力強い決心…それらが三つ巴になった今、メンバー各々ソロ楽曲でさえ、ToshIはX JAPANのボーカリストとして、心地よい音空間を作り上げて見せた。
結果、<ToshI LAST CONCERT “武士JAPAN”>は、いわばX JAPANのアンプラグドとでもいうべきサウンドとなっていた。ほとんどがアコースティック楽器によるアンサンブルであり、ドラムもなし、もちろん同期ものもなければ、演出という意味ではステージセットも一切の装飾すらない。ただシンプルにピンスポットが当たるだけのシンプル極まりないステージングであり、文字通り、サウンドのみがオーディエンスを刺激するものであった。
MCでは、「このような小さな会場で小さな音でのパフォーマンスこそ緊張するもの」と言ってはいたが、肩の力が抜け、音を操るミュージシャンとしての素顔が丸出しになったX JAPANと考えれば、極めて異例で特異なパフォーマンスをファンに提供してくれたことになる。虚飾のないすっぴんのサウンドで聴かせてくれたアンコールの「Forever Love」「Endless Rain」には、身を焦がしても伝えぬく元来のX JAPANスピリットが宿っていたように思う。
1991年に<Xと仲間達><静かなX><変なX>と3つのコンセプトを立て、普段では見ることのできないフランクでレアなパフォーマンスを日清パワーステーションで披露してくれた、やんちゃでハチャメチャだけど楽しくてしょうがない彼らの姿が、ふと、この日の彼らにオーバーラップした。
知らない間に絡まっていた足かせや、気付かぬうちに絡み付いていたしがらみ。そして酷使してきた代償とも言える身体や心の傷。そんなさまざまな重みから開放されたときに、初めてふと浮かんでくるような、さわやかな笑顔とこみ上げる涙。そこに注がれた目線を一身に受けてToshIは、最後に深く深くお辞儀をし、そのままじっと感謝の思いを全国のX JAPANファンに募らせていた。
1.ToshI~Solo~(ToshI)
2.Dear LIFE(SUGIZO)
by ToshI、SUGIZO
3.春の息吹(ToshI)
by ToshI、SUGIZO、PATA
4.Story of a young boy(PATA)
by ToshI、PATA、HEATH
5.Eagle Sniper(HEATH)
by ToshI、PATA、HEATH
6.エアポート(ToshI)
by ToshI、SUGIZO、PATA、HEATH
7.武士JAPAN(ToshI)
by ToshI、SUGIZO、PATA、HEATH
8.Unnamed song(ToshI)
by ToshI、YOSHIKI、SUGIZO
9.雨音(ToshI)
by ToshI、YOSHIKI、SUGIZO
EN1.Forever Love(X JAPAN)
by X
EN2.Endless Rain(X JAPAN)
by X
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● TOSHI奇跡の復活をメンバーが称賛
夫人と自己啓発セミナー団体「ホームオブハート」との決別を宣言したロックバンド、X JAPANのボーカル、TOSHIが24日、東京・赤坂BLITZで、過去との決別コンサートを行った。一時はストレスで声を失い、引退も考えたどん底から奇跡の復活にTOSHIは感極まり号泣。X JAPANのメンバーも全員参戦し、ステージを全面サポートしたYOSHIKIは、ロサンゼルス公演を明言した。
ライブではギターのPATAが、「(TOSHIは)お騒がせデパートみたいなヤツですけどよろしく」と頭を下げると、昨年所属事務所との契約トラブルに揺れたベースのHEATHは「僕は去年のお騒がせ1号だったので、2号3号のために頑張ります」と苦笑い。新加入のギターのSUGIZOは「TOSHIさんは天才的なボーカル。演奏することがどれだけ感動的か…」と称えた。
一方、シンプルなステージをYOSHIKIは「細かいことを節約しようと」と説明。破産宣告を受けたTOSHIは「色々大人の事情があるんで…」と自虐的に笑いを誘った。
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● ToshI感涙! “節約”ライブでソロ活動に終止符
