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■ 2013年08月31日
2013 BIG SUMMER CARNIVAL in ASAKUSA
at浅草公会堂
(SUGIZO参加)
OPEN 17:00 START 17:15 / END 20:00
TICKET ADV ¥4,000 / DOOR ¥5,000
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SUGIZOがまたまたトークで登場するそうです。
真夏なのに動きますね~。
(もう毎回「動く」しかコメント出来なくてすいません 笑
本当に驚いているんです…。)
■ 2013年08月27日
Hope And Live ~ HIV/AIDS治療支援
ベネフィット・コンサート2013
at CLUB CITTA'
OPEN 12:0 / START 13:00
TICKET前売券 ¥5,500(税込) / 当日券 ¥6,000(税込)
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相変わらず忙しい方ですが…。
LUNA SEAの他メンバーも出演するんですね~。
■ 2013年11月16日 - 12月10日
舞台「フランケンシュタイン」
音楽:SUGIZO
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まだまだ先のことですけど、
この舞台の音楽(監督?)それとも作曲?
に、SUGIZOが参加するそうです。
■ 2013年08月08日
映画『サバイビング・プログレス』
マチュー・ロワ監督来日上映トークイベント
at JICA地球ひろば 国際会議場
トークゲスト出演 SUGIZO 他
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この映画を良く知らないので何も書けないのですが、
このイベントにSUGIZOが参加するそうです。
どういう経緯なんでしょうね?
でもちょっと見てみたい映画だな~。
誕生日おめでとう!!
えっと…44歳になるのかな?
Facebookでも自分で書いてますが。
もうどのメンバーも同じですけど、
とにかく…若い!ですね~。
相変わらず全速力で駆け抜けていますけど、
この1年も体に気をつけて、
最高の1年でありますように!
■ 2013年06月26日
SUGIZO Blu-ray「STAIRWAY to The FLOWER OF LIFE」
FTMS-00015 \7,500
※この商品はAmazon.co.jpの独占販売となります。
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遅い掲載になってしまいましたが、
以前DVDで発売されていたもののBlu-ray版です。
FCでは先行で販売されていたようですね。
HMV THE 2MAN at Zepp Diver City TOKYO
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKET \5,800 DRINK \500
【 出演者 】
JUNO REACTOR / 柴咲コウ
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柴咲コウをよく知らないのですが…。
JUNOと一緒に出るような曲をやっているんです!?
やはり人数が揃わなかったんですかね?
ちょっとお高いからな…(汗)
なんだか残念な話になっていますね…。
自分は経緯をよく把握していないのですが。
というか…恋人のことなんてどーでもいいんですけど(汗)
台湾のファンとSUGIZOがちょっと衝突しているとか…?
恋人…いや、元恋人か?
元恋人同様…こっちもどーでもいい感じで(苦笑)
なんにしても有名税みたいなもんですね…。
Twitterでもよく見かけますが、
熱狂的すぎるのも困りものですね…。
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Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/
hl?a=20130606-00000031-scn-ent
● SUGIZO、元恋人をかばってファンを傷付けた?=台湾メディア
LUNA SEA、X JAPANなどのギタリスト・バイオリニストとして活躍中の、ミュージシャンSUGIZO。過去に交際していた台湾の女性タレント、T-anaこと丁小芹(ディン・シャオチン)との関連で台湾ファンとトラブルがあったようで、物議を呼んでいる。台湾メディアが伝えた。
日刊紙「自由時報(ザ・リバティ・タイムス)」によると、「丁小芹とSUGIZOは、破局して1年以上過ぎた。だが先日、丁小芹がFacebook上でSUGIZOを非難し、中絶した事実があったことなどを書き込んだ」とのこと。「その後すぐさま丁小芹は、Facebookのアカウントが盗用されて他人が書き込みを残したと表明。SUGIZOが丁小芹の味方につく発言を残し、ファンとの騒動が巻き起こっている」と報道した。
Facebookに、「Sugizo Official」という名前で公式ページを持っているSUGIZO。5月28日に「勧告」というタイトルで、「台湾の一部の心ないファンの方へ言わせてください」と文を始め、道徳心が欠けていることを指摘。「丁小芹さんも、そして僕自身も、とても不愉快な思いをしています」などと思いをつづった。「執拗な罵倒やハッキング行為はもはや犯罪の域です。直ちに愚行を止めてほしい」などと訴えている。
自由時報は「そんなSUGIZOの書き込みが、騒動をさらに大きくした」とし、今度は丁小芹がSUGIZOの擁護に回ったそうだ。「彼を困らせないでほしい。日本語と中国語のニュアンスは違い、彼は間違ったことをする人間を指摘しているだけ。ファン全員を非難しているのではありません」などと、強調したという。
SUGIZOのFacebook公式ページには200件近くのコメントがついているが、「真相がわからないのに、犯人を台湾ファンと限定していることに傷ついた」といった物が多い。曖昧な発言を繰り返す丁小芹を、100%信じて疑わないSUGIZOの姿勢に怒りを覚えた台湾のファンもいたようだ。
ファンのコメントには、何の反応もしていないSUGIZO。元恋人のFacebookによって、台湾ファンを敵に回すことになるとは……予想できなかったのではないか。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
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TO GOTHICS - 3rd anniversary -
at clubasia
START 23:00 to LATE
TICKET DOOR \3,500 / \3,200
出演者
SUGIZO / BLACK JAXX / ARATA NAKAMURA / Masaaki Yaguchi
DJ-ADAPTER。/ si oux / ニーコ / Lady Nana
GIZMO KILLED THE STRIPES / Tokyo / DOLORES
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SUGIZOって毎月何かやってます?(笑)
いや、いいことですけどね!
