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こちらはお友達に撮らせてもらったもの。

 

な…なんと!ROCK STARキャンペーンに当選された方が!

プレゼントとして、Tシャツが貰えたそうです!

 

  

 

座席のほうはアリーナB8の前列あたり。

とてもとても良い席ですね~。

さすがプレゼント企画です(笑)

何人かこのTシャツを着ている人を見かけました~。

 

 

 

こちらは、3日に朝から並んでやっと購入することが出来た、

YOSHIKIのお守りとYOSHIKITTYのファイル!

本当に行列お疲れ様でした…。

朝の4時半にはすでに列が出来ており、

それから並んでもYOSHIKITTYのぬいぐるみは買えなかったとか…。

 

恐るべし…。

 

初日には約100個の販売。

翌日には10個~30個程度だったとか。

 

恐るべし…。

 

そして、YOSHIKIパーソナルグッズである、

iPod用のシール。こちらも激写させてもらいました!

 

  

 

定価5000円でございます。

「0」の数間違ってないですよ~~(笑)

5千円でございます。

 

恐るべし…。

 

 

そして…。

 

 

 

こちら、並んでいる時にいただいたお土産。

つちのこです。

なが餅です!!

こんなの初めて食べました…。

本当に美味しかったな~~。

 

 

 

こちらは北海道土産で頂いたバウムクーヘン。

美味!美味!!本当に美味しいわ~。

 

 

 

そして、台湾からのお土産、山芋ケーキ。

本当は皆でわけるつもりで頂いたのですが、

貰えた時間が遅かったため…。

おすそ分けできず申し訳ありませんでした。

これもおいしい!!なんて言うんだろ…。

なんとなくパンのような、固いシフォンケーキのような。

 

 

というわけで…。

後半は謎なレポートになってしまいましたが(苦笑)

 

自分は、甘いものも、辛いものも全然大丈夫です。

なんでも食します。高カロリー物バンザイ!

 

あ…貢物を催促しているわけではないですからね(汗)

なんでも食べます。大丈夫です。という報告です。

 

 

では、まったく関係ないですが、

近所のコンビニです。

 

 

 

いつの間にか大量入荷していました(笑)

PR

遅くなってしまいましたが、

各特派員の方々から、

本当に素敵な写真が送られてきました!

 

心から感謝。感謝。

 

皆さんが何に興味を持ち、

同じ時間に何を見ていたのか、

とても興味深い内容のものがいっぱいありました!

 

ということで。

早速、あの日に帰るとしましょうか!!

 

やはり一番目立った(?)のはROCK STAR!!

実は自分、初日はほとんどグッズの列で過ごし。

翌日はギリギリでの到着だったので、

これをゆっくり見ることが出来なかったのです…。

 

以前、カウントダウンの時などに走っていたものとは、

違いますよね??

これはレース仕様ということでしょうか。

スポンサー名も多く書き込まれています。

 

 

 

近辺では永遠に " Rusty Nail " が流れていましたね(笑)

間に合えば… " JADE " が流れる予定だったのでしょうか?

 

 

 

は~~い!嫌いじゃありませ~~ん!(ゴホゴホッ)

チェックのミニスカはかわいさ3割増しですっ!!

これでシュシュをつけていたら5割増しですっ!!

 

あ、ここ、そんなに話盛り上げなくていいですか??

 

 

 

 

夜になると、公道で走っていたそうです~。

光輝いていて綺麗ですね…。

結構遅くまで東京ドーム付近にいたので、

是非見たかったな…。

 

 

 

こんな写真も頂きました!

多くのスタッフが関わっているので、

本当、周辺のホテルはスタッフだけでも、

すごい客席を確保していそうですね~。

この記事を読んでいて笑ってしまいました…(笑)

あ…不謹慎ですかね…。

でもこうやって真面目に考えてる人もいるんだな~と。

 

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アメーバニュース

 

X Japanのライブはマグニチュード1.1の地震を起こす

 

523日に東京ドームで行われたロックバンド「X JAPAN」の2夜連続ライブは、両日とも55000人の観客が酔いしれた。

 

 激しいX JAPANのライブの中でも、特に名物なのが「Xジャンプ」である。これは曲に合わせて、観客が両手をX字にしてジャンプするというものであるが、観客全員がジャンプするとドーム近隣では、地震が起こると言われている。では、観客が起こす地震の規模はいったいどれくらいのものなのだろうか? 地震の規模はマグニチュードであらわされ、エネルギー(単位:J)から算出される。

 

 体重60 kgの観客が10 cmジャンプしたとすると、観客一人あたりのエネルギーは(詳細は高校物理の教科書を参照)、

 

