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当日、現地へと向かった特派員29号さんより、
多数の写真を頂きました!!
本当に…ありがとうございます!
動画ももちろん見ていて楽しいですが、
写真もその場の臨場感などが出ていて、
とても興奮ものです!
というわけで。
ハリィウォッドォーー!!!!
(この発音で合っているのかわかりませんが…。)
たぶん前日であろう、設営風景から。
うーん。なかなか…素晴らしい…。
何か行ったこともないのに、
何故か懐かしく感じるのは自分だけでしょうか?
あれだけ当日、日本からも情報収集をしていたので、
行った気でいます(笑)
それでは当日の様子の写真を!!!!
虫眼鏡などを用意してご覧ください!!!!
すげぇーー!!!!
写真を見ているだけで興奮します…。
どれだけ間近で見れていたか、
よくわかりますね~。
写真を送ってくれた方。
本当に感謝しております!!
ありがとうございました!!
ということで。おまけの1枚。
撮るよね~(笑)そこにこれがあれば(笑)
まずは、さらに綺麗な動画を。
そしてSUGIZOのblogにXのことが書かれています。
h.NAOTOのblogのほうにも少しだけ。
もう1つ。さらに記事です。
ちょっと興味深い内容になっていますね~。
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● 【ギョーカイ25時】YOSHIKIの天敵が!!
1月8~12日まで、X JAPANのPV撮影の取材で米ロサンゼルスに行ってきました。そこでYOSHIKIの天敵がいることを知ってビックリ。皆さんは一体、誰だと思いますか!?
実は人間ではなくてキティちゃんとコラボキャラクター商品「yoshikitty」。以前、米国で開かれた「ハローキティ」の誕生35周年記念イベントでは、「癒されるぅ」とお気に入りで、楽屋や自宅にぬいぐるみを飾っていることを公言していたのに…。
その真相を本人が語ってくれました。先日レストランにいたら、かわいくて派手目な金髪美女が寄ってきて、YOSHIKIに「あなたってひょっとしたらキティ?」と聞いたそう。その女性は再び、「yoshikitty?」って呼んだそうで…。
何でも米国で行われたキティちゃんの展示会で、初めて見たYoshikittyをひどく気に入った様子。YOSHIKIは「でもX JAPANのことは知らないんですよ。複雑な気持ち」と苦笑いで、「yoshikittyより先に有名になりたい。最大の敵でライバル。先に有名にならないとまずいことになります。強敵です。ルックス可愛いじゃないですか。負けちゃいそう(苦笑)」と闘志メラメラ。
ちなみにPV撮影が行われた複合施設「ハリウッド&ハイランド」内のサンリオショップには、yoshikittyが置いておらず、現地ファンがクレームを入れまくったそう。確かに強敵…。米国でも大々的に発売される日も近いのではないでしょうか。
また、気になるアルバム発売についても語ってくれました。レコーディングは続行中ですが、最近、音楽シーンや時代のアルバムの定義みたいなものを考え始めているそうで、「例えば10曲、12曲を出して、果たして今の時代に合うのか。要するに、シングルでダウンロードする時代ですし、ミニアルバムっぽいものを連発するのがいいのか」と真剣な表情。「Xの場合、生産能率悪いじゃないですか?なかなかバッターボックス立たない。でも打率はいいんですけど、バッターボックスに立ってもデッドボールとか(苦笑)。それで立つにあたって、形態的にアルバム10曲、12曲で出すべきなのかを考えはじめて。形態自体を考えているところ。音質の問題とか、CDクオリティがいいのか、考えています」などと、とにかく前向きに進んでおります。
あとぉ…既にご存じとは思いますが、27日にYOSHIKIの劇的な半生を綴ったノンフィクション「YOSHIKI/佳樹」の中国語(繁体字)翻訳版が台湾、香港で27日から発売されます! 米国や韓国、中国でも準備中なのですが、サンスポに広告が掲載されたこともあって、国内外のファンからどうやったら手にはいるのかという質問がなぜか私のもとへ…。反響の凄さに驚かされますが、こればかりは私、お役に立てません(泣)。角川書店さんに問い合わせくださいね。
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素晴らしい動画…だ…。
これ最高ですね…。
本当にありがたい…。
もういいよ!!このまま発売しちゃいなよ!!(笑)
買う!買う!!
