X JAPAN - EXPERIENCE - JAPAN LIVE 攻撃続行中

自動車レースの国際シリーズ「スーパーＧＴ」の５００クラスに参戦する「童夢ＮＳＸ」（ホンダ）のメーンスポンサーをエナジードリンク「ロックスター」（オージービー、本社・兵庫県尼崎市）が務めることが決まり、１１日、ホンダ本社（東京都港区）で会見が開かれた。同飲料をプロデュースするロックバンド「Ｘ　ＪＡＰＡＮ」のリーダー・ＹＯＳＨＩＫＩさんは壇上で「勝って下さい！」と、ドライバーの道上龍選手（３５）、小暮卓史選手（２８）らを激励した。

　童夢は９７年の第２戦からレースに参戦。９８年から１１年間はシートベルトやチャイルドシートなどの制作・販売を行う「ＴＡＫＡＴＡ」が支援していたが９日に撤退を発表していた。「ロックスター」は昨秋、日本に上陸した栄養補給飲料で、国内スポーツのスポンサーになるのは初めて。カラーリングはこれまでの緑から、フロントとサイドに「ＹＯＳＨＩＫＩ」の文字が入ったブラックのマシンに一新した。

　道上・小暮両選手は、０５年からコンビを組むベテラン。ＹＯＳＨＩＫＩさんは２人の選手や童夢の林みのる社長やドライバーらとがっちり握手した。道上選手は「まだ会ったばかりだけど、これから話して盛り上げていきたい」、小暮選手は「昨年、一昨年とチャンピオンを獲り逃がしているので、今年こそはという思いある。テストを重ね、開幕までに満足いく形に仕上げたい」とそれぞれ気合いを入れていた。

　レースは３月２１日、「岡山国際サーキット」で開幕する。ＹＯＳＨＩＫＩさんは現在世界ツアー中のため、開幕戦は観戦できないが、４月に「鈴鹿サーキット」（三重県鈴鹿市）で開かれる第２戦には応援に行く予定という。

　また会見では世界ツアーの一環で、日本公演が決定したことを発表。ＹＯＳＨＩＫＩさんは「５月２・３日に東京ドームでやります。大阪は昨年いろいろ（母校が甲子園に出場したことなど）あったが行けなかった甲子園でやりたい」と話していた。

　スーパーＧＴは市販車を改造したマシンで争われ、５００クラスはＳＣ４３０（トヨタ）、ＧＴ－Ｒ（日産）、ＮＳＸ（ホンダ）の３メーカーが参戦する。同カテゴリーには近藤真彦さんが監督を務める「ＫＯＮＤＯ　ＲＡＣＩＮＧ」も名を連ねる。昨年は一つ下のカテゴリー「３００クラス」に、初音ミクのイラストを施したチームが登場するなど話題を集め、全９戦で４９万人を動員した。【西村綾乃】

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オリコン

ロックバンド・X JAPANのリーダー・YOSHIKIがレーシングチームをプロデュースすることになり11日（水）、都内で行われた『TEAM YOSHIKI 童夢 PROJECT』体制発表会見に出席した。YOSHIKIは今後のX JAPANのワールドツアー日程について切りだし「5月2日、3日に東京ドームでやります」と発表。さらに昨年母校の千葉県・安房高校が選抜高校野球大会に初出場した際に現地での応援が高野連からのお達しにより果たせなかった阪神甲子園球場でのライブも“リベンジ”として視野に入れていることを明かした。

　昨年再結成ライブを行った東京ドームで再び公演を行うことを発表したYOSHIKIは「世界ツアーで日本も回れないかと考えてた」と、日本のファンのために意欲的に日本でライブを行うことを宣言。しかし「もっと発表するはずでした。でも、何個か決裂しちゃって」と唇をかみ締めた。

　現に「京セラドームとの交渉が決裂しました。それも発表するはずだったけど、平行線。Xジャンプをやるなとか、音量のでかさとか、終演時間の問題とか。でも一番でかいのは振動の問題みたい」と道のりは厳しい様子。それでも「Xの武器としてオーケストラがあるんで、大阪は諦めてません」と実現を約束した。

　さらに甲子園球場とも交渉中であることを明かし「昨年いろいろあって行けなかったので、だったらコンサートをやってやろうかと思った」。母校応援の際に高野連が会場の混乱を危惧し入場を自粛されたという経緯があるだけにリベンジの構えだ。