 60 kg×0.1 m×9.8 kg/s^2 = 59 J となる。

 

 このエネルギーを55000人の観客が一斉にもつとすると全体のエネルギーは、

 

 59 J×55000= 320J  となる。

 

 これは、およそマグニチュード1.1の地震のエネルギーに相当する。やはり間違いなく、地震だったのである。実際、1997年のラストライブでは、ドーム近隣で震度3程度(注:マグニチュードと震度は違う指標であるため注意)の地震を観測したそうだ。

 

 ちなみに同じ条件で、日本人全員が一斉にXジャンプをするとマグニチュード3.4ほどのエネルギーに相当する。

 

 もちろん、観客の体重は均一ではないし、ジャンプ力も一定ではない。さらに地盤の違いにより震度は変化するため一概には言えない。しかし、人間が協力して本気を出せば、相当なエネルギーを作ることができるということがいえる。

 

 今回のライブではドーム側が、X JAPANとの誓約書の中に「Xジャンプを誘導しない」という項目を設け、開演前にはドームの警備員が「跳びはねる行為は禁止」とプラカードを掲げるなど自粛を呼びかけていたが、やはり効果はなかったようである。結果的には、なんとか無事にライブは終了し一件落着となった。

 

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覚えていますか?

 

台湾公演チケット購入すると10名様に東京ドーム公演打ち上げパーティーにご招待。

 

という、キャンペーンがあったことを。

 

あ、先に書いておきます。

自分にはまったく縁のないものでございます…。

 

そんなキャンペーンに、

お友達のお友達が当選していまして!!

ほんのちょっとだけお話を聞くことが出来ました。

 

会場にはたくさんの関係者がいて、

最初はメンバーに近づくことすら出来なかったそうです。

 

しばらくして、台湾のスタッフに連れられて…。

YOSHIKITOSHIHEATHと握手。

台湾からのお土産を渡したり、少し会話を交わしたり。

そして記念撮影までも!!

PATAは記者会見の後、パーティーには参加せず、

帰ってしまっていたそうです。

 

12時には台湾ファンはパーティー会場を後に。

パーティーはまだまだ続いていたそうです。

 

 

なんとも羨ましいっ!!

ここ最近、YOSHIKIのファンサービスってすごいですよね!

昔ではこんなこと考えられなかったのにな~。

2009年5月3日

X JAPAN WORLD TOUR Live in TOKYO ~攻撃続行中~

18回目の夜 SPECIAL

 

- 17:25

 

SE.Amethyst

 

01.Rusty Nail

   - Piano & Vocal Version

   - Member Call

   - Band Version

02.WEEK END

03.JADE

04.DRAIN

06.Longing - Acoustic Version

   feat.TOSHI & PATA & HEATH

07.Tears

08.YOSHIKI Piano & SUGIZO Violin

09.

   - Piano & Violin & Vocal Version

   - Band Version

10.オルガスム

 

= ENCORE.1 =

 

01.VIOLET UK

   - ROSA remix & VUK-R remix

02.YOSHIKI Drum solo

03.Without You - Acoustic Version

 

= ENCORE.2 =

 

SE.WORLD ANTHEM

 

01.I.V.

02.X

03.ENDLESS RAIN

04.ART OF LIFE - 2nd movement

 

= CURTAIN CALL =

 

SE.Say Anything

SE.Forever Love - Last mix

 

- 21:40

2009年5月2日

X JAPAN WORLD TOUR Live in TOKYO ~攻撃続行中~

無敵な夜

 

- 18:20

 

SE.The Last Song - Classic Version -

 

01.Rusty Nail

   - Piano & Vocal Version

   - Member Call

   - Band Version

02.WEEK END

03.JADE

04.PATA Guitar solo

05.HIDEの部屋 - CELEBRATION

06.ROSE OF PAIN - Acoustic Version

   feat.TOSHI & PATA & HEATH

07.YOSHIKI Piano solo

08.Tears

09.YOSHIKI Piano & SUGIZO Violin

10.DAHLIA

   - Piano & Violin & Vocal Version

   - Band Version

11.

 

= ENCORE.1 =

 

01.VIOLET UK

   - ROSA remix & VUK-R remix

02.YOSHIKI Drum solo

03.Without You - Acoustic Version

 

= ENCORE.2 =

 

01.I.V.