やっぱり " JADE " はしっかりとギターソロは入ってますね。
鈴鹿では入ってなかったと記憶しています。
それとやはりドラムはそのまま?
そのまま…というか、鈴鹿の段階でレコーディングが
終わっていたということでいいのかな?
ボーカルもあまり変わったとは感じないですね~。
この動画には残念ならが冒頭のピアノが少しのみですが、
やはり完成形にはピアノがあるのでしょうか??
サビを演奏している感じなので、
" Silent Jealousy " 的になるんでしょうかね。
はぁ…楽しみすぎる!!
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●X JAPAN:総工費5億のMV撮影でLAに“6人”集結 ハリウッドをライブ会場に
ロックバンド「X JAPAN」が、リーダーのYOSHIKIさんが住む米ロサンゼルスに集結、“6人”での米国進出第1弾として、映画「SAW4」のテーマ曲「I.V.」など5曲のミュージックビデオ(MV)の撮影を進めている。9日(日本時間10日)にはハリウッドにある複合施設「ハリウッド&ハイランド」に設置した特設ステージで、「Jade」など4曲の撮影を行った。同施設でMVが撮影されるのは初めてという。
施設は、スターの足形などで有名な「グローマンズ・チャイニーズ・シアター」があるハリウッド大通りに面し、アカデミー賞授賞式が開かれる「コダック・シアター」がある観光名所。混乱をさけるため、日本のアーティストの撮影では初めて片側2車線の道路の1車線ずつが封鎖された。
撮影は午後4時から約6時間半をかけ、クレーン3台、ヘリコプター、ステージ上などさまざまな角度から行った。「Jade」ではドラムセットの後ろに2本の巨大な火柱が立ち、「Rusty Nail」では300発の花火が打ち上がる映画顔負けのド派手な演出。ドラムセット横には、「イエローハート(黄色ベースに、赤いハート模様のもの)」など亡くなったHIDEさんの愛用ギターを、曲ごとのイメージに合うものをとメンバーがセレクトし、それぞれ4本が設置された。
YOSHIKIさんは09年7月の頸椎(けいつい)手術後初となるドラム演奏、ボーカルのTOSHIさんも09年秋に体調不良でダウンしていたが、天に届くような気迫あふれるパフォーマンスを見せた。駆け付けたファンも「派手な演出はXらしい」「YOSHIKIさんの元気な姿を見られてよかった」などと再始動を喜んでいた。
ステージは、高さ約20メートル、幅が10メートル、奥行きは10メートル、うち奥行きの2.5メートル部分がビルからせり出し、床部分は下をのぞくことができる透明なデザイン。ステージから天に向け青、白、緑など色とりどりのレーザーが光り、空からは黒の機体に赤で「X JAPAN」と描かれたヘリコプター2機のサーチライトがメンバーを照らした。集まったファンは、左右の手を頭上で交差させる「X」ポーズで歓迎し、ハリウッドの街はコンサート会場のような盛り上がりに。周辺には、公式サイトなどを見て国内外からファン8000人が集結し、約8カ月ぶりに集まったメンバーに声援を送った。制作スタッフのジョーイさん(29)は「こういうステージ作りは初めて。作っていて興奮した。構想が(米国の)『KISS』に似てるね」と話し、撮影を食い入るように見つめていた。
YOSHIKIさんは最後に収録した「ENDLESS RAIN」の撮影前、ビルの下や後方、向かいのビルで見つめるファンに「来てくれてありがとう。今日はずっとHIDEも一緒だったよ」とあいさつ。ピアノを弾くシーンの撮影では涙を見せる場面もあり、撮影後は「小学生の時、(ボーカルの)TOSHIとバンドを結成し、初めてバンドでやった館山市民センター(千葉県)からここまで、夢を追ってきた。いま、ハリウッドのど真ん中でやっていると思うとジーンときちゃった。やっとスタートラインに立ったばかりと思うんですけどね」と“6人”で刻んだ新たなステージを感慨深げに語った。総工費は約5億円。火薬や火などを使用したため、映画などと同様、市や警察署、消防署に許可を取り、800人以上のスタッフが参加する大がかりなものだった。
