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MSG

本当に素晴らしいライブでした!

 

横浜アリーナ+台湾本当にやる夜=MSG

TOSHIもちゃんと歌ってたし!

 

X JAPANにとってはここからがスタートだそうです。

 

自分はBURN OUT TOURから、もう数十回見ているX

日産ライブを見て終わりにしようと思った気持ちもありましたが、

あれでは終われない…。

そして4年ぶりの今回の3公演。

やっと綺麗な思い出のまま終われると思いました。

 

終着駅はまだまだ先なのかもしれませんが、

ここで途中下車しても後悔はない…。

 

今の率直な気持ちです。

PR

20141010

COMIC CON 2014 at Javits Center in New York, USA

X JAPAN出演

 

 

当初はYOSHIKIとスタンリーとアナウンスされていましたが、

スタンリーは欠席。

結果、X JAPANメンバー全員での参加となったそうです。

これはちょっと予想出来そうな感じでしたけどね。

 

元々「BLOOD RED DRAGON」のアニメの告知がされる。

という噂がありましたが、それはなかったようですね。

そもそも「BLOOD RED DRAGON」にすら触れなかった?

 

前回は20101009日にYOSHIKIとスタンリーでコミコン。

その翌日1010日にXのライブでした。

今年とは1日ズレですね。

これは偶然…?

いや、やはりコミコンと予定をかぶらせて来たと思いますが。

 

http://xjapanx.blog.shinobi.jp/Entry/2487/ 

 


そして今回の動画です。

アップしてくれた方、ありがとうございます。

 

 

YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=eT0-hLqpOKY 

 


YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=JF-Ntpo8MX0 

 

YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=3fZd33SFM3M

 

またJAPAN WIDEの記事です。

ああ…好きなピザ屋さん「sbarro」がある(笑)

 

 

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JAPAN WIDE
http://www.jwide.com/news/news.htm?id=4279 


X Japan、明日NYコンサート、本番直前動画が公開、今日はコミコンにも

 

10日、X Japanによるニューヨーク・マディソンスクエアガーデンでのコンサートが明日に迫る中、本番直前となる告知動画が公開された。

 

ロサンゼルスで撮影された動画では、Heroをバックミュージックに、Yoshikiがコンサートに向けてのメッセージを英語で語っている。

 

11日午後8時からのコンサートチケットは、引き続きチケットマスター等で販売されているが、VIPパッケージはすでに売り切れとなったようだ。

 

コンサートの様子は、日本各地の映画館でも生中継される。日本時間12日午前9時からの放映は、28都道府県の44映画館で予定されている。当日は、日本国内でもワールドツアーの公式グッズが販売されることも発表された。

 

コンサート前日の10日は、Yoshikiがニューヨーク・コミコンにゲストとして参加。10万人以上が集まるアメリカ東海岸最大のコミックフェスティバルには、多くの有名人がゲスト参加している。

 

Yoshikiは、午後6時15分から開かれる予定の「Yoshikiパネル」に登場。自身が主人公となっている漫画ブルード・レッド・ドラゴン(Blood Red Dragon)について、特別告知を行う予定だ。

 

 

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記事…というより紹介ですかね?

こんな奴らがMSGでやるぞー!的な記事ですね。

 

で、そんな記事の中の1文。

 

X Japan who are planning a new album for release in 2015 from Warner Music.

2015年にワーナーからニューアルバムを発売する予定。)

 

大丈夫?こんなこと書いちゃって(笑)

 

 

GOHST CULT
http://www.ghostcultmag.com/
x-japan-massive-show-madison-square-garden/
 

 


DEADLINE HOLLYWOOD
http://deadline.com/2014/10/
x-japan-documentary-searching-for-
sugarman-madison-square-garden-844445/
 

 


fourculture
http://fourculture.com/mind/
x-japan-plays-madison-square-garden/
 

 


VULTURE
http://www.vulture.com/2014/10/
x-japan-comes-to-america.html

 

向こうでもかなり注目されているようですね。

各方面でも記事になっている。という記事です(笑)

 

 

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JAPAN WIDE
http://www.jwide.com/news/news.htm?id=4273# 


X JapanNYコンサート間近に、米地元雑誌でも相次いで特集記事

 

 X Japanによるニューヨーク・マディソンスクエアガーデンでのコンサートが11日と間近に迫る中、地元誌でも相次いで特集記事が組まれている。

 

ザ・ニューヨーカーと並ぶニューヨークの有力情報雑誌「ニューヨーク・マガジン」は、10月6日発行号にX Japanの特集記事を掲載。

 

 記事では、Yoshikiについて世界最大級のロックスターの一人として紹介しながら、X Japanのこれまでの歩みを説明。また、メンバーそれぞれのコメントも入れながら、マディソン・スクエア・ガーデンでのコンサートを紹介している。

 

 40年以上の歴史を持つニューヨーク・マガジンは、有料購読者40万人以上の大手週刊情報誌だ。

 

(写真:ニューヨークマガジンのX Japan特集ページ)

 

 

また、ニュージャージー州最古の歴史を持つ週刊音楽雑誌「ザ・アクエリアン・ウィークリー」は、Yoshikiのインタビュー記事を掲載。これまでの活動についてや、ニューヨークコンサートに向けての話を聞いている。

 

インタビューの中で、フォンに向けて「X Japanは多くのドラマを持っていました」と語るYoshikiは、「ファンが全てです」と話し、「マディソンスクエアガーデンでのコンサートにより、最も記憶に残る瞬間の一つを作り出そうとしています。ファンの皆さんに参加して欲しいと願っています。あなたたち無しでは、私たちは存在しないのです」と語っている。

 

ザ・アクエリアン・ウィークリーも40年以上の歴史を持ち、ニュージャージーを中心に、ニューヨーク市内やペンシルバニアの一部でも購読されている。

 

また、日本の有力英字新聞「ジャパンタイムズ」も、9月30日に行われた横浜アリーナでのコンサートのレビュー記事を英語で発信。ニューヨークでのコンサートに向けて盛り上りを見せている。

 

 

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こちらは女性自身。

 

 

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女性自身
http://jisin.jp/serial/%e3%82%a8%e
3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%a1/X_JAPAN/10536
 


X JAPAN史上最強ライブでNYへ降臨!YOSHIKI男泣き

 

「復活後、いちばんのライブだった!」

「進化し続けるロックバンドとしての成熟度が凄い!最強のライブ!」

YOSHIKIがリーダーを務めるロックバンドX JAPAN930日(火)、101日(水)に、NYのマディソン・スクエアガーデンでのライブ前哨戦となる、4年ぶりの国内ライブを、23年ぶりとなる「横浜アリーナ」で敢行し、2日間で22千人が「X ジャンプ」し熱狂した。

最速1秒で完売していたチケット。全国の映画館でパブリックビューイングされ、101日には、WOWOWでも生中継された。

 

イントロ「MIRACLE」が鳴り響くYOSHIKIが登場するや、会場は一気に「X」ポーズで絶叫する。

ボーカルのToshIも「会いたかったぞ、ニッポン!」と雄たけびをあげ美しい歌声でファンを酔わせると、SUGIZOPATAHEATHも、それぞれのソロ演奏でファンを喜ばせる。

これまでのお馴染みの曲に加え、YOSHIKI作詞、SUGIZO作曲の「BENEATH THE SKIN」や、映画主題歌「HERO」の新曲では、会場一体となり歌唱練習も。

30日には、YOSHIKIToshIに「知ってる? 出会った(俺たち)40年過ぎてるって」と降ると、「正確には45年だけどね」と笑顔で返す。

「いろいろなことを越えて、今があるのは、みんなのおかげです」と感涙するYOSHIKIに、ToshIも、サングラス越しに涙をにじませた。

そんなメンバーを支えて、歌声を響かせたのは、会場のファンたちだった。

 映像では、HIDETAIJIも登場し、「7人の侍」X JAPANと、客席のファンとが一体化していく。

「こんなライブ、他にはない!」

 

冒頭に紹介した「復活後、いちばんのライブだった」というファンの声が聞こえてくる。

4年前の日産スタジアムのライブでも行ったけれど、俺たちの翼に、みんなが風を送ってくれるから世界へ飛び立てる。俺たちの翼はボロボロで傷だらけだけど、こうやってみんなが応援してくれる限り、前に進んでいくので、宜しくお願いします」とYOSHIKIが、会場のファン、スタッフ、エージェント、プロモーター、ライブビューイング、WOWOWの手テレビの前で見ているファンへ向けて、涙ながらに感謝の言葉を表し、こう締めくくった。

「これから僕ら、X JAPANは、アメリカのマディソンスクエアガーデンへと旅立ちます」と。

3時間以上にわたるライブを完全燃焼させたメンバーたちの清々しい笑顔。

YOSHIKIの背中にToshIが飛び乗り、最後は二人でステージの上で大の字になって天を見上げていた。

 今週末、1011日、いよいよYOSHIKIをはじめ7人の侍が、アメリカのNY、マディソン・スクエア・ガーデンへと降臨する!