ロックバンド・X JAPANのTOSHI改めToshIが24日、東京・赤坂BLITZで“ソロラストコンサート”と銘打ったライブ『武士JAPAN』を開催し、ゲストに盟友であるX JAPANのメンバーYOSHIKI、PATA、HEATH、SUGIZO全員が集結した。今年に入ってから衝撃告白続きのToshIは「お前たちと有終の美を飾るぜ!」と序盤からシャウト。ステージはピアノ1台のみというシンプルな作りで「いろいろ事情があります。大人の事情がな!」と金銭面を自虐的に笑いに変え、本編ラスト曲「雨音」歌唱時にはたまらず感涙した。アンコールでこの日初めて全メンバーが集い、X JAPANの名曲「Forever Love」と「Endless Rain」を披露して1300人のファンを沸かせた。
1月18日に会見を開き、自己啓発セミナー団体「ホームオブハート」からの脱会と妻・香さんとの離婚、自己破産という衝撃告白をしたToshIが、ついに“過去”に別れを告げた。同公演はToshIが「持つべきものは幼なじみ」と語った竹馬の友・YOSHIKIがプロデュースを買って出た友情の一夜。幕が開がるやステージに1人で登場したToshIは、ソロデビュー曲の「made in HEAVEN」を弾き語り。しっとりと聴かせたかと思えば「会いたかったぜ~! ついに帰ってきたぜ~」と真骨頂の叫びでファンの声援に応えた。
「スペシャルなバックバンドが来てるぜ~。世界一高いバックバンドだぜ~!」というToshIの煽りを受け、SUGIZO、PATA、HEATH、そしてYOSHIKIが入れ替わりで登場。アコースティック調で同日発売の最新アルバム『武士JAPAN』からのタイトルチューン「武士JAPAN」や「エアポート」「春の息吹」など全11曲を歌い上げた。
本編で涙と共に過去を洗い流したToshIは「YOSHIKIのサポート、みんなのサポートがあって、歌うことができます。最高の友達に囲まれて幸せだと思う」と感謝。YOSHIKIも「ToshIのために集まってくれてありがとう。(ToshIが)声が出なくなったり、僕がドラム叩けなくなったりしたけど、こういう(スタイルのライブの)形で入らないとね。徐々に加速していこう」とX JAPANとして共に歩んでいくことを改めて誓った。
メンバーが揃ったアンコールは必然的にX JAPAN公演と化し、声を枯らして完全熱唱したToshIは最後に「自分として区切りつけて新たなスタート切れたこと嬉しく思う。残された人生…あと50年という人生を、じじいになっても歌うぜ~! また会おうぜ~」と呼びかけていた。
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赤坂組・DMM組・DL組・レポ待ち組。
本当にお疲れ様でした!!
ライブ内容はあまりにも予想外のものでしたし、
体中は痛いしで…頭が落ち着いていませんが…(笑)
現地で会えた方々。
多く話せた方、挨拶ほどしか出来なかった方。
本当にありがとうございました!!
とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
このブログも含め、ライブ後に感動を分かち合えるって…。
本当に楽しく嬉しいことですよね~。
というわけで、今日は早々(?)に夢の中へと旅立とうと思います。
本邦初!!烈の写真公開!!
「アザだらけの腕」
(うぅ…あまりよくわからないな…笑)
02.Dear Life
03.春の息吹
04.Story Of A Young Boy
05.EAGLE SNIPER
06.エアポート
07.武士JAPAN
08.Unnamed Song
09.雨音
10.Forever Love
11.ENDLESS RAIN
これであってます??
ただいま仕事が終わりまして赤坂に向かいます!
お茶の間~~~!!!!!!
赤坂に負けんなよぉーーー!!!!
てめぇーら!
気合入れてけぇーーー!!!!
悔い残すなよ!!!!!!!!
■ 2010年2月24日
ToshI mini ALBUM「武士JAPAN」
¥2,500
01.エアポート
02.雨音
03.武士JAPAN
04.春の息吹
というわけで、ネットで予約をした人は
すでに手元にあり聴いていると思いますが。
予想通りインディーズな作りのCDでしたね(笑)
一応、CDには2月24日と明記されているので、
発売日は2月24日と設定してみました。
製造ナンバーも何もないのですね…。
クレジットも本当に曖昧。
「ALL SONGS COMPOSED & ARRENGED & PIANO
& PRODUCED BY ToshI」
作詞はTOSHIがやったことはわかるし、
自分でも名言していましたけど、
作曲は…??TOSHIなのでしょうか…??