92年8月、ニューヨークの「ロックフェラーセンター」で世界進出会見を開いてから約18年。この間、ボーカルのTOSHIさんが脱退(現在は復帰)、バンドの解散、HIDEさんの死、再結成など激動の中を駆け抜けてきた。
YOSHIKIさんは撮影後、「X JAPANのデビュー前は、激しい音楽をやるバンドはバラードをやってはいけないといわれたりした。でもロックは元々自由だったはず。撮影では(『Rusty Nail』のような)激しい曲、ゆったりとした(『ENDLESS RAIN』のような)曲を一緒にやったことで、ファンが歌う姿などを見た友人から『Xってどんなバンドなのか分かった』と言われた。一つまた壁を打ち破れた気がします」と、静と動を併せ持つ魅力を伝えられたと手応えを感じたよう。
MVは演奏シーンをメーンにした「I.V.」のほか、09年5月の東京ドームで初披露された「Jade」、ヒット曲「紅」、「ENDLESS RAIN」の4曲については、映画と見間違えるような凝った演出がされ、さらに4作すべて監督が異なる力の入れよう。選曲については「世界に出れば『紅』も『Rusty Nail』も新曲。『Xはすごいことをやるやつ』という名刺代わりになればいい。(5億円は)ものすごい高い名刺ですけどね」と笑い、「Jade」でオオカミ男を演じた初演技には「恥ずかしかった。自分はロックスターだけど、アクターじゃないと(スタッフらに)言っていた」と苦労話も語った。またブロードウェー通りにある100年以上の歴史を持つ劇場「ロサンゼルス・シアター」で、ベッドシーンの収録をした際、スプリンクラーが作動し、天上から黒い雨(古い建物のため水が濁っていた)が降ってきたといい、「消防車も来たし。何で無事にいかないんですかね、Xって。本当に無事に終わってほしい」と肩をすくめた。
心配された首の状態は「正直痛いです。手術、本当は前の手術、フュージョンという骨と骨の間を固めるのをやりましょうと、今も言われてるんですね。でも2年ぐらいしたら、避けられるかもねといわれている。(撮影では)なるべく激しくやらないよう、コルセットも付けて撮影しました。(自分の)体は破滅に向かってる。最大限にいたわって、(活動の)目標は2年。少しずつ伸ばせればいい。あとメンバーの健康問題もある。(のどが悪いTOSHIさんについては)精神的なもの。僕で支えになるなら。幼なじみは幼なじみですからね。今回のことでバンドらしくなった。昔はガラスのように飛び散ってしまえばいいと『瞬間の美学』を言っていたけど、同時に『続ける美学』もあるのかなと。(ファンを見ていると)やらなきゃいけない使命感にかられる」と力を込めていた。
今後は8月6~8日にシカゴで7万人が集まる音楽フェスティバル「ララバルーザ」への出演依頼があると明かしたが、「言ったからにはやらないと。(やると)言っちゃうとオオカミ少年になるからイヤ。全部決まって、体も大丈夫になったら言いたい」とライブ活動再開にも意欲を見せた。制作中のアルバムについては「順調にレコーディングが進んでいる。『Jade』もバージョンアップしてます」と言い、現状は入っていないHIDEさんの音源について「『I.V.』のときのように最後に重ねるかもしれない」とファンにうれしいアイデアがあることを明らかにした。
09年5月に発売し、22万部を売り上げた書籍「YOSHIKI/佳樹」(角川書店、小松成美著)が27日から、台湾、香港で中国語(繁体字)での出版が決定。韓国、中国、アメリカでも出版が準備されている。【西村綾乃】
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●X JAPAN:5億円ド派手に米国進出!