　今回のプロデュースは、元々レーシングに関心が深かったYOSHIKIと、SUPER GT 童夢レーシングチームのモータースポーツの認知度向上を図りたいという想いが合致し実現。YOSHIKIは「やるからには勝たないとね」と狼煙をあげ、士気を高めていた。

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記者会見報道 × ナタリー

2009/02/11 (Wed)

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ナタリー

● YOSHIKI記者会見でX JAPANドームライブを電撃発表

X JAPANのYOSHIKIがSUPER GT 童夢レーシングチームのプロデューサーに就任。本日2月11日、「TEAM YOSHIKI & DOME PROJECT」の発表記者会見を行った。

今回のプロデュースは、YOSHIKIがエグゼクティブプロデューサーを務めるエナジードリンク「ROCK STAR」が、童夢レーシングチームの2009年度メインスポンサーに決定したことから実現。会場のHondaウエルカムプラザ青山には大勢の報道陣と、YOSHIKIの公式携帯サイト「YOSHIKI mobile」から招待された多数のファンが集まった。

予定どおり15時より始まった会見にはYOSHIKIのほか、童夢社長の林みのる、中村監督、そして道上龍と小暮卓史の両ドライバーが登壇。それぞれ今年度のレースに賭ける思いを語った。

林社長は「モータースポーツを一般社会へアピールしたいと思っていたところへ、クルマ好きなYOSHIKIさんとの接点ができてこの話が決まりました。今年はドライバーの熟練度も車のクオリティも上がったので、そこそこの戦いはできると思います」と意気込みを語った。また、記者会見直前に初めてYOSHIKIと会ったという道上ドライバーは「こういうプロジェクトになってとても驚いています。YOSHIKIさんは海外でも有名な方なので、日本のモータースポーツにも何かをもたらしてくれると思いますし、一緒にレースを盛り上げていきたいと考えています」と語った。

プロデューサーのYOSHIKIは今回のチーム名について、「カッコいいですね。ただね、僕『ドーム』って聞くとちょっとびびるんですよ（笑）。とにかく、僕が子どものころから知っているチームなのでとても嬉しいです」と笑顔で喜びを口にした。また、普段のモーターライフについては「普段はけっこう速いクルマに乗ってます。エコカーも持っていますけど、速いクルマが好きですね」と、レース好きのYOSHIKIらしい素顔をうかがわせた。

さらに、プロデューサーとして実現させたい夢は「勝つことじゃないですか？やるからには勝たないといけないですね」と即答。ドライバーの2人への激励の言葉を求められると「勝ってください」と言葉をかけ、プレッシャーを与えた。

また、YOSHIKIは今後のX JAPANの国内ライブスケジュールについても言及。「交渉はいろいろしているんですが、実は大阪の京セラドームと交渉が決裂しまして（笑）。ただ、東京ドームは日程が決まりました。5月2日と3日にやります」と、東京ドーム2DAYSライブが決定したことを発表。集まった報道陣やファンからは大きな歓声が起こった。

このほか地方でもライブを行うため、各会場との交渉を行っていることも明らかにしたYOSHIKI。「振動や騒音の問題があるなら、例えばオーケストラライブにするとか、いろいろな対策を考えています。実は京セラドームがダメなら、ってことで甲子園とも交渉したんですよ。去年いろいろあって甲子園に行けなかったんで（笑）」と、自虐的なジョークを交えて交渉の様子を披露した。

このほかワールドツアーについても、フランス公演を夏に、北京公演を秋に行う予定であることを発表。「いつもファンの人に申し訳ないんですよ。急にライブが決まって急にチケットを売り出すので」と、ファンを気遣う様子もうかがわせた。

記者会見後に行われた質疑応答にはファンも参加。以前発言していた「6人目のメンバー」について訊かれると、「言うときは言うから」と苦笑交じりに回答。また、オークション形式でのチャリティーライブが中止になったことについては「著作権の問題があって、ひとつ100万の席があるとそれを中心に著作権料を支払わないといけないんです。それで前回は中止にしたんですが、今後のチャリティー活動はもちろん考えていますので、決まったらお知らせします」など、ファンからの質問に丁寧に答えた。

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５月２日・３日東京ドーム！！

2009/02/11 (Wed)

YOSHIKI mobileが更新されています！！

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◆緊急情報!!