JUNO REACTOR FINAL FRONTIER TOUR 2013
& SUGIZO SOLO LIVE
at STUDIO COAST / ageHa
OPEN 18:00 / CLOSE 06:00
TICKET \4,500
ライブ出演者
JUNO REACTOR / SUGIZO / 雅-MIYAVI- / JITTER
■ 2013年08月04日
JUNO REACTOR FINAL FRONTIER TOUR 2013
at 大阪ユニバース
大阪公演の記事をあげたつもりだったんですけど、
探してみたら…まだ記事にしていなかったんですね(汗)
で、さらに…東京公演ではSUGIZO個人としてもステージに立つそうです!
心底行きたいんですが…オールなのでやめときます…。
SOUL'S MATE in Hawaii 2013
発着地:成田空港発着
ツア-代金:349,000円
※燃油、空港税などの諸税は別途かかります
※上記金額は2~3名1室定員利用の料金です
(3名1室ご希望の場合は1名様エキストラベット対応となります)
※1名1室利用を希望されるお客様は別途追加料金がかかります。
※朝食3回、昼食1回、夕食2回付き
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高っ!!と言いたいところですが、
まあ個人的には妥当な値段だとは思いますけど(汗)
FCのパックツアー的なものなんて、だいたいこんなお値段ですよね~。
インタビューのデザイン
at 京都造形芸術大学 × 東北芸術大学 東京芸術学舎
時間割:10:00 - 15:40
講座:「インタビューをデザインする」
講師:ジョー横溝
受講料:\16,000
http://gakusha.jp/tokyo/
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掲載が遅れてしまいました…。
本日…終了したイベントです(汗)
KOBE SUPER SESSION 2013 at 神戸国際会館 こくさいホール
TICKET:SS席\12,600 / S席\10,500 / A席\8,400
【 出演者 】
INORAN(from LUNA SEA)
河村隆一(from LUNA SEA)
SUGIZO(from LUNA SEA/X-JAPAN)
(vo.)TOKU
and more!!
http://www.pr-oscar.com/20130527/index.html
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またまたまた…SUGIZOですね!
毎月何かしら動いているのがうらやましい(笑)
SOUL’S MATE in Hawaii 2013
■ 2013年06月30日
SOUL'S MATE DAY EPISODE XI ~ In the Spiritual Island ~
in Hawaii
SUGIZO Official Site
http://sugizo.com/news/index.html
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やる!!とは聞いていましたが…。
やるんですね!?
ハワイかぁ…。凄いなぁ…。
映画「サバイビング・プログレス」に関するインタビューだそうです。
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AEON SQUARE
http://news.aeonsquare.net/4493
● テクノロジーの進化が私たちの生活を困難にしている? 映画「サバイビング・プログレス」にLUNA SEA・SUGIZOからのメッセージも到着
「進歩」とは「文明が望ましい方向へと進んでいくこと」。身の回りの生活が便利になり、人類は進歩していると言う人も多いと思いますが、果たしてそうなのでしょうか。
■映画「サバイビング・プログレス −進歩の罠」
テクノロジーの進化が私たちの生活を困難にしている? 映画「サバイビング・プログレス」にLUNA SEA・SUGIZOからのメッセージも到着
「進歩」とは「文明が望ましい方向へと進んでいくこと」。身の回りの生活が便利になり、人類は進歩していると言う人も多いと思いますが、果たしてそうなのでしょうか。
■映画「サバイビング・プログレス −進歩の罠」
東日本大震災、そして福島で起こった原発事故をきっかけに、エネルギーの使い方をはじめとした私たちの生活に疑問が生まれました。生活が豊かになっていくと思っていたことが、思いもよらない困難を作り出してしまったのです。目先の利益のために将来を犠牲にする「進歩の罠」とは? 映画「サバイビング・プログレス −進歩の罠」はこれまでも歴史の中で繰り返されてきた文明の破壊を指摘し、現在の文明に警鐘を鳴らしています。
2011年にタイ中部を中心に起こった洪水では、日本国内でも現地の工場が機能しないことが原因で家電製品が手に入りにくくなりました。自分の生活が世界とつながっていると気付かされる象徴的な出来事です。大量消費社会や地球環境破壊という問題は気が付かないうちに身近な問題になっているということでしょう。問題解決のために生物化学や宇宙開発という進歩への挑戦も進んでいますが、私たちひとりひとりは何もできないでしょうか?