 

 

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Web限定デザインなんてものもあるんですね~。

購入者にはオリジナルフォトカード(非売品)も付いてくるそうです。

なんか…日本人の売り上げを期待されているような…(汗)

いいんですけど(苦笑)

 

 

famima.com
http://www.famima.com/shop/c/cxjapan/ 

 

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ナタリー
http://natalie.mu/music/news/128378 


X JAPAN、ニューヨーク公演グッズを日本でも

 

X JAPANが明日1011日(現地時間)にアメリカ・ニューヨークのMadison Square Gardenで開催する単独公演のグッズが、全国のライブビューイング会場およびfamima.comで販売される。

 

先日取り扱いがスタートした「X JAPAN WORLD TOUR 2014」公式グッズに続き、今回ラインナップされたのはメンバーやYOSHIKIの写真がプリントされたTシャツや、X JAPANのロゴを大きくあしらったパーカーといったMSG公演グッズ。さらにfamima.comではWEB限定のYOSHIKI Tシャツも販売される。

 

famima.comでは、日本時間の101212:00に販売受付開始。こちらでの購入特典はオリジナルのフォトカードとなっている。

 

 

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もう何度目かの動画です。

 

YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=9HmVFHO66b4 


結構長めに「HERO」が聴けますね!

やはりシンプルなJ-ROCKだな~。

いや、悪くはないんだけど(汗)

ここからバケるのだろうか。

これって掲載しましたっけ?(汗)

 

YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Xe_JklDmCU4 


で、次のは「HERO」を使ったアナウンスですね。

これは新宿の模様の映像。

それも「HERO」の歌詞も出ているところを見ると…。

やはりMSGでも歌えってことかな?(笑)

 

YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=R-TC8YyKDkM

 

2014101209:00 -

X JAPAN WORLD TOUR 2014

at Madison Square Garden LIVE VIEWING

 

START 09:00 - 

TICKET \4,200

 

 

【 会場追加 】

神奈川県

川崎チネチッタ

 

北海道

ディノスシネマズ札幌劇場

 

【 スクリーン追加 】

東京都

新宿ピカデリー

TOHOシネマズ

六本木ヒルズ

 

千葉県

シネプレックス幕張

 

愛知県

109シネマズ名古屋

 

【 グッズ 】

X JAPAN NY PHOTO Tシャツ(S/M/L/XL):\3,500

X JAPAN YOSHIKI クロスハンドTシャツ(S/M/L/XL):\3,500

X JAPAN ロゴTシャツ(S/M/L/XL):\3,500

X JAPAN デザインTシャツ(M/L):\3,500

X JAPAN ドルマンレディTシャツ(M/L):\5,000

X JAPAN フルジップパーカー(M/L\7,900

X JAPAN リストバンド:\1,500

X JAPAN ビッグタオル:\5,500

X JAPANマフラータオル:\2,800

X JAPANマディソンバッグ:\8,000

X JAPANテイクアウトバッグ(Type B):\2,900

X JAPANフラッグ:\2,000

X JAPANポスター(B2サイズ 表面光沢仕様):\1,000

X JAPANステッカーシート(A4サイズ):\1,000

X JAPAN公式サイト
http://www.xjapanmusic.com/ 

 

いつの間にか日本語で観覧出来るようになりましたね。

スペイン語と中国語も。

これは完全にMSGのお客さん用ですね。

しかし…日本語おかしいし…。

日本語出来るスタッフいないのでしょうか?(笑)

とりあえず表記されている日本語のままで掲載しておきます。

それはいいとして。DVDはちゃんとリージョンまで書いてくれないと、

見れない国もありますよ?

 

【 グッズ 】

 

■究極セット $499

Yoshiitty人形 10人限りYoshikiのサイン入り

・限定品 X JAPAN MSGポスター

・限定品 X JAPAN MSG Tシャツ(特別なバンドの写真)

X JAPAN Last Live DVD

X JAPAN The World デラックスCD/DVD

・デジタル ダウンロード メディアパック -オーディオ、サイン入りポスター、写真など

Tシャツのイメージは現物とは違います。

 

■スーパーセット $149

・限定品 X JAPAN MSGポスター

・限定品 X JAPAN MSG Tシャツ(特別なバンドの写真)

X JAPAN The World デラックスCD/DVD

・デジタル ダウンロード メディアパック -オーディオ、サイン入りポスター、写真など

Tシャツのイメージは現物とは違います。

 

■クールセット $99

・限定品 X JAPAN MSGポスター

・限定品 X JAPAN MSG Tシャツ(特別なバンドの写真)

・デジタル ダウンロード メディアパック -オーディオ、サイン入りポスター、写真など

Tシャツのイメージは現物とは違います。

 

■ポスターセット $49

・限定品 X JAPAN MSGポスター

・デジタル ダウンロード メディアパック -オーディオ、サイン入りポスター、写真など

Tシャツのイメージは現物とは違います。

 

 

VIP TICKET

 

DIAMOND TICKET $325

・リハーサル見学

VIPグッズ

(トートバッグ プログラム ブレスレット Tシャツ)

・グッズ先行購入

 

GOLD TICKET $375

・リハーサル見学

VIPグッズ

(トートバッグ プログラム ブレスレット Tシャツ)

・グッズ先行購入

・アフターパーティー

 

 

VIPチケットは日本と同じような感じですね。

ですが、まさかの日本より少しお高めで…。

これもX価格…なのでしょうか?

 

最近はVIPチケットやMEET & GREETなんてものも多いですが、

自分はあまり興味がないので相場がわからないんですよね…。

 

ちなみに…。

日本の11月に行われるKNOTFESTでのVIPチケットはこんな感じです。

 

 

VIP SS アップグレードチケット

価格:¥100,000(税込み)

[VIP SS ONLY]Slipknot CLOWNとのランチ & ミュージアムツアー(当日会場にて)

[VIP SS ONLY]VIP SS専用BAR LOUNGEエリア指定席(ワンドリンク付き)

 (Slipknot出演Aステージ正面特別鑑賞エリア)

[VIP SS & S ONLY]Meet & Greet w/Slipknot(参加メンバーは当日決定)

[VIP SS & S ONLY]VIP専用トイレ

VIP限定ラミネートパス&パスケース

VIP専用入場ゲート

KNOTFEST Tシャツ

・フェス限定直筆サイン入りポスター(CLOWN本人デザイン、シリアル付き)

 

VIP S アップグレードチケット

価格:¥50,000(税込み)

[VIP S ONLY]VIP専用BARエリア指定席(ワンドリンク付き)

 (Slipknot出演Aステージサイド前方エリア)

[VIP SS & S ONLY]Meet & Greet w/Slipknot(参加メンバーは当日決定)

[VIP SS & S ONLY]VIP専用トイレ

VIP限定ラミネートパス&パスケース

VIP専用入場ゲート

KNOTFEST Tシャツ

・フェス限定直筆サイン入りポスター(CLOWN本人デザイン、シリアル付き)

 

VIP SEAT アップグレードチケット A-SIDE

価格:¥12,000(税込み)

[VIP A ONLY]VIP専用BARエリア指定席(ワンドリンク付き)

 (Slipknot出演Aステージサイド)

VIP限定ラミネートパス&パスケース

VIP専用入場ゲート

KNOTFEST Tシャツ

・フェス限定直筆サイン入りポスター(CLOWN本人デザイン、シリアル付き)

 

VIP SEAT アップグレードチケット B-SIDE

価格:¥10,000(税込み)

[VIP B ONLY]VIP専用BARエリア指定席(ワンドリンク付き)(Bステージサイド)

VIP限定ラミネートパス&パスケース

VIP専用入場ゲート

KNOTFEST Tシャツ

・フェス限定直筆サイン入りポスター(CLOWN本人デザイン、シリアル付き)

はい。新作コントです(笑)

コメントで教えてもらいました。

いつ収録したんですかね?