02.X

03.ENDLESS RAIN

 

= CURTAIN CALL =

 

SE.Say Anything

SE.Forever Love - Last mix

 

- 21:40

サンケイのコラム「ギョーカイ25時」に少し出ていました。

 

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サンケイ

 

ロックバンド、X JAPANの東京ドーム2夜連続公演も無事終わり、公演後にリーダーのYOSHIKIにインタビューができました。

 

 原稿の締め切り時間の関係で紙面上ではあまり紹介できなかったので、コラムで書かせて頂きます。ステージで全てを出し切り、声はかれ、ボロボロの状態だったのにもかかわらず気さくに取材に応じてくれました。

 

 まず、ベースのHEATHの脱退騒動、LUNA SEAのギター、SUGIZOの正式加入を経て、6人で再始動したことに「Xはやっぱり6人。こんなバンドいないですよね。ドラムがピアノやってギターがバイオリンを弾くなんて」と手応えを感じた様子。HEATHの所属事務所とのドラブルについても尽力しましたが、この件について初めて言及し「よかったです。メンバー間のもめ事じゃなかったので。HEATHに『Xでやりたくない』って聞いたら『やりたいです』って。それだけです」と笑顔。ただ、今公演の開催については「できないかと思った」と素直に告白。今後の展開については「初期のメンバーに固まるまで20回くらいメンバーチェンジしてますからね」と言いつつも「まあ、このメンバーでいけると思います」と語気を強めていました。

 

 また、ドーム公演で初披露した新曲「Jade」が完成したのは公演前日の1日。「曲は昨年のhideサミットの時にお墓参りに行ったときにできてたんですけど歌詞は1日。6人で合わしたのも1日。ゴタゴタの対応しながら詞を書いてました」と茶目っ気たっぷり。発売が注目されるベストアルバムについては「新曲が『Jade』を合わせて4曲できてます。日本版と海外版と両方出す予定で海外版は英語の曲がメーン。1日も早く出したいです」と意気込んでました。

 

 これまで何度もYOSHIKIを取材させてもらいましたが、超人気アーティストにもかかわらず、気さくで何でもオープンに分かりやすく話してくれる姿勢は尊敬の一言に尽きます。いつもファンのことを第一に考え、バンドや音楽の向上に時間を惜しまないほか、ステージ全体の見え方や企業やキャラクターとのコラボ提案に至るまでプロデューサーの顔も節々に垣間見られます。幅広い交友関係を大切にし、決断が早く驚くほどの行動力もあります。

 

 話を聞く中で思ったことは、この人は本当に音楽が大好きで、X JAPANの一番のファンなのだと。そして自分が思うように事が進んでいるのは周りのスタッフとファンの皆さんに支えられているからだという感謝の気持ちを常に持ち続けて仕事している点に大変好感が持てました。

 

 今公演で東京ドーム公演は日本のロックバンド史上最多の18回に。ドーム側からは開演時間やXジャンプなど数々の誓約書を書かされましたが、「1個1個記憶に残るコンサートがやりたくて毎回これが最後だと思ってやってます。だから18回生き返ってる感じ。20回!?やりたいですよね。でもXジャンプやっちゃったしな…。でも何が何でも開演時間は守ろうと。みんなの顔を見たら元気が出てくるので…」と意欲を見せてくれました。

 

 頸椎椎間板ヘルニアと腱鞘炎など持病については「大丈夫です。体鍛えているので10年前より鍛えられてる感じ」と心強い発言も。延期している海外公演も開催を約束し「自宅のある米国は絶対やりたい。でも一番シビアな所なのでアジアや欧州とか外から攻めたい。でもこのメンバーだったら大丈夫かな」。進化したX JAPANの今後の活躍が楽しみです。

 

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特派員よりドアップ写真が頂けたので!!

ありがとうございます~。

 



はぁ…今すぐにでも攻撃されたいです…(笑)

リクエストにお答えしまして。

というか、写真整理遅くなりすいません(笑)

 

グッズに並ぶのに夢中で、

全然写真も取れなかったんですよね…。

おしゃべりに夢中だったとも言いますけど(汗)

 

で、トレーラーが走っている画像は1枚も取れませんでした…。

 

そんなところ!!

特派員の方から送られてきた1枚!!

 

走っている劇写は結構珍しいと思います。

 

そして、止まっている時の写真。





 

こちらは後ろ側。

 

もちろん、皆さん気がついていたと思いますけど、

左右のデザインが微妙に違います。



 

 

「新曲収録によるベストアルバム発売決定!!」

 

きょ…去年も似たようなキャッチフレーズを聞きましたね…。

アハハハハ…(汗)

 

 

ついでに。

去年のトレーラーとヒデサミのトレーラーです。







特派員の方から、本日の写真を送ってもらいました。

本当にありがとうございます。





 

はぁ…なんか…寂しいですね…。

 

まだ明日がライブのような錯覚もあります(笑)

 

もう自分は喉がガラガラ…。

体はそうでもないのですが、明日辛いのでしょうか…。

 

そして…色々と思い出すたびに、

また涙が…もう自分でも笑ってしまうほどに、

涙がでてしまいます…(苦笑)

X JAPANオフィシャルグッズと、

YOSHIKIパーソナルグッズが、

後日に通信販売されることが決定しました!