このクレジットを見る限りではそういうことでいいんです??
編曲もすべてTOSHIなのですか??
うそーん!それはちょっと…どうなのかな…。
事前に告知されていた、GUEST MUSICIANの名前ありますね。
PATAとSUGIZOですね?
確かに " 武士JAPAN " でPATAっぽいギターは聞こえますね。
" エアポート " のギターがSUGIZO。
" 雨音 " のバイオリンがSUGIZO。
" 春の息吹 " のアコギがSUGIZO。
ドラムとベースは誰なのでしょうか??
打ち込み??とは自分は思えないのですが…。
うーん。よくわからないことが多いですね(笑)
で…曲ですが…。
残念ながら自分はやはり好みではないですね~。
確かにTOSHIの声は素晴らしい!!
そしてPATAもSUGIZOも素晴らしい!!
それは本当にこれまでのTOSHIのCDを聴いていると、
切に実感しますね(笑)
が…基本の楽曲は…特に…自分にはくるものがなかったな…。
どちらかというと、この12年の集大成。
この12年の路線の最終形態。
そんな感じがしますね。
「TOSHI HEALING」「T-EARTH」の新曲と言われても、
自分は違和感なく受け入れたかも(笑)
詩は確かに…今のTOSHIの言葉のように感じますね。
" エアポート " は本当に決別の決意みたいなものを感じます。
" 雨音 " なんかは、
YOSHIKIに宛てたラブレターに感じるのは気のせい??(笑)
" 春の息吹 " これは未来への詩でしょうかね?
今TOSHIが望んでいるもの…?生まれ変わりの詩…?
" 春が 芽生えて
草木が 息吹いて
僕は 今 ここに 生きている "
深いですね…。
ちょっとあの頃の雰囲気がある表現ではありますけど(苦笑)
でも本当、楽曲というより、決意の音でしょうかね。
それと…。これ…。
歌詞カードのTOSHIの写真。
ハリウッドでのPV撮影の時の写真も混ざってます!?
そうですよね?1~2枚それっぽい写真が。
衣装やバックの景色など。
TOSHIの笑っている顔…いいですね!!!!
■ 2010年2月24日
ToshI LAST CONCERT 武士JAPAN at 赤坂BLITZ
コンサートグッズ情報
15時30分より会場外で発売。
17時30分より会場内で発売。
問題はどんなグッズがあるかですね(笑)
■ 2010年2月24日
ToshI LAST CONCERT 武士JAPAN at 赤坂BLITZ
インターネット生中継 & ダウンロード配信
● インターネット生中継
・販売期間
2月17日(水)~2月23日(火)まで予約受付中!
2月24日(水)ライブ当日販売
※予約販売数に達し次第終了となります。
・視聴期限
公演開始:18:00 ~ 公演終了まで
※公演開始は前後する場合があります。
・配信形式
ストリーミング:500kbps ~ 1,000bps
・価格
3,150円(税込)
● ダウンロード配信
・販売期間
2月17日(水)~2月24日(水)まで予約受付中!
2月25日(木)配信開始~3月26日(金)までの期間限定販売
・視聴期限
視聴期間:配信開始日から30日間
ダウンロード期間:7日間
※ダウンロードしたファイルは視聴期間の終了時や
DMM会員の退会時に視聴できなくなります。
・配信形式
ダウンロード:1000Kbps / 3000Kbps
HD版ダウンロード:6000kbps
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生中継とダウンロード配信の詳細が出ました!
ともに3,150円ですね~。
■ 2010年2月13日18時 ~ 15日23時59分
YOSHIKI mobile / HEATH FC / SUGIZO会員先行予約
■ 2010年2月21日
一般発売
ローソンチケット:TEL 0570-084-003 (Lコード 71729)
※発売日初日特電
TEL 0570-084-061(Lコード不要)
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PATAが…ないですね…。
まあ5月の東京ドームもありませんでしたし。
PATAは有料FCが存在していないですからね。
そんな理由もあるのかと思います。
とーぜんでしょう!