「X JAPAN」が8月に米シカゴで開催される音楽祭にライブ出演し、念願の米国進出を果たす。リーダーのYOSHIKI(年齢非公表)が10日(日本時間11日)、米ロサンゼルスの自宅でインタビューに応じ、明かした。9日には、総製作費5億円のビデオ撮影のため、ハリウッドの中心街でゲリラライブを行い、現地の人たちの度肝を抜いた。
8月のライブは、米国最大規模の野外ロックイベントとして毎年恒例の「ロラパルーザ」。シカゴで8月6~8日に開催され、1日あたり7万人動員が見込まれる。主催者側からのオファーで、X JAPANはメーンステージでラストから3番目に登場予定。
08年に予定した米ニューヨーク公演が延期となったままでもあり、YOSHIKIは「本当はもっと早く発表してもよかったけど、もうこれ以上オオカミ少年になるのが嫌だった」と話した。
“試金石”とばかりにゲリラライブも派手な内容となった。アカデミー賞授賞式会場として知られるコダックシアターが入る複合施設「ハリウッド&ハイランド」の4階の屋外スペースからハリウッド大通りに向かい約3メートルはみ出す形で、10メートル四方のステージを設置。20メートル下に集まった約8000人を見下ろしながら、未発表の新曲「Jade」やヒット曲「Rusty Nail」など4曲を演奏した。
日本でのライブさながらに、現地ファンも蛍光棒をクロスさせ「X」コール。人気バラード「ENDLESS RAIN」では大合唱となった。
この模様を計25台のカメラで撮影。空撮のためヘリコプター2機も飛ばした。機材は11トン、トラック20台分、スタッフは900人。ステージからは火柱が上がり、計300発の花火が打ち上がった。
既に80~90年代にビデオ化された曲もあるが、YOSHIKIは「もう一度、ゼロに戻ってやっていこうと思った。今までやってきた曲はこっち(米国)では新曲。すべてを掘り起こして、Xって“凄いことをやるヤツらだ”って名刺代わりにしたかった」と米国戦略用に撮り直した。5億円を投じるが、「もの凄い高い名刺になっちゃった」とおどけながらも「Xがどういうものか分かってもらえると思う」と続けた。
世界進出を目指して92年に「X」から改名。97年の解散で一度は暗礁に乗り上げた野望も今は一歩一歩、現実になりつつある。(スポニチ)
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今のところ今回撮影されたビデオがどのような形で発表されるのかは明かされていないが、近い将来なんらかの形でファンが目にすることができるはずだ。
「ロシアやドイツからも写真入りアルバムを送ってきたりして、(ファンが)世界中に広まっている。夢みたいですよ。ガラスのように飛び散ってしまう瞬間の美学じゃなくて、続ける美学もあるのかな」
本日のサンスポ(上)ニッカン(下)。
スポーツ報知(上・豆サイズ)スポニチ(下)
今回は報道がないのか!?
シークレットなのか!?
なんて思っていましたが、ちゃんとありましたね!
時差の問題だったのかな?
それとも情報解禁時間を待っていたのか…?
今回のミュージックビデオ(PVでいいのかな?)は、
「来月」までの撮影を予定している…?
" 紅 " の撮影は現地時間(?)12日~14日。
ということは、まだ他にも撮影する楽曲があるのでしょうか?
SUGIZOも「長い滞在になる」ような話をしていましたし。
TOSHIも2月のイベントを中止していますし。
(やはりX優先に考えてのことなのでしょう?)
今回撮影されたものはアルバムに収録されると。
本当??信じていい!?(笑)
ちゃんと収録してくださいね!?
まあ…そのアルバムがComing soonのままなのですが(笑)
" JADE " のPVではYOSHIKIが狼男に変身!?
え!?なになに!?マイケル!?(笑)
8月には米国フェスの「ロラパルーザ」のオファー!?