 

これは本当に嬉しいことですね。

待ち望んでいた人も多いのではないでしょうか?

 

定価以上の価格を払い購入しないとならない、

ヤフ○クなどよりはマシだと思いますので、

なんとか早くに販売して欲しいですね~。

 

 

2009年5月7日10時より

X JAPAN オフィシャルグッズ発売

 

時間をお待ちがえのないように。

欲しい方の下に、欲しい商品が手に渡ることを祈っています…。

 

http://l-tike.com/shopping/xjapan/

TV報道は思ったほど多くはなかったですね。

忌野清志郎と豚インフルエンザと、

大変な記事に隠れてしまいましたね。

もちろん、仕方のないことですけど。

 

http://www.youtube.com/watch?v=jaJ3pSJClQU

 

http://www.youtube.com/watch?v=Sb8MLMTfXgE

 

http://www.youtube.com/watch?v=uKquozSu3l0

 

http://www.youtube.com/watch?v=E8jAP3XKn90

 

http://www.youtube.com/watch?v=J5TGdWo7mMs

 

YouTubeにアップしてくださった方々。

本当にありがとうございます…。

 

 

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サンスポ

 

YOSHIKI「Xはやっぱり6人」

 

人気ロックバンド、X JAPANが3日、東京ドーム2夜連続公演の最終日を迎えた。HEATHの所属事務所との契約トラブルを乗り越え、新たにSUGIZOが加入した6人で2日間計7時間半のステージを完走し、リーダーのYOSHIKIは「Xはやっぱり6人」と強い絆を再確認。新曲「Jade]や「X」など15曲を全身全霊で披露し、感動のフィナーレを迎えた。

 

 アリーナにXコールと手拍子が響き渡る。「Say Anything」のBGMが流れる中、YOSHIKIは亡くなったhideさんの位置にあるアンプの上にそっと花を捧げ、「これからも一緒にやっていくよ」と思いを報告した。

 

 総制作費30億円の豪華ステージ。圧巻は「Orgasm」。人気キャラクター、ハローキティとコラボした「yoshikitty」のバルーン2体(全長12メートル、胴回り6メートル)が登場。YOSHIKIはアリーナに降り立ち、客席に向けてCO2を噴射するなど大暴れ。「X」では、ドーム側にNGとされているXジャンプを決行。5万5000人のジャンプでドームは揺れに揺れた。

 

 また、度重なるトラブルで公演を延期した海外ファンへのおわびも忘れなかった。アンコールの「I.V.」ではフランスと韓国から招待したファン代表らをステージにあげ、TOSHIは「キャンセルごめんね。必ず行くから」と約束した。 一時はバンド存亡の危機に発展したベース、HEATHの所属事務所とのトラブル。だが、YOSHIKIの説得でHEATHは残留。さらにギター、SUGIZOが正式加入。さまざまな困難を乗り越えて新生X JAPANの結束力は強まった。YOSHIKIは「Xはやっぱり6人。壊れそうな瞬間がいっぱいあるけど、いつもギリギリでファンの皆さんが支えてくれたので壊れずにこれた」と感謝し「これからも破滅に向かっていくけど支えてください」とメッセージ。

 

 東京ドームの公演回数はこの日で日本ロックバンド史上最多の18回に。今年はメジャーデビューから20年の節目でもあり「20回。やるしかないよね」とYOSHIKI。30日には世界ツアーの台北公演も控えている。一致団結した伝説バンドは確実に進化を遂げた。

 

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中日スポーツ

 

日刊スポーツ

 

毎日新聞

 

TV LIFE

 

ナタリー



サンスポ

 

YOSHIKI「20回。やるしかないよね。」

 

だそうです。

 

そうですか。そうですよね。やってもらいましょう!!

 

新型インフルエンザで自宅のロスに帰れるか心配だとか。

 

日本にいればいいじゃないですか!

 

 

本日、テレビ報道などもお忘れなく~。

ほとんどの紙面にX記事が掲載されていたそうです~。

 

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サンスポ

 

新生X、存亡の危機乗り越え30億円船出!