 

 

YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Lh16ZhKZk4M

 

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ORICON STYLE
http://www.oricon.co.jp/news/2042828/full/ 


X JAPAN4年ぶり国内公演でYOSHIKI感涙 「Xジャンプ」で1万人熱狂

 

ロックバンド・X JAPAN1日、4年ぶりとなる国内単独公演を横浜アリーナで行い、客席を埋め尽くした11000人が「Xジャンプ」を連発し熱狂。2度目のアンコールで「ENDLESS RAIN」のピアノ演奏を途中で止めたYOSHIKIは、ボーカルのToshIから渡されたマイクを握りしめると「X JAPANは本当にたくさんのことがあって、この瞬間、ToshIPATAHEATHSUGIZO、そしてファンのみんなとここにいられることが夢みたいです」とあふれる涙で声を震わせた。

 

  X JAPANにとって1991年の『Violence In Jealousy Tour』以来23年ぶりとなる横浜アリーナ公演は、前日公演も含め2日間で22000枚のプラチナチケットがたった1秒で完売。開演前からあちらこちらで「WE ARE」「X」コールがあがり、待ちわびたファンが声を枯らした。

 

  午後710分、今月11日に行われる米ニューヨークの名アリーナ、マディソン・スクエア・ガーデン(MSG)公演の“前哨戦”と位置づけられたライブが幕開け。「MIRACLE」のイントロが鳴り響くなか、観客が真紅のペンライトをクロスさせてXポーズを向けると、シャツを脱いだYOSHIKIXポーズで応え、ライブを渇望していたファンの絶叫がこだました。

 

  ToshIは「会いたかったぞニッポン!」「お前たちの声を聴かせてくれよ!」と雄叫びをあげると、一転「きょうは愛しい、愛しいお前たちに本当に久しぶりに会えて俺たちはうれしいぜ!」と優しく語りかけ、サングラスの下に笑顔を浮かべる。PATA(ギター)、HEATH(ベース)、SUGIZO(ヴァイオリン)もそれぞれのソロ演奏でファンを酔わせた。

 

  「Rusty Nail」「Silent Jealousy」「紅」といった代表曲を惜しみなく披露したほか、「FOREVER LOVE」ではX時代の写真や故HIDEさん、故TAIJIさんの映像がスクリーンに流れ、ファンは2人に向かって絶叫。「I.V.」の曲中にはドラムセットの前に座ったToshIに代わってYOSHIKIがマイクを握り、身をよじって枯れた声を振り絞り、ファンとともに「WE ARE!」「X!」のコール&レスポンス。「聞こえねぇ!天まで届かせろ!HIDETAIJIにも聞かせてやれ!」と叫んだ。

 

  4年ぶりの国内公演に気をよくしたYOSHIKIは「東京ドームでやらせてくれるかな…やりたいね」と笑顔。20095月の公演以来となる、通算19回目の東京ドーム公演を切望し「みんなで署名運動して」と呼びかけ。11日にはMSG公演を控えていることから、「僕らX JAPANはアメリカに旅立ちます。ToshIPATAHEATHSUGIZOも、そしてHIDETAIJIも世界に向かって頑張ります」と力を込めた。

 

  3時間を超す熱演のラストに深々一礼したYOSHIKIの背中にToshIが飛び乗ると、2人でステージに大の字になって完全燃焼。熱い抱擁を交わすと、ToshIは「また会おうぜ!」と再会を約束し、ステージを後にした。

 

 

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ニッカン
http://www.nikkansports.com/entertainment/
news/f-et-tp0-20141001-1375978.html
 


●X4年ぶり国内公演でYOSHIKI号泣

 

X JAPANが1日、横浜アリーナで2日間の公演を終えた。国内での公演は4年ぶり。2日間で2万2000人が集まった。今月11日に開催するニューヨーク・マディソンスクエアガーデン公演の前哨戦としてのライブとなった。

 

 公演は海外を含めても11年バンコク以来。Toshl(48)は4曲目を歌い終えると、久々の雰囲気や、大声援を楽しむかのように叫んだ。「お前たちの声を聞かせてくれー」。煽られたファンは「オー」「Toshl」「YOSHIKI」など地鳴りのような大歓声応えた。続けざまにToshlは「いとしいいとしいお前たちに、本当に久しぶりに会えて俺たちうれしいぜ」とファンとの再会を喜んだ。

 

 最後のMCでは、2011年のワールドツアーなどを振り返りながら、YOSHIKIが大号泣。「みんなの風が押してくれるから世界に飛び立てる。俺たちの翼はボロボロだけど、傷だらけだけど、みんなが応援してくれる限り前に進める」。

 

 そして11日に行われる念願のニューヨークでの公演をあらためて報告した。「これから僕らはマディソンスクエアガーデンに向かって旅立ちます」。そしてメンバーの名前を1人ずつ呼び上げた。そしてこう付け加えた。「TAIJI、HIDE」。亡くなったメンバーの名前だった。現在5人で活動しているが「7人のX(エックス)で、世界に向かって頑張ります。これからもよろしくお願いします」と宣言した。

 

 チケットは発売開始1秒で完売。この日は新曲「HERO」(発売日未定)や代表曲「紅」「X」など19曲を披露した。このライブは全国各地の映画館でパブリックビューイングされ、WOWOWでも放送された。

 

 

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ニッカン
http://www.nikkansports.com/entertainment/
news/p-et-tp0-20141002-1376046.html
 


●X JAPANが4年ぶり国内公演

 

 X JAPANが1日、横浜アリーナで2日間の公演を終えた。国内での公演は4年ぶり。今月11日に開催するニューヨーク・マディソンスクエアガーデン公演の前哨戦としてのライブとなった。Toshl(48)が「お前たちの声を聞かせてくれー」と叫ぶと、会場からは耳をつんざくような大歓声。続けて「いとしい、いとしいお前たちに、本当に久しぶりに会えて俺たちうれしいぜ」と久々の再会を喜んだ。チケットは発売開始1秒で完売。新曲「HERO」(発売日未定)や代表曲「紅」「X」など19曲を披露。2日間で2万2000人が集まった。

 

 [201410279分 紙面から]

 

 

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ORICON TV
http://tv.oricon.co.jp/archives/18405 


●【セットリスト有】X JAPAN4年ぶり国内公演でYOSHIKI感涙 「Xジャンプ」で1万人熱狂

 

ロックバンド・X JAPAN1日、4年ぶりとなる国内単独公演を横浜アリーナで行い、客席を埋め尽くした11000人が「Xジャンプ」を連発し熱狂。2度目のアンコールで「ENDLESS RAIN」のピアノ演奏を途中で止めたYOSHIKIは、ボーカルのToshIから渡されたマイクを握りしめると「X JAPANは本当にたくさんのことがあって、この瞬間、ToshIPATAHEATHSUGIZO、そしてファンのみんなとここにいられることが夢みたいです」とあふれる涙で声を震わせた。

 