本日、X JAPANの東京ドーム公演が5/2、3に開催されることが発表されました。
詳細については、近々本モバイルサイトならびにX JAPAN関係のサイトにて発表される予定ですので、しばらくお待ちください。

「UNDERGROUND KINGDOM VISAカード」をお持ちの方、ならびにYOSHIKI mobile長期会員の方には、最優先予約がある予定です。

※カードの手続きには若干のお時間がかかりますので、なるべくお早めにお申し込みいただけますようお願い申し上げます。

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日本ツアー報道

2008/12/27 (Sat)

まだ公式にも発表されてないのに、

ファンは当然としても、報道関係は凄い盛り上がりですね～。

全然どうでもいい話なんですが。

X JAPAN ASIA TOUR や X JAPAN EUROPE TOUR

とかはいいんですけど…。

X JAPAN JAPAN TOUR …。

おかしいですよね…なんて言えばいいんだろう（笑）

写真も多数あります。

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サンスポ

● ＹＯＳＨＩＫＩイベント、ＴＯＳＨＩが生歌

ロックバンド、Ｘ　ＪＡＰＡＮリーダーのＹＯＳＨＩＫＩ（年齢非公表）が２６日、都内で自身がプロデュースするジュエリーブランド「ＹＯＳＨＩＫＩ　ＪＥＷＥＬＲＹ」のイベントを開催。サプライズゲストでボーカルのＴＯＳＨＩ（年齢非公表）が登場し、ＹＯＳＨＩＫＩのピアノ伴奏でＸの代表曲「Ｆｏｒｅｖｅｒ　Ｌｏｖｅ」を披露した。ＹＯＳＨＩＫＩは「年越し公演は激しいライブになると思う」と気合十分。延期したパリやタイ公演の再演も近々発表することも明言し、「夏前までにはアルバムを出したい。新曲がドームで発表できれば」と意欲を見せた。

サンスポ

● Ｘ　ＪＡＰＡＮ、来春ドーム６公演追加！

ロックバンド、Ｘ　ＪＡＰＡＮが、大みそかに東京・赤坂ＢＬＩＴＺで行うカウントダウンライブの追加公演として、３０万人を動員するドーム公演を来春行うことが２６日、分かった。リーダーのＹＯＳＨＩＫＩ（年齢非公表）が都内で行ったイベントで明かした。

東京ドーム４公演と同所以外のドームで２公演を行い、計６公演で３０万人を動員。年越し公演の収容人数はわずか１５００人で、本公演の２００倍にもなる追加公演は前例がない。

　ＹＯＳＨＩＫＩは「赤坂ＢＬＩＴＺの追加公演としてドーム６公演を行います」とぶち上げ、「年越し公演のチケットがネットオークションで４０、５０万円で取引されてる。無理に買ってもらうのは心が痛い。３０万人も入れば大丈夫ですよね」と笑顔で語った。

　当初、ドーム公演は大みそかに発表する予定だった。が、年越し公演がＸ　ＪＡＰＡＮ史上初のライブハウスで、さらに世界ツアーのスタート会場とあって、チケットがプレミア化。２０日にＹＯＳＨＩＫＩの公式携帯サイトで販売を開始したところ、３０万件以上のアクセスが集中し、サイトがパンクする事態に発展。

　さらに、全国１３カ所の東宝系映画館で生中継されることになったが、このチケット３万枚も即完。ファンから「もっとコンサートをやってほしい」などの問い合わせが殺到し、年越し公演のチケットが高額取引されるようになったため、急きょ発表が早められた。

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BARKS

● X JAPAN、2009年春に6ドームで30万人動員

2008年12月26日、X JAPANがうなりを上げた。

この日発表されたのは待望の日本ツアー。2009年春、6発のドーム公演の決定である。東京ドーム4日間と、東京以外のドーム2日間が予定されており、全30万人を動員することになる。ちなみに東京ドームでの4日目の公演は東京ドーム通算20回目の公演となる。