 

人気ロックバンド、X JAPANが、98年に死去したギター、故hideさんの命日である2日、東京ドーム2夜連続公演をスタートさせた。ベース、HEATHの所属事務所との契約トラブルを乗り越え、新たにLUNA SEAのギター、SUGIZOが加入。hideさんを含むメンバー6人の結束力はより強固になった。「無敵の夜」と題された新生X JAPANの初ステージに約5万5000人が酔いしれた。

 

“HEATHコール”が巻き起こるアンコール。それまで我慢していたファンへの感謝の気持ちが一気に爆発した。

 

 突如、HEATHはアリーナに降り立ち、ファンに次々とハイタッチ。リーダーのYOSHIKIと熱い抱擁を交わし、ボーカルのTOSHIも加えた3人で無邪気にステージを駆け回ると、5万5000人の大歓声でドームが揺れた。

 

 ファンをじらすかのように、開演は20分遅れた。それでもトラブルを乗り越え、新メンバーを迎え入れて一致団結した“6人”での初公演とあって、異様な盛り上がりを見せた。TOSHIは「いつもありがとな。新たに6人で強行突破するぜ!!」と感謝を伝えた。

 

 3月に発覚したHEATHの所属事務所とのトラブル。同月の韓国公演は延期となり、今公演の先行チケット販売が延期されるなど一時はバンド存亡の危機にまで発展。だが、YOSHIKIの説得でHEATHは残留し、さらにSUGIZOが正式加入。紆余曲折をへてメンバーの結束力は強固たるものとなった。

 

 新生Xのデビュー戦はhideさんの命日とも重なった。総制作費30億円のステージでは、エンドレスで生前のhideさんの映像が映し出された。新曲「Jade」を初披露したほか、「Tears」ではSUGIZOが得意のバイオリンを披露。楽曲「X」では、ドーム側から「誘導しない」と誓約書を書かされた“Xジャンプ”を強行突破。TOSHIの声をかき消すほど大合唱もわき起こり、興奮のあまり失神して救急車で運ばれるファンも現れた。

 

 それでも3時間20分、全13曲のステージを無事完走。YOSHIKIは「WE ARE X!!」と絶叫。絆を強めて進化したX JAPAN。あとは世界制覇へ向けて突き進むだけだ。

 

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BARKS

 


52日、X JAPANが見せ付けたエポックメイキングな決断

赤、白、青、黄、緑…様々なペンライトが小さなXをかたどり、光のじゅうたんがドーム会場を覆いつくした52()。またひとつ、X JAPANの新たな時代の幕開けに遭遇することができた。

 

「お前たち分かってんだろうな。52日だぜ。1000倍の気合を入れていけ!」…奇しくもhideの命日となったこの日のライヴがどれほど充実しており、どれほどの気合が蠢いたかは、すでにネットを駆け巡る様々な情報でご存知のことだろう。

 

この日を境に、X JAPANが大きく変貌を遂げつつあり、奇跡の一歩を踏み出したという事実をお伝えしなくてはならない。ポイントは2つだ。ひとつは、SUGIZOのメンバー化である。そしてもうひとつが新曲の登場だ。

 

 SUGIZOのメンバー化、これの意味するところは単純だが簡単なことではない。X JAPANがまだ見ぬ領域に前進しようとする意思を持っていること、そしてそこに必要な推進力と方向を見定める並ならぬほとばしる才能を取り込む必要があるとX JAPANが決断したことがエポックなのだ。20083月に行なわれた東京ドーム3daysとは、メンバーが向いているベクトルが180度違うことを示す重要なキーワードである。

 

SUGIZOの加入がサウンドに大きな影響を及ぼすということが重大なのではなく、まだ見ぬ新しい生命体として新たな音楽を生成/誕生させる音楽クリエート集団へ変貌を遂げたという事実が重いのだ。HIDEのピースを埋めることがどれだけ困難で、どれだけの風当たりがあるのかくらい、簡単に想像もつくだろう。これまでも説いてきた、HIDEの穴を埋めると表現した部分である。「埋める必要はない。埋めなくてかまわない」…そういう意見も吹き荒れるなかでのX JAPANの決断だ。

 

 HIDEの存在を否定する人は誰もいない。これからもHIDEは永遠のX JAPANのメンバーのひとりであることに変わりはない。X JAPANHIDEに会うことができる唯一の場がライヴ会場であることは、今後も変わらぬことのはずだ。しかし、X JAPANは、HIDEの呪縛から解き放たれる必要があった。このままでは呪縛に捕らわれたまま、黄金期のX JAPANを過激なまでにトレースするパフォーマンス集団に成り下がってしまう現実の厳しさに、もがき苦しんだのはX JAPANのメンバー全員だったことだろう。ミュージシャンとして生を受け、クリエーターとしてX JAPANが存在しなければ、おそらく彼らの立ち居地は存在しない。HEATHが何を見失い何故に苦しまなくてはいけなかったのか…十分に想像しうることではないか。