X JAPANにとって1991年の『Violence In Jealousy Tour』以来23年ぶりとなる横浜アリーナ公演は、前日公演も含め2日間で22000枚のプラチナチケットがたった1秒で完売。開演前からあちらこちらで「WE ARE」「X」コールがあがり、待ちわびたファンが声を枯らした。

 

 午後710分、今月11日に行われる米ニューヨークの名アリーナ、マディソン・スクエア・ガーデン(MSG)公演の“前哨戦”と位置づけられたライブが幕開け。「MIRACLE」のイントロが鳴り響くなか、観客が真紅のペンライトをクロスさせてXポーズを向けると、シャツを脱いだYOSHIKIXポーズで応え、ライブを渇望していたファンの絶叫がこだました。

 

ToshIは「会いたかったぞニッポン!」「お前たちの声を聴かせてくれよ!」と雄叫びをあげると、一転「きょうは愛しい、愛しいお前たちに本当に久しぶりに会えて俺たちはうれしいぜ!」と優しく語りかけ、サングラスの下に笑顔を浮かべる。PATA(ギター)、HEATH(ベース)、SUGIZO(ヴァイオリン)もそれぞれのソロ演奏でファンを酔わせた。

 

 「Rusty Nail」「Silent Jealousy」「紅」といった代表曲を惜しみなく披露したほか、「FOREVER LOVE」ではX時代の写真や故HIDEさん、故TAIJIさんの映像がスクリーンに流れ、ファンは2人に向かって絶叫。「I.V.」の曲中にはドラムセットの前に座ったToshIに代わってYOSHIKIがマイクを握り、身をよじって枯れた声を振り絞り、ファンとともに「WE ARE!」「X!」のコール&レスポンス。「聞こえねぇ!天まで届かせろ!HIDETAIJIにも聞かせてやれ!」と叫んだ。

 

 4年ぶりの国内公演に気をよくしたYOSHIKIは「東京ドームでやらせてくれるかな…やりたいね」と笑顔。20095月の公演以来となる、通算19回目の東京ドーム公演を切望し「みんなで署名運動して」と呼びかけ。11日にはMSG公演を控えていることから、「僕らX JAPANはアメリカに旅立ちます。ToshIPATAHEATHSUGIZOも、そしてHIDETAIJIも世界に向かって頑張ります」と力を込めた。

 

 3時間を超す熱演のラストに深々一礼したYOSHIKIの背中にToshIが飛び乗ると、2人でステージに大の字になって完全燃焼。熱い抱擁を交わすと、ToshIは「また会おうぜ!」と再会を約束し、ステージを後にした。

 

 

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スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/entertainment/
20141002-OHT1T50082.html
 


●X JAPAN、国内4年ぶりライブ!ToshI「俺はうれしいぜ」

 

「X JAPAN」が1日、神奈川・横浜アリーナで国内では2010年8月以来、4年ぶりの単独コンサートを行い、11日に控える米ニューヨーク公演に弾みをつけた。

 

 ボーカルのToshI(48)は1万1000人の観客に「本当にいとしいお前たちに会えて、俺はうれしいぜ!」と絶叫。アンコールを含め19曲を披露した。先日、約12年間にわたり自己啓発セミナーの団体にマインドコントロールされていたことを著書「洗脳」で明かしたが、持ち前の伸びやかな高音を響かせ、健在をアピールした。

 

 

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デイリー
http://www.daily.co.jp/newsflash/
gossip/2014/10/01/0007383443.shtml
 


●YOSHIKI 4年ぶり公演で涙 

 

5人組ロックバンド・X JAPANが1日、横浜アリーナで、4年ぶりとなる国内単独コンサートを行った。海外を含めても11年11月のバンコク公演以来となる単独ステージ。11日には念願だった米ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)公演を控えており、YOSHIKIは「世界に向かって頑張ります」と感極まり涙を見せた。

 

 ボーカルのToshlが「いとしいお前たちに本当に久しぶりに会えて、俺たちはうれしいぜ!」とファンとの“再会”を喜び、「RUSTY NAIL」や「紅」などのヒット曲をたたみかける。SUGIZOが作詞を手掛けた新曲「BENEATH THE SKIN」も初披露した。

 

 「腹から声を出せ。天まで届かせろ。HIDEとTAIJIにも聞かせてやれ」と、亡くなった2人の仲間に思いをはせたYOSHIKIは、「これから僕らはマディソン・スクエア・ガーデンへ旅立ちます。HIDEとTAIJIも7人のXで、世界に向かって頑張ります」と感極まり涙していた。

 

 

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デイリー
http://www.daily.co.jp/gossip/
2014/10/02/0007383950.shtml
 


●YOSHIKI涙 MSG初公演前哨戦

 

5人組ロックバンド・X JAPANが1日、横浜アリーナで、4年ぶりとなる国内単独コンサートを行った。

 

 ボーカルのToshlは、「会いたかったぜ、ニッポン!!」とファン1万1000人にシャウトし、19曲を熱唱。今月11日についに実現する米・ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)での初公演へ、“前哨戦”で最高の弾みをつけた。

 

 大観衆が両手のペンライトや両腕をクロスさせる「Xポーズ」で待ち構える中、開幕ベル代わりにYOSHIKIのドラムが鳴り響くと、メンバー5人が姿を見せた。

 

国内では2010年8月の日産スタジアム公演、海外を含めても11年11月のバンコク公演以来となる単独ステージ。Toshlは、「いとしいお前たちに本当に久しぶりに会えて、俺たちはうれしいぜ!」とファンと“再会”を喜び合った。

 

 「RUSTY NAIL」や「紅」などのヒット曲をたたみかけ、SUGIZOが作詞を手掛けた新曲「BENEATH THE SKIN」も初披露。お決まりの「WE ARE」「X!」のコール&レスポンスを何度も繰り返し、YOSHIKIは「腹から声を出せ。天まで届かせろ。HIDEとTAIJIにも聞かせてやれ」と、亡くなった2人の仲間を思いやった。

 

 11日には念願だったMSGのステージに立つ。クライマックスでMSG公演について触れたYOSHIKIは、「これから僕らはマディソン・スクエア・ガーデンへ旅立ちます。HIDEとTAIJIも7人のXで、世界に向かって頑張ります」と感極まり涙。今は亡き2人の魂を連れ、はるか遠いニューヨークでも輝きを放つことを誓っていた。

 

 

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sxcite MUSIC
http://www.excite.co.jp/music/
news/detail/E1412214110404.html
 


X JAPAN4年ぶりの日本公演でYOSHIKI

 

1989年のメジャーデビューから25周年というメモリアルイヤーを迎えたX JAPAN930日(火)、101日の2日間、2010年の日産スタジアム公演以来4年ぶりとなる日本でのワンマンライヴを横浜アリーナで行った。

 

2日間で22千枚用意されたプラチナチケットは1秒でソールドアウト。X JAPANにとって横浜アリーナ公演は、1991年に実施された『Violence In Jealousy Tour』ツアー以来23年振りということでも話題となった。

 

今夏、初の全世界ベスト『THE WORLDX JAPAN 初の全世界ベスト~』をリリースしたX JAPAN。注目は1011日(土)に、アメリカ・ニューヨークにあるマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)公演を控えていることだ。横浜アリーナ2DAYS公演は“前哨戦”として位置付けられていた。

 

1915分。場内が暗転し、オープニングSEで「Miracle」が鳴り響き、会場のざわめきがピークとなった瞬間、YOSHIKIが神々しく淡い光とともにステージにあらわれた。ドラムのイントロが印象的な「JADE」が奏でられ、フロントにメンバーが登場しオーディエンスは大興奮。演奏の決めどころで、炎があがるアグレッシヴな演出など、スタートからクライマックスを迎える異様な熱気に会場は包まれた。

 

ヴォーカルToshiによる第一声は「ついにX JAPANが帰ってきたぜ~!」。このMCは、23年前のツアーと同一のものだった(※当時は“JAPAN”は付かなかった)。