映画に出演している「地球にやさしい生活」のコリン・ビーバン監督は、未来を変えようとする努力の可能性について話します。人の本質は他者と同じように生活することだ、としながらも「本当に必要なもの」を選び生活することが必要だと言います。節電することや、省エネ家電を選ぶこと……これならできそうです。
「サバイビング・プログレス −進歩の罠」は製作総指揮にアカデミー賞受賞監督のマーティン・スコセッシ、「ザ・コーポレーション」監督のマーク・アクバーを迎えた圧倒的なドキュメンタリーです。ベストセラー作家のロナルド・ライトをナビゲーターに出演者もコリン・ビーバンほか、理論物理学者のスティーブン・ホーキンスや前IMFチーフエコノミストのサイモン・ジョンソンなど出演者も豪華。日本でも多くの著名人が映画にコメントを寄せており、ロックバンドLUNA SEAのギタリストSUGIZOさんもその一人です。SUGIZOさんは音楽活動の傍ら、平和活動や環境活動にも力を入れていることで知られています。
■進歩の過程で人間は中身が成長していなかった
映画とともに人類の進歩史を振り返ったSUGIZOさんは「技術の発達に人間のソフトウェアが追いついていない」とコメントしました。「科学技術の発達は人間の探究心とともに進化してきたが、倫理観や心、人間の一番大事な部分がまだ成熟していない」と進歩の罠に陥った原因を指摘。この未熟さが「ほどほど」という言葉を知らず多くの対立を生み出した原因になっているのかもしれません。
では、その未熟さを持つ私たちはどういう選択をしていけばいいのでしょうか。SUGIZOさんが出したひとつの答えは「どうすればこの文明が生き残れるかということを考えること」でした。日本で暮らしているからといって無関係ではない世界の問題を、自分のことだけではなく「人類がどうすれば生き残れるのか」と考える。正しい選択の必要性をSUGIZOさんは訴えました。
振り返ると、今までもいくつもの文明が滅んでいます。かつてはその地域の資源を使いきったとしても違う地域へ移動することができましたが、それはもう無理。グローバル文明が崩壊したときに、私たちには次に移動する場所がないからです。地球のサイズは変わりませんが、世界はぐっと狭くなりました。
「この世界でどう生き残るのか?」
映画の問いかけが心に残ります。映画の冒頭で人間だけが唯一理由を探す動物だ、とありました。自ら生み出してしまった困難を乗り越えるために悩むことも人間にしかできません。
SUGIZOさんも「テーマが広く、テンポが早いので一度見るだけでは難しい」と言うほど内容の詰まった「サバイビング・プログレス −進歩の罠」は3月23日よりロードショー。内容はもちろん「音楽もすばらしい」というお墨付きです。
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まあ今度出るリミックスアルバムの
プロモーションの一環ですから仕方ないですけどね(笑)
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HMV ONLINE
http://www.hmv.co.jp/en/news/article/1302210024
2011年12月に2枚同時にリリースされた「TREE OF LIFE」、「FLOWER OF LIFE」の‘ネクスト・レベルの作品’と本人が言う程に、単なるREMIXアルバムではない、SUGIZOの新作「VESICA PISCES」。このインタビューを読んでいただければわかるが、この作品は‘ロックバンドのギタリストが作るダンスミュージックのアルバム’ではなく、‘ダンスミュージックをルーツに持ったロックギタリストが作った素晴らしきダンスミュージックのアルバム’と言えるでしょう。豪華という表現ではチープに思えるほどの衝撃のリミキサー陣の事や、制作の経緯などを中心に、SUGIZOとダンスミュージックの関係性も垣間見える興味深いインタビューとなっています。これを読んで、さらに「VESICA PISCES」を深く聴き込んでもらいたい。
インタビュー原稿作成:HMV 馬場洋弥
---今作「VESICA PISCES」は、2011年に同時リリースされた「FLOWER OF LIFE」と「TREE OF LIFE」に連なる3部作の最後のアイテム、という位置づけという事ですが、このリミックス曲を集めたアルバムをオリジナル・アルバム2枚と同じ流れという位置付けにしたのには、既存曲のリミックスだとしても、それが単なるREMIXヴァージョンというわけではなく、新曲と思えるほどのクオリティーだったから、なのでしょうか?また、別の理由があればお教えてください。
SUGIZO(以下SGZ):その通りです。内容の濃さ、クオリティー、制作のプロセス、などがオリジナル・アルバムに匹敵する密度を持った作品が生まれたと自負しています。「FLOWER OF LIFE」と「TREE OF LIFE」のネクスト・レベルの作品であると感じています。
---リミックスをする曲の選曲は、それぞれのリミキサーの方が選んだのでしょうか?それとも、SUGIZOさんからこの人にはこの曲をリミックスして欲しい、という意向があったのでしょうか?