 

リセットされたHEATHの前進パワーと、SUGIZOのメンバー化は完全にシンクロした話であると分析するのが筋というもの。X JAPANの奇跡の再生である。

 

 SUGIZOという鬼才の存在は、X JAPANの鼓動に鞭を振るった。まだ見ぬ新たな世界へ踏み出すためののトルクフルな血流がモンスターの体温を上げていく。SUGIZOが偉大な才能の持ち主であり、X JAPANに多大な影響を与える潜在能力を持っているのはいわずもがな。モンスターはこれまでにない光を湛えて頭をもたげた。「DAHLIA」で見せたYOSHIKIのピアノとSUGIZOのヴァイオリンによる静かなる嵐は、インストゥルメンタルの表現力を超えて、破壊と構築のX JAPAN美学をこれまでにない形で表現して見せた絶品の数分間。X JAPANが全てを乗り越えて、大きな一歩を踏み出したこの輝かしきパッションは、間違いなくひとつのピークの瞬間だった。

 

新曲「jade」は2曲目「WEEK END」でエンジンがかかった後、早々に披露された。リフ・オリエンテッドなヘヴィなビートと、インダストリアルな匂いを携えた「jade」は、ドラマティックで重い作品であった。「弱い自分を“強行突破”だ」と叫んだTOSHIのメッセージをしっかりと受け止めたオーディエンスに、TOSHIは語った。「“強行突破”とは、純粋に生きること」と。

 

2度のアンコールにわたってたっぷりと3時間半のパフォーマンスは、多くの感動と満面の笑みをオーディエンスに届けて終了となった。

 

X JAPANが伝えたかったのは“俺たちは無敵だ”と言うこと。“それがX JAPANだ”ということだ。そして“X JAPAN”とは6人のメンバーではなく、X JAPANの作品を愛し彼らの生き様に共感を得る55千人のオーディエンスが“X JAPAN”であり“無敵”であることを見せつけた。

 

 Say Anything」をバックに、彼らは何度も何度も感謝の意をオーディエンスに伝えた。会場を走り、深々と挨拶を繰り返し、いくつもの「無敵」フラッグが空を切った。TOSHIYOSHIKIHEATHの両手をとり会場を走りながら、55千人のX JAPANへ笑顔を送り込んだ。HIDE人形はSUGIZOが守っている。

 

「みんな、ありがとう」とTOSHIの絶叫は、幾度も会場に響き渡った。「みんな、ありがとう」は、X JAPANの心の叫びであっただけではなく、これからのネオX JAPANの新たなる活動を約束する契りの叫びでもあった。「公演までにトラブルを解消し、必ず素晴らしいコンサートをする」と明言していたその裏には、新生X JAPANとして生まれ変わることへの覚悟と圧倒的な自信が裏付けとなっていたのだ。

  

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ナタリー

  

日刊スポーツ

 

スポーツニッポン

 

中日スポーツ

 

毎日新聞

17:25

Amethyst

ナレーションはメンバー紹介無し

Rusty Nail

WEEK END

JADE

DRAIN

Longing アコースティック
TOSHI、HEATHに飛び乗り退場。

ピアノソロは無し?
Tears

YOSHIKIピアノ&SUGIZOバイオリン
TOSHIが加わり紅の冒頭。
紅。

オルガスム
YOSHIKI目の前来ない…(泣)
巨大ヨシキティーバルーン2体登場。

アンコール1

VIOLET UK
前日と同じ。
良く聞くと前半がROSA。
後半がVUK-Rのリミックス。後半のみSUGIZO参加。
どちらも映画の映像が出てましたね。

ドラムソロ

Without You

YOSHIKIとTOSHI抱き合う
弦楽カルテットはドラの前。
感動する曲なのに、いつも倒されるドラが気になっちゃって可笑しくなっちゃった…。

アンコール2

WORLD ANTHEM
YOSHIKI、TOSHIをおんぶで登場。
メンバーコールはもちろん6人。
YOSHIKIピアノの上でやんちゃ。

I.V.

お歌の練習中。韓国・フランスのファンを花道にあげる。
一度YOSHIKIが花道降りるが危険で戻る。
メンバー全員花道集合。ファンにハグ。

X
行水の儀。
YOSHIKI→TOSHI2本
YOSHIKI→TOSHI2本
TOSHIニヤニヤ→寝転ぶYOSHIKIに4本。
しっかりリベンジ。

PATAがWe are!と叫ぶ。明日は雪かも…。

HIDE飛べ飛べコール。前日から長め。

スペシャルアンコール。

本日もスペシャル?