ちょ…!!フェスは行きにくいって…(汗)
チケットの問題も…。自由席ですしね…。
今日はラジオでもこのニュースをやっていました。
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● X JAPAN、LAの空を切り裂いた未曾有のシューティング
ロサンゼルスの空を真っ黒のヘリが飛び交い、コダックシアター屋上には特設ステージ。火を噴き、スモークが焚かれ、輝く光が交差する。そしてそれを仰ぐように見守るのは、LAのブルーブラッド達だ。
アメリカ進出第一弾として、X JAPANの本格的なPV撮影がロサンゼルスで行なわれた。YOSHIKIの頸椎椎間孔切除手術後、始めてメンバー6人が集まることになった今回、そのまま非常に大がかりな撮影の決行となった。
撮影に当たって、面する片側2車線のうち1車線ずつが閉鎖された。撮影には、炎の演出以外にも花火が使用されたが、実のところ独立記念日以外での花火の使用が許可されたのは異例な事であるという。
偶然にも隣接するHELLO KITTY SHOPには大勢のファンが詰めかけるハプニングも。当然のように「yoshikittyはないのか」と、問い合わせが殺到していた。
まだまだ決して万全ではないと思しきYOSHIKIだが、大きな山を乗り越え着実に完全復活への歩みを見せているのは、写真に写るにこやかで明るい表情に見て取れるだろう。パフォーマンスを撮りおろす緊迫感よりも喜びに満ちたその充足感は、YOSHIKIの周りを包む穏やかさと輝きを増してきた未来への可能性を、容易に想起させてくれる。
「X JAPAN MUSIC VIDEO SHOOTING in Hollywood」と題された今回の撮影では、「Rusty Nail」「Jade」「紅」「ENDLESS RAIN」「I.V.」といった楽曲の映像が収録されている。1月6日には、L.Aセンタースタジオにて「Rusty Nail」が撮影され、「Jade」に関しては1月7日と8日の2日間にわたってL.Aシアターで撮影となった。そして1月9日の現地時間16:00からスタートしたのが、このコダックシアター屋上特設ステージでのシューティングだ。ここでは「ENDLESS RAIN」「Rusty Nail」「Jade」、そして「I.V.」のシーンも撮影されている。
そして1月12日から14日にかけては、「紅」の撮影が行なわれる予定だ。
既存の尺では計りきれない桁違いのスケールで動くX JAPANだが、実際のところ1月9日に行なわれたコダックシアター屋上特設ステージでの撮影では、全てにおいてL.A史上初の規模となる大掛かりなものとなったようだ。以下がその詳細データだが、「Rusty Nail」「Jade」「紅」「ENDLESS RAIN」のビデオを作る監督も曲ごとにすべて違うという点にも、その徹底したこだわりと相変わらずのストイックさが表れている。
・総入場者数:8,000人
・総スタッフ数:800人
・警備スタッフ:100人
・警察・消防:常時100人待機
・総制作費:5億円
・機材車:11tトラック20台24時間稼動
・ステージサイズ:幅10m / 奥 10m / 地上高20m
・張り出し部分:幅10m / 奥2.5m
・許可申請先:HOLLYWOOD CITY/LOS ANGELES CITY/POLIS DEPARTMENT/FIRE DEPARTMENT
・総カメラ数:クレーン3台/ヘリ2台/他カメラ20台
・花火の数:300発
監督データ
「Rusty Nail」:AARON PLALT
「Jade」:DEAN KARR
「ENDLESS RAIN」:RUSSELL THOMAS
「紅」:NATHAM FOX
22万部を突破した書籍「YOSHIKI/佳樹」も、台湾・香港で中国語(繁体字)翻訳版が1月27日から発売となり、韓国・中国・アメリカでも刊行の準備が進んでおり、X JAPANのワールドワイド戦略は、着実に世界中のX JAPANファンへ届き浸透し始めている。
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●X JAPAN、ハリウッド占拠5億円PV
【ロサンゼルス10日=納村悦子】ロックバンド、X JAPANが、ロス市内で海外向けプロモーションビデオの撮影を行った。米国進出第1弾として、昨年5月の台北公演以来、メンバーが集結し、総制作費は5億円。9日夜にはハリウッドの中心部で名刺代わりに公開撮影を実施。ヘリコプターでの空撮や300発の花火など趣向は盛りだくさん。同地区のメーンストリートも一部封鎖され、約8000人が熱演に見入った。