 

YOSHIKIによるMCとともに紹介された、ギタリストSUGIZOによる新曲「Beneath the Skin」は、ヘヴィロックなリフが力強い海外志向なナンバー。YOSHIKI作詞という、かつてない組み合わせによる新曲だ。さらに、8月に新宿アルタ前でゲリラライヴを行った際にX JAPANとして披露した、映画『聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY』の主題歌としてYOSHIKIソロ楽曲として発表されたナンバー「HERO」を、X JAPANヴァージョンとしてプレイした。

 

Forever Love」では、X時代の写真やHIDETAIJIの映像をスクリーンに映し出す。メンバーの死を抱えながらも、5人の現メンバーと亡くなった2人のメンバー、7人あわせて夢の実現に向かって突き進むという熱い気持ち、信念を感じられた。それは、YOSHIKIによる「HIDETAIJIにも聞かせてやれ~!」の叫びが、すべてを物語っていただろう。

 

Rusty Nail」「Silent Jealousy」「紅」「X」など、代表曲が惜しげもなく繰り広げられ、ラスト「ENDLESS RAIN」ではオーディエンスを巻き込んだ大合唱、そしてX JAPANでしか生み出せないナンバーであり、発売当時30分の超大作として話題となった「ART OF LIFE」をダブルアンコールで披露し大団円を迎えた。

 

横浜アリーナ公演に続いて実施される、X JAPAN伝説のライヴになるであろうアメリカ・ニューヨークの名門ベニューであるマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)公演。本公演の模様は、ファンの熱い要望に応え、急遽生中継が決定している。日本時間1012日(日)午前9時より、ライブビューイングとして全国の映画館での公開はもちろん、台湾、香港、メキシコなど世界各地でも公開される。圧倒されるオリジナルな世界観と、劇的なパフォーマンスに注目だ。新たな伝説を刻む、X JAPAN奇跡の瞬間を見逃すな!

 

 

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billboard JAPAN
http://www.billboard-japan.com/
d_news/detail/22875
 


YOSHIKI感涙、X JAPAN 4年ぶりの日本公演に22千人が大熱狂

 

1989年のメジャーデビューから25周年というメモリアルイヤーを迎えたX JAPAN2014930日(火)、101日の2日間、2010年の日産スタジアム公演以来4年ぶりとなる日本でのワンマンライブを横浜アリーナでおこなった。

 

 2日間で22千枚用意されたプラチナ・チケットは1秒でソールドアウト。X JAPANにとって横浜アリーナ公演は、1991年に実施された【Violence In Jealousy Tour】ツアー以来23年振りということでも話題となった。

 

 今夏、初の全世界ベスト『THE WORLDX JAPAN 初の全世界ベスト~』をリリースしたX JAPAN。注目は1011日(土)に、アメリカ・ニューヨークにあるマディソン・スクエア・ガーデン公演を控えていることだ。横浜アリーナ2DAYS公演は、“前哨戦”として位置付けられている。

 

 1915分。場内が暗転し、オープニングSEで「Miracle」が鳴り響き、会場のざわめきがピークとなった瞬間、YOSHIKIが神々しく淡い光とともにステージにあらわれた。ドラムのイントロが印象的な「JADE」が奏でられ、フロントにメンバーが登場しオーディエンス大興奮。演奏の決め所で、炎があがるアグレッシヴな演出など、スタートからクライマックスを迎える異様な熱気に会場は包まれた。

 

 ヴォーカルToshiによる第一声は「ついにX JAPANが帰ってきたぜー!」。このMCは、23年前のツアーと同一のものだった(※当時は“JAPAN”は付かなかった)。YOSHIKIによるMCとともに紹介された、ギタリストSUGIZOによる新曲「Beneath the Skin」は、ヘヴィロックなリフが力強い海外志向なナンバー。YOSHIKI作詞という、かつてない組み合わせによる新曲だ。

 

 さらに、8月に新宿アルタ前でゲリラ・ライブをおこなった際にX JAPANとして披露した、映画『聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY』の主題歌としてYOSHIKIソロ楽曲として発表されたナンバー「HERO」をX JAPANヴァージョンとしてプレイ。未だ発表されない、新作アルバムへの期待が高まるばかりだ。

 

 「Forever Love」では、X時代の写真やHIDETAIJIの映像をスクリーンに映し出していた。メンバーの死を抱えながらも、5人の現メンバーと亡くなられた2人のメンバー、7人あわせて夢の実現に向かって突き進むという熱い気持ち、信念を感じられた。YOSHIKIによる「HIDETAIJIにも聞かせてやれー!」の叫びが、すべてを物語っていたと思う。

 

 「Rusty Nail」、「Silent Jealousy」、「紅」、「X」など、代表曲が惜しげもなく繰り広げられ、ラスト「ENDLESS RAIN」ではオーディエンスを巻き込んだ大合唱、そしてX JAPANでしか生み出せないナンバーであり発売当時30分の超大作として話題となった「ART OF LIFE」をダブルアンコールで披露し大団円を迎えた。

 

 横浜アリーナ公演に続いて実施される、アメリカ・ニューヨークの名門ベニューであるマディソン・スクエア・ガーデン公演。本公演の模様は、ファンの熱い要望に応え、急遽生中継が決定している。日本時間1012日(日)午前9時より、ライブビューイングとして全国の映画館での公開はもちろん、台湾、香港、メキシコなど世界各地でも公開される。

 

 

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WWSチャンネル
http://www.wws-channel.com/
music/xjapan_20141001/
 


●【ライブレポート】X JAPAN4年ぶりの日本公演 大盛況! ファンに感謝 YOSHIKI感涙!

 

X JAPAN4年ぶりの日本公演 大盛況!ファンに感謝 YOSHIKI感涙!

 

1989年のメジャーデビューから25周年というメモリアルイヤーを迎えたX JAPAN

 

2014930日(火)、101日の2日間、2010年日産スタジアム公演以来4年ぶりとなる

日本でのワンマンライブを横浜アリーナでおこなった。

 

2日間で22千枚用意されたプラチナ・チケットは1秒でソールドアウト。

X JAPANにとって横浜アリーナ公演は、1991年に実施された『Violence In Jealousy Tour』ツアー以来

23年振りということでも話題となった。

 

今夏、初の全世界ベスト『THE WORLDX JAPAN 初の全世界ベスト~』をリリースしたX JAPAN

 注目は1011日(土)に、アメリカ・ニューヨークにあるマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)公演を控えていることだ。

 横浜アリーナ2DAYS公演は、“前哨戦”として位置付けられているのが興味深い。

 

1915分。場内が暗転し、オープニングSEで「Miracle」が鳴り響き、

 会場のざわめきがピークとなった瞬間、YOSHIKIが神々しく淡い光とともにステージにあらわれた。

ドラムのイントロが印象的な「JADE」が奏でられ、フロントにメンバーが登場し

 オーディエンス大興奮。演奏の決め所で、炎があがるアグレッシヴな演出など、

スタートからクライマックスを迎える異様な熱気に会場は包まれた。

 

ヴォーカルToshiによる第一声は「ついにX JAPANが帰ってきたぜ~!」。

このMCは、23年前のツアーと同一のものだった(※当時は“JAPAN”は付かなかった)。

 

YOSHIKIによるMCとともに紹介された、ギタリストSUGIZOによる新曲「Beneath the Skin」は、

ヘヴィロックなリフが力強い海外志向なナンバー。YOSHIKI作詞という、かつてない組み合わせによる新曲だ。

さらに、8月に新宿アルタ前でゲリラ・ライブをおこなった際にX JAPANとして披露した、

 映画『聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY』の主題歌としてYOSHIKIソロ楽曲として発表されたナンバー「HERO」を、

X JAPANヴァージョンとしてプレイ。未だ発表されない、新作アルバムへの期待が高まるばかりだ。

 