YOSHIKIかなり疲労。
呼吸を整え。

Endless Rain
前日同様ギターソロはPATA&SUGIZO

放置される…。

ART OF LIFE

ピアノソロが長め?
今回はメロディーやリズムが綺麗。
譜面を見ていた。

最後はSUGIZOを含めたバンドパート。
ホログラムは無し。映像はあり。

カーテンコール。

YOSHIKIはかなり疲労でドラム脇で。
他メンバー花道へ。
物の投下は無し。ピックと薔薇のみ。あと水。

YOSHIKI客席から青い薔薇の花束を受け取る。
1本SUGIZOにプレゼント。

赤い薔薇をTOSHIに渡し投げる。

またまたNEW HIDE人形登場。
今日はSUGIZOが運ぶ。昨日はPATA。

花道先端で万歳三唱。

SE2曲目のForever Love Last mixが終わるまで、メンバーは会場でお戯れ。
YOSHIKI、TOSHIをおんぶして退場。


21:40

トータル4時間15分。

文句無し史上最高の2日間!
間もなくテンポ良く進む。
18:20

The Last Song - Classic Version -

Rusty Nail シンセが永遠に続き…メンバーコール。
もちれん6人。男性ナレーション。

Rusty Nail

WEEK END
SUGIZOがTOSHIにキス!?

新曲!(JADE?曲名がわかりません…)

PATA ソロ

CELEBRATION

ROSE OF PAIN Acoustic

ピアノソロ

Tears

YOSHIKIピアノ&SUGIZOバイオリンソロ

ピアノ&バイオリン&TOSHIでDAHLIAワンフレーズ

DAHLIA




アンコール

VIOLET UK
ROSAワンフレーズリミックスからスタート
ギターはSUGIZO
途中VUK-Rのフレーズが聞こえたんだけどきのせい?

ドラムソロ

生カルテット&YOSHIKI&TOSHIで
Without You


アンコール2

I.V

X
無敵旗持ち

スペシャルアンコール

ENDLESS RAIN

カーテンコール

NEW HIDE人形
YOSHIKI&HEATH&TOSHIと手を繋いでHEATHをアピール

HEATHステージから降りて走り回る
TOSHIステージから降りて走り回る。

新型X最高!!!!

21:40



すでに現地にいらっしゃる特派員からレポを頂きました!!

 

本当にありがとうございます!!

 

この写真を見るだけで…緊張してきますね…。

 

24時間後にはここに5万人とメンバー6人が揃うのですね!!

 

中からはサウンドチェックのような音が洩れていたそうです。

(14時30分現在)

そろそろリハーサルなども始まっているかもしれないですね~!

とうとう!6人目のメンバーが決定しました!!

 

http://www.xjapan.ne.jp/

 

SUGIZOなのですけどね!!

サプライズ…ではないですけど、

うんうん。ちゃんと発表出来たことが嬉しい!

 

そしてHEATHSUGIZOともに、

公式にコメントが寄せられています。

 

6月にYOSHIKIは北京へと「鳥の巣」を視察。

そして…ヨーロッパツアーへと羽ばたいていくんですね!

 

新型 X JAPAN 攻撃再開!!

 

あと…1日!!

 

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2009.05.01

6人揃って世界のステージへ  X JAPAN WORLD TOUR 攻撃再開!!

 

X JAPAN東京ドーム公演

 

6人揃って世界のステージへ

 

X JAPAN WORLD TOUR 攻撃再開!!

 

いよいよ、X JAPAN東京ドーム公演が52日、3日に開催されます。

メンバーHEATHのマネージメントのトラブルにより、出演メンバー未定のままチケットを発売。

リーダーのYOSHIKIは強行突破を宣言し、この世界的不況の中、10億円を軽く超えるチケットを瞬く間に売り切りました。

チケットソールドアウトのニュースが報道された直後、メンバーHEATHの脱退が報道され、

ファンの皆様には公演の開催、メンバーの脱退や解散危機へのご心配をお掛けしたかと思いますが、

この程ようやく出演メンバー全員が決定致しましたので、ご報告いたします。

 

その出演メンバーは、YOSHIKITOSHIHIDEPATAHEATH

そして6人目のメンバーとしてSUGIZOの正式加入が決定しました。

HEATHはマネージメントとのトラブルを前向きに解消、ファンの皆様に心配をかけたことを謝罪するとともに、

新たな決意を込めたコメントを発表致しました。

そして、この公演で正式な6人目のメンバーとなるSUGIZOからも、ファンの皆様に向けてコメントが届いております。

 