SGZ:曲に、リミキサーによります。The Orb vs YouthやJoujoukaには僕の方から是非この曲で!とお願いしましたし、逆にMinilogeやDJ YUMMYさんらは先方から是非この曲をやらせてほしい、と要望がありました。
---驚きだったのはThe OrbとKilling JokeのYouthとのVSという名のコラボだったのですが、このコラボの実現、そしてこの大御所中の大御所にリミックスを依頼するに至った経緯をお伺いできますでしょうか?
SGZ:単純に僕が彼らの大ファンなのです。基本的に昔から('97年からリミックスワークは頻繁にトライしています)単純明快で、僕が大リスペクトするアーティストにリミックスをお願いすることが常になっています。加えてアレックス・パターソンも、Youthも、System 7のスティーヴやJuno Reactorのベンも、ルーツはロックであり、生楽器の響きを大変良く理解している本物のミュージシャン&エンジニアです。 彼らがダンスミュージック、テクノの世界で才能を発揮し手腕を振るっていることが素晴らしいですし、何よりも僕もそのスタンスに共感を強く覚えます。
---前作アルバム制作時にもコラボされていた、こちらも驚きのDub Master Xさんの参加ですが、 調べると以前からSUGIZOさんのライヴの裏方としても参加されていたようで、出会いのきっかけを教えてください。
SGZ:上記と近い理由です。僕は日本のダブシーンを牽引してきたDubさんの音の大ファンなので、3年程前から彼にライヴのエンジニアリングをお願いしています。所謂エンジニアのスタンスを越えて様々な的確なアドヴァイスをいただいたり、ライヴ中にリミックスさながらの強烈な音響処理を施してくれたり、僕のライヴ表現の上でDubさんの存在は極めて重要です。
---ご自身がリミックスする曲を「ETERNAL FATIMA」に選んだ理由を教えてください。
SGZ:オリジナルの「FATIMA」制作段階から、この曲は壮大なアンビエント・トラックになり得るという確信がありました。いつかそれを制作してみたいとずっと思っていました。
元々強烈に宇宙的なイメージに引っぱられて生まれたサイケデリックなトラックですが、このリミックスでその感触がより明確に表現できたと自負しています。
---本作の中で、リミックスされて戻って来た時に、一番(良い意味で)驚いた楽曲はどの曲ですか?またその理由もお伺いできますか?
SGZ:Ubar Tmarさんの「THE MAD FORRY」ですね。本当に彼は鬼才ですね。 いつも彼のトラックの強烈さ、所謂ダンスミュージックの常識を逸脱した超個性に驚嘆しています。
---本作でリミックスをしてくれたアーティスト以外に、この人にもお願いしたい、という方がいれば教えてください。
SGZ:大御所ではやはりPaul OakenfoldやAutechreです。単純に彼らのファンです。若手ではギリシャのクリエイターDouskですね。彼の美しいトラックが大好きです。
---2011年リリースの2作品にもダンスミュージックの側面がありましたが、本作は更にSUGIZOさんのダンスミュージックの側面が強い内容となりました。元々のロックバンドのギタリストである時と、ダンスミュージックを制作する時というのは心境的な違いはありますか?また楽曲へのギタリストとしてのアプローチに差はありますか?
SGZ:テクノやニューウェーヴが僕のルーツなので、ダンスミュージック表現は僕にとってじつは自然な行為なのです。単純にロックバンドのギタリストとしての活動が世間に強く認知されてしまっているだけで、僕にとってはどちらも重要なスタンスです。
---本作でもリミキサーとして参加しているJUNO REACTORに加入して、ミュージシャンとして大きく変化した部分はありますか?
SGZ:本当に多くの強烈な音楽体験を世界各国で享受させてもらっています。自分ではあまり実感ありませんが、ダンストラックの中での生楽器の最良なアプローチ法、グルーヴの持って行き方など表現者としての変化はあるはずです。そしてなによりも世界中どこでプレイしても日本人の自分自身のままでいいんだ、そうあるべきなんだ、と強く実感することができました。
---最後に、CDという音楽の媒体、またCDショップに関して今思う事をお伺いできますか?