 Forever Love」では、X時代の写真やHIDETAIJIの映像をスクリーンに映し出していた。

メンバーの死を抱えながらも、5人の現メンバーと亡くなられた2人のメンバー、

7人あわせて夢の実現に向かって突き進むという熱い気持ち、信念を感じられた。

YOSHIKIによる「HIDETAIJIにも聞かせてやれ~!」の叫びが、すべてを物語っていたと思う。

 

 Rusty Nail」、「Silent Jealousy」、「紅」、「X」など、代表曲が惜しげもなく繰り広げられ、

ラスト「ENDLESS RAIN」ではオーディエンスを巻き込んだ大合唱、

そしてX JAPANでしか生み出せないナンバーであり発売当時30分の超大作として話題となった

ART OF LIFE」をダブルアンコールで披露し大団円を迎えた。

 

横浜アリーナ公演に続いて実施される、X JAPAN伝説のライブになるであろうアメリカ・ニューヨークの

名門ベニューであるマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)公演。

 本公演の模様は、ファンの熱い要望に応え、急遽生中継が決定している。

 日本時間1012日(日)午前9時より、ライブビューイングとして全国の映画館での公開はもちろん、

 台湾、香港、メキシコなど世界各地でも公開される。圧倒されるオリジナルな世界観と、

 劇的なパフォーマンスに注目だ。

 新たな伝説を刻む、X JAPAN奇跡の瞬間を見逃すな!

 

 

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ナタリー
http://natalie.mu/music/news/127542 


X JAPAN 4年ぶり国内単独「7人で飛び立つ」

 

X JAPAN2010年の神奈川・日産スタジアム公演以来4年ぶりとなる国内ワンマンライブを、930日と101日に神奈川・横浜アリーナで開催した。

 

1011日にアメリカ・ニューヨークのマディソンスクエアガーデンで予定されているライブの前哨戦と位置付けられたこの公演。2日目である101日の会場の様子は、全国の映画館でライブビューイングが実施され、さらにWOWOWプライムでも生中継された。この記事ではその2日目の様子をレポートする。

 

開演を待ちわびるファンの「We are X!」というコールが会場のあちこちでこだまする中、聖歌を思わせる荘厳で神秘的なインスト「MIRACLE」が流れだし、ステージにYOSHIKIDr, Piano)が登場。耳をつんざくような大歓声に迎えられてさらにX JAPANのメンバーが次々登場し、1曲目「JADE」でニューヨーク公演前哨戦の火蓋は切って落とされた。ドラムセット後方からは大量の火花が吹き上がり、メンバーと観客は早くもヒートアップ。「会いたかったぜ日本!」というToshlVo)のシャウトに会場が沸いた。

 

その後も彼らは「Rusty Nail」「Silent Jealousy」とキラーチューンを連発。Toshlが客席にマイクを向けるたびに大合唱が沸き起こる。この日はそのほか、S.K.I.N.でも演奏されたSUGIZOG, Violin)作曲の「Beneath the Skin」や、インダストリアル風の打ち込みをバックにToshlPATAG)、HEATHB)が3人でパフォーマンスするHIDE作曲の「DRAIN」なども披露。8月に新宿駅前で突然PV撮影が行われて話題になった新曲「HERO」を演奏する前には、ステージ上のスクリーンに歌詞を出して、YOSHIKIのピアノに合わせてToshlが観客に歌を教える一幕もあった。

 

最初のアンコールではYOSHIKIが客席にバラの花を投げながら登場。ピアノの椅子に座った彼は祈るように両手を組み、そっとピアノを奏で始めた。「白鳥の湖」をベースにした美しくも力強いピアノソロで観客を魅了したのち、彼はドラムセットに移動して、激情を叩きつけるような怒涛のドラムプレイを繰り広げる。YOSHIKIがドラムを叩くと、入場時に観客に配布されたザイロバンドが点滅。高速で渦巻く打撃音とともに、カラフルな光が会場を包んでいく。

 

Forever Love」では在りし日のHIDEG)とTAIJIB)の思い出を振り返るように、彼らの姿をとらえたスナップ写真や映像がステージ上のスクリーンに流れ、会場からは2人の名を呼ぶ悲鳴にも似た声が。「I.V.」ではドラムをToshlに任せてマイクを受け取ったYOSHIKIが、上半身裸でふらつきながら花道を歩き、叫びすぎて完全に枯れていた声を精一杯張り上げながら「We are X!」とコール&レスポンスを行った。50分にも及んだ最初のアンコールのラストは「X」。満員の観客が一斉にXジャンプをし、ライブの盛り上がりは最高潮を迎えた。曲中でToshlはメンバー紹介をし、HEATHPATASUGIZOYOSHIKIの名前を叫んだあとに「オン ベース TAIJI!」「オン ギター HIDE!」と亡くなった2人のメンバーの名を絶叫した。

 

2度目のアンコールではYOSHIKIToshlが「仲良しこよしの時間」と言って、2人きりでステージ上の階段に座ってトーク。バンド復活後に世界各国を巡ったライブを振り返ったあとで、YOSHIKIが「東京ドームでやりたいね。ファンのみんなで署名運動やってよ」と話すと、会場からは歓喜の声が上がった。さらにYOSHIKIは涙で声をつまらせながら「俺たちの翼はボロボロで傷だらけだけど、みんながこうやって応援してくれる限り前に進みます」と感謝の言葉を述べ、「僕らX JAPANはマディソンスクエアガーデンに向かって飛び立ちます。Toshlも、PATAも、HEATHも、SUGIZOも、HIDEも、TAIJIも、世界に向けてがんばります」と宣言。アリーナを感動が包む中で「ENDLESS RAIN」がスタートし、Toshlとともに歌うファンの声が会場中に響き渡った。そしてラストに演奏されたのは、SUGIZOのバイオリンソロからスタートした大作ナンバー「ART OF LIFE」。演奏を終えた5人はステージ上で観客を背にして記念撮影をし、3時間を超えるワンマンライブに幕を下ろした。

 

 

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時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=ent2_ent2&k=g140520 


● YOSHIKIが泣いた!傷だらけでも前へ

 

5人組ロックバンド「X JAPAN」が、横浜アリーナで4年ぶりの国内ライブを開催した。同所での公演は23年ぶりで、2公演22000枚のチケットは発売開始から1秒で完売。熱狂するファンを前に、「紅」や「HERO」など19曲を披露した。メジャーデビュー25周年を迎え、1011日には米マディソン・スクエア・ガーデンでの初公演が控えている。YOSHIKIは「Xは今まで本当にたくさんのことがあった。今この瞬間、メンバーやファンのみんなと一緒にいられることが夢みたいです」と涙ながらに話し、「俺たちの翼はボロボロで傷だらけだけど、みんなが応援してくれる限り、これからも前に進んでいく」と誓った。

 

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MANTAN WEB
http://mantan-web.jp/2014/10/02/
20141002dog00m200002000c.html
 


X JAPAN 23年ぶりの横浜アリーナ公演 11日にNY公演控え「傷だらけだけど前に進んでいく」

 

メジャーデビュー25周年を迎えたロックバンド「X JAPAN」が、1日に横浜アリーナ(横浜市港北区)でライブを開催した。X JAPANにとって日本での単独公演は2010年に日産スタジアムで2日間行ったライブ以来4年ぶり、また同所での公演は1991年のツアー以来23年ぶり。10日後の11日に開催するバンド初の米マディソン・スクエア・ガーデン(MSG)公演の前哨戦として海外のライブを意識した構成で、英語詞の曲やこれまでのヒット曲を披露し満員の観客を熱狂させた。

 

 今回の横浜アリーナ公演は930日と101日の2日間で22000人を動員。チケットは1秒で完売したことが話題となった。55000人を動員する東京ドームを18回満員にする記録を打ち立てたX JAPANが、同所のような1万人規模の会場でライブを行うのは極めて異例。

 