「公演までにトラブルを解消して、必ず素晴らしいコンサートをする」とファンに約束したYOSHIKI

誰もが待ち望んでいた形でカードは揃いました。

6人全員揃ってのメンバーミーティングも行われ、リハーサルも着実に進んでいます。

 

そして、東京ドーム公演以降のスケジュールも続々と決定しています。

まず、530日の台湾公演。この公演のチケットは、第一次先行予約でほぼソールドアウトしています。

また、6月にはYOSHIKIの北京「鳥の巣」視察もスケジュールに組み込まれている他、

フランスを含めたヨーロッパ公演についても、スタッフが現地視察を始めています。

 

トラブルを乗り越え、新しいメンバーを迎え入れた新型X JAPANが、いよいよ世界で旋風を巻き起こします。

アジア最大級のLED、総制作費30億円という舞台をバックに、6人揃った新型X JAPAN攻撃再開のファーストアタックが、

間もなく東京ドームに落とされます!!

 

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HRATHからのコメント

 

この度は、私、HEATHの身勝手な行動により、ファンの皆様、ならびに関係各社の皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしました。

 

 今年1月の初のX JAPANの海外公演である香港公演の後、自分自身の中でアーティスト・HEATHとしてどう在るべきか、

 そして今後どう進むべきか,と迷いが生じ、一時的に精神的不安に陥り、外部と連絡を一切絶ってしまっていました。

 マネージメント会社とも連絡をとらず、スケジュールの確認、調整を怠り、

 結局X JAPANの全体の活動にまで支障を与えてしまいました。

 

 その後、YOSHIKIさんと話し合いをし、YOSHIKIさんはX JAPANのベーシストHEATHとしての存在価値を、

 僕に改めて気付かせてくれました。

 そして、メンバーのみんな、ファンの皆さんが許してくれるのであれば、

 もう一度X JAPANのベーシストとして活動をしていきたいと思い、

 メンバーにその気持ちを伝えたところ、メンバーは僕を温かく迎え入れてくれました。

 

 僕に今できることは、5月の東京ドーム公演を成功させ、今後のX JAPANの活動を精一杯やり遂げることです。

 

 ファンの皆さんやX JAPANのメンバー、ならびに関係各社に、このような迷惑が及ぶことを想像せず、

 自分自身の事しか考えず身勝手な行動をとってしまった事を、今は深く反省し、心よりお詫び申し上げます。

 

 HEATH

 

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SUGIZOからのコメント

 

親愛なるみんなへ。

 

 みんなに伝えたい事があります。

 今回、俺SUGIZOは正式にX JAPANに加入することとなりました。

 みんなも少なからず既にそう気づいていたかもしれないね。

 去年から何度も熟考を重ねた結果、今回この答えに行き着いたんだ。

 

 日本のRock史上ひとつの最も偉大なバンドの夢を成就させる道程で、

 俺の存在を必要としてくれているのであれば、

 俺の存在で華を添えることができるのであれば、

 それは光栄なことだ、と。

 天国のhideさんの意思を可能な限り感じとって、この答えに行き着いたんだ。

 去年からそうだったように、俺はこれからもあの人と一緒にステージに立ち、

 あの人の存在を、息吹を、この身体を通してみんなに届けたい。

 それが俺がX JAPANのステージに立つ意味。

 そして同時に、どうやって自分の色を、自分の表現を加味させることができるか。

 プレイヤーとして、パフォーマーとしていかに進化していけるか。

 それは俺にとって貴重な経験が重ねられる場であり、最高の学びの場でもある。

 

 俺は音楽そのものを愛している。音楽に生かされていると思っている。

 ジャンルという枠はもちろん、国と国のボーダーを超えて、そしてバンドという形態をも超えて

 あまり前例のないことかもしれないけど、

 俺はただ「音楽」に全身全霊を注いで生きていきたい。そのために存在したい。

 そして今、X JAPANは6人目のメンバーとしてSUGIZOを必要としてくれている。

 俺は謹んでその申し入れを受けようと思う。

 俺はこの一瞬に自分のすべてを注いで生きていきたい。

 俺はただ流れに身をまかせるだけ。音楽に身をまかせるだけ。

 ただそれだけ。

 

 今までと同様に、いやそれ以上に俺はソロアーティストSUGIZOとして、

 LUNA SEAとして、JUNO REACTORとして、そしてX JAPANとして、

 全身全霊で歩んでいきたい。

 

 親愛なるみんな、これからも共に生きていけたら心から嬉しい。

 

 with Love,

 SUGIZO

 

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