SGZ:CDというフォーマットは僕らの世代にとってはもの凄く大切なものです。時代はデジタルやレンタルが主流になってきていますが、僕は今でもお気に入りのアルバムはCDで所有したいです。願わくはこれからもずっとCDが、CDショップが音楽にとって大切なものであってほしい。そう願わずにはいられません。
VESICA PISCES / SUGIZO
[2013年3月6日発売]
2011年12月に2枚同時にリリースされたSUGIZOのアルバム「フラワー・オブ・ライフ」そして「ツリー・オブ・ライフ」。この2枚組に連なる形でSUGIZOサウンドの方向性を決定付ける3部作のラストピースとして2013年3月にリミックスアルバム「ヴェシカ・パイシス」が放たれる。「ヴェシカ・パイシス」とは、2つの円の重なりが、神聖世界と物質世界の交差点である神聖シンボル、ピタゴラスの”魚の計量”、そして創造の はじまりに由来し「フラワー・オブ・ライフの基本モチーフ」そして「ツリー・オブ・ライフの上面」という解釈もされており、その象徴性を様々な解釈で位置付けられている。そんな「ヴェシカ・パイシス」の名を冠したコンセプチュアルなアルバムには、SUGIZO自らのセルフリミックスを含め、国内外の錚々たるアーティストがリミキサーとして参加。海外からは先日のコラボレーションLiveの記憶も新しい「SYSTEM 7」。SUGIZO自身もメンバーとして活躍する「JUNO REACTOR」。U.K.エレクトリックミュージックの頂点「The Orb」、初期メンバーでもあり、昨今ではピンクフロイドのデヴィッド・ギルモアx The Orbという軌跡のコラボレートをプロデュースしたキリング・ジョークのベーシストでも知られる「Youth」と共に参加。ヨーロッパを中心に絶大なる人気を誇る北欧の2人組「Minilogue」。国内からは名高いトラックメイカーで、SUGIZOの相方としても知られる「SINE6」。10年前にはElectrical Lovers名義にてSUGIZO楽曲をリミックスしていた女性プロデューサー「DJ AMIGA」。アンダーグラウンドシーンのマッド・プロフェッサー「UBARTMAR」。トランスシーンの第一人者DJ TSUYOSHI率いる3ピースバンド「JOUJOUKA」。自身のレーベルDONUTZ TRAXでの活躍も含め、国内外のシーンで今最も注目されている「DJ YUMMY」と、ジャンルを問わずSUGIZO自身が今最もリスペクトするクリエイター達が集結した、音楽が表現する神聖幾何学。また、今回のアルバムのアートワークには「大友克洋原画展」のメインヴィジュアルや、エヴァンンゲリオンとルミネのコラボレーション「LUMINELV」等を手がける新鋭コラージュアーティスト河村康輔が担当。
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clubberia
http://www.clubberia.com/interviews/566-SUGIZO
- 今回のアルバムは、2011年の12月にリリースされた「FLOWER OF LIFE」の楽曲を、リミックスという手法でよりコアなダンスミュージックに生まれ変わらせています。こうした試みは、本作に始まった事ではなく「FLOWER OF LIFE」と同時にリリースされた「TREE OF LIFE」然り、2007年にリリースされた「SPIRITUARISE」でも、リミックスアルバムという定義で楽曲が構成されていますし、そもそもSUGIZOさん自身がセルフリミックスや、ヴァージョンアップを計るという事も多く見受けられます。ダンスミュージックのフィールドではリミックスという行為は日々行われている音楽表現ですよね。やはり、ダンスミュージックへのアプローチと言う事が、メインテーマとなっているのでしょうか?
もちろんそれもありますが、僕にとっては音楽をより進化&変貌させることが、とにかく魅力的なのです。元曲の素材を駆使して新しい音楽が生まれる、元曲のDNAを受け継ぎ新しい命が生まれる、その行為がとてもクリエイティヴで、僕の音楽表現に欠かせないものになってきています。そして何よりも、さまざまなクリエイターたちからいい刺激を受けることができますし、学ぶことができます。
- Juno Reactorのギタリストとして2006年より活躍を始めている事で、これまでに多くのヨーロッパのダンスミュージックフェスティヴァルなども経験して来られたと思います。そのような経験の中で、より一層ダンスミュージックとの接点が深くなるのは必然かと思うのですが、Juno Reactor参加以前と以降でのSUGIZOさん自身の音楽に対する考え方やスタンスに決定的な変化を与えたような事はありますか?
昔、特に90年代は日本人であることにコンプレックスを感じていました。欧米の音に憧れ、影響を受け、少しでもそこに近づきたかった...。でもJunoの活動を経て、すなわちさまざまな国のミュージシャンたちとの音楽的繋がりを経て、またさまざまな国のクラウドたちのエネルギーを得て、「自分は自分のままでいいんだ」「日本的感覚はコンプレックスではなく、強みなんだ」ということを今は確信できています。
- Youthは、前作「TREE OF LIFE」にもElan Vital in Heavenのリミキサーとして参加していましたが、今回はThe Orb vs Youthという名義でのクレジットとなっています。Youthは、キリングジョークのベーシストであり、時に多くのメジャーシーンのアーティストのプロデュースを行い、ポール・マッカートニーとバンドを組んでいたりもします。LUNA SEA、X JAPANというバンドでのメインフィールドを持ちながら、ダンスミュージックに傾倒していると言う姿勢と、Youthのミュージシャン的スタンスには、共通点を感じるのですが、このように、ロックとエレクトリックミュージックの融合を積極的に行っているスタイルでの作品作りに対するヴィジョンがあるのであれば教えてください。
そうですね、Youthの存在感、スタンスにはとても共感していますし、憧れでもあります。Youthもそうだと思うのですが、ロックバンドとしての表現と、エレクトリックミュージックとしての表現、双方があって僕というアーティストが形成されているのです。さまざまなエレメンツが重なり合って初めて自分になるのです。そういうアーティストは少なくないはずです。大切なのは手法じゃないんですよね。どんな景色を、そんな世界を音で表現したいかということなんです。例えば「サイケデリック」をロックバンド側の方法論でアプローチすることと、エレクトリックの方法論でアプローチすること、手法は違っていても感じたい感覚、目的は同じなんです。音の質感は違っていても観たい景色は同じなんです。
- そうした事で言うと、SYSTEM 7も、ジャンルを超越して音楽活動をしているパイオニアですよね。プログレッシヴバンドGONGから数えるとミュージシャン歴が40年を超える大ベテランでありながら、最新の音楽を常に取り入れ続けている人たちです。昨年SYSTEM 7 x SUGIZOとしてライブを行われましたが、一緒にやられてみていかがでしたか?