アカデミー賞授賞式の会場で知られるコダック・シアター。その4階の特設ステージ(地上20メートル)が、ヘリのサーチライトとレーザー光線で照射されるや、ド迫力のパフォーマンスが始まった。
代表曲「Rusty Nail」や新曲「Jade」など4曲の演奏シーンを公開。ヘリや巨大クレーンを使ったり、色とりどりの花火や5メートルを超える火柱がステージを包むなどハリウッド映画さながらの大がかりな撮影に、道行く人々は感嘆の声をあげ、現地や日本からのファンは「WE ARE X!!」と大興奮だ。
01年に設立された同施設でパフォーマンスを披露するのは史上初。会場前のハリウッド大通りも約300メートルにわたって車線を半分封鎖し、路駐禁止に。昨年7月に頸椎椎間孔切除手術を受けたリーダーのYOSHIKIは「ここに来るまで本当に大変だった。TOSHIとの関係やHIDEのことにしても…」と感涙し、術後初のドラムプレイをコルセットを着けて披露。同10月からろっ間神経痛で休養していたボーカルのTOSHIも元気に復帰。ステージには故HIDEさんの愛用ギターが置かれた。
米国進出は彼らの悲願だった。92年にニューヨークで世界進出の記者会見を開いたが、実現しないまま97年に解散。再結成後の一昨年4月、新たにNY公演を発表したが、YOSHIKIの頸椎椎間板ヘルニアの悪化で延期に。そして今回、PV撮影という形ながらようやく実現した夢舞台に、YOSHIKIは「TOSHIと小中学校の文化祭や市民センターでやっていたのが、今はハリウッドのど真ん中でやっている。夢は本当に持っていればかなうんだ」と喜びをかみしめた。
PVの制作費は5億円。「世界を視野に、初心に戻ろう」とYOSHIKIが総合プロデュース。物語性を重視したハリウッド映画級の作品で、ディーン・カー氏ら映画監督が各曲を担当。撮影は来月まで続く。
現在はPV収録予定のアルバム制作のほか、8月にシカゴで行われる老舗ロックフェス「ロラパルーザ」への出演も交渉中で、「自由な発想で常に型を破っていきたい」とYOSHIKI。X JAPANの新しい歴史の幕が開けた。
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●X・PV、パトカー&消防車出動する大騒ぎ
【ロサンゼルス10日=納村悦子】ロックバンド、X JAPANが、ロス市内で海外向けプロモーションビデオの撮影を行った。米国進出第1弾として、昨年5月の台北公演以来、メンバーが集結し、総制作費は5億円。9日夜にはハリウッドの中心部で名刺代わりに公開撮影を実施。ヘリコプターでの空撮や300発の花火など趣向は盛りだくさん。同地区のメーンストリートも一部封鎖され、約8000人が熱演に見入った。
撮影は6日にクランクインしたが、ハプニングの連続。7日にダウンタウンのL・A・シアターで行われた新曲「Jade」の撮影では、照明の熱で天井のスプリンクラーが作動し、パトカーや消防車が出動する騒ぎに。9日昼のハリウッド・ルネサンスホテル屋上での撮影では、スモークにより火災報知機が鳴りまくった。YOSHIKIは「Xってどこに行っても人騒がせ。本当に無事に終わらない」と苦笑い。12~14日には「紅」の撮影を予定している。
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1月11日付けの毎日新聞(朝刊)です。
うーん。本当に小さい(笑)
記事の内容は一瞬出たネットニュースと同じでしょうか?
現地での動画を追加しておきます。
現地ではこんなメンバーとファン交流もあったんですね~。
ということで、現地特派員28号様より、
レポートをもらいましたので、
まとめさせてもらいます。
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コダックシアター屋上で行われた撮影は、
現地時間15時半にスタート!
この撮影風景を見るためには、
屋上に設置されたステージの真下から見上げるように
見るしかなかったために、
下には小さなスクリーンが設置。
ファンはそれを通して撮影風景をみる形だったそうです。
見上げたところで…直接メンバーを見ることは困難…。
ということで。
ちょうど正面のユースホテルに宿泊していたため、
そのホテルから見ることにしたそうです。
そうすると…!メンバーやステージを、
真正面から見ることが出来るようになったと!!
しばらく鑑賞していると、
韓国人スタッフに声をかけられ(彼もX JAPANのファン!)
ホテルの屋上に案内をしてもらえたそうです!
そこからは…本当に絶景!
撮影風景の全貌がすべて見渡せたそうです!!