と言いたいところですが、
ずいぶんとあっさりと終わったようですね…。
(水面下ではどうたったかわかりませんが)
ここを承諾してくれたということは、
他の面でもスムーズに行きそう…?なのかな…??
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● TOSHI離婚成立…2・24“決別ライブ”
先月18日に会見を開き、自己啓発セミナー団体「ホームオブハート」との決別を宣言したX JAPANのボーカル、TOSHIが、24日に開く決別コンサートを東京・赤坂BLITZで行うことが10日、分かった。また、離婚調停中だった香夫人(40)と2日に離婚成立していたことも判明。心機一転して一昨年にグループが世界ツアーをスタートさせた所縁の地から再始動する。
先月の会見で発表したソロ活動最後となる決別コンサート。様々な憶測が流れたが、24日に東京・赤坂BLITZでの開催が決定。チケット争奪戦は必至だ。
同所は一昨年大みそかにX JAPANが、ライブハウスで初心に戻って世界ツアーに出発しようとカウントダウンライブを行った場所でもある。TOSHIによると、「YOSHIKIが選んでくれました。Xが初心に戻ってライブをやった場所で、僕も初心で復活しようということになったんです」という。
「ToshI LAST CONCERT“武士JAPAN”」と銘打ったステージでは、この日のために自ら書き下ろしたソロアルバム「武士JAPAN」(24日発売)の収録曲を初披露。TOSHIは「今までの思いを赤裸々に綴った曲ばかりです。ソロライブは最後。なので最初で最後の披露になると思います」と意気込む。
また、昨年12月14日に香夫人との離婚調停を申し立てていたが、今月2日に香さん側が役所へ離婚届を提出したことで同日に離婚が成立。慰謝料や財産分与については「近日中に申し立てることを弁護士と相談中です」(TOSHI)という。さらに団体の広告塔にされ、被害を生んだことに対しても、担当の紀藤正樹弁護士と話し合いを進め、被害者救済のために協力することを約束。被害者に会って謝罪を行っているという。
自らの過ちを改め、気持ちを一新する中、開催される決別コンサート。TOSHIを“引退”の危機から守り、復帰の後ろ盾となった盟友、YOSHIKIはサポートに徹し、TOSHIのアイデアを最優先させてあげている。TOSHIから相談があれば助言したり、アイデアを提案したりと、彼が想い描く舞台を陰で献身的に支えているという。
当日はYOSHIKIの呼びかけで、X JAPANのメンバー全員が駆けつける。それだけに期待するファンも多いが、「みんなが僕を助けに来てくれるような設定です。本当に嬉しいです。Xの楽曲を歌ったりメンバーでのライブ!?サプライズ?ハプニングはあるかなぁ…」とTOSHI。麗しいハイトーンボイスが再び復活する。
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■ 2010年2月24日
ToshI LAST CONCERT 武士JAPAN at 赤坂BLITZ
開場:17:30 / 開演:18:30
チケット代:12,000円 + ドリンク代:500円
GUEST MUSICIAN
PATA HEATH SUGIZO and YOSHIKI
【 チケット予約につきまして 】
チケットは一般発売も行いますが、今回に限り、現在TOSHI NET会員様を最優先に優先受付をさせてもらいます。
予約方法については予約開始時に発表いたします。
(チケット予約に関する問い合わせは一切受け付けません。ご了承ください。)
主催 / 問合せ:ODYSSEY 03-5444-6966
後援:DMM.com
受付:2月11日 12:00 - 23:59
配券 & 引当:2月12日
当選発表 & チケット引換期間:2月13日 15:00 - 2月14日 23:00
※座種(1Fスタンディング / 2Fスタンディング)は購入の際に選択する事は出来ません。
※お1人様、1回のお申し込み1枚までの受付となります。抽選販売です。
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■ 2010年2月11日11時
ToshIオフィシャルモバイル[武士JAPAN] オープン!
■ 2010年2月14日11時 ~ 15日23時59分
ToshIオフィシャルモバイル[武士JAPAN]にてCD予約受付
CDは代金引換にて3月8日ころまでのお届け。
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SUGIZOのblogにてTOSHIのレコーディングの様子が書かれています!
うーん。ってか!!
TOSHI NET先行か…!!
入ってないんだよなぁ…。
今回は諦めですかね…。