流石でした。まさにその道のパイオニアという風格で、やはり僕の大リスペクトする存在です。全く無駄がなく、出音はどんな状況でも安定していて素晴らしく、世界中どこでプレイしても確実に彼らのスタイルを余すところなく表現できる真の実力の持ち主ですね。
- DJ TSUYOSHI率いるJoujoukaですが、TSUYOSHI君は、DJとなる以前はバンドのドラマーでもあるのですが、90年代のレイヴカルチャーをオンタイムで体感し、トップを走り抜けたDJというのが、彼のメインフィールドとして存在しています。そんな立場から、バンドというスタイルでエレクトリックミュージックとロックを融合させようという姿勢は、SUGIZOさんのアプローチとは逆の立場から、エレクトリックミュージックとロックを融合させようとしているバンドだと思うのですが…。
TSUYOSHI君とは違った立ち位置ながら、同じ志を持って全霊で活動している、いわば戦友のような関係です。僕らの音楽的志向、ルーツは驚くほど近くて、僕らが10代のどこかの段階で彼はターンテーブルを選び、僕はギターを選んだ。それだけのことだと思います。
彼の音楽体探究心、センス、知識、スキル、どこをとっても僕のド真ん中ですし、とてもリスペクトしています。僕らの愛する音楽性がジャンルを超えて交わって新しいスタンダードが生まれる、常にそこを求めています。その交わり、すなわちヴェシカ・パイシスですよね、それこそが音楽表現を次の次元に牽引する礎なのではないか、と思います。
- Dub Master XさんはSUGIZOさんのライブの際にはPAを担当されていたり、SiNE6 a.k.a. MaZDAは、昨今のUGIZOサウンドクリエイトのパートナーでもありますよね。こうした、常に現場を共有する仲間にリミックスを依頼するのはやはり安心感が違うと思うのですが、彼らとの出会いのきっかけはそもそもどのような所からだったのですか?
元々僕は、彼らの音楽のファンでした。彼らは素晴らしいクリエーターです。いつもリスペクトする、刺激を受けるアーティストとコラボレーションしたい。とてもシンプルな表現欲求です。DubさんからもMaZDA氏からも、つねに強烈にインスパイアされます。同時に今ではかけがえのない仲間でもあります。
- DJ YUMMYさん、DJ AMIGAさんと、今回女性クリエイターが2組が、参加されています。AMIGAさんは「SPIRITUARISE」収録の"SUPER LOVE-IN"にElectrical LOVERS名義で参加されていましたが、その時のリミックスとは全く異なり、今回の作品は良い意味で期待を裏切られたのですが、SUGIZOさんが企画の段階でAMIGAさんにリミックスを依頼しようとした際には、前作のイメージがあっての事だったのですか?
僕はElectrical LOVERSが大好きでした。そして近年彼女はDJ AMIGAとして活動の場をどんどん広げている。素晴らしいことです。ぜひDJ AMIGAとしての彼女の音を僕の音楽と融合させたかった。そして期待通り最高にクールなトラックに仕上げてくれました。
- YUMMYさんは今回のリミックス企画で真っ先に「この曲を私にやらせて下さい!」と「ARC MOON」を指名して来たそうですが、そんな彼女も含め、全てのアーティストが、自分が担当する楽曲が他のアーティストと被る事無く、奇麗にそれぞれのテイストに合った曲をリミックスされているように思います。誰にどの曲を担当してもらいたいと言うようなヴィジョンは既に有ったのでしょうか?