撮影曲は、
01.Rusty Nail
02.JADE
03.ENDLESS RAIN
04.I.V.
1曲ごとにインターバルをはさみながら、
これを繰り返しと撮影をしていたそうです。
途中。大きな休憩(?)があり、
その間はスクリーンを通してFILM GIG的なものが
上映されたそうです。
内容は…「The Last Live」「香港公演」「台湾公演」
時おり見たことがない楽屋裏などの映像も。
(これはもしかしたら鈴鹿の夜と同じFILMかもしれない?)
その後は特効などを使い、後半の撮影開始!
やはり演奏曲や曲順なども同じ。
合計10ターンぐらいの撮影を行ったようです。
ファンが手を振ると、時々メンバーはそれに応えてくれたそうです!
ファンの人数は…ざっと1000人ほど??
不確定な情報によりますと。
今回の撮影は…何かゲームなどに使われる…とか。
(もしかして…????)
終了時間は現地時間23時半。
フルライブより長いではないか!!
というほどに、みっちりと撮影をしたそうです。
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と…。
今回の「FILMING」を振り返って…。
色々と疑問が残る、大掛かりな動きでしたね(笑)
Jrock Revolutionに事前に告知されていた時間は、
現地時間9日22時 ~ 10日7時まで。
前日に送られてきたメルマガには16時よりと。
実際に始まったのは15時半。
どんな天変地異が起ころうとも、
X JAPANが前倒しで事が進むことはありません!!
情報が錯誤していたのでしょうか?
それとも、再調整でこの時間になったのでしょうか?
道路…を?シアター…を?閉鎖?
などと誤訳(なのか?)や情報がありましたけど、
結局のところは…事前に撮影したロサンジェルスシアターと、
コダックシアターの閉鎖のみだったのかな?
深夜には通常(?)の歩行者天国が行われていたそうですが。
そして…勝手に予想していた「新曲4曲」でしたが、
フタを開けてみると…どれも聞きなれた楽曲。
これを何に使うのか…どこで使うのか…。
すでにある楽曲のPVを撮りなおした…?
うーん。ちょっと合点がいかないですね…。
そして事前に行われたシアターでの撮影。
後日行われる他の撮影。
どちらかというと…そちらのほうがメインだったのか?
わざわざファンを集めて…でもファンを撮影するわけでもなく。
何かのリサーチだったのでしょうか?
そろそろ本格的な動きを見せるときのための?
日本からの報道もまったくなし。
これは事前に何も報道が出てこなかったので、
ある程度は予想していましたが…。
完全に向こうで孤立して行ったわけですよね。
これも何かしら意味があるような…?
あくまでも個人的な見解ですが…。
あのYOSHIKIの手術から…。
あの鈴鹿から…。
X JAPANとしては、本当に何も動いていないのかな?と。
少しでも…新曲!?と期待をしましたが、
やはり手術前にTOSHIとレコーディングをしたという、
「新曲」は " JADE " のことで、
そこから何も進んでいないのかな~。と。
まあ…それでも全然いいんですけどね。
術後の回復が快調であると予想できる、
YOSHIKIのドラミングも見れましたし。
声が出ない…と心配されていたTOSHIも
元気そうでありましたし。
(現地では実際に歌っていて、徐々に声も良くなってきた…との話もありますが。その辺はちょっとわからないです。)
2010年!!新年X JAPAN!!
それが見れただけでも花丸でしょう!!!!
やはりライブ音源のようですね~。
スタジオ音源のPVとは、また別物になるんですかね??
それにしてもドハディーだな!!(笑)
でも…TOSHIのシャウト…。
こんなでしたっけね??
ライブ音源を加工してるんですかね??
スピーカーの音をさらに録音している動画なので、
細かいところまではわからないな…。
明るいうち?にやっていたのは、
リハだったのかな?という感じだそうです。
その後、一旦メンバーたちははけて、
FILM GIG的に2009年のライブ映像を流していたそうです。
そして再度メンバー登場!
ここからはレーザーや花火などを使っての本番?だったのかな?
その撮影が始まったそうです。
これは…YOSHIKIのインタビューや空撮に使われたやつですかね?
これは…BLUE BLOODの音源??