 「WE ARE」「X」の掛け声が会場に何度も響く中、ライブが幕を開けた。ボーカルのToshIさんは最初のMCで「会いたかったぜ日本! 今日は思い切り行くぜ!」と絶叫。「Rusty Nail」や「紅」「ENDRESS RAIN」などのバンドの四半世紀の足跡をたどるヒット曲やソロなどアンコール含めて全19曲を披露した。

 

 YOSHIKIさんは前日の同所の公演で「ToshIの代わりに『WE ARE』『X』をやりまくったら俺の声がかれちゃった」とかすれ声だったが、曲間におなじみの「WE ARE」「X」のコール・アンド・レスポンスを何十回と繰り返し、「聴こえねえな。腹から声出せ! 天まで響かせろ。HIDEにもTAIJIにも聴こえるように」と客席をあおった。

 

 1回目のアンコールで「FOREVER LOVE」を披露した際には、大型スクリーンに「X」時代の映像や亡くなったHIDEさん、TAIJIさんの写真などが映され、YOSHIKIさんは、祈るようなポーズをとったあとにピアノ演奏を披露。

 

 またアンコールのMCで、YOSHIKIさんは「みんなといられることが本当に夢みたい。本当にみんなありがとう。4年前の日産スタジアムのときに『X JAPANはみんなの風によって世界に飛び立てる』と言いました。俺たちの翼はボロボロ、傷だらけだけど、みんなが応援してくれる限り、前に進んでいきます。よろしくお願いします」と感極まった様子で涙声で観客に語りかけた。そして「僕らX JAPANはアメリカのマディソン・スクエア・ガーデンに向けて旅立ちます。ToshIPATAHEATHSUGIZOもそしてHIDETAIJIも世界に向かって頑張ります」と亡くなったメンバーの名前を含めて前向きなメッセージを送った。

 

 2回目のアンコールが終わると、全力を使い果たしたYOSHIKIさんはドラムセットの横に倒れ込みながらもやり切ったという充実感をみなぎらせ、笑顔でXポーズをとり、観客の声援に応えた。最後はステージの左右に延びた花道を何度か行き来しながら、客席にバラの花束を投げ入れていた。なお、この模様は全国の映画館とWOWOWでも生中継された。また、現地時間11日のマディソン・スクエア・ガーデン公演の模様も全国の映画館でのライブビューイングと台湾、香港、メキシコなどで公開されることが決まった。

 

 

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うーん。いっぱいあるのでまとめきれるかどうか…。

とりあえず主要なものを中心にまとめておきますが、

取りこぼしもあると思います。

 

 

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BARKS
http://www.barks.jp/news/?id=1000108349 


● 【ライブレポート】横浜アリーナ、今まで見たことのなかったX JAPAN

 

2014930日、101日に開催された横浜アリーナの2daysライブでは、熱狂の3時間を経て「これまでのX JAPANの中で一番良かった」と涙ながらに語るファンの声をいくつも耳にした。会場の周りではあちらこちらで感動の思いが渦巻いていたようだ。それは全国の各映画館でも同じ思いだっただろうし、TV画面の前で控えめにXジャンプをキメていたWOWOW生放映で同じ時を共有した全国のファンも、全く同じ思いだったことだろう。

 

この日のX JAPANは、私が観てきた25年間のX JAPANのどのライブとも何から何まで違っていた。挙げるべきキーワードはいくつもある。サウンド、構成、楽曲、そしてメンタル。今のX JAPANがこれまでにないステージに立っていることを証すキーワードはあまりに多い。

 

 サウンドは、間違いなくベストだった。更に研ぎ澄まされていた演奏力を通して客席側に届いていた有無を言わさぬ説得力の裏には、海外から連れてきた音響スタッフによる影響も少なくないだろうが、タイトに締め上げたSUGIZOのギターサウンドのクリアさや、YOSHIKIのキックとスネアのきっちりと分離したサウンドのビビッドさにも、これまでのX JAPANサウンドとは格段の違いを見せていた。どれだけ2バスが速くとも「Silent Jealousy」ビートのキレは全く鈍ることはなく、演奏のタイトさは、これまでにない極めてストイックで攻撃的なX JAPANの本質を描き出していた。「Miracle」のSEから「JADE」がスタートし、早くも涙腺が決壊したのも、X JAPANクラシックの目玉ともいえる「Rusty Nail」「Silent Jealousy」の2連射の見事さだったのではないか。穢れなき過激さと美しさと悲しみが会場を一気に包み込む様は、まさにX JAPANの真骨頂でもあり、この瞬間を味わいたくてX JAPANを愛でてきたことを強く感じさせる瞬間でもあった。

 

そんなサウンドをもって、要所要所に新曲を突きつけた点も見逃せないポイントだ。「作詞はYOSHIKI、作曲はSUGIZO」とToshIが紹介していた新曲「Beneath the Skin」もバンドバージョンで生まれ変わった「HERO」も、新曲はほぼ英詞で構築されており、完全に照準が世界に向けられていることを示している。「Beneath the Skin」では、重たいビートに時にHEATHのスラップが絡む、これまでにないダークで重厚な重みを持ち、「HERO」も美しい旋律をもちながらビートはとにかくヘヴィだ。

 

 「紅」や「X」「ENDLESS RAIN」といったX JAPANクラシックとともに、「DRAIN」のようなHIDEワールドを違和感なくはさみこんでいく。YOSHIKISUGIZOも姿を消し、打ち込みのビートに乗せて会場をあおるのはHIDEの歌声だった。そんな古き良きサウンドを今に持ち込みながら、現在の最新の姿を新曲で提示する。そしてその間を、1990年代の若きパフォーマンスをセルフカバーで楽しむかのように、ソロタイムをセットリストに挟み込んでいく。HEATHPATAとのソロ回しの絡みも、自然体でリラックスした屈託のない世界を作り出していた。冷静に考えれば、バンドの各メンバーがソロタイムを持ちパフォーマンスしてみせるなんてバンド、今の日本のどこにいるだろうか。

 

25年もの歴史をもって、これまでX JAPANがステージで繰り広げてきたことの全てが、この横浜アリーナに持ち込まれていた。ドラムの破壊やYOSHIKIの気絶こそなかったものの、この日に展開されたのはX JAPAN全部盛りというべきものだ。そしてなによりのポイントは、そういう構成でステージに立とうという彼らのメンタリティーが、これまでのX JAPANとは全く違うものだったことにある。誰もが気付き誰もがわかったことだと思うが、この2daysで彼らが見せたものは「笑顔」だ。ステージに立つことの喜びを身体全体で表し、とにかく全てのメンバーが楽しそうに音を出していた。

 

 破壊を繰り返してきたX JAPANだが、今のX JAPANからは破壊の要素は影を潜め、徹底的な構築の美しさがハッピーオーラを生み出していたようにも思えた。もう失うものはない…壊せるものは全て壊し失うものは全て失ったが、それでもYOSHIKIはミュージシャンとして生かされてきた。YOSHIKIには、もう前に向かって構築していくことだけが残された選択肢なのだと、横浜アリーナは教えてくれたのではないか。破壊行為は、“俺の喉は潰れても構わない”と開き直って「We are!」の絶叫を繰り返したYOSHIKIの声のダメージだけで、もう十分だ。

 

 何度も繰り広げられる「WE ARE!」「X!」コールと、会場のウェーブ、笑顔と涙とありがとうの思いをにじませて、ライブは名残惜しいまま幕を閉じた。X JAPANを楽しみ慈しむオーディエンスが生み出すエネルギーは、この日会場にいつまでもいつまでもざわめきを残し続けていた。

 

水をまき、バラを投げ、リラックスしたトークとともに、感謝の気持ちを述べ、気合いで全員がX JAPANになるという“王道のX JAPAN”が結実したエポックな瞬間が横浜アリーナの2daysだ。25年の長き時をすべて飲み込んで過去を精算した完全体のX JAPANが誕生した瞬間でもあった。

 

この日、未来のX JAPANが本当に楽しみだと思った。「東京ドームでX JAPANのライブを!」…署名運動しようじゃないか。

 

text by BARKS編集長 烏丸哲也

 

 X JAPAN@横浜アリーナ 2014930日、101日>

1.MiracleINTRO

2.JADE

3.Rusty Nail

4.Silent Jealousy

5.Beneath the Skin

6.PATAHEATH SOLO

7.DRAIN

8.SUGIZO VIOLIN SOLO

9.