曲、リミキサーによります。The Orb vs YouthやJoujoukaには僕の方から是非この曲で!とお願いしましたし、逆にDJ YUMMYさんやMinilogeらは先方から是非この曲をやらせてほしい、と要望がありました。
- これまでにSUGIZOサウンドのリミックスを行ったアーティストの再起用と言う事では、今回、uvAntam a.k.a. Ubar Tmarも、その1人ですが、彼の楽曲制作の根源にあるものや、作品作りのモチーフになっているものを辿って行くと、SUGIZOさんと重なり合うポイントが明確に観て取れるのですが、例えば、これまでのUbar Tmarアルバムのアートワークを遡っても、神聖幾何学をモチーフにした作品がほとんどですし、作曲に関しても黄金比やフィボナッチ数列を用いて制作していたりと、観ている方向が非常に近い存在かと思います。
SUGIZOさん自身は、既にこうした共通点を見抜いてのUbar Tmar起用と言う事だったのですか?また、いつ頃から、何がきっかけで彼の作品に興味を持ち始めたのか教えてください。
Ubar Tmaさんが神聖幾何学や数列に傾倒していることは、以前は全く知りませんでした。ただ彼の作品の中から不思議なほど強烈な感覚と、何か普通とは違うスピリチュアリティを感じていました。昔から彼の音楽は特別でしたよね。とてもリスペクトしていました。さらに、近年知ったのですが、80年代後半に彼が在籍していたあるバンドのことが僕は大好きだったのです。その事実を知ったときは驚愕でしたね。
- このように比較的、SUGIZOリミックス作品の常連が名を連ねる本作の中で、今回初登板しているのが、スウェーデンの2人組、Minilogueです。彼らは今、ヨーロッパで最も人気があるテクノ/ミニマルのアーティストですが、そうした意味でも今回の作品中、北欧のディープなサウンドスタイルでのリミックスワークによって、SUGIZOサウンドがどのような形に仕上がってくるか、とても楽しみでした。実際の仕上がりを聴いた感想を教えて下さい。
Minilogueは、FATIMAという耽美的な曲を最上級のミニマルの極みのようなトラックにリミックスしてくれました。元曲が持っている宇宙的感覚を踏襲しながら、じっくり徐々に盛り上がる恍惚の音楽に仕上げてくれました。さすが、素晴らしいです。
- 御自身でもFATIMAをセルフリミックスとして、再構築されていますが、オリジナルヴァージョンとは一転し、リミックスアルバムの最後を締め括るような形のチルアウトサウンドとなっています。ダンスミュージックを軸としたリミックスアルバムの中、敢えて御自身の作品はチルアウトに仕上げた心境はどのような事からなのでしょう?
オリジナルヴァージョンの制作段階から、この曲は壮大なアンビエントトラックになり得るだろう、という確信がありました。いつかそれを制作してみたいとずっと思っていました。もともと強烈に宇宙的なイメージに引っぱられて生まれたサイケデリックなトラックですが、このリミックスでその感触がより明確に表現できたと自負しています。銀河の中心でこれ以上無い強烈な光を浴びているような、悠久の時間をかけて銀河を旅しているような、そんなイメージです。
- 曲名に関してなのですが、例えば、オリジナル楽曲は「CONSCIENTIA」や「MESSIAH」ですが、リミックス楽曲は「CONSCIENTIA ERA」、「FINAL OF THE MESSIAH」と、原曲タイトルに新たなニュアンスが付け加えられています。通常の楽曲目に◯◯Remix という表記をせずに、曲名を変えてしまうと言う発想は、斬新に見えるのですが、この辺りのアイディアに関して教えて頂けますか?
僕のリミックスワークは'97年から、つまりソロワークを始め時点からずっと続いているのですが、当時からすでにそのようなアプローチをしていました。僕にとってリミックスという行為は、単なるミックス違いやヴァージョン違いというレベルのものではなく完全に新しい音楽に変貌させる行為だと思っています。元曲のDNAを受け継ぎつつ、新しい種が生まれる訳です。なのでタイトルも元曲を踏襲しながら新しく命名したいのです。
- LUNA SEA名義とSUGIZO名義での楽曲制作行程で明らかに違ってくるのはどのような事がありますか?
バンド形態で音楽を生むのか、フォーマットの縛りが無い状態で音楽を生むのか、の違いです。まあフォーマットが無限、とは言っても近年の僕のソロはダンスミュージックに完全にフォーカスをしていますが。あとは何より大きいのがRYUICHIが歌うのか、そうではないのか、の違いです。
- 今回のアートワークに河村康輔君を起用しましたが、彼はコラージュと言う手法を用いた作品を得意としています。コラージュは、音楽に置き換えればリミックスと言う作業と同じ解釈ができると思うのですが、まさに本作品ではこれまでのSUGIZO作品のジャケットに登場したグラフィックが随所にちりばめられています。
音楽のコンセプトを視覚的に表現すると言う事において、このアートワークは成功していると思うのですが、改めてCDとして完成したヴァージョンをご覧になって如何ですか?
強烈なインパクトを持つデザインになりましたよね。なので評価は賛否両論ですが、現代社会に対するアイロニカルな意思を河村さんは表現したかったはずなので、自ずと強烈な、痛々しいトーンにはなってしまうのでしょう。僕と彼はモンティ・パイソンが大好きだというところで意気投合したのですが、今回のアートワークはテリー・ギリアム的なニュアンスも含んでいますよね。
- 今回の作品をダンスミュージックファンに聴いてもらいたいポイントと、従来のSUGIZOさんファンに聴いてもらいたいポイントというのは、SUGIZOさんの中では同じですか?もしくは、それぞれに違ってくるのですか?