12月26日の夜、都内で行なわれたのはYOSHIKI JEWELRY Secret Partyだった。このパーティは、2008年10月1日に発売を開始した「YOSHIKI JEWELRY」にまつわるもので、一部百貨店で購入したYOSHIKI JEWELRYファンが招待され行なわれたもの。幸運にもイベントに招待された約100名の招待者には、YOSHIKI本人が登場するというサプライズに加え、TOSHIも応援に駆けつけるという会場を大きく湧かせるイベントとなり、その場でYOSHIKIのピアノにTOSHIが「FOREVER LOVE」を熱唱するという、YOSHIKI JEWELRYファンにとっては一生忘れられない夜となった。

そんな幻のパフォーマンスの上で、6発のドーム公演が発表されたのである。

12月31日に行なわれる赤坂BLITZでのカウントダウン公演＜X JAPAN COUNT DOWN GIG 2008 ～初心に帰って～＞の追加公演として、用意されたのがドーム6発。1500人キャパの追加公演が30万人だなんて、なんとも愉快な発表じゃないか。東京以外のドームがどの会場のことを指すのかは、現状発表にいたっていない。

赤坂BLITZでのカウントダウンは、1500人というキャパシティに当然ながら応募が殺到、会場に来れないファンのために映画館やインターネットでの生中継を用意したものの、映画館でのチケット1万席も瞬間即完した。そのため、映画館のチケットは急遽1万席が追加されたもののそれも即完し、実はさらに1万席を追加、合計3万枚のチケットを発売した。しかしながらもオークションで超高額でチケットが取引される事態になっており、オーディエンスのリクエストに追いつけていない現状だ。

そんな背景もあり、当初の予定では、このカウントダウンライヴで追加公演としてのドーム公演の発表が行なわれる予定だったものの、一刻も早いドーム公演のアナウンスをメンバーが求めたという。オークションでの高額取引にメンバー自身が心をいたく痛めたようだ。

また、海外公演に関しては、香港、韓国公演のチケットが既に発売されているが、1月17日のASIA WORLD EXPOでの香港公演は、予定枚数の1万枚は即日に完売されてしまったため、香港の現地コンサート主催者には、「一番高いチケットと同じ1290香港ドル（約1万5000円）を払うから立ち見でいいから見させてほしい」など、泣きながらの問い合わせや、強い抗議が殺到しているという。そういった香港ファンの期待に応えるべく、こちらも追加公演が決定した。

また、国際情勢の悪化で延期を発表したタイ公演も現地主催者に問い合わせが多く舞い込み、このままでは、Xファンによって新たな暴動を呼び起こしかねないと、急ピッチで日程の再調整が進められている状況だ。度々延期になってしまっているパリ公演も、近々日程を発表されることだろう。

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サンスポ掲載国内ツアーなど新情報

2008/12/27 (Sat)

というわけで、こちらでも情報が錯綜しており、

謝りな情報もありました。申しわけありません。

こちらにて訂正いたします。

本日付けのサンケイスポーツ。

YOSHIKI JEWELRY PARTYの模様と、

そこで発表されたことが掲載されています。

クリスタルピアノを演奏するYOSHIKI。

その傍らで " Forever Love " を歌い上げるTOSHI。

ツーショットの写真が小さいですが掲載されています。

そして、情報のまとめ。

・赤坂BLITZの追加公演として

　東京ドーム４公演＋他ドーム２公演

　合計３０万人を動員してのライブを行う。

・パリ、タイ公演の再演も近々発表。

・夏までには新曲を含むベストアルバムを発売。

・年越しライブは激しいものになる。

・新曲がドームで発表できれば…。

新聞情報では以上です。

ここで書き込んだ「４箇所６公演」というのは

誤りだったかもしれません。すいません。

それと新聞では香港追加公演のことには触れていませんでした。

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日刊スポーツ

● Ｘ　ＪＡＰＡＮ来春に国内ドーム６公演

Ｘ　ＪＡＰＡＮが来年春に東京ドームを含む国内ドームで６公演を行うことが２６日、分かった。ＹＯＳＨＩＫＩが都内で行われたイベントで明かした。

　３１日に東京・赤坂ＢＬＩＴＺで行うカウントダウン公演の収容人数は１５００人。インターネットオークションで１枚約４０万～５０万円まで高騰し、ＹＯＳＨＩＫＩが「無理に買ってもらうのは嫌なので、カウントダウンの追加公演としてドーム公演をやります」と発表した。東京ドーム４公演を含む計６公演で３０万人を動員予定。

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