10.HERO

11.Born To Be Free

ENCORE1

12.YOSHIKI PIANO SOLO

13.YOSHIKI DRUM SOLO

14.Forever Love

15.I.V.

16.X

ENCORE2

17.ENDLESS RAIN

18.ART OF LIFEPIANO

19.ART OF LIFEBAND

 

 

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サンスポ
http://www.sanspo.com/geino/news/
20141002/oth14100205010018-n1.html
 


● YOSHIKI男泣き!X JAPANが4年ぶり国内単独公演

 

デビュー25周年を迎えたロックバンド、X JAPANが1日、横浜アリーナで約4年ぶりの国内単独公演を開催した。11日の米音楽の聖地マディソン・スクエア・ガーデンでのニューヨーク公演の前哨戦として、1991年以来23年ぶりに同所での公演が実現した。

 

約1万1000人の“Xコール”が響き渡るアンコール。リーダーのYOSHIKIは「これから僕たちはマディソン・スクエア・ガーデンに向かって旅立ちます」と語ると、号泣。何度も嗚咽しながら、「(亡くなった)HIDEとTAIJIの、7人のXで世界に向かって頑張ります!」と誓った。そして「ENDLESS RAIN」を披露。ボーカルのToshIも、もらい泣きしながら熱唱した。

 

 新曲「BENEATH THE SKIN」「HERO」などのほか、名曲「FOREVER LOVE」ではギターのHIDEさん、ベースのTAIJIさんの映像が流れ、7人のXが実現。「皆さんが応援してくれるから世界に旅立てる」とYOSHIKI。後は夢舞台へ突き進む!

 

(紙面から)

 

 

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なんと!!

X JAPANのドキュメンタリー映画の製作が決定したようですね。

自分こういうの好きです。

ドキュメンタリーということは当然本人達が出るわけですよね。

それも「YOSHIKI」ではなく「X JAPAN」なんですよね?

特に人間関係がドロドロしたドキュメンタリーが好みです(笑)

METALLICAのドキュメント映画「Some Kind Of Monster」みたいな。

 

MSGから撮影開始…ということは、

その後の展開もすでに出来つつあるということですね?

そこからさらにドラマティックな動きがあるということですね?

ずっとレコーディングしています。

ではないってことですよね?(笑)

 

で…問題は…。

 

何年公開予定ですか?(笑)

そもそも完成するのだろうか…。

あ、YOSHIKIドキュメンタリーもありましたね…。

 



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マジソンスクエアガーデンという会場は特別な場所ですか?

 

YOSHIKI「ゴールではなくスタート。これから新しい章が始まるという感じ。」

 

横浜アリーナパンフレットより。


 

 

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シネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/page/N0066945 


X JAPANドキュメンタリー映画を米で撮影!『シュガーマン』プロデュサーが製作

 

 

人気ロックバンドX JAPANのドキュメンタリー映画がアメリカで製作されることがわかった。Deadline.comが独占で報じた。

 

 

 プロデュースを手掛けるのは、アカデミー賞ドキュメンタリー長編賞に輝いた『シュガーマン 奇跡に愛された男』で製作総指揮を務めたジョン・バトセック。監督は、ザ・ローリング・ストーンズのアルバム制作を追った『ストーンズ・イン・エグザイル ~「メイン・ストリートのならず者」の真実』を手掛けたスティーヴン・カイヤックが担当する。

 

 

 撮影は、1011日にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで予定されている、同バンド約3年ぶりとなるライブ公演からスタートするとのこと。リーダーのYOSHIKIは今月、同地で開催されるニューヨーク・コミコンに出席予定となっており、新たな発表に期待ができそうだ。(編集部・入倉功一)

 

 

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クランクイン
http://www.crank-in.net/movie/news/33092 


X JAPANのドキュメンタリー映画が製作、『シュガーマン』プロデューサーが企画

 

1011日(現地時間)にアメリカ・ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン公演を控えている、日本の人気バンド「X JAPAN」を題材にしたドキュメンタリー映画が製作されるそうだ。  

            

 Deadlineによると、突然姿を消した幻のシンガー=ロドリゲスの軌跡を追ったミュージック・ドキュメンタリー『シュガーマン 奇跡に愛された男』の製作総指揮を務めたジョン・バトセックがプロデュースすると伝えている。

 

 監督を務めるのは、ローリング・ストーンズのアルバム『メイン・ストリートのならず者』の製作の裏側に迫ったドキュメンタリー『ストーンズ・イン・エグザイル ~「メイン・ストリートのならず者」の真実』のスティーヴン・カイヤック。11日のマディソン・スクエア・ガーデン公演から主だった撮影が始まるという。

 

 Deadlineではまた、YOSHIKIX JAPANがニューヨーク・コミコン(現地時間109日から12日まで開催)にアメコミ界の重鎮スタン・リーと共に登場すると紹介しているが、映画の撮影の都合でリーがコミコンの出席をキャンセルしたことが昨日発表されている。YOSHIKIのコミコン・ゲスト出演(現地時間1010日)はコミコンの公式サイトでも確認できるが、X JAPANの他のメンバーが一緒に登場するかは不明。

 

 リーはトッド・マクファーレンと共に、YOSHIKIをモデルにしたコミック『Blood Red Dragon(原題)』を手掛けており、YOSHIKI8月にニューヨークで行った記者会見で詳細は語れないが新しい発表があると話していた。

 

 

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何か調べるのが面倒で全買いしてしまったので(苦笑)

そんなわけで、本日の新聞まとめです。

 

 

サンスポ

 


 

デイリースポーツ

 

 

ニッカンスポーツ

 

 

東京中日

 

 

スポーツニッポン

 

 

スポーツ報知

予想通り、2日目も同じセトリでした。

うん。これはいいんです。

99%同じであることはわかっていたので。

MCの内容もほぼ一緒でしたけどね(笑)

これも他のバンドでも良くあることですのでいいのです。

 

さて。

 

今回はちゃんとしたレポを上げるかわからないですが、

(時間的なことと、WOWOWで放送したこともあり。)

初日と引き続き、大きく差のない出来のライブであったと思います。

時間もほぼ一緒。空き時間すらもほぼ一緒。

ただ、TOSHIは少し初日よりは歌う部分が増えていましたね(笑)

これでも…。

コメントのほうでも多く書かれていますが、

MSGを意識して抑えていたのか」

「高音を出すのが苦しくて出ないのか」

どちらなのでしょうね…。

その答え合わせは来週のMSGで判明しますけどね。

 

 

そんなわけで。本日のハイライトである新作コントのみ載せておきます。

 

 

YOSHIKI「どうですか?久しぶりのコンサートは?」

 

TOSHI「え?」

 

YOSHIKIの隣に腰掛ける。

 

TOSHI「こういう時間なの?」

 

TOSHI「二人きりの時間なの?」

 

YOSHIKI「???」

 

TOSHI「仲良しこよしの時間なの?」

 

YOSHIKI「き…聞こえない…。」

 

TOSHI「どんだけ耳が遠いの?」

 

YOSHIKI「ちがっ!(笑)近くにいるとあっちに(音が)響いて聞こえないの(笑)あdfk;lmえfんlk??」

 

TOSHI「何しゃべってるか全然わからない(笑)」

 

YOSHIKI「昔さ~ミーティングで俺がいっぱいしゃべるじゃん。それでHIDEが「YOSHIKI何言ってるかわからない」って(笑)」

 

YOSHIKI「5分前に言えよ(笑)ちゃんとしゃべったあとに「何言ってるかわからない」って(笑)」

 

YOSHIKI「お母さんに…「ゆっくりしゃべりなさい」って(笑)」

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