うーん、どうだろう…。皆さんがそれぞれ好きに捉えてもらえたらいいと思います。
- そして、それぞれのシーンのファンの皆様に、今回のリミックスで最も注目してほしいポイントがあればお伝え下さい。
SGZの音楽と、偉大な巨匠や鬼才たちの手腕がガチで火花を散らして起きた化学反応は、想像以上に至福の音になりました。ダンスミュージック作品としても、サイケデリック作品としても、素晴らしいものが生まれたと自負していますので、皆さんぜひ楽しんでください。
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まとめて掲載しておきます。
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RO69
http://ro69.jp/news/detail/78195
● SUGIZO、リミックスアルバムを3/6にリリース&新たなアーティスト写真を公開
SUGIZOが、リミックスアルバム『VESICA PISCES』(ヴェシカ・パイシス)を3月6日(水)にリリースする。これに合わせて新たなアーティスト写真も公開された。
この作品は、2011年12月に2枚同時リリースされたアルバム『フラワー・オブ・ライフ』『ツリー・オブ・ライフ』 に連なる形で、SUGIZOサウンドの方向性を決定付ける3部作の最終作としてリリースされる。
本作にはSUGIZO自らのセルフリミックスを含め、国内外のアーティストがリミキサーとして参加。海外からは先日のコラボレーションライヴの記憶も新しいSystem 7、SUGIZO自身もメンバーとして活躍するJuno Reactor、北欧の2人組Minilogue、そしてU.K.エレクトリックミュージック界のThe Orbが、昨今ではピンクフロイドのデヴィッド・ギルモア x The Orbというコラボレートをプロデュースしたキリング・ジョークのベーシストYouthと共に参加している。
そして国内からは、SUGIZOの相方としても知られるトラックメイカーSiNE6 a.k.a. MaZDA、10年前にElectrical Lovers名義にてSUGIZO楽曲をリミックスしていた女性プロデューサーDJ AMIGA、
uvAntam a.k.a. Ubar Tmar 、Dub Master X 、トランスシーンのDJ TSUYOSHI率いる3ピースバンドJoujouka、自身のレーベルDONUTZ TRAXで活躍するDJ YUMMYと、ジャンルを問わずSUGIZO自身がリスペクトするクリエイター達が集結している。
また、今回のアルバムのアートワークは「大友克洋GENGA展」のメインヴィジュアルや、エヴァンゲリオンとルミネのコラボレーション「LUMINELV」等を手がけるコラージュ・アーティストの河村康輔が担当している。
なお、本作のリリースを記念して、3月6日(水)に東京・Club Asiaにてリリースパーティーが開催される。
●アルバム情報
『VESICA PISCES』
発売日:2013年3月6日(水)
価格:2,500円(税込)
品番 : WKYCD041
POSコード: 4560133241306
<Track List>
1: CONSCIENTIA ERA / Remix by The Orb vs Youth
2: FINAL OF THE MESSIAH / Remix by System 7
3: ENOLA GAY RELOADED / Remix by Joujouka
4: ARC MOON GODDESS / Remix by DJ YUMMY
5: TELL ME WHY NOT PSYCHEDELIA / Remix by Juno Reactor
6: THE MAD FOLLY / Remix by uvAntam a.k.a. Ubar Tmar
7: REPLICANT EDGE / Remix by DJ AMIGA
8: SPIRITUAL PRANA / Remix by Dub Master X
9: SLEEP AWAY TO SHINNING / Remix by SiNE6 a.k.a. MaZDA
10: FATIMA QUEEN / Remix by Minilogue
11: ETERNAL FATIMA / Remix by SUGIZO
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RO69
http://ro69.jp/news/detail/78428
● SUGIZO、BACK DROP、スチャダラ。「StarFes2013」第4弾発表で3組追加
3月23日(土)に神奈川・東扇島東公園にて開催される野外イベント「StarFes.2013」が第4弾出演アーティスト発表を行ない、3組のアーティストがアナウンスされた。
今回発表されたのはSUGIZO、BACK DROP BOMB、スチャダラパーの3組。これで、すでに告知されている14組と合わせ計17組が明らかになった。
2月末に出演アーティストの最終発表が行われる。チケットは現在一般発売中。
●フェス情報
「StarFes.2013」
日程:2013年3月23日(土)
時間:OPEN:10:00 START:11:00
会場:東扇島東公園(神奈川県 川崎市)
出演:THE ORB / 電気グルーヴ / FRIENDLY FIRES -DJ SET- / JAZZANOVA feat. PAUL RANDOLPH / セオ・パリッシュ / スチャダラパー / BACK DROP BOMB / SUGIZO / 80KIDZ / DJ KENTARO / mouse on the keys / [Champagne] / DE DE MOUSE / HIFANA / AFRA / rega / Daichi / and more
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JUNO REACTOR FINAL FRONTIER TOUR 2013
at STUDIO COAST / ageHa
*その他チケット販売等の詳細は後日決定次第お知らせ致します。
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きたー!!行きたいー!!
けど…これ絶対オールナイトなんでしょ?(汗)
それならパスだな…。